JPH10122836A - 半導体素子の検査装置及びエンボスキャリアテープ - Google Patents

半導体素子の検査装置及びエンボスキャリアテープ

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JPH10122836A
JPH10122836A JP8275887A JP27588796A JPH10122836A JP H10122836 A JPH10122836 A JP H10122836A JP 8275887 A JP8275887 A JP 8275887A JP 27588796 A JP27588796 A JP 27588796A JP H10122836 A JPH10122836 A JP H10122836A
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pocket
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cover
carrier tape
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Yoshiteru Kamegawa
義輝 亀川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実にリード先端位置を認識できる半導体素
子の検査装置と、それに適したエンボスキャリアテープ
を提供する。 【解決手段】 検査装置において、エンボスキャリアテ
ープ2のポケット3の上方にカバー6を設け、カバー6
にテーパ状案内部7aを有する位置決用凹部7を形成す
る。位置決用凹部7のコーナー部には丸い半導体素子認
識孔8を開け、位置決用凹部の周辺には半導体素子1の
リード1a先端位置を確認するリード認識孔9を開け
る。エンボスキャリアテープの下方にはエアーノズル1
2がある。半導体素子1が所定位置に来ると、エアーノ
ズル12からエアーが吹き出し、半導体素子1は位置決
用凹部7に入り位置決めされる。カメラ5は半導体素子
認識孔8で樹脂部の位置を確認し、リード認識孔9から
リード1aの先端位置を確認して検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンボスキャリアテ
ープ内に収納された半導体素子の検査装置に関し、特
に、半導体素子のリードの検査をする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子は、製造された後、エンボス
キャリアテープの長手方向に沿って形成された多数のポ
ケットのそれぞれに収納され、リードの検査を受ける。
ポケットは上方が開放されているので、検査後は、上か
らトップカバーテープが貼られて封入され、ユーザー等
へ納品される。
【0003】図4は、上記のリードの検査を行う従来例
の図である。半導体素子1はエンボスキャリアテープ2
の各ポケット3に収納される。エンボスキャリアテープ
2は図4の左右方向に長い帯状で、等間隔に多数のポケ
ット3が形成されたものである。そしてエンボスキャリ
アテープ2の側部には図示しないが、送り孔が一定のピ
ッチで開けられており、検査装置に設けられた送り爪が
この送り孔によりポケット1つ分づつ検査位置に送り込
み、送り孔によって位置決めされて停止する。
【0004】こうしてポケット3に収納された半導体素
子1が検査装置の検査位置まで搬送され、停止すると、
照明装置4で照明され、カメラ5によって半導体素子1
の樹脂部外形を認識し、次にリード1aの先端部を認識
することにより半導体素子1のリードを検査していた。
照明装置4及びカメラ5は、検査装置の図示しないフレ
ームに支持されている。
【0005】そして、図5(a)から(c)に示すよう
に、半導体素子1がポケット3の真ん中にあって、各リ
ード1aの先端がポケット3の内側壁から離反している
と、カメラ5による認識もうまくでき、正確な検査が可
能であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第6図のよう
に、半導体素子1がポケット3内で横方向にズレて、リ
ード1aの先端がポケット3の内側壁に少しでも接触し
ていたり、あるいは、接触しないまでも、限りなく近づ
いているような場合には、照明4によるリード1aの映
り込みがポケット3の内側壁に生じ、正確なリード先端
位置が認識できず良品が不良と判定されてしまうという
問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解消し、確実にリード
先端位置を認識でき、リード先端がポケットの内側壁に
近接していることによる誤判定を防止できる半導体素子
の検査装置と、それに適したエンボスキャリアテープを
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、エンボスキャリアテープのポケット上方
に配置されるカバーと、該カバーに形成され上記ポケッ
トに向かって拡がるテーパ状案内部を有する位置決用凹
部と、該位置決用凹部に形成された半導体素子認識孔
と、該位置決用凹部の周辺に形成され位置決用凹部に収
容された半導体素子のリード先端位置を確認するリード
認識孔と、上記カバーの下方にあって上記ポケットの底
面の貫通孔を通して半導体素子を浮上させて上記位置決
用凹部に送り込むエアーノズルと、上記カバーの上方に
設けられた照明装置及びカメラとを有することを特徴と
している。
【0009】又は、エンボステープのポケット開口部を
下方に反転させる反転テープガイドと、エンボスキャリ
アテープのポケットの下方に配置されるカバーと、該カ
バーに形成され上記ポケットに向かって拡がるテーパ状
案内部を有する位置決用凹部と、該位置決用凹部に形成
された半導体素子認識孔と、該位置決用凹部の周辺に形
成され位置決用凹部に収容された半導体素子のリード先
端位置を確認するリード認識孔と、上記カバーの下方に
設けられた照明装置及びカメラとを有することを特徴と
している。
【0010】上記ポケット内の所定位置に半導体素子が
あることを検知する半導体素子検知センサを設けた構成
とすることが望ましい。本発明のエンボスキャリアテー
プは、半導体素子を収納するポケットを長手方向に等間
隔に形成したエンボスキャリアテープであって、上記ポ
ケットの側壁に上記の半導体素子検知センサにより半導
体素子を検知するセンサ孔を形成したことを特徴として
いる。
【0011】エンボスキャリアテープのポケットに半導
体素子を載置し、検査位置に送り込む。ポケットが所定
の位置に停止すると、エアーノズルからのエアーがポケ
ットの底面の貫通孔からポケット内に吹き込み、半導体
素子を浮き上がらせる。浮き上がった半導体素子は、位
置決用凹部のテーパ状案内部によって案内され、位置決
用凹部に入り込み、ポケットに対して正しい位置、すな
わちポケットの中央部に位置決めされる。カバーの位置
決用凹部には半導体素子認識孔と、周辺にはリード認識
孔が貫通形成されており、これらの孔から、半導体素子
自身の位置とリードの先端位置とが見える。半導体素子
がポケットの中央部にあれば、リードの先端がポケット
の内側壁に接したり、近接したりすることがなくなり、
照明によるリードの映り込みがポケットの内側壁に生じ
てリードの先端位置を確認できなくなる、といった問題
は解決できる。
【0012】また、検査終了後は、エアーノズルからの
エアーの吹き付けは停止され、半導体素子は再びポケッ
ト内に納まる。これをエンボスキャリアテープのポケッ
トの側壁に穿設されたセンサ孔から半導体素子検知セン
サで検知するので、半導体素子が位置決用凹部からポケ
ット内に戻ったのを確認することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
って説明する。図1は、本発明の半導体素子の検査装置
の一実施例の構成を示す正面図である。従来例と同じ構
成は、同じ符号を付して説明を省略する。
【0014】エンボスキャリアテープ2の1つのポケッ
ト3が、検査装置の所定の位置に停止したとき、カバー
6がポケット3の真上に来るように設けられている。カ
バー6には位置決用凹部7がある。この位置決用凹部7
は、入口側にテーパ状の案内部7aがあり、上面7bは
半導体素子1の上面とほぼ同じ大きさの四角形になって
いる。また、上面7bの四隅には、丸い半導体認識孔8
が開けられ、この孔を通して半導体素子1の角部を確認
する。
【0015】図2はカバー6の上面図であるが、この図
に示すように、位置決用凹部7の各辺の外側には、リー
ド認識孔9が形成されている。このリード認識孔9は、
細長い矩形で、ここからリード1aの先端位置を確認す
るものである。
【0016】図3に示すように、ポケット3は側壁にセ
ンサ孔10を有する。このセンサ孔10は、ポケット3
を貫通するようにポケット3の対向する両側壁に形成さ
れ、さらに、その外側に半導体素子検知センサ11が設
けられている。この半導体素子検知センサ11は、一方
が投光器で、他方が受光器であり、投光器からの光が受
光器に達すれば、半導体素子1はポケット3内に無い
か、次に述べるようにエアーブローノズル12によって
ポケットの上方に浮き上がっていることを意味する。
【0017】エアーブローノズル12は、ポケット3の
底面に開けられている貫通孔13の真下にくるように検
査装置に配置される。エアーブローノズル12からは圧
縮空気が吹き出され、ポケット3内にある半導体素子1
を空気圧で持ち上げ、カバー6内の位置決用凹部7内に
送り込むことができる。
【0018】エンボスキャリアテープ2のポケット3の
中に収納された半導体素子1が検査位置まで搬送されて
くると、エアーブローノズル12がエアーを吹き出す。
ポケット3内の半導体素子1は浮き上がり、テーパ状案
内部7aにより位置決用凹部7の角錐の上面7bに押し
付けられる。カバー6は、この上面7bがポケット3の
丁度中心に位置するように検査装置に取り付けられてい
るので、半導体素子1は、ポケット3内の中心からずれ
た位置に置かれていても、テーパ状案内部7aによって
必ずポケット3の中央に移動することになる。
【0019】この状態でカバー6の上方から照明装置4
で照明し、カメラ5で見て、丸い半導体認識孔8から半
導体素子1の樹脂部の四隅位置を確認し、細長い矩形の
リード認識孔9からはリード1aの先端位置を確認し
て、半導体素子1のリード検査を行う。
【0020】リード先端位置とポケット3の内側壁との
距離については、従来の検査方法でも、半導体素子1が
ポケット3中央付近に位置していれば検査に問題無きこ
とから本発明のように半導体素子1をポケット3の中央
部分に持ち上げることで、リード先端位置は更にポケッ
ト3側壁より離れる為、映り込みは生じなくなる。
【0021】次にリード先端位置の認識が終了すると、
エアーブローを中止する。すると半導体素子1を持ち上
げていた力が取り除かれるので、半導体素子1は、ポケ
ット3の底面上に戻る。ポケット3の底面に半導体素子
1が落下すると、半導体素子検査センサ11の光は遮ら
れるので、このポケット3内に半導体素子1が戻ったの
を、検知することができる。半導体素子1の復帰を確認
できたら、エンボスキャリアテープ2を1ピッチ進行さ
せ、次の半導体素子の検査を行う。
【0022】上記の実施例では、エンボスキャリアテー
プ2の上方にカバー6を配置したが、逆に、エンボスキ
ャリアテープ2の下方にカバー6を配置する構成も可能
である。その場合、半導体素子1が収納されたエンボス
キャリアテープ2を適当な反転テープガイドにより上下
を反転した上で、照明装置、カメラもカバー6の下方に
設置するもので、図1の実施例と逆の構成になる。もっ
とも、この場合エアーノズル12は不要となる。半導体
素子1は自重により落下してカバー6の位置決用凹部7
に入り、簡単に位置決めができるからである。ただし、
検査の終了した半導体素子1をポケット3内に戻すた
め、エアーノズル12の代わりに吸着ノズルを設けるこ
とが必要となる。
【0023】なお、センサ孔10を一方の側壁にのみ形
成し、半導体素子検知センサ11を投光器と受光器とが
一体となったタイプにしてもよい。その場合、受光器は
半導体素子からの反射光を受光して半導体素子の検知を
することとなる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エンボスキャリアテープのポケットの上方に配置される
カバーと、該カバーに形成され上記ポケットに向かって
拡がるテーパ状案内部を有する位置決用凹部と、該位置
決用凹部に形成された半導体素子認識孔と、該位置決用
凹部の周辺に形成され位置決用凹部に収容された半導体
素子のリード先端位置を確認するリード認識孔と、上記
カバーの下方にあって上記ポケットの底面の貫通孔を通
して半導体素子を浮上させて上記位置決用凹部に送り込
むエアーノズルと、上記カバーの上部に設けられた照明
装置及びカメラとを有する構成としたので、半導体素子
のリード先端をポケットの側壁から確実に離すことがで
き、リード映り込みを無くし、カメラによってリード先
端位置を確実に認識できるようになる。
【0025】また、上記と逆に、カバー、照明装置及び
カメラをエンボスキャリアテープの下に設置しても、半
導体素子は自重によりカバーの位置決用凹部に落ち込
み、リード先端をポケット側壁から離反させることがで
きるので、上記と同様に、リード映り込みを無くし、リ
ード先端位置を確実に認識できるようになる。したがっ
て、従来発生していた誤判定が無くなり、不良率の消滅
を計ることが可能である。
【0026】エンボスキャリアテープのポケット側壁に
センサ孔を開け、半導体素子検知センサで半導体素子の
位置決めを確認することとすれば、さらに確実な検査が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体素子の検査装置の一実施例を示
す正面図である。
【図2】カバーの上面図である。
【図3】本発明のカバーとエンボスキャリアテープを重
ねた状態を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面
図、(c)は側面図である。
【図4】従来の半導体素子の検査装置の一実施例を示す
正面図である。
【図5】エンボスキャリアテープのポケット中心に半導
体素子が載置された状態を示す図で(a)は上面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図6】エンボスキャリアテープのポケット側壁にリー
ドが接触するように、半導体素子が載置された状態を示
す図で(a)は上面図、(b)は正面図、(c)は側面
図である。
【符号の説明】
1 半導体素子 1a リード 2 エンボスキャリアテープ 3 ポケット 4 照明装置 5 カメラ 6 カバー 7 位置決用凹部 7a テーパ状案内部 8 半導体素子認識孔 9 リード認識孔 10 センサ孔 11 半導体素子検知センサ 12 エアーノズル 13 貫通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンボスキャリアテープのポケットの上
    方に配置されるカバーと、該カバーに形成され上記ポケ
    ットに向かって拡がるテーパ状案内部を有する位置決用
    凹部と、該位置決用凹部に形成された半導体素子認識孔
    と、該位置決用凹部の周辺に形成され位置決用凹部に収
    容された半導体素子のリード先端位置を確認するリード
    認識孔と、上記カバーの下方にあって上記ポケットの底
    面の貫通孔を通して半導体素子を浮上させて上記位置決
    用凹部に送り込むエアーノズルと、上記カバーの上方に
    設けられた照明装置及びカメラとを有することを特徴と
    する半導体素子の検査装置。
  2. 【請求項2】 エンボステープのポケット開口部を下方
    に反転させる反転テープガイドと、エンボスキャリアテ
    ープのポケットの下方に配置されるカバーと、該カバー
    に形成され上記ポケットに向かって拡がるテーパ状案内
    部を有する位置決用凹部と、該位置決用凹部に形成され
    た半導体素子認識孔と、該位置決用凹部の周辺に形成さ
    れ位置決用凹部に収容された半導体素子のリード先端位
    置を確認するリード認識孔と、上記カバーの下方に設け
    られた照明装置及びカメラとを有することを特徴とする
    半導体素子の検査装置。
  3. 【請求項3】 上記ポケット内の所定位置に半導体素子
    があることを検知する半導体素子検知センサを設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の半導体素子の検査
    装置。
  4. 【請求項4】 半導体素子を収納するポケットを長手方
    向に等間隔に形成したエンボスキャリアテープであっ
    て、上記ポケットの側壁に請求項3記載の半導体素子検
    知センサにより半導体素子を検知するセンサ孔を形成し
    たことを特徴とするエンボスキャリアテープ。
JP27588796A 1996-10-18 1996-10-18 半導体素子の検査装置及びエンボスキャリアテープ Expired - Lifetime JP3566003B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003165514A (ja) * 2001-11-29 2003-06-10 Hitachi Ltd 半導体装置の製造方法
JP2014141305A (ja) * 2009-05-20 2014-08-07 Bergquist Co:The 熱界面材料の包装方法
KR102112810B1 (ko) * 2019-02-22 2020-06-04 에이엠티 주식회사 단자의 피치가 좁은 패키지의 얼라인장치 및 그 방법

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