JPH02269702A - 含弗素樹脂の製造方法 - Google Patents

含弗素樹脂の製造方法

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JPH02269702A
JPH02269702A JP9210689A JP9210689A JPH02269702A JP H02269702 A JPH02269702 A JP H02269702A JP 9210689 A JP9210689 A JP 9210689A JP 9210689 A JP9210689 A JP 9210689A JP H02269702 A JPH02269702 A JP H02269702A
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Kazuo Tsubushi
一男 津布子
Shinichi Kuramoto
信一 倉本
Kazuhiko Umemura
和彦 梅村
Toshihiko Takahashi
俊彦 高橋
Hidemi Uematsu
植松 ひでみ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は繊維、紙、プラスチック表面、金属表面、或い
は電子写真用乾式又は湿式トナー塗料等の撥水撥油処理
に有用な含弗素樹脂の製造方法に関する。
〔従来技術〕
従来、繊維、紙、プラスチック表面、金属表面や塗料、
印刷インキ等のバインダーの撥水撥油処理剤として含弗
素アクリレート系共重合体、含弗素ポリエーテル系共重
合体、含弗素ウレタン系オリゴマー等が使用されている
。しかしこれらは撥水撥油性の点では満足し得るものの
、他の性能、例えば耐久性、柔軟性(特に繊維や紙に使
用する場合)、接着性(耐久性とも関連)、分散安定性
(特に塗料や印刷インキに使用する場合)等の点で不充
分であった。耐久性や柔軟性を改良する目的で柔軟成分
としてオルガノポリシロキサンを前記含弗素地理剤と併
用するか、或いは別々に2段処理で使用する方法(特開
昭59−157380号公報)が提案されている。しか
しこの方法は耐久性は満足する水準にあっても柔軟性の
点では未だ充分効果が得られていない。また撥水撥油処
理剤に柔軟成分を導入する試みとして含弗素(メタ)ア
クリレートとシロキサン含有(メタ)アクリレートとの
共重合による方法(特開昭60−130408号公報)
、含弗素ウレタン化合物と反応性オルガノポリシロキサ
ンとの反応生成物を用いる方法(特開昭60−8127
8号公報)、側鎖にパーフルオロアルキル基を有するオ
ルガノポリシロキサンを用いる方法(特公昭61−61
87号公報)等が公知であるが、柔軟性の高い処理剤は
初期性能又は耐久性が低く、耐久性の高い処理剤は風合
いが悪いという傾向がある。
このように従来の撥水撥油処理剤は撥水撥油性は付与で
きても耐久性、柔軟性、接着性1分散安定性等を同時に
満足させることは困難であ。
った。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は従来の撥油撥水処理剤における以上のよ
うな欠点を除去し撥油撥水性と柔軟性、耐久性、接着性
、分散安定性等の性能を同時に付与できる含弗素樹脂の
製造方法を提供することである。
〔発明の構成・動作〕
本発明の含弗素樹脂の製造方法は非水溶媒に難溶又は不
溶な樹脂を、前記非水溶媒に対し溶媒和可能なポリマー
を生成し得るモノマーと含弗素モノマーとを含む混合上
ツマ−に溶解した後、重合反応を行なうことを特徴とす
るものである。
本発明方法は製品のバラツキを少なくし、また高信頼性
を得るために、非水溶媒に難溶又は不溶な樹脂を溶解し
た混合上ツマー溶液を非水溶媒中に滴下しながら前記モ
ノマーを重合させることが好ましいが、水又は水性溶媒
中で重合させることもできるし、或いは無溶媒の状態で
バルク重合を行ない、重合後適当な溶媒を加えてもよい
こうして得られる含弗素樹脂分散液にはワックス状物質
或いは軟化点が約60〜130℃のポリオレフィンを含
有することもできる。この場合はこれらの物質を重合前
のモノマー溶液中に、又は重合中、或いは重合後に得ら
れた分散液中に添加し、分散性をいっそう高めることが
できる。
重合条件は種々選択可能であるが、加熱重合による場合
は例えば過酸化ベンゾイル、又はアゾビスイソブチロニ
トリルのような通常の重合開始剤をモノマー溶液又は非
水溶媒中に存在させ、約70〜110℃、好ましくは8
0〜100’Cに加熱する。
なお、原材料である非水溶媒に実質的に不溶な樹脂及び
各モノマーは夫々単独又は2種以上混合して用いられる
こうして非水溶媒に実質的に不溶な樹脂と非水溶媒に対
し溶媒和する含弗素ポリマーとを含む分散液が得られる
。この分散液中に含まれる前記不溶性樹脂は分散安定剤
として作用し。
方、含弗素ポリマーは、使用素材の種類、量、重合条件
(温度、攪拌、冷却等)にもよるが。
撥水撥油剤として作用する他5分散安定剤、極性制御剤
及び定着剤として作用するものと考えられる。なお、前
記不溶液樹脂及び含弗素ポリマーの溶媒中における作用
効果は、前述のようなワックス状物質又はポリオレフィ
ン、或いは後述するような他のモノマーとの併用により
変化させることができる。ワックス又はポリオレフィン
を併用した場合、これらの物質は急冷により重合系中に
微粒子状に析出し、析出の際。
含弗素ポリマー中に分散され、その結果、分散安定性、
分散液の再分散性をいっそう向上させるばかりでなく、
撥水撥油性を向上させることができる。
非水溶媒に実質的に不溶な樹脂としてはエステルガム、
硬化ロジン等の天然樹脂や、天然樹脂変性マレイン酸樹
脂、天然樹脂変性フェノール樹脂、天然樹脂変性ポリエ
ステル樹脂、天然樹脂変性ペンタエリスリトール樹脂等
の天然樹脂変性熱硬化性樹脂が挙げもれる。市販品とし
ては次のものが挙げられる。
天然樹脂変性マレイン酸樹脂の例: MRG、MRG−411、MRG−3,MRG−H,M
RP、MRA−L、MRM−42、MRM−53(以上
徳島精油製)、 ベラカサイト1110、同1111、同F231、同J
811゜同1120、同P−720、同J−896(以
上大日本インキ化学製) 天然樹脂変性フェノール樹脂の例: PRG、PRP、5PR−N、5PR−A、5PR−H
(以上徳島精油製)、 ベラカサイト1110、同1123、同1126、同F
−171、(以上大日本インキ化学製) 天然樹脂変性ペンタエリスリトールの樹脂の例:ペンタ
サイトP−406、同P−423(以上大日本インキ化
学製) 天然樹脂変性ポリエステル樹脂の例: RM−1000,RM−1300、RM−4090,R
M−4100(以上徳島精油製) エステルガムの例: E G−8000、EG−9000,HG−H,PE。
PE−H(以上徳島精油製) 硬化ロジンの例: TLR−21,TLR−57(以上徳島精油製)非水溶
媒に溶媒和可能なポリマーを生成し、且つ前記樹脂を溶
解し得るモノマーとしては、一般式 〔但し、Rは−H又はCH3基、Aは−COOCnH2
n、□又は−〇 Cn Hz n + z基(nは6〜
20の整数)を表わす。〕 で示されるビニルモノマー(以下モノマーAという)、
例えばアクリル酸又はメタクリル酸のステアリル、ラウ
リル、2−エチルヘキシル又はヘキシルエステル;t−
ブチルメタクリレート;セチルメタクリレート;オクチ
ルメタクリレート;ビニルステアレート等が挙げられる
含弗素モノマー(以下モノマーBという)としてはフル
オロアルキルアクリレート(フルオロアルキル部分は−
CH2CF、、−CH2C2F5、−CH2C,F、、
−CH2C4H,、−CH。
C,F工い−CH2C,Fl、、−CH2C4HFよ7
、−CH2C9Fよ3、− CH2C□。F21等)、
フルオロアルキルメタクリレート(フルオロアルキノジ
部分は−CH,CF、、−CH,(CF2CF、)2H
1−CH,CH,C,F7、−(CH2)SC,Fエフ
、CH2(CF、CF2)、Hl−CH2(CF、CF
2)。
Hl −(CH2)!(CF、)、CF3、−CH2C
2゜F41等)等が挙げられる。
これらのモノマーBは通常モノマーAの重合前にモノマ
ーAに加えて重合させるが、モノマーAの重合後、この
重合系に加えて重合させてもよい。
なおモノマーAとモノマーBとの割合は50〜99:5
0〜1程度(重量比)が適当である。
更に本発明ではモノマーAとモノマーBとの混合物にア
クリル酸、メタクリル酸又はそれらの低級アルキルエス
テル(炭素数1〜4)、スチレン、メチルスチレン、ビ
ニルトルエン及び酢酸ビニル(以下モノマーCという)
の1種以上を混合使用することができる。これらのモノ
マーCはモノマーA及びモノマーBの重合前、モノマー
A及びモノマーBの混合物に添加し、或いはモノマーA
及びモノマーBの重合後、重合系に添加し重合させる。
なおモノマーCはモノマーBと同様、非水溶媒に実質的
に不溶な樹脂を溶解するが、単独ではポリマー化した場
合。
非水溶媒に溶媒和することはできない。七ツマ−Cを併
用する場合、モノマーA、モノマーB及びモノマーCの
割合は40〜80:1〜50:1〜50程度(重量比)
が適当である。
非水溶媒に実質的に不溶な樹脂とモノマーA(又はモノ
マーAとモノマーB及び/又はモノマーCとの混合物)
との割合は5〜50:50〜95程度(重量比)が適当
である。
ワックス等はモノマー100重量部に対し10〜50重
量部程度使用されるが、最終製品の用途により種々変化
し得る。
なおワックス等の市販品としては下記のものが挙げられ
る。
ポリエチレンの例 モンサイト(米) YNF YNH YNJ YNK ORLIZON フィリップス(米)  HARLEX デュポン(米”)    ALATHONALATII
ON ALATHON ALATHON ALATHON ALATHON ALATHON ALATHON 三洋化成 日本石油化学 6&6八 サンワックス131−P サンワックス151−P サンワックス161−P サンワックス165−P サンワックス171−P サンワックスE−20O −160O O2 ワックス(パラフィンワックス)の例 メーカー    亙亙冬     秩止嘉ちひ純正化学
  パラフィンワックス 60〜98小林化工  さら
し密ろう     65セタノール       80 永井化工  さらし密ろう     65製鉄化学  
フローセン      110非水溶媒としてはトルエ
ン;テトラヒドロフラン;ベンゼン;キシレン;石油系
脂肪族炭化水素、例えばケロシン、リグロイン、n−ヘ
キサン、n−へブタン、n−ペンタン、n−オクタン、
i−オクタン、i−ドデカン(以上の市販品としてエク
ソン社製アイソパーEH,G、L。
K;ナフサNα6;ツルペッツ100等がある);ハロ
ゲン化脂肪族炭化水素1例えば四塩化炭素。
パーフルオロエチレン;及びそれらの混合物等が挙げら
れるが、好ましくはカウリブタノール価が30以下の脂
肪族炭化水素(例えばイソドデカン、イソオクタン)等
である。
以下に本発明を実施例によって説明する。
実施例1 攪拌機、温度計、還流冷却器を備えた1、6Q入りの3
0容器に、アイソパーH300gを採り、90℃に加熱
した。一方、2−エチルへキシルメタクリレート200
g及び下記式のフルオロメタクリレート50g CH3 CH2=C CooCH2C,F。
にベラカサイトF−171を80g溶解し、更にアゾビ
スイソブチロニトリル2gを混合した。この混合物を前
記容器中に4時間に亘って滴下重合した後、更に1時間
攪拌し、含弗素樹脂分散液を調製した。この樹脂の接触
角は水に対して26、ケロシンに対して19″で、撥水
撥油性を示した。
実施例2 実施例1で用いて容器にイソオクタン300gを採り、
90℃に加した。一方、ステアリルメタクリレート20
0g及びグリシジルメタクリレート5g及び下記式のフ
ルオロアクリレート20gCH,=C Coo(CH2)2C,Fエフ にベラカサイトJ 8111を50g溶解し、更にラウ
リルジメチルアミン2g、ハイドロキノン0.2g及び
過酸化ベンゾイル2gを混合した。次にこの混合液を2
.5時間に亘って前記容器中に滴下重合した後、90℃
で約11時間加熱し、含弗素樹脂分散液を調製した。
この樹脂の接触角は水に対し32°、n−ヘキサンに対
し29°で撥水・撥油性を示し、また耐久性及び接着性
も良好であった。
実施例3 実施例1で用いた容器にアイソパーL 400gを入れ
、90℃に加熱した。一方、グリシジルメタクリレート
18g、ラウリルメタアクリレート100g及び下記式
のフルオロメタクリレート60gCH。
CH2=C coo(cH2)zcz oF4 □ の混合モノマーにペンタサイトP−406を80g1解
し、更に過酸化ベンゾイル2g及びラウリルジメチルア
ミン2.5gを混合した。次にこの混合液を4時間に亘
って前記容器中に滴下、重合し、含弗素樹脂分散液を調
製した。
この樹脂の接触角は水に対し62a、またケロシンに対
して53°であった。また接着性、耐久性及び柔軟性共
に良好であった。
実施例4 実施例1においてアイソパーH300gに0RLIZO
N705を25g溶解し、且つ重合終了時に容器(90
℃)を冷却水により急冷した他は同様にして樹脂分散液
を調製した。
実施例5 実施例3において重合終了時に軟化点80℃のパラフィ
ンワックスを重合系に加え、90℃に加熱溶解し、充分
攪拌後、容器を水道水で急冷した他は同様にして樹脂分
散液を調製した。
実施例6 実施例1で用いた容器にイソオクタン300gを採り、
90℃に加熱した。一方、2−エチルへキシルメタクリ
レート200g、グリシジルメタクリレート10g及び
下記式のフルオロメタクリレート60g CH3 寵 CH,=C C00(CH2)2C1z F24H の混合モノマーにベラカサイトJ896を100g溶解
し、更に過酸化ベンゾイル2gを混合した。
この混合液を前記容器に3時間に亘って滴下重合し、更
に反応を完結させるために前記温度に3時間維持した後
、ラウリルジメチルアミン1g、メタクリル酸3g及び
ハイドロキノン0.1gを加え、90℃で18時間反応
させた6次にこの反応系にイソオクタン500gを加え
た後、メチルメタクリレート50g及び過酸化ベンゾイ
ル3gの混合物を3時間に亘って滴下し、引続きS時間
反応を行ない、樹脂分散液を調製した。
このものの接触角は水に対し43°、またケロシンに対
して39°であった。また接着性及び分散走安性共に良
好であった。
実施例7 実施例6においてイソオクタン500gに更にす。
ンワックス131−Pを30g加え、且つ反応後、容器
(90℃)を水道水で急冷した他は同様にして樹脂分散
液を調製した。
実施例8 実施例1で用いた容器にアイソパーG −300gを採
り、 90℃に加熱した。一方、ステアリルメタクリレ
ート200g、グリシジルメタクリレート5g及び下記
式のフルオロメタクリレート50gCH。
CH,= C COOCHaCts FSLH の混合モノマーにペンタサイトP−423を50g溶解
し、更にハイドロキノン0.1g及びラウリルジメチル
アミン1gを混合した。この混合液を前記容器中に4時
間に亘って滴下し、更に90℃で15時間させた後、ア
イソパー0500gを加え、90℃でメタクリル酸メチ
ル50g及びアゾビスイソブチロニトリル4gの混合物
を3時間に亘って滴下し、反応を完結し、樹脂分散液を
調製した。
このものの接触角は水に対し69” 、またケロシンに
対して56°であった。
実施例9 実施例8において、アイソパー0800gにサンワック
ス165−Pを30g加えた他は同様にして樹脂分散液
を調製した。
実施例1O 実施例8において、メタクリル酸メチル50gを反応さ
せなかった他は同様にして樹脂分散液、を調製した6 実施例11 実施例1で用いた容器にラウリルメタクリレート70g
、グリシジルメタクリレートlogを採りペラカサイト
(F−231)20g砂溶解した。90℃に加熱して過
酸化ベンゾイル1.5gを加え8時間重合後、アイソパ
ーH100gを加えて樹脂分散液を作成した。
実施例12 実施例11の樹脂200gにメタクリル酸tsg、ピリ
ジン1.2gを加えて15時間90℃で重合し樹脂分散
液を調製した。
実施例13 実施例12の樹脂200gにアイソパーH200gを加
え90℃に加熱した。その中に低分子量のポリエチレン
(サンワックス171−P)50gを加え溶解後、水道
水で急冷却し、樹脂分散液を作成した。
実施例14 実施例12のにおいてメタアクリル酸12gを用いない
他は同様な方法で樹脂分散液を調製した。
〔発明の作用効果〕
本発明の含弗素樹脂は充分な撥水撥油効果を有する上、
耐久性、柔軟性、接着性、分散安定性等、他の性能も満
足するので、塗料印刷インク、電子写真用トナー、繊維
、紙、プラスチック表面、金属表面等の撥水撥油処理剤
として好適である。
特 許 出 願 人 株式会社リコー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、非水溶媒に難溶又は不溶な樹脂を、前記非水溶媒に
    対し溶媒和可能なポリマーを生成し得るモノマーと含弗
    素モノマーとを含む混合モノマーに溶解した後、重合反
    応を行なうことを特徴とする含弗素樹脂の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011511848A (ja) * 2007-10-05 2011-04-14 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー フルオロポリマー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011511848A (ja) * 2007-10-05 2011-04-14 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー フルオロポリマー

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