JPH0227447A - デバック方式 - Google Patents
デバック方式Info
- Publication number
- JPH0227447A JPH0227447A JP63176736A JP17673688A JPH0227447A JP H0227447 A JPH0227447 A JP H0227447A JP 63176736 A JP63176736 A JP 63176736A JP 17673688 A JP17673688 A JP 17673688A JP H0227447 A JPH0227447 A JP H0227447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trace
- program
- output
- debugged
- setting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデバッグ方式に関し、特に1命令を実行するご
とに割込みを起こすシングルステップ機能を有するマイ
クロプロセッサ上で被デバッグブログラムをデバッガプ
ログラムを用いてデバッグする場合のデバッグ方式に関
する。
とに割込みを起こすシングルステップ機能を有するマイ
クロプロセッサ上で被デバッグブログラムをデバッガプ
ログラムを用いてデバッグする場合のデバッグ方式に関
する。
従来、この種のデバッグ方式では、デバッグ作業は、被
デバッグプログラムの不正な部分を見つけるために、マ
イクロプロセッサのシングルステップ機能を用いて特定
のレジスタやメモリのアドレスの内容がどのように変化
するか、また制御がどのように移るかなどを確認してい
た。
デバッグプログラムの不正な部分を見つけるために、マ
イクロプロセッサのシングルステップ機能を用いて特定
のレジスタやメモリのアドレスの内容がどのように変化
するか、また制御がどのように移るかなどを確認してい
た。
上述した従来のデバッグ方式は、デバッガプログラムが
起動するたびごとに再びシングルステップ機能を動作さ
せるためのキー人力を行う必要がある上に、メモリの内
容の変化を確認している場合はそのたびごとにメモリ参
照を行うコマンドをキー人力する必要があるので、作業
者は単純な操作を繰り返して行わなければならないとい
う欠点がある。
起動するたびごとに再びシングルステップ機能を動作さ
せるためのキー人力を行う必要がある上に、メモリの内
容の変化を確認している場合はそのたびごとにメモリ参
照を行うコマンドをキー人力する必要があるので、作業
者は単純な操作を繰り返して行わなければならないとい
う欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、マイクロプロセッサ
のシングルステップ機能を連続的に使用すると同時に、
トレースするレジスタやメモリのアドレスを任意に指定
できかつその結果をどの出力装置に出力するかを指定で
きるようにして、作業者の操作負担を軽減するようにし
たデバッグ方式を提供することにある。
のシングルステップ機能を連続的に使用すると同時に、
トレースするレジスタやメモリのアドレスを任意に指定
できかつその結果をどの出力装置に出力するかを指定で
きるようにして、作業者の操作負担を軽減するようにし
たデバッグ方式を提供することにある。
本発明のデバッグ方式は、1命令を実行するごとに別込
みを起こすシングルステップ機能を有するマイクロプロ
セッサ上で被デバッグプログラムをデバッガプログラム
を用いてデバッグするデバッグ方式において、前記デバ
ッガプログラムが、トレース時に値を出力するレジスタ
やメモリのアドレスと出力条件とを設定するトレース内
容設定手段と、このトレース内容設定手段により設定さ
れたレジスタやメモリのアドレスと出力条件とをすべて
表示装置に表示する設定内容表示手段と、前記トレース
内容設定手段により設定されたレジスタやメモリのアド
レスと出力条件とを解除する設定内容解除手段と、前記
シングルステップ機能により前記被デバッグプログラム
を1命令実行し割込みが起った後に前記トレース内容設
定手段により設定された出力条件を満たしたときに前記
被デバッグプログラムのアドレスおよび前記トレース内
容設定手段により設定されたレジスタやメモリのアドレ
スの内容を出力装置に出力し再び前記シングルステップ
機能を用いて前記被デバッグプログラムの1命令を実行
させる被デバッグプログラム実行手段と、前記被デバッ
グプログラムのアドレスおよび前記トレース内容設定手
段により設定されたレジスタやメモリのアドレスの内容
を出力する前記出力装置を設定する出力先設定手段と、
前記デバッガプログラムのトレース機能を使用するかし
ないかを設定するトレース処理開始・終了宣言手段とを
有する。
みを起こすシングルステップ機能を有するマイクロプロ
セッサ上で被デバッグプログラムをデバッガプログラム
を用いてデバッグするデバッグ方式において、前記デバ
ッガプログラムが、トレース時に値を出力するレジスタ
やメモリのアドレスと出力条件とを設定するトレース内
容設定手段と、このトレース内容設定手段により設定さ
れたレジスタやメモリのアドレスと出力条件とをすべて
表示装置に表示する設定内容表示手段と、前記トレース
内容設定手段により設定されたレジスタやメモリのアド
レスと出力条件とを解除する設定内容解除手段と、前記
シングルステップ機能により前記被デバッグプログラム
を1命令実行し割込みが起った後に前記トレース内容設
定手段により設定された出力条件を満たしたときに前記
被デバッグプログラムのアドレスおよび前記トレース内
容設定手段により設定されたレジスタやメモリのアドレ
スの内容を出力装置に出力し再び前記シングルステップ
機能を用いて前記被デバッグプログラムの1命令を実行
させる被デバッグプログラム実行手段と、前記被デバッ
グプログラムのアドレスおよび前記トレース内容設定手
段により設定されたレジスタやメモリのアドレスの内容
を出力する前記出力装置を設定する出力先設定手段と、
前記デバッガプログラムのトレース機能を使用するかし
ないかを設定するトレース処理開始・終了宣言手段とを
有する。
本発明のデバッグ方式では、トレース内容設定手段がト
レース時に値を出力するレジスタやメモリのアドレスと
出力条件とを設定し、設定内容表示手段がトレース内容
設定手段により設定されたレジスタやメモリのアドレス
と出力条件とをすべて表示装置に表示し、設定内容解除
手段がトレース内容設定手段により設定されたレジスタ
やメモリのアドレスと出力条件とを解除し、被デバッグ
プログラム実行手段がシングルステップ機能により被デ
バッグプログラムを1命令実行し割込みが起った後にト
レース内容設定手段により設定された出力条件を満たし
たときに被デバッグプログラムのアドレスおよびトレー
ス内容設定手段により設定されたレジスタやメモリのア
ドレスの内容を出力装置に出力し再びシングルステップ
機能を用いて被デバッグプログラムの1命令を実行させ
、出力先設定手段が被デバッグプログラムのアドレスお
よびトレース内容設定手段により設定されたレジスタや
メモリのアドレスの内容を出力する出力装置を設定し、
トレース処理開始・終了宣言手段がデバッガプログラム
のトレース機能を使用するかしないかを設定する。
レース時に値を出力するレジスタやメモリのアドレスと
出力条件とを設定し、設定内容表示手段がトレース内容
設定手段により設定されたレジスタやメモリのアドレス
と出力条件とをすべて表示装置に表示し、設定内容解除
手段がトレース内容設定手段により設定されたレジスタ
やメモリのアドレスと出力条件とを解除し、被デバッグ
プログラム実行手段がシングルステップ機能により被デ
バッグプログラムを1命令実行し割込みが起った後にト
レース内容設定手段により設定された出力条件を満たし
たときに被デバッグプログラムのアドレスおよびトレー
ス内容設定手段により設定されたレジスタやメモリのア
ドレスの内容を出力装置に出力し再びシングルステップ
機能を用いて被デバッグプログラムの1命令を実行させ
、出力先設定手段が被デバッグプログラムのアドレスお
よびトレース内容設定手段により設定されたレジスタや
メモリのアドレスの内容を出力する出力装置を設定し、
トレース処理開始・終了宣言手段がデバッガプログラム
のトレース機能を使用するかしないかを設定する。
[実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のデバッグ方式が適用され
たデバッガプログラム2と被デバッグプログラムlとを
示すブロック図である。
たデバッガプログラム2と被デバッグプログラムlとを
示すブロック図である。
被デバッグプログラムlは、l命令を実行するごとに割
込みを起こすシングルステップ機能を有するマイクロプ
ロセッサ(図示せず)上でデバッガプログラム2を用い
てデバッグされるプログラムである。
込みを起こすシングルステップ機能を有するマイクロプ
ロセッサ(図示せず)上でデバッガプログラム2を用い
てデバッグされるプログラムである。
デバッガプログラム2は、通常のデバッグ処理ルーチン
以外に、トレース内容設定手段21と、トレース内容表
示手段22と、設定内容解除手段23と、トレース処理
開始・終了宣言手段24と、出力先設定手段25と、被
デバッグプログラム実行手段26とを含んで構成されて
いる。
以外に、トレース内容設定手段21と、トレース内容表
示手段22と、設定内容解除手段23と、トレース処理
開始・終了宣言手段24と、出力先設定手段25と、被
デバッグプログラム実行手段26とを含んで構成されて
いる。
第2図を参照すると、本実施例のデバッグ方式における
処理は、レジスタやメモリアドレスおよび出力条件設定
ステップ101と、出力装置設定ステップ102と、ト
レース処理開始宣言ステップ103と、被デバッグプロ
グラム実行コマンド入力ステップ104と、被デバッグ
プログラムl命令実行ステップ105と、命令実行カウ
ンタ値出力ステップ106ト、出力条件判定ステップ1
07と、レジスタやメモリアドレス内容出力ステップ1
0Bと、トレース終了判定ステップ109と、トレース
処理終了宣言ステップ11Gとからなる。
処理は、レジスタやメモリアドレスおよび出力条件設定
ステップ101と、出力装置設定ステップ102と、ト
レース処理開始宣言ステップ103と、被デバッグプロ
グラム実行コマンド入力ステップ104と、被デバッグ
プログラムl命令実行ステップ105と、命令実行カウ
ンタ値出力ステップ106ト、出力条件判定ステップ1
07と、レジスタやメモリアドレス内容出力ステップ1
0Bと、トレース終了判定ステップ109と、トレース
処理終了宣言ステップ11Gとからなる。
次に、このように構成された本実施例のデバッグ方式の
動作について説明する。
動作について説明する。
デバッガプログラム2のトレース機能を使用して被デバ
ッグプログラム1をデバッグするときには、まず最初に
デバッガプログラム2の通常のコマンドを使用してレジ
スタの内容等を設定した後に、トレース内容設定手段2
1によりトレース情報として出力したいレジスタやメモ
リのアドレスと出力条件とを設定する(ステップ101
) 、ここで、出力条件には、設定したレジスタやメ
モリのアドレスの内容が変化した場合、特定の値になっ
た場合、特定の値よりも大きくなった場合および特定の
値よりも小さくなった場合がある。なお、トレース内容
設定手段21により一旦設定されたレジスタやメモリの
アドレスおよび出力条件は、設定内容解除手段23によ
り適時に解除することができる。
ッグプログラム1をデバッグするときには、まず最初に
デバッガプログラム2の通常のコマンドを使用してレジ
スタの内容等を設定した後に、トレース内容設定手段2
1によりトレース情報として出力したいレジスタやメモ
リのアドレスと出力条件とを設定する(ステップ101
) 、ここで、出力条件には、設定したレジスタやメ
モリのアドレスの内容が変化した場合、特定の値になっ
た場合、特定の値よりも大きくなった場合および特定の
値よりも小さくなった場合がある。なお、トレース内容
設定手段21により一旦設定されたレジスタやメモリの
アドレスおよび出力条件は、設定内容解除手段23によ
り適時に解除することができる。
次に、出力先設定手段25により、トレース時に被デバ
ッグプログラム1の命令実行カウンタの値と、トレース
内容設定手段21により設定したレジスタやメモリのア
ドレスの内容とを、CRT (Cathode Ra
y Tube ) 、プリンタ、外部記憶装置等のど
の出力装置(図示せず)に出力するかを設定する(ステ
ップ102 ) 。
ッグプログラム1の命令実行カウンタの値と、トレース
内容設定手段21により設定したレジスタやメモリのア
ドレスの内容とを、CRT (Cathode Ra
y Tube ) 、プリンタ、外部記憶装置等のど
の出力装置(図示せず)に出力するかを設定する(ステ
ップ102 ) 。
その後、キー人力に基づいてトレース処理開始・終了宣
言手段24によりトレース処理の開始の宣言を実行しく
ステップ103 ) 、終了アドレスを指定する被デバ
ッグプログラム実行コマンドを入力して被デバッグプロ
グラム実行手段26を動作させる(ステップ104 )
。
言手段24によりトレース処理の開始の宣言を実行しく
ステップ103 ) 、終了アドレスを指定する被デバ
ッグプログラム実行コマンドを入力して被デバッグプロ
グラム実行手段26を動作させる(ステップ104 )
。
なお、このとき、トレース処理開始・終了宣言手段24
を実行せずに被デバッグプログラムlを実行した場合に
は、デバッガプログラム2のトレース機能は動作せずに
被デバッグプログラム1の通常の実行となる。
を実行せずに被デバッグプログラムlを実行した場合に
は、デバッガプログラム2のトレース機能は動作せずに
被デバッグプログラム1の通常の実行となる。
トレース処理開始・終了宣言手段24を実行した場合は
、マイクロプロセッサのシングルステップ機能を用いて
、被デバッグプログラム実行手段26により被でバッグ
プログラムlの1命令を実行するたびに(ステップ10
5 ) 、デバッグ例外が発生し、デバッガプログラム
2が起動する。
、マイクロプロセッサのシングルステップ機能を用いて
、被デバッグプログラム実行手段26により被でバッグ
プログラムlの1命令を実行するたびに(ステップ10
5 ) 、デバッグ例外が発生し、デバッガプログラム
2が起動する。
デバッガプログラム2は、出力先設定手段25により設
定した出力装置に被デバッグプログラムlの命令実行カ
ウンタの値を出力しくステップ106)、トレース内容
設定手段21により設定した出力条件が満たされたとき
はくステップ107 ’) 、)レース内容設定手段2
1により設定したレジスタやメモリのアドレスの内容を
出力先設定手段25により設定した出力装置に出力しく
ステップ108 ) 、被デバッグプログラム1の命令
実行カウンタの値が被デバッグプログラムlを実行する
被デバッグプログラム実行コマンド入力時に設定した終
了アドレスと等しくなったか否かを判定する(ステップ
109 ) 、等しくなかった場合には、ステップ10
5に戻って再び被デバッガプログラムlの1命令を実行
する。
定した出力装置に被デバッグプログラムlの命令実行カ
ウンタの値を出力しくステップ106)、トレース内容
設定手段21により設定した出力条件が満たされたとき
はくステップ107 ’) 、)レース内容設定手段2
1により設定したレジスタやメモリのアドレスの内容を
出力先設定手段25により設定した出力装置に出力しく
ステップ108 ) 、被デバッグプログラム1の命令
実行カウンタの値が被デバッグプログラムlを実行する
被デバッグプログラム実行コマンド入力時に設定した終
了アドレスと等しくなったか否かを判定する(ステップ
109 ) 、等しくなかった場合には、ステップ10
5に戻って再び被デバッガプログラムlの1命令を実行
する。
ステップ109で、被デバッグプログラム1の命令実行
カウンタの値が被デバッグプログラム1を実行する被デ
バッグプログラム実行コマンド入力時に設定した終了ア
ドレスと等しくなった場合には、被デバッグプログラム
Iは実行されずに、トレース処理は終了する(ステップ
109 ) 。
カウンタの値が被デバッグプログラム1を実行する被デ
バッグプログラム実行コマンド入力時に設定した終了ア
ドレスと等しくなった場合には、被デバッグプログラム
Iは実行されずに、トレース処理は終了する(ステップ
109 ) 。
I後に、以降にデバッガプログラム2のトレース機能を
使用しない場合は、キー人力に基づいてトレース処理開
始・終了宣言手段24を実行してトレース処理の終了を
宣言しくステップ110 ’) 、デバッガプログラム
2のトレース機能を用いた被デバッグプログラムlのデ
バッグを終了する。
使用しない場合は、キー人力に基づいてトレース処理開
始・終了宣言手段24を実行してトレース処理の終了を
宣言しくステップ110 ’) 、デバッガプログラム
2のトレース機能を用いた被デバッグプログラムlのデ
バッグを終了する。
以上説明したように本発明は、マイクロプロセッサのシ
ングルステップ機能を連続的に使用すると同時に、トレ
ースするレジスタやメモリのアドレスおよび出力条件を
任意に指定できかつその結果をどの出力装置に出力する
かを指定できるようにしたことにより、作業者の単純な
操作の繰返しが軽減され、作業者がその場から離れてい
てもデバッグ作業を進めることができるという効果があ
る。
ングルステップ機能を連続的に使用すると同時に、トレ
ースするレジスタやメモリのアドレスおよび出力条件を
任意に指定できかつその結果をどの出力装置に出力する
かを指定できるようにしたことにより、作業者の単純な
操作の繰返しが軽減され、作業者がその場から離れてい
てもデバッグ作業を進めることができるという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例のデバッグ方式が適用された
デバッガプログラムと被デバッグプログラムとを示すブ
ロック図、 第2図は本実施例のデバッグ方式における処理を示す流
れ図である。 図において、 1・・・被デバッグプログラム、 2・・・デバッガプログラム、 21・・・トレース内容設定手段、 22・・・設定内容表示手段、 23・・・設定内容解除手段、 24・・・トレース処理開始・終了宣言手段、25・・
・出力先設定手段、 26・・・被デバッグプログラム実行手段である。
デバッガプログラムと被デバッグプログラムとを示すブ
ロック図、 第2図は本実施例のデバッグ方式における処理を示す流
れ図である。 図において、 1・・・被デバッグプログラム、 2・・・デバッガプログラム、 21・・・トレース内容設定手段、 22・・・設定内容表示手段、 23・・・設定内容解除手段、 24・・・トレース処理開始・終了宣言手段、25・・
・出力先設定手段、 26・・・被デバッグプログラム実行手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1命令を実行するごとに割込みを起こすシングルステッ
プ機能を有するマイクロプロセッサ上で被デバッグプロ
グラムをデバッガプログラムを用いてデバッグするデバ
ッグ方式において、 前記デバッガプログラムが、 トレース時に値を出力するレジスタやメモリのアドレス
と出力条件とを設定するトレース内容設定手段と、 このトレース内容設定手段により設定されたレジスタや
メモリのアドレスと出力条件とをすべて表示装置に表示
する設定内容表示手段と、 前記トレース内容設定手段により設定されたレジスタや
メモリのアドレスと出力条件とを解除する設定内容解除
手段と、 前記シングルステップ機能により前記被デバッグプログ
ラムを1命令実行し割込みが起った後に前記トレース内
容設定手段により設定された出力条件を満たしたときに
前記被デバッグプログラムのアドレスおよび前記トレー
ス内容設定手段により設定されたレジスタやメモリのア
ドレスの内容を出力装置に出力し再び前記シングルステ
ップ機能を用いて前記被デバッグプログラムの1命令を
実行させる被デバッグプログラム実行手段と、前記被デ
バッグプログラムのアドレスおよび前記トレース内容設
定手段により設定されたレジスタやメモリのアドレスの
内容を出力する前記出力装置を設定する出力先設定手段
と、 前記デバッガプログラムのトレース機能を使用するかし
ないかを設定するトレース処理開始・終了宣言手段と を有することを特徴とするデバッグ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63176736A JPH0227447A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | デバック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63176736A JPH0227447A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | デバック方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227447A true JPH0227447A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16018896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63176736A Pending JPH0227447A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | デバック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227447A (ja) |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63176736A patent/JPH0227447A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0227447A (ja) | デバック方式 | |
JPH0581070A (ja) | プログラマブルコントローラ、およびプログラマブルコントローラにおけるユーザプログラム実行方法 | |
JPS61147335A (ja) | ジヨブのパラメ−タ登録方式 | |
JPH02118733A (ja) | タスクの実行制御方式 | |
JPH02220145A (ja) | プログラムトレース方式 | |
JPH01244547A (ja) | プログラム開発デバッグ支援方式 | |
JPH0239332A (ja) | ソフトウェアブレーク方式 | |
JPH01274253A (ja) | ソフトウェアブレーク方式 | |
JPH02135545A (ja) | デバッガの実行制御処理方式 | |
JPH0465729A (ja) | シンボリック・デバッガ | |
JPS61180342A (ja) | 高級言語のステツプ実行方式 | |
JPH01223504A (ja) | プログラマブルコントローラのサンプリングトレース方式 | |
JPS63201736A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置 | |
JPH03209534A (ja) | プログラム開発支援装置 | |
JPH11191072A (ja) | デバッグのブレイク処理方法及びデバッグ処理装置 | |
JPH02115950A (ja) | プログラムデバッグ支援のファイルトレース方式 | |
JPS63177205A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置 | |
JPH0588878A (ja) | Lisp命令実行方式 | |
JPH04333146A (ja) | デバッグにおけるプログラムの実行制御方式 | |
JPH03141436A (ja) | デバッグ装置 | |
JPS63228341A (ja) | プログラム構文チエツク方式 | |
JPH03278243A (ja) | デバッグ装置 | |
JPS638946A (ja) | プログラムデバツグサポ−ト方式 | |
JPH0566963A (ja) | イメージデータのデバツグ方式 | |
JPH0695915A (ja) | デバッグ処理方法 |