JPH02270891A - N―ホスホノメチルグリシンの製法 - Google Patents

N―ホスホノメチルグリシンの製法

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JPH02270891A
JPH02270891A JP1285101A JP28510189A JPH02270891A JP H02270891 A JPH02270891 A JP H02270891A JP 1285101 A JP1285101 A JP 1285101A JP 28510189 A JP28510189 A JP 28510189A JP H02270891 A JPH02270891 A JP H02270891A
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イェヌー ペリヴァ
Laszlo Lendvai
ラースロー レンドヴァイ
Sandor Balint
シャーンドル バーリント
Zoltan Kolonics
ゾルターン コロニチ
Csaba Soeptei
チャバ スペティ
Sandor Laszlo
シャーンドル ラスロー
Bela Karacsonyi
ベーラ カラーチョニ
Janosne Benczik
ヤーノシュネ ベンチック
Csaba Kayos
チャバ カイオシ
Sandor Silye
シャーンドル シリ
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    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
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    • C07F9/3804Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)] not used, see subgroups
    • C07F9/3808Acyclic saturated acids which can have further substituents on alkyl
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はN−ホスホノメチルイミノジ酢酸を硫酸性媒質
中過酸化水素で酸化することによるN−ホスホノメチル
グリシンの製造に関する。N−ホスホノメチルグリシン
(グリホセート)は種々の除草組成物の重要な有効成分
である。
〔従来の技術〕
N−ホスホノメチルイミノジ酢酸を過酸化水素を用いて
酸性媒質中でN−ホスホノメチルグリシンに酸化する数
種の方法が技術分野で知られている。オランダ特許明細
書第7,307,449号に記載の方法によると、N−
ホスボッメチルイミノジ酢酸を酸、好ましくは硫酸の存
在下に40〜100℃の温度で過酸化水素でN−ホスホ
ノメチルグリシンに酸化している。この方法の不利な点
は、酸性廃液が最終生成物に加えて大量に化成され、こ
のプロセスは非常に高価であり、環境を汚染する。
N−ホスホノメチルイミノジ酢酸はまた過酸化水素を用
いて、様々の金属塩触媒の存在下に酸のない水性媒質中
で実施する方法で、N−ホスホノメチルグリシンに酸化
される。この方法の不利な点は、操作工程に長時間を要
し、生成物は蒸発後に得られ、更に金属塩触媒が生成物
を汚染する場合があることである。
既知の方法の不利な点を要約すると、硫酸性媒質中での
酸化の過程で使用される酸がいずれの場合も過酸化物(
第一に、過酸化水素。)の分解に多少とも影響し、また
この分解過程で主反応に関して不利であり、且つ酸化さ
れ得ない副生成物が形成されると言うことができる。こ
れによって、方法での化学試薬の必要性及び方法に必要
とされる材料の費用が著しく増大する。
強酸性反応混合物のプロセシングが難しく、酸は反応混
合物から再生することができず、また生産の廃水が予め
中和後のみに環境中に移すことができる。最終生成物が
水よりも強酸性反応混合物に更によく溶解することから
更に問題が生してくる。強酸性反応混合物(第一に、硫
酸性溶液。)は一般に茎発によって処理し得ないことを
考慮すると、母液に残存する熔解Nホスホノメチルグリ
シンは適当な凝集性物質によってのみ(一般にはアルコ
ール類によって。)分離することができる。凝集性物質
の使用は更に製造コストを上昇させ、またこのものは反
応混合物から汚染性物質をも分離するという不利な点を
有し、このような7η染性物質は最終生成物から難しい
方法で除去することができるか、あるいは全く除去する
ことができない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、硫酸性媒質中過酸化水素で実施される
酸化方法であり、この方法によれば、−単位の最終生成
物に対して使用される酸の相対量が著しく低減され、且
つ硫酸によって生しる過酸化水素の分解が同時に部分的
に除去され、形成される廃水量が少なくともその115
に低減され、更には硫酸媒質中に溶解される最終生成物
によって生しる収率の1員失もまた低減さゼることかで
きる。
N−ホスホノメチルイミノジ酢酸は、N−ホスホノメチ
ルグリシンの分離後に得られる硫酸性廃液を酸化媒質と
して使用すると、水性硫酸媒質中退酸化水素で好ましく
酸化されることが認められた。
水性硫酸媒質中で過酸化水素でN−ホスホノメチルイミ
ノジ酢酸を酸化することによってN−ホスホノメチルグ
リシンを製造する本発明の方法は、N−ホスホノメチル
グリシンの分離後含水硫酸の形態で酸化過程で形成され
る廃酸液を媒質として使用することを特徴とする。
廃酸溶液の組成を硫酸12〜18重量%及びN−ホスホ
ノメチルグリシン濃度3〜5重量%に調整する。
本発明では、過酸化水素4.2〜4.5モルを最終生成
物1モルを製造するのに使用する。廃酸液の再循環は、
最終生成物1モルを基にして計算して硫酸0.2〜0.
3モルを使用するように調整する。
本発明の方法によれば、N−ホスホノメチルイミノジ酢
酸を水性硫酸媒質中退酸化水素で酸化し、次にN−ホス
ホノメチルグリシンを濾取した後、N−ホスホノメチル
イミノジ酢酸を再循環した酸液体に懸濁し、得られた懸
濁液を沸点に加熱し、次に過酸化水素を得られた懸濁液
の液表面下に導入する。酸化と平行して実施する蒸溜に
より、媒質を濃縮し、それで反応の終りで得られたN−
ホスボッメチルグリシンは冷却により晶出することがで
きる。生成物を分離した後(任意に、N−ホスホノメチ
ルグリシンの洗浄水で補完した後。)得られた硫酸廃液
を次の酸化に使用する。本発明の方法によれば、廃溶液
をN−ボスボッメチルグリジンの品質を滅しることなく
、7〜10仕込みに再循環させることができる。
硫酸性媒質中過酸化水素で酸化を実施する既知の方法に
おいては、適当な反応速度を得るために大量の酸を必要
とする。この廃酸をプロセスの終りで除去し、その回収
には多大のエネルギーを要し、また高価でもあった。本
発明者等の認識によれば、廃酸(採取及び精製すること
なくN−ホスホノメチルグリシンの洗浄水で任意に補完
した。)をN−ホスホノメチルイミノジ酢酸の酸化での
反応媒質として使用することができる。この事実は意外
なことである。その理由は、最終生成物の品質を滅しる
不純物が廃酸液中に強化される(特に、反応媒質として
数回使用した後。)ものと予測されていたからである。
それとは反対に、本発明の方法によれば、得られるN−
ホスホノメチルグリシンの品質が、廃酸を数回再循環さ
せた場合でも減じないことが判った。
既知の方法によれば、硫酸0.7〜1.3モルを最終生
成物1モルを製造するのに使用している。オランダ特許
明細書箱7.307.4.49号の実施例1では、N−
ボスホラメチルグリ2フ1 1、3モルを使用している。それとは反対に、本発明の
方法を実施する場合、最終生成物1モルを製造するのに
0.2〜0.3モルの硫酸を使用する。
本発明の更に有利な点は、既知の方法と比較して単位量
の結晶性N−ホスホノメチルグリシンを製造するのによ
り少ない量の過酸化水素を必要とするところにある。既
知の方法では、結晶性生成物1モルを製造するのに4.
7〜7,8モルの過酸化水素を必要とし、これに対して
本発明の方法では、この価は4.2〜4.5である。本
発明の方法は、より有利に過酸化水素を利用し、これに
より酸化剤の量の低減が可能となる。より有利な利用は
、多分、酸化を純粋な水性−硫酸性媒質中ではなくて上
述の廃酸液中で実施することができ、そして反応の有利
な進行を多分促進する事実に帰することができる。過酸
化水素は反応混合物の表面ではなく、好ましくは液体表
面下に、最も好ましくは常に使用される液体カラム(マ
ス)の低部に加えられる。
本発明の方法による過酸化水素の有利な利用は予期され
なかった。一般的な経験則に基づくと、反応媒質として
廃液を使用することは、酸化剤の要求量を減少させるよ
りも寧ろ増大させるものと予測することができる。同じ
く、気体酸化剤から(液体酸化剤からではなく。)、寧
ろ、反応混合物の内部マスでのその使用は、単位生成物
に対して計算した酸化剤要求量に有利に影響を及ぼすも
のと予想される。
本発明の方法の更なる利点は、最終生成物の単位に対し
て計算された廃酸液が著しく減少することである。
過酸化水素を用いる既知の水性−硫酸性酸化方法により
、酸性廃材料3〜8gがN−ホスホノメチルグリシン1
gに加えて形成される。オランダ特許明細書箱7。
307、449号の実施例1では、例えば酸廃液7,5
gがN−ホスホノメチルグリシン1gに加えて形成され
る。これに対して、本発明の方法では、N−ホスホノメ
チルグリシンIgに加えて、酸廃液0.7〜0.8gが
形成され、これは環境保護の観点から非常に有利である
本発明の方法は、大気圧あるいはより低い若しくはより
高い圧力で実施することができる。同一のパラメーター
を維持して、使用圧力の減少は系の沸点の低下を包含し
、一方その増大は温度の増大を包含する。反応は20〜
120°Cの温度、好ましくは100〜110℃で実施
される。
本発明の方法で使用されるN−ホスホノメチルイミノジ
酢酸の製造は、例えば西ドイツ特許明細書箱3。
288、846号から既知である。
〔実施例〕
次に、限定を企図しない実施例を挙げて本発明の詳細な
説明する。
1−1!i (#I 1 20重量%硫酸3 5 0 g (0.72モル。)及
びN−ホスホノメチルイミノジ酢11 3 6 g (
0.6モル。)を、攪拌機、温度計、添加機及び冷却器
を備えた500mpの四つロガラスフラスコに計り入れ
た。得られた懸濁液を沸点まで加熱し、そして34%過
酸化水素水溶液180g(18モル。)を、液体カラム
の低部分中に突出しているパイプを通して3時間の間に
加え、−方、添加と平行して蒸溜物180gを冷却器を
経て受は器に溜去した。添加後、加熱還流下に攪拌を更
に15分間続けた。N−ホスホノメチルグリシンは得ら
れた反応混合物から冷却により晶出した。このものを濾
過し、水洗いした。洗浄水3 QmAを加えて廃酸液の
量を3 0 0mj+とし、そして、N−ホスホノメチ
ルイミノジ酢酸1 0 9 g (0.48モル。)を
加え、得られた懸濁液を沸点まで加熱し、そして34%
過酸化水素16 2 g (1.62モル。)を液体カ
ラムの低部中に3時間の間に加え、一方平行して藤溜物
130gを留出させた。過酸化水素を加えた後、混合物
を沸騰及び還流使用により更に15分間攪拌した。N−
ホスホノメチルグリシンは冷却により反応混合物から晶
出し、そしてこのものを濾過し、水洗いした。
この操作工程を以後、硫酸廃酸液の量を洗浄水で39 
QmAとすることにより、6回繰り返して行い、各側で
は、N−ホスホノメチルイミノジ酢酸109g(0,4
8モル。)及び34%過酸化水素162gを用い、また
藤溜物130gを溜去した。
プロセスの過程で、総計N−ボスボッメチルイミノジ酢
酸898.9 g (3,96モル。)、硫酸70.0
 g及び34%HzOz  1314 g (13,1
4モル。)を使用した。生じた硫酸廃酸液の総量は38
0gであり、そして、N−ホスボッメチルイミノジ酢酸
の総量は96.4%で506.6g (2,89モル。
)であり、これは収率73%に相当する。沸点:202
〜204℃。
生成物100gを製造する場合、濃(CC,)H2SO
4]、4 g及び35%020□ 261gを使用し、
そして酸性廃液78gが生成された。
去施槻姿 実施例1に記載の方法に従った。但し、廃酸液の酸化に
34%過酸化水素6x144g (6x1.44モル。
)を使用し、また蒸溜物6X120gを溜去した。
本発明の方法により、N−ホスホノメチルイミノジ酢酸
790 g (3,48モル。)、硫酸70g及び34
%過酸化水素1044 g (10,44モル。)を合
計して使用した。硫酸廃晶出母液320g、96.2%
N−ホスホツメチルグリシン440.2 g (2,5
1モル。)が生成され、収率72.0%に相当する。沸
点、203°c0生成物100gを製造する場合、濃1
12SO417g及び35%H2O2240gを使用し
、そして、酸性廃液76gが生成された。
尖旌桝炙ユ几較炎し オランダ特許明細古筆7,307.449号の実施例3
に従って、水39重量部及びtp]2s0439重量部
の混合物にN−ホスホノメチルイミノジ酢酸20重量部
を加えた。反応混合物を80℃に加熱し、次に35%H
2O2277重量部を、混合物の濃度を77〜81℃に
保持しながら、6.5〜7時間の間に加えた。
4時間の間H2O2を加えながら、反応混合物を更に8
x20部のN−ホスホノメチルイミノジ酢酸で仕上げた
。次に、反応混合物は、NMRスペクトルでの分析を行
って反応が完了するまで、攪拌下に80℃の温度に維持
した。
次に、混合物を一夜O′Cで保存し、沈澱した生成物を
分離し、水洗いし、濾過し、そしてN−ボスボッメチル
グリシン100重量部が得られた。
生成物100gを製造する場合、濃H2s 0439g
、35%Hz O2の277gを使用し、そして酸性廃
液375gが生成された。
ス41汁土 実施例1に記載の装置に、実施例1によるプロセスの5
回目の繰り返しの過程で得られ、N−ホスホノメチルグ
リシンを濾過した後の廃酸液360gを計り入れた。こ
のものは硫酸14重量%及びN−ホスホツメデルグリジ
ン4.1重量%を含有している。N−ホスホツメデルイ
ミノジ酢酸109gを加え、得られた懸濁液を沸点まで
加熱し、そして3時間の間に34%過酸化水素162g
を液体カラムの低部に加え、一方蒸溜物130gを同時
に溜去した。添加終了後、沸騰下に更に15分間攪拌を
続けた。N−ホスホノメチルグリシンが冷却により反応
混合物から晶出し、このものを濾過し、水洗いし、そし
て乾燥した。97.6%の生成物64.5gが得られた
。収率: 77.6%(添加N−ホスホノメチルイミノ
ジ酢酸に関して)。沸点:203℃。
〔発明の効果〕
本発明の方法の有利な特徴は、次のとおり要約すること
ができる。
(11単位量のN−ホスホノメチルグリシンを製造する
のに必要な酸の量を著しく減少させることができる。
(2)廃物質の放出がより低くなる。
(3)単位生成物を製造するのに必要な過酸化水素量を
既知の方法と比較して20〜80%はど減少させること
ができる。
特許出願人  二トロヶミア イパルテレペノク代 理
 人  弁理士 鈴木守三部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水性−硫酸性媒質中過酸化水素でN−ホスホノメ
    チルイミノジ酢酸を酸化することによるN−ホスホノメ
    チルグリシンの製法において、酸化媒質として、プロセ
    スの過程で形成され、且つN−ホスホノメチルグリシン
    の分離後に得られる廃酸液を使用することを特徴とする
    、N−ホスホノメチルグリシンの製法。
  2. (2)廃酸液の組成を、水で希釈することにより硫酸1
    2〜18重量%の濃度及びN−ホスホノメチルグリシン
    3〜5重量%の濃度に調整することを特徴とする請求項
    1に記載の方法。
  3. (3)分離後N−ホスホノメチルグリシンを水で洗浄す
    ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. (4)廃酸性液を希釈するのに洗浄水を使用することを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. (5)最終生成物1モルの製造に過酸化水素4.2〜4
    .5モルを使用することを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  6. (6)廃酸性液をプロセスに再循環させることを、最終
    生成物1モルを製造するのに硫酸0.2〜0.3モルを
    使用することによって調節することを特徴とする請求項
    1に記載の方法。
JP1285101A 1988-11-02 1989-11-02 N―ホスホノメチルグリシンの製法 Pending JPH02270891A (ja)

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DE (1) DE3936244A1 (ja)
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GR (1) GR890100700A (ja)
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