JPH02275885A - 新規なアミノカルボン酸誘導体 - Google Patents

新規なアミノカルボン酸誘導体

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JPH02275885A
JPH02275885A JP2000365A JP36590A JPH02275885A JP H02275885 A JPH02275885 A JP H02275885A JP 2000365 A JP2000365 A JP 2000365A JP 36590 A JP36590 A JP 36590A JP H02275885 A JPH02275885 A JP H02275885A
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formulas
formula
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mathematical
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JP2000365A
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Jan Verweij
ヤン ヴェルウェイ
Henri G J Hirs
ヘンリー ヘラルト ユリウス ヒルス
Hendrik A Witkamp
ヘンドリック アドリアヌス ウィトカムプ
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Gist Brocades NV
Original Assignee
Gist Brocades NV
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D501/00Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • C07D501/14Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
    • C07D501/16Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
    • C07D501/207-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids
    • C07D501/227-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids with radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached in position 3
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D499/00Heterocyclic compounds containing 4-thia-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. penicillins, penems; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の産業上の利用分野) 本発明は、新規なアミノ酸誘導体及びその製造方法に関
する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)新規な
7β−(シクロ)アルキリデンアンモニオ−4−カルボ
キシ−3−セフェム−3−へロメチルハライド化合物の
調製方法が、欧州特許出願第3(10)546号(19
88年7月8日出願)に記載されている。これらの新規
化合物は、ケトン及び、必要により、酸を反応混合物に
添加することによる、7−アシルアミノ−3−セフェム
−3−メチル−4−カルボン酸誘導体から7−アミノ−
3−セフェム−3=置換メチル−4−カルボン酸誘導体
のワン・ポット(one pot)iJl製方決方法り
生成される。
(シクロ)アルキリデンアンモニオカルボン酸誘導体の
生成は、文献には従来記載されていなかった。欧州特許
出願第3(10)546号に記載された新規のセフェム
誘導体は別として、文献に記載された唯一のその他のセ
ファロスポラン酸誘導体は、例えば戴^、スピッツ7−
 (Spitzer)、T、グッドワン(Goodso
n)、RlJ、スミセイ (Smithey)及びJ、
 G。
ライト (Wright) 著、J、  Chem、S
ac、Chem、Comm、。
1338頁(1972年)に記載されているように、7
−位にアルジミン置換基を有するセファロスポラン酸誘
導体である。
(課題を解決するための手段) 一般に、酸媒体中で安定である、アミノカルボン酸のN
−末端アミン基は、酸媒体中でケトンと反応して(シク
ロ)アルキリデンアンモニオ基を形成し得ることが、予
想外にもわかった。
それ故、本発明に従って、 式(■): (式中、XOは酸HXからのアニオンであり、R′及び
R2は同じであるか、または異なり、夫々力c +〜C
I6アルキル基であり、あるいはR2及びR2は、それ
らが結合される炭素と一緒に8個までの炭素原子を有す
るシグロアルキリデン環を形成する) の(シクロ)アルキリデンアンモニオ基をN−4端基と
して含むアミノカルボン酸誘導体であることを特徴とす
る新規な化合物(但し、化合物は7β−(シクロ)アル
キリデンアンモニオ−3−ハロメチル−3−セフェム−
4−カルボン酸ではない)が提供される。
特に、本発明の化合物は、β−ラクタム誘導体、更に詳
細には、 式(■): C=0 \ R3は水素、(低級)アルコキシ、(低級)アルキリデ
ン、(低級)アルカノイルオキシ、(低級)アルカノイ
ルチオまたはS  R4(式中、R4は必要により置換
された複素環である)であり、R3’は(低級)アルキ
リデンであり、nは0.1または2であり、且つ R1、R2及びXは上記のとおりである)のβ−ラクタ
ム誘導体を含む。
式(1)の好ましい化合物は、 であり、 R1が水素、アセトキシ、(1−メチル−IH−テトラ
ゾール−5−イル)チオであり、且つnがであり、且つ
nが2であり、 且つ、XがC1−、Br−1−Cl104−.1lSO
t−またはCH3COO−であり、且つ R1がメチルであり、R,がメチルであるか、あるいは
R1及びR1は、それらが結合される炭素原子と一緒に
、シクロペンチリデンまたはシクロヘキシリデンを形成
する、化合物を含む。
更に、酸)IX(式中、Xは上記の式■に関して定義さ
れたとおりである)の存在下にケトンR1R2CO(式
中、R1及びR1は上記の式(I[)関して定義された
とおりである)をアミノカルボン酸に付加することによ
りアミノカルボン酸のN−末端アミノ基ヲ式(II)の
基に変換する、アミノカルボン酸誘導体の製造方法が提
供される。酸媒体中で安定であるあらゆるアミノカルボ
ン酸が、出発物質として使用し得る。
本発明の一つの実施態様に於いて、上記のアミノカルボ
ン酸である新規化合物が、本発明に従って、N−保護さ
れたアミノカルボン酸を、それ自体既知の方法で脱保護
基し、ついでその場でケトンR,R1Coを付加するこ
とにより製造される。N−保護されたアミノカルボン酸
は、そのN−末端で通常の保護されたアミノ基を有する
アミノカルボン酸である。
特に、下記の逐次工程: (a)゛ 出発アミノカルボン酸を、必要によりその場
でシリル化する工程、 (b)  工程(a)の生成物を塩化イミドリルに変換
する工程、 (C1塩化イミドイルをアルコールと反応させて相当す
るイミノエーテル及び/または7−アミノ誘導体を生成
する工程、及び (d)  ケトンを付加する工程 を行なうことにより、 次式(■): \ 0■ (式中、W及びnは1、−軟式(1)で定義されたとお
りであり、Aは保護されたアミノ基である)のアミノカ
ル昶ン酸から上記の式(I)のアミノ酸誘導体を製造す
る方法が、提供される。
工程(a)のシリル化は、セフェム化合物及びペネム化
合物中の側鎖を分離するのに好適な既知の操作により、
例えば塩化メチレン中で出発アミノカルボン酸をトリメ
チルクロロシランまたはジメチルジクロロシラン及び例
えばN、 N−ジメチルアニリン、ピリジンまたはキノ
リンのような塩基で処理することにより行なわれる。ま
た、工程(b)は、低温、例えば−70℃〜+5℃で、
五塩化リンによる処理の如き好適な既知の方法により行
なわれる。工程(Q)に於いて、塩化イミドイルはアル
コールと反応させることができ、アルコールの好適な例
はメタノール、エタノール、イソブタノール及び1,3
−プロパンジオールを含む。
一つの実施態様に於いて、四つの工程は、全て、中間体
生成物を単離しないで、同じ反応容器中で行なわれる。
また、次の工程を行なう前に一つの工程の生成物を分離
することが可能である。四つの反応工程は、全て、−8
0℃〜+150℃、好ましくは、−60℃〜+1(10
)℃の範囲の温度で行なわれる。
本明細書に使用される、低級アルキル及び(低級)アル
キルという用語は、8個までの炭素原子を有するアルキ
ル基を云う。Rn#ll+illは、R,、R7,、・
・・R1148を意味する。(シクロ)アルキリデンア
ンモニオ基は、また(シクロ)アルキリデンイミニウム
基と称し得る。
本明細書に使用されるアミノカルボン酸という用語は、
少なくとも一級アミノ基及びカルボン酸基を含む化合物
を云う。−級アミノ基がN−保護された場合には、保護
基は常法で加水分解し得る。
ついで、N−(シクロ)アルキリデンアンモニオ基への
変換は、ケトンを添加することにより行ない得る。
必要により、酸媒体は無機酸または有機酸の添加により
生じさせ得る。酸は典型的に濃厚溶液として添加される
。好適な酸は、塩化水素、臭化水素、ヨウ化水素、硫酸
、過塩素酸及び酢酸を含む。
R3が基S−R,である場合には、複素環R4は、環炭
素原子により硫黄原子に結合された、ピリジン、ピリミ
ジン、ピリダジン、ピロール、イミダゾール、ピラゾー
ル、イソキサゾール、イソチアゾール、チアゾール、ト
リアゾール、オキサジアゾール、チアジアゾール、トリ
アジン、チアトリアゾールまたはテトラゾールであるこ
とが好適である。複素環R4は環炭素原子上で置換され
、または置換されず、好適な置換基の例は、必要により
置換された低級アルキル、シアノ、クロロ、ジ(低級)
アルキルアミノ、メトキシの如き(低級)アルキルオキ
シ、(低級)アルキルオキシカルボニル、ジ(低級)ア
ルキルカルバモイル、ヒドロキシ、スルホ及びカルボキ
シを含む。複素環基R4の1個以上の環窒素原子は、必
要により置換された低級アルキル基により置換されても
よい。
複素環R4の環炭素原子または環窒素原子のいずれかに
結合された低級アルキル基の第一もしくは第二の炭素原
子に結合された好適な置換基の例は、ジ(低級)アルキ
ルアミノ、クロロ、シアノ、メトキシ、(低級)アルキ
ルオキシカルボニル、NN−ジメチルカルバモイル、ヒ
ドロキシ、カルボキシ及びスルホを含む。
本明細書に使用される通常の“保護されたアミノ基”は
、セファロスポリン及びペニシリン発酵により導入し得
る式 り導入し得る、必要により置換されたメチル基C)12
L  (式中、R6は水素、アリーノペアルキル、シク
ロアルキル、アルケニル、アリールオキシ、アリールチ
オ、アルキルチオ等である)であるか、あるいはR1は
必要により置換されたアリール基である)のアミノ基を
含む。
本発明はアミン基を(シクロ)アルキリデンアンモニオ
基として保護する新規で一般的な方法を提供するもので
あり、この方法はアミノカルボン酸を保護する必要があ
る合成に強力な手段である。
それ故、本発明の化合物は合成中間体として有用である
これらの化合物の中で、β−ラクタム誘導体は種々の治
、療に有効な抗生物質の調製に於ける中間体として有益
である。例えば、本発明の3−アセトキシメチル−4−
カルボキシ−7−(シクロ)アルキリデンアンモニオ−
3−セフェムプロミド化合物は、7−アミノ−3−C(
1−メチル−1H−テトラゾール−5−イル)チオ〕メ
チル〕−3−セフェム−4−カルボン酸及び7−アンモ
ニオ−4−カルボキシ−3−〔1−ピリジニオ)−メチ
ル〕−3−セフェムジョーシトの如き7−アミノ−3−
置換メチル−3−セフェム−4−カルボン酸誘導体に変
換し得る。
以下の実施例は、本発明を更に説明する。
実施例1〜9は、或種の新規な(シクロ)アルキリデン
アンモニオ−3−アセトキシメチル−3−セフェム化合
物の調製を示し、実施例10〜15は或種の新規な(′
/クロロ−アルキリデンアンモニオ−3−メチル−3−
セフェム化合物の調製を示す。実施例16〜18は新規
な(シクロ)−アルキリデンアンモニオ−3−C((1
−メチル−IH−テトラゾール−5−イル)チオ〕−メ
チル〕−3−セフェム誘導体の調製を示し、実施例19
〜21は新規な(シクロ)アルキリデンアンモニオ−3
−ビニル−3−セフェム誘導体の調製を示す。
実施例22は、(シクロ)アルキリデン−1−オキソ−
3−セフェムの調製を示し、実施例23は(シクロ)ア
ルキリデンアンモニオ−1,1−ジオキソ−ベナムの調
製を示し、実施例24は(シクロ)アルキリデンアンモ
ニオ−2−セフェムの調製を示し、実施例25は(シク
ロ)アルキリデン−3−メチレン−セフェムの調製を示
し、実施例26は(シクロ)アルキリデン−β−アラニ
ニウム誘導体の調製を示す。
実施例27〜30は、相当する保護されたアミノ3−セ
フェム化合物から(シクロ)−アルキリデンアンモニオ
−3−セフェム化合物の“ワンポット”合成を示す。
最後に、実施例31及び32は、これらの新規な(シク
ロ)アルキリデンアンモニオ化合物から相当するアミノ
誘導体への変換を示す。
−4−カルボキシ−7−イツプロビリデンアンモ二オー
3−セフェムクロリドの調製 20℃で塩酸で飽和された酢酸50dに7−アミノ−3
−アセトキシメチルメチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸20.0g(純度90%、 70.5ミリモル)を
添加した後、透明な溶液を約3分で得た。ついで、アセ
トン110rnf!を添加し、混合物を冷却し、白色の
沈殿を生成した。
更に30分撹拌し、アセトン80rdを添加した後、沈
殿を濾別し、アセトンで洗浄し、乾燥して標題生成物2
6.5g(純度90%)を得た。収率97%。
IR(KBr−円板、値(am−’)  : 3(10
)0.2820.2570.1980.1785.17
20.1665.1635.15(10).1380.
1340.1225.1160.(1)5.1035.
975.920.875.810.720.7(10)
.440゜NMR(360MHz : CF、Cf]f
]0  :標準1勿質としてテトラメチルシラン;δ値
(ppm))  :1.99(s、 3H);2.52
(s、 3H); 2.62(s、 3)1); 3.
45.3.55(AB−q。
2H;  J・18Hz);  4.98. 5.20
(AB−q、  2H;  J=14.4H2)15.
27(d、 IH; J=4.6Hz); 5.84(
d、 IH; J=4.6Hz)。
実施例2 5.33(d、IH;  J=4.6Hz):  5.
88(d、11+;  J=4.6Hz)。
7−アミノ−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4
−カルボン酸1.0g(純度97%、3.56ミリモル
)及び酢酸中の1IBr溶液(33%)0.8mlの混
合物に、アセトン5 rnlを徐々に添加した。
生成した沈澱を濾別し、アセトンで洗浄し、乾燥し、標
題生成物0.85 gを得た。
rR(KBr−円板、値(cmす)) :  3185
.3050.2940.2905.2715.1795
.1735.1710.1665.1625.1520
.1415.1405.1375.1335.1230
゜1215.1195.1165.(1)0.1060
.1040.975.920.820.790.720
.7(10).440゜NMR(360MHz : C
F、GOOD  :標準物質としてテトラメチルシラン
;δ値(ppm))  : 1.99(s、 311)
;2.53(s、 311); 2.63(s、 3H
); 3.49.3.56(AB−q2H;  J=1
8Hz);  5.(10). 5.19(八B−q、
  211;  J=14.4tlz);アセトン1(
10)−及び酢酸2Qmll中の7−アミノ−3−アセ
トキシメチル−3−セフェム−4カルボン酸10.0g
(純度96%;35.3ミリモル)の懸濁液に、1lB
r水溶液(47%)6.1mlを添加した。0℃で21
0分間攪拌した後、生成した沈澱を濾別し、アセトンで
洗浄し、減圧で乾燥し、標題生成物10.77g(純度
1(10)%)を得た。収率77%。
アセトン50m1中の7−アミノ 3〜アセトキ ツメチル−3−セフェム−4−カルボン酸10.0g(
純度96%;35.5ミ!Jモル)の懸濁液に、酢酸中
のHer溶液(33%)9.8mI!を0℃で5分間で
添加した。0℃で60分間撹拌した後、生成した沈殿を
濾別し、アセトン(3x25ml)で洗浄し、減圧で乾
燥して、標題生成物13.7g(純度93%)を得た。
収率91%。
実施例5 29(10).2760.1795.1740.171
5.1675.1630.1510.1415.14(
10).1380.1230.1205.1165.(
1)5.1065.1045.975 .920 .8
40 .815 .785 .715 .7(10) 
.440  。
NMR(360MHz : ChCOOD  :標準物
質としてテトラメチルシラン;δ値(ppm))  :
 1.99(s、 3N);2.53(s、 3H);
 2.64(s、 311); 3.50.3.57(
AB−q。
2tl;  J=18Hz);  5,(10). 5
.19(AB−q、  28;  J=14.411z
);5.35(d、  IH;  J=4.6Hz);
5.89(d、  18;  J=4.6Hz)。
アセトンlQmj!及び酢酸5mlの混合物中の7−ア
ミノ−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸5g(17,9ミリモル)の懸濁液に、ヨウ化水
素水溶液(57%)4.0−を添加した。0℃で約90
分間撹拌し、生成した結晶を濾別し、アセトンで洗浄し
、乾燥して、標題生成物2、69 gを得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 3180
.3040、遠心分離管中で、酢酸中の臭化水素溶液(
33%)0.81nlを、0℃で攪拌しながら、7−ア
ミノ−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸1.0g(純度96%、3゜53ミリモル)に添
加した。シクロペンタノン5rnlを徐々に添加した後
、結晶性沈澱を30分後に得、これを濾別し・アセトン
及びシクロペンタノンで洗浄し、乾燥して標題生成物1
.17g(収率80%)を得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 3180
.3(10)0.29(10).2630.1795.
1740.1715.1680.1630.15(10
).1415.1380.1340.1235.121
0.1160.(1)0.1070.1045.975
.920.825.790.715.455゜ NWIR(360MHz : ChCOOD  :標準
物質としてテトラメチルシラン;δ値(pIlm)) 
 :2.02(s、 3H);2.02(m、  4H
); 3.02(m、  4H); 3.52及び3.
58 (AB−q。
2H; J=18.4Hz); 5.01.5.23(
AB−q、 2H; J=14.1Hz);5.31(
d、 LH; J=4.3Hz);5.75(d、 I
H; J=4.3Hz)。
実施例7 0.10d(0,96ミリモル)の混合物を、超音波浴
中で15分間激しく攪拌した。次の80分間で、更にシ
クロヘキサノン(0,2m)を2回に割けて添加した。
沈澱を集め、アセトニドニル及びエーテルで洗浄し、標
題生成物197■(84%)を得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 3440
.1804.1731.1715.1656.1620
.1525.1418.1380.1229.1065
.1039.876.721及び704゜NMR(36
0MHz : CF:1COOD  :標準物質として
テトラメチルシラン;δ値(ppm))  : 1.6
6(m、 2H);1.92(m、 4l−1); 1
.99(s、 311); 2.77(m、 4H);
 3.45及び3.57(2Xd、 2H; J=18
.0tlz); 4.99及び5.19(2Xd、 2
H; J=14.4Hz):5.27(d、 IH; 
J=4.4Hz);5.87(d、 IH; J=4.
4Hz>。
7−アミノ−3−アセトキシメチル−3−セフェム−4
−カルボン酸165mg (0,606ミリモル)、!
)1cj2溶液0.08−及びシクロヘキサノン上ニオ
−3−セフェムプロミドの 3−アセトキシメチル−7−アミノ−セフェム4−カル
ボキシレート165■(純度96%;0.58ミリモル
)に、濃HBr溶液0.12−及びシクロヘキサノン(
0,1mjりを0℃で激しく攪拌しながら添加した。攪
拌を続けた時、最初に透明な反応混合物を得たが、しば
らくして濃厚な結晶性沈澱を生じた。シクロヘキサノン
0.5−を添加し、更に30分間攪拌した後、結晶性沈
澱を濾別し、乾燥して標題生成物234■(純度93%
、収率92%)を得た。
IR(KBr−円板、値((1m−’)) : 344
0.2945.2850.1810.1731.165
1.1625.1510.1417.1230、119
6.1067.1041.833及び702゜NMR(
360MHz : ChCOOD  :標準物質として
テトラメチルシラン;δ値(ppm))  : 1.7
0(m、 2H) ;1.93(m、 4H); 1.
99(s、 3H); 2.69(m、 411); 
3.28及び3.36(2Xd、 2H; J=17H
z): 4.57及び4.74(2Xd、 2H; J
=12Hz): 4.85(d、 IH; J=4.5
11z>: 5.36(d、 IH; J=4.5Hz
)。
尖止拠エ ツーアミノ−3−アセ キシメチル−3−セフ酢酸5 
ml及び硫酸0.2−中の7−アミノ−3アセトキシメ
チル−3−セフェム−4−カルボンM1.Og (3,
53ミリモル)の溶液に、シクロヘキサノン5(1)1
を添加した。2℃で一夜放置した後、生成した結晶性沈
澱を濾別し、シクロヘキサノン及びアセトンで洗浄し、
減圧で乾燥して標題生成物1.41g(収率89%)で
得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 2960
.2880.1810、1725.1710.1665
.1535.1410.1390.1360.1310
.1280.1230.1165.1050.980.
850.710.580.440゜ NMR(360MHz : CF、GOOD  :標準
物質としてテトラメチルシラン;δ値(ppm))  
: 1.68及び1.94(m、 6N);  2.0
2(s、 3H); 2.79(m、 4H); 3.
45及び3.61(AB−q、 2H; J=17.7
tlz); 5.01.5.20(AB−q。
2H; J=14.1)1z); 5.3Hd、 IH
; J=4.311z); 5.90(d 、  IH
;  J=4.3Hz)  。
7−アミノ−3−メチル−3−セフェム−4カルボン酸
1.0g(純度986%、4.57ミリモル)及び塩化
水素で飽和した酢酸2.5−の混合物に、アセトン3−
を激しく攪拌しながら徐々に添加した。10分間攪拌し
更にアセトン5 dを添加した後、反応混合物を冷蔵庫
中に2時間貯蔵し、生成した沈澱を濾別し、アセトンで
洗浄し、乾燥し、標題生成物(NMR分析により純度1
(10)%)1、26 gを得た。収率95%。
IR(KBr−円板、値(am−’)) : 3010
.2660.1985.1780.1720.1665
.1625.1535.1415.1395.1365
.1285.1205.1185.(1)5.1080
.1050.1(10)0.970 、955.910
.880.8(10).740.715.690.56
5.510 。
N:l、IR(360MH2: CF、(’(10)0
  :標準物質としてテトラメチルシラン;δ値(pp
m))  :2.Ll(s、 3H);2.51(s、
 3)1); 2.62(s、 31(); 3.24
.3.33(AB−q。
2H; J=18Hz); 5.25(d、  IH;
 J=4.3tlz); 5.71(d 。
IH; J=4.3)1z)。
実施例11 0リドの調製 7−アミノ−3−メチル−セフェム−4−カルボン酸L
Og(純度98%、4.57ミリモル)を、酢酸10m
1、アセトン10m7!及びHCI!水溶液(37%)
0.45rrIf!の混合物に0℃で撹拌しながら添加
した。45分間撹拌した。生成した沈澱を濾過し、アセ
トンで洗浄し、乾燥して標題生成物1.16 g(収率
87%)を得た。
実施例12 リチンアンモニオ−3−メチル−3−セフェムプロミド
の調製 7−アミノ−3−メチル−セフェム−4−カルボン酸1
.0g(純度98%、4.57ミリモル)及び酢酸中の
HBrの溶液(33%)0.9ml!の混合物に、アセ
トン6m1を添加した。この混合物を25分間激しく撹
拌し、その間に結晶を生成した。
濾過し、アセトンで洗浄し、乾燥し、標題生成物1、1
8 gを得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 3120
.2820.2740.1785.1725.1660
.1630.1525.1395.1365.1285
.1205.1185.(1)5.1080S1050
.965.955.910.865.805.780.
715.690 、565.505゜ NMR(360M)lz : CFsCOOD  :標
準物質としてテトラメチルシラン;δ値(pPm)) 
 : 2.18(s、 3H) :2.52(s、 3
ff); 2.64(s、 3N); 3.21.3.
37(Al1−q。
2)1; J=18Hz); 5.28(d、  l)
I; J=4JHz); 5.75(d。
IH; J=4.3Hz)。
実施例13 7−アミノ−3−メチル−3−セフェム−4−ロミドの
調製 酢酸10rnI!及びアセトン15m1の混合物中の7
−アミノ−3−メチル−セフェム−4−カルボン酸1.
0g(純度98.5%、4.60ミリモル)の懸濁液に
、臭化水素水溶液(47%)0.86rnlを添加した
。生成した白色の結晶を濾別し、洗浄し、乾燥した後、
標題生成物1.47gを純度96%で得た。収率92%
実施例14 濃HBr溶液(47%>0.45d中の7−アミノ−3
−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸5(10)m
g (2,33ミリモル)の溶液に、シクロへキサノン
0.5mlを周囲温度で添加した。20分後に結晶化が
開始し、ついで次の6時間でシクロへキサノン2.0m
l!を少しずつ添加した。−夜装置した後、生成した結
晶を濾別し、洗浄し、乾燥し、標題生成物590mg(
収率67%)を得た。
11’l (KBr−円板、値(cm−リ) :  3
430.2870.1796.1709.1658.1
630.1517.140L 1354.1214.1
195.828.705゜N1.イR(360MHz 
: CFaC[l[]D  :標準物質としてテトラメ
チルシラン;δ値(ppm))  :1.63(m、 
2H);1.92(m、 4H); 2.1?(s、 
3H); 2.78(m、 4H); 3.25(d、
 IH; J=16.2Hz); 3.38(d、IH
; J=16.2)1z);5.28(d、 IH; 
J=4.5)1z); 5.78(d、 IH; J=
4.5Hz)。
実施例15 0へキサノン0.1 dを30分の期間にわたって添加
したゆ更に30分後、結晶を濾別し、洗浄し、乾燥して
、標題生成物171mg(収率71%)を得た。
IR(KBr−円板、値(clll−’)) : 34
30.3205.31fO13010,1790,17
16,1658,1635,1521,1410,13
57,121B、119G、1140.11(10).
1050゜835.703.621゜ NMR(360MHz : CF:1GOOD  :標
準物質としてテトラメチルシラン;δ値(ppm)) 
 : 1.58(m、 2)1) :1.8?(m、 
4H); 2.13(s、 311); 2.73(m
、 4H); 3.21(s、 2H); 5.20(
d、III; J=4.5Hz); 5.67(d、 
IH;J=4.5Hz)。
超音波浴中で、7−アミノ−3−メチル−セフェム−4
−カルボン酸130mg (0,61ミリモル)を過塩
素酸溶液0.17’ 5 mlに0℃で溶解し、シフメ
チル −3−セフェムクロ1 の 塩酸で飽和した酢酸2dに、7−アミノ−3−〔〔(1
−メチル−IH−テトラゾール−5−イル)チオコメチ
ル)−3−セフェム−4−カルボン酸1g(純度95%
、2.9ミ!Jモル)及びアセトン3m1を約5℃で添
加した。0℃で40分間撹拌し、結晶性物質を濾別し、
アセトンで洗浄し、乾燥して標題化合物1.1gを得た
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 2950
.2910.2830.18(10).1715.16
55.1625.1525.1470.1405.13
50.1250.1235.1180.(1)0.10
60.835.710.695゜ NMR(360MHz : CF3CO0D  :標準
物質としてテトラメチルシラン:δ値(ppm))  
:2.52(s、 3H);2.62(s、 3H);
 3.6“3.3.74(AB−q、 2H; J=1
8)1z);3.97(s、 3H); 4.旧、 4
.51(AB−q、 2)1; J=13.2)1z)
;5.32(d、IH; J=4.3Hz): 5.8
3(d、 1)1; J=4.3Hz)。
実施例17 一イツプロピリデンアンモニオー3− C[(1−7−
アミノ−3−CC(1−メチル−IH−テトラゾール−
5−イル)チオ〕メチル〕−3−セフェム−4−カルボ
ン酸1g(純度95%、2.9ミリモル)を、酢酸中の
臭化水素溶液(33%)0、8 rrLlに0℃で添加
した。アセトン10m1を徐々に添加し、撹拌を0℃で
30分間続げた。濾過した後、結晶を洗浄し、乾燥し、
最終生成物1.14gを得た。
IR(KBr−円板、値(am″″’)) + 318
0.2945.29(10).2730.1795.1
720.1655.1625.1515.1455.1
395.1370.1345.1230.1175.1
105.1055.995.930.820.770.
705゜NMR(360MHz : ChCOOD  
:標準物質としてテトラメチルシラン;δ値(ppm)
)  :2.52(s、 3)1);2.64(s、 
3)1); 3.64.3.76(AB−q、 2H;
 J=18Hz);3.97(s、  3H);  4
.06. 4.57(八B−q、  2H;  J=1
3.2Hz);5.37(d、IH; J=4.3Hz
); 5.85(d、 IH; J=4.3Hz)。
実U アセトン7 ml中の7−アミノ−3−[〔(1−メチ
ル−IH−テトラゾール−5−イル)チオ〕メチル〕−
3−セフェム−4−カルボン酸1.0g(2,9ミリモ
ル)の懸濁液に、酢酸中の1lBr溶液(33%)0.
81dを添加した。反応混合物を0℃で30分間攪拌し
、冷蔵庫中で一夜貯蔵した。
濾過し、アセトンで洗浄し、沈澱を乾燥して、標題生成
物1.35 gを得た。
Pl」区旧1尺 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸0.5g(2,1ミリモル)に、7%の塩酸を含む酢
酸2−を添加した。攪拌しながら、黄色の溶液を得、こ
れは徐々に凝固した。アセトン5 mlを添加した後、
沈澱を溶解し、ついで結晶性生成物を生成した。攪拌を
0℃で30分間続け、結晶を濾別し、アセトンで洗浄し
、乾燥し、標題生成物0.62g(98%)を得た。
IR(KBr−円板、値(am−’)) :  298
0.2820゜25(10).2(10)0.1780
.171o、1660.1420.14(10).13
70.1350.12(10).1175.115o、
113o、1060.995.935.845.720
.695゜NMR(360MHz : CF3CO0D
  :標準物質とし−(テt−ラメチルシラン;δ値(
ppm))  : 2.50(s、 38) ;2.6
0(s、 3H); 3.46.3.52(AB−q、
 211; J=1811z);5.28(d、 18
; J=4.3Hz); 5.4B(d、 IH; J
=10.811z);5.62(d、 IH; J=1
6.8H2); 5.74(d、 ill; J=4.
311z);7.27(dd、 IH; 、r=to、
s及び16.8Hz)。
尖施勇叉主 7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4カルボン 
 ゛4−カルボキシー7−イツプロピ酢酸中の臭化水素
溶液(33%)0.4−に、7−アミノ−3−ビニル−
3−セフェム−4−カルボン酸0.5gを0℃で添加し
た。固体物質を粉砕した後、アセトン5−を激しく攪拌
しながら徐々に添加した。ついで、反応混合物を更に3
0分間0°Cで攪拌し、生成した結晶を濾別し、アセト
ンで洗浄し、乾燥し、標題化合物0.62g(収率88
%)を得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 2940
.2810.2740.1795.1715.1655
.1610.1580.1515.1395.1340
.1190.1170.1120.1055.1020
.990.935.8(10).775.725.69
0.425゜NMR(360MHz : CF3CO0
D :標準物質としてテトラメチルシラン;δ値(pp
m))  :2.54(s、 3H) ;2.66(s
、 3tl); 3.54(s、 211); 5.2
9(d、 IH; J=4.3Hz); 5.5Hd、
 IH; J=10.8Hz); 5.63(d、 l
tl; J=16.8Hz); 5.78(d、 1)
1; J=4.3H2); 7.32(dd、 IH;
J=10.8及び16.8Hz)。
実施例21 濃臭化水素水溶液(4,7%)0..12Tnf!に、
7−アミノ−3−ビニル−3−セフェム−4−カルボン
酸140mg(純度95%; 0.59ミリモル)、シ
クロへキサノン0.15WLI!(1,4ミリモル)及
びアセトニトリル0.1mlを0℃で逐次添加した。反
応混合物を冷蔵庫中に一夜貯蔵した後、生成した沈澱を
濾別し、シクロヘキサノン及びエーテルで洗浄し、乾燥
し、標題化合物159mg(収率70%)を得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 3440
 、2870.1798、1710.1655.157
5.1517.1394.1350.1212.978
.943.702゜ NIAR(360t4Hz : CF3C0(10:標
準物質としてテトラメチルシラン;δ値(ppm)) 
 :1.63(m、 2)1);1.9Dm、  4H
); 2.79(m、  4H): 3.49(d、 
 IH; J=16.2Hz); 3.57(d、  
IH; J=16.2Hz); 5.32(d、  I
H; J=4.5)1z); 5.49(d、  IH
; J=10.8Hz); 5.64(d、  l)I
;J=15.1Hz); 5.82(d、  ])I;
 J=4.5Hz); 7.30(dd、  IH;J
=t0.8及び15.1Hz)。
実施例22 845.810.790.720.690 。
NMR(360MHz : CFsCOOD  :標準
物質としテテトラメチルシラン;δ値(ppm))  
: 2.03(s、 311) ;2.48(s、 3
11); 2.52(s、 3ft); 3.68.3
.82(AB−q。
2H; J=18+1z); 5.42(d、  IH
; J=4.582); 6.03(d。
Ill;  J=4.5Hz)。
酢酸中の臭化水素溶液(33%)0.4mA’を、7−
アミ/−3−メチル−1−オキソ−3−セフェム−4−
カルボン酸1g(2,1ミリモル)に0℃で撹拌しなが
ら添加した。アセトン5mlを徐々に添加した後、結晶
性沈殿を得、これを濾別し、アセトンで洗浄し、乾燥し
て標題生成物0.60 g(収率79・%)を得た。
IR(KBr−円板、値(am−’)) : 2960
.2740.1790.1715.1550.1505
.14(10).1360.12(10).1190.
1150.(1)5.1040.1010.980.9
10、■裂 遠心分離管中で、酢酸中の塩化水素溶液(7%)1.0
−を、6−アミノ−2,2−ジメチル−1゜1−ジオキ
ソ−ベナム−3−カルボン酸0.5g(2ミリモル)に
0℃で攪拌しながら添加した。
アセトン3 mllを徐々に添加した後、結晶性沈澱を
得、これを濾別し、アセトンで洗浄し、標題生成物0.
55g(収率85%)を得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) :  3(1
0)0.29(10)、2620.1815.1760
.1665.1525.1465ミ1430.14(1
0).1325.1210.1190.1150.(1
)5.1085.965.855.745.645.5
55 。
NMR(360Mtlz : CF3CO0D  :標
準物質としてテトラメチルシラン:δ値(ppm)) 
 :1.68(s、 3H);1.81(s、  3)
り; 2.88(s、 3)1); 2.90(s、 
 3)1); 4.90(s、  E); 4.54(
d、  11; J=4.21(z); 6.40(d
、  IH;J=4.2Hz) 。
実施例24 浄し、乾燥して標題生成物0.560g(収率73%)
を得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 28(1
0).2740.1775.1730.1665.13
70.1240.1180.1150.1025.95
0.880 、840.820.795.705.64
5.6(10)゜ NMR(360MHz : CF3CO0D :標準物
質としてテトラメチルシラン、;δ値(ppm))  
: 1.69(d、 3H; J。
IHz): 2.40(s、 3H);  2.49(
s、 38); 4.75(s、 LH);5.43(
d、 IH; J=4.3Hz): 5.66(m、 
IH); 5.70(d。
IH; J=4.3H2) ロミドの調製 遠心分離管中で、酢酸中の臭化水素溶液(33%)0.
4r(1)を、7−アミノ−3−メチル−2−セフェム
−4−カルボン酸0.5g(2,3ミリモル)に0℃で
撹拌しながら添加した。その後、アセトン2rn1を徐
々に添加した。沈澱が開始した後、更にアセトン5rn
lを徐々に添加した。2℃で一夜放置した後、生成した
結晶を濾別し、アセトンで洗星製 酢酸中の臭化水素溶液(33%)0.8mfに、7−ア
ミノ−3−メチレンセファム−4−カルボン酸1.0g
(純度96%; 4.49ミリモル)を0℃で添加した
。攪拌しながら、黄色の沈澱を得た。
アセトン10−を徐々に添加した後、シロップ状の物質
は結晶性生成物に変化した。更に30分間O℃で攪拌し
、沈澱を濾過し、アセトンで洗浄し、乾燥して、標題生
成物1.30g(収率86%)を得た。
IR(KBr−円板、値(cm−’)) : 2840
.2750.1775.1730.1655.1525
.1420.1370.1230゜1180.1140
.1075.935.8(10) 、790 、730
 。
590゜ NMR(360MHz : CF:1COOD :標準
物質としテテトラメチルシラン;δ値(ppn+)) 
 :2.47(s、 3H);2.59(s、  3)
1);  3.24. 3.53(八B−q、  2H
;  J=14.4Hz);5.20(s、 IH);
 5.23(s、 IH); 5.26(d、 IH)
; 5.61(d、 III; J=4.3Hz); 
5.7Hd、 IH; =4.3Hz)。
シクロヘキサノンを、酢酸中の臭化水素溶液(33%)
中のβ−アラニンの溶液に添加した。
冷蔵庫中で1時間放置した後、生成した結晶を濾別し、
シクロヘキサノン及びエーテルで洗浄し、乾燥した。
IRffsr−円板、値(cm−’)) : 3440
.2930.2555.1740.1680.1527
.1458.1371.1323.1210、980 
、947.878.859.82B 、797.668
.629゜ NMR(360MHz : CF3CO0D  :標準
物質としてテトラメチルシラン;δ値(ppm)、) 
 : 1.67(m、 211) ;1.87(m、 
4H); 2.72(m、 4H); 2.98(L、
 2H); 4.03(m、 2H)。
裂 塩化メチレン115−及びN、N−ジメチルアニリン1
9.4m(153ミリモル)中のセファロスポリンC二
水和物のナトリウム塩12.4g(純度95%; 24
.8ミリモル)の溶液に、トリメチルシリルクロリド1
8−(141,5ミリモル)を徐々に添加した。反応混
合物を35℃で90分間攪拌した後、温度を一50℃に
下げた。五塩化リンフ、5g(36ミリモル)を添加し
、攪拌を一40℃で2時間続けた。温度を一50℃に下
げ、メタノール38−を添加し、攪拌を一30℃で90
分間続けた。反応混合物にアセトン2(10)−を10
分間で添加した。2℃で更に1時間攪拌した後、生成し
た結晶性沈澱を濾別し、アセトンで洗浄し、乾燥して、
標題生成物9.86 gを得た。純度70%。収率80
%。
星型 実施例27に記載されたのと同じ方法に従って、アセト
ン2(10)−に代えてシクロへキサノン90iを添加
し、反応混合物を濃縮し、水中のHCl溶液(37%)
25−を添加することにより、標題生成物を調製した。
実fl セファロスポリンC(純度96%;50ミリモル)24
.7gを、塩化メチレン225−中のトリメチルクロリ
ド35.9d(283ミリモル)及びN、N−ジメチル
アニリン38.7d(305ミリモル)の混合物で35
℃で90分間攪拌しなからシリル化した。−50℃に冷
却した後、五塩化リン14.7g(70,5ミリモル)
を添加し、攪拌を−40℃で1(10)分間続けた。温
度を一50°Cに下げ、メタノール75M1を添加し、
撹拌を一30℃で90分間続けた。
この反応混合物50dに、冷却した(0℃)シクロへキ
サノン25dを添加し、メタノール及び塩化メチレンを
蒸発し、)lBr水溶液(47%)5−を添加した。温
度を0℃で約190分間保ち20℃で30分間保った後
、結晶性沈澱を遠心分離により分離し、シクロヘキサノ
ン及びアセトンで洗浄し、標題生成物2.68 gを得
た。純度84%。収率77%。
題生成物8.9g(収率85%)を得た。この生成物の
試料(2,5g)を冷ギ酸に溶解し、若干のイソブチル
アルコール及び五塩化リンを添加し、沈澱を濾別し、乾
燥して精製し、純粋な生成物2.1gを得た。
7−フェニルアセトアミド−3−メチル−3=セフェム
−カルボン酸12g(34,6ミリモル)を、塩化メチ
レン1(10)d中のN、 N−ジメチルアニリン15
.1 ml (119,1ミリモル)及びトリメチルシ
リルクロリド8.3+d(65,3ミリモル)の混合物
で、10℃で5分間攪拌しなからシリル化した。−65
℃に冷却した後、五塩化リン8.3g(39,9ミリモ
ル)を添加し、攪拌を一30℃で1(10)分間続けた
。温度を一65℃に下げた後、イソブチルアルコール5
5M1及びアセトン2(10)−の混合物を添加し、攪
拌を一30℃で30分間続けた。ついで、温度が0℃に
上昇し、攪拌を4時間続け、沈澱を濾別し、洗浄し、乾
燥して、標3−アセトキシメチルー4−カルボキシ−7
−シクロへキシリデンアンモニオ−3−セフェムプロミ
ド0.437 g (1,01ミリモル)、2−メルカ
プト−1−メチル−IH−テトラゾール0.283g(
2,43ミリモル)及びアセトニトリル5 mlの混合
物に、アセトニトリル5−中のトリフルオロメタンスル
ホン酸0.62−を室温で添加した。
40分間攪拌した後、氷水1o−及びアセトン10−を
添加した。ついで、pHをアンモニア(氷浴)で3.7
に調節し、反応混合物を冷蔵庫中で一夜保った。生成し
た沈澱を濾別し、水及びアセトンで洗浄し、乾燥した。
純度91%を有する7−アミノ−3−C((1−メチル
−IH−テトラゾール−5−イル)チオコメチル)−3
−セフェム−4−カルボン酸0.248gを単離した。
収率88%。
IR−スペクトル(にB「−円板、値(am−’)) 
:3440.2620.1804.1617.1540
.1512.1413.1389.1350.1293
.1229.1172.(1)9.1062.1(10
)9.803.790.7(10).690 及び43
0゜NMR−スペクトル(60MHz ; CD202
 r標準物質としてナトリウム3−(トリメチルシリル
)−1=プロパンスルホネート:δ値(ppm))  
: 3.40及び3.84(AB−q、  2H; J
=12)1z); 4.(10)(s、  3H); 
3.98及び4.35(AB−q、 2)1; J=9
Hz); 5.02(d、 IH;J=4.5)1z)
; 5.40(d、 1)1; J=4.5Hz)実施
例32 ゛7−アンモニオー4−カルボキシ−3−塩化メチレン
2〇−中の3−アセトキシメチル−4−カルボキシ−7
−イツブロピリデンアンモニオー3−セフェムクロリド
1.4g(純度90%、 3.62ミリモル)の懸濁液
に、N、O−ビス−(トリメチルシリル)トリフルオロ
アセトアミド3.0−を室温で添加した。120分間還
流することによりシリル化を行なった。溶液を水浴中で
冷却した後、トリメチルシリルヨーシト1.14d(8
ミリモル)を添加し、温度を22℃に上げ、攪拌を30
分間続けた。再度、反応混合物を冷却しく2℃)、ピリ
ジン1.93d(24ミリモル)を添加し、溶液を2℃
で20分間攪拌した。メタノール1.6−及び水0.2
−を20分間で添加し、更に10分間攪拌した後、生成
した結晶を濾別し、塩化メチレンで洗浄し、乾燥して、
標題生成物2.11g(純度75%)を得た。収率80
%。
IR−スペクトル(KBr−円板、値(cm−’)) 
:34(10).1785.1735.1530.14
80,14(10).1350.1155.745 a
nd 675  。
NMR−スペクトル(60MHz ; CDzOz ;
標準物質としてナトリウム3−(トリメチルシリル)−
1プロパンスルホネート:δ値(91m))  : 3
.21゜3.52.3.66及び3.96(AB−q、
 2H; に1B、511z); 5.20及び5.2
9(d、 J=5.28Z); 5.34及び5.42
(d、 il+、 J=5.2Hz); 5.29.5
.54.5.75及び5.95(AB−q、 2H。
J=14.7Hz); 7.97 to 9.14(m
、 5H)。
手続補正書(方式) 【、事件の表示 平成2年特許願第365号 2、発明の名称 新規なアミノカルボン酸誘導体 3、補正をする者 事件との関係

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、X^■は酸HXからのアニオンであり、R^1
    及びR^2は同じであるか、または異なり、夫々がC_
    1〜C_1_6アルキル基であり、あるいはR_1及び
    R_2は、それらが結合される炭素と一緒に8個までの
    炭素原子を有するシクロアルキリデン環を形成する) の(シクロ)アルキリデンアンモニオ基をN−末端基と
    して含むアミノカルボン酸誘導体であることを特徴とす
    る化合物(但し、化合物は7β−(シクロ)アルキリデ
    ンアンモニオ−3−ハロメチル−3−セフェム−4−カ
    ルボン酸ではない)。
  2. (2)β−ラクタム誘導体である請求項1記載の化合物
  3. (3)下記の式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Wは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼であり、 R_3は水素、(低級)アルコキシ、(低級)アルキオ
    チオ、(低級)アルカノイルオキシ、(低級)アルカノ
    イルチオまたはS−R_4(式中、R_4は必要により
    置換された複素環である)であり、 R_3′は(低級)アルキリデンであり、 nは0、1または2であり、且つ R_1、R_2及びXは請求項1で定義されたとおりで
    ある) を有する請求項2記載の化合物。
  4. (4)Wが▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、または▲数式、化学式、
    表等があります▼ であり、 R_3が水素、アセトキシ、(1−メチル−1H−テト
    ラゾール−5−イル)チオであり、且つnが0または1
    であるか、あるいは、Wが ▲数式、化学式、表等があります▼であり、且つnが2
    であり、 且つ、XがCl^−、Br^−、I^−、ClO_4^
    −、HSO_4^−またはCH_3COO^−であり、
    且つR_1がメチルであり、R_2がメチルであるか、
    あるいはR_1及びR_2は、それらが結合される炭素
    原子と一緒に、シクロペンチリデンまたはシクロヘキシ
    リデンを形成する、請求項3記載の化合物。
  5. (5)酸HX(式中、Xは請求項1に定義されたとおり
    である)の存在下でケトンR_1R_2CO(式中、R
    _1、R_2は請求項1に定義されたとおりである) をアミノカルボン酸に付加することにより、アミノカル
    ボン酸のN−末端アミン基を式(II)の基に変換するこ
    とを特徴とする、アミノカルボン酸誘導体の製造方法。
  6. (6)出発アミノカルボン酸をそのN−末端で保護し、
    該N−末端アミンを脱保護基し、これにケトンR_1R
    _2COをその場で付加することを含む、請求項5記載
    の方法。
  7. (7)請求項3記載の式( I )の化合物を、式(III)
    ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、W及びnは請求項3に定義されたとおりであり
    、且つAは保護されたアミノ基である)の保護されたア
    ミノカルボン酸から、 下記の逐次工程: (a)出発アミノカルボン酸をシリル化する工程、(b
    )工程(a)の生成物を塩化イミドリルに変換する工程
    、 (c)塩化イミドイルをアルコールと反応させて相当す
    るイミノエーテル及び/または7−アミノ誘導体を生成
    する工程、及び (d)ケトンを付加する工程 を行なうことにより製造することを特徴とする、請求項
    6記載の方法。
  8. (8)工程(a)〜(d)の夫々が、中間生成物を単離
    しないで、同じ反応容器中で行なわれる、請求項7記載
    の方法。
  9. (9)請求項1〜4のいずれか一項記載の化合物を中間
    体として製造することを特徴とする、抗生物質の製造方
    法。
  10. (10)請求項5〜8のいずれか一項記載の方法により
    中間体を製造することを含む、請求項9記載の方法。
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