JPH0227614Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227614Y2 JPH0227614Y2 JP1981074022U JP7402281U JPH0227614Y2 JP H0227614 Y2 JPH0227614 Y2 JP H0227614Y2 JP 1981074022 U JP1981074022 U JP 1981074022U JP 7402281 U JP7402281 U JP 7402281U JP H0227614 Y2 JPH0227614 Y2 JP H0227614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- hold
- variable resistor
- variable
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複数の可変インピーダンス回路を1個
の可変抵抗器で制御するようにした可変インピー
ダンス回路の制御回路に関し、特に、前記可変抵
抗器の出力を選択的に切り換えて表示可能なもの
に関する。
の可変抵抗器で制御するようにした可変インピー
ダンス回路の制御回路に関し、特に、前記可変抵
抗器の出力を選択的に切り換えて表示可能なもの
に関する。
一般にオーデイオ機器においては、バスコント
ロール、トレプルコントロール、バランスコント
ロール及びボリウムコントロール等他数の可変イ
ンピーダンス回路が使用される。
ロール、トレプルコントロール、バランスコント
ロール及びボリウムコントロール等他数の可変イ
ンピーダンス回路が使用される。
これ等の可変インピーダンス回路は通常は可変
抵抗器を直接信号伝送路に接続したものである
が、一部には可変抵抗器を直接信号伝送路に接続
せず、信号伝送路に接続したトランジスタ等をそ
れぞれに対応する可変抵抗器の出力で制御するよ
うにしたいわゆる電子ボリウムも使われている。
抵抗器を直接信号伝送路に接続したものである
が、一部には可変抵抗器を直接信号伝送路に接続
せず、信号伝送路に接続したトランジスタ等をそ
れぞれに対応する可変抵抗器の出力で制御するよ
うにしたいわゆる電子ボリウムも使われている。
しかし、このような可変インピーダンス回路を
使用した場合、可変インピーダンス回路の数に相
応した可変抵抗器が必要になる。
使用した場合、可変インピーダンス回路の数に相
応した可変抵抗器が必要になる。
その為、カーオーデイオ機器等においては可変
抵抗器の操作ツマミの数が増え、操作パネルのデ
ザイン上大きな制約となつていた。
抵抗器の操作ツマミの数が増え、操作パネルのデ
ザイン上大きな制約となつていた。
又、使用者にとつても操作性が非常に悪いとい
う問題もあつた。
う問題もあつた。
本考案はこのような従来の欠点を解消するため
になされたもので、複数の可変インピーダンス回
路を1個の可変抵抗器で操作することが出来るよ
うにした可変インピーダンス回路の制御回路を提
供するものである。
になされたもので、複数の可変インピーダンス回
路を1個の可変抵抗器で操作することが出来るよ
うにした可変インピーダンス回路の制御回路を提
供するものである。
以下、本考案をその実施例を用いて説明する。
第1図は本考案の1実施例であるオーデイオ機
器の要部回路図であり、同図において、1はスラ
イド又はロータリー型の可変抵抗器、H1〜H3は
は可変抵抗器1の出力電圧をそれぞれの制御端子
G1〜G3に加えられる制御信号に応じて保持又は
通過させるホールドスルーゲート、A1〜A3はホ
ールドスルーゲートH1〜H3の出力電圧に応じて
伝達インピーダンスが変化するバスコントロー
ル、バランスコントロール及びボリウムコントロ
ール用の可変インピーダンス回路、S1〜S3はホー
ルドスルーゲートH1〜H3の制御信号を切換える
スイツチである。
器の要部回路図であり、同図において、1はスラ
イド又はロータリー型の可変抵抗器、H1〜H3は
は可変抵抗器1の出力電圧をそれぞれの制御端子
G1〜G3に加えられる制御信号に応じて保持又は
通過させるホールドスルーゲート、A1〜A3はホ
ールドスルーゲートH1〜H3の出力電圧に応じて
伝達インピーダンスが変化するバスコントロー
ル、バランスコントロール及びボリウムコントロ
ール用の可変インピーダンス回路、S1〜S3はホー
ルドスルーゲートH1〜H3の制御信号を切換える
スイツチである。
次にこのように構成されたオーデイオ機器につ
いてその動作をバスコントロールから説明する。
この場合、スイツチS1を閉じ、スイツチS2,S3を
開いておく。
いてその動作をバスコントロールから説明する。
この場合、スイツチS1を閉じ、スイツチS2,S3を
開いておく。
スイツチS1を閉じると、ホールドスルーゲート
H1の制御端子G1はローレベルとなり、ホールド
スルーゲートH1はスルーモードとなる。そして、
可変抵抗器1の出力端子の電圧が直接可変インピ
ーダンス回路A1に制御信号として供給されるよ
うになる。
H1の制御端子G1はローレベルとなり、ホールド
スルーゲートH1はスルーモードとなる。そして、
可変抵抗器1の出力端子の電圧が直接可変インピ
ーダンス回路A1に制御信号として供給されるよ
うになる。
その結果、可変抵抗器1の操作ツマミ(図示せ
ず)を操作し可変抵抗器1の出力端子の電圧を変
えると、それに応じて可変インピーダンス回路
A1の伝達インピーダンスが変わり、バスコント
ロールがなされる。
ず)を操作し可変抵抗器1の出力端子の電圧を変
えると、それに応じて可変インピーダンス回路
A1の伝達インピーダンスが変わり、バスコント
ロールがなされる。
なお、この間、ホールドスルーゲートH2,H3
はホールドモードであり、ホールドスルーゲート
H2,H3はそれぞれスイツチS2,S3を開く直前の
可変抵抗器1の出力電圧を保持する。
はホールドモードであり、ホールドスルーゲート
H2,H3はそれぞれスイツチS2,S3を開く直前の
可変抵抗器1の出力電圧を保持する。
従つて、可変インピーダンス回路A2,A3の伝
達インピーダンスは一定に保たれている。
達インピーダンスは一定に保たれている。
次に、バランスコントロールについて説明す
る。
る。
この場合は、スイツチS2を閉じ、スイツチS1,
S3を開いておく。
S3を開いておく。
スイツチS2を閉じると、ホールドスルーゲート
H2の制御端子G2はローレベルとなり、ホールド
スルーゲートH2はスルーモードとなる。そして、
可変抵抗器1の出力端子の電圧が直接可変インピ
ーダンス回路A2に制御信号として供給されるよ
うになる。
H2の制御端子G2はローレベルとなり、ホールド
スルーゲートH2はスルーモードとなる。そして、
可変抵抗器1の出力端子の電圧が直接可変インピ
ーダンス回路A2に制御信号として供給されるよ
うになる。
その結果、可変抵抗器1の操作ツマミを操作
し、可変抵抗器1の出力端子の電圧を変えると、
それに応じて可変インピーダンス回路A2の伝達
インピーダンスが変わり、バランスコントロール
がなされる。
し、可変抵抗器1の出力端子の電圧を変えると、
それに応じて可変インピーダンス回路A2の伝達
インピーダンスが変わり、バランスコントロール
がなされる。
なお、この間ホールドスルーゲートH1,H3は
ホールドモードであり、ホールドスルーゲート
H1,H3はスイツチS1,S3を開く直前の可変抵抗
器1の出力電圧を保持する。その為、可変インピ
ーダンス回路A1,A3の伝達インピーダンスは一
定に保たれている。
ホールドモードであり、ホールドスルーゲート
H1,H3はスイツチS1,S3を開く直前の可変抵抗
器1の出力電圧を保持する。その為、可変インピ
ーダンス回路A1,A3の伝達インピーダンスは一
定に保たれている。
続いて、ボリウムコントロールについて説明す
るが、この場合はスイツチS3を閉じ、スイツチ
S1,S2を開いておく。
るが、この場合はスイツチS3を閉じ、スイツチ
S1,S2を開いておく。
スイツチS3を閉じるとホールドスルーゲート
H3の制御端子G3はローレベルとなり、ホールド
スルーゲートH3はスルーモードとなる。そして、
可変抵抗器1の出力端子の電圧が直接可変インピ
ーダンス回路A3に制御信号として供給されるよ
うになる。
H3の制御端子G3はローレベルとなり、ホールド
スルーゲートH3はスルーモードとなる。そして、
可変抵抗器1の出力端子の電圧が直接可変インピ
ーダンス回路A3に制御信号として供給されるよ
うになる。
その結果、可変抵抗器1の操作ツマミを操作
し、可変抵抗器1の出力端子の電圧を変えると、
それに応じて可変インピーダンス回路A3の伝達
インピーダンスが変わり、ボリウムコントロール
がなされる。
し、可変抵抗器1の出力端子の電圧を変えると、
それに応じて可変インピーダンス回路A3の伝達
インピーダンスが変わり、ボリウムコントロール
がなされる。
なお、この間ホールドスルーゲートH1,H2は
はホールドモードであり、ホールドスルーゲート
H1,H2はそれぞれスイツチS1,S2を開く直前の
可変抵抗器1の出力電圧を保持する。
はホールドモードであり、ホールドスルーゲート
H1,H2はそれぞれスイツチS1,S2を開く直前の
可変抵抗器1の出力電圧を保持する。
その為、可変インピーダンス回路A1,A2の伝
達インピーダンスは一定に保たれる。
達インピーダンスは一定に保たれる。
このように、可変抵抗器1とスイツチS1〜S3を
操作することにより、オーデイオ機器のバスコン
トロール、バランスコントロール及びボリウムコ
ントロールを適宜行うことができる。
操作することにより、オーデイオ機器のバスコン
トロール、バランスコントロール及びボリウムコ
ントロールを適宜行うことができる。
第2図は本考案の他の実施例の要部回路図であ
り、同図において、2は可変抵抗器、3は可変抵
抗器1の出力電圧をデイジタルデータに変換する
A−Dコンバータ、H4〜H6はそれぞれの制御端
子G4〜G6に加えられた信号に応じてA−Dコン
バータ3の出力データを保持又は通過させるホー
ルドスルーゲート、4〜6はホールドスルーゲー
トH4〜H6の出力データをアナログ信号に変換す
るD−Aコンバータ、A4〜A6はD−Aコンバー
タ4〜6の出力レベルに応じて伝達インピーダン
スが変化するバスコントロール、バランスコント
ロール及びボリウムコントロール用の可変インピ
ーダンス回路、S4〜S6はホールドスルーゲート
H4〜H6の制御電圧を切換えるスイツチ、S11〜
S13は前記スイツチS4〜S6ととそれぞれ連動して
開閉するスイツチ、7はホールドスルーゲート
H4〜H6からスイツチS11〜S13を介して供給され
るデータを所望の表示に適するように変換するた
めのパターン変換器、8はパターン変換器7の出
力に応じて、それぞれのコントロールレベルを表
示する表示装置である。この実施例の第1の特徴
は、可変抵抗器2の出力電圧を一旦A−Dコンバ
ータ3でデイジタルデータに変換し、ホールドス
ルーゲートH4〜H6を通過するデータを再びD−
Aコンバータ4〜6でアナログ信号に変換するよ
うにしたものであり、バスコントロール、バラン
スコントロール及びボリウムコントロールの各操
作は基本的には第1の実施例と同様であるので、
その説明は省略する。
り、同図において、2は可変抵抗器、3は可変抵
抗器1の出力電圧をデイジタルデータに変換する
A−Dコンバータ、H4〜H6はそれぞれの制御端
子G4〜G6に加えられた信号に応じてA−Dコン
バータ3の出力データを保持又は通過させるホー
ルドスルーゲート、4〜6はホールドスルーゲー
トH4〜H6の出力データをアナログ信号に変換す
るD−Aコンバータ、A4〜A6はD−Aコンバー
タ4〜6の出力レベルに応じて伝達インピーダン
スが変化するバスコントロール、バランスコント
ロール及びボリウムコントロール用の可変インピ
ーダンス回路、S4〜S6はホールドスルーゲート
H4〜H6の制御電圧を切換えるスイツチ、S11〜
S13は前記スイツチS4〜S6ととそれぞれ連動して
開閉するスイツチ、7はホールドスルーゲート
H4〜H6からスイツチS11〜S13を介して供給され
るデータを所望の表示に適するように変換するた
めのパターン変換器、8はパターン変換器7の出
力に応じて、それぞれのコントロールレベルを表
示する表示装置である。この実施例の第1の特徴
は、可変抵抗器2の出力電圧を一旦A−Dコンバ
ータ3でデイジタルデータに変換し、ホールドス
ルーゲートH4〜H6を通過するデータを再びD−
Aコンバータ4〜6でアナログ信号に変換するよ
うにしたものであり、バスコントロール、バラン
スコントロール及びボリウムコントロールの各操
作は基本的には第1の実施例と同様であるので、
その説明は省略する。
この実施例の第2の特徴はバスコントロール、
バランスコントロール及びボリウムコントロール
の操作時にコントロールレベルが表示装置8にそ
れぞれのパターンで表示されるようにした点であ
る。これらの表示について説明すると、まず、バ
スコントロールを行うためにスイツチS4を閉じる
とそれに連動してスイツチS11が閉じる。そして、
ホールドスルーゲートH4の出力データがD−A
コンバータ4と同時にパターン変換器7に供給さ
れる。パターン変換器7ではバスコントロールに
適した表示を行わせるためにデータが変換され、
そのデータに従つてバランスコントロールのレベ
ルが表示装置8に表示される。
バランスコントロール及びボリウムコントロール
の操作時にコントロールレベルが表示装置8にそ
れぞれのパターンで表示されるようにした点であ
る。これらの表示について説明すると、まず、バ
スコントロールを行うためにスイツチS4を閉じる
とそれに連動してスイツチS11が閉じる。そして、
ホールドスルーゲートH4の出力データがD−A
コンバータ4と同時にパターン変換器7に供給さ
れる。パターン変換器7ではバスコントロールに
適した表示を行わせるためにデータが変換され、
そのデータに従つてバランスコントロールのレベ
ルが表示装置8に表示される。
なお、この時スイツチS5,S6は開いており、ス
イツチS12,S13も開いている。
イツチS12,S13も開いている。
バランスコントロール及びボリウムコントロー
ルのレベルも同様にしてスイツチS5又はスイツチ
S6を閉じた時にそれぞれのパターンで表示装置8
に表示される。
ルのレベルも同様にしてスイツチS5又はスイツチ
S6を閉じた時にそれぞれのパターンで表示装置8
に表示される。
第3図は第2図に関連するオーデイオ機器の正
面図であり、同図において、2aは可変抵抗器2
の操作ツマミ、8は表示装置、S4〜S6はスイツ
チ、9は受信周波数の表示装置、P1〜P4は受信
周波数の設定スイツチである。
面図であり、同図において、2aは可変抵抗器2
の操作ツマミ、8は表示装置、S4〜S6はスイツ
チ、9は受信周波数の表示装置、P1〜P4は受信
周波数の設定スイツチである。
なお、第1の実施例においても、第2の実施例
と同様に表示装置を取付けることが可能である。
と同様に表示装置を取付けることが可能である。
以上、本考案によれば、制御信号に応じて信号
伝送の伝達インピーダンスが変化する複数の可変
インピーダンス回路の制御回路において、可変抵
抗器と、該可変抵抗器の出力端に接続され、可変
抵抗器の出力を保持することができるとともに通
過させることができる複数のホールドスルーゲー
トと、該複数のホールドスルーのそれぞれの制御
端子にホールド信号又はスルー信号を供給する第
1の制御手段と、該第1の制御手段の出力と連動
して動作する第2の制御手段と、該第2の制御手
段の出力を表示する表示装置とを備え、前記ホー
ルドスルーゲートの出力を互に対応する可変イン
ピーダンス回路に制御信号として供給するように
すると共に前記表示装置に表示信号として供給す
るようにしたので、 ホールドスルーゲートの出力が制御信号と表示
信号に兼用でき、また、複数のコントロールレベ
ルを選択的に表示できるので1つの表示装置を複
数のレベル表示に兼用できる。さらに、回路構成
が簡素なものですむので、コストダウンが可能に
なる。また、コントロールレベルに応じた出力が
表示されるので、ユーザが微調整等を行い易くな
り、機能、操作性共に向上する。
伝送の伝達インピーダンスが変化する複数の可変
インピーダンス回路の制御回路において、可変抵
抗器と、該可変抵抗器の出力端に接続され、可変
抵抗器の出力を保持することができるとともに通
過させることができる複数のホールドスルーゲー
トと、該複数のホールドスルーのそれぞれの制御
端子にホールド信号又はスルー信号を供給する第
1の制御手段と、該第1の制御手段の出力と連動
して動作する第2の制御手段と、該第2の制御手
段の出力を表示する表示装置とを備え、前記ホー
ルドスルーゲートの出力を互に対応する可変イン
ピーダンス回路に制御信号として供給するように
すると共に前記表示装置に表示信号として供給す
るようにしたので、 ホールドスルーゲートの出力が制御信号と表示
信号に兼用でき、また、複数のコントロールレベ
ルを選択的に表示できるので1つの表示装置を複
数のレベル表示に兼用できる。さらに、回路構成
が簡素なものですむので、コストダウンが可能に
なる。また、コントロールレベルに応じた出力が
表示されるので、ユーザが微調整等を行い易くな
り、機能、操作性共に向上する。
第1図は本考案の実施例であるオーデイオ機器
の要部回路図、第2図は本考案の他の実施例の要
部回路図、第3図は第2図に関連するオーデイオ
機器の正面図である。 1……可変抵抗器、S1,S2,S3……スイツチ、
H1,H2,H3……ホールドスルーゲート、A1,
A2,A3……可変インピーダンス回路、G1,G2,
G3……制御端子。
の要部回路図、第2図は本考案の他の実施例の要
部回路図、第3図は第2図に関連するオーデイオ
機器の正面図である。 1……可変抵抗器、S1,S2,S3……スイツチ、
H1,H2,H3……ホールドスルーゲート、A1,
A2,A3……可変インピーダンス回路、G1,G2,
G3……制御端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 制御信号に応じて信号伝送路の伝達インピーダ
ンスが変化する複数の可変インピーダンス回路の
制御回路において、 可変抵抗器と、該可変抵抗器の出力端に接続さ
れ、可変抵抗器の出力を保持することができると
ともに通過させることができる複数のホールドス
ルーゲートと、該複数のホールドスルーゲートの
それぞれの制御端子にホールド信号又はスルー信
号を供給する第1の制御手段と、該第1の制御手
段の出力と連動して動作する第2の制御手段と、
該第2の制御手段の出力を表示する表示装置とを
備え、前記ホールドスルーゲートの出力を互に対
応する可変インピーダンス回路に制御信号として
供給するようにすると共に前記表示装置に表示信
号として供給するようにしたことを特徴とする可
変インピーダンス回路の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981074022U JPH0227614Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981074022U JPH0227614Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57188415U JPS57188415U (ja) | 1982-11-30 |
JPH0227614Y2 true JPH0227614Y2 (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=29869794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981074022U Expired JPH0227614Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227614Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54150922A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control unit |
-
1981
- 1981-05-22 JP JP1981074022U patent/JPH0227614Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54150922A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Control unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57188415U (ja) | 1982-11-30 |
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