JPH0227105A - 弁の回転のための装置を有している内燃機関の排気弁 - Google Patents
弁の回転のための装置を有している内燃機関の排気弁Info
- Publication number
- JPH0227105A JPH0227105A JP1136280A JP13628089A JPH0227105A JP H0227105 A JPH0227105 A JP H0227105A JP 1136280 A JP1136280 A JP 1136280A JP 13628089 A JP13628089 A JP 13628089A JP H0227105 A JPH0227105 A JP H0227105A
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- JP
- Japan
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- valve
- valve stem
- exhaust
- exhaust valve
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 230000008021 deposition Effects 0.000 abstract 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 4
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/32—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for rotating lift valves, e.g. to diminish wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、弁の回転のための装置を有していると共に端
面において弁操作装置と協同をする弁軸を有しており、
この場合、弁軸がシリンダヘッドの中に形成された弁案
内の中を往復可動に案内されるようになっている内燃機
関の排気弁に関するものである。
面において弁操作装置と協同をする弁軸を有しており、
この場合、弁軸がシリンダヘッドの中に形成された弁案
内の中を往復可動に案内されるようになっている内燃機
関の排気弁に関するものである。
従】Jト皮哲□
このような配置の目的は、弁の回転により、弁座におけ
る燃焼残さのたい積を除去し、これにより、弁座の−様
な負荷並ひに長い寿命を達成することにあるものである
。
る燃焼残さのたい積を除去し、これにより、弁座の−様
な負荷並ひに長い寿命を達成することにあるものである
。
しかしながら、排気弁の達成可能な寿命は、弁軸と弁案
内との対の運動関係にも関係をする。特に、弁軸の長さ
及び遊間から、弁に作用をする変化するガス力及び弁操
作力と組み合わされて、弁軸に異なった横運動が生じ、
この横運動が、弁軸ないしは弁案内の摩耗及びそれらに
おける燃焼残さのたい積の生成を援助する。従って、作
動位相の経過の際に、運動関係が、弁軸と、弁案内との
間における何らの接触の変化をも示さず、弁軸における
燃焼の残さのたい積の傾向が、大きくなることが、示さ
れている。しかしながら、その運動関係が、作動位相の
経過の間に、弁軸と、弁案内との間における接触の変化
に導く排気弁においては、弁軸における燃焼の残さのた
い積は、著しくない。
内との対の運動関係にも関係をする。特に、弁軸の長さ
及び遊間から、弁に作用をする変化するガス力及び弁操
作力と組み合わされて、弁軸に異なった横運動が生じ、
この横運動が、弁軸ないしは弁案内の摩耗及びそれらに
おける燃焼残さのたい積の生成を援助する。従って、作
動位相の経過の際に、運動関係が、弁軸と、弁案内との
間における何らの接触の変化をも示さず、弁軸における
燃焼の残さのたい積の傾向が、大きくなることが、示さ
れている。しかしながら、その運動関係が、作動位相の
経過の間に、弁軸と、弁案内との間における接触の変化
に導く排気弁においては、弁軸における燃焼の残さのた
い積は、著しくない。
発明が解決しようとする課題
本発明は、今や、一定の運動関係が、弁操作装置の異な
った形式においても、また、並びに、弁軸案内の長さ及
び遊間には無関係に保証される排気弁を得ることを、そ
の課題とするものである。
った形式においても、また、並びに、弁軸案内の長さ及
び遊間には無関係に保証される排気弁を得ることを、そ
の課題とするものである。
を ゛ るための手段
この課題は、本発明は、「特許請求の範囲」第1項の特
徴項の記載による構成により達成される。
徴項の記載による構成により達成される。
及二1−昨
以下、本発明をその1実施例を示す添付図面に基づいて
、詳細に説明をする。
、詳細に説明をする。
内燃機関のシリンダへラド11の中に、排気導溝12を
支配している排気弁13が配置されているが、その弁軸
14は、シリンダヘッド11の中に組み込まれている弁
案内15の中を、往復運動可能に案内される。
支配している排気弁13が配置されているが、その弁軸
14は、シリンダヘッド11の中に組み込まれている弁
案内15の中を、往復運動可能に案内される。
排気弁13は、シリンダヘット11と、弁軸14に固着
されたばね皿17との間に挿入されたばね16により閉
鎖位置に保持される。ばね16と、シリンダヘット11
との間には、詳細には示されていない装置18が配置さ
れており、この装置18により、排気弁13は、各行程
において、断続的に長手軸の回りに回転される。
されたばね皿17との間に挿入されたばね16により閉
鎖位置に保持される。ばね16と、シリンダヘット11
との間には、詳細には示されていない装置18が配置さ
れており、この装置18により、排気弁13は、各行程
において、断続的に長手軸の回りに回転される。
弁軸14の端面19において、弁13は、旋回可能な圧
力部材21を介して弁操作装置20と協同をするが、こ
の装置20は、ここでは、傾斜レバーの部分として示さ
れている。
力部材21を介して弁操作装置20と協同をするが、こ
の装置20は、ここでは、傾斜レバーの部分として示さ
れている。
弁軸14の端面19は、排気弁13の長手軸に対して、
小さな角度を斜めに形成されており、これにより、旋回
自在な圧力部材21が、斜めの端面19の周辺位置に対
応して斜めの位置を取るようにする。
小さな角度を斜めに形成されており、これにより、旋回
自在な圧力部材21が、斜めの端面19の周辺位置に対
応して斜めの位置を取るようにする。
排気弁13の各行程において、圧力部材21の斜めの位
置により、弁軸14に対して放射方向に向けられた小さ
な力の成分が生じ、この力の成分は、弁軸14を、軸案
内15の中の遊間の枠内において、弁案内15の中に押
圧する。
置により、弁軸14に対して放射方向に向けられた小さ
な力の成分が生じ、この力の成分は、弁軸14を、軸案
内15の中の遊間の枠内において、弁案内15の中に押
圧する。
各行程において、同時に行われる排気弁13の回転によ
り、弁軸14に対して、弁案内15の中における1種の
揺動運動が生ずるが、これは、弁軸14と、弁案内15
との間の係合の恒常的な変化に対応する。
り、弁軸14に対して、弁案内15の中における1種の
揺動運動が生ずるが、これは、弁軸14と、弁案内15
との間の係合の恒常的な変化に対応する。
弁軸14の端面19の斜めの位置は、非常に小さく形成
されるので、放射方向の力の成分は、弁軸14の何らの
言うに足りる曲げを生じさせない。
されるので、放射方向の力の成分は、弁軸14の何らの
言うに足りる曲げを生じさせない。
光m
本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、特に、斜めの弁軸端面と、弁の回転との組み合わせが
、弁軸案内の中における遊間付与の枠内において、弁軸
の揺動運動を生じさせ、弁軸と、弁案内との間の強制的
な恒常的な係合の変化が、弁軸における燃焼残さのたい
積を阻止すること、斜めの弁軸端面が、現存する排気弁
に後加工されること、後加工による弁軸の短縮が、舟遊
間の枠内において補償されることにある。
、特に、斜めの弁軸端面と、弁の回転との組み合わせが
、弁軸案内の中における遊間付与の枠内において、弁軸
の揺動運動を生じさせ、弁軸と、弁案内との間の強制的
な恒常的な係合の変化が、弁軸における燃焼残さのたい
積を阻止すること、斜めの弁軸端面が、現存する排気弁
に後加工されること、後加工による弁軸の短縮が、舟遊
間の枠内において補償されることにある。
図は、本発明の1実施例を、シリンダヘッドの領域内に
おいて示す部分断面略図である。 11・・・シリンダヘッド、13・・排気弁、14・・
・弁棒、16・・・ばね、17・・・皿ばね、18・・
・排気弁旋回装置、19・・弁軸端面、21・・・圧力
部材。
おいて示す部分断面略図である。 11・・・シリンダヘッド、13・・排気弁、14・・
・弁棒、16・・・ばね、17・・・皿ばね、18・・
・排気弁旋回装置、19・・弁軸端面、21・・・圧力
部材。
Claims (1)
- 1、弁の回転のための装置を有していると共に端面にお
いて弁操作装置と協同をする弁軸を有しており、この場
合、弁軸がシリンダヘッドの中に形成された弁案内の中
を往復可動に案内されるようになっている内燃機関の排
気弁において、弁軸(14)の端面(19)が、排気弁
(13)の長手軸に対して、小さな角度だけ斜めに形成
されていることを特徴とする排気弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3818932.1 | 1988-06-03 | ||
DE3818932A DE3818932C1 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227105A true JPH0227105A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=6355792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1136280A Pending JPH0227105A (ja) | 1988-06-03 | 1989-05-31 | 弁の回転のための装置を有している内燃機関の排気弁 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227105A (ja) |
DE (1) | DE3818932C1 (ja) |
FR (1) | FR2632355B1 (ja) |
GB (1) | GB2219374B (ja) |
IT (1) | IT1228778B (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2051313A (en) * | 1933-08-14 | 1936-08-18 | Boyle Motor Products Company | Valve attachment |
DE903151C (de) * | 1950-05-11 | 1954-02-01 | Fiat Spa | Brennkraftmaschine mit Tellerventilen |
US4003353A (en) * | 1975-04-23 | 1977-01-18 | Trw Inc. | Valve rotator |
US4175505A (en) * | 1976-11-11 | 1979-11-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Valve rotator assembly |
DE3501221A1 (de) * | 1985-01-16 | 1986-07-17 | Krupp Mak Maschinenbau Gmbh, 2300 Kiel | Vorrichtung zum drehen von tellerventilen |
-
1988
- 1988-06-03 DE DE3818932A patent/DE3818932C1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-03-30 IT IT8919956A patent/IT1228778B/it active
- 1989-05-03 FR FR898905901A patent/FR2632355B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-23 GB GB8911774A patent/GB2219374B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-31 JP JP1136280A patent/JPH0227105A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1228778B (it) | 1991-07-03 |
DE3818932C1 (ja) | 1989-06-01 |
FR2632355A1 (fr) | 1989-12-08 |
GB8911774D0 (en) | 1989-07-12 |
GB2219374A (en) | 1989-12-06 |
GB2219374B (en) | 1992-02-05 |
FR2632355B1 (fr) | 1991-03-08 |
IT8919956A0 (it) | 1989-03-30 |
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