JPH02269418A - 充電器 - Google Patents

充電器

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JPH02269418A
JPH02269418A JP8949589A JP8949589A JPH02269418A JP H02269418 A JPH02269418 A JP H02269418A JP 8949589 A JP8949589 A JP 8949589A JP 8949589 A JP8949589 A JP 8949589A JP H02269418 A JPH02269418 A JP H02269418A
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battery
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Toyokatsu Okamoto
豊勝 岡本
Sumio Wada
澄夫 和田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、Ni−Cd電池のような2次電池を充電する
充電器に関するものである。
[従来の技術] 第4図に従来の充電器を示す。この充電器は、スイッチ
ング素子Q11発振トランスT及び制御回路2からなる
インバータ1を備え、このインバータ1で商用電源AC
を整流平滑した出力を高周波電力に変換すると共に、こ
のインバータ1の出力である発振トランスTの出力巻線
り、に誘起される高周波電圧をダイオードD2.D、及
びチョークコイルLc・で整流平滑して、こ・の整流平
滑して得られた直流電圧で電池バックPに内蔵した2次
電池Bを充電するものである。尚、上記インバータ1は
他動式のものであり、IC5を用いて構成された制御回
路2によってPWM(パルス幅変調〉制御されている。
この充電器では、2次電池Bと直列に接続された充電電
流検出用の抵抗R1によって充電電流を検出すると共に
、この充電電流に応じた制御信号を制御回路2にフィー
ドバックする充電電流制御回路3を備えている。尚、こ
の制御信号に応じて制御回路2はスイッチング素子Q4
をオンするオンデユーテイを制御し、て充電電流を一定
に保つ。
この充電電流制御回路3では、2次電池Bの電池温度を
検出して、2次電池Bが過充電されることを防止する機
能を有する。つまり、2次電池Bの電池温度が所定時間
内の温度上昇が所定温度T。
を越えたことを検出する電池温度検出回路17を備え、
該検出回路17の検出出力を制御回路2にフィードバッ
クする。
このフィードバックされる信号に基づいて、制御回路2
がスイッチング素子Q、のオンデユーテイを制御し、2
次電池Bの充電電流を調整する。
また、電池温度検出回路17は、電池バックPに内蔵し
た温度センサーにより電池温度を検出している。この温
度センサーを構成する抵抗RsとダイオードDsが電池
バックPに内蔵され、充電器とは接点e、fにより接続
されている。尚、この充電器では、充電電流制御回路3
の出力をフォトカプラPCを介して制御回路2のIC5
にフィードバックしており、このフォトカプラPCとイ
ンバータlの発振トランスTとで電源側と電池側との絶
縁を施している。
次に、充電開始について説明する。2次電池Bつまり電
池バックPがセットされていない時には、電池電圧検出
回路18のツェナーダイオードZ D tのツェナー電
圧より開放電圧が高いため、抵抗R1、ツェナーダイオ
ードZ D iを通して電流が流れ、制御回路2にフィ
ードバックする。従って、電池バックPがセットされて
いない時には、制御回路2がスイッチング素子Q、のオ
ンデユーテイを最小にしている。
電池バックPがセットされた時には、電池電圧検出回路
18のツェナーダイオードZD2のツェナー電圧より電
池電圧が低いため、ツェナーダイオードZD、を通して
電流が流れない、従って、充電電流制御回路3に出力に
より制御回路2ヘフイードバツクされ、充電が開始され
る。
[発明が解決しようとする課題] 従来、充電が開始されると、発光ダイオードを点灯させ
る充電中表示をする場合が多い、ここで、電池が充放電
を繰り返すことにより、開放モードの故障(ここで、開
放モードの故障とは、電池と充電端子との間の結線が断
線したり、落下の衝撃等で結線が外れる等の故障のこと
をいう、)の電池であった場合や、充電器と電池の接点
に異物が挟まった場合など、電池をセットしても充電で
きない場合がある。この場合には、2次電池Bを給袋し
た電池バックPを充電器にセットしても、充電中表示が
されないため、充電器の故障か2次電池Bの故障か判断
がつかないため、両方を調べてみないとどちらの故障か
が分からず、修理に手間取ったり、新品と交換する時に
弔問取ってしまうという問題がある。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、f
lE池をセットしたときに電池の故障を検出し、且つ報
知し、使用者に知らせるようにした充電器を提供するこ
とを目的としたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、電池を充電する充電器であって、電池をセッ
トしたことを検出する電池検出手段を備え、電池をセッ
トしても充電電流が流れないことを検知して、電池の故
障を検出表示する検出表示手段を備えたものである。
また、電池を充電する充電器であって、電池をセットし
たことを検出する電池検出手段を備え、電池をセットし
ても出力電圧が所定値以上のことを検知して、電池の故
障を検出表示する検出表示手段を備えたものである。
[作 用] 面して本発明は、検出表示手段により、電池をセットし
ても充電電流が流れないことを検知して、電池の故障を
検出表示するようにしている。
また、請求項2では、検出表示手段により、電池をセッ
トしても出力電圧が所定値以上のことを検知して、電池
の故障を検出表示するようにしている。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図に具体回路図を示す、ただし、1次側は従来例と同
じなので、2次側の回路のみを示している6本発明では
、電池バックPの装着の有無を検出する電池バック検出
回路21を新たに設け、電池パックPがセットされたに
も拘らず、充電電流が流れない時(実施例1)、または
、電池電圧が充電器開放電圧(無負荷電圧)より、下が
らない時(実施N2)に、電池の故障を検出して、表示
するものである。
第1図に示すように、電池バック検出回路21は最も簡
単な構成をとっていて、充電器と電池パックPの接点f
が接続された時に、Lレベルの出力となり、接続されて
いない時には、Hレベルの出力となるようにしている。
また、当然、機械的な接点でも良い、CPU19は、電
池パックPがセットされていない時、−)まり、電池バ
ック検出回路21の出力がHレベルの時には、抵抗R1
、ツェナーダイオードZD、を介してフォトカップラP
Cの発光ダイオードLDに電流を流すようにし、制御回
路2にフィードバックする。
電池パックPがセットされると、電池バック検出回路2
1の出力がLレベルになり、CPUl9はフォトカップ
ラPCの発光ダイオードLDに電流を流さないようにす
る。従って、オペアンプ0P1の出力により、制御回路
2ヘフイードバツクされ、充電が開始される。また、電
池電圧は、抵抗RIoとR1に分圧され、A/D変換器
20に入力され、CPU19に読み込まれる。
次に、実施例1の動作について説明する。第2図はフロ
ーチャートを示している。電池パックPがセットされ、
電池バック検出回路21の出力がLレベルになり、CP
U19が充電開始動作しても、充電電流が流れない時、
つまり、抵抗R6で変換された充電電流に応じた電圧値
が所定値以下の時、2次電池Bが上記開放モードの故障
をしている、又は、充電器と電池パックPの接点に異物
が挟まっていると検出し、CPU19は表示回路22に
てその旨を表示する1表示方法は、充電表示しEDを点
滅としても、又は別に故障表示用LEDを設けても良い
、また、表示と同時に充電を停止する。つまり、フォト
カップラPCの発光ダイオードLDに電流を流す、また
、充電電流値をA/D変換器20にて取り込んでいるが
、単にコンパレータにて所定電圧と比較し、電流が流れ
ているかどうかをCPU19に信号として入力するよう
にしても良い、更に、充電電流が流れているかどうかの
チエツクは、充電開始後、所定時間後にしても良い。
第2図においては、充電開始後は、所定値以上の充電電
流が流れている場合は、表示回路22にて充電中表示を
行い、充電が完了すれば表示回路22で充電完了表示を
し、充電を停止する。この制御はCPU19で行ってい
る。
尚、電池バック検出回路21で電池検出手段を構成し、
CPU19及び表示回路22で検出表示手段を構成して
いる。
次に、実施例2について説明する。実施例2は第2図の
Aの部分だけを置き換えたものであり、そのフローチャ
ートを第3図に示す、電池パックPがセットされた時に
は、正常であるならば充電器の出力電圧は、電池電圧に
なる。しかし、電池が開放モードの故障である時や、充
電器と電池パックPの接点に異物が挟まった場合など、
電池パックPがセットされていても、出力電圧は開放電
圧〈無負荷電圧)のままである、従って、電池バック検
出回路21の出力がLレベルであるにも拘らず、抵抗R
,,,R,,により分圧され、A/D変換器20により
取り込まれた出力電圧が、開放電圧より下がらない時、
つまり、所定電圧以上の時に、電池故障として表示回路
22にてその旨を表示するようにしている。尚、電池電
圧はA/D変換器20にて取り込んでいるが、単にコン
パレータにて所定電圧と比較し、出力電圧が所定値かど
うかをCPtJ19に信号として入力するようにしても
良い。
[発明の効果] 本発明は上述のように、電池を充電する充電器であって
、電池をセットしたことを検出する電池検出手段を備え
、電池をセットしても充電電流が流れないことを検知し
て、電池の故障を検出表示する検出表示手段を備えたも
のであるから、検出表示手段により、電池をセットして
も充電電流が流れないことを検知して、電池の故障を検
出表示することができるものであり、そのため、従来、
充電器の故障か電池の故障かわからなかったことによる
トラブルを防止でき、また、使用者は電池の交換が必要
なことを知ることができ、満足度の向上につながるとい
う効果を奏するものである。
また、請求項2では、電池を充電する充電器であって、
電池をセットしたことを検出する電池検出手段を備え、
電池をセットしても出力電圧が所定値以上のことを検知
して、電池の故障を検出表示する検出表示手段を備えた
ものであるから、検出表示手段により、電池をセットし
ても出力電圧が所定値以上のことを検知して、電池の故
障を検出表示することができ、そのため、上記と同様に
、従来、充電器の故障か電池の故障かわからなかったこ
とによるトラブルを防止でき、また、使用者は電池の交
換が必要なことを知ることができ、満足度の向上につな
がるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の具体回路図、第2図は同上の
フロー図、第3図は同上の他の実施例のフロー図、 第4図は従来例の具体回路図である。 21は電池バック検出回路、 Bは2次電池で ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電池を充電する充電器であつて、電池をセットし
    たことを検出する電池検出手段を備え、電池をセットし
    ても充電電流が流れないことを検知して、電池の故障を
    検出表示する検出表示手段を備えたことを特徴とする充
    電器。
  2. (2)電池を充電する充電器であつて、電池をセットし
    たことを検出する電池検出手段を備え、電池をセットし
    ても出力電圧が所定値以上のことを検知して、電池の故
    障を検出表示する検出表示手段を備えたことを特徴とす
    る充電器。
JP1089495A 1989-04-07 1989-04-07 充電器 Expired - Lifetime JP2793243B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0622465A (ja) * 1992-02-17 1994-01-28 Hanashiro Kiyomi バッテリー充電方法およびその装置
US7956575B2 (en) 2006-04-28 2011-06-07 Hitachi Koki Co., Ltd. Charging device for battery

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59111438U (ja) * 1983-01-19 1984-07-27 ニツタン株式会社 予備電池異常検出回路
JPS61174844U (ja) * 1985-04-17 1986-10-31

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