JPH02271734A - フレーム同期方式 - Google Patents
フレーム同期方式Info
- Publication number
- JPH02271734A JPH02271734A JP1091736A JP9173689A JPH02271734A JP H02271734 A JPH02271734 A JP H02271734A JP 1091736 A JP1091736 A JP 1091736A JP 9173689 A JP9173689 A JP 9173689A JP H02271734 A JPH02271734 A JP H02271734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logic level
- frame synchronization
- synchronization signal
- bit
- consecutive cells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フレーム同期信号を挿入・検出する方法に関
し、特に、バイフェーズマーク符号を用いて有効情報デ
ータ内にフレーム同期信号を挿入し、検出するフレーム
同期方式に関する。
し、特に、バイフェーズマーク符号を用いて有効情報デ
ータ内にフレーム同期信号を挿入し、検出するフレーム
同期方式に関する。
従来、この種のフレーム同期方式としては、フレーム同
期信号にデータビットとは別にあるビットを割り当て、
フレーム同期信号位置のみバイフェーズマーク符号則を
意識的に乱し、通常、バイフェーズマーク符号では発生
しない符号を発生させて、バイフェーズマーク符号の乱
れによって、フレーム同期信号位置を検出していた。(
例えば、IECTC84rイクイブメント アンドシス
テムズ イン ザ フィールド オヴ オーディオ、ビ
デオ アンド オーディオビジュアルエンジニアリング
(Equ1pn+ent and Systems 1
nthe Field of’^ud1o、Video
and AudiovisualEngineeri
ng ) 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のフレーム同期方式では、フレーム同期信
号にデータビットとは別にフレーム同期用ビットを割り
当てている為、有効情報データビット以外にフレーム同
期用ビットを必要とし、伝送速度が、全体として有効情
報データのみを送るのに必要な伝送速度より速くなると
いう欠点がある。
期信号にデータビットとは別にあるビットを割り当て、
フレーム同期信号位置のみバイフェーズマーク符号則を
意識的に乱し、通常、バイフェーズマーク符号では発生
しない符号を発生させて、バイフェーズマーク符号の乱
れによって、フレーム同期信号位置を検出していた。(
例えば、IECTC84rイクイブメント アンドシス
テムズ イン ザ フィールド オヴ オーディオ、ビ
デオ アンド オーディオビジュアルエンジニアリング
(Equ1pn+ent and Systems 1
nthe Field of’^ud1o、Video
and AudiovisualEngineeri
ng ) 〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のフレーム同期方式では、フレーム同期信
号にデータビットとは別にフレーム同期用ビットを割り
当てている為、有効情報データビット以外にフレーム同
期用ビットを必要とし、伝送速度が、全体として有効情
報データのみを送るのに必要な伝送速度より速くなると
いう欠点がある。
本発明によるフレーム同期方式は、各ビットが第1及び
第2の論理レベルのいずれか一方のレベルを持つ、ビッ
トの連続からなるバイナリデータ系列を、送信側で、バ
イフェーズマーク符号則によって、各ビットを連続する
2つのセルで表現し、バイナリデータの各第1の論理レ
ベルのビットを、直前のセルが第1の論理レベルのとき
、第2の論理レベルと第2の論理レベルの連続する2つ
のセルに変換し、直前のセルが第2の論理レベルのとき
、第1の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つ
のセルに変換し、バイナリデータの各第2の論理レベル
のビットを、直前のセルが第1の論理レベルのとき、第
2の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセ
ルに変換し、直前のセルが第2の論理レベルのとき、第
1の論理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセ
ルに変換し、このように変換された伝送符号データ系列
を受信側へ送出する伝送符号方式に於る、前記送信側で
、前記伝送符号データ系列にフレーム同期信号を挿入し
、該フレーム同期信号の挿入された伝送符号データ系列
を送信データ系列として前記受信側へ送出し、前記受信
側で、前記送信データ系列を受信データ系列として受信
し、該受信データ系列から前記フレーム同期信号を検出
するフレ−ム同期方式に於て、 前記送信側では、前記フレーム同期信号を前記伝送符号
データ系列に挿入する場合、前記フレーム同期信号位置
のバイナリデータの各ビットを、直前のセルに無関係に
、当該ビットが第1の論理レベルのときは第1の論理レ
ベルと第1の論理レベルの連続する2つのセルに変換し
、当該ビットが第2の論理レベルのときは第2の論理レ
ベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルに変換し
、(又は、当該ビットが第1の論理レベルのときは第2
の論理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセル
に変換し、当該ビットが第2の論理レベルのときは第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
に変換し、)前記フレーム同期信号位置以外のバイナリ
データは前記バイフェーズマーク符号則に対応した伝送
符号データに変換し、このように変換されたデータ系列
を前記送信データ系列として前記受信側へ送信し、前記
受信側では、前記受信データ系列から前記フレーム同期
信号を検出する場合、3つの連続するセルが第1の論理
レベルの連続及び第2の論理レベルの連続となる位置の
最後の2つの連続位置を前記フレーム同期信号位置とし
て検出し、該検出されたフレーム同期信号位置が、第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
のときは第1の論理レベルのビットに変換し、第2の論
理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルのと
きは第2の論理レベルのビットに変換し、(又は、第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
のときは第2の論理レベルのビットに変換し、第2の論
理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルのと
きは第1の論理レベルのビットに変換し、)前記検出さ
れたフレーム同期信号位置以外の受信データは、前記バ
イフェーズマーク符号則に対応したバイナリデータに変
換することを特徴とする。
第2の論理レベルのいずれか一方のレベルを持つ、ビッ
トの連続からなるバイナリデータ系列を、送信側で、バ
イフェーズマーク符号則によって、各ビットを連続する
2つのセルで表現し、バイナリデータの各第1の論理レ
ベルのビットを、直前のセルが第1の論理レベルのとき
、第2の論理レベルと第2の論理レベルの連続する2つ
のセルに変換し、直前のセルが第2の論理レベルのとき
、第1の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つ
のセルに変換し、バイナリデータの各第2の論理レベル
のビットを、直前のセルが第1の論理レベルのとき、第
2の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセ
ルに変換し、直前のセルが第2の論理レベルのとき、第
1の論理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセ
ルに変換し、このように変換された伝送符号データ系列
を受信側へ送出する伝送符号方式に於る、前記送信側で
、前記伝送符号データ系列にフレーム同期信号を挿入し
、該フレーム同期信号の挿入された伝送符号データ系列
を送信データ系列として前記受信側へ送出し、前記受信
側で、前記送信データ系列を受信データ系列として受信
し、該受信データ系列から前記フレーム同期信号を検出
するフレ−ム同期方式に於て、 前記送信側では、前記フレーム同期信号を前記伝送符号
データ系列に挿入する場合、前記フレーム同期信号位置
のバイナリデータの各ビットを、直前のセルに無関係に
、当該ビットが第1の論理レベルのときは第1の論理レ
ベルと第1の論理レベルの連続する2つのセルに変換し
、当該ビットが第2の論理レベルのときは第2の論理レ
ベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルに変換し
、(又は、当該ビットが第1の論理レベルのときは第2
の論理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセル
に変換し、当該ビットが第2の論理レベルのときは第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
に変換し、)前記フレーム同期信号位置以外のバイナリ
データは前記バイフェーズマーク符号則に対応した伝送
符号データに変換し、このように変換されたデータ系列
を前記送信データ系列として前記受信側へ送信し、前記
受信側では、前記受信データ系列から前記フレーム同期
信号を検出する場合、3つの連続するセルが第1の論理
レベルの連続及び第2の論理レベルの連続となる位置の
最後の2つの連続位置を前記フレーム同期信号位置とし
て検出し、該検出されたフレーム同期信号位置が、第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
のときは第1の論理レベルのビットに変換し、第2の論
理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルのと
きは第2の論理レベルのビットに変換し、(又は、第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
のときは第2の論理レベルのビットに変換し、第2の論
理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルのと
きは第1の論理レベルのビットに変換し、)前記検出さ
れたフレーム同期信号位置以外の受信データは、前記バ
イフェーズマーク符号則に対応したバイナリデータに変
換することを特徴とする。
有効情報データビット以外にフレーム同期用ビットを必
要とせず、伝送速度が、有効情報データのみを送るのに
必要な伝送速度と等しい。
要とせず、伝送速度が、有効情報データのみを送るのに
必要な伝送速度と等しい。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
バイフェーズマーク符号とは、バイナリデータの各ビッ
トを2つのセルで表現する。もっと詳細に述べると、バ
イナリデータの論理“1″レベルのビットを、“01“
若しくは“10″の連続する2つのセルで表し、バイナ
リデータの論理“0#レベルのビットを、“OO”若し
くは“11”の連続する2つのセルで表す。バイナリデ
ータの各ビットに対して各々2つの連続するセルが対応
するが、そのいずれが選ばれるかはその直前のセルの状
態によって決まる。バイナリデータの論理“1“レベル
のビットの場合、直前のセルが論理“1”レベルのとき
は“01”を選び、直前のセルが論理“0“レベルのと
きは、“10“を選ぶ。
トを2つのセルで表現する。もっと詳細に述べると、バ
イナリデータの論理“1″レベルのビットを、“01“
若しくは“10″の連続する2つのセルで表し、バイナ
リデータの論理“0#レベルのビットを、“OO”若し
くは“11”の連続する2つのセルで表す。バイナリデ
ータの各ビットに対して各々2つの連続するセルが対応
するが、そのいずれが選ばれるかはその直前のセルの状
態によって決まる。バイナリデータの論理“1“レベル
のビットの場合、直前のセルが論理“1”レベルのとき
は“01”を選び、直前のセルが論理“0“レベルのと
きは、“10“を選ぶ。
また、バイナリデータの論理“0”レベルのビットの場
合、直前のセルが論理“1”レベルのときは“00”を
選び、直前のセルが論理“0#レベルのときは、“11
°を選ぶ。
合、直前のセルが論理“1”レベルのときは“00”を
選び、直前のセルが論理“0#レベルのときは、“11
°を選ぶ。
このようなバイフェーズマーク符号を用いた伝送符号方
式に於て、送信側で、バイナリデータ系列を伝送符号デ
ータ系列に変換し、フレーム同期信号を挿入する場合、
第1図に示すように、フレーム同期信号位置のバイナリ
データの各ビットを、直前のセルの状態に無関係に、当
該バイナリデータのビットが論理′1ルベルのときは“
11“に変換し、当該バイナリデータのビットが論理“
0ルベルのときは“00″に変換し、フレーム同期信号
位置以外のバイナリデータは上述したバイフェーズマー
ク符号則に対応した伝送符号データに変換する。このよ
うにフレーム同期信号を挿入した伝送符号データ系列を
送信データ系列として受信側に送出する。
式に於て、送信側で、バイナリデータ系列を伝送符号デ
ータ系列に変換し、フレーム同期信号を挿入する場合、
第1図に示すように、フレーム同期信号位置のバイナリ
データの各ビットを、直前のセルの状態に無関係に、当
該バイナリデータのビットが論理′1ルベルのときは“
11“に変換し、当該バイナリデータのビットが論理“
0ルベルのときは“00″に変換し、フレーム同期信号
位置以外のバイナリデータは上述したバイフェーズマー
ク符号則に対応した伝送符号データに変換する。このよ
うにフレーム同期信号を挿入した伝送符号データ系列を
送信データ系列として受信側に送出する。
受信側では、送信データ系列を受信データ系列として受
信し、この受信データ系列からフレーム同期信号の検出
を次のように行う。即ち、フレーム同期信号位置前後に
現れるパターンは、第2図に示すパターンのいずれかで
あり、フレーム同期信号位置の伝送符号データとその直
前のセルは、第3図に示す4種のパターン、即ち1 “
000”“111”、“011”、及び“100”とな
る。
信し、この受信データ系列からフレーム同期信号の検出
を次のように行う。即ち、フレーム同期信号位置前後に
現れるパターンは、第2図に示すパターンのいずれかで
あり、フレーム同期信号位置の伝送符号データとその直
前のセルは、第3図に示す4種のパターン、即ち1 “
000”“111”、“011”、及び“100”とな
る。
この4種のパターンのうち、“000”と“111”の
2種のパターンは、前述したバイフェーズマーク符号則
によれば、決して起こり得ないパターンである。従って
、この2種のパターンをフレーム同期信号位置として検
出して、フレーム同期を確立することができる。
2種のパターンは、前述したバイフェーズマーク符号則
によれば、決して起こり得ないパターンである。従って
、この2種のパターンをフレーム同期信号位置として検
出して、フレーム同期を確立することができる。
尚、’011”と“100″の残りの2種のパターンは
、通常のバイフェーズマーク符号則によって発生する可
能性のある伝送符号データであるので、フレーム同期用
として用いることはできない。従って、受信データ系列
がある時間内に“000”、“111”のパターンが必
ず発生する必要がある。データとして伝送される情報が
音声信号のようなものであれば、各ビット毎の論理“1
“レベル、論理″0ルベルの発生確率はかなりランダム
であると考えられる。従って、上記ある時間内には、゛
充分な確率で′000” 111mのパターンが必ず
発生する。
、通常のバイフェーズマーク符号則によって発生する可
能性のある伝送符号データであるので、フレーム同期用
として用いることはできない。従って、受信データ系列
がある時間内に“000”、“111”のパターンが必
ず発生する必要がある。データとして伝送される情報が
音声信号のようなものであれば、各ビット毎の論理“1
“レベル、論理″0ルベルの発生確率はかなりランダム
であると考えられる。従って、上記ある時間内には、゛
充分な確率で′000” 111mのパターンが必ず
発生する。
又、送信側で、フレーム同期信号位置のバイナリデータ
の各ビットを、直前のセルの状態に無関係に、当該バイ
ナリデータのビットが論理“1“レベルのときはaoo
”に変換し、当該バイナリデータのビットが論理′0”
レベルのときは“11”に変換しても、前述したのと同
様に、フレーム同期信号位置を検出することができる。
の各ビットを、直前のセルの状態に無関係に、当該バイ
ナリデータのビットが論理“1“レベルのときはaoo
”に変換し、当該バイナリデータのビットが論理′0”
レベルのときは“11”に変換しても、前述したのと同
様に、フレーム同期信号位置を検出することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、有効情報データによっ
てフレーム同期信号を“11”又は“00”に変化させ
ることにより、有効情報データビット以外にフレーム同
期信号用ビットを必要としないで、フレーム同期信号を
挿入・検出できるという効果がある。
てフレーム同期信号を“11”又は“00”に変化させ
ることにより、有効情報データビット以外にフレーム同
期信号用ビットを必要としないで、フレーム同期信号を
挿入・検出できるという効果がある。
第1図は本発明のフレーム同期方式による送信側でのフ
レーム同期信号挿入時の動作を説明するためのタイムチ
ャート、第2図は本発明のフレーム同期方式によって受
信側で受信される受信データ系列中に現れるフレーム同
期信号位置前後の発生パターンを示す図、第3図は本発
明のフレーム同期方式による受信側でのフレーム同期信
号検出パターンを示す図である。 第1図 11萌のセル 11fiのセル 第3図
レーム同期信号挿入時の動作を説明するためのタイムチ
ャート、第2図は本発明のフレーム同期方式によって受
信側で受信される受信データ系列中に現れるフレーム同
期信号位置前後の発生パターンを示す図、第3図は本発
明のフレーム同期方式による受信側でのフレーム同期信
号検出パターンを示す図である。 第1図 11萌のセル 11fiのセル 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各ビットが第1及び第2の論理レベルのいずれか一
方のレベルを持つ、ビットの連続からなるバイナリデー
タ系列を、送信側で、バイフェーズマーク符号則によっ
て、各ビットを連続する2つのセルで表現し、バイナリ
データの各第1の論理レベルのビットを、直前のセルが
第1の論理レベルのとき、第2の論理レベルと第2の論
理レベルの連続する2つのセルに変換し、直前のセルが
第2の論理レベルのとき、第1の論理レベルと第1の論
理レベルの連続する2つのセルに変換し、バイナリデー
タの各第2の論理レベルのビットを、直前のセルが第1
の論理レベルのとき、第2の論理レベルと第1の論理レ
ベルの連続する2つのセルに変換し、直前のセルが第2
の論理レベルのとき、第1の論理レベルと第2の論理レ
ベルの連続する2つのセルに変換し、このように変換さ
れた伝送符号データ系列を受信側へ送出する伝送符号方
式に於る、前記送信側で、前記伝送符号データ系列にフ
レーム同期信号を挿入し、該フレーム同期信号の挿入さ
れた伝送符号データ系列を送信データ系列として前記受
信側へ送出し、前記受信側で、前記送信データ系列を受
信データ系列として受信し、該受信データ系列から前記
フレーム同期信号を検出するフレーム同期方式に於て、 前記送信側では、前記フレーム同期信号を前記伝送符号
データ系列に挿入する場合、前記フレーム同期信号位置
のバイナリデータの各ビットを、直前のセルに無関係に
、当該ビットが第1の論理レベルのときは第1の論理レ
ベルと第1の論理レベルの連続する2つのセルに変換し
、当該ビットが第2の論理レベルのときは第2の論理レ
ベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルに変換し
、(又は、当該ビットが第1の論理レベルのときは第2
の論理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセル
に変換し、当該ビットが第2の論理レベルのときは第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
に変換し、)前記フレーム同期信号位置以外のバイナリ
データは前記バイフェーズマーク符号則に対応した伝送
符号データに変換し、このように変換されたデータ系列
を前記送信データ系列として前記受信側へ送信し、前記
受信側では、前記受信データ系列から前記フレーム同期
信号を検出する場合、3つの連続するセルが第1の論理
レベルの連続及び第2の論理レベルの連続となる位置の
最後の2つの連続位置を前記フレーム同期信号位置とし
て検出し、該検出されたフレーム同期信号位置が、第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
のときは第1の論理レベルのビットに変換し、第2の論
理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルのと
きは第2の論理レベルのビットに変換し、(又は、第1
の論理レベルと第1の論理レベルの連続する2つのセル
のときは第2の論理レベルのビットに変換し、第2の論
理レベルと第2の論理レベルの連続する2つのセルのと
きは第1の論理レベルのビットに変換し、)前記検出さ
れたフレーム同期信号位置以外の受信データは、前記バ
イフェーズマーク符号則に対応したバイナリデータに変
換することを特徴とするフレーム同期方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1091736A JPH02271734A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | フレーム同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1091736A JPH02271734A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | フレーム同期方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02271734A true JPH02271734A (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14034805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1091736A Pending JPH02271734A (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | フレーム同期方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02271734A (ja) |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP1091736A patent/JPH02271734A/ja active Pending
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