JPH02278323A - スプレッド・シートにおける入力支援方式 - Google Patents

スプレッド・シートにおける入力支援方式

Info

Publication number
JPH02278323A
JPH02278323A JP1099147A JP9914789A JPH02278323A JP H02278323 A JPH02278323 A JP H02278323A JP 1099147 A JP1099147 A JP 1099147A JP 9914789 A JP9914789 A JP 9914789A JP H02278323 A JPH02278323 A JP H02278323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
values
cell
value
memory device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1099147A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuko Takanashi
郁子 高梨
Kazuhiro Koike
和弘 小池
Taizo Miyaji
宮地 泰造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1099147A priority Critical patent/JPH02278323A/ja
Publication of JPH02278323A publication Critical patent/JPH02278323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/177Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
    • G06F40/18Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines of spreadsheets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スプレッド・シートの入力支援方式に係わ
り、利用者がスプレッド・シートのセルこ値を入力する
ことを効率化するためのものである。
〔従来の技術〕
第3図は一般的なスプレ、ノド・シーi・のセル値入力
装置であり1図において(11は値を入力するキーボー
ドであり、(2)はユーザの入力を受は取っなり、値を
デイスプレィに出力することを制限する入出力制御装置
であ’) 、 (31は記憶装置に記憶されている内容
を更新する記憶管理装置であり、(4)はセルの行番号
と列番号とセルに対応する記憶装置の番地のポインタを
格納するポインタ・テーブルであり、(5)は入力され
た値を記憶する記憶装置であり、(6)はデイスプレィ
装置である。
次に動作について説明する。
スプレッド・シー)・のセルに値を入力する場合におい
て、利用者はキーボードfi+から入力の対象となるセ
ルを行番号と列番号を入力ずろごとによって指定し2次
いでキーボード(1)から値の文字列を入力する。入力
された文字列は入出力制御装置(3)によって改行コー
ドが入力されるまでをひとつの文字列として認識され、
セルの行番号2列番号とともに記憶管理装置(4)に渡
されろ。記憶管理装置(4)では、ポインタ・テーブル
(51r!セルの行番号・列番号で検索し記tぎ装置(
6)の番地を冴、その番地に入出力制御装置から渡され
た文字列を書き込む。
入力された値は、入出力制御装置(3)によってディス
プレィ装置(6)に表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のスプレッド・シートにおける入力装置は以上のよ
うに構成されているので、セルに値を入力すると前の値
は消去されたしまっていたため。
利用者は過去に入力したのと同じ値を入力する場合、値
を再入力する必要があり、長い文字数の値を入力するの
が非効率的であるなどの問題があった。
この発明は、上記のような問題を解消するためになされ
たもので、過去に入力された値をセルごとに複数個記憶
するごとによって、−度入力した値の再入力を効率化す
る装置を得ろことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る入力支援装置は、セルの値を記憶する記
憶領域を複数個数分用意して一度入力された値を履歴と
して記憶する記憶手段と、記憶手段によって記憶された
履歴を参照して、途中まで入力した文字列を補完する補
完手段を備えたものである。
〔作 用〕
この発明における入力支援装置は、利用者がセルに値を
入力するとセルごとに複数個数分用意した記憶手段によ
り記憶され2次回のセル値入力時に過去の入力値を参照
するごとにより途中まで入力した値の文字列を補完ずろ
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において(1)は値を入力するキーボードであり
i2]1よユーザの入力−を受は取ったり、値をデ2C
スプレィに出力することを制御する入出力*Va装置で
あ’) 、 f31は記憶装置に記憶されている内容を
更新する記憶管理装置であり、(4)はセルの行番号と
列番号とセルに対応する記憶装置の番地のポインタを格
納するポインタ・テーブルであり、(5)は入力された
値を記憶する記憶装置であ)J 、 f61はデイレス
プレィ装置であり、(7)は記憶装置を検索して得た集
合を一時的に記憶する一時記憶装置であり、(8)は途
中まて入力された文字列を、−特記)ぎ装置によって記
憶されている集合を参照して補完する文字列補完装置で
ある。
例えば、スプレ・ソド・シートにおいてセルに値を入力
する場合を例に、 !1/lJ作の詳細について説明す
る。先ず利用者がキーボード(1)から行番号と列番号
を入力する。入力された(行番号2列番号)からポイン
タ・テーブル(4)により記憶装置(5)の番地を得、
これを変数ADに代入する。次いで入力制御装置(2)
によって入力待ち状態にする。何等かの入力があると、
入力されたコードを変数Cに代入する。次いでCが補完
コマンドであるかどうがチエツクし、若し補完コマ、ド
てなければCが改行コードであるか銅貨チエツクする。
ここでCが改行コードであれば変数SOの末尾にCを追
加した文字列をSOに代入し、入力値として記憶管理装
置(4)に渡す。もし補完コマンドならばこれまで入力
された文字列を検索条件とj7て記憶装置(5)によっ
て記憶されている内容を前方一致検索し、集合を得る。
得られた場合は一時記憶装置(7)によって記憶されろ
。集合が空集合だった場合は入力待ち状態に戻り、集合
の要素が1件だったら、その要素を入力値S1として記
憶管理装置(4)に渡す。
集合の要素数が複数存在する場合は、利用者に値の候補
を示すためにデイレスプレィ装置(6)に集合の内容を
出力し、再び入力待ち状態にする。
記憶管理装置(6)に入力値S1が渡されると、先ず変
数Pが変数MNより小さいかどうがチエツクし、もし大
きければp=Qとし、小さければなにもしない。次いで
変数ADに代入されている番地に変数Pの値を加えた番
地に変数81の値を書き込み、変数Pをインクリメント
ずろ。ここで変数MNに(よ記憶できろ値の個数を示す
システム定数があらかじめセットされている。
上記動作のフローを第2図に示している。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれスプレッド・シートのセ
ル値の記憶装置を複数個数分用意したので、セル値入力
を効率化でき、また誤入力を防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例によるスプレッド・ノー
トにおけろ入力支援装置を示す構成図。 第2図はこの発明の一実施例のフログラムによる制御の
フローチャー1・、第3図は従来のスプレッド・ノート
の入力装置の構成図である。 図中符号(1)はキーボード、(2)は入出力制御装置
。 (3)は記憶管理装置、(4)はポインタ・テーブル、
(5)は記憶装置、(6)はデイスプレィ装置、(7)
は−時記憶装置、(8)は文字列補完装置である。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄 図(紐さ) 第 図 手 続 補 正 書(方式) 発明の名称 スズレッドeシートにおける入力支援方式3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁rl 2 計
:3号名 称  (601)三菱電機株式会社代表者 
志 岐 守 へ 4゜ 代  理 f主 所 氏 名 人 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (7375)弁理士 大 岩 増 1ll(連絡先03
(213)3.121特許部)補正命令の日付 平成1年T月25日(発送臼) 6、補正の対象 図面。 7、 補正の内容 図面中、第2図を添付別紙のとおり図の番号表示を第2
図(その1)および第2図(その2)と補正する。(番
号表示以外内容に変更なし)以上 第 図 (ぞり2)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スプレツド・シートにおいて、利用者がセルに値を入力
    する入力手段と、入力された値をセルごとに複数個記憶
    する記憶手段と、途中まで入力した値の文字列を記憶手
    段によって記憶された過去の入力値リストの中の値を参
    照して補完する補完手段を備えたスプレッド・シートに
    おける入力支援装置。
JP1099147A 1989-04-19 1989-04-19 スプレッド・シートにおける入力支援方式 Pending JPH02278323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1099147A JPH02278323A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 スプレッド・シートにおける入力支援方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1099147A JPH02278323A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 スプレッド・シートにおける入力支援方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02278323A true JPH02278323A (ja) 1990-11-14

Family

ID=14239583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1099147A Pending JPH02278323A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 スプレッド・シートにおける入力支援方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02278323A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006172445A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Microsoft Corp スプレッドシートの数式を自動的に完成させるためのシステムおよび方法
US8234293B2 (en) 2005-09-08 2012-07-31 Microsoft Corporation Autocompleting with queries to a database

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62166390A (ja) * 1986-01-16 1987-07-22 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション スプレツドシ−トへのデ−タ入力補助方法
JPS6476267A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Hitachi Ltd Document input method

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62166390A (ja) * 1986-01-16 1987-07-22 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション スプレツドシ−トへのデ−タ入力補助方法
JPS6476267A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Hitachi Ltd Document input method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006172445A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Microsoft Corp スプレッドシートの数式を自動的に完成させるためのシステムおよび方法
JP2012043473A (ja) * 2004-12-15 2012-03-01 Microsoft Corp スプレッドシートの数式を自動的に完成させるためのシステムおよび方法
JP2013164860A (ja) * 2004-12-15 2013-08-22 Microsoft Corp スプレッドシートの数式を自動的に完成させるためのシステムおよび方法
US8234293B2 (en) 2005-09-08 2012-07-31 Microsoft Corporation Autocompleting with queries to a database

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02278323A (ja) スプレッド・シートにおける入力支援方式
JPH0125098B2 (ja)
JP2958974B2 (ja) 文書処理装置
WO2001057744A2 (en) Improvements in or relating to spreadsheets
US20110208782A1 (en) Method and computer program product for creating ordered data structure
JPH05113818A (ja) 多重プログラム機能を有する数値制御装置
JPH073664B2 (ja) セルデータ演算方法
JP3184035B2 (ja) 単文節カナ漢字変換入力方式
JPH0221326A (ja) データのソーテイング方式
JP3042437B2 (ja) 読み入力文字列の変換候補表示方法
JP2864418B2 (ja) 文書処理装置
JPS6385818A (ja) プログラムデ−タエリア生成方式
JPS62172435A (ja) 簡易言語における連続番号付与処理装置
JP2761606B2 (ja) 文書データ処理装置
JP2735195B2 (ja) テーブル検索装置
JPH04340126A (ja) データ処理装置のフェーズ制御方法
JPH0573288A (ja) 利用者定義画面生成方式
JPH0227471A (ja) テキスト内数値データ更新方式
JPH0895924A (ja) 情報管理システム及びその情報管理方法
JPS6323576B2 (ja)
JPH01286012A (ja) データ登録装置
JPH0133794B2 (ja)
JPH03218562A (ja) 定義体作成処理方式
JPS62109160A (ja) カナコ−ド入力方式
JPH09167159A (ja) 文書表示装置