JPH02271473A - 部品配置設計支援装置 - Google Patents
部品配置設計支援装置Info
- Publication number
- JPH02271473A JPH02271473A JP1093472A JP9347289A JPH02271473A JP H02271473 A JPH02271473 A JP H02271473A JP 1093472 A JP1093472 A JP 1093472A JP 9347289 A JP9347289 A JP 9347289A JP H02271473 A JPH02271473 A JP H02271473A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring length
- net
- name
- parts
- component
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- Pending
Links
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 32
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は部品配置設計支援装置、特に電子機器を構成す
るプリント配線板(PWB)及びセラミック配線板に対
する部品配置処理の支援装置に関する。
るプリント配線板(PWB)及びセラミック配線板に対
する部品配置処理の支援装置に関する。
従来のこの種の部品配置設計支援装置は、設計者が部品
名を指定すると、その形状と大きさとをデイスプレィに
表示し、次に設計者がカーソルを使用して部品の配置位
置を指示すると、その情報を記憶しておき、全部品につ
いての配置指示が終了した後で部品配置情報を出力する
ようになっている。
名を指定すると、その形状と大きさとをデイスプレィに
表示し、次に設計者がカーソルを使用して部品の配置位
置を指示すると、その情報を記憶しておき、全部品につ
いての配置指示が終了した後で部品配置情報を出力する
ようになっている。
従って、回路上における信号伝播のクリティカルバスの
配線長制限については設計者サイドで予め検討したうえ
で配置位置を指示する必要がある。
配線長制限については設計者サイドで予め検討したうえ
で配置位置を指示する必要がある。
上述した従来の部品配置設計支援装置は、配線制限のあ
るクリティカルバスの配線長が長くなるような部品配置
を積極的に防止できないため、基板完成後に遅延による
動作不良が起きる可能性のある配置をしてしまう欠点が
ある。
るクリティカルバスの配線長が長くなるような部品配置
を積極的に防止できないため、基板完成後に遅延による
動作不良が起きる可能性のある配置をしてしまう欠点が
ある。
本発明の装置は、プリント配線板及びセラミック配線板
に対する部品配置設計支援装置において、 論理接続情報を入力する手段と、 遅延防止のため配線長を制限したい信号路のネット名と
その配線長を指定する手段と、前記入力された論理接続
情報の中の論理品名に対し部品を割付ける手段と、 該別付けられた部品が既配置部品と論理接続があり、か
つその接続信号名が前記指定されたネット名ならば、そ
のネットを2端子間の接続に分解する手段と、 該ネットのピンペア毎に配線長を求め総和をネット単位
の配線長として算出する手段と、前記指定されたネット
の配線長より前記算出された配線長を差引き、正ならば
配置可能スイッチをONにし、負ならばOFFにする手
段と、設計者が部品配置位置を固定した際に前記スイッ
チがONならばその位置で固定し、OFFならばエラー
表示して固定しない手段とを有することを特徴とする。
に対する部品配置設計支援装置において、 論理接続情報を入力する手段と、 遅延防止のため配線長を制限したい信号路のネット名と
その配線長を指定する手段と、前記入力された論理接続
情報の中の論理品名に対し部品を割付ける手段と、 該別付けられた部品が既配置部品と論理接続があり、か
つその接続信号名が前記指定されたネット名ならば、そ
のネットを2端子間の接続に分解する手段と、 該ネットのピンペア毎に配線長を求め総和をネット単位
の配線長として算出する手段と、前記指定されたネット
の配線長より前記算出された配線長を差引き、正ならば
配置可能スイッチをONにし、負ならばOFFにする手
段と、設計者が部品配置位置を固定した際に前記スイッ
チがONならばその位置で固定し、OFFならばエラー
表示して固定しない手段とを有することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明を示すフローチャートである。
先ず、設計者が論理接続情報を入力しく処理1)、配線
長制限したい信号路(以下ネットと記す)のネット名と
配線長制限値の組合せを入力する(処理2)と、論理品
名に部品(入手手配に必要なもの)を割付ける(処理3
)、処理3の部品が既配置部品と論理接続しているなら
処理らへ、また接続がないなら処理10へ進む〈処理4
)。
長制限したい信号路(以下ネットと記す)のネット名と
配線長制限値の組合せを入力する(処理2)と、論理品
名に部品(入手手配に必要なもの)を割付ける(処理3
)、処理3の部品が既配置部品と論理接続しているなら
処理らへ、また接続がないなら処理10へ進む〈処理4
)。
処理5においては、既配置部品と接続しているネットが
処理2で指定したネットに含まれているか否かをチエツ
クし、含まれているならば処理6へ、含まれていないな
ら処理10へ進む。
処理2で指定したネットに含まれているか否かをチエツ
クし、含まれているならば処理6へ、含まれていないな
ら処理10へ進む。
処理6では、既配置部品と接続しており、かつ処理2で
指定したネットの中に含まれるネットをピンペアに分割
し、処理7では部品を画面上の配置可能領域中に表示し
、処理8では処理6でピンペア分割したネットの配線長
を算出する。
指定したネットの中に含まれるネットをピンペアに分割
し、処理7では部品を画面上の配置可能領域中に表示し
、処理8では処理6でピンペア分割したネットの配線長
を算出する。
次に、処理8で求めた配線長が処理2で指定された配線
長制限値より小さければ処理10へ、大きければ処理1
1へ進むく処理9)、処理10では配置可能SWをON
L、処理11では配置可能SWを0FFL、て、共に処
理12に進む。
長制限値より小さければ処理10へ、大きければ処理1
1へ進むく処理9)、処理10では配置可能SWをON
L、処理11では配置可能SWを0FFL、て、共に処
理12に進む。
処理12では設計者が部品をカーソルの位置で固定した
なら処理13へ、そうでないなら処理7へ戻る。処理1
3では配置可能SWがONならば処理14へ、OFFな
らば処理7へ戻り、処理14では配置処理終了ならば処
理15へ進んで配置結果を外部ファイルへ出力し、そう
でないなら処理7へ戻る。
なら処理13へ、そうでないなら処理7へ戻る。処理1
3では配置可能SWがONならば処理14へ、OFFな
らば処理7へ戻り、処理14では配置処理終了ならば処
理15へ進んで配置結果を外部ファイルへ出力し、そう
でないなら処理7へ戻る。
以上説明したように本発明は、遅延防止のため配線長制
限したいネット名とその配線長を指定する手段と、部品
配置の際に既配置部品との間に配線長制限したネットが
接続されている場合、そのネットの配線長を求める手段
と、配線長制限値を超えているかどうかチエツクし超え
ているならば配置位置を固定しないようにする手段を有
することにより、クリティカルバスの配線長が長くなる
様な部品配置を防止する効果がある。
限したいネット名とその配線長を指定する手段と、部品
配置の際に既配置部品との間に配線長制限したネットが
接続されている場合、そのネットの配線長を求める手段
と、配線長制限値を超えているかどうかチエツクし超え
ているならば配置位置を固定しないようにする手段を有
することにより、クリティカルバスの配線長が長くなる
様な部品配置を防止する効果がある。
第1図は本発明のフローチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリント配線板及びセラミック配線板に対する部品配置
設計支援装置において、 論理接続情報を入力する手段と、 遅延防止のため配線長を制限したい信号路のネット名と
その配線長を指定する手段と、 前記入力された論理接続情報の中の論理品名に対し部品
を割付ける手段と、 該割付けられた部品が既配置部品と論理接続があり、か
つその接続信号名が前記指定されたネット名ならば、そ
のネットを2端子間の接続に分解する手段と、 該ネットのピンペア毎に配線長を求め総和をネット単位
の配線長として算出する手段と、 前記指定されたネットの配線長より前記算出された配線
長を差引き、正ならば配置可能スイッチをONにし、負
ならばOFFにする手段と、設計者が部品配置位置を固
定した際に前記スイッチがONならばその位置で固定し
、OFFならばエラー表示して固定しない手段とを有す
ることを特徴とする部品配置設計支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093472A JPH02271473A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 部品配置設計支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093472A JPH02271473A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 部品配置設計支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02271473A true JPH02271473A (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14083283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1093472A Pending JPH02271473A (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 部品配置設計支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02271473A (ja) |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1093472A patent/JPH02271473A/ja active Pending
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