JPH02277338A - ローカルエリアネットワークの放送局ロケータ - Google Patents

ローカルエリアネットワークの放送局ロケータ

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JPH02277338A
JPH02277338A JP2049136A JP4913690A JPH02277338A JP H02277338 A JPH02277338 A JP H02277338A JP 2049136 A JP2049136 A JP 2049136A JP 4913690 A JP4913690 A JP 4913690A JP H02277338 A JPH02277338 A JP H02277338A
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echo
time
pulse
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JP2049136A
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Michael Conrad
マイクル・コンラッド
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HP Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/50Testing arrangements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S40/00Systems for electrical power generation, transmission, distribution or end-user application management characterised by the use of communication or information technologies, or communication or information technology specific aspects supporting them

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はローカルエリアネットワークに関し、かつロー
カルエリアネットワーク内の各送信局の場所を決定する
装置に関するものである。
(従来の技術) rEthernet (ゼロックス社の商標)」のよう
なローカルエリアネットワーク(LAN)通信システム
では、複数のトランシーバをこのネットワークが依存し
ているケーブルに接続することが可能であるとはいえ、
トランシーバの最大数及びこれらのトランシーバに対す
る最接近距離に関するやや多くの制限を有しており、あ
る種の目的のためには、このケーブル上の各放送通信の
トランシーバの場所を認容可能な正確で決定する必要が
ある。米国特許第3,434,049号におけるフライ
(Frye)及び米国特許第4,766.386号にお
けるオリバー(Oliver)等は、ケーブル短絡、ケ
ーブル断線、またはLANケーブル上の信号伝送に関す
るその他の同様な問題の存在を示す、実際のインピーダ
ンスの不連続性を所与のケーブルが有しているか否かを
決定するための時間領域リフレクトメトリ技法の使用を
開示している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、これらの技法はインピーダンスの不連続
性に関連していないケーブル上の放送局の信号源識別及
び場所を認容可能な正確さで決定することはできない。
従って、本発明の目的は、EthernetのようなL
ANシステムによって受ける諸制約条件内で動作可能で
ありかつ前記ネットワーク内のケーブル上の各放送トラ
ンシーバの場所の決定を可能ならしめる装置を提供する
ことである。
(課題を解決するための手段) この目的は、複数の放送トランシーバを含む直線ケーブ
ルの両対抗端部に設置される2つの装置を一実施例にお
いて提供する本発明によって達成される。前記LANシ
ステムは、Ethernetシステムまたは同様のシス
テムに関連した、96〜10.6マイクロ秒(μ5ec
)の時限すなわちギャップと同様なインタフレームギャ
ップを有しているものと仮定する。その時限中にはいず
れのトランシーバも直前の信号の受信後には信号を全く
放送することはない。
第1A図に示すように、トランシーバまたは他の放送局
がケーブル12上で両方向に信号を今しがた放送したも
のとし、かつこのトランシーバの場所が未知であるもの
とする。第1B図に図示のように、この放送信号はケー
ブル12上を両方向に伝搬することになる。この伝搬信
号はケーブル12の一方端部に位置しているエコーモジ
ュール11によって受信され、そしてインタフレームギ
ャップの長さAt、、、よりも遥かに小さい長さatd
の所定のパケットモニタリング時限の後に、ケーブル上
のエコーモジュールによってエコーパルスが放送される
。この再放送は、伝搬信号の受信に通常の場合後続する
ことになるインタフレームギャップすなわち静穏期間に
行われる。エコーパルスの放送は他の時間にも行うこと
ができる。
トランシーバによって最初に放送された信号すなわちパ
ケットはケーブル12の他方端部においてプロセッサモ
ジュール13によって受信され、またこの原信号が受信
機プロセッサモジュールに到達する時間t1はこのモジ
ュールによって決定される。エコーモジュール11によ
って放送されたエコーパルスは次に時間t2においてプ
ロセッサモジュール13に到達するが、この時間は、t
l及びt2に含まれる同一のモニタリング時間遅延At
、をもって、このプロセッサモジュールによって決定さ
れる。信号が放送トランシーバからエコーモジュールに
進行するために要する時限ΔT、の長さは、Δtdpを
エコーパルス確認(Validation)に関連する
時間遅延とするとき、下記の関係式によって決定される
ΔT1= (ta  t、JLp) / 2(実施例及
び作用) 第1A図を参照すると、LANケーブル12に接続され
た放送局またはトランシーバによってこのケーブルに導
入される信号は、第1B図に図説のとおり、別個の信号
すなわちパケットBPとして前記ケーブルの第1の端部
に向かうとともに前記ケーブルの第2の端部に向かって
進行することになる。本発明の一実施例の場合、エコー
モジュール11がケーブル12の一方端部に位置し、最
初に放送された(原放送)パケットBPを受信するとと
もに、エコーモジュール11における所定のモニタリン
グ時間遅延Δt□の後、第1C図に図示のとおり、エコ
ーパルスEPを発する。ケーブル12の第2の端部に位
置している受信機プロセッサモジュール13は原放送パ
ケットBPを受信し、この受信時間t1を記録し、エコ
ーパルスEPを受信するとともにこの受信時間t2を記
録し、かつ関係式、41jTs= (t2t+  A 
tdp) / 2によって近似的に放送局からエコーモ
ジュール13までのケーブル伝搬時間AT1を決定する
通信に関する、I EEE議事録(vol、cOM−2
8,1980年、第425〜432頁)においてジンメ
ルマン(Zimmerman)によって提案されか−)
O8I規格委員会によって採用された開放型システム間
相互接続(0,S、1.(OPEN SYSYTEMS
 INTERCONNNECTION))規格によると
、ローカルエリアネットワークは各局におけるメツセー
ジ処理のため7層に及ぶ層を有することができる。物理
層と呼ばれる最低位層レベルにおいて、局とケーブルと
の間の交信は個々のビット及び/またはバイトの単位で
発生する。この物理層は、ケーブル、コネクタ、電圧レ
ベルセンサ、及び特定の信号発生及び伝搬規格のための
設備を包含することができる。データリンク層と呼ばれ
る次に高い層レベルにおいて、信号はフレームの使用に
よって交換される。フレームは一連のバイトであり、こ
のフレームの源と宛先を指定するヘッダとある種の制御
及び誤り検査フィールドに加えて、伝送されるべきデー
タを包含している。ネットワーク層と呼ばれる次に高い
層レベルは、情報をパケットによりLANを横切って伝
送するレベルであり、かつLANのトポロジーを認識し
これと動作する「最低」レベルである。パケットは、信
号を搬送するLANケーブル上に所定の量を越えない量
だけ間隔を置いて配置されているフレームの集合である
Ethernetのようなローカルエリアネットワーク
通信システムにより、分岐非ルートツリー構造ネットワ
ーク、すなわちパストポロジーの使用が可能になり、か
つ物理層における最大層分離を約05キロメートルに制
限される。LAN上のパケット衝突を最小化または少な
くともこれを制御するために、このシステムに組み込ま
れている制約条件のひとつは、あるトランシーバがメツ
セージを受信または送信完了するかまたは2つのパケッ
トの衝突を検知完了した後に、インタフレームギャップ
長と呼ばれる長さΔt21.の少なくとも最小時限の間
、トランシーバが沈黙状態を保持し且つ放送を行わない
ことである。Ethernetのようなシステムに対し
ては、状況に応じて、at、、p=9.6〜10.6μ
secになっている。インタフレームギャップの間、ネ
ットワークに対して沈黙をさせることにより、LAN上
のあるトランシーバによって受信された信号を、この信
号を先に受信したあるトランシーバが他の同様な信号を
発射してしまう前に、その宛先に伝搬することが可能に
なる。LAN上を伝搬する複数パケットの衝突は回避さ
れないが、インタフレームの使用によって数的に単に減
少される。
このインタフレームギャップの時限は本発明によって有
効に使用され、ネットワーク上にパケットを最後に放送
した局のネットワーク上の位置が適度な正確さで決定さ
れる。このインタフレームギャップの時限はケーブル1
2上で受信されたパケットBPに対するエコーパルスE
Pをエコーモジュール11からプロセッサモジュール1
3に伝搬させるために使用され、また2つの信号のモジ
ュール13への到着時間が単純に相違するため、その時
間差がエコーモジュール11からケーブル12上に「最
後に」パケットを放送した局の信号伝搬時間で表された
距離を決定するために使用されている。放送中の局が、
第1D図に示されているようにノードポイントNPにお
いて、エコーモジュール11及びプロセッサモジュール
13が位置している「主」ケーブル12と交差している
LANネットワークの分岐上に位置している場合は、こ
のノードポイントNPからエコーモジュールまでの時間
的距離ΔT、のみがこの技法によって決定される。第2
図は、モジュール11及び13の放送パケットの受信並
びにエコーモジュール11によるエコーパルスEPの放
送に関しての時間線を示している。
第3図は、エコーモジュール11の主要機能構成要素を
図説したブロック図である。信号BPが、図示のとおり
エコーモジュール11の入力端子において受信される。
この入力端子は受信機増幅器モジュール21を包含する
。この受信機増幅器モジュールは一連のパルスとして放
送パケットを受信し、かつ入力信号として受信された放
送パケットを含む諸パルスと同一の長さ、相互分離及び
相和位置を有する一連の概方形パルスを出力信号として
発する。受信されたパケットの一部である各パルスは概
方形パルスとして再形成され、そして20dBまでの減
衰を有する放送パケットが受信機増幅器モジュール21
によって認識されかつ再形成される。受信機増幅器21
は10MHzまでの関連周波数またはケーブルネットワ
ーク上の物理層において許容された最大動作周波数を有
する信号を正確に生成する能力を有するべきであり、か
つ高周波ケーブルノイズを濾波するか、さもなければこ
のノイズを減衰させるべきである。この濾波処理はグラ
ウンドへのコンデンサバイパスと直列の抵抗器コンデン
サの標準配置によって達成可能であり、この場合この抵
抗器コンデンサ回路は最大動作周波数を越えるぐらいの
遮断周波数を有している。
受信機増幅器モジュール21からの出力信号は、放送パ
ケットを含む前記一連の方形化パルスを受信するパルス
変形モジュール(オプション)に供給される。このパル
ス変形モジュール23は、少なくとも1つの方形パルス
が入力端子において受信された時に、第1の所定電圧v
1を有しかつ長さat、I==!ioナノ秒(nsec
)の時限を有し、各々が出力信号としての、単一パルス
または一連のパルスを発し、またモジュール23の入力
端子において方形パルスが全無受信されなかった時に、
第2の所定の電圧v2の直流(D、C,)出力信号を発
する。時間長Atp1の1つの上記パルスが、放送パケ
ットの長さに対応する時限が50nsecより小であっ
ても、パケットの一部である各パルスの受信に応動して
発せられる。時間長50nsecのパルスは、受は入れ
られない程度に分解能を損失させることなく、一連の遅
延線を通して進行することができる最小長のパルスであ
る。
信号のマンチェスタ符号化がLANに対して使用されて
いる場合は、このような信号の各ビットは2つの連続要
素、すなわち各々が長さ約50nSeCの論理「0」及
び論理「1」の要素から成っている。このように、パル
ス変形モジュール23を包含することによって、より良
好な分解能のパルスを提供することができる。
パルス変形モジュール23は、入力信号としてパケット
終結(EOP : End−Of−Packet)検出
器25に供給される出力を生成する。この入力信号が時
間長50nsec及び電圧V、のパルスを包含している
場合は、EOP検出器25が時限a t、、+a tp
2450nsecに等しい時間長の第3の所定の電圧V
8のパルスを出ツJ信号として発し、また検出器25が
直前の入力信号を受信した後の時間長tp2の時限内に
電圧V、を有する他の入力信号パルスを受信しない場合
は、EOP検出器25の出力信号は第4の所定電圧v4
への遷移を生じる。EOP検出器25の出力信号は、直
前のパルスの受信後の時間長Δtd、 = 400ns
ecの時限内に第2のパルスが検出器25によって受信
されない場合にのみ、電圧v3から電圧v4への遷移を
生じさせることになり、時間長200nsecのすべて
の時限がこれを満足させるであろう。Ethernet
のような通信システムに関しては、最悪の場合に信号の
マンチェスタ符号化がデータの連続する正のエツジ間に
最大200nsecの長さのギャップすなわち時限を生
じる。EOP検出器25に使用されている回路は、受信
機増幅器モジュール21の位相シフトが振幅変化する信
号について50%にもなりうるので、次のパルスの欠如
に対する判定基準として400nsecの時間分離を使
用している。例えば、受信機増幅器モジュール21の直
流レベルのシフトにより、このモジュールが新しい直流
バイアスレベルに調整されるので、短時限の間このモジ
ュールに[しゃっくり状態(hiccup) Jが生じ
る。パケット終結信号発生器25に関連したしきい長A
t、2は、データの処理に関する他のネットワーク制約
条件を考慮して変化させることができる。エコーモジュ
ール11によって上記のように受信された放送パケット
内のパルスがインタフレームギャップ前の「最後」のパ
ルスである場合は、EOP検出器25はこのことを検知
しそしてその出力信号は時間長、dtp1+Atp2=
450nsec及び電圧■8のパルスになり、この信号
に非変化電圧レベル■4に至る遷移が続くことになる。
放送パケットBP内で検知されたパルスがインタフレー
ムギャップ前に受信された最後のパルスでない場合は、
EOP検出器25の出力信号は時間長450nsecの
時限後に電圧レベル■4への遷移を生じないことになる
受信機増幅器モジュール21の出力信号は、エコーモジ
ュール11において放送パケット入力信号内に受信され
たビットNの数をカウントしかつ受信されたパケットM
の数をカウントするパケットアクティビティモジュール
27(オプション)によっても受信される。数Nが所定
の正の数N、に少なくとも等しい場合は、このパケット
アクティビティモジュール27が第5の所定電圧■5の
パケット開始(SOP:5tart−Of−Packe
t)出力信号を発してNをゼロにリセットし、またNく
N、である場合は、このモジュールが第6の所定電圧v
6のSOP欠如出力信号を発し、モジュール11におい
て受信された信号がパケットでないことを表示し、そし
てNをゼロにリセットする。
実際には、数N1は64または128または真のパケッ
ト内に含まれているビットの数と2つのパケットの衝突
から生じたパケットフラグメント内の受信されたビット
の数とを区別するある同様な数に選択される。電圧v5
のSOP信号は、エコーモジュール11が真のパケット
の開始を受信しつつあることを表している。
パケットアクティビティモジュール27内のパケラトカ
ウンタは、SOP信号を受信しがっこれをカウントする
。受信されたこのSOP信号の数Mが第2の所定数M2
に少なくとも等しく、かつN>Nlであれば、パケット
アクティビティモジュール27が第7の所定電圧v7を
有する送信機制御可能化信号を発し、またN< N、ま
たはM〈M2、またはこの両者であれば、モジュール2
7が第8の所定電圧v8を有する出力信号を発する。
このパケットカウンタは本発明に必要ではないが、この
カウンタを含むことによってオペレータがエコーパケッ
トBP2の伝搬に関連した時間遅延及び信号リピータに
伴う問題を、数M2の制御によって、回避することが可
能になる。M2が例えば60に選択されると、LAN上
の複数の放送局から受信された60個の放送パヶッ)B
P。
ごとに多くて1回の割合でエコーパケットがエコーモジ
ュール11によって発せられることになる。SOPカウ
ンタは、M2く1に設定することによってパケットアク
ティビティモジュール27から実際的に除去することが
できる。パケットアクティビティ及びカウンタモジュー
ル27は、例えば、N、=1に設定することまたはモジ
ュール27の機能を実施する回路を削除することによっ
て、実際的に削除することができる。
送信機制御モジュール31はEOP検出器25からの出
力信号及びパケットアクティビティ及びカウンタモジュ
ール27からのSOP信号すなわち出力信号を受信し、
これら2つの出力信号に関連した電圧がレベルv4及び
v5(またはv4及・びV7)をそれぞれ有する場合は
、送信機制御モジュール31が第9の所定電圧v9の送
信機制御出力信号を発して送信機がエコーパルスEPを
発することを可能ならしめる。EOP検出器25または
パケットアクティビティ及びカウンタモジュール27の
1つ以上の出力信号がそれぞれv4またはv5に等しく
ない場合は、送信機を可能化しないかまたは起動しない
第1Oの所定電圧VIOを有する送信機制御出力信号を
送信機制御モジュール31が発する。モジュール31が
送信機可能化信号を発すると、このモジュールはSOP
カウンタ数MをM=Oにリセットするべくパケットアク
ティビティモジュール27にフィードバックされるリセ
ット信号をさらに発する。
送信機制御モジュール31からの出力信号は送信機モジ
ュール33によって受信され、この出力信号が電圧レベ
ルv9を有している場合は送信機モジュール33が可能
化されかつケーブル上にエコーパルスEPを放送するが
、このパルスは、1μsecのオーダのものであるよう
に選択することができる所定の時間長/l、3に等しい
時間長を有する単発定振幅のパルスである。放送パケッ
トBPの前端部がエコーモジュール11によって受信さ
れる時点からエコーパルスEPの前端部がケーブル上に
送信機モジュール33によって発せられるまで、455
nsecに概ね等しい時間長/l。
のモニタリング遅延時限が経過するが、この時間長は2
 n5ec以内の正確度まで知られている。
エコーパルスEPは、インタフレームギャップの間に、
または他の実施例においては任意の時間にプロセッサモ
ジュール13に向かってケーブル12を下って進行する
。エコーパルスEPがケーブル12の他方端、部におい
てプロセッサモジュール13によって受信されると、他
のいかなるパケ・ソトまたはパルスも存在しないことが
期待される。
第4図に示すように、ケーブル12の他方端部において
、プロセッサモジュール13は、このケーブル12に接
続されている複数放送局の1つから原放送パケットBP
をさらに受信する。放送パケットBPを表している入力
信号が、エコーモジュール11に対する受信機増幅器モ
ジュール21と同様に機能する受信機増幅器モジュール
41を通過せしめられる。受信機増幅器モジュール41
からの出力信号は、エコーモジュール11に対するパル
ス変形モジュール23と同様に機能するパルス変形モジ
ュール43(オプション)に伝達される。プロセッサモ
ジュール13に対するパルス変形モジュール43は、少
なくとも1つのパルスがモジュール43によって受信さ
れると、所定の時間長A t、4= 50nsecを有
しかつ所定の電圧V11を有するパルスである出力信号
を発し、またモジュール43においてパルスが全熱受信
されない場合はモジュール43は所定の電圧V12を有
する直流出力信号を発する。エコーモジュール11に対
するEOP検出器25と同様に構成されているパケット
終結(EOP)検出器45はパルス変形モジュール43
から出力信号を受信し、プロセッサモジュール13によ
って受信されたパルスがインタフレームギャップの前の
最後のパルスである場合は、EOP検出器45は時間長
A t、4+ /1p5450nsecを有する所定電
圧Vtaの単一パルスを生成し、このパルスに所定電圧
V14を有する直流信号に至る遷移が続くことになる。
エコーモジュール11に対するSOPカウンタを有しな
いパケットアクティビティモジュール27と同様に構成
されているパケットアクティビティモジュール47(オ
プション)は、受信機増幅器モジュール41から出力信
号を受信しかつ入力信号内に受信されたビットNの数を
カウントする。数Nが所定の正の数N3に少なくとも等
しい場合はパケットアクティビティモジュール47が所
定電圧V15を有するパケット開始SoP出力信号を発
し、またNUN3の場合はモジュール47は所定電圧V
16を有するSOP欠如出力信号を発する。
エコー検出器49は受信機増幅器41から出力信号を受
信し、そしてこの出力信号の単一パルス長を決定する。
このパルス長が所定の時間長/lp、 800nsec
を超過する場合はエコー検出器49が所定電圧L7を有
するエコー検出出力信号を発し、このパルス長が時間長
Δtd6を超過しない場合はエコー検出器49が所定電
圧VI[lを有するエコー欠如出力信号を発する。時間
長/lp6は時間長/1p3=1μSeCである場合は
約800nseCに選択されることができ、いかなる場
合も/l、6は/l、3に概ね等しくこれ以下に選択さ
れる。
複数信号の衝突は前記のタイプのLAN上でトランシー
バまたは他の局が動作する環境の一部であって、プロセ
ッサモジュール13には各入来放送パケットを受信する
従来方式の設計の任意選択の衝突検出器15が備えられ
ている。一方のこのようなパケットの一部分が他方のこ
のようなパケットの一部分によって重複されると、この
衝突検出器51が所定の電圧V1Gを有する出力信号を
発してパケット衝突が検出されていることを表示し、モ
ジュール51によってパケット衝突が全熱検出されない
場合は衝突検出器51が所定電圧V20を有する出力信
号を発する。
イベントタイマ制御モジュール53は入力信号としてE
OP検出器45、パケットアクテビティモジュール47
、エコー検出器49及び衝突検出器51の各出力信号を
受信し、a)BPに対するEOP検出出力信号がVlB
に等しい電圧を有し、b)BPに対するパケットアクテ
ィビティ及びカウンタモジュール出力信号がL5に等し
い電圧を有し、C)エコー検出器モジュール出力信号が
■、8に等しい電圧を有し、かっd)  (オプション
としての)衝突検出器モジュール出力信号がV2Oに等
しい電圧を有した場合には、所定電圧V21の第1の出
力信号が生じる。これは、放送パルスがプロセッサモジ
ュール13に到達していることを示し、さらに、到達す
るパケットがEP。
すなわち真のエコーパルスであることを表している。
イベントタイマモジュール55はイベントタイマ制御出
力信号を受信しこれをゼロにリセットし、そして電圧V
21の出力信号の受信の時点においてイベントタイマを
起動する。タイマモジュール55内のタイマの作動は、
このイベントタイマモジュール55が電圧v2□のイベ
ントタイマ制御モジュール出力信号を受信する時間t2
において、または累積時間が所定の最大時間Δtイ、8
を超過する時点で停止される。タイマがリセットされか
つスタートし、BPの受信を表している時点と、タイマ
が停止され、EPの受信を表している時点との間のタイ
マ上の累積時間tは、同時間t1及びt2の各々に含ま
れる時間遅延At。
が存在する状態で、プロセッサモジュール13における
放送パケットBP及びEPの各前端部の到達の時間の差
、at=t2−t、である。ケーブル12上の信号伝搬
時間で測定された、パケットBPを放送する局及びエコ
ーモジュール11からの距離は、関係式ΔT1= (a
 t  a tdp) / 2によって決定される。
第5図は、本発明の一実施例に基づき、エコーモジュー
ル11を構成する電子要素及び装置の主要機能的グルー
プ分けを図説している。受信機増幅器モジュール21は
高品位増幅器ユニット100を有し、この高品位増幅器
ユニットはそのの入力端子に直列に配置されているコン
デンサ101及び抵抗器103を通してケーブル12か
らの入力信号を受信している。この増幅器100は20
dB程度の減衰を有するパルスを増幅しかつ各パルスを
方形化するように選択されることが好ましく、これによ
って、この増幅器100からの出力信号は一連の方形化
された増幅パルスとなる。
さもなくば、この増幅器100の入力端子において受信
された一連のパルスが再現され、出力される。増幅器電
源109は、例えば5ボルトの標準電圧veeを有し、
かつ20オームの抵抗値を有する抵抗器105を通して
増幅器100の電源供給入力端子に接続されている。こ
の電源入力端子はまた、100ナノフアラツド(nf)
の値を有するコンデンサ107を通して接地されている
。増幅器100のすべてのエミッタ接地及びベース接地
端子は、1 (nf)の値を有するコンデンサ111を
通して接地され、かつ3キロオームの抵抗値を有する抵
抗器を通して増幅器100の出力端子にも接続されてい
る。
パルス変形モジュール23(オプション)は50オーム
の抵抗値を有する抵抗器115を通して受信機増幅器モ
ジュール21の出力信号を受信し、そしてこの信号は時
間遅延モジュール117の入力端子に伝達され、このモ
ジュール117は入力信号の再1現信号であるが時間A
 tp、 = 50nsecだけ遅延されている出力信
号を生じる。
時間遅延モジュール117に対する入力信号は、第1の
D型フリップフロップ119の入力端子にも供給されて
いる。ここに使用されている各フリップフロップは、′
データ入力端子D1クロック入力端子CLK、プリセッ
ト入力端子PR,クリ=26 ア入力端子CLR,及び論理的相補出力信号Q及びQ1
用の両出力端子を有しているものとする。D型フリップ
フロップ119は電源109に対する直接接続によって
高レベルに保持されたそのD入力端子を有し、そしてそ
のクロック入力端子CLKは時間遅延モジュール117
に供給される入ノj信号を受信する。第2のフリップフ
ロップ121も、電源109に対する直接接続によって
高レベルに保持されたそのD入力を有し、そしてそのク
ロック入力端子CLKは、A t、、 = 50nse
cの関連時間遅延をもって、時間遅延モジュール117
からの出力信号を受信する。フリップフロップ121の
Q1出力端子はフリップフロップ119のクリア入力端
子CLRに接続され、そしてフリップフロップ119の
Q出力端子はフリップフロップ121のクリア人ツノ端
子CLRに接続されていてパルス変形モジュール23の
出力信号の信号源としての役割をも果たしている。フリ
ップフロップ121及び119の両クロック入力端子C
LKは、2つのパルスが相互に時間長Atp、=50n
secの時限だけ変位を受けている状態で、各々にパル
スを受信し、そしてフリップフロップ121からのQ1
出力信号がフリップフロップ119をクリアするために
使用されている。パルス変形モジュール23に対する入
力信号がフリップフロップ119及び121によって検
知可能な量の時間長を有している場合は、この結果とし
て時間長A t p、 = 50nsecのパルスがフ
リップフロップ119のQ出力端子に現れる。
EOP検出器モジュール25は、約25nsecまたは
この整数倍数だけ相互に関して時間遅延を受けている複
数の出力信号を生じる1個以上のマルチタップ時間遅延
モジュールを包含している。
一連の上記のような時間遅延出力信号は図示のとおりA
 tp2=400nsecの最大時間遅延をもって生成
され、この場合もすべてのA t、 2> 200ns
ecがこの条件を満足させる。第5図に示されている実
施例においては、各々が250nsecまでの時間遅延
を提供する2個の時間遅延モジュール123及び125
が共に使用され、時間遅延0.25.50、・・・、4
00nsecに関連した17の時間遅延信号の所望の組
を生成している。単一時間遅延モジュールまたは複数時
間遅延モジュールからの出力信号は論理加算手段127
に供給され、この手段127の出力信号はしたがって時
間長/l、、−yt。
450nsecの単一パルスになる。このパルスの端部
において、この出力信号は、直前のパルスの受信後時間
長Δtd 2 = 400nsecの時限内にEOP検
出器モジュール25に対する他の入力信号が受信されな
い限り、異なる電圧に変化する。
10MHzにおけるEthernetについての最悪の
場合のマンチェスタ符号化のもとでは、入来データの連
続する正のエツジは多くても200nsecだけ分離さ
れることになり、A tp2=400nsecのパルス
スタンドオフ時間がこの場合に使用され、信号の可能性
ある劣化を補償している。時間的に200nsec以内
に入来パルスが他の入来パルスに全熱後続しない場合は
現パルスがエコーモジュール11によって受信されたパ
ケットの最後のパルスであるものとされ、この結果とし
てEOP検出器モジュール25からの出力信号は時間長
Δtd1 + A t、2= 450nsecのパルス
となり、このパルスに異なる電圧レベルへの遷移が続く
パケットアクティビティ及びカウンタモジュール27(
オプション)は、パケット終結信号発生器25からの出
力信号を受信する第1の入力端子を有する単安定バイブ
レータ129を包含している。このバイブレータ129
は、電源109に直結さている第2の入力端子及びクリ
ア入力端子を有している。このパイブレーク129の第
4の入力端子REX/CEXは5キロオームの抵抗を有
する抵抗器131を通して電源109に接続され、そし
てマルチバイブレータ129の第5の入力端子CEXは
抵抗器131と0.4nfの容量値を有するコンデンサ
133との直列組合せを通して電源109に接続されて
いる。このバイブレータ129は、約0.8μsecの
時限の後に自己クリアする。
ここに使用されているように、単安定バイブレータなる
ものは、第1、第2及びクリア入力端子、REC/CE
X及びCEXと命名された第4及び第5の制御入力端子
、論理的相補出力信号を生じるQ及びQlと命名された
2つの出力端子、並びにvc。と命名された電源端子を
有しているアナログ装置である。このようなバイブレー
タの一例としては、モトローラ(Motorola)社
によって市販されている74LS123型再トリガ可能
単安定パイブレークがある。−使用法の場合、第2、ク
リア、第4及び第5の諸入力端子は電源に直接的または
間接的に接続され、内部RC回路によって再トリガ時限
の長さが提供される。しかしながら、抵抗値REの抵抗
器がREX/CEX端子と電源との間に接続され、かつ
この抵抗器とともに容量値CEのコンデンサがCEX端
子と電源との間に直列に接続され、再トリガ時限に関連
した時定数τが、Kをモトロラ74LS123式パイブ
レークに対して約0.45に等しい数値定数とすると、
τ= K (RE) (CE)と呼ばれる調整可能パラ
メータになる。
マルチバイブレータ129は2つの出力端子を有し Q
ll出力端子は第1のりップルカウンタ135のカウン
トNが所定の正の整数N、に到達した時に単一出力パル
スを生じる前記カウンタのCLR入力端子に接続されて
いる。カウンタ135のクロック入力端子CLKは、E
OP検出器モジュールz5から、または増幅器受信機モ
ジュール21から出力信号を受信する。カウンタ135
の出力信号は2つのフリップフロップ137及び139
の各々のクロック入力端子CLKに供給され、そしてパ
イブレーク129のQ出力端子はこれら2つのフリップ
フロップの各々のクリア入力端子に接続されている。第
1のフリップフロップ137のD入力端子は電源109
に直結され、そして第2のフリップフロップ139のD
入力端子は未説明の他の信号源から信号を受信する。第
1のフリップフロップ137のQ出力端子は第2のリッ
プルカウンタ141のクロック入力端子CLKに接続さ
れ、このカウンタ141は、このカウンタのカウントM
が第2の所定の正の整数N2に到達した時に、その出力
端子にパルスを生じることになっている。
第2のカウンタ141の出力端子は、第2のフリップフ
ロップ139のD入力端子に接続されている。第2のフ
リップフロップ139のQ*出力端子によって発せられ
た出力信号は、パケットアクティビティモジュール27
からの出力信号として働いている。
受信されたパケットの数Mがカウントされない本発明の
実施例においては、第1のフリップフロップ137及び
第2のカウンタ141は削除され、そして第2のフリッ
プフロップ139のD入力端子は、第6図のプロセッサ
モジュール13に対するパケットアクティビティ及びカ
ウンタの一部であるフリップフロップ227に対して図
示のような抵抗器(オプション)を通してまたは直接的
に電源109に接続されることになる。
送信機制御モジュール31は、下記のように接続されて
いるフリップフロップ141及び2つの単安定バイブレ
ータ143.151から成っている。
フリップフロップ141のD入力端子及びクロック入力
端子はパケットアクティビティ及びカウンタモジュール
127及びパケット終結検出器25からそれぞれ出力信
号を受信し、そしてこのフリップフロップのQ8出力端
子がEOP検出器出力信号を発する。
第1の単安定パイブレーク143の第2の入力及びクリ
ア入力端子は10μfまでの容量値を有するコンデンサ
145を通して接地され、かつ5キロオームの抵抗値を
有する抵抗器146(オプション)を通して電源109
に接続されている。
バイブレータ143の第4の入力端子は70キロオーム
の抵抗値を有する抵抗器147を通して電源109に接
続され、第5の入力端子は抵抗器147及びlnfの容
量値を有するコンデンサ149の直列組合せを通して電
源109に接続されている。バイブレータ143のQ8
出力端子は、フリップフロップ141のプリセット入力
端子PRに接続されている。パイブレーク143は、回
路のこの部分が他のパケットの解析に利用可能になるよ
うに、約30μsecの時限/lvの後に自己クリアす
ることになるが、実際的には、任意選択のA tv> 
10μSeCがこの状態を満足させるであろう。
第2の単安定バイブレータ151の第1の入力端子は接
地され、そしてこのバイブレータの第2の入力端子及び
クリア入力端子は電源109に接続されている。バイブ
レータ151の第4の入力端子は20キロオームの抵抗
値を有する抵抗器153を通して電源に接続され、また
第5の入力端子は抵抗器153及び0.lnfの容量値
を有するコンデンサ155の直列組合せを通して電源1
09に接続されている。バイブレータ151は、約09
μsecの時限の後に自己クリアすることになる。パイ
フレーク151のQ出力端子はバイブレータ143の第
1の入力端子に接続され、そしてパイブレーク151の
Q8出力端子はフリップフロップ141のクリア入力端
子CLRに接続されている。フリップフロップ141か
らのQ出力信号は、このQ*出力信号がパケットアクテ
ィビティモジュール27に対するリセット信号としてか
つ送信機モジュール33を可能化する送信機制御モジュ
ール31に対する出力信号として働くように、パケット
アクティビティモジュール27の第2のカウンタ141
のクリア入力端子CLRに接続されている。
送信機モジュール33は送信機制御モジュール31から
出力信号を受信し、そしてこの信号は500オームの抵
抗値を有する第1の抵抗器161(オプション)を通し
て、そのエミッタが接地されているnpn )ランジス
タ163のベースに接続されている。トランジスタ16
3のベースは、500オームの抵抗値を有する第2の抵
抗器165(オプション)を通して、接地されている。
トランジスタ163のコレクタは、30オームの抵抗値
を有する抵抗器167と、アノードがケーブル12の端
部に接続されているダイオード169(オプション)と
の直列組合せを通して、ケーブル12の端部に接続され
ている。送信機モジュール33は、多くの他の方法によ
っても同様に実施可能である。
以上で、第5図に示したエコーモジュール1工の実施例
の検討を完了する。
第6図は、従来方式のものでありかっこの技術分野で周
知である衝突検出器51を除き受信機プロセッサモジュ
ール、イベントタイマ制御モジュール53、及びイベン
トタイマモジュール55= 36− を具備する電子要素及び装置の主要機能的グループ化を
図説している。
受信機プロセッサモジュール13内の増幅器受信機モジ
ュール41は増幅器171を含み、この増幅器は、その
出力信号がモジュール41内で受信された一連の入力パ
ルスのパルス間の概ね時間長及び分離である連続パルス
間の時間長及び分離を有する一連の方形パルスになるよ
うに、20dBまで減衰されている信号を増幅しかつす
べての受信パルスを方形化する。増幅器171は、01
μfの値を有するコンデンサ173及び100オームの
抵抗値を有する抵抗器175(オプション)を通して、
ケーブル12の端部から入力信号を受信する。この増幅
器のエミッタ接地端子及びベース接地端子が、もし存在
する場合は、lnfの値を有するコンデンサ177を通
して接地される。
高電圧電源179は20オームの抵抗値を有する抵抗器
181(オプション)を通して増幅器171の電源端子
に接続され、また電源入力端子もlnfの容量値を有す
るコンデンサ183を通して接地されている。増幅器1
71の出力端子は受信機増幅器モジュール出力信号を発
し、そしてこの出ノj端子もコンデンサ177を通して
接地されている。
受信機増幅器モジュール出力信号は50オームの抵抗値
を有する抵抗器187(オプション)を通して、50n
sec時間遅延を提供しかつパルス変形モジュール43
(オプション)の一部であるマルチタップ時間遅延モジ
ュール189の入力端子に伝達される。モジュール41
からの出力信号はまた第1のフリップフロップ197の
クロック入力端子に伝達され、また関連時間遅延50n
secを有する時間遅延モジュール189の出力信号は
第2のフリップフロップ199のクロック入力端子CL
Kに伝達される。2つのフリップフロップ197及び1
99の各り入力端子は、クロックパルスの受信がパルス
の射出を自動的に生じるように、電源179に共に直結
されている。フリップフロップ199のQ出力端子はフ
リップフロップ197のクリア入力端子CLRに接続さ
れ、またフリップフロップ197のQ出力端子はフリッ
プフロップ199のクリア入力端子CLRに接続されか
つパルス変形モジュール43からの出力信号の信号源と
しても働いている。モジュール43からの出力信号は、
この場合も、時間長ΔtD4= 50nsecのパルス
である。
パルス変形モジュール43の第1の出力信号は、EOP
検出器45の一部であるマルチタップ時間遅延モジュー
ルの入力端子においてパケット終結検出器45によって
受信される。第6図の実施例に示されているように、E
OP検出器45に対する時間遅延モジュールは0nse
cから400nsecまでの25nsec増分の関連時
間遅延を有する時間遅延出力信号を供給する組合せで2
つの時間遅延モジュール201及び202を具備するこ
とができる。
複数の時間遅延出力信号が、出力端子がフリップフロッ
プ205のクロック入力端子に接続されている論理加算
手段203に集合的に供給される。
フリップフロップ205のD入力端子、プリセット入力
端子PR及びクリア入力端子CLRは未検討の信号源か
ら信号を受信し、そしてQ3出力端子はモジュール45
に対してEOP検出器出力信号を提供している。フリッ
プフロップ205のQ出力端子は、電源179に接続さ
れた第2の入力端子及びクリア入力端子を有する第1の
単安定パイブレーク207の第1の入力端子に接続され
ている。バイブレータ207の第4の入力端子は5キロ
オームの抵抗値を有する抵抗器209を通して電源17
9に接続され、また第5の入力端子211は抵抗器20
9と0 、1nfの容量値を有するコンデンサ211と
の直列組合せを通して電源179に接続されている。パ
イブレーク207は、約0.2μsecの時限の後に自
己クリアする。第1の単安定バイブレータ207のQ″
出力端子は、フリップフロップ205のクリア入力端子
CLRと、その第1の入力端子が接地されている第2の
単安定パイブレーク213の第2の入力端子とに結合さ
れている。
パイブレーク213のクリア入力端子は電源179に接
続され、第4の入力端子は約100オームの抵抗値を有
する抵抗器215を通して電源179に接続され、そし
て第5の入力端子は抵抗器215と1n−39= =40 fの容量値を有するコンデンサ217との直列組合せを
通して電源179に接続されている。パイブレーク21
3は、約0.1secの時限の後に自己クリアする。パ
イブレーク213のQ1出力端子は、フリップフロップ
205のプリセット入力端子PRに接続されている。パ
イブレーク213は、回路のこの部分を再可能化して他
の入来パルスを解析するべく、約54μsecの時限後
に自己クリアする。
パケットアクティビティ及びカウンタモジュール47(
オプション)は、リップルカウンタ219及び単安定パ
イブレーク221を包含しており、これらのカウンタ2
19及びバイブレータ221のそれぞれのクロック入力
端子及び第1の入力端子において、パルス変形モジュー
ル43からの、または受信機増幅器モジュール41がら
出力信号が受信される。パイブレーク221の第2の入
力端子及びクリア入力端子は、電源179に直結されて
いる。バイブレータ221の第4の入力端子は5キロオ
ームの抵抗値を有する抵抗器223を通して電源179
に接続され、そしてパイブレーク221の第5の入力端
子は抵抗器223とlnfの容量値を有するコンデンサ
225との直列組合せを通して電源179に接続されて
いる。バイブレータ221は、約2.25μsecの時
限の後に自己クリアする。バイブレータ221のQ*出
力端子はカウンタ219のクリア入力端子CLRに接続
され、そしてQ出力端子はパケットアクティビティモジ
ュール227の出力信号を提供する。リップルカウンタ
219は、受信機増幅器モジュール41から直接的また
は間接的に受信されたパルスのカウントNが、60〜1
30のオーダである第3の所定数N8を超過したときに
、その出力端子にパルスを発する。
カウンタ219の出力端子はフリップフロップ227の
クロック入力端子CLKに接続されており、このフリッ
プフロップ227のD入力端子及びプリセット入力端子
PRは5キロオームの抵抗値を有する抵抗器229(オ
プション)を通して電源179に接続されている。フリ
ップフロップ227のクリア入力端子CLRは、単安定
パイブレーク221のQ”出力端子に接続されている。
フリップフロップ227の09出力端子は、フリップフ
ロップ205のD入力端子に接続されている。バイブレ
ータ221のQ出力端子は、パケットアクティビティ検
出器47の出力信号を発する。
エコー検出器モジュール49は、マルチタップ時間遅延
モジュール189、ANDゲート195、単安定バイブ
レータ231及びフリップフロップ233を包含し、エ
コー検出器出力信号はプロセッサモジュール13の残余
の部分のリアクションを制御する。時間遅延モジュール
189からの出力信号はANDゲート195を通過して
伝達され、このゲートの出力信号は、関連遅延A td
p〜250nsecを伴って、第1の入力端子が接地さ
れている単安定パイブレーク231の第2の入力端子に
伝達される。パイブレーク231のクリア入力端子は電
源179に接続され、第4の入ノj端子は約5キロオー
ムの抵抗値を有する抵抗器235を通して電源179に
接続され、そして第5の入力端子は抵抗器235と約0
.4nfの容量値を有するコンデンサ237との直列組
合せを通して電源179に接続されている。パイブレー
ク231は、約800nsecの時限の後に自己クリア
する。パイブレーク231のQ9出力端子は、クリア入
力端子CLRがパケットアクティビティモジュール47
から出力信号を受信するフリップフロップ233のクロ
ック入力端子CLKに接続されている。ANDゲート1
95からの出力信号はエコー検出器モジュール49から
の第1の出力信号を提供し、モジュール41によってケ
ーブル12から受信された候補パルスが時間長において
少なくとも250nsecであることを表す。この出力
信号はまたフリップフロップ233のD入力端子にも供
給され、そしてこのフリップフロップのQ出力端子はモ
ジュール49からの第2の出力信号を発して、候補パル
スが時間長において少なくとも800nsecであるこ
とと「真」のエコーパケットが到着したこととを表す。
イベントタイマ制御モジュール53及びイベントタイマ
モジュール55の詳細は、本発明の部分ではないある種
の機能と共に、第7図に図示されている。EOP検出器
45からの出力信号と、プロセッサモジュール可能化信
号5URENとがANDゲート251の2つの入力端子
において受信され、そしてこのゲートの出力信号が、あ
る他の処理のために受信解析されつつあるデータが有効
であることを表す信号をその第2の入力端子において受
信する2人力ORゲー)250(オプション)の入力端
子に伝達される。データ有効信号は、例えば、ケーブル
I2上の1ケ所以上のインピーダンス不連続性の存在を
判断するための本発明と並列に動作することができる時
間領域レフレフトメータ(TDR:Time Doma
in Reflectometer)によって受信解析
されたデータの解析によって発生可能であろう。このT
DRデータまたは他の同様なデータの使用はここに開示
されかつクレームされた本発明の一部ではないが、本発
明の可能性ある応用の範囲を拡大するために上記のよう
な付加データに対して装置が設けられる。ORゲート2
50からの出力信号は、そのD入力端子が電源179に
接続されているフリップフロップ253のクロック入力
端子CLKによって受信される。プリセット端子PR及
びクリア端子CLRは、未検討の信号・源から入力信号
を受信する。第6図に図説のANDゲート195から受
信された第1のエコー検出器出力信号ECHO1及びプ
ロセッサ可能化信号5URENがANDゲート255の
2つの入力において受信され、このANDゲートの出力
信号は2つ以上のフリップフロップ256及び257の
各々のクロック入力端子CLKに伝達されている。各フ
リップフロップ256.257のD入力端子は約1キロ
オームの抵抗値を有する抵抗器252(オプション)を
通して電源179に接続され、またこれらのフリップフ
ロップの各々のクリア入力端子CLRはパケットが解析
された後のクリア処理のためフリップフロップ253の
Q0出力に接続されている。フリップフロップ256.
257の各々のプリセット入力端子PRは、本発明の一
部でないTDRのような他の制御源から入力信号を受信
することができる。フリップフロップ256(オプショ
ン)のQ1出力端子はパケット衝突の不存在のようなあ
る他の条件が満たされているかいないかを表す信号を発
するが、プロセッサモジュール13におけるBP及びE
Pのような2つのパケットの到着の間の時間間隔のタイ
ミング処理を開始させるために他の条件が全熱必要でな
い場合はフリップフロップ257を削除することができ
る。
フリップフロップ257のQ3出ツj端子はエコーパケ
ットが受信されたこととプロセッサモジュール13が応
答するべく可能化されていることとを表す出力信号を発
し、そしてこの出力信号はANDゲート261の入力端
子に供給されている。
このANDゲート261は、ケーブル12のTDR質問
時にケーブル断線の検出またはケーブル短絡のような他
の条件の表す1つ以上のフリップフロップ256から1
つ以上のQ9出力制御信号を受信することもできる。
ANDゲート261からの出力信号はフリップフロップ
263のD入力端子に伝達され、このフリップフロップ
263のクロック入力端子CLKは25MHz及び時間
長40nsecの周期の出力周波数を生じる発振器26
5から周期的クロック信号を受信している。フリップフ
ロップ263のプリセット端子PR及びクリア入力端子
CLRは、フリップフロップ263のQ及びQ*出力信
号がこのフリップフロップ263のD入力端子に出現す
る信号によって制御されるように、所定の電圧Vl’R
及びV。LRに保持されている。フリップフロップ26
3のQ出力端子及びQ1出力端子は、放送パケッ1−B
Pの到来及びエコーパルスEPの到来に対応してイベン
トタイマモジュール55に対する開始信号及び停止信号
をそれぞれ生じる。
ANDゲート261からの出力信号はマルチタップ時間
遅延モジュール275にも供給され、このモジュール2
75は一連の関連時間遅延5 n5ec。
10nsec、 15nsec、・・・、40nsec
を有する信号を生じ、このモジュールからの出力信号は
5〜40nsecの時間遅延を有しかつオフタルD型フ
リップフロップ277の8つの入力端子に供給されてい
る。フリップフロップアセンブリ277に対する=47 これら8つの入力信号は、第7図に示されているように
第2のオフタルD型フリップフロップ279の8つの入
力端子に対して順次反転供給されている。フリップフロ
ップアセンブリ277のクロック入力端子は、このアセ
ンブリの1〜8の連続フリップフロップがクロックパル
スの受信時点において非ゼロ内容を有し、そしてこれら
の内容が出力信号として発せられるように、フリップフ
ロップ263のQ”出力端子から停止時間信号を受信す
る。同様な方法で、フリップフロップアセンブリ279
のクロック入力端子はフリップフロップ263のQ出力
端子から開始時間出力信号を受信し、このアセンブリの
1〜8の連続入力端子は開始時間クロックパルスが受信
された時点で出力信号として発せられる非ゼロ内容を有
することができる。フリップフロップアセンブリ277
からの8つの出力信号は優先エンコーダ281の8つの
入力端子によって受信され、このエンコーダ281は8
つの人力信号によって表される10進数をこのエンコー
ダ281の3つの出力端子上の2進化数に変換する。同
様な方法で、フリップフロップアセンブリ279の8つ
の出力端子は、その3つの出力端子において2進化出力
信号を発する第2の優先エンコーダ283の8つの入力
端子に取り込まれている。2つの優先エンコーダ281
及び283の各々からの3つの2進化出力信号は、第5
の出力端子が桁上げビット用に設けられ、完全加算のた
めの4ビツト2進出力を有する3×3加算器285の6
つの入力端子によって受信される。加算器285からの
出力信号は、この加算器285の2’=16の可能な出
力値に対応する時間増分0,5.10.15、・・・7
5nsecに対応する2進化値を表している。
加算器285の4つの出力端子■1、I2、I3、及び
I4は時限長T1の[微(fine)J成分に関するす
べての利用可能な情報を含み、すなわち、F・814+
4.18+ 2 ro」または論理「1」によって整数
Fが定義されると、T1の「微」成分はATl(微)=
F 、 (5nsec)によって定義されかツ5 n5
ecの増分で累進される。量ΔT1(微)は、クロツク
パルス源265によって定義される[全(whole)
J 40nsec時限外の時限長ΔT、の2つの小部分
の和を表している。
フリップフロップ263から発する開始タイマ信号は2
つのモジュール16カウンタ291及び293の各々の
第1のカウンタ可能化入力端子ENPにも供給されてい
る。2つのカウンタ291及び293の各々の4つの入
力端子並びにカウンタ291の第2のカウンタ可能化入
力端子ENTは、高レベルに保持されている。
カウンタ291が15からOまでモジューロ16を循環
するごとにパルスを発するカウンタ291の桁上げ出力
端子は、第2のモジューロ16カウンタ293の第2の
カウンタ可能化端子ENTに接続されている。2つのカ
ウンタ291.293は、40nsecごとの1クロツ
クパルスに25MHzクロックパルス源265からクロ
ックパルスを各々に受信する。
この結果として、イベントタイマモジュール55が放送
パケットBPの到達によって開始されかつエコーパルス
EPの到達によって停止された後、2つのカウンタ29
1及び293からの組合せ出力は、時間長T、の時限内
に含まれて各時間長が40nsecである「全」クロッ
ク期間の整数の数C(0≦C≦255=28−1 )の
カウントを含むことになる。他の方法で表すと下記の通
りになる。
0nsec この式において、[X]は〈Xである最大整数である実
数Xの整数部分を表している。数値ΔT、(粗(coa
rse)) =C,(40nsec)は、ΔT1の「粗
」成分であり、そして全時間長AT+はΔt。
、をエコー検出器によって導入された時間遅延とすると
、 ATl = ATl (粗) +、dT、 (微)  
、dtdpC,(40nsec)+F、(5nsec)
 −、dt、pで表される。
ここに開示のとおり、種々の機能が本発明に付加可能で
ある。上述のとおり、第4図のように衝突検出モジュー
ル51をオプションとして包含することができる。時間
領域リフレフトメ−夕がプロセッサモジュール13と共
に動作して、ケーブルの短絡、ケーブルの破損すなわち
断線またはその他の不良状態の存在に応じて、ケーブル
のインピーダンスが実際上不連続であるケーブル12上
の位置をロケートすることができる。
本発明は従来方式の設計の信号源アドレス識別装置を包
含して、エコーパルスEPの発生の原因となった「喪失
(lost)Jパケットをちょうど放送した局の信号源
すなわち局数を識別することさえできる。
エコーパルスはインタフレームギャップ時限の間は発せ
られる必要はないが、他の時間に発せられることができ
る。しかしながら、このような実施例においてはプロセ
ッサモジュール13の一部としてのパケット衝突検出器
の使用、及びエコーモジュール11の一部としての搬送
波検知回路の使用が、この実施例が使用される場合はエ
コーパケットとの衝突の機会が増大するので、多分必要
となる。
本発明はまた、第8図に図説のとおり、放送パルスがL
ANケーブル12上に到来し、かつエコーモジュール1
1からプロセッサモジュール13に延びる個別専用ケー
ブル14上にエコーパルスが放送される実施例にも使用
可能である。個別のケーブルを使用することによって、
プロセッサモジュールのエコー検出器回路のすべてを削
除することが可能になるであろう。プロセッサモジュー
ル13内で、入来エコーパルスEPがイベントタイマモ
ジュールに直接供給されることになる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、Ethernetのよう
なLANシステムによって受ける諸制約条件内で動作可
能でありかつ前記ネットワーク内のケーブル上の各放送
トランシーバの場所の決定を可能ならしめる装置が提供
される。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、ケーブル上の局によってパケットが放送さ
れた様子を示し、 第1B図は、放送されたパケットがケーブル上を双方向
に伝搬していく様子を示し、第1C図は、ケーブルの一
方端でエコーパケットが放送された様子を示し、 第1D図は、分岐ケーブル上の局によってケーブル上に
パケットが放送された様子を示し、第2図は、第1A、
第1B、第1C図に示したパケットの受信と放送に関す
る時間線の様子を示す線図であり、 第3図は、LANケーブルの一方端に配置されたエコー
モジュールを含む機能ブロックの全体的動作を示すブロ
ック図であり、 第4図は、本発明に基づき、LANケーブルの他方端に
配置された受信機プロセッサモジュールを含む機能ブロ
ックのいくつかの動作を示すブロック図であり、 第5図は、本発明の一実施例に基づく、エコーモジュー
ルの概略的な回路図であり、第6図は、本発明の一実施
例に基づく、受信機プロセッサモジュールの概略的な回
路図であり、 第7図は、本発明の一実施例に基づく、イベントタイマ
制御モジュール及びイベントタイマモジュールの概略的
な回路図であり、 第8図は、本発明に基づき、2本のケーブルを使用した
場合を示している。 11・・・エコーモジュール、 12・・・ケーブル、 13・・・受信機プロセッサモジュール、21・・・受
信機増幅器モジュール、 23・・・パルス変形モジュール、 25・・・EOP検出器、 27・・・パケットアクティビティモジュール、31・
・・送信機制御モジュール、 41・・・受信機増幅器モジュール、 43・・・パルス変形モジュール、 45・・・EOP検出器、 47・・・パケットアクティビティモジュール、49・
・・エコー検出器、 51・・・衝突検出器、 53・・・イベントタイマ制御モジュール、55・・・
イベントタイマ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーブル上でパケットを放送し及び受信することに
    より、複数の送信器/受信機(トランシーバ)局のバス
    トポロジ−ケーブルネットワーク上で相互に接続され、
    相互に通信を行う上記複数のトランシーバ局の各位置を
    決定するための装置であって、パケットが局により伝送
    され、あるいは受信された場合には、該局は所定の長さ
    Δt_g_a_pのインタフレーム時限の間はパケット
    を放送することなく、その時限経過後にすぐに後続のパ
    ケットを伝送、あるいは受信するように構成された上記
    装置において、 ケーブルの第1端に配置され、放送パケットを受信し、
    パケット内のパルスがインタフレーム時限の前に受信さ
    れた最後のパルスであるか、及び少なくとも所定の数の
    放送パケットが受信されたかを決定し、これら2つの条
    件が満たされた場合には、Δt_d(Δt_g_a_p
    である、所定の遅れ時間Δt_d後にケーブルネットワ
    ーク上にエコーパルスを放送するためのエコーモジュー
    ルと、 ケーブルの第2端に配置され、放送パケットを受信し、
    遅れ時間Δt_d_pを含む放送パケットが到着した時
    間t_1を決定し、エコーパルス信号を受信し、エコー
    パルスが到着した時間t_2を決定し、放送局からエコ
    ーモジュールまで信号が伝送されるに必要な時限ΔT_
    1を、関係式ΔT_1=(t_2−t_1−Δt_d_
    p)/2により決定するためのプロセッサモジュールと
    を含むことを特徴とする装置。
JP2049136A 1989-02-28 1990-02-28 ローカルエリアネットワークの放送局ロケータ Pending JPH02277338A (ja)

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EP0389754A3 (en) 1991-11-06
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