JPH022770B2 - - Google Patents

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JPH022770B2
JPH022770B2 JP63131280A JP13128088A JPH022770B2 JP H022770 B2 JPH022770 B2 JP H022770B2 JP 63131280 A JP63131280 A JP 63131280A JP 13128088 A JP13128088 A JP 13128088A JP H022770 B2 JPH022770 B2 JP H022770B2
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JP
Japan
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paper
paper feed
recording
roller
main body
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Application number
JP63131280A
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JPS63315426A (ja
Inventor
Hiroshi Murazaki
Masaya Ogawa
Juji Enokuchi
Mikio Masui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63315426A publication Critical patent/JPS63315426A/ja
Publication of JPH022770B2 publication Critical patent/JPH022770B2/ja
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子写真複写機等の記録装置ヘシー
トを供給する自動給紙ユニツトに関する。
従来技術 一般に、電子写真複写機等の記録装置において
は、カツトシートあるいはロールシートを機械装
置に装填し、自動給紙機構により、機械の記録動
作と連動して記録紙を装置内に送り込むようにな
つている。そして、カウンタにあらかじめセツト
された枚数の記録物を、記録装置が連続的に動作
することによつて得られるようになつている。
一方、近年、電子写真複写機にレーザやOFT
等を組込んで、通常の複写機能の他にコンピユー
タアウトプツト等の記録情報を記録する機能を持
たせたものが提案あるいは提供されている。この
ような記録装置は、電気的な記録情報を記録する
ための専用機としても製造し得るが、通常の複写
機としての機能も合せ持つ方が、装置の付加価値
を高めるためにも好ましい。
然るに、通常の、特にカツトシートを使用する
タイプであつて比較的小型の複写機においては、
1つのシート収容部にセツトし得る記録紙の枚数
はせいぜい200〜500枚程度であつて、上述のよう
にコンピユータアウトプツト等の記録装置として
使用した場合、かなりの頻度で用紙を装填しなけ
ればならず、きわめて不便であつた。また、電気
的情報を記録する専用機であつても、その作像機
構のベースとして通常の小型の複写機の機構を利
用しているものは、機械の小型化やコストの面
で、やはり記録紙のストツクのために大きな機構
を備えることは困難であり、従つて、小型のもの
はその用途が限定されてしまうといつた不都合を
有している。
逆に、このような不都合を解消するために、装
置内に大きな用紙のストツク機構を備えようとす
ると、必然的に機械が大型化し、大量の用紙スト
ツクを必要としないようなユーザーにとつては設
置場所等の点で不都合であるし、また、通常の複
写機としての機能を主として利用するユーザー特
に小型の複写機を購入するユーザーにとつては、
このような大型のストツク部を備えた装置は不要
である。
目 的 本発明はこのような点に鑑みてなされたもの
で、オプシヨンとして記録装置本体に装着可能と
し、装置本体側の給紙部の大型化を防止できる自
動給紙ユニツトを提供することを目的とする。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図は記録装置1の概略構成を示す図で、本
発明に係る自動給紙ユニツト100が装着されて
いない状態を示し、まずこれによつて記録装置1
の構成及び動作につき説明する。装置本体の略中
央部に感光体ドラム2が図中矢印a方向に回転可
能に支承され、その周囲には、帯電用チヤージヤ
3、露光用スリツト部4、現像装置5、転写用チ
ヤージヤ6、除電用ACチヤージヤ7、分離爪8、
クリーニング装置9及びイレーサランプ10が順
次配設され、感光体ドラム2の回転に伴つて、ク
リーニング後の感光体表面をイレーサランプ10
によつて除電した後、帯電用チヤージヤ3によつ
て再び感光体表面を荷電し、後述する原稿走査系
によつて走査される原稿(図示せず)の像を露光
用スリツト部4を介してその表面に逐次投影して
静電潜像を形成し、該静電潜像に現像装置5によ
つてトナーを付着させて現像し、このドラム上の
トナー像を、同期をとつて搬送される複写紙上に
転写するものであり、転写後の複写紙は除電用
ACチヤージヤ7及び分離爪8によつてドラム表
面から分離されて定着器12に搬送され、トナー
像を加熱融着されてトレイ13上に排出される。
一方、転写後の感光体ドラム2はクリーニング装
置9によつてその表面の残留トナーをかき落とさ
れて、前述したイレース工程に戻る。
走査系20は、露光ランプ21、第1反射鏡2
2、第2反射鏡23、第3反射鏡24、レンズユ
ニツト25、第4反射鏡26等からなり、露光ラ
ンプ21と第1反射鏡22とは一体的に移動可能
に保持され、第2、第3の反射鏡23、24は一
体的に移動可能に保持されており、第4反射鏡2
6は固定されている。第1反射鏡22及び第2、
第3反射鏡は、原稿台ガラス29上に載置される
原稿を走査するとき、感光体ドラム2の回転速度
(複写紙の搬送速度)をVとすると、それぞれ矢
印b方向へV/M、V/2M(Mは複写倍率)で、
原稿台ガラス29と平行に移動されるように、図
示しない駆動装置やガイド手段と関連付けられて
いる。
複写紙Pの自動給紙及び搬送系40は、装置本
体に設けられた上下2段のカセツト装填部41,
42と、各装填部上方に位置固定的に設けられた
給紙ローラR1,R2と、中間ローラ43、タイミ
ングローラ44等からなり、上下装填部41,4
2にカセツトC1,C2を装着し、押し上げ部材4
5,46によつてカセツトC1,C2内に積層され
た複写紙Pを給紙ローラR1,R2に押し付け、給
紙ローラR1,R2のいずれか一方を選択的に回転
駆動することにより、複写紙Pを装置内へ送り込
む。
カセツトC1あるいはC2から送り出された複写
紙Pは、中間ローラ43に当接してその進行を一
旦阻止され、適宜なタイミングで中間ローラ43
が回転してタイミングローラ44に送られ、ここ
で再びその進行が阻止されて、上記感光体ドラム
2上に形成されるトナー像と同期をとつて出力さ
れる作像信号によつてタイミングローラ44が駆
動され、転写部へ送り込まれるものである。
手差し給紙機構60は、上記カセツト装填部の
上方に位置し、手差しテーブル51、手差し給紙
ローラ52等を有する。手差しテーブル51は、
その一端部51aにピン53係合用の凹部を有
し、さらに他端部51bにはフツク54を有して
おり、第1図は、手差しテーブル51がピン53
を中心に時計回動してフツク54がピン55に係
合していて、手差し給紙できない状態を示す。手
差しによる給紙を実行するときは、フツク54を
適宜な機構によつてピン55から離し、手差しテ
ーブル51を、当たり部51cがストツパピン5
6に当接するまでピン53を中心に反時計回動さ
せて、挿入口57から複写紙Pを挿入する。挿入
された複写紙Pが手差し検出スイツチ58によつ
て検出されると給紙ローラ52が駆動され、これ
によつて複写紙Pは中間ローラ43に向かつて搬
送されると共に機械動作が開始され、以後は上述
した自動給紙による場合と同様な複写動作が実行
されるものである。
なお、自動給紙による複写モードと手差し給紙
による複写モードとを区別する必要があるとき
は、たとえば手差しテーブル51の当たり部51
cがストツパピン56に当接する位置で適宜なス
イツチ機構を動作させるようにしても良いし、上
記検出スイツチ58の動作によつて手差しモード
に切換えるようにしても良い。
手差しテーブル51は、フツク54をピン55
からはずした後、若干反時計方向に傾けて上方に
引き抜くことにより容易に取りはずすことができ
る。
記録装置1はこのような複写機能に加え、レー
ザ発生及び変調機構60を有し、これによつて、
走査系20を使用せずに、コンピユータアウトプ
ツト等の電気的情報を電子写真作像プロセスを利
用して記録する機能を有する。このような、レー
ザ発生及び変調機構あるいはOFT(オプテイカル
フアイバチユーブ)と電子写真作像プロセスを組
み合せた記録装置自体はよく知られており、ここ
では特に詳述しないが、コンピユータアウトプツ
ト等の情報は、連続的な記録紙にプリントする場
合とは異なり、記録紙(複写紙)の搬送状態と感
光体上の像とが同期するように適宜なプリントラ
イン数毎にページ換え等の処理を実行するように
プログラムされる。
以上のような構成の記録装置1に対し、第2、
第3図に示す如き、本発明に係る自動給紙ユニツ
ト100が着脱可能に設けられる。
自動給紙ユニツト100は、第3図に特に詳細
に示すように、一対の側板部101,102及び
底板部103から成るユニツト本体110と、側
板部101,102間に回転可能に支持された一
対の搬送ローラ120、送りローラ121、さば
きローラ122及び送りローラ121と同方向に
回転するようにベルト123によつて駆動力を伝
達される給紙ローラ124とから成る給紙及びさ
ばき機構と、側板部101,102に設けられた
レール130,131に対して摺動可能なスライ
ド部132,133及びこのスライド部132,
133と一体的に昇降するシート載置用のトレイ
部134から成る昇降機構と、側板部102の外
面に沿つて、昇降用モータ142とスライド部1
33との間に、プーリ140を介してかけ渡され
たワイヤ141等から成る昇降駆動機構と、側板
部102の外面下部に回動可能に支持されてスプ
リング150によつて付勢されるユニツト位置固
定用フツクレバー151とから成るロツク機構等
を有する。なお、昇降駆動機構のワイヤ141と
プーリ140は側板部101の外面側にも設けら
れており、モータ142の駆動は図示しない回転
軸によつて側板部101の外面まで伝達される。
また、ロツク機構も同様に側板部101側にも設
けられる。
給紙ユニツト100を装着するときは、上述し
た手順によつて手差しテーブル51を本体から取
りはずし、さらに、上段カセツトC1を引き抜い
た後、給紙ユニツト100の上部のフツク部10
1a,102aを上記手差しテーブル51ロツク
用のピン55に掛け、固定用フツクレバー151
の操作部151aを押し下げた状態でユニツト1
00をピン55を中心に回動させ、フツクレバー
151が記録装置本体側に設けられたピン59に
係合する位置レバー151の押し下げを解除して
ユニツト100を位置固定する。このとき、ユニ
ツト100の前面の所定部分が記録装置本体の外
装面1aに当接するようにしておけば良好なロツ
ク状態となる。このようなユニツト100の着脱
に際し、操作が本体の上部側で実行できるので、
取り扱いが簡単である。
この装着状態において、ユニツト100の給紙
及びさばき機構に対しては、記録装置本体側の駆
動機構が連結されるように駆動ギヤ(図示せず)
等がが配設され、ユニツト100の各ローラを後
述する方向にそれぞれ回転駆動する。なお、給紙
ユニツト100が装着されると、記録装置1の動
作と適宜な連動関係となるように、その装着を検
出する機構(たとえばユニツト側にマグネツトを
設け、本体側にリードスイツチを設ける等の検出
機構)を設けて記録装置1の動作モードを切換え
るようにしても良いし、この記録装置における手
差し給紙時の動作モードをそのまま実行させても
良い。
次に、給紙ユニツト100の動作を説明する。
記録装置1の動作に伴う適宜な給紙信号の発生
によつて、クラツチ機構等を介して送りローラ1
21を駆動するギヤg1に動力が伝達され(第2図
中反時計方向)、さばきローラ122を駆動する
ギヤg3にはギヤg2を介して同様に動力が伝達され
る。送りローラ121が駆動されると、ベルト1
23を介して給紙ローラ124がやはり第2図中
反時計回動し、トレイ134上に積層された記録
紙Pを送り出す。なお、記録紙Pは、トレイ13
4上に保持されており、送り出しに伴う減少分だ
けモータ142が回転して、ワイヤ141によつ
てスライド部132,133を引き上げてトレイ
134を上昇させるもので、記録紙Pの減少は適
宜なスイツチ手段によつて検出される。
送り出された記録紙Pは、送りローラ121と
さばきローラ122との間に進み、これによつて
最上の記録紙Pのみが搬送ローラ120方向に進
み、給紙ローラ124によつて複数枚の記録紙P
が送り出されていても、他の記録紙Pはさばきロ
ーラ122の逆方向の回転力を受けて前進しな
い。この送りローラ121及びさばきローラ12
2の詳細な構成及び動作については、特願昭56―
38093号(昭和56年3月14日)として本件出願人
から既に出願されている機構が利用できる。
給紙ローラ124及び送りローラ121によつ
て送り出された記録紙Pは、同様に記録装置本体
側から駆動力を伝達されて回転する搬送ローラ1
20によつて上述した手差し給紙ローラ52を介
して中間ローラ43に送られてここで一旦停止さ
れ、後は記録装置1の作像動作と同期をとつて本
体内へ送り込まれるものである。
給紙ローラ124及び送りローラ121は、記
録紙Pに対する給送力やさばき効果等を考慮し
て、記録装置本体側の記録紙搬送速度よりも速い
送り速度となるように、ギヤg1,g2,g3等の駆動
伝達機構によつて設定されている。このため、手
差し給紙ローラ25との速度差によつてこの部分
での記録紙Pのたわみ量が大きくなり過ぎ、ジヤ
ムやしわ寄りの原因となる不都合が生じるおそれ
がある。従つて本実施例においては、搬送ローラ
120の搬送速度V2を、給紙ローラ124、送
りローラ121の搬送速度V1より遅く、手差し
給紙ローラ52の搬送速度(即ち、装置本体側シ
ステム速度:V3)より速くなるように、V1>
V2>V3の関係に設定し、記録紙Pのたわみ量
が各部で適正な範囲内に収まるようにした。これ
によつて、給紙ユニツト100を装置本体に着脱
可能とした構成において確実な給紙及びさばきの
効果を保持し、かつ給紙ユニツト100の搬送速
度と記録装置1のシステム速度との差によつて生
じる記録紙Pのたわみを許容範囲内に収めること
ができる。
また、給紙ローラ124は、記録紙Pとの均一
な圧接によつて給紙の直進性や確実な送り力を確
保する必要がある。このため、給紙ローラ124
は略コの字型の軸受部材125によつて支持さ
れ、この軸受部材125が駆動側の送りローラ軸
121aに設けられた支持部材126に左右の給
紙ローラ124が上下する方向に回動可能に支持
される構成を有する。これによつて左右の給紙ロ
ーラ124は記録紙Pの上面に対して均一に圧接
される。この構成は、詳しくは実開昭52―87251
号(実願昭50―175648号)として本件出願人から
既に出願されている。
第4図に本発明の他の実施例を示す。
この例において、給紙ユニツト200は、上カ
セツトC1の装填部41に装着可能なように、カ
セツトC1の本体装着部分と略同型の装着部20
1を有し本体側のピン202との間で位置決めさ
れる。他の給紙及びさばき機構や昇降機構等は第
2,3図のものと同様な構成が適用でき、同様な
動作により記録紙Pの送り込みを行なう。
このようにすれば、ロツク機構としてはカセツ
トC1の着脱のための機構がほぼそのまま利用で
き、機構やスペースの有効利用が計れる。
なお、上記実施例において、いずれの場合も、
カセツトC1,C2には最大250枚収納されるのに対
し、給紙ユニツト100,200には1000枚以上
セツト可能である。
効 果 以上説明した如く本発明は、記録装置本体に対
して着脱可能とし、装着状態においてはユニツト
内の給紙ローラから記録装置本体側の給紙部に記
録紙を供給するようにしたため、記録装置本体側
を大型化する必要がなく大容量の給紙部を新たに
追加することができる。換言すれば、給紙部が小
容量で済むユーザーに対しては小型の記録装置を
提供でき、大容量の給紙部を要望するユーザーに
対しては本自動給紙ユニツトを追加するだけでそ
の要望を満足させることができ、いずれのユーザ
ーに対しても記録装置本体は共用可能である。
さらに、本発明は、給紙ローラの記録紙搬送速
度V1を装置本体側の記録紙速度V3よりも大き
くし、搬送ローラの記録紙搬送速度V2を装置本
体側の記録紙搬送速度V3よりも大きくかつ給紙
ローラの記録紙搬送速度V1よりも小さくしたた
め、給紙ユニツトを装置本体に装着した状態にお
いて、確実な給紙効果を保持し、かつ、給紙ユニ
ツトの搬送速度と記録装置本体側のシステム速度
との差によつて生じる記録紙のたわみを許容範囲
内に収めることができる。従つて、搬送速度の異
なる複数の記録装置にも取り付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動給紙ユニツトが装着
される記録装置の概略構成図、第2図はこの記録
装置に本発明の一実施例である自動給紙ユニツト
を装着した状態を示す要部断面図、第3図は上記
自動給紙ユニツトの斜視図及び第4図は本発明の
他の実施例を示す要部断面図である。 1……記録装置、40……自動給紙機構、4
1,42……カセツト装填部、C1,C2……カセ
ツト、50……手差し給紙機構、51……手差し
テーブル、55……ピン、59……ピン、10
0,200……自動給紙ユニツト、120……搬
送ローラ、121……送りローラ、122……さ
ばきローラ、123……ベルト、124……給紙
ローラ、134……トレイ部、120……搬送ロ
ーラ、142……昇降用モータ、151……フツ
クレバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録装置本体に対して着脱可能に設けられ、
    装着状態において装置本体内に記録紙を供給する
    ための自動給紙ユニツトであつて、 記録紙を載置するための載置板と、 上記載置板の上方に設けられ、載置板上に載置
    された記録紙を給送するための給紙ローラと、 上記給紙ローラによつて給送された記録紙を装
    置本体へ送り出すための搬送ローラと、 上記給紙ローラの記録紙搬送速度をV1、上記
    搬送ローラの記録紙搬送速度をV2、装置本体側
    の記録紙搬送速度をV3とすると、V1>V2>
    V3の関係を満足するように上記給紙ローラ及び
    搬送ローラを駆動する駆動機構と、 上記載置板を上記給紙ローラに対して昇降させ
    るための昇降機構と、 上記昇降機構を駆動するための駆動機構と、 上記装着状態において、給紙ローラによつて給
    送された記録紙を搬送ローラから装置本体側の給
    紙部に送り出すために、装置本体側の給紙部に形
    成された凹部に挿入される記録紙供給部と、 を備えたことを特徴とする自動給紙ユニツト。
JP13128088A 1988-05-28 1988-05-28 自動給紙ユニット Granted JPS63315426A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13128088A JPS63315426A (ja) 1988-05-28 1988-05-28 自動給紙ユニット

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JP56102668A Division JPS586845A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 記録装置

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JPS63315426A JPS63315426A (ja) 1988-12-23
JPH022770B2 true JPH022770B2 (ja) 1990-01-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2647211B2 (ja) * 1989-10-13 1997-08-27 キヤノン株式会社 画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54141136A (en) * 1978-04-20 1979-11-02 Savin Business Machines Corp Device comprising magazine and sheet feeder combined with each other for copier

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