JPH02270023A - コマンドカタログ自動実行方式 - Google Patents

コマンドカタログ自動実行方式

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JPH02270023A
JPH02270023A JP9345589A JP9345589A JPH02270023A JP H02270023 A JPH02270023 A JP H02270023A JP 9345589 A JP9345589 A JP 9345589A JP 9345589 A JP9345589 A JP 9345589A JP H02270023 A JPH02270023 A JP H02270023A
Authority
JP
Japan
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command
catalog
records
command catalog
control table
Prior art date
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Pending
Application number
JP9345589A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Hadeyama
羽出山 吉彦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、システムの立上げ時にコマンドカタログファ
イルからコマンドカタログを読み込み、これに従って処
理を自動的に実行するコマンドカタログ自動実行方式に
関する。
〔従来の技術〕
コンピュータの立上げ時にコマンドカタログを読み込ん
で処理を行う従来のコマンドカタログ自動実行方式では
、コマンドカタログファイルから読み込んだコマンドカ
タログを、そのまま処理実行用のコマンドカタログ制御
表として使用している。従って、処理の内容を変更した
いときは、システムを立上げる前にコマンドカタログフ
ァイルの内容を書き変えておく必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のコマンドカタログ自動実行方式では、変
更を行う直前にコマンドカタログファイルの変更または
再登録を行う必要があり、実際には前日の業務終了直前
に変更するなどの処置が行われているが、時間的制約の
ため操作が煩雑で誤変更が生じやすいなどの欠点がある
本発明の目的は、変更の時間的制約がなく、必要なとき
にコマンドカタログファイルの変更修正が随時行えるコ
マンドカタログ自動実行方式を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のコマンドカタログ自動実行方式は、複数のコマ
ンドレコードから成るコマンドカタログをコンピュータ
の起動時にコマンドカタログファイルから読み込んでコ
マンドカタログ制御表を作成し、このコマンドカタログ
制御表に従って処理動作を自動的に実行するコマンドカ
タログ自動実行方式において、前記コマンドレコードが
それぞれ有効期間を表示するフィールドを有し、前記コ
ンピュータが前記コマンドカタログファイルから読み込
んだ前記コマンドレコードの有効期間と実際の日時とを
比較して有効なコマンドレコードのみを編集して前記コ
マンドカタログ制御表を作成する制御表作成手段を備え
て構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第1図に示すコンピュータ1は、オペレータコンソ
ール2からの立上げ指示を受けると、磁気ディスク3の
コマンドカタログファイル31からコマンドカタログを
読み込んで処理を自動的に実行する。コンピュータ1は
、日時を管理する時刻管理手段11と、コマンドレコー
ドを磁気ディスク3に登録するために用いるコマンドカ
タログ登録手段12と、システムの立上げを制御するシ
ステム立上げ手段13と、システム立上げ手段13によ
り起動され、コマンドカタログファイル31から読み込
んだ各コマンドレコードの有効期間を時刻管理手段11
からの情報と比較判断し、有効なコマンドレコードのみ
を編集してコマンドカタログ制御表15を作成する制御
表作成手段14と、コマンドカタログ制御表15に基づ
いて処理を実行するコマンドカタログ実行手段16とで
構成されている。
第2図はコマンドカタログファイル31に記録されてい
るコマンドレコードのレコード形式を示すフォーマット
図である0図に示すように、各コマンドレコードは有効
期間の開始時期を示す開始フィールド21と、有効期間
の終了時期を示す終了フィールド22と、コマンド文字
列を記録したコマンドフィールド23とで構成されてい
る。
第3図はシステム立上げ手段13の動作を示す流れ図、
第4図は制御表作成手段14の動作を示す流れ図である
以下に、第1図〜第4図を参照して本実施例の動作につ
いて説明する。
オペレータは、あらかじめオペレータコンソール2から
コマンドカタログ登録手段12を用い、第2図に示した
レコード形式の必要数のコマンドレコードに、それぞれ
有効期間を付してコマンドカタログファイル31に登録
しておく。
次に、コンピュータ1の立上げ時に、システム立上げ手
段13を起動する。システム立上げ手段13が起動する
と、第3図に示すように、まずコンピュータシステムを
起動し、システムの立上げ処理中に制御表作成手段14
を起動してコマンドカタログ制御表15を作成する。コ
マンドカタログ制御表15の作成が完了すると、コマン
ドカタログ実行手段16を起動して処理を開始する。
制御表作成手段14は、第4図に示すように、まずコマ
ンドカタログファイル31からコマンドカタログを読み
込み、各コマンドレコードについて時刻管理手段11か
らの現在時刻と有効期間の開始フィールド21及び終了
フィールド22の内容とを比較判断し、それが有効期間
内であればコマンドカタログ制御表15に記録し、有効
期間外であれば記録せずに廃棄する。
このようにして、コマンドカタログ制御表15には、シ
ステム立上げ時に有効なコマンドレコードのコマンドフ
ィールド23のみが編集される。
従って、コマンドカタログファイル31には、期限が過
ぎて不要となったコマンドレコードが残っていてもよく
、又、期限が先でまだ使用しないコマントレコードが存
在しても差し支えない。すなわち、これらの整理は時間
に制約されずに落着いて計画的に行うことができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明は、コマンドカタロ
グファイルに有効期間を登録し、システム立上げ時に有
効期間内のコマンドレコードのみを編集し実行するので
、前もって計画的に必要なコマンドカタログファイルの
追加や修正を行うことができ、操作の煩雑さが減り誤り
発生の危険が減少する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はコマンドカタログファイルのコマンドレコードの
フォーマット図、第3図は第1図のシステム立上げ手段
の動作を示す流れ図、第4図は第1図の制御表作成手段
の動作を示す流れ図である。 1・・・・・・コンピュータ、2・−・・・・オペレー
タコンソール、3・・・・・・磁気ディスク、11・・
・・−・時刻管理手段、12・・・・−・コマンドカタ
ログ登録手段、13・−・・・・システム立上げ手段、
14・・・・・・制御表作成手段、15・・・・・・コ
マンドカタログ制御表、16・・・・・−コマンドカタ
ログ実行手段、31−・・・・・コマンドカタログファ
イル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のコマンドレコードから成るコマンドカタログをコ
    ンピュータの起動時にコマンドカタログファイルから読
    み込んでコマンドカタログ制御表を作成し、このコマン
    ドカタログ制御表に従つて処理動作を自動的に実行する
    コマンドカタログ自動実行方式において、前記コマンド
    レコードがそれぞれ有効期間を表示するフィールドを有
    し、前記コンピュータが前記コマンドカタログファイル
    から読み込んだ前記コマンドレコードの有効期間と実際
    の日時とを比較して有効なコマンドレコードのみを編集
    して前記コマンドカタログ制御表を作成する制御表作成
    手段を備えたことを特徴とするコマンドカタログ自動実
    行方式。
JP9345589A 1989-04-12 1989-04-12 コマンドカタログ自動実行方式 Pending JPH02270023A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9345589A JPH02270023A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 コマンドカタログ自動実行方式

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JP9345589A JPH02270023A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 コマンドカタログ自動実行方式

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JPH02270023A true JPH02270023A (ja) 1990-11-05

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ID=14082802

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JP9345589A Pending JPH02270023A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 コマンドカタログ自動実行方式

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