JPH02276123A - 電気スイッチ - Google Patents
電気スイッチInfo
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- JPH02276123A JPH02276123A JP1595390A JP1595390A JPH02276123A JP H02276123 A JPH02276123 A JP H02276123A JP 1595390 A JP1595390 A JP 1595390A JP 1595390 A JP1595390 A JP 1595390A JP H02276123 A JPH02276123 A JP H02276123A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/02—Details
- H01H37/32—Thermally-sensitive members
- H01H37/52—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element
- H01H37/54—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element wherein the bimetallic element is inherently snap acting
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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-
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- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
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- H01H37/54—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element wherein the bimetallic element is inherently snap acting
- H01H2037/5454—Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element wherein the bimetallic element is inherently snap acting with separate spring biasing the bimetal snap element against the heat transfer surface
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は一般的に電気スイッチ、特に簡単な構造をもっ
て固定接点及び可動接点とそれぞれのスイッチ端子ブレ
ードとの強固な機械的、電気的接続を与える端子構造を
もった電気スイッチに関する。
て固定接点及び可動接点とそれぞれのスイッチ端子ブレ
ードとの強固な機械的、電気的接続を与える端子構造を
もった電気スイッチに関する。
(従来の技術)
典型的な従来技術のスイッチが本発明の譲受人に譲渡さ
れた米国特許第3.164.701号に開示されている
。この特許にはスイッチ空洞が形成された函体を有する
スイッチが示されている。
れた米国特許第3.164.701号に開示されている
。この特許にはスイッチ空洞が形成された函体を有する
スイッチが示されている。
固定接点および可撓性、片持式可動接点腕がスイッチ空
洞内に載置されている。函体内には開口部が形成されて
おり、それは熱伝導キャップにより開成され前記キャッ
プと函体間にスナップ動作熱応答円板がはめられている
。動作伝達ビンが可動接点腕および円板間を延在する函
体内に滑動可能に配置されており、円板が一つの位置か
ら他の位置へスナップ動作する時にその動作が可動接点
腕へ伝達されて固定接点と可動接点腕との間の電気的接
続を開閉する。
洞内に載置されている。函体内には開口部が形成されて
おり、それは熱伝導キャップにより開成され前記キャッ
プと函体間にスナップ動作熱応答円板がはめられている
。動作伝達ビンが可動接点腕および円板間を延在する函
体内に滑動可能に配置されており、円板が一つの位置か
ら他の位置へスナップ動作する時にその動作が可動接点
腕へ伝達されて固定接点と可動接点腕との間の電気的接
続を開閉する。
この極のスイッチは非常に効果的であり世界中で伺万個
が製作販売されているが、固定接点及び可動接点と、ス
イッチの接続端子ブレードとの闇の強固な機械的、電気
的結合を得るため通常、ハンダ、プラスチックスのモー
ルド等に頼るため、構造が複雑になり組立、製造に時間
がかかるという問題があった。
が製作販売されているが、固定接点及び可動接点と、ス
イッチの接続端子ブレードとの闇の強固な機械的、電気
的結合を得るため通常、ハンダ、プラスチックスのモー
ルド等に頼るため、構造が複雑になり組立、製造に時間
がかかるという問題があった。
(発明が解決せんとする問題点)
本発明は、上記のような従来技術の問題を解消して、簡
単な構造で、固定接点及び可動接点とスイッチの接続端
子との間の強固な機械的、電気的結合を得ることのでき
る電気スイッチを提供することを目的とする。
単な構造で、固定接点及び可動接点とスイッチの接続端
子との間の強固な機械的、電気的結合を得ることのでき
る電気スイッチを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の電気スイッチは、固定接点及び1」動接点の取
り付けられた各根部材の端部に複数の突起を設け、一方
これら板部材に接続されるべぎ各端子ブレードにその突
起を受は入れる複数の貫通孔を設けて、前記突起をこの
貫通孔に通して、その頭部をまるめて両者が金属体金属
接合によって機械的、電気的に結合されて、スイッチ本
体を格納するスイッチ函体に固定されるようにすること
により、前記の問題点を解決するものである。
り付けられた各根部材の端部に複数の突起を設け、一方
これら板部材に接続されるべぎ各端子ブレードにその突
起を受は入れる複数の貫通孔を設けて、前記突起をこの
貫通孔に通して、その頭部をまるめて両者が金属体金属
接合によって機械的、電気的に結合されて、スイッチ本
体を格納するスイッチ函体に固定されるようにすること
により、前記の問題点を解決するものである。
(実施例)
以下、添付図面により本発明の実施例について説明する
が、その前に本発明の理解を容易にするため、本発明の
適用される電気スイッチの構成について先ず説明する。
が、その前に本発明の理解を容易にするため、本発明の
適用される電気スイッチの構成について先ず説明する。
第1a図において力および弾性率は特に後記する第2図
および第3図に示す実施例に適用する場合に次のように
算出できる。
および第3図に示す実施例に適用する場合に次のように
算出できる。
1く一反力
F−一定力
a、b、c一部材の長さ
x、y、z−積分変数
E=ギヤング数
M=モーメント
l=慣性モーメント
Fに対する撓みに対して
時計方向モーメントを正と仮定すれば
l およびlb>[、の場合に、は最初の二項を省いて
第3項のみが必要となり 従って aおよびCと同様な長さ1のまっすぐな片持式部材に対
して I こうして同じ長さに対して第1a図のモデルに対する弾
性率は1/3に低減される。部材aおよびCに対して選
定された良さを有する後記実施例に従って製作された装
置の弾性率は、従来技術の装置(7)1,783.46
9/CIR(10ボンド/インチ)以上に較べ、およそ
356.699/c*(2ポンド/インチ)であった。
第3項のみが必要となり 従って aおよびCと同様な長さ1のまっすぐな片持式部材に対
して I こうして同じ長さに対して第1a図のモデルに対する弾
性率は1/3に低減される。部材aおよびCに対して選
定された良さを有する後記実施例に従って製作された装
置の弾性率は、従来技術の装置(7)1,783.46
9/CIR(10ボンド/インチ)以上に較べ、およそ
356.699/c*(2ポンド/インチ)であった。
比較的低い弾性率を採用する他に第1b図に示すように
部材Cを左へ変位させる反力Rにより所望値の接触力が
発生ずる。以下の実施例において1犬のブロックはこの
図のような形では存在しないが基本的には同様の構成が
適用できる。実際トこの変位はスプリングが取り付けら
れている1J動接点腕の厚さを利用したり、スプリング
を特殊構成する等のいくつかの方法により達成できる。
部材Cを左へ変位させる反力Rにより所望値の接触力が
発生ずる。以下の実施例において1犬のブロックはこの
図のような形では存在しないが基本的には同様の構成が
適用できる。実際トこの変位はスプリングが取り付けら
れている1J動接点腕の厚さを利用したり、スプリング
を特殊構成する等のいくつかの方法により達成できる。
前記モデルに対して部材a、bは共に可撓性として計算
を行ったが、最適接触体勢すなわら静止接点に対するす
動接点の方向を確保づるには、■、および1b)ICと
仮定して部vIa、bを非可撓性とすることが望ましい
。
を行ったが、最適接触体勢すなわら静止接点に対するす
動接点の方向を確保づるには、■、および1b)ICと
仮定して部vIa、bを非可撓性とすることが望ましい
。
次に第2図および第3図に関して第1実施例の説明を行
う。サーモスタットスイッチ10は対称的で一般的に、
底壁12およびそれに結合された側壁14をもった円筒
型のカップ型函体を有している。函体は硫化ポリフェニ
リンS+脂に対するフィリップ石油社の登録商標である
ライドン等の適当な成形可能な電気的絶縁材で構成され
ている。
う。サーモスタットスイッチ10は対称的で一般的に、
底壁12およびそれに結合された側壁14をもった円筒
型のカップ型函体を有している。函体は硫化ポリフェニ
リンS+脂に対するフィリップ石油社の登録商標である
ライドン等の適当な成形可能な電気的絶縁材で構成され
ている。
2本の平行に延在するスロット16.18が底壁12に
形成されて、市販の青銅もしくはカドミウム銅等の適当
な導電材により形成されスイッチ端子として機能する第
1および第2の一般的に矩形の板部材020.022の
取付用孔を提供している。根部材020,022は円筒
壁14内に形成されたスイッヂ空11ul 24内へ延
在している。例として壁14の外径は1.27n(1/
2インチ)程度とすることが出来、スイッチ空洞24内
の空間を非常に効率的に使用して電気的に有効であるば
かりでなく組立てが容易で安価な装置を製作しなければ
ならない。
形成されて、市販の青銅もしくはカドミウム銅等の適当
な導電材により形成されスイッチ端子として機能する第
1および第2の一般的に矩形の板部材020.022の
取付用孔を提供している。根部材020,022は円筒
壁14内に形成されたスイッヂ空11ul 24内へ延
在している。例として壁14の外径は1.27n(1/
2インチ)程度とすることが出来、スイッチ空洞24内
の空間を非常に効率的に使用して電気的に有効であるば
かりでなく組立てが容易で安価な装置を製作しなければ
ならない。
第1の根部UO20にはその本体026の主表面部に沿
って板部材020に取り付けられた平坦なスプリング部
材058が形成されている。スプリング058にはスプ
リングの中央部から打ち出された舌部059が形成され
スプリングの頂部から垂下してリベット061等により
非可撓性可動接点腕074へ取り付けられており、前記
接点腕は板部材020の自由端表面030上に枢持され
ている。舌部059が第1の板部vi020の側面から
qlll腕074の厚みだけ変位して、第2の板部材か
ら離れる方向に曲がることにより可動腕と第1の板部材
020の間に必要な接触力が生じる。
って板部材020に取り付けられた平坦なスプリング部
材058が形成されている。スプリング058にはスプ
リングの中央部から打ち出された舌部059が形成され
スプリングの頂部から垂下してリベット061等により
非可撓性可動接点腕074へ取り付けられており、前記
接点腕は板部材020の自由端表面030上に枢持され
ている。舌部059が第1の板部vi020の側面から
qlll腕074の厚みだけ変位して、第2の板部材か
ら離れる方向に曲がることにより可動腕と第1の板部材
020の間に必要な接触力が生じる。
すなわちこの構成により第1の根部材に対して可動腕の
反力が生じ、それは可動腕074の自由端内に載置され
た可動接点90と第2の板部材O22上に載置された固
定接点50との間に作用する力に較べて充分に大きい。
反力が生じ、それは可動腕074の自由端内に載置され
た可動接点90と第2の板部材O22上に載置された固
定接点50との間に作用する力に較べて充分に大きい。
例えば本発明に従って作られた装置において、第1の板
部材に対する可動腕の力はおよそ28.359 (1オ
ンス)の接触力に較べて226.5g<半ボンド)程度
である。
部材に対する可動腕の力はおよそ28.359 (1オ
ンス)の接触力に較べて226.5g<半ボンド)程度
である。
すなわち
この大きな反力により電流は板部材から直接可動腕へ通
過することが出来るため、電流を流すことについて考慮
することなくスプリングを設計することが出来る。こう
してスプリングは導電率に無1処係にステンレス鋼もし
くは他の高mvJで形成することが出来、TjVlを流
すスプリング部材として高温において強度の制限される
銅合金等の高導電率材料を必要とした従来技術の装置に
較べ232.2℃(450下)もしくはそれ以上の高い
温度においてスイッチを使用することが出来る。
過することが出来るため、電流を流すことについて考慮
することなくスプリングを設計することが出来る。こう
してスプリングは導電率に無1処係にステンレス鋼もし
くは他の高mvJで形成することが出来、TjVlを流
すスプリング部材として高温において強度の制限される
銅合金等の高導電率材料を必要とした従来技術の装置に
較べ232.2℃(450下)もしくはそれ以上の高い
温度においてスイッチを使用することが出来る。
板部材020内に聞[」を設けて板部材のその部分との
干渉により可動腕074の旋回動作が抑止されないこと
を保証するのが望ましい。
干渉により可動腕074の旋回動作が抑止されないこと
を保証するのが望ましい。
動作はキャップ102を介して熱が伝達される熱応答ス
ナップ動作円板100により可動腕074の動作伝達部
080へ伝達される。所定温度に加熱されると円板10
0は一つの皿、状構成から反対に形成された皿状構成へ
スナップする、すなわら上向き凸状から上向き凹状へス
ナップして可1尭性電気的絶縁板96へ動作を伝達し、
司動接点を実線接点係合位置から破線接点係合解除位置
へ移動させる。板96の特定な構造の詳細を本発明の別
の実施例に関して後記する。
ナップ動作円板100により可動腕074の動作伝達部
080へ伝達される。所定温度に加熱されると円板10
0は一つの皿、状構成から反対に形成された皿状構成へ
スナップする、すなわら上向き凸状から上向き凹状へス
ナップして可1尭性電気的絶縁板96へ動作を伝達し、
司動接点を実線接点係合位置から破線接点係合解除位置
へ移動させる。板96の特定な構造の詳細を本発明の別
の実施例に関して後記する。
次の2つの実施例に示すように、低弾°性率スプリング
装置ハスプリングクリップを使用して1目種の反力を使
用することにより、所望値の接触力で使用することが出
来る。特に第4図〜第16図においてスイッチ10は第
2図に示すタイプの円筒カップ状函体を有している。
装置ハスプリングクリップを使用して1目種の反力を使
用することにより、所望値の接触力で使用することが出
来る。特に第4図〜第16図においてスイッチ10は第
2図に示すタイプの円筒カップ状函体を有している。
第8図に示すように第1の板部材20は本体部26を有
し、そこから2本の指状突起28が上向きに延在して自
由端部30において終止している。
し、そこから2本の指状突起28が上向きに延在して自
由端部30において終止している。
第3の指状突起32が横方向に延在してスプリング座を
提供するのに使用されている。少くとも1個、望ましく
は2Illの突起34が本体部26から下向きに突出し
て夫々端子ブレード38内の開口36内に受は止められ
ており(第15図参照)、さらに突き出して図示(第4
図)の如くまるめて板部材20を函体内に固定している
。ブレード38の主表面領域を板部材20の端部にぴっ
たりと接触1−ることにより、プラスチックもしくはハ
ンダ付けに頼ることなくしつかりした接続が得られる。
提供するのに使用されている。少くとも1個、望ましく
は2Illの突起34が本体部26から下向きに突出し
て夫々端子ブレード38内の開口36内に受は止められ
ており(第15図参照)、さらに突き出して図示(第4
図)の如くまるめて板部材20を函体内に固定している
。ブレード38の主表面領域を板部材20の端部にぴっ
たりと接触1−ることにより、プラスチックもしくはハ
ンダ付けに頼ることなくしつかりした接続が得られる。
板部材20を函体内へさらにしつかり載置して揺動等を
防止するために、函体の底壁12内にボス40が形成さ
れてさらに支持を行っている。
防止するために、函体の底壁12内にボス40が形成さ
れてさらに支持を行っている。
第2の板部材22は一般的に本体部26と同じサイズの
本体部42により形成されており、それにはそこから垂
ドする突起34が設けられており端子ブレード44の開
口36内に受は止められている。端子ブレード38.4
4は函体から外向きに突起しているが所望する方向に湾
曲させることが出来る。板部材22には枠4已により画
定される窓部46が形成されている。枠48の頂部底面
に窓46を貫通するように固定接点50が取り付けられ
ている。接点50は溶接等の適切な方法により取り付け
られており、符号52に示すように円筒型の外部接触面
が形成されている。後記する可動腕74に載置された可
動接点90も同じ形状の外部接触面を有しており、その
縦軸は接触面52に直角とされ、そのため接点が開成す
なわち係合位置にある時に本質的に点接触係合が達成さ
れる。
本体部42により形成されており、それにはそこから垂
ドする突起34が設けられており端子ブレード44の開
口36内に受は止められている。端子ブレード38.4
4は函体から外向きに突起しているが所望する方向に湾
曲させることが出来る。板部材22には枠4已により画
定される窓部46が形成されている。枠48の頂部底面
に窓46を貫通するように固定接点50が取り付けられ
ている。接点50は溶接等の適切な方法により取り付け
られており、符号52に示すように円筒型の外部接触面
が形成されている。後記する可動腕74に載置された可
動接点90も同じ形状の外部接触面を有しており、その
縦軸は接触面52に直角とされ、そのため接点が開成す
なわち係合位置にある時に本質的に点接触係合が達成さ
れる。
端子ブレードを板部材と一体としたい場合もある。第1
6図に示すようにこれは端子部54および端子部54の
いずれかの側に支柱部56を設けることにより達成され
る。破線で承すように支柱部は板部材を取り付けた後に
外向きに湾曲され、板部材を函体へしつかり固定する。
6図に示すようにこれは端子部54および端子部54の
いずれかの側に支柱部56を設けることにより達成され
る。破線で承すように支柱部は板部材を取り付けた後に
外向きに湾曲され、板部材を函体へしつかり固定する。
特に第12図〜第14図に示す低弾性率スプリングクリ
ップ58は2本の脚82.64を接合する湾曲部60を
有する一般的に0字構成に形成されている。脚62には
スロット68が形成され、脚64にはチャンネル部70
が形成されその一部を貫通してスロット72が形成され
ている。
ップ58は2本の脚82.64を接合する湾曲部60を
有する一般的に0字構成に形成されている。脚62には
スロット68が形成され、脚64にはチャンネル部70
が形成されその一部を貫通してスロット72が形成され
ている。
板部材に使用されるような比較的非再また性となる厚さ
の適正な導電材で形成された可動接点腕74は本体部7
6を有し、そこから4動接点部78が横方向に延在しそ
の上に適正な方法で可動電気接点90が載置されている
。本体部76からは動作伝達部80および枠部82も延
在している。枠82は’884を画定して下向きに延在
するし1部86で終止している。枠82の下面上で耳部
36に向って下向きに延在する枠部分とその残部との接
合点に枢軸面88が形成されている。
の適正な導電材で形成された可動接点腕74は本体部7
6を有し、そこから4動接点部78が横方向に延在しそ
の上に適正な方法で可動電気接点90が載置されている
。本体部76からは動作伝達部80および枠部82も延
在している。枠82は’884を画定して下向きに延在
するし1部86で終止している。枠82の下面上で耳部
36に向って下向きに延在する枠部分とその残部との接
合点に枢軸面88が形成されている。
第14a図に示すようにLTJI!l]腕74の耳部8
6はスプリングクリップ58のスロット68内に配置さ
れ、スプリングは184を貫通し可動腕74の脚69は
ヂャンネル部70内に受は止められている。次にスプリ
ングクリップ58を担持する可動腕74がスイッチ空洞
24へ挿入され、枢軸面88は第1の根部4120の自
由端部30−しに配置されて下向きに押される。アセン
ブリのスプリング部が押下されると、スロット72が根
部材20の指状突起32の自由端に隣接する位置にきて
、スプリングクリップ58のその端部は脚69から指状
突起32へ移動される。
6はスプリングクリップ58のスロット68内に配置さ
れ、スプリングは184を貫通し可動腕74の脚69は
ヂャンネル部70内に受は止められている。次にスプリ
ングクリップ58を担持する可動腕74がスイッチ空洞
24へ挿入され、枢軸面88は第1の根部4120の自
由端部30−しに配置されて下向きに押される。アセン
ブリのスプリング部が押下されると、スロット72が根
部材20の指状突起32の自由端に隣接する位置にきて
、スプリングクリップ58のその端部は脚69から指状
突起32へ移動される。
スプリング58の脚62を板部材20の表面30上に枢
持された可動接点部材74の耳部86上に配置し、脚6
4を指状突起32土に配置すればスプリング部材が上方
に変位し所望の接触力が得られる。
持された可動接点部材74の耳部86上に配置し、脚6
4を指状突起32土に配置すればスプリング部材が上方
に変位し所望の接触力が得られる。
第4図〜第6図に示1ように複数個の正確な形状の台部
92が円筒壁14の自由端に形成された棚部94から上
向きに突出している。第6図に示すように芳香族熱可塑
性ボリイニド膜に対するデュポンネモアズ社の商品名で
あるカプトン等の適当な可1真性電気的絶縁材で製作さ
れ複数個の耳部98を有する&96が棚部94上に配置
されており、4部98が台部92の間に嵌合している。
92が円筒壁14の自由端に形成された棚部94から上
向きに突出している。第6図に示すように芳香族熱可塑
性ボリイニド膜に対するデュポンネモアズ社の商品名で
あるカプトン等の適当な可1真性電気的絶縁材で製作さ
れ複数個の耳部98を有する&96が棚部94上に配置
されており、4部98が台部92の間に嵌合している。
熱応動スナップ動作円板100が板96の頂部に配置さ
れてJ3す、アルミニウム等の適当な熱伝1144で形
成された熱伝導キャップ102を受は止め、函体の開放
端を閉成して板96および円板100を適所に維持する
。板96は湾曲してスプリング装置を形成し円板100
をキャップ102と最適熱伝達関係に維持することが望
ましい。例えば第6a図に示すように4部98は板面か
ら外向きに湾曲して円板100をキャップ102に対し
て押上げて最適熱伝達関係とする。耳部を上下に交互に
湾曲してアセンブリのいずれかの面を円板に隣接させる
ことが出来る。キャップ102には台部間に嵌合するよ
うにされた複数個の凹部104が形成されており、棚部
から特定距離だけ間隔がとられていてスナップ動作する
円板の受座を形成する。この構成により円板が産肉に受
は止められて斜め方向に捕捉されるのを避けられると共
に、台部の固い裏打ちによりキャップをつぶれないよう
に載置することが出来る。さらに函体の高さはスイッチ
ング素子をキャップ102から絶縁する板96の4部9
8により与えられる板部材20.22の外端部からの電
気的絶縁の距離によって最小限とされる。
れてJ3す、アルミニウム等の適当な熱伝1144で形
成された熱伝導キャップ102を受は止め、函体の開放
端を閉成して板96および円板100を適所に維持する
。板96は湾曲してスプリング装置を形成し円板100
をキャップ102と最適熱伝達関係に維持することが望
ましい。例えば第6a図に示すように4部98は板面か
ら外向きに湾曲して円板100をキャップ102に対し
て押上げて最適熱伝達関係とする。耳部を上下に交互に
湾曲してアセンブリのいずれかの面を円板に隣接させる
ことが出来る。キャップ102には台部間に嵌合するよ
うにされた複数個の凹部104が形成されており、棚部
から特定距離だけ間隔がとられていてスナップ動作する
円板の受座を形成する。この構成により円板が産肉に受
は止められて斜め方向に捕捉されるのを避けられると共
に、台部の固い裏打ちによりキャップをつぶれないよう
に載置することが出来る。さらに函体の高さはスイッチ
ング素子をキャップ102から絶縁する板96の4部9
8により与えられる板部材20.22の外端部からの電
気的絶縁の距離によって最小限とされる。
この熱伝導4ニヤツブ102は周囲から熱を伝導させて
円板100へ伝達し、円板100は所定温度に達すると
図示する上向き凸状構成から反対の上向き凹状構成にス
1ツブし、可撓板96を介して可動腕74の動作伝達部
80をスプリング58に抗して下向きに付勢し、破線位
置に示すように可動接点90を固定接点50から分離す
る。
円板100へ伝達し、円板100は所定温度に達すると
図示する上向き凸状構成から反対の上向き凹状構成にス
1ツブし、可撓板96を介して可動腕74の動作伝達部
80をスプリング58に抗して下向きに付勢し、破線位
置に示すように可動接点90を固定接点50から分離す
る。
次に第17図〜第22図にスプリングクリップを使用し
た第2の実fII!i例を示し、函体は前の実施例と同
様な材料で構成されていて円筒側壁114と底壁112
を有し平行スロットが底壁を貫通している。第4図の実
施例に較べてほぼ1日Uサイズのスイッチ函体を用いて
いるが、第17図の実施例は端子38.44間に一層良
好な電気的絶縁を提供し、被監視面へスイッチを載置す
るのに使用する支持装置も提供する。スイッチ空洞12
4は低い断面であるため根部材120.122は前記実
施例の同じ部材に較べて^さが幾分低い。第22図に示
すように第1の板部材120には本体部126から垂下
する突起134が形成されており、本体部126の上部
には自由端面130が形成されている。切込132が形
成されていてスプリング座を提供し、それと連絡するス
ロット133がありその目的については後記する。
た第2の実fII!i例を示し、函体は前の実施例と同
様な材料で構成されていて円筒側壁114と底壁112
を有し平行スロットが底壁を貫通している。第4図の実
施例に較べてほぼ1日Uサイズのスイッチ函体を用いて
いるが、第17図の実施例は端子38.44間に一層良
好な電気的絶縁を提供し、被監視面へスイッチを載置す
るのに使用する支持装置も提供する。スイッチ空洞12
4は低い断面であるため根部材120.122は前記実
施例の同じ部材に較べて^さが幾分低い。第22図に示
すように第1の板部材120には本体部126から垂下
する突起134が形成されており、本体部126の上部
には自由端面130が形成されている。切込132が形
成されていてスプリング座を提供し、それと連絡するス
ロット133がありその目的については後記する。
第2の板部材122は本質的に板部材22と同様に構成
されているが高さが低い。
されているが高さが低い。
可動腕74は腕74と同じ構成であるため説明を行わな
い。
い。
第19図〜第21図に示すように弾性クリップ158は
脚162と1101164を接合する湾曲部を有する点
においてクリップ58と幾分同様の構成を有しているが
、脚164はそれ自体が後へ湾曲して端部165を形成
している。開口169と共にスロット168が脚162
内に形成されている。
脚162と1101164を接合する湾曲部を有する点
においてクリップ58と幾分同様の構成を有しているが
、脚164はそれ自体が後へ湾曲して端部165を形成
している。開口169と共にスロット168が脚162
内に形成されている。
自由端面165には耳部171が形成されている。
第20図にポすように指状突起183は開口169内に
受1ノ止められ、それとクリップ158の関連部と相補
的な形状に構成された工具181の表面部間に湾曲部1
60を捕捉する。指状突起183は工員1810本体に
向ってスプリング付勢され(図示せず)破線位置へ移動
することが出来る。クリップ158は工具181により
捕えられ可動腕74が固定接点150の下のq動接点9
0に対して適所に配置され枢軸面88が第1の@部材1
20の端面130上に受は止められた後スイッチ室12
4へ挿入される。指状突起162は(第17図に示すよ
うに)可動腕74の左側部へ滑り込み、脚164は窓8
4内に受は止められる。
受1ノ止められ、それとクリップ158の関連部と相補
的な形状に構成された工具181の表面部間に湾曲部1
60を捕捉する。指状突起183は工員1810本体に
向ってスプリング付勢され(図示せず)破線位置へ移動
することが出来る。クリップ158は工具181により
捕えられ可動腕74が固定接点150の下のq動接点9
0に対して適所に配置され枢軸面88が第1の@部材1
20の端面130上に受は止められた後スイッチ室12
4へ挿入される。指状突起162は(第17図に示すよ
うに)可動腕74の左側部へ滑り込み、脚164は窓8
4内に受は止められる。
脚164が函体の底壁112と係合すると指状突起18
3が(第22図のスロット133を通って破線位置へ移
動し、脚164の4部171を第1の根部材120内の
スプリング座スロット132へ押進させる。次に指状突
起183が開口169から離れてスプリングクリップが
入る。
3が(第22図のスロット133を通って破線位置へ移
動し、脚164の4部171を第1の根部材120内の
スプリング座スロット132へ押進させる。次に指状突
起183が開口169から離れてスプリングクリップが
入る。
スプリング158は可!ll腕74を介して力を伝達し
可動腕を表面130上で旋回させて、所望する接触力に
より可動接点90を固定接点150と係合させる。熱伝
導キャップ102が周囲から熱を伝導して円板100へ
伝達し、円板100は所定温度に達すると図示する上向
き凸状構成から反対の上向き凹状構成へスナップして可
動腕74の動作伝達部80を可1尭板96を介してスプ
リング158の付勢に抗して下向きに付勢し、接点90
を静止接点150から離す。
可動腕を表面130上で旋回させて、所望する接触力に
より可動接点90を固定接点150と係合させる。熱伝
導キャップ102が周囲から熱を伝導して円板100へ
伝達し、円板100は所定温度に達すると図示する上向
き凸状構成から反対の上向き凹状構成へスナップして可
動腕74の動作伝達部80を可1尭板96を介してスプ
リング158の付勢に抗して下向きに付勢し、接点90
を静止接点150から離す。
第23図にもう一つの実施例を示し、第1の板部材32
0は底壁12を僅かに越えてスイッチ空洞24へ延在し
ている。ベリリウム銅等の導電材で形成されたスプリン
グ358の平板部が溶接等により部材320へ取り付け
られている。スプリング358はおよそ270°の環状
帯に形成されており、第2の根部材322から離れた板
部材320の一側で変位して可動接点部へ一体に取り付
けられている。可動接点腕部374は長さに沿っていく
つかの肋状部375を形成することにより比較的非可撓
性とされている。接点390は可動接点腕部374の自
由端部に載置されており、第2の根部材322上に載置
された固定接点50と係合および係合解除するようにさ
れている。電気的絶縁材の円板形状の補足動作伝達素子
381が側壁14内に形成され、両方向に垂直に延在す
る111383内に滑動可能に受は止められている。こ
うして(図示往ぬ)円板100からの動作は(図示せぬ
)可撓板96および滑動部材381を介して可動接点腕
部374へ伝達される。
0は底壁12を僅かに越えてスイッチ空洞24へ延在し
ている。ベリリウム銅等の導電材で形成されたスプリン
グ358の平板部が溶接等により部材320へ取り付け
られている。スプリング358はおよそ270°の環状
帯に形成されており、第2の根部材322から離れた板
部材320の一側で変位して可動接点部へ一体に取り付
けられている。可動接点腕部374は長さに沿っていく
つかの肋状部375を形成することにより比較的非可撓
性とされている。接点390は可動接点腕部374の自
由端部に載置されており、第2の根部材322上に載置
された固定接点50と係合および係合解除するようにさ
れている。電気的絶縁材の円板形状の補足動作伝達素子
381が側壁14内に形成され、両方向に垂直に延在す
る111383内に滑動可能に受は止められている。こ
うして(図示往ぬ)円板100からの動作は(図示せぬ
)可撓板96および滑動部材381を介して可動接点腕
部374へ伝達される。
所望する場合第23図のスイッチング素子を第17図に
示すような低断面函体内に使用することが出来る。この
場合第26図に示す動作伝達部材481を使用すること
が出来る。函体の側壁の溝内に受は止められる湾曲面は
円の一部を形成し、溝詰りの危険性なしに幾分揺動調整
を行うことが出来る。また部材481の中央部内の湾曲
面も円の一部を形成し、そのため函体内の部材481の
角方向がどうであっても円板から可動腕への動作の伝達
は均一となる。
示すような低断面函体内に使用することが出来る。この
場合第26図に示す動作伝達部材481を使用すること
が出来る。函体の側壁の溝内に受は止められる湾曲面は
円の一部を形成し、溝詰りの危険性なしに幾分揺動調整
を行うことが出来る。また部材481の中央部内の湾曲
面も円の一部を形成し、そのため函体内の部材481の
角方向がどうであっても円板から可動腕への動作の伝達
は均一となる。
前記全ての実施例において比較的低弾性率のスプリング
装置を使用して、比較的非可撓性の可動接点腕を静止接
点へ向って付勢しスプリングの一部を変位させて所望値
の接触力を得ている。弾性率5A@により部品の許容誤
差は従来技術の装置はど重要ではなく校正を省くことが
出来る。いくつかの実施例において可動接点腕を静止接
点に向って付勢するのに使用するスプリングは、スプリ
ングを変位させる結果生じる大きな反力のため121!
を運ぶ必要はなく、そのため従来技術のスイッチよりも
高い湿度環境で作動するスイッチが得られる。常閉スイ
ッチについて図示および説明を行ってきたが、常開装置
を有するスプリング装置を使用することも本発明の範囲
内である。
装置を使用して、比較的非可撓性の可動接点腕を静止接
点へ向って付勢しスプリングの一部を変位させて所望値
の接触力を得ている。弾性率5A@により部品の許容誤
差は従来技術の装置はど重要ではなく校正を省くことが
出来る。いくつかの実施例において可動接点腕を静止接
点に向って付勢するのに使用するスプリングは、スプリ
ングを変位させる結果生じる大きな反力のため121!
を運ぶ必要はなく、そのため従来技術のスイッチよりも
高い湿度環境で作動するスイッチが得られる。常閉スイ
ッチについて図示および説明を行ってきたが、常開装置
を有するスプリング装置を使用することも本発明の範囲
内である。
前記したことから本発明のいくつかの目的および他の利
点が得られることがお判りいたIどけることと思う。
点が得られることがお判りいたIどけることと思う。
第1a図および第1b図は適切な力および弾性率を機械
的に加えた場合の可動接点腕および付勢装置を示す概要
図、第2図は本発明に従った第1実施例の前両立面図、
第3図は第2図に使用するスプリングおよび第1の板部
材の側部立面図、第4図は本発明に従って作成した第2
の実施例の前両立面図、第5図はスイッチ構造を示すた
めに熱伝達キャップとスナップ動作円板と動作伝達板を
取り外した第4図の構造の頂部図、第6図はスナップ動
作円板および可撓性電気絶縁板を含む第5図と同様の図
、第6a図は可撓性電気絶縁板の透視図、第7図および
第8図は第4図の実施例に使用した第1および第2の板
部材を示す図、第9図〜第11図は第4図の実施例に使
用した可動接点腕の異なる図、第12図〜第14図は第
4図の実施例に使用したスプリングの責なる図、第14
a図はスイッチ空洞に挿入する前に「■動接点腕上に載
置するスプリングクリップを示す前両立面図、第15図
は函体内に板部材を固定する一技法を示す第5図の線1
5−15に沿った部分断面図、第16図はもう一つの技
法を示す同様の図、第17図は本発明に従った第4図の
実施例と同様の図、第18図は熱伝導キャップとスナッ
プ動作円板と動作伝達板を取り外した第17図の頂部図
、第19図〜第21図は第17図の実施例に使用したス
ブリングの図、第22図は第17図の実施例に使用した
第1の板部材の立面図、第23図は水元用の別の実施例
の第2図、第4図および第17図と同様の図、第24図
および第25図は第23図の実施例に使用した一体化さ
れた第1の板部材および一体化された可動接点腕および
スプリングを示す図、第26図は別の動作伝達素子の立
面図である。 符号の説明 10・・・・・・サーモスタットスイッチ、12・・・
・・・底壁、14・・・・・・側壁、16.18・・・
・・・スロット、020.022・・・・・・板部材、
50・・・固定接点、058・・・・・・スプリング部
材、62.64・・・・・・垂下脚、074・・・・・
・非可撓性可動接触腕、080・・・・・・動作伝達部
、90・・・・・・可動接点、96・・・・・・可1尭
性電気的絶縁板、1oO・・・・・・熱応動スナップ動
作円板、102・・・・・・キャップ。
的に加えた場合の可動接点腕および付勢装置を示す概要
図、第2図は本発明に従った第1実施例の前両立面図、
第3図は第2図に使用するスプリングおよび第1の板部
材の側部立面図、第4図は本発明に従って作成した第2
の実施例の前両立面図、第5図はスイッチ構造を示すた
めに熱伝達キャップとスナップ動作円板と動作伝達板を
取り外した第4図の構造の頂部図、第6図はスナップ動
作円板および可撓性電気絶縁板を含む第5図と同様の図
、第6a図は可撓性電気絶縁板の透視図、第7図および
第8図は第4図の実施例に使用した第1および第2の板
部材を示す図、第9図〜第11図は第4図の実施例に使
用した可動接点腕の異なる図、第12図〜第14図は第
4図の実施例に使用したスプリングの責なる図、第14
a図はスイッチ空洞に挿入する前に「■動接点腕上に載
置するスプリングクリップを示す前両立面図、第15図
は函体内に板部材を固定する一技法を示す第5図の線1
5−15に沿った部分断面図、第16図はもう一つの技
法を示す同様の図、第17図は本発明に従った第4図の
実施例と同様の図、第18図は熱伝導キャップとスナッ
プ動作円板と動作伝達板を取り外した第17図の頂部図
、第19図〜第21図は第17図の実施例に使用したス
ブリングの図、第22図は第17図の実施例に使用した
第1の板部材の立面図、第23図は水元用の別の実施例
の第2図、第4図および第17図と同様の図、第24図
および第25図は第23図の実施例に使用した一体化さ
れた第1の板部材および一体化された可動接点腕および
スプリングを示す図、第26図は別の動作伝達素子の立
面図である。 符号の説明 10・・・・・・サーモスタットスイッチ、12・・・
・・・底壁、14・・・・・・側壁、16.18・・・
・・・スロット、020.022・・・・・・板部材、
50・・・固定接点、058・・・・・・スプリング部
材、62.64・・・・・・垂下脚、074・・・・・
・非可撓性可動接触腕、080・・・・・・動作伝達部
、90・・・・・・可動接点、96・・・・・・可1尭
性電気的絶縁板、1oO・・・・・・熱応動スナップ動
作円板、102・・・・・・キャップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2つの貫通孔の形成された底壁をもち、その中にスイッ
チ空洞を画定する函体と、 前記2つの貫通孔の一方を通つて前記空洞内に延びる第
1の導電性金属板部材と、 前記2つの貫通孔の他方を通って前記空洞内に延びる第
2の導電性金属板部材と、 前記第2の板部材と電気的に導通、非導通状態に移動で
きるよう、前記空洞内で前記第1の板部材に移動自在に
取り付けられ、かつそれと電気的に接続されている導電
性の可動接点腕と、 2つの金属性端子ブレードと、を備え、 前記第1、第2の板部材はそれぞれ複数の突起の形成さ
れた平坦な端面を有し、前記2つの金属性端子ブレード
はそれぞれ対向する2つの主表面と、該主表面間に延び
る複数の開口を有し、該開口に前記板部材の端面に形成
された前記突起が挿入され、該突起の頭部がまるめられ
、それにより前記端子ブレードと前記板部材が他の補助
材料に頼ることなく、金属対金属接合をもつて機械的、
電気的に結合された状態でしつかりと前記函体に固定さ
れるようになっていることを特徴とする電気スイッチ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/203,790 US4349806A (en) | 1980-11-03 | 1980-11-03 | Snap-acting thermostatic switch using inflexible, spring biased contact arm |
US203071 | 1980-11-03 | ||
US06/203,071 US4334210A (en) | 1980-11-03 | 1980-11-03 | Thermostatic switch and method of making |
US203790 | 1988-06-07 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56177013A Division JPS57132624A (en) | 1980-11-03 | 1981-11-04 | Electric switch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02276123A true JPH02276123A (ja) | 1990-11-13 |
JPH047054B2 JPH047054B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=26898288
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1595390A Granted JPH02276123A (ja) | 1980-11-03 | 1990-01-25 | 電気スイッチ |
JP1595290A Pending JPH02265138A (ja) | 1980-11-03 | 1990-01-25 | 電気スイッチ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1595290A Pending JPH02265138A (ja) | 1980-11-03 | 1990-01-25 | 電気スイッチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0051474B1 (ja) |
JP (2) | JPH02276123A (ja) |
AR (1) | AR227945A1 (ja) |
DE (1) | DE3173274D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4570148A (en) * | 1984-01-23 | 1986-02-11 | Therm-O-Disc, Incorporated | Snap disc condition sensor and method for producing the same |
US5003282A (en) * | 1989-07-19 | 1991-03-26 | Texas Instruments Incorporated | Trip free/reset free manual reset |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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