JPH02268957A - 溶融金属の給湯方法と給湯装置 - Google Patents

溶融金属の給湯方法と給湯装置

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JPH02268957A
JPH02268957A JP9023189A JP9023189A JPH02268957A JP H02268957 A JPH02268957 A JP H02268957A JP 9023189 A JP9023189 A JP 9023189A JP 9023189 A JP9023189 A JP 9023189A JP H02268957 A JPH02268957 A JP H02268957A
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Shigeru Takebe
建部 茂
Yasuhide Ozaki
尾崎 保英
Toru Tashiro
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属溶湯を保持した保持炉の溶湯を保持炉内
の加圧によって保持炉外部の被供給Lllllに金属溶
湯を定量的に給湯するための溶11の給湯方法と給湯装
置に関する。 〔従来技術及びその問題点〕 従来から加圧式給湯炉に関して様々な考案、発明が行わ
れてきている。 例えば、時開48−7843、時開63−40661、
特1j163−168546、旧13−307126等
であり、特に時開48−7843に基づく方法・装置は
日本を含めた全世界で広く実用化され普及している。 しかしながら、昨今の技術開発・改善に対する要求はま
すます厳しくなり、給湯量の精度、トラブルの発生確率
の減少要求(つまり、機会損失の減少化)等に於いてと
りわけ厳しくなってきている。 そうした観点に立った時、第5図から第7図に示される
、前記の時開48−7843、時開63−40661.
特1163−168546、特1i63−307126
に基づく方法・装置には共通の弱点がある。 即ち、それらの方法では、aiなどのセンサが金属溶湯
を検知した時点の炉内圧力の記憶の方法として圧力伝送
器内部のダイアフラム等の2つの測定室の一方に、電磁
弁等のバルブを用いて封じ込める方法を用いている。 そして、センサによる金属溶湯の検知壕の増圧量を差圧
として認識し制御している。 この場合、電磁弁などのバルブを用いて測定室に封じ込
める気体量が限られた少量であるため、バルブの動作状
況(例えばバルブの動作遅れ、弁体の動き方等)による
バラツキが絶対誤差として避けられず、給湯量の精度は
±2〜3%が限界であった・ 又、圧力伝送器周りで炉内圧導管の管路を分割したり、
バルブを途中に組み込む等かなり細かな管路を形成する
ことになり、管路における詰まり・漏れ・水滴ゴミ等の
挙動に伴うトラブルの発生も見られた。 同り実用上最高で一分間に3回の頻度でバルブの開閉を
行っておりこの点からの故障の確率も軽視できない、そ
してまた、生産性を上げるにはこのバルブ開閉の頻度を
上げることにもなり、この点からも生産性の向上、即ち
運転のハイサイクル化にも一つの限界があった。 更に、基本的には装置全体としては可能な限り機械的な
動作を必要とする部品を除外したほうがよい。 [発明の目的] 本発明は、前記の従来技術の間U点に鑑み、給湯精度を
より向上させ、故障頻度をより少なくし部品点数を少な
くし、ハイサイクル化を可能として生産性をより向上す
ることのできる、溶融金属の給湯方法と給湯装置を提供
することを目的としている。 [問題点を解決するため手段] 以下、本発明の一実施例に基づいて説明する。 (1) 第1図は請求項(1)に関する、自己埴リモー
ト式バイアス制御方法を用いた溶融金属の給湯方法の概
念を示すフロー図である。 本発明に関する、自己値リモート式バイアス制御方決を
用いた溶融金属の給湯方法の基本的なスタートは、まず
、測定値入力部と、別置きの記録計などへ測定値を並行
的に送信するための外部出力部と、カスケード制御にお
ける外部リモート入力部と、外部人カイ8号に基づいて
リモート制御を行うリモート制御部と、通常はバイアス
制御装置数イ1設定面から予め手動設定されローカル制
御を行うが本発明においては前記の外部リモート入力値
をリモート制御実行中においてはローカル制御値として
自動設定されるローカル制御部と、リモート制御とロー
カル制御の切換を外部からのパルス信号によって行う制
御切換信号受信部と、渣記の予め入力設定されるバイア
ス値をリモート制御及びローカル制御それぞれにおいて
制御値に加算するバイアス値加算部と、バイアス値が加
算された制御値と測定値入力値を演算する制御値比較演
算部と、前記の演算結果に基づいて外部へ制御出力を出
力する制御出力部とで構成されるバイアス制御装置のバ
イアス値加算部に対してバイアスf1を入力設定し、図
示されていない制御盤内に前記のバイアス制御装置や図
示されていない温度制御装置或いは各種の安全保護装置
等と共に組み込まれている給湯タイマーに0.5秒から
15秒位までのタイマー値を入力設定することで始まる
。 バイアス値とタイマー値の初期データが設定されるなら
ば、本発明におけるシステムはダイカストマシン、金型
鋳造機、砂型鋳造機等の溶融金属の被供給装置からの給
湯指令に対する待機状態となる。 被供給装置からの給湯指令を図示されていない制御盤が
受け付けると、加圧式給湯炉に対する加圧が開始される
。 第2図は請求項■の一実施例に関する概念断面図である
が、保持炉3内を気体で加圧するならば給湯管4内を金
属溶湯5が上昇していく。 このように、加圧式給湯炉への気体による加圧が開始さ
れると、圧力伝送器によって加圧式給湯炉の圧力が測定
され、前記のバイアス制御装置の測定値入力部へデータ
が伝送され、金属溶湯は上昇管内を上昇していく。 測定値入力部で受信された測定値は制御値比較演算部へ
転送されると共に外部出力部を介して一端外部に出力さ
れた徨直ちに、リモート入力部を介してリモート制御部
へ入力されリモート設定値としてバイアス値加算部で加
算され、制御値比較演算部で、前記の転送されてきた測
定値と比較演算される。 このとき、制御信号切替部へ外部からパルス信号で制御
切換の指令が出されない限り制御はリモート制御として
行われる。 リモート制御下で前記の制御#値比較演算を行う場合、
バイアス12定端がゼロでない限り、測定値をリモート
設定値として取り入れ、バイアス値を加算し、測定値と
比較するのであるから、常時、測定値が制御値より少な
くなり、加圧が継続されることとなる。 加圧が継続されていき、上昇管内を上昇してきた金属溶
湯が、電極、金属通過センサ或いは電磁センサ等のセン
サで被供給装置との相対的な関係で経験的に定められる
是も適切な(一般的に給湯管の金属溶湯流出口の可能な
限り近く、)定位置で検知されたならば、パルス信号が
バイアス制御装置の制御切換18号受信部へ送られ、バ
イアス制御装置の制御がリモート制御からローカル制御
へと切換られる。 と同時に、定点を基準として定点以降に供給が開始され
る、例えば第2図における給湯iJ6へ供給が開始され
る。 前述したように、本発明においてローカル制御の制&l
設定値はバイアス制御装置数値設定面から手動設定され
るのではなく、リモート制御が実行中は外部リモート入
力値がローカル設定値とじて自動設定されるのであるか
ら、ローカル制御にリモート制御から切換わったならば
、切換実施直前にサンプリングされた測定値がリモート
入力部リモート制御部を介してローカル制御部に伝達さ
れローカル設定値として保持されている。 リモート制御からローカル制御へ切換ねった。111間
から、リモート制御回路は制御動作としては切り離され
るのであるから、制御値比較演算部での基準となる制御
値は前述の切換実施直前にサンプリングされた測定値が
リモート入力部、リモート制御部を介してローカル制御
部に伝達されローカル設定値として保持されている値に
予め入力設定されているバイアス値が加算された浦で固
定される。 したがって、加圧が継続されるならばやがて測定値が、
ローカル制御値に到達することとなり、制御出力部から
加圧停止のt指令として出され、加圧が停止される。 加圧が停止と同時に、給湯タイマーがスタートし、前述
の予め設定入力されているタイマー時間経過徨タイムア
ツプとなり、炉内圧が排出され金属溶湯の供給が停止さ
れる。 給湯管定点における、金属溶湯の検知後の加圧式給湯炉
における増圧量と、増圧停止涜の一定詩間内における定
量的な給湯の実現に関しては、特許公報64−6870
の(7)頁の記載の如く、本発明の発明者等の研究によ
って明かといえる。 このようにして、Ia湯が完了すると、図示されていな
い制御盤は初期データとして入力されたバイアス値と給
湯タイマー値以外の制御条件を初期化し、制御回路の選
択はリモート制御となり、再び被供給装置からの給湯指
令に対するtr値ll状態となる。 このし被供給装置からの給湯指令に基づいて給湯が繰り
返されるが、金属溶湯が給湯管定点に到達した時点にお
ける毎回変動する炉内圧を確実かつ正確に捕捉し、給湯
管定点を金属溶湯が通過後の加圧式給湯炉内の増圧量の
絶対値的制御が毎回行われ、高精度な給湯方法が実現す
ることになる。 (2) 第2図は請求項■に関する概念断面図である。 同図において、保温炉3は棒状抵抗式発熱体等の加熱源
26を有し、図示されていない給湯装置制御盤内の温度
制御装置によって熱伝対保護管8内の熱伝対が測定した
金属溶湯5の温度が一定になるべく制御されている。 また、給湯管4は前記の保持炉3内に保持された金属溶
45内に漫って金属溶湯の流入口41を有し、炉外で図
示されていないダイカストマシンなどの被供給装置に供
給するための給湯樋6に接した位置に金属溶湯の流出口
42を有し、前記の流出口42に給湯管4内を上昇して
きた金属溶湯5と接することにより、前記の保持炉3内
の金属溶湯5内に浸り熱伝対を内部に保有した導電性が
ありマイナス極としての役割を持つ熱伝対保護管8との
間で通電し金属溶湯を検知することのできるプラス極と
しての役割を持つ電極7を装着している。 保持炉3は内部を掃除したり、点検したり、外部からの
金属溶湯を受け入れを行ったりする開口部27と前記の
開口部27を密閉するための128を有し、必要に応じ
て開口部27を利用しての作業を行い、運転中は保持炉
3を密封している。 また、保持炉3は金属溶湯5の最大量保持時の保持位置
より高い位置の側壁あるいは天井部分に圧縮空気あるい
は不活性ガスボンベ等の加圧源17と接続され途中に管
路を開閉するための加圧バルブ15を装備した加圧管1
3を接続した加圧口10を有し、内部の圧力を排出する
ために外部大気に向は開放され途中に管路を開閉するた
めの排気バルブ16を装備した排気管14に接続された
排気口11を有し、保持炉3内の圧力を測定しバイアス
制御装置1に測定値を伝送する圧力伝送器2の測定口に
接続した圧力測定管12と接続された圧力測定口9を有
している。 バイアス制御装置は図示されていない給湯装置制御盤内
に取り付けられており、マイナス極の役割を持つ前記の
熱伝対保護管8と、排気バルブ16と加圧バルブ15と
圧力伝送器2、そしてプラス罹としての電極7と電気的
に接続されている。 初期データのバイアスIIがバイアス制御装置1に入力
設定され、給湯タイマー値が図示されていない給湯装置
制御盤内の給湯タイマーに入力設定され、図示されてい
ない被供給装置から給湯指令が出され、図示されていな
い給湯装置制御盤が受信すると、保持炉3内が、加圧源
17からの気体の加圧バルブ15、加圧管13を経ての
加圧口10からの流入によって加圧される。 保持炉3内が加圧されると、金属溶湯5は給湯管4の金
属溶湯の流入口41から給湯管内に流入し、保持炉3内
の圧力は圧力測定口9に接続された圧力測定管12を介
して圧力伝送器2によって随時測定され、バイアス制御
装置に伝送される。 こうして、請求項■C;関する説明(1)に記述された
ように、バイアス制御装置のリモート制御に基づき保持
炉3はプラス極の電極7によって金属溶湯が検知される
まで加圧が継続される。 やがてプラス極の電極7によって18湯管4内を上昇し
てき六金属溶45は金属溶湯の流出口42において検知
され、検知信号が図示していない給湯装置制御盤内でパ
ル718号としてバイアス制御装置llに伝達され、バ
イアス制御装置1の制御はローカル制御に切り替えられ
る。 そして請求項(1)に関する説明(1)に記述されたよ
うに、保持炉3はプラス極の1tli7によって金属(
′B湯5が検知された以降の増圧量の絶対値的制御が完
了し、加圧管13の途中に装備された加圧バルブ15が
閉塞し加圧が停止され、図示されていない給湯装置制御
盤内の給湯タイマーのタイムアツプ矯排気管14に装備
された排気バルブ16が開放され、保持炉3内の圧力が
大気圧に戻り、給湯管4内の上昇していた金属溶湯5は
保持炉3内に金属溶湯の流入口41から戻り、図示され
ていない被供給装置への給湯樋6を介しての給湯は完了
する。 こうして請求項(1)に関する説明(1)に記述された
ように、請求項■に関する給湯装置は自己値リモート式
バイアス制御方法を用いたIII融金異金属湯方法を用
いることによって、繰り返し精度の高い給湯とトラブル
が少なく、ハイサイクルな給湯を実現する装置として成
立する。 (3) 第3図は請求項■に関する概念断面図である。 同図において、保温炉3は棒状抵抗式発熱体等の加熱j
!26を有し、図示されていない給湯装置制御盤内の温
度制御装置によって熱伝対保護管8内の熱伝対が測定し
た金属溶湯5の温度が一定になるべく制御されている。 また、給湯管4は前記の保持炉3内に保持された金属溶
湯5内に浸って金属溶池の流入口41を有し、ダイカス
トマシンプランジヤスリーブ33下部受湯口35に接続
した位置に金属溶湯の流出口42を有し、前記の流出口
42の可能な隔り近くの位置の給湯管4の外周に装着さ
れた電磁センサ本体30aと増幅パルス発信器30bと
で構成される電磁センサ30が装着されている。 保持炉3は内部を掃除したり、点検したり、外部からの
金属溶湯を受け入れを行ったりする開口部27と前記の
開口部27を密閉するための1128を有し、必要に応
じて開口部27を利用しての作業を行い、運転中は保持
炉3を密封している。 また、保持炉3は金属溶湯5の最大量保持時の保持位置
より高い位置の側壁あるいは天井部分に圧縮空気あるい
は不活性ガスボンベ等の加圧源17と接続され途中に管
路を開閉するための加圧バルブ15を装備した加圧管1
3を接続した加圧口10を有し、内部の圧力を排出する
ために外部大気に向は開放され途中に管路を開閉するた
めの排気バルブ16を装備した排気管14に接続された
排気口11を有し、保持炉3内の圧力を測定しバイアス
制御装置1に測定値を伝送する圧力伝送器2の測定口に
接続した圧力測定管12と接続された圧力測定口9を有
している。 バイアス制御装置は図示されていない給湯装置制御盤内
に取り付けられており、前記の電磁センサ30、加圧バ
ルブ15、排気バルブ16、圧力伝送器2と電気的に接
続されている。 初期データのバイアス値がバイアス制御装置1に入力設
定され、I8湯タイマー値が図示されていない給湯装置
制御盤内の給湯タイマーに入力設定され、図示されてい
ない被供給装置から給湯指令が出され、図示されていな
い給湯装置制御盤が受信すると、保持炉3内が、加圧′
/117からの気体の加圧バルブ15、加圧管13を経
ての加圧口10からの流入によって加圧される。 保持炉3内が加圧されると、金属溶fh5は給湯管4の
金属溶湯の流入口41から給湯管内に流入し、保持炉3
内の圧力は圧力測定口9に接続された圧力測定管12を
介して圧力伝送器2によって随時測定され、バイアス制
御装置に伝送される。 こうして、請求項(1)に関する説明(1)に記述され
たように、バイアス制御装置のリモート制御に基づき保
持炉3は電磁センサ30によ2て金属溶湯が検知される
まで加圧が継続される。 やがて電磁センサ30によって給湯管4内を上昇してき
た金属溶1@5は金属溶湯の流出口42において検知さ
れ、検知信号が図示していない給湯装置制御盤内でパル
ス18号としてバイアス制g4装置1に伝達され、バイ
アス制御装y11の制御はローカル制御に切り替えられ
る。 モして請求項(1)に関する説明(1)に記述されたよ
うに、保持炉3は電磁センサ30によって金属溶湯5が
検知された以降の増圧量の絶対値的制御が完了し、加圧
管13の途中に装備された加圧バルブ15が閉塞し加圧
が停止され、図示されていない給湯装置制御盤内の給湯
タイマーのタイムアツプ徨排気管14に装備された排気
バルブ16が開放され、保持炉3内の圧力が大気圧に戻
り、給湯管4内の上昇していた金属溶fA5は保持炉3
内に金属溶湯の流入口41から戻り、ダイカストマこう
して請求項(1)に関する説明(1)に記述されたよう
に、請求項■に関する給湯装置は自己値リモート式バイ
アス制御方法を用いた溶融金属の給湯方法を用いること
によって、繰り返し精度の高い給湯とトラブルが少なく
、ハイサイクルな給湯を実現する装置として成立する。 (4) 第4図は請求項■に関する概念断面図である。 同図において、保温炉3は棒状抵抗式発熱体等の加熱N
26を有し、図示されていない給湯装置制御盤内の温度
制御装置によって黙示対課護管8内の黙示対が測定した
金属溶45の温度が一定になるべく制御されている。 また、給湯管4は前記の保持炉3内に保持された金属溶
湯5内に浸って金属溶湯の流入口41を有し、ダイカス
トマシンプランジャスリーブ33の側部受湯口45に接
した位置に金属溶湯の流出口42を有し、前記の流出口
42の可能な限り近くの位置(図示上は、便宜的に離れ
た位置に記載しである。)の給湯管4の外周に装着され
た電磁センサ本体30aと増幅パルス発信器30bとで
構成される電磁センサ30が装着されている。 保持炉3は内部を掃除したり、点検したり、外部からの
金属溶湯を受け入れを行ったりする開口部27と前記の
開口部27を密閉するための128を有し、必要に応じ
て開口部27を利用しての作業を行い、運転中は保持炉
3を密封している。 また、保持炉3は金属溶湯5の最大量保持時の保持位置
より高い位置の1111壁あるいは天井部分に圧縮空気
あるいは不活性ガスボンベ等の加圧源17と接続され途
中に管路を開閉するための加圧バルブ15を装備した加
圧管13を接続した加圧口10を有し、内部の圧力を排
出するために外部大気に向は開放され途中に管路を開閉
するための排気バルブ16を装備した排気管14に接続
された排気口11を有し、保持炉3内の圧力を測定しバ
イアス制御装置湯に測定11を伝送する圧力伝送器2の
測定口に接続した圧力測定管12と接続された圧力測定
口9を有している。 バイアス制置装置は図示されていない給湯装置制御盤内
に取り付けられており、電磁センサ30と、排気バルブ
16と加圧バルブ15と圧力伝送a2と電気的に接続さ
れている。 初期データのバイアス値がバイアス制御装置1に入力設
定され、給湯タイマー11が図示されていない給湯al
F制御盤内の給湯タイマーに入力設定され、図示されて
いない被供給装置から給湯指令が出され、図示されてい
ない給湯装置制御盤が受信すると、保持炉3内が、加圧
源17からの気体の加圧バルブ15、加圧管13を経て
の加圧口10からの流入によって加圧される。 保持炉3内が加圧されると、金属溶lll5は給湯管4
の金属溶湯の流入口41から給湯管内に流入し、保持炉
3内の圧力は圧力測定口9に接続された圧力測定管12
を介して圧力伝送器2によって随時測定され、バイアス
制御装置に伝送される。 こうして、請求項(1)に関する説明(1)に記述され
たように、バイアス制御装置のリモート制御に基づき保
持炉3は電磁センサ30によって金属溶湯が検知される
まで加圧が継続される。 やがて電磁センサ30によって給湯管4内を上昇してき
た金属溶45は金属溶湯の流出口42近くで検知され、
検知信号が図示していない給湯装置制御盤内でパルス1
言号としてバイアス制御装置1に伝達され、バイアス制
御#装置1の制御はローカル制御に切り替えられる。 そして請求項(1)に関する説明(1)に記述されたよ
うに、保持炉3は電磁センサ30によって金属溶45が
検知された以降の増圧量の絶対値的制御が完了し、加圧
管13の途中に装備された加圧バルブ15が閉塞し加圧
が停止され、図示されていない給湯装置制御盤内の給湯
タイマーのタイムアツプ復排気管14に装備された排気
バルブ16が開放され、保持炉3内の圧力が大気圧に戻
り、給湯管4内の上昇していた金属溶fi5は保持炉3
内に金属溶湯の流入口41から戻り、ダイカストマシン
プランジャスリーブ等の被供給装置への給湯は完了する
。 こうして請求項(1)に関する説明(1)に記述された
ように、請求項■に関する給湯装置は自己イーリモート
式バイアス制御方法を用いた溶融金属の給湯方法を用い
ることによって、繰り返し精度の高い給湯とトラブルが
少なく、ハイサイクルなMlを実現する装置として成立
する。 以上説明したように、請求項のに関する給湯方法を活用
した給湯装置は種々考えられるが、特許公報64−68
70に基づ〈発明の溶解保持給湯炉の保持給湯室での給
湯方法としても当然適用でき  る 。 また、請求項■及び■において、金属溶湯を検知するセ
ンサとして電磁センサを記載しているがこれは電磁セン
サのみならず金属通過センサ等のように給湯管外部から
金属溶湯の到達を正確に検知し、バイアス制御装置に電
気的18号として発信できるセンサであればよい。 また、保持炉形状は炉内を加圧するに耐え得て金属溶湯
を安全に深持し、一定温度を保つことが可能であればよ
いので、種々考えられる。 そして、特許公報64−6867に記載された連続受湯
装置、或いは特許公報64−6868に記載された固形
金属投入口を本発明の請求項■、■、及び■の給湯装置
に適用することは当然可能である。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によって加圧式給湯炉の繰
り返し精度の高い給湯とトラブルが少なく、ハイサイク
ルな給湯を実現する溶融金属の給湯方法と給湯装置が実
現する。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項(1)に関する自己値リモート式バイア
ス制御方沫を用いた溶融金属の給湯方法の概念を示すフ
ロー図、第2図は請求項■に関する概念断面図、第3図
は請求項■に関する概念断面図であり、第4図は請求項
■に関する概念断面図であり、第5図は時開63−40
661の発明に関する概念断面図であり、第6図は時開
48−7843の発明に関する概念断面図であり、第7
図は持1i163−168546及び特願63−307
126の発明に関する概念断面図である。 l・・・・・・・・・バイアス制御装置、2・・・・・
・・・・圧力伝送器、3・・・・・・・・・保持炉、4
・・・・・・・・・給湯管、5・・・・・・・・・金属
溶湯、6・・・・・・・・・給4tJ、7・・・・・・
・・・電極、8・・・・・・・・・熱価対保護管、9・
・・・・・・・・圧力漬定口、10・・・・・・・・・
加圧口、11・・・・・・・・・排気口、12・・・・
・・・・・圧力測定管、13・・・・・・・・・加圧管
、14・・・・・・・・・排気管、15・・・・・・・
・・加圧バルブ、16・・・・・・・・・排気バルブ、
17・・・・・・・・・加圧源、26・・・・・・・・
・加熱源、27・・・・・・・・・開口部、28・・・
・・・・・・蓋、30a・・・・・・・・・電磁センサ
本体、30b・・・・・・・・・増幅パルス発信器、3
0・・・・・・・・・電磁センサ、33・・・・・・・
・・ダイカストマシンプランジャスリーブ、35・・・
・・・・・・下部受湯口、41・・・・・・・・・流入
口、42・・・・・・・・・流出口、45・・・・・・
・・・側部受湯口、 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加圧式給湯炉において、圧力伝送器により測定さ
    れ伝送された炉内圧力値を入力信号として取り入れ、制
    御設定値と比較演算するとともに、伝送出力回路から再
    出力し、直ちにリモート入力回路へカスケード制御にお
    けるリモート入力値として取り込み、予め設定されてい
    るバイアス値(可変設定偏差値)を加算し、リモート制
    御値としての制御値として前記の制御設定値との比較演
    算の設定値とし、炉内への加圧によって給湯管内を上昇
    してくる金属溶湯の給湯管定位置に設置されたセンサー
    の検知信号によって前記のカスケード制御におけるリモ
    ート制御をローカル制御に切り換え、直前における前記
    のリモート入力値をローカル制御用の設定固定値として
    自己保持し前記のバイアス値を加算し、前記の比較演算
    対象の設定値として比較演算を繰り返し、前記の圧力伝
    送器より温室伝送された炉内圧力値が、前記のローカル
    制御への切り換え後におけるバイアス値を加算した制御
    設定値に到達すると同時に炉内への加圧を停止するとと
    もに、予め時間設定されていた給湯タイマーの設定時間
    経過後炉内圧を排気することによって定量給湯すること
    を特徴とする自己値リモート式バイアス制御方法を用い
    た溶融金属の給湯方法。
  2. (2)請求項(1)に記載された、圧力伝送器により測
    定され伝送された炉内圧力値を入力信号として取り入れ
    、制御設定値と比較演算するとともに、伝送出力回路か
    ら再出力し、直ちにリモート入力回路へカスケード制御
    におけるリモート入力値として取り込み、予め設定され
    ているバイアス値(可変設定偏差値)を加算し、リモー
    ト制御値としての制御値として前記の制御設定値との比
    較演算の設定値とし、炉内への加圧によって給湯管内を
    上昇してくる金属溶湯の給湯管定位置に設置されたセン
    サーの検知信号によって前記のカスケード制御における
    リモート制御をローカル制御に切り換え、直前における
    前記のリモート入力値をローカル制御用の設定固定値と
    して自己保持し前記のバイアス値を加算し、前記の比較
    演算対象の設定値として比較演算を繰り返し、前記の圧
    力伝送器より測定伝送された炉内圧力値が、前記のロー
    カル制御への切り換え後におけるバイアス値を加算した
    制御設定値に到達すると同時に炉内への加圧を停止する
    とともに、予め時間設定されていた給湯タイマーの設定
    時間経過後炉内圧を排気することによって定量給湯する
    ために、バイアス制御装置と、前記のバイアス制御装置
    に圧力を測定伝送するための圧力伝送器と、金属溶湯を
    保持し、前記の金属溶湯内に金属溶湯の流入口を有し炉
    外の被供給設備に金属溶湯を供給するための給湯樋に接
    して金属溶湯の流出口を有した給湯管を装着し、前記の
    保持された金属溶湯の温度を一定に保つための熱源を装
    着し、前記の金属溶湯の温度を測定するための熱伝対を
    内部に保有した導電性がありマイナス極としての電極の
    役割をもつ熱伝対保護管を装着し、前記の給湯管の金属
    溶湯流出口に前記のマイナス極としての電極に対置され
    給湯管内を上昇してきた金属溶湯を定点で検知するため
    のプラス極としての電極を装着し、内部を加圧するため
    の圧縮空気或いは不活性ガスボンベ等の加圧源に接続し
    途中に管路を開閉するための加圧バルブを装備した加圧
    管と接続された加圧口を有し、外部へ開放され途中に管
    路を開閉するための排気バルブを装備した排気管と接続
    された排気口を有し、前記の圧力伝送器の測定口に接続
    した圧力測定管に接続された圧力測定口を装備し、内部
    を掃除したり点検したり外部からの金属溶湯を受け入れ
    を行ったりする開口部と前記の開口部を密閉するための
    蓋を有した保持炉とで構成されることを特徴とする給湯
    装置。
  3. (3)請求項(1)に記載された、圧力伝送器により測
    定され伝送された炉内圧力値を入力信号として取り入れ
    、制御設定値と比較演算するとともに、伝送出力回路か
    ら再出力し、直ちにリモート入力回路へカスケード制御
    におけるリモート入力値として取り込み、予め設定され
    ているバイアス値(可変設定偏差値)を加算し、リモー
    ト制御値としての制御値として前記の制御設定値との比
    較演算の設定値とし、炉内への加圧によって給湯管内を
    上昇してくる金属溶湯の給湯管定位置に設置されたセン
    サーの検知信号によって前記のカスケード制御における
    リモート制御をローカル制御に切り換え、直前における
    前記のリモート入力値をローカル制御用の設定固定値と
    して自己保持し前記のバイアス値を加算し、前記の比較
    演算対象の設定値として比較演算を繰り返し、前記の圧
    力伝送器より測定伝送された炉内圧力値が、前記のロー
    カル制御への切り換え後におけるバイアス値を加算した
    制御設定値に到達すると同時に炉内への加圧を停止する
    とともに、予め時間設定されていた給湯タイマーの設定
    時間経過後炉内圧を排気することによって定量給湯する
    ために、バイアス制御装置と、前記のバイアス制御装置
    に圧力を測定伝送するための圧力伝送器と、金属溶湯を
    保持し、前記の金属溶湯内に金属溶湯の流入口を有し外
    部の金属溶湯被供給装置であるダイカストマシンのプラ
    ンジャスリーブ下部受湯口に接続して金属溶湯の流出口
    を有した給湯管を装着し、前記の金属溶湯の温度を一定
    に保つための熱源を装着し、前記の金属溶湯の温度を測
    定するための熱伝対を内部に保有した熱伝対保護管を装
    着し、前記の給湯管の金属溶湯流出口近くの給湯管外部
    に内部の金属溶湯の通過を検知する電磁センサを装着し
    、内部を加圧するための圧縮空気或いは不活性ガスボン
    ベ等の加圧源に接続し途中に管路を開閉するための加圧
    バルブを装備した加圧管と接続された加圧口を有し、外
    部へ開放され途中に管路を開閉するための排気バルブを
    装備した排気管と接続された排気口を有し、前記の圧力
    伝送器の測定口に接続した圧力測定管に接続された圧力
    測定口を装備し、内部を掃除したり点検したり外部から
    の金属溶湯を受け入れを行ったりする開口部と前記の開
    口部を密閉するための蓋を有した保持炉とで構成される
    ことを特徴とする給湯装置。
  4. (4)請求項(1)に記載された、圧力伝送器により測
    定され伝送された炉内圧力値を入力信号として取り入れ
    、制御設定値と比較演算するとともに、伝送出力回路か
    ら再出力し、直ちにリモート入力回路へカスケード制御
    におけるリモート入力値として取り込み、予め設定され
    ているバイアス値(可変設定偏差値)を加算し、リモー
    ト制御値としての制御値として前記の制御設定値との比
    較演算の設定値とし、炉内への加圧によつて給湯管内を
    上昇してくる金属溶湯の給湯管定位置に設置されたセン
    サーの検知信号によって前記のカスケード制御における
    リモート制御をローカル制御に切り換え、直前における
    前記のリモート入力値をローカル制御用の設定固定値と
    して自己保持し前記のバイアス値を加算し、前記の比較
    演算対象の設定値として比較演算を繰り返し、前記の圧
    力伝送器より測定伝送された炉内圧力値が、前記のロー
    カル制御への切り換え後におけるバイアス値を加算した
    制御設定値に到達すると同時に炉内への加圧を停止する
    とともに、予め時間設定されていた給湯タイマーの設定
    時間経過後炉内圧を排気することによって定量給湯する
    ために、バイアス制御装置と、前記のバイアス制御装置
    に圧力を測定伝送するための圧力伝送器と、金属溶湯を
    保持し、前記の金属溶湯内に金属溶湯の流入口を有し外
    部の金属溶湯被供給装置であるダイカストマシンのプラ
    ンジャスリーブ側部受湯口に接して金属溶湯の流出口を
    有した給湯管を装着し、前記の金属溶湯の温度を一定に
    保つための熱源を装着し、前記の金属溶湯の温度を測定
    するための熱伝対を内部に保有した熱伝対保護管を装着
    し、前記の給湯管の金属溶湯流出口近くの給湯管外部に
    内部の金属溶湯の通過を検知する電磁センサを装着し、
    内部を加圧するための圧縮空気或いは不活性ガスボンベ
    等の加圧源に接続し途中に管路を開閉するための加圧バ
    ルブを装備した加圧管と接続された加圧口を有し、外部
    へ開放され途中に管路を開閉するための排気バルブを装
    備した排気管と接続された排気口を有し、前記の圧力伝
    送器の測定口に接続した圧力測定管に接続された圧力測
    定口を装備し、内部を掃除したり点検したり外部からの
    金属溶湯を受け入れを行ったりする開口部と前記の開口
    部を密閉するための蓋を有した保持炉とで構成されるこ
    とを特徴とする給湯装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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