JPH02269634A - ラベルの検出方法 - Google Patents
ラベルの検出方法Info
- Publication number
- JPH02269634A JPH02269634A JP8364389A JP8364389A JPH02269634A JP H02269634 A JPH02269634 A JP H02269634A JP 8364389 A JP8364389 A JP 8364389A JP 8364389 A JP8364389 A JP 8364389A JP H02269634 A JPH02269634 A JP H02269634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- shooter
- sensor
- labeler
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000002372 labelling Methods 0.000 abstract 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ラベラ内におけるラベルの位置の異常を検出
する方法に関する。
する方法に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]ラベラ
を用いてラベルを種々の商品に自動的に貼付するとき、
ラベラのシュータ−に導入されるラベルの位置が異なる
と、ラベルの天地の間違い及び表裏の間違い等のラベル
の貼り間違いが起こる。従来のラベルの形状は一般的に
左右対称、上下対称のものが多いので、連続的なラベラ
の使用においては、ラベラのシュータ−へのラベルの導
入位置の異常を検出しがたく、貼り間違いを未然に防止
することが困難であった。
を用いてラベルを種々の商品に自動的に貼付するとき、
ラベラのシュータ−に導入されるラベルの位置が異なる
と、ラベルの天地の間違い及び表裏の間違い等のラベル
の貼り間違いが起こる。従来のラベルの形状は一般的に
左右対称、上下対称のものが多いので、連続的なラベラ
の使用においては、ラベラのシュータ−へのラベルの導
入位置の異常を検出しがたく、貼り間違いを未然に防止
することが困難であった。
従って、ラベラに導入されたラベルのシュータ−におけ
る位置の異常を簡易な手段により、容易にかつす早く検
出する方法が望まれている。
る位置の異常を簡易な手段により、容易にかつす早く検
出する方法が望まれている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ラベラのシ
ュータ−に導入されるラベルの位置異常を容易にかつす
早く検出する方法を提供することを目的とする。
ュータ−に導入されるラベルの位置異常を容易にかつす
早く検出する方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の検出方法は、−角部に他の角部と異なる大きさ
又は形状を有する検知用切欠を設けたラベルを、該検知
用切欠に対応するガイドを設けたラベラのシュータ−に
導入し、次に該シュータ−上部に設けられたセンサーを
用い、導入されたラベルの位置と該ガイドに適合するラ
ベルの位置とのズレを検知することにより、ラベルの位
置異常を検出することを特徴とする。
又は形状を有する検知用切欠を設けたラベルを、該検知
用切欠に対応するガイドを設けたラベラのシュータ−に
導入し、次に該シュータ−上部に設けられたセンサーを
用い、導入されたラベルの位置と該ガイドに適合するラ
ベルの位置とのズレを検知することにより、ラベルの位
置異常を検出することを特徴とする。
ラベルは、通常、その4つの角部に切欠が形成されてい
るが、本発明の方法に用いるラベルは、1つの角部の切
欠の大きさまたは形状が他の3つの角部と異なっている
。たとえば、大きな検知用切欠とされている。
るが、本発明の方法に用いるラベルは、1つの角部の切
欠の大きさまたは形状が他の3つの角部と異なっている
。たとえば、大きな検知用切欠とされている。
ラベルが載置されるラベラのシュータ−は、検知用切欠
に対応する形状を有するガイドを具備している。例えば
、検知用切欠が他のり欠よりも大きければ、ガイドもま
たそれに対応して検知用切欠との大きな接触面を有する
。
に対応する形状を有するガイドを具備している。例えば
、検知用切欠が他のり欠よりも大きければ、ガイドもま
たそれに対応して検知用切欠との大きな接触面を有する
。
前記センサーとしては、一般的に用いられるセンサーを
使用でき、たとえば、超音波スイッチセンサー、光電ス
イッチセンサー等を用いることができる。
使用でき、たとえば、超音波スイッチセンサー、光電ス
イッチセンサー等を用いることができる。
[作用]
本発明の方法によれば、その−角部に他の角部と異なる
大きさ又は形状を有する検知切欠を設けたラベルを、該
検知用切欠に対応するガイドを設けたラベラのシュータ
−に導入する。導入されたラベルの天地または表裏が間
違っていると、前記ガイドに適合しないために、正しく
ガイドに適合した場合のラベルの位置とのズレが生じる
。このズレをセンサーにより検知することにより、ラベ
ルの位置の異常を検出することができる。
大きさ又は形状を有する検知切欠を設けたラベルを、該
検知用切欠に対応するガイドを設けたラベラのシュータ
−に導入する。導入されたラベルの天地または表裏が間
違っていると、前記ガイドに適合しないために、正しく
ガイドに適合した場合のラベルの位置とのズレが生じる
。このズレをセンサーにより検知することにより、ラベ
ルの位置の異常を検出することができる。
[実施例]
実施例1
第1図に示すように、ラベル1の4つの角部の切欠のう
ち1つの角部の切欠2が切欠3よりも大きく形成され、
検知用切欠2とされている。ラベル1はラベラのシュー
タ−5上に載置され、シュータ−5は正しい位置におい
ては検知用切欠2及びそれに隣接する切欠3と適合する
ガイド7.8を具備し、ラベルを送出す方向に対し横断
面がL字型の形状を有する。シュータ−上部には、切欠
3.3がガイド7.8と適合しないため、シュータ−5
からはみ出すラベル1を検知することができる超音波ス
イッチセンサー6が設置されている。
ち1つの角部の切欠2が切欠3よりも大きく形成され、
検知用切欠2とされている。ラベル1はラベラのシュー
タ−5上に載置され、シュータ−5は正しい位置におい
ては検知用切欠2及びそれに隣接する切欠3と適合する
ガイド7.8を具備し、ラベルを送出す方向に対し横断
面がL字型の形状を有する。シュータ−上部には、切欠
3.3がガイド7.8と適合しないため、シュータ−5
からはみ出すラベル1を検知することができる超音波ス
イッチセンサー6が設置されている。
図示のようにシュータ−5上に該ラベル1をセットする
と、ラベルの天地の間違いによりラベルがシュータ−5
からはみ出す。はみ出したラベルとセンサー6との距離
りは、正しい位置にラベルが導入された場合よりも短く
なる。その距離りのズレを前記センサー6が自動的に検
知するしくみになっている。
と、ラベルの天地の間違いによりラベルがシュータ−5
からはみ出す。はみ出したラベルとセンサー6との距離
りは、正しい位置にラベルが導入された場合よりも短く
なる。その距離りのズレを前記センサー6が自動的に検
知するしくみになっている。
実施例2
第2図及び第3図に示すようにシュータ−5上部の両側
にかつシュータ−のラベルの配列方向に対し斜めに設け
られた一対の透過式光電スイッチセンサー11a、ll
bが配置されている。このスイッチセンサーは、発光素
子11aと、この発光素子11aからの発光を受光する
受光素子11bとによって構成されており、この発光を
遮るものがあると、受光素子11bによってただちに検
知することができる。第2図に示すようにラベル13の
天地が間違っていると切欠3,3は、ガイド7.8に適
合せず、シュータ−5の上部からはみ出す。発光素子1
1aからの発光は、このはみ出す部分により遮られ、そ
れを前記受光素子11bが自動的に検知するしくみにな
っている。
にかつシュータ−のラベルの配列方向に対し斜めに設け
られた一対の透過式光電スイッチセンサー11a、ll
bが配置されている。このスイッチセンサーは、発光素
子11aと、この発光素子11aからの発光を受光する
受光素子11bとによって構成されており、この発光を
遮るものがあると、受光素子11bによってただちに検
知することができる。第2図に示すようにラベル13の
天地が間違っていると切欠3,3は、ガイド7.8に適
合せず、シュータ−5の上部からはみ出す。発光素子1
1aからの発光は、このはみ出す部分により遮られ、そ
れを前記受光素子11bが自動的に検知するしくみにな
っている。
[発明の効果]
本発明の検出方法を用いると、ラベラのシュータ−上に
設けられたセンサーにより、ラベラの位置の異常を容易
にかつす早く検知することができるため、ラベルの貼り
間違いを未然に防ぐことができる。
設けられたセンサーにより、ラベラの位置の異常を容易
にかつす早く検知することができるため、ラベルの貼り
間違いを未然に防ぐことができる。
第1図は、本発明の一実施例に係るシュータと間違って
挿入されたラベルとセンサーとを示す図、第2図は、本
発明の他の実施例に係るシュータ−と間違って挿入され
たラベルとセンサーとを示す図、第3図は本発明の他の
実施例に係るシュータ−とラベルとセンサとを上から見
た図である。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図
挿入されたラベルとセンサーとを示す図、第2図は、本
発明の他の実施例に係るシュータ−と間違って挿入され
たラベルとセンサーとを示す図、第3図は本発明の他の
実施例に係るシュータ−とラベルとセンサとを上から見
た図である。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図
Claims (1)
- 一角部に他の角部と異なる大きさ又は形状を有する検知
用切欠を設けたラベルを、該検知用切欠に対応するガイ
ドを設けたラベラのシューターに導入し、次に該シュー
ター上部に設けられたセンサーを用い、導入されたラベ
ルの位置と該ガイドに適合するラベルの位置とのズレを
検知することにより、ラベルの位置異常を検出すること
を特徴とするラベルの検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8364389A JPH02269634A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ラベルの検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8364389A JPH02269634A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ラベルの検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02269634A true JPH02269634A (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=13808132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8364389A Pending JPH02269634A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ラベルの検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02269634A (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8364389A patent/JPH02269634A/ja active Pending
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