JPH02269683A - 飲料容器の断熱カバー - Google Patents
飲料容器の断熱カバーInfo
- Publication number
- JPH02269683A JPH02269683A JP9085089A JP9085089A JPH02269683A JP H02269683 A JPH02269683 A JP H02269683A JP 9085089 A JP9085089 A JP 9085089A JP 9085089 A JP9085089 A JP 9085089A JP H02269683 A JPH02269683 A JP H02269683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- foam board
- foam
- heat insulating
- insulating cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 title claims description 13
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 60
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000005060 rubber Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 claims abstract 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 18
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000035900 sweating Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 4
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 210000002421 cell wall Anatomy 0.000 description 1
- 235000020965 cold beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000003811 curling process Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000000025 natural resin Substances 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は合成樹脂、ゴム等の発泡板よりなり飲料容器の
外周面に弾発力により密着状に巻付くようにした保冷、
保温用の飲料容器の断熱カバーに間する。
外周面に弾発力により密着状に巻付くようにした保冷、
保温用の飲料容器の断熱カバーに間する。
[従来技術]
従来、瓶やコツプ或は缶等の容器に入れた飲料の冷たさ
や熱さを保つと共に、容器を通して飲料の温度が伝わら
ないようにして持易くするために、合成樹脂等の板状の
発泡材を筒状に丸めてその接合部分を熱溶着した断熱カ
バーがあった。
や熱さを保つと共に、容器を通して飲料の温度が伝わら
ないようにして持易くするために、合成樹脂等の板状の
発泡材を筒状に丸めてその接合部分を熱溶着した断熱カ
バーがあった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら上記の断熱カバーは発泡材に弾性があり、
元の板状に戻ろうとするため、容器の面に密着せず、容
器の面との間に隙間ができるので容器の面に結露し易く
、又断熱効果に乏しいばかりでなく瓶や缶等が抜は出し
易く、断熱カバーに底を必要とし、形状も底付き円筒形
に限定され易かった。
元の板状に戻ろうとするため、容器の面に密着せず、容
器の面との間に隙間ができるので容器の面に結露し易く
、又断熱効果に乏しいばかりでなく瓶や缶等が抜は出し
易く、断熱カバーに底を必要とし、形状も底付き円筒形
に限定され易かった。
又、接着された発泡材の両端部は開く方向に弾発されて
いるため剥離し易く、更に4〜5IIII1以内の厚さ
の発泡材では接着代が少く、使用できないのでどうして
も肉厚のカバーとせざるを得なかった。
いるため剥離し易く、更に4〜5IIII1以内の厚さ
の発泡材では接着代が少く、使用できないのでどうして
も肉厚のカバーとせざるを得なかった。
又、弾性を有する発泡材を反発弾性に抗し、筒状に丸め
て製作するため製作が難しい等の多くの問題点があつた
。
て製作するため製作が難しい等の多くの問題点があつた
。
本発明は上記の問題点を一掃し、飲料容器に密着して保
冷、保温効果にすぐれ、多種の容器に対応できる製作の
容易な断熱カバーを提供することを目的としている。
冷、保温効果にすぐれ、多種の容器に対応できる製作の
容易な断熱カバーを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段コ
本発明は上記の目的を達成するために、第1の発明にお
いては発泡樹脂又は発泡ゴムの独立気泡タイプの発泡板
よりなり、該発泡板が一方の面側から加熱された後冷却
され、該冷却面側の気泡が収縮し、該面側を内方にして
筒状に巻いている断熱カバーとし、第2の発明において
は前記の発泡板の一方の面に収縮し難い層を設け、該発
泡板が他方の面側から加熱された後冷却され、該冷却面
側の気泡が収縮し、該面側を内方にして筒状に巻いてい
る断熱カバーとし、第3の発明では前記発泡板を発泡倍
率の異る同種の素材の発泡板が積層されているものとし
、発泡倍率の高い層の面側から加熱された後冷却され、
該冷却面側の気泡が収縮し、該面側を内方にして巻いて
いる断熱カバーとしたものである。
いては発泡樹脂又は発泡ゴムの独立気泡タイプの発泡板
よりなり、該発泡板が一方の面側から加熱された後冷却
され、該冷却面側の気泡が収縮し、該面側を内方にして
筒状に巻いている断熱カバーとし、第2の発明において
は前記の発泡板の一方の面に収縮し難い層を設け、該発
泡板が他方の面側から加熱された後冷却され、該冷却面
側の気泡が収縮し、該面側を内方にして筒状に巻いてい
る断熱カバーとし、第3の発明では前記発泡板を発泡倍
率の異る同種の素材の発泡板が積層されているものとし
、発泡倍率の高い層の面側から加熱された後冷却され、
該冷却面側の気泡が収縮し、該面側を内方にして巻いて
いる断熱カバーとしたものである。
[作用]
このように構成されている断熱カバーは筒状に巻いてい
る発泡板を端部から開いて缶等の容器の外周面に添装す
ると、発泡板の気泡が収縮している面側に巻こうとする
弾発力により容器の外周面に隙間なく密着する。
る発泡板を端部から開いて缶等の容器の外周面に添装す
ると、発泡板の気泡が収縮している面側に巻こうとする
弾発力により容器の外周面に隙間なく密着する。
従って保温、保冷の断熱効果が極めて高く、容器の汗か
き等がなく、又発泡板であるため容器面との摩擦抵抗が
犬であって、しかも密着しているため断熱カバーに底部
がなくても容器が抜は出すことがない。
き等がなく、又発泡板であるため容器面との摩擦抵抗が
犬であって、しかも密着しているため断熱カバーに底部
がなくても容器が抜は出すことがない。
[実施例]
以下本発明に係る飲料容器の実施例について図面により
説明する。
説明する。
1は断熱カバーであって、第1図のように筒状に巻いた
状態の発泡板2よりなっているため発泡板2は反発弾性
を保有しているため、この巻きを解いても、又更に巻い
ても元のこの状態に戻るようになっているものである。
状態の発泡板2よりなっているため発泡板2は反発弾性
を保有しているため、この巻きを解いても、又更に巻い
ても元のこの状態に戻るようになっているものである。
この発泡板2は独立気泡タイプの天然樹脂、合成樹脂の
発泡板又は独立気泡タイプの天然ゴム、合成ゴムの発泡
板が用いられており、第2図に示すようにこの発泡板2
の何れか一方の面(矢印の方)から加熱すると、第3図
のように発泡板2の加熱された側にある気泡3は気泡3
内の空気が温められて膨張し、・気泡3が膨張すると共
に気泡内圧が高まりて気泡壁から気泡3内の空気の一部
が外部に抜は出した状態で膨張している。
発泡板又は独立気泡タイプの天然ゴム、合成ゴムの発泡
板が用いられており、第2図に示すようにこの発泡板2
の何れか一方の面(矢印の方)から加熱すると、第3図
のように発泡板2の加熱された側にある気泡3は気泡3
内の空気が温められて膨張し、・気泡3が膨張すると共
に気泡内圧が高まりて気泡壁から気泡3内の空気の一部
が外部に抜は出した状態で膨張している。
その後加熱を中止し、自然冷却或は強制冷却により冷却
すると、第4図に示すように膨張している気泡3内に残
フている空気が冷やされて収縮し、気泡3を収縮させる
が、収縮した気泡壁は外部からの空気の吸収を妨げるの
で発泡板2は加熱、冷却された側が他方の側に比べて収
縮する。尚冷却は主に常温までの冷却とされる。 冷却
側が収縮した発泡板2は冷却側を内方にして1〜2重巻
き程度の筒状に巻いた状態となフているものであり、発
泡板2の反発弾性によりこの状態を維持しようとするも
のである。
すると、第4図に示すように膨張している気泡3内に残
フている空気が冷やされて収縮し、気泡3を収縮させる
が、収縮した気泡壁は外部からの空気の吸収を妨げるの
で発泡板2は加熱、冷却された側が他方の側に比べて収
縮する。尚冷却は主に常温までの冷却とされる。 冷却
側が収縮した発泡板2は冷却側を内方にして1〜2重巻
き程度の筒状に巻いた状態となフているものであり、発
泡板2の反発弾性によりこの状態を維持しようとするも
のである。
第5図は断熱カバー1の第2の実施例であって、発泡板
2の一方の面にアルミ等の金属フィルム、合成樹脂シー
ト、合成樹脂フィルム等のラミネート層、アルミ等の金
属蒸着皮膜層、或はこれ等、布地、その他の接看層等の
収縮し難い層4を設けたものである。この発泡板2の層
4が設けられていない他方の面側を前記第1の実施例の
ように加熱、冷却することにより、この加熱、冷却側の
面を内方にして筒状に巻かせると共に、収縮し難い層4
により発泡板2の変形に一定の方向性を出し易くし、ラ
ンダムな変形を生じないようにしたものである。矢印は
加熱方向を示す。
2の一方の面にアルミ等の金属フィルム、合成樹脂シー
ト、合成樹脂フィルム等のラミネート層、アルミ等の金
属蒸着皮膜層、或はこれ等、布地、その他の接看層等の
収縮し難い層4を設けたものである。この発泡板2の層
4が設けられていない他方の面側を前記第1の実施例の
ように加熱、冷却することにより、この加熱、冷却側の
面を内方にして筒状に巻かせると共に、収縮し難い層4
により発泡板2の変形に一定の方向性を出し易くし、ラ
ンダムな変形を生じないようにしたものである。矢印は
加熱方向を示す。
第7図は断熱カバー1の第3の実施例であって、発泡板
2を同種素材の発泡倍率の異る発泡板2a、2bが積層
されて一体となったものとしたものであり、例えば20
倍発発泡発泡板2aと30倍発発泡発泡板2bとを積層
して一体とし、発泡倍率の高い側、即ちこの場合は30
倍発発泡発泡板2bの層の面側から第1の実施例のよう
に加熱、冷却することによりこの面側を内方にして筒状
に巻かせたものである。
2を同種素材の発泡倍率の異る発泡板2a、2bが積層
されて一体となったものとしたものであり、例えば20
倍発発泡発泡板2aと30倍発発泡発泡板2bとを積層
して一体とし、発泡倍率の高い側、即ちこの場合は30
倍発発泡発泡板2bの層の面側から第1の実施例のよう
に加熱、冷却することによりこの面側を内方にして筒状
に巻かせたものである。
又、発泡倍率の低い発泡板2a及び2a’を多層状とし
てもよく、更に第9図のようにスキン層5を設けてもよ
い。
てもよく、更に第9図のようにスキン層5を設けてもよ
い。
上記の断熱カバー1は筒状となっている発泡板2を開い
て飲料容器Aの外周面に添わせるようにすれば、発泡板
2の巻状態に戻ろうとする弾性により容器Aの面に密着
する。特に発泡板2はその面の弾性により、容器Aの面
に圧接するようにして密着するので、カバー1と容器A
の面との間に隙間が全くない。
て飲料容器Aの外周面に添わせるようにすれば、発泡板
2の巻状態に戻ろうとする弾性により容器Aの面に密着
する。特に発泡板2はその面の弾性により、容器Aの面
に圧接するようにして密着するので、カバー1と容器A
の面との間に隙間が全くない。
又、カバー1は容器Aの全周に亘フて巻かれるのが望ま
しいが、外径の異る容器Aにも重ね巻ぎ、或は寸足らず
の巻きとしても使用できる。
しいが、外径の異る容器Aにも重ね巻ぎ、或は寸足らず
の巻きとしても使用できる。
カバー1を取外す時は少し開くようにすればカバー1は
容器Aの面から離れるので容器Aを抜いてもよく、又、
大きくカバー1を開いて容器Aを取出してもよい。
容器Aの面から離れるので容器Aを抜いてもよく、又、
大きくカバー1を開いて容器Aを取出してもよい。
[効果コ
本発明に係る飲料容器の断熱カバーは上記のように発泡
樹脂又は発泡ゴムの独立気泡タイプの気泡板よりなって
いるので、缶や瓶等に入れられた飲料を保冷、保温し、
冷飲料の場合の容器表面における汗かき現象即ち結露を
防止する。
樹脂又は発泡ゴムの独立気泡タイプの気泡板よりなって
いるので、缶や瓶等に入れられた飲料を保冷、保温し、
冷飲料の場合の容器表面における汗かき現象即ち結露を
防止する。
又、手触りが良好であり、カバー自体が冷たくなったり
、熱くなったりしない。
、熱くなったりしない。
又、カバーは一枚の発泡板の一方の面側に含まれる気泡
を収縮させることにより発泡板に筒状に巻く巻き癖をつ
けたものであるため容器への装着が簡単であり、且つ容
器の外周面に隙間なく密着し、又発泡板であるため容器
外周面との摩擦抵抗が大であって底部がなくても容器が
抜は落ちない。
を収縮させることにより発泡板に筒状に巻く巻き癖をつ
けたものであるため容器への装着が簡単であり、且つ容
器の外周面に隙間なく密着し、又発泡板であるため容器
外周面との摩擦抵抗が大であって底部がなくても容器が
抜は落ちない。
従って形状が簡素で成形しやすく、接着等の工程も不要
であって一個宛作る必要がなく、巻き癖をつける加工の
終了後打抜き又は切断で量産できるので低コストである
。
であって一個宛作る必要がなく、巻き癖をつける加工の
終了後打抜き又は切断で量産できるので低コストである
。
又、巻き付けるだけの装着であり、重ね巻とや寸足らず
の巻きでも使用できることから多種容器にも対応させて
使用できる。
の巻きでも使用できることから多種容器にも対応させて
使用できる。
更に型抜き等で各種の型状ができ、又表面化粧板の張り
込み、プリント印刷等が容易である。
込み、プリント印刷等が容易である。
第1図は本発明に係る飲料容器の断熱カバーの第1実施
例の斜視図、第2図乃至第4図は発泡板を筒状に巻かせ
るための加工方法を示す発泡板の部分拡大断面図、第5
図は第2実施例に使用される発泡板の部分拡大断面図、
第6図は第2実施例の側面図、第7図は第3実施例に使
用される発泡板の部分拡大断面図、第8図は第3実施例
の側面図、第9図は発泡板の他の実施例の部分拡大断面
図、第1O図(a) 、 (b)、(c)は缶容器への
装着状態を示す斜視図である。 1・・・断熱カバー、2・・・発泡板、3・・・気泡、
4・・・収縮し難い層、A・・・容器。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
例の斜視図、第2図乃至第4図は発泡板を筒状に巻かせ
るための加工方法を示す発泡板の部分拡大断面図、第5
図は第2実施例に使用される発泡板の部分拡大断面図、
第6図は第2実施例の側面図、第7図は第3実施例に使
用される発泡板の部分拡大断面図、第8図は第3実施例
の側面図、第9図は発泡板の他の実施例の部分拡大断面
図、第1O図(a) 、 (b)、(c)は缶容器への
装着状態を示す斜視図である。 1・・・断熱カバー、2・・・発泡板、3・・・気泡、
4・・・収縮し難い層、A・・・容器。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発泡樹脂又は発泡ゴムの独立気泡タイプの発泡板よ
りなり、該発泡板が一方の面側から加熱された後冷却さ
れ、該冷却面側の気泡が収縮し、該面側を内方にして筒
状に巻いていることを特徴とする飲料容器の断熱カバー
。 2、一方の面に収縮し難い層を設けた発泡樹脂又は発泡
ゴムの独立気泡タイプの発泡板よりなり、該発泡板が他
方の面側から加熱された後冷却され、該冷却面側の気泡
が収縮し、該面側を内方にして筒状に巻いていることを
特徴とする飲料容器の断熱カバー。 3、発泡合成樹脂又は発泡ゴムの独立気泡タイプの発泡
板よりなり、該発泡板は発泡倍率の異る同種の素材の発
泡板が積層されており、発泡倍率の高い層の面側から加
熱された後冷却され、該冷却面側の気泡が収縮し、該面
側を内方にして巻いていることを特徴とする飲料容器の
断熱カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1090850A JP2520013B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 飲料容器の断熱カバ― |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1090850A JP2520013B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 飲料容器の断熱カバ― |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02269683A true JPH02269683A (ja) | 1990-11-05 |
JP2520013B2 JP2520013B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=14010058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1090850A Expired - Lifetime JP2520013B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 飲料容器の断熱カバ― |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520013B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0478136U (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-08 | ||
KR100710847B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2007-05-02 | 주식회사 엘림코퍼레이션 | 복원력이 있는 판상의 보온 및 보냉 유지기 |
JP2012250733A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Narumi China Corp | 容器およびその製造方法 |
JP2014520044A (ja) * | 2011-06-17 | 2014-08-21 | ベリー プラスチックス コーポレイション | 断熱容器 |
US9694962B2 (en) | 2011-06-17 | 2017-07-04 | Berry Plastics Corporation | Process for forming an insulated container having artwork |
US9713906B2 (en) | 2012-08-07 | 2017-07-25 | Berry Plastics Corporation | Cup-forming process and machine |
US9731888B2 (en) | 2012-12-14 | 2017-08-15 | Berry Plastics Corporation | Blank for container |
US9758655B2 (en) | 2014-09-18 | 2017-09-12 | Berry Plastics Corporation | Cellular polymeric material |
US9758293B2 (en) | 2011-06-17 | 2017-09-12 | Berry Plastics Corporation | Insulative container |
US9783649B2 (en) | 2011-08-31 | 2017-10-10 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US9840049B2 (en) | 2012-12-14 | 2017-12-12 | Berry Plastics Corporation | Cellular polymeric material |
KR200485386Y1 (ko) * | 2017-04-11 | 2017-12-29 | 정승령 | 실리콘 젖병 스킨(겉싸개) |
US9957365B2 (en) | 2013-03-13 | 2018-05-01 | Berry Plastics Corporation | Cellular polymeric material |
US10011696B2 (en) | 2012-10-26 | 2018-07-03 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US10046880B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-08-14 | Berry Plastics Corporation | Container |
US10513589B2 (en) | 2015-01-23 | 2019-12-24 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US11091600B2 (en) | 2013-08-16 | 2021-08-17 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US11091311B2 (en) | 2017-08-08 | 2021-08-17 | Berry Global, Inc. | Insulated container and method of making the same |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1090850A patent/JP2520013B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0478136U (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-08 | ||
KR100710847B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2007-05-02 | 주식회사 엘림코퍼레이션 | 복원력이 있는 판상의 보온 및 보냉 유지기 |
JP2012250733A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Narumi China Corp | 容器およびその製造方法 |
US9975687B2 (en) | 2011-06-17 | 2018-05-22 | Berry Plastics Corporation | Process for forming an insulated container having artwork |
US9694962B2 (en) | 2011-06-17 | 2017-07-04 | Berry Plastics Corporation | Process for forming an insulated container having artwork |
US10906725B2 (en) | 2011-06-17 | 2021-02-02 | Berry Plastics Corporation | Insulated container |
US10351332B2 (en) | 2011-06-17 | 2019-07-16 | Berry Plastics Corporation | Insulated sleeve for a container |
US9758292B2 (en) | 2011-06-17 | 2017-09-12 | Berry Plastics Corporation | Insulated container |
JP2014520044A (ja) * | 2011-06-17 | 2014-08-21 | ベリー プラスチックス コーポレイション | 断熱容器 |
US9758293B2 (en) | 2011-06-17 | 2017-09-12 | Berry Plastics Corporation | Insulative container |
US9783649B2 (en) | 2011-08-31 | 2017-10-10 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US10023710B2 (en) | 2011-08-31 | 2018-07-17 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US11155689B2 (en) | 2011-08-31 | 2021-10-26 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US10428195B2 (en) | 2011-08-31 | 2019-10-01 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US9713906B2 (en) | 2012-08-07 | 2017-07-25 | Berry Plastics Corporation | Cup-forming process and machine |
US10011696B2 (en) | 2012-10-26 | 2018-07-03 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US9840049B2 (en) | 2012-12-14 | 2017-12-12 | Berry Plastics Corporation | Cellular polymeric material |
US9731888B2 (en) | 2012-12-14 | 2017-08-15 | Berry Plastics Corporation | Blank for container |
US9957365B2 (en) | 2013-03-13 | 2018-05-01 | Berry Plastics Corporation | Cellular polymeric material |
US10046880B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-08-14 | Berry Plastics Corporation | Container |
US10633139B2 (en) | 2013-03-14 | 2020-04-28 | Berry Plastics Corporation | Container |
US11091600B2 (en) | 2013-08-16 | 2021-08-17 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
US9758655B2 (en) | 2014-09-18 | 2017-09-12 | Berry Plastics Corporation | Cellular polymeric material |
US10513589B2 (en) | 2015-01-23 | 2019-12-24 | Berry Plastics Corporation | Polymeric material for an insulated container |
KR200485386Y1 (ko) * | 2017-04-11 | 2017-12-29 | 정승령 | 실리콘 젖병 스킨(겉싸개) |
US11091311B2 (en) | 2017-08-08 | 2021-08-17 | Berry Global, Inc. | Insulated container and method of making the same |
US11214429B2 (en) | 2017-08-08 | 2022-01-04 | Berry Global, Inc. | Insulated multi-layer sheet and method of making the same |
US11897683B2 (en) | 2017-08-08 | 2024-02-13 | Berry Global, Inc. | Insulated multi-layer sheet and method of making the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2520013B2 (ja) | 1996-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02269683A (ja) | 飲料容器の断熱カバー | |
US7464857B2 (en) | Blank for disposable thermally insulated container | |
CA2597061A1 (en) | Heat shrinkable insulated packaging | |
CA2664408C (en) | Thermal insulative label | |
JP3422907B2 (ja) | 筒状シュリンクラベル | |
JP4090563B2 (ja) | 断熱性紙カップ | |
JPH1059437A (ja) | 断熱性紙カップ | |
JPH10211973A (ja) | 断熱容器 | |
JP4443727B2 (ja) | 真空断熱容器の製造方法 | |
JP2575941Y2 (ja) | 断熱性カップ容器 | |
JPH04279315A (ja) | ラベル付き容器の製造方法 | |
JPH057260B2 (ja) | ||
JP2567944Y2 (ja) | 断熱性カップ | |
JP2005119732A (ja) | 断熱性紙カップ | |
JP2007136827A (ja) | インモールドラベル用シート、インモールドラベル及びインモールドラベル容器 | |
JP2624038B2 (ja) | 液体容器用素材の製造方法 | |
JP2001158480A (ja) | 氷菓用包装体及び氷菓入り包装体 | |
JP2000116489A (ja) | 飲料容器または食品容器用断熱シート及びそれを使用した断熱容器 | |
JPS63281958A (ja) | 断熱性プラスチツク容器及びその製造方法 | |
JPH0427639Y2 (ja) | ||
JPH0713712U (ja) | 易解体性容器 | |
JP2001270572A (ja) | 断熱性袋体 | |
JPH0411635U (ja) | ||
JPH02147324A (ja) | レトルト食品用断熱性容器の製造方法 | |
JPH06337635A (ja) | 断熱性ラベル及び該ラベル装着容器、並びにその装着方法 |