JPH02269401A - 電気自動車用モータ制御装置 - Google Patents

電気自動車用モータ制御装置

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JPH02269401A
JPH02269401A JP9044189A JP9044189A JPH02269401A JP H02269401 A JPH02269401 A JP H02269401A JP 9044189 A JP9044189 A JP 9044189A JP 9044189 A JP9044189 A JP 9044189A JP H02269401 A JPH02269401 A JP H02269401A
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電気自動車用モータ制御装置、特にアクセル
ペダル踏込み量に応じたモータ駆動制御に関する。
[従来の技術] 現在、自動車の駆動源としてガソリンエンジン、ディー
ゼルエンジン等の内燃機関が広く採用されている。しか
し、これら内燃機関を利用した場合には排気ガスの発生
やある程度の騒音発生は避けることはできない。
一方、バッテリからの電力によって電動機を駆動する電
気自動車は本質的に排気ガス発生源がなく、低騒音であ
るという特徴を持っている。そして、バッテリ性能の向
上により、走行継続距離、重量、コスト等の問題が改善
されつつあり、電気自動車の実用化が期待されている。
また、このような電気自動車の電動機としては、交流誘
導電動機が好適であり、バッテリからの直流電力をイン
バータにより交流電力に変換するとともに、このインバ
ータを所定のプログラム制御することにより高速応答性
と高電力効率を実現している。
従来の電気自動車において、その速度制御はアクセルペ
ダルの踏込み量に応じてモータへの電流供給量を制御す
ることによって行われている。しかし、このような速度
制御においては、例えばアクセルペダルとブレーキペダ
ルを同時に踏込んだ場合、モータに電流が流通されてい
る状態で、モータの回転が強制的に停止されることとな
るため、モータに過大電流が流れ、メインヒユーズが切
断されたり、モータのコイルが焼損したりするおそれが
あった。
そこで、このような問題を解決するため、特開昭57−
31301号公報においては、ブレーキペダルが踏込ま
れたときに、これを検出してモータへの通電を遮断する
ことが示されている。
この方法によれば、アクセルペダルとブレーキペダルが
同時に踏込まれた場合にはモータへの電流供給が断たれ
、上述のような問題点が解消される。
また、この方法によれば、仮にアクセルペダルが戻り不
良となった場合においても、ブレーキペダルを踏込めば
、モータへの電流供給は中止される。従って、このよう
な場合においても電気自動車を停止することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この従来技術においては、ブレーキペダルを離
した時に、アクセルペダルが踏み込まれた状態にあれば
、そのアクセルペダルの踏込み量に応じてモータに電流
が流れ、モータが回転駆動されることとなる。
従って、アクセルペダルに戻り不良が発生した場合には
、運転者がモータを停止させるために、キースイッチを
切るなどの作業を行わなければならなかった。
[関連技術] このように、従来の技術においては、アクセルペダルが
何らかの原因によって戻り不良となった場合には十分な
対処が行えなかった。
そ;で、本出願人は、特願昭62−308445号にお
いて、これら問題点を解決する技術について提案した。
すなわち、この提案の方法によれば、ブレーキが踏込ま
た時にアクセルペダルが踏み込まれた状態にあった場合
、このときのアクセルペダル踏込み量をアクセル全開状
態(アクセルペダルが踏み込まれておらず、モータの出
力トルクをOとすべき状態)とみなしてモータへの電流
供給を停止すると共に、このときのアクセルペダル踏込
み量をアクセルオフセット値として記憶しておく。
そして、その後のアクセルペダルの操作に対しては、ア
クセルオフセット値を現実のアクセルペダル踏込み量か
ら減算して、モータを駆動する。
このため、ブレーキペダルが離された場合において、記
憶されたアクセルペダル踏込み全以上にアクセルが踏込
まれたときにのみモータに電流を供給することができる
従って、この提案の方法によれば、アクセルペダルに戻
り不良が生じたとしても、−旦ブレーキペダルが踏込ま
れた場合には、このときのアクセルペダル踏込み量をア
クセル全開時のアクセルオフセット値として記憶するた
め、以後の運転において、運転者はアクセルペダルを踏
んでいないのに、モータが駆動されるという事態が発生
することを防止できる。
なお、実開昭60−101837号公報には、電気自動
車についての技術ではないが、モータ駆動制御における
ADコンバータに存在するオフセット値を出力値がOと
なるべき時の実際の出力値によって補正することについ
て記載がある。
[発明が解決しようとする課題] 上述のように、先に提案の制御によれば、アクセルペダ
ルの戻り不良における弊害を解消することができる。し
かし、この先に提案の方式においては、ブレーキペダル
踏込み時にアクセルが踏込まれていれば、そのときのア
クセルペダル踏込み量のアクセル全閉状態とみなしてし
まう。そこで、アクセルが戻り不良でなく、正常状態で
あった場合、例えばアクセル操作時に誤ってブレーキペ
ダルを踏んでしまった場合等においても、そのときのア
クセルペダル踏込み量をアクセル全開状態とみなしてし
まう。
従って、実際にはアクセルペダルが正常であっても、以
後の操作において、アクセルペダルの踏込み量がアクセ
ルオフセット値に至るまではモータへ駆動電流が流れな
いこととなる。
このような状態が発生すると、アクセルペダルをアクセ
ルオフセット値に対応する位置までアクセルペダルを踏
み込まないと、モータへは電流が供給されず、モータは
トルクを出力しない。このため、アクセルに対するモー
タ駆動が通常の場合と全く異なることとなり、運転者は
その運転操作において、非常に戸惑うこととなる。
二の発明は上述のような問題点を解決することを課題と
してなされたものであり、アクセルペダルが正常であれ
ば、そのアクセルペダルの本来の踏込み量に応じたモー
タ駆動制御を行える電気自動車用モータ制御装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、アクセルペダ
ル踏込み量を検出するアクセルセンサと、ブレーキが踏
み込まれているか否かを検出するブレーキスイッチと、
アクセルペダル踏込み量に応じてモータを制御するモー
タ制御部と、を含み、上記モータ制御部は、ブレーキ踏
み込まれている時のアクセルペダル踏込み量をアクセル
オフセット値として記憶するアクセルオフセット値記憶
手段と、アクセルペダル踏込み量からアクセルオフセッ
ト値を減算し、この減算結果に応じてモータを制御する
モータ制御修正手段と、アクセルペダル踏込み量が上記
アクセルオフセット値より小さい時にアクセルオフセッ
ト値をその時のアクセルペダル踏込み量に入れ替えるア
クセルセンサ・ット値変更手段と、を有し、アクセルペ
ダル踏込み量に応じたモータ駆動を行うことを特徴とす
る。
[作用] 本発明に係る電気自動車用モータ制御装置は上述のよう
な構成を有しており、ブレーキが踏込まれているときの
アクセルペダル踏込み量をアクセルオフセット値として
記憶し、アクセルペダル踏込み量からアクセルオフセッ
ト値を減算して、この減算変化に応じてモータを駆動制
御するが、アクセルペダル踏込み量が上述のアクセルオ
フセット値より小さくなった場合において、そのときの
小さなアクセルペダル踏込み量の値にアクセルオフセッ
ト値を入れ替える。
従って、アクセル操作時において、誤ってブレーキペダ
ルを踏込んでしまったような場合においても、そのとき
のアクセルペダル踏込み量が一旦はアクセルオフセット
値として記憶されるが、その後のアクセルペダルの踏込
み解除によって、アクセルペダル踏込み量がOとなり、
異常なアクセルオフセット値を解消することができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面に基づいて説明
する。
第1図はこの発明に係る電気自動車用モータ制御装置を
適用した電気自動車の駆動部の構成を示すブロック図で
ある。
図において、モータ10は電気自動車に搭載され、電気
自動車を駆動するものであり、通常の場合三相誘導モー
タが採用されている。また、バッテリ12はこの誘導モ
ータ10へ電力を供給するためのエネルギー源であり、
通常は充電可能な蓄電池(例えば亜鉛/臭素電池)が採
用されている。
そして、バッテリ12からの直流電力は、電力変換器1
4によって所定の交流電力に変換され、誘導モータ10
に供給される。そして、通常の場合電力変換器14にお
ける電流供給をPWM (パルス幅変調)制御するので
、誘導モータ10における回転数を所定のものとでき、
電気自動車の走行速度制御を達成することができる。
なお、この電力変換器14はアクセルペダル踏込み量に
応じたトルク指令に対応し、誘導モータ10への供給電
流をベクトル制御している。
そして、この実施例においては、電力変換器14へのト
ルク指令値Trはモータ制御部20から供給される。こ
のモータ制御部20はアクセルスイッチ信号As、アク
セル開度信号Va、ブレーキスイッチ信号Bsの3つの
信号を受は入れ、これに応じてトルク指令Trを出力す
る。
アクセルスイッチ信号Asとアクセル開度信号Vaは、
共にアクセル踏込み量に応じた信号であり、アクセルペ
ダル30の動きに応じて出力される。アクセルスイッチ
信号Asはアクセルペダル30が戻された場合にLoレ
ベル「0」となり、アクセルペダル30が踏込まれてい
るときにHiレベル「1」となる信号である。
すなわち、アクセルスイッチ32はアクセルペダルが踏
込まれていないときに先端部32gがアクセルペダル3
0によって押し上げられ、電源Eからの電流供給ライン
を切断し、アクセルスイッチ信号AsはLOレベルとな
る。また、アクセルペダル30が踏込まれている場合に
はバネ32bの付勢力によって先端部32aが押し下げ
られ、電流供給ラインが接続される。すると、電源Eか
らの電流は抵抗Rを介しアースAと流れ、アクセルスイ
ッチ信号AsはHiレベルとなる。
次に、アクセルペダルにはこの動きに応じた信号を出力
するアクセルセンサ34が設けられている。すなわち、
アクセルペダルの動きに応じて抵抗値が変化するポテン
ショメータ34aによって、アクセルペダルの動きに応
じて電圧の変化するアクセル開度信号Vaが得られる。
この例においては、ポテンショメータ34aは一端が電
源E(12v)、他端がアースAに接続されているため
、12VからOVの間で連続的に変化するアクセル開度
信号Vaが得られる。
一方、ブレーキペダル40の全く踏み込まれていない時
(ブレーキ全閉時)における位置に対応してブレーキス
イッチ42が設けられている。このブレーキスイッチ4
2は、上述のアクセルスイッチ32とほぼ同様の構成を
有している。すなわち、先端部42aはブレーキ全閉時
の位置においてブレーキペダル40によって押し上げら
れ、他の場合にはバネ42bによって押し下げられてい
る。そして、ブレーキ全閉時以外の時に電源Eはストッ
プランプ44を介しアースAに接続される。
従って、ブレーキペダル40が踏込まれている場合には
ストップランプ44が点灯し、ブレーキスイッチ信号B
sがHiレベル「1」となる。また、ブレーキペダルが
踏込まれていない場合には、ブレーキスイッチ42にお
いて電源Eとの導通が断たれ、ストップランプ44が消
灯すると共に、ブレーキスイッチ信号BsはLoレベル
「0」となる。
なお、通常走行時におけるアクセル開度信号Vaとトル
ク指令値Trは第2図に示すように直線関係を有してお
り、モータ制御部2oはアクセル開度信号Vaに応じた
比例したトルク司令値T「を電力変換器14に供給する
次に、この発明に係る電気自動車用モータ制御装置の動
作について第3図のフローチャートに基づいて説明する
ステップ100 この制御がスタートした場合には、まず最初に初期設定
としてアクセルオフセット値Vof’を0にリセットし
ておく。
ステップ101 そして、次にアクセルペダル30が踏み込まれているか
否か(アクセル全閉か否か)を判断する。
この判断は、アクセルスイッチ信号が「1」が否かによ
って行われる。すなわち、アクセルスイッチ信号Asが
「1」であれば、アクセルが踏込まれており、カ行であ
ることがわかる。そこで、このアクセルスイッチ信号A
sが1であり、アクセルペダル30が踏込まれている場
合には次にステップ102に移る。
ステップ102 ここではアクセルペダル30が踏込まれている状態にお
いて、ブレーキペダル40が踏込まれているか否かを判
断する。この判断はブレーキスイッチ信号Bsが「1」
か否かによって行われる。
そして、アクセルペダル30が踏込まれており(As−
1)、その状態でブレーキペダル40が踏込まれている
(Bs−1)場合にはアクセルペダル30の操作異常と
判定する。すなわち、アクセルペダル30は電気自動車
を加速するための手段であり、ブレーキペダル4oは制
動しようとする手段である。従って、通常の操作時にお
いてアクセルペダル30とブレーキペダル4oの両方が
踏込まれる場合はない。そこで、アクセルペダル30と
ブレーキペダル40の両方が踏込まれた場合には、アク
セルペダル30の戻り不良と判断し、ここでオフセット
値の設定を行う。
ステップ103 まず、その状態におけるアクセルペダル踏込み量に対応
するアクセル開度信号Vaを読み込む。
ステップ104 このようにアクセルペダル30とブレーキペダル40が
両方とも踏込まれている状態において、これがアクセル
ペダル30の戻り不良であれば、そのときのアクセルペ
ダル踏込み量をトルク指令0に対応するものとすれば、
アクセルペダルを放したときの出力トルクをOとするこ
とができる。
そこで、このステップ104において、アクセルオフセ
ット値Vofとしてそのときのアクセル開度信号Vaを
セットする。
ステップ105 そして、このときのトルク指令TrはOとなるべきなの
で、トルク指令値T「をOにする。
ステップ106 一方、アクセルペダル30が踏込まれており、ブレーキ
ペダル40が踏込まれていない場合には、通常のカ行時
であるため、アクセルペダル300操作に応じたトルク
指令Trの出力をしなければならない。そこで、この場
合にはこのステップ106においてそのときのアクセル
開度信号Vaを読み込む。
ステップ107 そして、アクセルペダル踏込み量に応じたトルク指令T
「を出力すべきであるが、アクセルオフセット値Vof
’が設定されている場合には、アクセルオフセット値V
ofに対応するアクセルペダル30の踏込み量までにお
いてはトルクを出力すべきでない。そこで、アクセル開
度信号Vaをアクセルペダル踏込み量からアクセルオフ
セット値Vo(’を減算したものに置き換え修正する。
ステップ108 そして、このようにして修正されたアクセル開度信号V
aに応じたトルク指令値を算出する。
ステップ109 このようにしてステップ105またはステップ108に
おいて出力すべきトルク指令値が決定されるため、ステ
ップ109においてこのトルク指令値Trを電力変換器
14に対して出力する。そして、このトルク指令値Tr
に応じた誘導モータ10の電流供給制御が行われる。
ステップ110 一方、アクセルペダル30が全く踏込まれていない(ア
クセル全閉時)の場合には、アクセルオフセット値Vo
f’は0であるべきである。そこで、ステップ101に
おいてアクセル開度信号Asが0であった場合にはステ
ップ110に移りアクセルオフセット値Vorを0にリ
セットする。
このようなアクセルオフセット値Vorのリセット手段
を有しているため、この実施例によれば、−度アクセル
ベダル30の戻り不良と判断されても、これが解消され
たときに元の通常のアクセル開度信号Vaに戻すことが
できる。従って、アクセル操作時に誤ってブレーキペダ
ル40をMんでしまった場合等、アクセルオフセット値
Vorを実際には設定したくなかった場合においても、
アクセルペダル30を離した時にこのアクセルオフセッ
ト値Vorのリセットが行われるため、実質的には問題
がない。
なお、上述の実施例においては、アクセルスイッチ信号
32が「0」となったときにのみ、アクセルオフセット
値Vorのリセットを行ったが、これに限らず、アクセ
ルペダル30の踏込み量に対応したアクセル開度信号V
aがアクセルオフセット値Vorより小さかった場合に
は、アクセルペダル30の戻り不良がある程度解消され
たと判断し、アクセルオフセット値Vorをその小さな
アクセル開度信号vaに置き換えるようにしても良(−
1゜更に、上述の実施例においては、ブレーキスイッチ
信号Bsが「1」であった場合にすぐに異常と判定した
が、ステップ102とステップ103の間に所定時間(
例えば数秒)経過するまでステップ102に戻る工程を
設け、ブレーキスイッチ42が継続してオンしている場
合にのみステップ103以下のオフセットfnVorの
設定を行うようにす゛ると良い。すなわち、このような
制御を加えれば、アクセルペダル30の操作時に瞬間的
にブレーキペダル40に触れてしまったような場合に、
不要なアクセルオフセット値Vorの設定が行われるこ
とを防止できる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明に係る電気自動市川モー
タ制御装置によれば、アクセルペダルの戻り不良時にそ
のアクセルペダル踏込み量におけるモータトルクをOと
でき、安全性を確保することができるとともに、アクセ
ルペダルが正常状態に戻った場合に、通常のアクセルペ
ダルと出力トルクの関係に戻せるため、このときに元の
ペダルフィーリングにおける運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る電気自動車用モータ
制御装置の全体構成を示すブロック図、第2図はアクセ
ル開度信号とトルク指令の関係を示す特性図、 第3図は同実施例におけるモータ制御部2oの動作を説
明するためのフローチャート図である。 10 ・・・ 誘導モータ 20 ・・・ モータ制御部 30 ・・・ アクセルペダル 32 ・・・ アクセルスイッチ 34 ・・・ アクセルセンサ 40 ・・・ ブレーキペダル 42 ・・・ ブレーキスイッチ アク七IL開tt (* t Va アクセル間パイ富号とドルクル伶の関係筒 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アクセルペダル踏込み量を検出するアクセルセン
    サと、 ブレーキが踏み込まれているか否かを検出するブレーキ
    スイッチと、 アクセルペダル踏込み量に応じてモータを制御するモー
    タ制御部と、 を含み、 上記モータ制御部は、 ブレーキが踏み込まれている時のアクセルペダル踏込み
    量をアクセルオフセット値として記憶するアクセルオフ
    セット値記憶手段と、 アクセルペダル踏込み量からアクセルオフセット値を減
    算し、この減算結果に応じてモータを制御するモータ制
    御修正手段と、 アクセルペダル踏込み量が上記アクセルオフセット値よ
    り小さい時にアクセルオフセット値をその時のアクセル
    ペダル踏込み量に入れ替えるアクセルオフセット値変更
    手段と、 を有し、 アクセルペダル踏込み量に応じたモータ駆動を行うこと
    を特徴とする電気自動車用モータ制御装置。
JP9044189A 1989-04-10 1989-04-10 電気自動車用モータ制御装置 Expired - Lifetime JP2770395B2 (ja)

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