JPS58103220A - 電子ボリユ−ム - Google Patents
電子ボリユ−ムInfo
- Publication number
- JPS58103220A JPS58103220A JP20279181A JP20279181A JPS58103220A JP S58103220 A JPS58103220 A JP S58103220A JP 20279181 A JP20279181 A JP 20279181A JP 20279181 A JP20279181 A JP 20279181A JP S58103220 A JPS58103220 A JP S58103220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- gate
- terminal
- keys
- key switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241000238876 Acari Species 0.000 description 1
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/02—Manually-operated control
- H03G3/04—Manually-operated control in untuned amplifiers
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキー人力でコントロールされる電子ボリューム
に関し、2つのキーを同時に操作したとき、抵抗値をあ
らかじめ設定された値に変化させることにより、入カキ
−の数を減らすことを目的とするものである。
に関し、2つのキーを同時に操作したとき、抵抗値をあ
らかじめ設定された値に変化させることにより、入カキ
−の数を減らすことを目的とするものである。
最近機器の操作性の向上、小型化等の目的で従来の機械
式ボリュームに代わって電子ボリュームがよく使用され
る傾向にある。
式ボリュームに代わって電子ボリュームがよく使用され
る傾向にある。
第1図にディジタル的にコントロールされる最も簡略化
された電子ボリュームの一例を示す。
された電子ボリュームの一例を示す。
2 ・
第1図において、1は信号入力端子、2はバッファーア
ンプ、3は電子ボリュームを構成する抵抗群、4はFE
T等で構成される電子スイッチ群、6は信号出力端子、
6はBinary−to−○ctal 変換器、7は
その出力端子、8はその入力端子、9はアップダウンカ
ウンタ、10はその出力端子、11はDOWN用入力端
子、12はUP用大入力端子13.14は電子ボリュー
ムのUPおよびDOWN指令用のキースイッチ、15は
エクスクル−シブORゲート、16はクロックパルス発
生器、17゜18はANDゲートである。
ンプ、3は電子ボリュームを構成する抵抗群、4はFE
T等で構成される電子スイッチ群、6は信号出力端子、
6はBinary−to−○ctal 変換器、7は
その出力端子、8はその入力端子、9はアップダウンカ
ウンタ、10はその出力端子、11はDOWN用入力端
子、12はUP用大入力端子13.14は電子ボリュー
ムのUPおよびDOWN指令用のキースイッチ、15は
エクスクル−シブORゲート、16はクロックパルス発
生器、17゜18はANDゲートである。
上記構成において、いまUPPキースイッチ13が押さ
れている場合(チャタリングはないとして)を考えると
、エクスクル−シブORゲート16の出力はII H#
となり、クロックパルス発生器16の出力にクロックパ
ルスが発生し、ANDゲート18の一方の入力端子に入
力される。ところが、ANDゲート18のもう一方の入
力端子はDOWN用キースキースイッチ14れていない
だめオープンc′′H”レベル)になっている。このた
めAND3 、 。
れている場合(チャタリングはないとして)を考えると
、エクスクル−シブORゲート16の出力はII H#
となり、クロックパルス発生器16の出力にクロックパ
ルスが発生し、ANDゲート18の一方の入力端子に入
力される。ところが、ANDゲート18のもう一方の入
力端子はDOWN用キースキースイッチ14れていない
だめオープンc′′H”レベル)になっている。このた
めAND3 、 。
ゲート18の出力端にはクロックパルスがそのまま出力
される。そしてこの出力がアップダウンカウンタ9のU
P用大入力端子12入力されるため、アップダウンカウ
ンタ9はアップカウントを開始する。この時ANDゲー
ト17は一方の入力端がUPJIP−スイッチ13を通
じてアースされてい−るだめ閉じており、アップダウン
カウンタ9のDOWN用入力端子11は°“L ”レベ
ルのままで動作しない。
される。そしてこの出力がアップダウンカウンタ9のU
P用大入力端子12入力されるため、アップダウンカウ
ンタ9はアップカウントを開始する。この時ANDゲー
ト17は一方の入力端がUPJIP−スイッチ13を通
じてアースされてい−るだめ閉じており、アップダウン
カウンタ9のDOWN用入力端子11は°“L ”レベ
ルのままで動作しない。
アップダウンカウンタ9の出力端子1oとBinary
−to−Oceal 変換器6の入力端子8は互に接
続されているので、結局Binary−to−Octa
l変換器6の出力端子7にはアップダウンカウンタ9の
Binary出力に応じ−てその出力端子7のいずれか
一つか選択され、II L IIレベルになる。そして
これらの出力端子子の出力がそれぞれ電子スイッチ4を
駆動しているだめ、アップダウンカウンタ9の出力に応
じて電子スイッチ4のうちのどれか一つが順次ONとな
シ、抵抗群3の分圧回路が形成され、信号出力端子5の
信号レベルが順次増4 。
−to−Oceal 変換器6の入力端子8は互に接
続されているので、結局Binary−to−Octa
l変換器6の出力端子7にはアップダウンカウンタ9の
Binary出力に応じ−てその出力端子7のいずれか
一つか選択され、II L IIレベルになる。そして
これらの出力端子子の出力がそれぞれ電子スイッチ4を
駆動しているだめ、アップダウンカウンタ9の出力に応
じて電子スイッチ4のうちのどれか一つが順次ONとな
シ、抵抗群3の分圧回路が形成され、信号出力端子5の
信号レベルが順次増4 。
大することになる。
DOWN用キースキースイッチ14れている場合も同様
にして信号出力端子6のレベルカ;順次減少する0 なお、UPPキースイッチ13とDOWN用キースキー
スイッチ14に押した場合は、エクスクル−シブORゲ
ート15の出力が°′L″レベルとなり、クロック発生
器16がクロックの発生を停止するので、アップダウン
カウンタ9は元の状態を保持したままとなる。
にして信号出力端子6のレベルカ;順次減少する0 なお、UPPキースイッチ13とDOWN用キースキー
スイッチ14に押した場合は、エクスクル−シブORゲ
ート15の出力が°′L″レベルとなり、クロック発生
器16がクロックの発生を停止するので、アップダウン
カウンタ9は元の状態を保持したままとなる。
ところで、一般にこの種あボリー−ムの操作性をよくす
るために、通常よく聴いているレベルにす速く設定しだ
いという要求があるが、電子ボ1ノユームの場合は機械
式ボリュームのメカニカルストッパーの様な構造がとれ
ないため、第2図に示すようにtJP 、DOWNキー
以外にその近くにもう一つプリセットキーを設けておく
必要がある。同様のことが第2図に示すBa1ance
ボリユームにおけるセンタ位置への七ノ) 、Ba5s
、Trebleの音質コントロールにおけ〜るDefe
at 機能についても言える。この様に個別にプリセ
ットキー等を設けると、小型のオーディオ機器やカース
テレオにおいては操作パネル上のキーの数が増加してレ
イアウトが困難になると同時に誤操作の原因ともなり問
題がある。
るために、通常よく聴いているレベルにす速く設定しだ
いという要求があるが、電子ボ1ノユームの場合は機械
式ボリュームのメカニカルストッパーの様な構造がとれ
ないため、第2図に示すようにtJP 、DOWNキー
以外にその近くにもう一つプリセットキーを設けておく
必要がある。同様のことが第2図に示すBa1ance
ボリユームにおけるセンタ位置への七ノ) 、Ba5s
、Trebleの音質コントロールにおけ〜るDefe
at 機能についても言える。この様に個別にプリセ
ットキー等を設けると、小型のオーディオ機器やカース
テレオにおいては操作パネル上のキーの数が増加してレ
イアウトが困難になると同時に誤操作の原因ともなり問
題がある。
本発明はこのような従来の問題を解決するために、同時
に2つのキーを押した場合はプリセットキーを押したの
と等価であると判断して抵抗値をあらかじめ設定した値
に変化させることによりパネル上のレイアウトを容易に
し、操作性の向上を図った電子ポリー−ムを提供するも
のである。
に2つのキーを押した場合はプリセットキーを押したの
と等価であると判断して抵抗値をあらかじめ設定した値
に変化させることによりパネル上のレイアウトを容易に
し、操作性の向上を図った電子ポリー−ムを提供するも
のである。
以下本発明の実施例を第3図とともに説明する。
第3図において、第1図と同一番号のものは同一機能を
有するものとする。第1図との相違は、アップダウンカ
ウンタ9にプリセント回路19、LOAD端子20示設
けられ、さらにORゲート21が追加されている点であ
る。すなわちUPPキースイッチ13と、DOWN用キ
ースキースイッチ14に閉じると、前述のようにクロッ
クパルス発生器θは停止してアップダウンカウンタ9は
to作しないが、ORゲート210入力端がUPPキー
スイッチ13.DOWN用キースキースイッチ14され
ているため、ORゲート21の出力はその瞬間(I L
”レベルとなり、その出力がアソブダウンタ9のLOA
D端子2oに入力される。このだめブ1ノセット回路1
9でプリセットされた値がただちにアップダウンカウン
タ9の出力端子1oに出力され、電子スイッチ4のうち
の所定のスイ・νチカ一一つだけONして、信号出力端
子6にあらかじめ設定された所定のレベルの出力信号が
得られる0なお、第3図ではコントロール系としてラン
タ゛ムロシックを使用しているが、同様の機能は第4図
に示すようにマイクロコンピュータ22を用いてソフト
ウェアでも実現できることは言うまでもない。
有するものとする。第1図との相違は、アップダウンカ
ウンタ9にプリセント回路19、LOAD端子20示設
けられ、さらにORゲート21が追加されている点であ
る。すなわちUPPキースイッチ13と、DOWN用キ
ースキースイッチ14に閉じると、前述のようにクロッ
クパルス発生器θは停止してアップダウンカウンタ9は
to作しないが、ORゲート210入力端がUPPキー
スイッチ13.DOWN用キースキースイッチ14され
ているため、ORゲート21の出力はその瞬間(I L
”レベルとなり、その出力がアソブダウンタ9のLOA
D端子2oに入力される。このだめブ1ノセット回路1
9でプリセットされた値がただちにアップダウンカウン
タ9の出力端子1oに出力され、電子スイッチ4のうち
の所定のスイ・νチカ一一つだけONして、信号出力端
子6にあらかじめ設定された所定のレベルの出力信号が
得られる0なお、第3図ではコントロール系としてラン
タ゛ムロシックを使用しているが、同様の機能は第4図
に示すようにマイクロコンピュータ22を用いてソフト
ウェアでも実現できることは言うまでもない。
以上述べた如く、本発明は、2つのキーを各々単独に操
作したとき抵抗値を増大または減少させ上記2つのキー
を同時に操作したとき上記抵抗値をあらかじめ設定した
所定の値に変化させるようにしたものであるから、キー
人力による電子ボリの小型化を図ることができる。
作したとき抵抗値を増大または減少させ上記2つのキー
を同時に操作したとき上記抵抗値をあらかじめ設定した
所定の値に変化させるようにしたものであるから、キー
人力による電子ボリの小型化を図ることができる。
第1図は従来の電子ボリュームの回路図、第2図はその
キーの配列を示す平面図、第3図、第4図は本発明の第
1.g2の実施例を示す回路図である。 1・・・・・・信号入力端子、2・・・・・・バッファ
アンプ、3・・・・・・抵抗群、4・・・・・・電子ス
イッチ群、5・・・・・・信号出力端子、6・・・・・
・Binary −to −0ctal交換器、7・・
・・・・出力端子、8・・・・・・入力端子、9・・・
トアンプダウンカウンタ、1o・・・・・・出力端子、
11・・・・・・DOUN用入力端子、12・・・・・
・UP用大入力端子13・・・・・・UPP令用キース
イッチ、14・・・・・・DOWN指令用キースイッチ
、16・・・・・・エクスクル−シブORゲート、16
・・・・・・クロックパルス発生器、17,18.・・
0.。 ANDゲート、19゛・・・・・・プリセット回路、2
0・・・・・・LOAD端子、21・・・・・・ORゲ
ート、22・・・・1マイクロコンピユータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 口囚口口 ロロロ日 第3図 第4図
キーの配列を示す平面図、第3図、第4図は本発明の第
1.g2の実施例を示す回路図である。 1・・・・・・信号入力端子、2・・・・・・バッファ
アンプ、3・・・・・・抵抗群、4・・・・・・電子ス
イッチ群、5・・・・・・信号出力端子、6・・・・・
・Binary −to −0ctal交換器、7・・
・・・・出力端子、8・・・・・・入力端子、9・・・
トアンプダウンカウンタ、1o・・・・・・出力端子、
11・・・・・・DOUN用入力端子、12・・・・・
・UP用大入力端子13・・・・・・UPP令用キース
イッチ、14・・・・・・DOWN指令用キースイッチ
、16・・・・・・エクスクル−シブORゲート、16
・・・・・・クロックパルス発生器、17,18.・・
0.。 ANDゲート、19゛・・・・・・プリセット回路、2
0・・・・・・LOAD端子、21・・・・・・ORゲ
ート、22・・・・1マイクロコンピユータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 口囚口口 ロロロ日 第3図 第4図
Claims (1)
- 2つのキーを各々単独に操作したとき抵抗値を増大まだ
は減少させ、上記2つのキーを同時に操作したとき上記
抵抗値をあらかじめ設定した所定の値に変化させる伶j
j御手段を備えた電子ボリューム0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20279181A JPS58103220A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電子ボリユ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20279181A JPS58103220A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電子ボリユ−ム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103220A true JPS58103220A (ja) | 1983-06-20 |
Family
ID=16463248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20279181A Pending JPS58103220A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | 電子ボリユ−ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58103220A (ja) |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20279181A patent/JPS58103220A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58103220A (ja) | 電子ボリユ−ム | |
JPH0227614Y2 (ja) | ||
JPS58215134A (ja) | インバ−タ回路 | |
JPH0338914U (ja) | ||
JPH0131725B2 (ja) | ||
JPS61185131U (ja) | ||
JPH0623059Y2 (ja) | 音量調整装置 | |
JPH0231884B2 (ja) | ||
JPH0131726B2 (ja) | ||
JPH0373028U (ja) | ||
JPS63141414A (ja) | Da変換装置 | |
JPS59195029U (ja) | 身長比例制御式電動シ−ト | |
JPS5940904U (ja) | シ−ケンスコントロ−ラ | |
JPS5922131A (ja) | キ−入力方法 | |
JPH02179496A (ja) | タイムスイッチ | |
JPS58188927A (ja) | 切換スイツチ回路 | |
JPS61204272U (ja) | ||
JPH01132114U (ja) | ||
JPS6477354A (en) | Dial signal generating circuit | |
JPS5960533A (ja) | キ−ボ−ド | |
JPH0363895U (ja) | ||
JPS63167788U (ja) | ||
JPH02128364A (ja) | 音響装置 | |
JPS5999621A (ja) | キ−ボ−ド装置 | |
JPH01109855U (ja) |