JPH02269533A - ワーク保持台 - Google Patents
ワーク保持台Info
- Publication number
- JPH02269533A JPH02269533A JP8681789A JP8681789A JPH02269533A JP H02269533 A JPH02269533 A JP H02269533A JP 8681789 A JP8681789 A JP 8681789A JP 8681789 A JP8681789 A JP 8681789A JP H02269533 A JPH02269533 A JP H02269533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- magnetic
- work supporting
- workpiece
- supporting material
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワーク保持体、ワーク保持体支持固定機構を用
いて任意形状2寸法のワークを保持するワーク保持台に
関する。
いて任意形状2寸法のワークを保持するワーク保持台に
関する。
特開昭60−201886号公報に記載されるように、
スライド板とそれを動かすエアシリンダーを用いこのス
ライド板とワーク保持体との圧接による摩擦力により、
ワーク保持体を支持固定するようにしたワーク保持具が
提案されている。
スライド板とそれを動かすエアシリンダーを用いこのス
ライド板とワーク保持体との圧接による摩擦力により、
ワーク保持体を支持固定するようにしたワーク保持具が
提案されている。
上記従来技術では、複数のワーク保持体に均等に圧接力
をかけるのが難しいという問題があった。
をかけるのが難しいという問題があった。
本発明の目的は、各々のワーク保持体を独立した力(例
えば磁気吸引力)により確実に支持固定し、任意形状の
ワークを保持するワーク保持具を提供することにある。
えば磁気吸引力)により確実に支持固定し、任意形状の
ワークを保持するワーク保持具を提供することにある。
本発明によれば、上下方向に摺動可能な複数のワーク保
持体を支持固定する手段として前記ワーク保持体の一部
又は全部を磁性体にし、前記ワーク保持体の磁性体の部
分を磁気吸引力によって支持固定する方法を用いた、任
意形状のワークを保持可能なワーク保持台が提供される
。
持体を支持固定する手段として前記ワーク保持体の一部
又は全部を磁性体にし、前記ワーク保持体の磁性体の部
分を磁気吸引力によって支持固定する方法を用いた、任
意形状のワークを保持可能なワーク保持台が提供される
。
本発明によれば、上下方向に摺動可能な複数のワーク保
持体を支持固定する手段として前記ワーク保持体の磁性
体の部分を磁気吸引力によって支持固定する方法を用い
ることにより確実に前記ワ−ク保持体を支持固定するこ
とができる。
持体を支持固定する手段として前記ワーク保持体の磁性
体の部分を磁気吸引力によって支持固定する方法を用い
ることにより確実に前記ワ−ク保持体を支持固定するこ
とができる。
第11図は本発明の一実施例に基づく任意形状のワーク
を保持可能なワーク保持台を示す図である。
を保持可能なワーク保持台を示す図である。
本ワーク保持台は磁性体の部分を持ち上下方向に摺動可
能なワーク保持体2、ワーク保持体支持固定用電磁チャ
ック3とからなる。この様な構成により、ワーク保持体
2の上からワークを自重又は加圧によって押しつけてワ
ークの保持に適した高さに調節しながらワーク支持体支
持固定用電磁チャック3を動作させることにより、確実
にワーク保持体2を支持固定することができる。
能なワーク保持体2、ワーク保持体支持固定用電磁チャ
ック3とからなる。この様な構成により、ワーク保持体
2の上からワークを自重又は加圧によって押しつけてワ
ークの保持に適した高さに調節しながらワーク支持体支
持固定用電磁チャック3を動作させることにより、確実
にワーク保持体2を支持固定することができる。
次に第2図、第3図、第4図を用いて本発明の一実施例
に基づくワーク保持台の具体的な構成。
に基づくワーク保持台の具体的な構成。
使い方を説明する。第2図、第3図、第4図に示すよう
に本発明の一実施例のワーク保持台は、下部の板状部が
磁性体C10のワーク保持体2と、ワーク保持体2の下
部の板状の部分を挿入して支持しながら上下方向に摺動
させる穴12を有する電磁チャック3とからなり、さら
に電磁チャック3は穴12の内面に露出した部分を持つ
磁性体A4、磁性体B5.非磁性体6とベース8とワー
ク保持体2の最下部に上端が取付けられベース8に下端
が取付けられたワーク保持体支持用ばね7とコイル11
と電源部9とからなる。
に本発明の一実施例のワーク保持台は、下部の板状部が
磁性体C10のワーク保持体2と、ワーク保持体2の下
部の板状の部分を挿入して支持しながら上下方向に摺動
させる穴12を有する電磁チャック3とからなり、さら
に電磁チャック3は穴12の内面に露出した部分を持つ
磁性体A4、磁性体B5.非磁性体6とベース8とワー
ク保持体2の最下部に上端が取付けられベース8に下端
が取付けられたワーク保持体支持用ばね7とコイル11
と電源部9とからなる。
このような構成のワーク保持台において、第1図のよう
にワーク1をワーク保持体2に載せてワークの自重又は
加圧によって下方向に押しつけるとワーク保持体2支持
用はね7の弾性によってワーク保持体2がワーク1の形
状、に合わせて適当な高さに調節され、そこで電源部9
によってコイル11に通電して磁界を発生させ磁性体A
4と磁性体B5を磁化させる。そして磁化した磁性体A
4と磁性体B5の磁気吸引力によって磁性体C10が吸
引固定されることによりワーク1を安定して保持するこ
とができる。
にワーク1をワーク保持体2に載せてワークの自重又は
加圧によって下方向に押しつけるとワーク保持体2支持
用はね7の弾性によってワーク保持体2がワーク1の形
状、に合わせて適当な高さに調節され、そこで電源部9
によってコイル11に通電して磁界を発生させ磁性体A
4と磁性体B5を磁化させる。そして磁化した磁性体A
4と磁性体B5の磁気吸引力によって磁性体C10が吸
引固定されることによりワーク1を安定して保持するこ
とができる。
また、磁性体CIOを吸着固定する磁性体を磁性体A4
と磁性体B5の2つに分け、一方をN極に磁化しもう一
方をS極に磁化してこの2つて同路が構成されて、強力
に磁性体C10を吸着固定することが可能となる。
と磁性体B5の2つに分け、一方をN極に磁化しもう一
方をS極に磁化してこの2つて同路が構成されて、強力
に磁性体C10を吸着固定することが可能となる。
また、磁性体A4と磁性体B5を磁性体C10の一方向
(D方向)に集中して配置することによって、磁性体C
IOを吸着する力の方向が分散することによる吸着力の
低下を防止することが可能となる。
(D方向)に集中して配置することによって、磁性体C
IOを吸着する力の方向が分散することによる吸着力の
低下を防止することが可能となる。
さらに本実施例の場合は、前記公知例のようにスライド
板とワーク保持体の圧接によりワーク保持体を支持固定
する場合と比較して可動部分が少ないので保持台の寿命
が長くなる。
板とワーク保持体の圧接によりワーク保持体を支持固定
する場合と比較して可動部分が少ないので保持台の寿命
が長くなる。
以上説明したように本発明によれば、ワーク保持体を支
持固定する手段として磁気吸引力を用いることにより、
複数のワーク保持体を確実に支持固定可能となる。
持固定する手段として磁気吸引力を用いることにより、
複数のワーク保持体を確実に支持固定可能となる。
第1図は本発明の一実施例に基づく任意形状のワークを
保持可能なワーク保持台の全体図、第2図は第1図の紙
面に平行な断面図、第3図は第2図のA−A断面図、第
4図は第3図のB方向視図である。 1・・・ワーク、2・・・ワーク保持体、;3 ・ワー
ク保持体支持固定用電磁チャック、4・・磁性体A、5
・・磁性体B、6・・・非磁性体、7・・・ワーク保持
体支持用ばね、8・・・ベース、9・・電源部、10・
・磁性体C211・・コイル、12・・・穴。
保持可能なワーク保持台の全体図、第2図は第1図の紙
面に平行な断面図、第3図は第2図のA−A断面図、第
4図は第3図のB方向視図である。 1・・・ワーク、2・・・ワーク保持体、;3 ・ワー
ク保持体支持固定用電磁チャック、4・・磁性体A、5
・・磁性体B、6・・・非磁性体、7・・・ワーク保持
体支持用ばね、8・・・ベース、9・・電源部、10・
・磁性体C211・・コイル、12・・・穴。
Claims (1)
- 1、任意形状のワークを保持可能なワーク保持台におい
て、その上にのせるワークの形状に応じて上下動可能な
ワーク保持体の固定方法に、ワーク保持体に磁性体の部
分を設けて固定された磁石によってこの磁性体の部分を
吸引固定する方法を用いることを特徴とするワーク保持
台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8681789A JPH02269533A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ワーク保持台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8681789A JPH02269533A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ワーク保持台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02269533A true JPH02269533A (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=13897360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8681789A Pending JPH02269533A (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | ワーク保持台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02269533A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100412445B1 (ko) * | 2001-10-15 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 금형의 위치 셋팅 방법 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP8681789A patent/JPH02269533A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100412445B1 (ko) * | 2001-10-15 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 금형의 위치 셋팅 방법 |
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