JPH0227868B2 - - Google Patents
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- JPH0227868B2 JPH0227868B2 JP57180336A JP18033682A JPH0227868B2 JP H0227868 B2 JPH0227868 B2 JP H0227868B2 JP 57180336 A JP57180336 A JP 57180336A JP 18033682 A JP18033682 A JP 18033682A JP H0227868 B2 JPH0227868 B2 JP H0227868B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- shift register
- printed
- film
- bit
- Prior art date
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40031—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、普通紙およびOHP（オーバヘツド
プロジエクタ）用フイルムに印刷を行う印字記録
装置に関する。
プロジエクタ）用フイルムに印刷を行う印字記録
装置に関する。
近年、CRT（ブラウン管表示装置）付きの事務
用自動機器（OA）の普及は目覚ましいが、これ
にともなつてCRTの画像はハードコピーする装
置も次第に普及しつつある。特に、普通紙へのコ
ピーはすでに広く採用されており、OHP用フイ
ルムへのハードコピーも次第に普及しつつある。
ところで、OHP用フイルムに転写する場合、通
常のフイルムには転写することができない。すな
わち、フイルムの表面が円滑に仕上げられている
ので転写インクが塗布（転写）されても鮮明に出
ず、インクむらが生じたり、転写不良が発生した
りする。そこでフイルムへのインク転写が完全に
なるように、フイルムにマツト処理を施してい
る。すなわち、フイルム面に溶剤を塗布し、表面
に凹凸をつける処理を行う。これによつてフイル
ムの透明度は低下するが、OHPで投影したとき
の映像には支障がない。
用自動機器（OA）の普及は目覚ましいが、これ
にともなつてCRTの画像はハードコピーする装
置も次第に普及しつつある。特に、普通紙へのコ
ピーはすでに広く採用されており、OHP用フイ
ルムへのハードコピーも次第に普及しつつある。
ところで、OHP用フイルムに転写する場合、通
常のフイルムには転写することができない。すな
わち、フイルムの表面が円滑に仕上げられている
ので転写インクが塗布（転写）されても鮮明に出
ず、インクむらが生じたり、転写不良が発生した
りする。そこでフイルムへのインク転写が完全に
なるように、フイルムにマツト処理を施してい
る。すなわち、フイルム面に溶剤を塗布し、表面
に凹凸をつける処理を行う。これによつてフイル
ムの透明度は低下するが、OHPで投影したとき
の映像には支障がない。
ところで、マツト処理されたフイルム面に印刷
された文字や画像（以下単に文字という）を、校
正や下調べのために直接目視する場合において
は、表面（印刷された面）から見たときと、裏面
（印刷がされていない滑らかな面）から見たとき
とでは、文字の鮮明度に違いがでてくる。すなわ
ち、裏面から見ると第１図ロに示すように、文字
が鮮明に見えるが、表面から見ると第１図イに示
すようににじんで見える。従つて、上述した従来
の印刷方法でOHP用フイルムに印刷された文字
は、非常に読みにくいという欠点があつた。
された文字や画像（以下単に文字という）を、校
正や下調べのために直接目視する場合において
は、表面（印刷された面）から見たときと、裏面
（印刷がされていない滑らかな面）から見たとき
とでは、文字の鮮明度に違いがでてくる。すなわ
ち、裏面から見ると第１図ロに示すように、文字
が鮮明に見えるが、表面から見ると第１図イに示
すようににじんで見える。従つて、上述した従来
の印刷方法でOHP用フイルムに印刷された文字
は、非常に読みにくいという欠点があつた。
この発明は、上述した事情に鑑み、OHP用フ
イルムに鮮明で読み取り易い文字を印刷する方法
を提供するものであり、表面にインクの転写性を
良くするためのマツト処理を施すと共に裏面を円
滑に仕上げてなるオーバヘツドプロジエクタ用フ
イルムへの印刷方法であつて、印刷情報を鏡像反
転し、該鏡像反転された印刷情報に対応し前記表
面にインクを転写することを特徴とする。
イルムに鮮明で読み取り易い文字を印刷する方法
を提供するものであり、表面にインクの転写性を
良くするためのマツト処理を施すと共に裏面を円
滑に仕上げてなるオーバヘツドプロジエクタ用フ
イルムへの印刷方法であつて、印刷情報を鏡像反
転し、該鏡像反転された印刷情報に対応し前記表
面にインクを転写することを特徴とする。
さらに詳述すれば、この発明は、OHP用フイ
ルムに印刷された文字が、裏から見たときには鮮
明に見えるという事実に着眼してなされたもので
あり、第２図イに示すように、予め文字を反転さ
せて鏡文字状に印刷し、これを同図ロに示すよう
に裏面から読み取れるようにしたものである。
ルムに印刷された文字が、裏から見たときには鮮
明に見えるという事実に着眼してなされたもので
あり、第２図イに示すように、予め文字を反転さ
せて鏡文字状に印刷し、これを同図ロに示すよう
に裏面から読み取れるようにしたものである。
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を示
す。
す。
第３図は、本発明による印刷方法を実施するこ
とが可能な印字記録装置の要部の構成を示すブロ
ツク図であり、図において１は、普通紙に印刷す
るか、OHP用フイルムに印刷するかを選択指定
するための手動スイツチであり、普通紙に印刷す
るときはオン、OHP用フイルムに印刷するとき
はオフとされる。そしてこのスイツチ１がオンの
ときはOV（“０”信号）が、オフのときは5V
（“１”信号）がインバータ２の入力端子に供給さ
れる。インバータ２の出力は、ライトレフトシフ
ト型のシフトレジスタ３のモード制御入力端子
SL、インバータ４の入力端子およびナンドゲー
ト５ａの入力端子に各々供給されている。このモ
ード制御入力端子SLは“１”信号が供給された
とき（すなわちスイツチ７がオンのとき）シフト
レジスタ３をレフトシフト可能にするためのもの
である。また、インバータ４の出力端子は、シフ
トレジスタ３のモード制御入力端子SRとナンド
ゲート６ａの入力端子とに供給されている。この
モード制御入力端子SRは、“１”信号が供給され
たとき（すなわちスイツチ１がオフのとき）シフ
トレジスタ３をライトシフト可能にするためのも
のである。次に、シフトレジスタ３の並列入力端
子には、図示しないCPU（中央処理装置）から１
ドツトライン分の印刷データが供給され、各ビツ
トX1、X2…Xoにセツトされる。またクロツク端
子CKにはクロツクパルスCPが供給され、シフト
レジスタ３のビツトX1、X2…Xoの内容をライ
ト、又はレフトにシフトする。さらにシフトレジ
スタ３のレフト出力端子LOからの出力はナンド
ゲート５ａの入力端子に、ライト出力端子ROか
らの出力はナンドゲート６ａの入力端子に各々供
給されている。次に、ナンドゲート５ａの出力は
インバータ５ｂを介し、またナンドゲート６ａの
出力はインバータ６ｂを介して各々オアゲート７
の入力端子に供給され、オアゲート７の出力はシ
フトレジスタ８の入力端子８ａに供給されてい
る。なお、ナンドゲート５ａ、インバータ５ｂは
アンドゲート５を、ナンドゲート６ａ、インバー
タ６ｂはアンドゲート６を構成している。一方、
シフトレジスタ８はビツトY1、Y2…Yoを有し、
各ビツトY1、Y2…Yoの出力はヘツドドライバ９
を介して、サーマルヘツド１０の各発熱素子H1，
H2…Hoに供給される。また、シフトレジスタ８
のクロツク端子CKにはクロツクパルスCPが供給
されており、各ビツトY1、Y2…Yoの内容をライ
トシフトする。
とが可能な印字記録装置の要部の構成を示すブロ
ツク図であり、図において１は、普通紙に印刷す
るか、OHP用フイルムに印刷するかを選択指定
するための手動スイツチであり、普通紙に印刷す
るときはオン、OHP用フイルムに印刷するとき
はオフとされる。そしてこのスイツチ１がオンの
ときはOV（“０”信号）が、オフのときは5V
（“１”信号）がインバータ２の入力端子に供給さ
れる。インバータ２の出力は、ライトレフトシフ
ト型のシフトレジスタ３のモード制御入力端子
SL、インバータ４の入力端子およびナンドゲー
ト５ａの入力端子に各々供給されている。このモ
ード制御入力端子SLは“１”信号が供給された
とき（すなわちスイツチ７がオンのとき）シフト
レジスタ３をレフトシフト可能にするためのもの
である。また、インバータ４の出力端子は、シフ
トレジスタ３のモード制御入力端子SRとナンド
ゲート６ａの入力端子とに供給されている。この
モード制御入力端子SRは、“１”信号が供給され
たとき（すなわちスイツチ１がオフのとき）シフ
トレジスタ３をライトシフト可能にするためのも
のである。次に、シフトレジスタ３の並列入力端
子には、図示しないCPU（中央処理装置）から１
ドツトライン分の印刷データが供給され、各ビツ
トX1、X2…Xoにセツトされる。またクロツク端
子CKにはクロツクパルスCPが供給され、シフト
レジスタ３のビツトX1、X2…Xoの内容をライ
ト、又はレフトにシフトする。さらにシフトレジ
スタ３のレフト出力端子LOからの出力はナンド
ゲート５ａの入力端子に、ライト出力端子ROか
らの出力はナンドゲート６ａの入力端子に各々供
給されている。次に、ナンドゲート５ａの出力は
インバータ５ｂを介し、またナンドゲート６ａの
出力はインバータ６ｂを介して各々オアゲート７
の入力端子に供給され、オアゲート７の出力はシ
フトレジスタ８の入力端子８ａに供給されてい
る。なお、ナンドゲート５ａ、インバータ５ｂは
アンドゲート５を、ナンドゲート６ａ、インバー
タ６ｂはアンドゲート６を構成している。一方、
シフトレジスタ８はビツトY1、Y2…Yoを有し、
各ビツトY1、Y2…Yoの出力はヘツドドライバ９
を介して、サーマルヘツド１０の各発熱素子H1，
H2…Hoに供給される。また、シフトレジスタ８
のクロツク端子CKにはクロツクパルスCPが供給
されており、各ビツトY1、Y2…Yoの内容をライ
トシフトする。
このような構成において、普通紙に印刷する場
合、操作者が印字記録装置に普通紙をセツトし
て、スイツチ１をオンすると、モード制御入力端
子SLに“１”信号が供給され、シフトレジスタ
３がレフトシフト可能となるとともに、アンドゲ
ート５が開状態となる。そして、操作者が印刷開
始ボタン（図示せず）を押下げると、印刷制御が
開始され、CPUからシフトレジスタ３に印刷デ
ータが供給され、各ビツトX1、X2…Xoにセツト
される。そして、クロツクパルスCPがシフトレ
ジスタ３，８に供給されると、シフトレジスタ３
はレフトシフト、シフトレジスタ８はライトシフ
トを開始し、ビツトXoの内容から始めて、ビツ
トXo-1…X1の内容がアンドゲート５、オアゲー
ト７を介してシフトレジスタ８に遂次転送され
る。そして、ビツトYoにはビツトXoの内容が、
ビツトYo-1にはビツトXo-1の内容が、…ビツト
Y1にはビツトX1の内容が各々セツトされる。こ
うして、シフトレジスタ８に印刷データがセツト
されると、各ビツトY1、Y2…Yoの内容がヘツド
ドライバ９を介してサーマルヘツド１０に供給さ
れ、１ドツトラインの印刷が行われる。以下、同
様のステツプで１ドツトラインずつ印刷され、普
通紙上に正規の印刷がなされる。
合、操作者が印字記録装置に普通紙をセツトし
て、スイツチ１をオンすると、モード制御入力端
子SLに“１”信号が供給され、シフトレジスタ
３がレフトシフト可能となるとともに、アンドゲ
ート５が開状態となる。そして、操作者が印刷開
始ボタン（図示せず）を押下げると、印刷制御が
開始され、CPUからシフトレジスタ３に印刷デ
ータが供給され、各ビツトX1、X2…Xoにセツト
される。そして、クロツクパルスCPがシフトレ
ジスタ３，８に供給されると、シフトレジスタ３
はレフトシフト、シフトレジスタ８はライトシフ
トを開始し、ビツトXoの内容から始めて、ビツ
トXo-1…X1の内容がアンドゲート５、オアゲー
ト７を介してシフトレジスタ８に遂次転送され
る。そして、ビツトYoにはビツトXoの内容が、
ビツトYo-1にはビツトXo-1の内容が、…ビツト
Y1にはビツトX1の内容が各々セツトされる。こ
うして、シフトレジスタ８に印刷データがセツト
されると、各ビツトY1、Y2…Yoの内容がヘツド
ドライバ９を介してサーマルヘツド１０に供給さ
れ、１ドツトラインの印刷が行われる。以下、同
様のステツプで１ドツトラインずつ印刷され、普
通紙上に正規の印刷がなされる。
次に、OHP用フイルムに印刷する場合、操作
者が印字記録装置にOHP用フイルムをセツトし
てスイツチ１をオフすると、モード制御入力端子
SRに“１”信号が供給され、シフトレジスタ３
がライトシフト可能となるとともに、アンドゲー
ト６が開状態となる。そして、操作者が印刷開始
ボタンを押下げると、印刷制御が開始され、
CPUからシフトレジスタ３に印刷データが供給
され、各ビツトX1、X2…Xoにセツトされる。そ
して、クロツクパルスCPがシフトレジスタ３，
８に供給されると、シフトレジスタ３，８がとも
にライトシフトを開始し、ビツトX1の内容から
始めて、ビツトX2…Xoの内容がアンドゲート６、
オアゲート７を介してシフトレジスタ８に遂次転
送される。そして、ビツトYoにはビツトX1の内
容が、ビツトYo-1にはビツトX2の内容が、……
ビツトY1にはビツトXoの内容が各々セツトされ
る。こうしてシフトレジスタ８に印刷データがセ
ツトされると、各ビツトY1、Y2…Yoの内容がヘ
ツドドライバ９を介してサーマルヘツド１０に供
給され、１ドツトラインの印刷が行われる。以
下、同様のステツプで１ドツトラインずつ印刷さ
れ、OHP用フイルム上に反転文字の印刷がなさ
れる。なぜならばシフトレジスタ３からシフトレ
ジスタ８に印刷データが転送されるときに、印刷
データの配列が反転されるからである。そして、
反転して印刷された文字をOHP用フイルムの裏
面から目視すると、正規に、かつ鮮明に読み取る
ことができる。そして、このようにして印刷され
たOHP用フイルムを使用する場合、使用者は、
OHP用フイルムの印刷面を下にしてOHPの投光
部の上に置く。そして、投光部から印刷面に光が
投光され、スクリーンに文字や画像等の印刷情報
の投影が行われる。
者が印字記録装置にOHP用フイルムをセツトし
てスイツチ１をオフすると、モード制御入力端子
SRに“１”信号が供給され、シフトレジスタ３
がライトシフト可能となるとともに、アンドゲー
ト６が開状態となる。そして、操作者が印刷開始
ボタンを押下げると、印刷制御が開始され、
CPUからシフトレジスタ３に印刷データが供給
され、各ビツトX1、X2…Xoにセツトされる。そ
して、クロツクパルスCPがシフトレジスタ３，
８に供給されると、シフトレジスタ３，８がとも
にライトシフトを開始し、ビツトX1の内容から
始めて、ビツトX2…Xoの内容がアンドゲート６、
オアゲート７を介してシフトレジスタ８に遂次転
送される。そして、ビツトYoにはビツトX1の内
容が、ビツトYo-1にはビツトX2の内容が、……
ビツトY1にはビツトXoの内容が各々セツトされ
る。こうしてシフトレジスタ８に印刷データがセ
ツトされると、各ビツトY1、Y2…Yoの内容がヘ
ツドドライバ９を介してサーマルヘツド１０に供
給され、１ドツトラインの印刷が行われる。以
下、同様のステツプで１ドツトラインずつ印刷さ
れ、OHP用フイルム上に反転文字の印刷がなさ
れる。なぜならばシフトレジスタ３からシフトレ
ジスタ８に印刷データが転送されるときに、印刷
データの配列が反転されるからである。そして、
反転して印刷された文字をOHP用フイルムの裏
面から目視すると、正規に、かつ鮮明に読み取る
ことができる。そして、このようにして印刷され
たOHP用フイルムを使用する場合、使用者は、
OHP用フイルムの印刷面を下にしてOHPの投光
部の上に置く。そして、投光部から印刷面に光が
投光され、スクリーンに文字や画像等の印刷情報
の投影が行われる。
以上説明したように、この発明は、印刷時に予
め文字を反転してOHP用フイルムに印刷するの
で、裏面から目視することによつて鮮明に読み取
ることができる。従つて、校正や下調べのために
OHP用フイルムに印刷された文字や画像等を直
接目視する場合、文字や画像等が見易いという利
点が得られる。また、OHPを使用して説明を行
う時、説明者はよくOHP用フイルムの各所を指
や棒等によつて指示することがあるが、本発明の
印刷方法によつて印刷されたOHP用フイルムを
使用する場合、指や棒が印刷面に触れることがな
いので、印刷面を傷付けることがないという利点
が得られる。
め文字を反転してOHP用フイルムに印刷するの
で、裏面から目視することによつて鮮明に読み取
ることができる。従つて、校正や下調べのために
OHP用フイルムに印刷された文字や画像等を直
接目視する場合、文字や画像等が見易いという利
点が得られる。また、OHPを使用して説明を行
う時、説明者はよくOHP用フイルムの各所を指
や棒等によつて指示することがあるが、本発明の
印刷方法によつて印刷されたOHP用フイルムを
使用する場合、指や棒が印刷面に触れることがな
いので、印刷面を傷付けることがないという利点
が得られる。
第１図イは従来の印刷方法によつてOHP用フ
イルムに印刷された文字を表面から目視したとき
の図、同図ロは前記文字を裏面から目視したとき
の図、第２図イは本発明による印刷方法によつて
OHP用フイルムに印刷された文字を表面から目
視したときの図、同図ロは前記文字を裏面から目
視したときの図、第３図は、本発明による印刷方
法を実施する場合に用いる印字記録装置の要部の
構成を示すブロツク図である。 １……スイツチ（選択手段）、３，８……シフ
トレジスタ（反転装置）、９……ヘツドドライバ
（印刷部）、１０……サーマルヘツド（印刷部）。
イルムに印刷された文字を表面から目視したとき
の図、同図ロは前記文字を裏面から目視したとき
の図、第２図イは本発明による印刷方法によつて
OHP用フイルムに印刷された文字を表面から目
視したときの図、同図ロは前記文字を裏面から目
視したときの図、第３図は、本発明による印刷方
法を実施する場合に用いる印字記録装置の要部の
構成を示すブロツク図である。 １……スイツチ（選択手段）、３，８……シフ
トレジスタ（反転装置）、９……ヘツドドライバ
（印刷部）、１０……サーマルヘツド（印刷部）。
Claims (1)
- １ 表面にインクの転写性を良くするためのマツ
ト処理を施すと共に裏面を円滑に仕上げてなるオ
ーバヘツドプロジエクタ用フイルムへの印刷方法
であつて、印刷情報を鏡像反転し、該鏡像反転さ
れた印刷情報に対応し前記表面にインクを転写す
ることを特徴とするオーバヘツドプロジエクタ用
フルムへの印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57180336A JPS5970079A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | オーバヘッドプロジェクタ用フィルムへの印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57180336A JPS5970079A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | オーバヘッドプロジェクタ用フィルムへの印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970079A JPS5970079A (ja) | 1984-04-20 |
| JPH0227868B2 true JPH0227868B2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=16081435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57180336A Granted JPS5970079A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | オーバヘッドプロジェクタ用フィルムへの印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970079A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61148064A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-05 | Riso Kagaku Corp | 感熱式印写装置 |
| GB2190814B (en) * | 1986-05-19 | 1991-01-09 | Canon Kk | Image reading and recording apparatus |
| JPS6395952A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
| JPH0747323B2 (ja) * | 1987-03-31 | 1995-05-24 | 株式会社日立製作所 | ビデオプリンタ |
| JPH02153376A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-06-13 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH08281922A (ja) * | 1996-04-26 | 1996-10-29 | Hitachi Ltd | 画像プリンタおよびこれに用いるインク紙カセット |
| JP6354519B2 (ja) | 2014-10-23 | 2018-07-11 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁 |
| JP6256495B2 (ja) | 2015-07-14 | 2018-01-10 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646357A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Canon Inc | Image recorder |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP57180336A patent/JPS5970079A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5646357A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-27 | Canon Inc | Image recorder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5970079A (ja) | 1984-04-20 |
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