JPH02265138A - 電気スイッチ - Google Patents

電気スイッチ

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JPH02265138A
JPH02265138A JP1595290A JP1595290A JPH02265138A JP H02265138 A JPH02265138 A JP H02265138A JP 1595290 A JP1595290 A JP 1595290A JP 1595290 A JP1595290 A JP 1595290A JP H02265138 A JPH02265138 A JP H02265138A
Authority
JP
Japan
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spring
movable contact
switch
plate member
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP1595290A
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English (en)
Inventor
Henry J Boulanger
ヘンリー ジェイ.ブーランジャー
Andrew C Mcguirk
アンドリュー シー.マツクガーク
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Publication date
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Priority claimed from US06/203,790 external-priority patent/US4349806A/en
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H37/00Thermally-actuated switches
    • H01H37/02Details
    • H01H37/32Thermally-sensitive members
    • H01H37/52Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element
    • H01H37/54Thermally-sensitive members actuated due to deflection of bimetallic element wherein the bimetallic element is inherently snap acting
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H37/00Thermally-actuated switches
    • H01H37/02Details
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/14Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
    • H01H1/24Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with resilient mounting
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  • Thermal Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は−・殻内にザーモスタットスイッチ特に測定お
にび校正を省くことが出来る小型でli産可能なスイッ
チに関す−る。
(従来の技術) 典型的な従来技術のスイッチが本発明の譲受人に譲渡さ
れた米国特許第3.164,701号に開示されている
。この特許にはスイッチ空洞が形成された函体を右する
スイッチが示されている。
固定接点おJ、び可撓性、片持式b」動接点腕がスイッ
ヂ空詞内に載置されている。函体内には開1」部が形成
されてa3す、それは熱伝導キャップにより閉成され前
記しヤップど函体間にスナップ動作熱応答円板がはめら
れている。動作伝達ピンが可動接点腕および円板間を延
在する函体内に滑動可能に配置されており、円板が一つ
の姿勢から他の姿勢へスナップ動作する時にその動作が
1■動接点腕へ伝達されて固定接点と可動接点腕との間
の電気的接続を開閉する。
この種のスイッチは非常に効果的であり世界中で伺万個
が製作販売されているが、この種のスイッチは今日の市
場ではある種の制約を有している。
例えばスイッチの校正が必要であり、それには固定接点
が載置されている支持体を腕曲させて固定端子を位置決
めし、可動接点腕に重畳する個々の部材を腕曲さVて所
望の接触を得るにうにするため」ストが増大Jる。また
このスイッチは例えば10〜15Aのオーダの電流を運
ぶJ:うに改削されており、可動腕の設計を制約してい
る。小さな利111可能空間においη典型的に28.3
59もしくは56.7y (1もしくは2オンス)の適
■な接触力を与えるのみならず所要電流をも導通させる
ために、例えば1783.46’J/crn (10ボ
ンド/インチ)を越える比較的高い弾性率が可動接点腕
に必要であった。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来技術の電気スイッチは、可動接点と固定
接点との間の所望の接触力を得るために可動接点を支持
する可動接点腕として比較的高い弾性率のスプリング材
を用い、かつこのスプリング−に直接スイッチ電流を流
すため可動接点腕の材料及びその段重に制約があり、ス
イッチの製造後の校正や測定を除くことが出来ないとい
う問題がある。
本発明は、従って比較的低弾性率のスプリング材を用い
て、固定接点と可動接点間の所望の接触力を与え、かつ
スイッチング電流を流1通路としてスプリング材に依存
することのない構造の電気スイッチとすることにより、
従来技術の上記のような問題を解決することを目的とし
ている。
(問題を解決するための手段) 本発明において比較的非【可撓性の可動接点腕がスイッ
チ空洞へ平行に延在する2枚の板部材の一方に載置され
ており、移動して第2の板部材上に載置された固定接点
と係合および係合解除Jるようにされている。例えば3
56.69g/cm(2ボンド/インチ)程度の低弾性
率のスプリング装置が可動接点腕を固定接点に向って付
勢する。例えば一実施例において一方の板部材の表面に
取付けられた板ばねの一部を第2の板部材から離れる方
向に変位させることにより28.35gから56.7g
(1〜2オンス)程度の所望する接触力が得られる。他
の実施例ではスプリングクリップを使用し非可撓性可動
接点腕を第1の根部材の自由端部□上へ枢持し、スプリ
ングクリップの一点を第2の板部材から離れた第1の板
部材側で可動接点部材へ取り付け、もう−点を第1の板
部材に取り付けている。もう−・つの実施例において可
動腕部およびスプリング部は第1の板部材上に載置され
たスプリング部と一体に形成されており、スプリング部
は第2の板部材から離れるように延在する部分を含んで
いる。全ての実施例において函体は円筒カップとして対
称的に形成されており、底壁に2個のスロットを有し端
子を函体に止めるかもしくは端面から延在する複数個の
突起を板部材に形成し端子プレー・ドの主面を端面と接
触させ突起を端子ブレード内の聞1」へ延在させること
により函体内に固定された各根部材を受は止めている。
次に突起は突き抜1ノで堅固な金属対金属接触を行って
いる。函体の開放端には熱伝導キャップと嵌合する棚部
から盛り上った複数個の平坦部が形成されている。周辺
から突出する耳部を有する可撓樹脂性動作伝達板が棚部
上に受は止められており、前記耳部は前記平坦部間に配
置されスナップ動作熱応答円板がキャップと樹脂板との
間に配置され、前記樹脂板は円板がキャップと最適な熱
伝達関係を維持するように形成されている。スプリング
クリップはスイッチに簡便に挿入覆ることが出来、たん
に押すだけで良くクランプ留めされた特殊工具を使用し
てもしなくとも良い。
(実施例) 第1a図において力および弾性率は特に後記する第2図
および第3図に示す実施例に適用する場合に次のように
算出できる。
R=反力 F−一定力 a、b、c一部材の長さ x、y、z−積分変数 E=ギヤング数 M=七−メン1へ ■−慣性モーメント Fに対する撓みに対して 時計方向モーメントを正と仮定すれば ■ およびIb>Ioの場合には最初の二項を省いて第
3項のみが必要となり 従って aおよびCと同様な長さ1のまっすぐな片持式部材に対
して [ミI こうして同じ長さに対して第1a図のモデルに対する弾
性率は1/3に低減される。部材aおより びCに対して選定された長さを有する後記実施例に従っ
て製作された装置の弾性率は、従来技術の装置の1,7
83.46g/cIN(10ポンド/インチ)以上に較
べ、およそ356.69g/cm(2ボンド/インチ)
であった。比較的低い弾性率を採用づる他に第1b図に
示すように部材Cを左へ変位させる反力Rにより所望値
の接触力が発生する。以下の実施例においてRのブロッ
クはこの図のような形では存在しないが基本的には同様
の構成が適用できる。実際上この変位はスプリングが取
り付けられている可動接点腕の厚さを利用したり、スプ
リングを特殊構成とする等のいくつかの方法により達成
(・きる。前記モデルに対して部IJa、bは共に可撓
性として計算を行ったが、最適接触体勢すなわち静止接
点に対する可動接点の方向を確保するには、Iaおよび
Ib>ICと仮定して部iJa、bを非可撓性とするこ
とが望ましい。
次に第2図および第3図に関して第1実施例の説明を行
う。ザーモスタッ]・スイッチ10は対称的で一般的に
、底壁12J3よびそれに結合された側壁14をもった
円筒型のカップ型函体を右している。函体は硫化ポリノ
エニリン樹脂に対するフィリップ右油社の登録商標であ
るライl〜ン等の適当な成形「■能な電気的絶縁相で゛
構成されている。
2本の平行に延在するスロット16.18が底壁12に
形成されて、市販の青銅もしくはカドミウム銅等の適当
な導電拐により形成されスイッチ端子として機能する第
1おJ、び第2の一般的に矩形の板部材020.022
の取付用孔を提供している。板部材020,022は円
筒壁14内に形成され1=スイツチ空洞24内へ延在し
ている。例として壁14の外径は1 、27cm (1
/2インチ)程度とすることが出来、スイッチ空洞24
内の空間を非常に効率的に使用して電気的に有効である
ばかりでなく組立てが容易で安価な装置を製作しな(プ
ればならない。
第1の板部41020にはその本体026の主表面部に
沿って板部材020に取り(=jりられlζ平坦なスプ
リング部材058か形成されている。スブリング058
にはスプリングの中央部から打ち出された舌部059が
形成されスプリングの頂部から垂下してリベット061
等により非可撓t1可動接点1!i+!074へ取り付
りられており、前記接点腕は板部材020の自由端表面
030上に枢持されている。舌部059が第1の板部材
020の側面から可動腕074の厚みだ【〕変位して、
第2の板部材から離れる方向に曲がることにより可動腕
と第1の板部0020の間に必要な接触力が生じる。
すなわちこの構成により第1の根部材に対して可動腕の
反力が生じ、それは可動腕074の自由端内に載置され
た可動接点90と第2の板部材022上に載置された固
定接点50との間に作用づる力に較べて充分に大きい。
例えば本発明に従って作られた装置において、第1の板
部材に対づる可動腕の力はおよそ28.359 (1オ
ンス)の接触力に較べて226.5y (半ポンド)程
度である。
すなわち この大きな反力により電流は根部材から直接可動腕へ通
過することが出来るため、電流を流すことについて考慮
覆ることなくスプリングを設計覆ることが出来る。こう
してスプリングは導電率に無関係にステンレス鋼もしく
は他の高温材で形成Jることが出来、電流を流すスプリ
ング部材として高温において強度の制限される銅合金等
の高導電率材料を必要どじた従来技術の装置に較べ23
2.2℃(450°F)もしくはそれ以」−の高い温度
においてスイッチを使用することが出来る。
板部材020内に聞11を設(プて根部材のその部分と
の干渉により【■動腕074の旋回動作が抑止されない
ことを保証するのが望ましい。
動作はキャップ102を介して熱が伝達される熱応答ス
ナップ動作円板100により可動腕074の動作伝達部
080へ伝達される。所定温度に加熱されると円板10
0は一つの皿状構成から反対に形成された皿状構成ヘス
ナツプする、ずなわち上向ぎ凸状から上向ぎ凹状ヘスナ
ツプしで町撓性電気的絶縁根96へ動作を伝達し、可動
接点を実線接点係合位置から破線接点係合解除位置へ移
動させる。板96の特定な構造の詳細を本発明の別の実
施例に関して後記する。
次の2つの実施例に示すように、低弾性率スプリング装
置はスプリングクリップを使用して同種の反力を使用す
ることにより、所望伯の接触力で使用することが出来る
。特に第4図〜第16図においてスイッチ10は第2図
に示すタイプの円筒カップ状函体を有している。
第8図に示でように第1の板部0’ 20は本体部26
を右し、ぞごから2本の指状突起28が上向きに延在し
て自由端部30において終止している。
第3の指状突起32が横方向に延在してスプリング座を
提供するのに使用されている。少くとも1個、望ましく
は2個の突起34が本体部26から下向きに突出して夫
々端子ブレード38内の開口36内に受は止められてお
り(第15図参照)、さらに突き出して図示(第4図)
の如くまるめて板部材20を函体内に固定している。ブ
レード38の主表面領域を板部材20の端面にぴったり
と接触することにより、プラスチックもしくはハンダ付
けに頼ることなくしつかりした接続が得られる。板部材
20を自体内へさらにしっかり載置して揺動等を防止す
るために、函体の底壁12内にボス40が形成されてさ
らに支持を行っている。
第2の板部材22は一般的に本体部26と同じサイズの
本体部42により形成されてI3す、それにはそこから
垂下する突起34が設けられており端子ブレード44の
開口36内に受は止められている。端子ブレード38.
44は函体から外向きに突起しているが所望する方向に
湾曲させることが出来る。板部材22には枠48により
画定される窓部46が形成されている。枠48の頂部底
面に窓46を4通するように固定接点50が取り付けら
れている。接点50は溶接等の適切な方法ににり取り付
けられており、符号52に示すにうに円筒型の外部接触
面が形成されている。後記する可動腕74に載置された
可動接点90も同じ形状の外部接触面を有しており、そ
の縦軸は接触面52に直角とされ、そのため接点が開成
すなわち係合位置にある時に木質的に点接触係合が達成
される。
端子ブレードを板部材と一体としたい場合もある。第1
6図に示すようにこれは端子部54および端子部54の
いずれかの側に支柱部56を設けることにより達成され
る。破線で示すように支柱部は板部材を取り付()だ後
に外向きに湾曲され、板部材を函体へ1ノつかり固定す
る。
特に第12図〜第14図に示す低弾性率スプリングクリ
ップ58は2本の脚62.64を接合する湾曲部60を
有する一般的に0字構成に形成されている。脚62には
ス1]ット68が形成され、脚64にはヂャンネル部7
0が形成されその一部を貫通してスロット72が形成さ
れている。
板部材に使用されるような比較的非可撓性となる厚さの
適正な導電材で形成された可動接点腕74は本体部76
を有し、そこから可動接点部78が横方向に延在しその
」ニに適正な方法で可動電気接点90が載置されている
。本体部76からは動作伝達部80および枠部82も延
在している。枠82は窓84を画定して下向きに延在1
”るf、1部86で終止している。枠82の下面上で4
部36に向って下向きに延在する枠部分とその残部との
接合点に枢軸面88が形成されている。
第14a図に小すように可動腕74のI4:部86はス
プリングクリップ58のスロワ1〜68内に配置され、
スプリングば窓84を貝通しq動腕74の脚69はヂャ
ンネル部70内に受は止められている。次にスプリング
クリップ58を担持する可動腕74がスイッチ空洞24
へ挿入され、枢軸面88は第1の板部材20の自由端面
30上に配置されて下向きに押される。アセンブリのス
プリング部が押下されると、スロワ1へ72が板部材2
0の指状突起32の自由端に隣接する位置にきて、スプ
リングクリップ58のその端部は脚69から指状突起3
2へ移動される。
スプリング58の脚62を板部材20の表面30上に枢
持されたr+J動接点部材74の4部86上に配置し、
脚64を指状突起32上に配置ずればスプリング部材が
上方に変位し所望の接触力が得られる。
第4図〜第6図に示すように複数個の正確な形状の台部
92が円筒壁14の自由端に形成された棚部94から上
向きに突出している。第6図に承りように刀香族熱可塑
性ポリイード膜に対するデュポンネモアズ社の商品名で
あるカプトン等の適当な可撓性電気的絶縁材で製作され
複数個の耳部98を有する板96が棚部94土に配置さ
れており、耳部98が台部92の間に嵌合している。熱
応動スナップ動作円板100が板96の頂部に配置され
ており、アルミニウム等の適当な熱伝導材で形成された
熱伝導キャップ102を受け■−め、函体の開放端を閉
成して板96および円板100を適所に維持する。板9
6は湾曲してスプリング装置を形成し円板100をキャ
ップ102と最適熱伝達関係に維持することが望ましい
。例えば第6a図に示′IJ−J、うに1]部98は根
面から外向きに湾曲して円板100をキャップ102に
対して押上げて最適熱伝達関係とでる。L「部を」二手
に交Hに湾曲してアセンブリのいずれかの而を円板に隣
接させることが出来る。キャップ102には台部間に嵌
合するようにされた複数個の凹部104が形成されてお
り、棚部から特定距頗だ【ノ間隔がとられていてスナッ
プ動作づる円板の受座を形成する。この構成にJ、り円
板が産肉に受り止められて斜め方向に捕捉されるのを避
(」られると共に、台部の固い裏IJらによりキャップ
をつぶれないように載置ザることが出来る。ざらに函体
の高さはスイッヂング素子をキャップ102から絶縁す
る板96のH部98により与えられる板部4;i20.
22の外端部からの電気的絶縁の距−[によって最小限
とされる。
この熱伝導キャップ102は周囲から熱を伝導さぜで円
板100へ伝達し、円板100は所定温度に達するど図
示する上向き凸状構成から反対の上向き凹状構成にスナ
ップし、可撓板96を介してiiJ動腕74の動作伝達
部80をスプリング58に抗して下向きに付勢し、破線
位置に示すように可動接点90を固定接点50から分離
づる。
次に第17図〜第22図にスプリングクリップを使用し
/j第2の実施例を示し、函体は1)tの実施例と同様
な材料で構成されていて円筒側壁114と底壁112を
有し平行スロワ1〜が底壁を貫通し−Cいる。第4図の
実施例に較べてほぼ同じサイズのスイッチ函体を用いて
いるが、第17図の実施例は端子38.44間に一層良
好な電気的絶縁を提供し、被監視面へスイッチを載置す
るのに使用する支持装置も提供する。スイッチ空洞12
4は低い断面であるため板部材120,122は前記実
施例の同じ部材に較べて高さが幾分低い。第22図に示
づ゛ように第1の板部材120には本体部126から垂
下する突起134が形成されており、本体部126の上
部には自由端部130が形成されている。切込132が
形成されていてスプリング座を提供し、それと連絡する
スロワl−133がありそのL1的については後記する
第2の板部材122は木質的に板部材22と同様に構成
されているが高さが低い1゜ 可動腕74は腕74ど同じ構成であるため説明を行わな
い。
第19図へ・第21図に承りように弾f1クリップ15
8は脚162と脚164を接合する湾曲部を有づる点に
おいてクリップ58と幾分同様の構成を右しくいるが、
脚164はそれ自体が後へ湾曲して端部165を形成し
ている。開[+ 169と共にスロット168が脚16
2内に形成されている。
自由端部165には耳部171が形成されでいる。
第20図に示すように指状突起183は開[−」169
内に受【)止められ、それとクリップ158の関連部と
相補的な形状に構成された工具181の表面部間に湾曲
部160を捕捉J−る。指状突起183は工具181の
本体に向ってスプリングイ]勢され(図示せず)破線位
16へ移動づることが出来る。クリップ158は工g 
181により捕えられ可動腕74が固定接点150の下
の可動接点90に対して適所に配置され枢軸面88が第
1の板部材120の端面1301に受1ノ止められた後
スイッチ室124へ挿入される。指状突起162は(第
17図に承りように)可動腕74の左側部へ滑り込み、
脚164は窓84内に受は止められる。
脚164が函体の底壁112と係合すると指状突起18
3が(第22図のス]」ツ1〜133を通って破線位置
へ移動し、脚164の14部171を第1の板部材12
0内のスプリング座スロット132へ押進させる。次に
指状突起183が開口169から離れてスプリングクリ
ップが入る。
スプリング158はr+J動腕74を介して力を伝達し
可動腕を表面130上で旋「11させて、所望する接触
力に一層すrTJ動接点90を固定接点150と係合さ
せる。熱伝導キレツブ102が周囲から熱を伝導して円
板100へ伝達し、円板100は所定温度に達すると図
示する上向ぎ凸状構成から反対の上向き凹状構成ヘスナ
ッゾしで14J動腕74の動作伝達部80を可撓板96
を介してスプリング158の伺勢に抗して下向きに付勢
し、接点90を静止接点150から一1ツ。
第23図にもう一つの実施例を示し、第1の板部材32
0は底壁12を僅かに越えてスイッチ空洞24へ延在し
ている。ベリリウム銅等の導電材で形成されたスプリン
グ358の平板部が溶接等により部材320へ取りイ」
りられている。スプリング358はおよそ2°70’の
環状帯に形成されており、第2の板部材322から頗れ
た根部材320の−・側で変位して可動接点部へ一体に
取り付けられている。可動接点腕部374は長さに沿っ
ていくつかの曲状部375を形成することにより比較的
非可撓性どされている。接点390は可動接点腕部37
4の自由端部に載置されており、第2の板部材322上
に載置された固定接点50と係合および係合解除づるよ
うにされている。電気的絶縁月の内機形状の補足動作伝
達素子381が側壁14内に形成され、両方向に垂直に
延在する溝383内に滑動可能に受【ノ止められている
。こうして(図示せぬ)円板100からの動作は(図示
せぬ)可撓板96および滑動部材381を介して11J
動接点腕部374へ伝達される。
所望する場合第23図のスイッチング素子を第17図に
示すような低断面自体内に使用することが出来る。この
場合第26図に示す動作伝達部材481を使用すること
が出来る。自体の側壁の溝内に受は止められる湾曲面は
円の一部を形成し、溝詰りの危険性なしに幾分揺動調整
を行うことが出来る。また部材481の中央部内の湾曲
面も円の一部を形成し、そのため函体内の部材481の
角方向がどうであっても円板から可動腕への動作の伝達
は均一となる。
前記全ての実施例において比較的低弾性率のスプリング
装置を使用して、比較的非可撓性の可動接点腕を静止接
点へ向って付勢しスプリングの一部を変位させて所望値
の接触力を得ている。低弾性率装置により部品の許容誤
差は従来技術の装置はど重要ではなく校正を省くことが
出来る。いくつかの実施例において可動接点腕を静止接
点に向って付勢するのに使用するスプリングは、スプリ
ングを変位させる結果生じる大きな反力のため電流を運
ぶ必要はなく、そのため従来技術のスインヂよりも高い
温度環境で作動するスイッチが得られる。常閉スイッチ
について図示および説明を行ってぎたが、常開装置を右
するスプリング装置を使用することも本発明の範囲内で
ある。
前2したことから本発明のいくつかの目的および他の利
点が得られることがお判りいただけることと思う。
【図面の簡単な説明】
第1a図および第1b図は適切な力および弾性率を機械
的に加えた場合の可動接点腕J3よび付勢装置を示す概
要図、第2図は本発明に従った第1実施例の断1m立面
図、第3図は第2図に使用するスプリングおよび第1の
根部材の側部立面図、第4図は本発明に従って作成した
第2の実施例の断面立面図、第5図はスイッチ構造を示
すために熱伝達主1/ツブとスナップ動作円板と動作伝
達板を取り外した第4図の構造の頂部図、第6図はスナ
ップ動作円板および可撓性電気絶縁板を含む第5図と同
様の図、第6a図は可撓性電気絶縁叛の透視図、第7図
および第8図は第4図の実施例に使用した第1および第
2の板部材を示す図、第9図〜第11図は第4図の実施
例に使用した可動接点腕の異なる図、第12図〜第14
図は第4図の実施例に使用したスプリングの異なる図、
第14a図はスイッチ空洞に挿入する前に[IT動接点
腕上に載置するスプリングクリップを示す前両立面図、
第15図は函体内に板部材を固定する一技法を示す第5
図の線15−15に沿った部分断面図、第16図はもう
一つの技法を示す同様の図、第17図は本発明に従った
第4図の実施例と同様の図、第18図は熱伝導キ1?ツ
ブとスナップ動作円板と動作伝達板を取り外した第17
図の頂部図、第19図〜第21図は第17図の実施例に
使用したスプリングの図、第22図は第17図の実施例
に使用した第1の板部材の立向図、第23図は本発明の
別の実施例の第2図、第4図および第17図と同様の図
、第24図および第25図は第23図の実施例に使用し
たー・体化された第1の根部材および一体化された(”
J動接点腕およびスプリングを示す図、第26図は別の
動作伝達素子の立面図である。 符号の説明 10・・・・・・4ノーモスタツ1〜スイツチ、12・
・・・・・底壁、14・・・・・・側壁、16.18・
・・・・・スロワl〜、020.022・・・・・・根
部材、50・・・固定接点、058・・・・・・スプリ
ング部材、62.64・・・・・・脚、074・・・・
・・非可撓性可動接触腕、080・・・・・・動作伝達
部、90・・・・・・+iJ動接点、96・・・・・・
可撓性電気的絶縁板、100・・・・・・熱応動スナッ
プ動作円板、102・・・・・・キ17ツブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ¥(1)¥¥内部にスイッチ空洞を画定し、一端が開放
    端となつている函体と、 前記開放端に配設されたスナップ作動板と、前記スイッ
    チ空洞内に設けられた固定電気接点と、 可動電気接点が取り付けられ、該可動接点が前記固定接
    点に対して係合、非係合状態に移動しうるよう前記スイ
    ッチ空洞内に設けられた可動接点装置と、 前記スナップ作動板の動作を前記可動接点装置に伝達す
    る動作伝達手段とを備え、 前記可動接点装置が、前記スイッチ空洞内に位置する自
    由端をもった板部材と、該板部材に取り付けられた比較
    的非可撓性の可動接点腕及び該可動接点腕に付勢力を与
    える低弾性率の付勢手段とを有し、該付勢手段が分離自
    由に前記板部材および前記可動接点腕に結合されたスプ
    リングを含んでなる、電気スイッチ。¥ ¥(2)¥¥内部にスイッチ空洞を画定し該空洞に延び
    るスロットが形成され、一端が開放端となっている函体
    と、 前記開放端に配設されたスナップ作動板と、前記スイッ
    チ空洞内に設けられた固定電気接点と、 可動電気接点が取り付けられ、該可動接点が前記固定接
    点に対して係合、非係合状態に移動しうるよう前記スイ
    ッチ空洞内に設けられた可動接点装置と、 前記スナップ作動板の動作を前記可動接点装置に伝達す
    る動作伝達手段とを備え、 前記可動接点装置が、前記スロットを貫通して前記スイ
    ッチ空洞内に位置する自由端をもった板部材と、比較的
    非可撓性の可動接点腕及び該可動接点腕に付勢力を与え
    る低弾性率の付勢手段とを有し、 前記板部材及び前記可動接点腕はそれぞれスプリング受
    けが設けられ、前記付勢手段は第1及び第2の端部をも
    つたスプリングを有し、該スプリングの前記第1の端部
    が前記板部材のスプリング受けに、前記第2の端部が前
    記可動接点腕のスプリング受けにそれぞれ係合されてい
    る、 ことを特徴とする電気スイッチ。¥ ¥(3)¥¥前記スプリングが分離自由に前記板部材の
    スプリング受け及び前記可動接点腕に結合されている特
    許請求の範囲第2項記載の電気スイッチ。¥ ¥(4)¥¥前記スプリングがほぼU字形である特許請
    求の範囲第3項記載の電気スイッチ。¥ ¥(5)¥¥前記スプリングの一端が前記U字形の湾曲
    部に向かつて曲げ返されている特許請求の範囲第4項記
    載の電気スイッチ。¥ ¥(6)¥¥前記可動接点腕が枢軸面をもち、その枢軸
    面が前記板部材の前記自由端に支持されている特許請求
    の範囲第2項記載の電気スイッチ。¥
JP1595290A 1980-11-03 1990-01-25 電気スイッチ Pending JPH02265138A (ja)

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US06/203,071 US4334210A (en) 1980-11-03 1980-11-03 Thermostatic switch and method of making
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US203790 1988-06-07

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EP0051474A2 (en) 1982-05-12
JPH047054B2 (ja) 1992-02-07
AR227945A1 (es) 1982-12-30
EP0051474A3 (en) 1983-02-23
DE3173274D1 (en) 1986-01-30
EP0051474B1 (en) 1985-12-18

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