JPH02268637A - 皮詰め製品およびその方法と装置 - Google Patents

皮詰め製品およびその方法と装置

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JPH02268637A
JPH02268637A JP1107913A JP10791389A JPH02268637A JP H02268637 A JPH02268637 A JP H02268637A JP 1107913 A JP1107913 A JP 1107913A JP 10791389 A JP10791389 A JP 10791389A JP H02268637 A JPH02268637 A JP H02268637A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、皮詰めされた製品、およびその製品を皮詰め
する方法と装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の皮詰め装置は、充填用チューブと、該チューブに
塑性製品をポンプ送りするポンプと、該チューブの吐出
端の前に設けた回転チャックと、詰め物されたケーシン
グをリンクに成形するリンク装置と、各リンクをループ
状にするループ装置とからなっている。
また、回転チャックの他に、結反を回転させてから、リ
ンクに成形する回転充填チューブを備えているものもあ
る。
これら従来の装置では、チューブ様のケーシングを、ア
コーデオンのように縮めて、充填チューブに被せている
が、ケーシングの一端は折りたたまずに、チューブ吐出
端から突出するようにしている。
製品は、吐出端から出て、ケーシングの吐出端を満たす
ことにより、皮全体を満たして、吐出端の遠方に押しや
るため、ケーシングの折り部分が開き、チューブの端部
前方に押し出される。
〔発明が解決しようとする課題〕
皮なしのフランクのケーシングは、その他のソーセージ
の可食性ケーシングと同様に、チューブ状に成形してか
ら、充填チューブ端部に被せるようになっているため、
ケーシングの両側からの取扱いが難しい。
また、ケーシングの大部分をチューブに被せるには、ケ
ーシングにひだをよせて、スティック状にすることによ
り、ケーシングの大半部(通常、30.5m(100フ
イート)以上)を、ホーンに乗せるようにする必要があ
る。これには、経費と時間がかかるばかりでなく、かさ
ばり、輸送中に崩れ易い。
また、充填およびリンク形成工程で、これらのスティッ
ク状、すなわちひだを寄せたケーシングを、充填ホーン
に被せ、相当な速度で回転させることにより、充填した
後、一定間隔でケーシングを撚り易くして、リンクにす
る。
上記の方法には、さらに、ケーシングの長さが限定され
るという問題点がある。一定長さのケーシングを使い切
ったら、装置を止めて、別のスティック状のケーシング
を、チューブに被せなければならない。
ケーシングを、平たいリボン状に成形して、数百メート
ルの長さのロール状で送れることは周知である。
しかし、今まで、このロール状に巻いたケーシングを、
充填チューブに被せて筒形にする手段はなく、またケー
シングを回転させて、リンク状に撚らなければならない
ため、実用化されていない。
米国特許願第644,218号明細書には、リボン状の
ケーシングを回転させて、リンク状に撚ると同時に、充
填チューブに被せる手段が開示されているが、このもの
においては、螺旋状リボン材の両縁に貼付する接着作業
が、きわめて難しい。
本発明の第1の目的は、改良された皮詰め製品、および
これを皮詰めする方法と装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、接着剤を使用せずに、ケーシン
グ材料の平形リボン状筒形にすると同時に、これに製品
を詰め込んで、回転させて撚り。
複数リンクのソーセージにする装置を提供することにあ
る。
本発明の第3の目的は、ケーシング材料の縦長リボンを
、複数段に螺旋巻きし、各巻き部分のリボン側縁部と、
隣接巻き部分の側縁とをすり合わせて、一部をオーバー
ラツプさせ、オーバーラツプリボンの固有結着力と、詰
め物の外圧との総合作用により、ケーシングを筒形にで
きるようにした装置を提供することにある。
本発明の第4の目的は、ケーシングを充填チューブに巻
きつける螺旋巻き部分の角度が変わるように、調整でき
るケーシング送り手段を備える装置を提供することにあ
る。
本発明の第5の目的は、充填チューブの形式(固定式ま
たは回転式)にかかわりなく、切れ目のないケーシング
条片から、充填チューブに被せる筒形のケーシングを形
成する装置を提供することにある。
本発明の第6の目的は、固定式のケーシング送り手段、
充填後、ケーシングを回転させる手段、および回転中の
充填されたケーシングを把握し、これを撚って、リンク
を形成するリンク手段を備える装置を提供することにあ
る。
本発明の第7の目的は、リンク機構により、チューブ様
ケーシングの前進速度を制御するとともに、ケーシング
の回転速度に応じて、ケーシングリボンを横送りする装
置を提供することにある。
本発明の第8の目的は、ケーシングの回転速度と、長手
方向の運動速度とを制御して、所望の直径および回転速
度のチューブ状のケーシングにすることにより、各リン
クに、所望数のケーシング条片螺旋巻部分を形成すると
ともに、所望の長さのソーセージにするようにした装置
を提供することにある。
本発明の第9の目的は、ソーセージのリンクを形成する
ためのケーシングのコストを下げうるようにした装置を
提供することにある。
本発明の第10の目的は、側縁部がオーバーラツプする
ようにして、ケーシング材料の縦長リボンを形成し、こ
のオーバーラツプリボンの固有摩擦結着力と、リボンの
湿り気によって結着力が高められているケーシングの中
の材料の外向き圧との組合せ力により1円筒状ケーシン
グをつくりうるようにした方法及び装置を提供すること
にある。
本発明の第11の目的は、リボンが皮詰め製品装置に導
入される際、リボンに湿り気を与えるための手段を提供
することにある。
本発明の第12の目的は、製品を皮詰めするために使用
されるリボンを含むシール式カートリッジにおいて、予
め定められた量の水分が、前記シール式カートリッジの
中のリボンに与えられ、かつその水分は、カートリッジ
が、使用のため、皮詰め製品装置と関連して開かれるま
で、維持されるようになっているものを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、製品ポンプと、該ポンプに結合された充填チ
ューブと、該チューブの吐出@前方にあるリンク形成手
段とからなっている。
また、充填チューブに平形リボン状のケーシング材料を
送るケーシング反送り装置は、充填チューブに隣接して
いる。
充填チューブは、固定式または回転式のいずれでもよい
が、固定式の場合には、詰め物をしてから、リンク形成
装置に到達するまで、ケーシングを回転させておくチャ
ック等の付加装置を設ける。
回転式の場合には、これを充填チューブが行なう。
回転リール、その他の適宜のケーシング送り装置に、リ
ボン状のケーシング材料を装填し、充填チューブの軸線
に対して傾斜した角度で、充填チューブの外面に送る。
回転式充填チューブ、または回転チャック、その他適宜
の手段で、充填チューブの外面に巻かれたケーシングを
回転させる。
製品ポンプは、材料を、充填チューブからその吐出端に
あるケーシングに押込み、チューブの端部からケーシン
グを引出して、リンク形成装置に送る。
ポンプの連続作動により、ケーシングは、チューブ端部
から、連続的に引出され、リボン状のケーシング材料は
、送り装置から連続的に引出される。
リボン送り装置は、チューブの軸線に対して傾斜した角
度で、チューブ外面に、ケーシング用リボンを送る。
リボンは、回転式チューブ(または回転チャック)の作
用で、チューブの外面に、複数回螺旋状に巻きつく、ケ
ーシングをチューブに装填する角度、およびケーシング
の幅は、リボンの両側縁が。
螺旋巻き内で、相互にオーバーラツプした細長い筒形に
なるように選択される。
ケーシングのオーバーラツプ縁部は、その固有の結合性
、および皮詰め製品の圧力によって、相互に結着し、一
体の筒形ケーシングが形成される。
好適実施例としてのリボン送り装置は、水平軸および垂
直軸を中心として、回転できるように、リール支持フレ
ームに装着されたリールからなっている。リールは、垂
直軸を中心として、自由に回転し、ケーシングの引出し
に応答し、所定角度で、充填チューブと整合する。
本体フレームに対する第2垂直軸を中心として、リール
支持フレームを揺動させ、所望角度となった時に、静止
位置に固定することにより、充填チューブの軸線に対す
るリールの角度を変える。
充填チューブの吐出端は、放射状に外側に延びる複数の
指部を備えている。この指部の端は、複数地点で、ケー
シング内面と係合するようになっている。指部の端の間
隔は、ケーシングが、常態の筒形を越えて伸びる代りに
、各指部を頂点とする多角形の断面形状に変形するよう
に設定されている。
指部は、チューブ吐出端から抜は出たケーシングの長平
方向の運動を遅延する。すなわち、抗力を加える。この
抗力は、ケーシング長さに沿って、均等に詰め物をする
ために重要でる。
本発明では、ケーシングリボンを保持するリールを固定
するとともに、ケーシングが、チューブの端部で回転し
て撚れ、リンクを形成できるようにしている。
固定式充填チューブの場合は、回転チャックその他手段
を、チューブの吐出端に隣接して配置し、ケーシングの
管状部分を、適切な速度で回転させて、各リンクに、所
望数の撚りを入れる。
一方、回転式チューブの場合は、回転するチューブが、
ケーシングを回転させる。
充填チューブの端部の前方には、リンク形成装置があり
、一定間隔でケーシングをつまんで、撚りを入れる位置
を定めると同時に、各リンク間の長さを決定する。
詰められたケーシングの前進速度を、リンク機構で制御
するとともに、ケーシングの回転速度に応じて、ケーシ
ング送り装置からの送り出し速度を決定する。
これらの速度を操作するとともに、正しい幅のリボンを
用いることにより、適切な速度で回転して、各リンクに
所望数の撚りが入れられ、かつ所望の長さのソーセージ
を作るための、所要の直径の管状ケーシングが製造され
る。
これらの2つの動きが組合わさり、ケーシングの装填角
度は決定される。
ケーシング送り手段が、自由に回転できるように装着さ
れでいるため、ロール状ケーシングは、垂直軸を中心と
して、自動的に回転し、所望の角度になる。
本発明によれば、ケーシング材料のオーバーラツプ部の
摩擦結着力を高めるべく、ケーシング材料に十分な湿り
気を与える装置及び方法が提供される。
所望の湿り気は、材料が皮詰め製品装置に導入される際
か、あるいはケーシング材料の製造時に、ケーシング材
料もしくはリボンに与えられ、かつ、ケーシング材料は
、シール式カートリッジの中で。
使用時まで所望の湿り気を維持しうるようになっている
〔実施例〕
次に、添付図面を参照して、本発明の好適実施例を説明
する。
第1図において、符号(10)で全体を示す本発明によ
る充填・リンク形成装置は、テーブルまたはハウジング
(12)を備えており、その上面には、ポンプ(14)
、チューブ支持装[(16)、充填チューブ(またはホ
ーン)(18)、およびリンク形成装置(20)が装着
されている。テーブル(12)には、さらに、ケーシン
グリボン送り装!(22)が取付けられている。
第7図に示すポンプ(14)は、通常のものであるため
、その詳細は省略するが、チューブ(18)の入口端(
26)と連絡する出口(24)を有している。
チューブ支持装置(16)は、ハウジング(12)の上
面に装着され、チューブ(18)を支持し、水平軸を中
心として回転させる複数個の軸受(30)を備えるハウ
ジング(28)を有している。
I;わ゛ ハウジング(28)内参判いて、充填チューブ(18)
には、ベルトプーリ(32)が装着されている。ベルト
プーリ(32)および別のモータプーリ(34)には、
駆動ベルト(36)がかけられている、モータプーリ(
34)は、モータ(38)で駆動され、充填チューブ(
18)を、その軸線を中心として回転させる。
充填チューブ(18)は、入口端(26)に隣接する大
径部(40)と、該大径部(40)から吐出端(44)
(第4図参照)まで延びる小径部(42)を有している
第4図および第5図に示すように、吐出端(44)には
、それぞれ、指先(48)に向かって半径方向外向に開
く複数の指部(46)が設けられている。図示の例では
、4本であるが、その数は増減できる。
第6図に示すように、各指先(48)は、ケーシング(
50)の内面と係合することにより、チューブ(18)
の小径部(42)の周りにおける1円形断面ではなくて
、実質的に多角形(図示例では四角形)になるようにす
る。
指先(48)の外開きは、充填チューブを覆うことによ
って、ケーシングが変形して伸びないように選択されて
いる。すなわち、指先(48)と係合した場合のケーシ
ングの円周寸法は、チューブ(18)の小径部(42)
を覆った場合と同一である。
第6図に示すように、寸法(X)は、チューブ(18)
の断面中心と、指先(48)との間隔である。この間隔
(X)を、チューブ小径部(42)半径の約1,11倍
にすると、ケーシングの円周を変えずに、指先(48)
で1円形のケーシングを変形することができる。
指部(46)が外聞形状になっているため、ケーシング
に長手方向の抗力がかかり、製品が吐出端(44)から
出る際の、前方推進運動を阻止する。
ケーシングリボン送り装@(22)は、エルボ(58)
で接合された上フレーム部材(54)と、下フレーム部
材(56)とを有する縦長エルボフレーム(52)で構
成されている。下フレーム部材(54)は、1対の離間
アーム(62)を備えており、該アーム(62)と、上
フレーム部材(54)とは、エルボ(58)で結合され
ている。
離間アーム(62)の間には、ケーシング用リール(6
4)が回転自在に装着されており、その中心を通って延
びる軸ピン(66)によって、エルボ(58)に枢支さ
れている。軸ビン(66)は、リール(64)を。
水平軸を中心として回転させる6 リール(64)の周りには、対向側# (70) (7
2) (第13図参照)を有する平形の縦長ケーシング
リボン(68)が巻かれている。このリボン(68)は
、通常、ソーセージの外皮に使用されているセルロース
である。
その厚さは、約0.03mm、(0,00]、2インチ
)であり、幅は任意であるが、25.4乃至102m(
1乃至4インチ)が適当である。
下フレーム部材(56)の下端には、縦向きのブッシン
グ(74)(第9図参照)が設けられており、揺動ボル
ト(82)は、上下つめ部材(76) (7g) 、お
よびブロック(74)を通って、下方に延び、エルボフ
レーム(52)を、縦軸まわりに枢支している。
第9図に示すように、ブッシング(74)の長さは。
下フレーム部材(56)の厚さより若干大きいため、フ
レーム部材(56)は、上下つめ部材(76) (78
)とは結合せずに、ブッシング(74)を中心として、
自由に回転する。
揺動ブロック(80)は、テーブルまたはハウジング(
12)に固定された支持ブロック(86)を包囲する1
対の離間フランジ(83) (84)を備え、かつ、フ
ランジ(83)(84)、および支持ブロック(86)
を通って延びるピン(88)によって、支持ブロック(
86)に枢着されているため、ピン(88)の軸を中心
として自由に回動する。
支持ブロック(86)の上面には、調整プレート(89
)が固着されている。すなわち、ボルト(92)、およ
びプレート(89)を通って延びるピン(88)によっ
て、移動しないようにブロック(86)に保持されてい
る。
プレート(89)は、ピン(88)の軸と同心をなす曲
線に沿って延びる、アーチ形のスロット(90)を有し
ている。
ボルト(82)は、スロット(90)、およびつめ部材
(76) (78)とブッシング(84)とを通って、
下方に延びており、締結時に、揺動ブロック(80)を
保持し、−m (88’ )の周りを回転しないように
すると同時に、エルボフレーム(52)が、ピン(82
)の軸を中心として、自由に回転できるようにする。
軸線(88’)を中心として、ブロック(80)を回動
させたい場合には、ボルト(82)をゆるめ、ピン(8
8)を中心として、所望位置まで回転させるだけで良い
0回動後は、ボルトを締結し、ブロック(80)を保持
して、それ以上回動しないようにする。
上フレーム部材(54)の上端には、リボン支持ピン(
94)(第2図および第3図参照)が装着されており、
す、ボン(68)をリール(64)から引出す際の、す
ベリ支持面を与えている。
リボンの自由端は、リール(64)から、ピン(94)
を経て上昇し、充填チューブ(18)の周りに、螺旋巻
きされて、縦長の筒形ケーシング(50)を形成する。
第15図に示すように、各螺旋(68^)には、オーバ
ーラツプ部分(68B) (68C)がある、オーバー
ラツプ量は加減できるが、材料充填時に、螺旋(68A
)が分離しない程度にする必要がある。リボン(68)
の幅の半分に等しい量だけオーバラップさせれば十分で
ある。
第2図および第3図に示すように、ピン(94)は、ボ
ルト(82)の前方に配設されているため、リール(6
4)とピン(94)とは、ボルト(82)の軸線の両側
にくる。
ピン(94)を介して、リボン(68)を引出すと、フ
レーム(52)全体が、ボルト(82)を中心として、
自由回転するため、リール(64)は、充填チューブ周
りのリボン螺旋角と自己整合する。
リンク機構(20)は、従来と同様の構成であり、複数
のV字形はさみ部材(102)と保持部材(104)と
を有する1対の回転リンクチェーン(100)を備えて
いる。
チェーン(100)は、スプロケット(106)に装着
され、また1対の保持ブラケット(108)は、チェー
ンを保持し、両者間に、充填チューブ(18)の吐出端
から回転するケーシング(50)を受け、公知の要領で
、詰められたケーシングを撚って、リンクにするための
リンク路(110)を形成するように、位置決めされて
いる。
第1図乃至第11図に示す実施例は、回転式充填チュー
ブ(18)を備えているが、この代りに、固定式充填チ
ューブを用いることもできる。
第12図は、その−例であり、固定充填チューブ(11
1>の吐出端には、回転チャックアセンブリ(112)
が隣接配置されている。
チャックアセンブリは、−船釣な回転チャックに類似し
ており、開口部(116)を有する回転自在の従動部材
(114)を備え、開口部(116)からは、複数の溝
(118)が、半径方向内向きに突出している。
溝(118)は、充填チューブ(111)の吐出端から
出る製品を詰めたケーシングの外面と係合する。
回転部材は、詰められたケーシングに回転力を与え、リ
ンク機! (20)との係合時に回転するようにする。
次に、第1図乃至第11図に示す装置の作動要領を説明
する。
まず、ボルト(82)をゆるめ、スロット(92)に沿
って、揺動ブロック(80)を所望角度まで回転させる
ことにより、リボン(68)と、チューブ(18)との
係合角度を決定する。
次に、ボルト(82)を締結して、揺動ブロック(80
)がそれ以上動かないようにする。ボルト(82)の周
りには、エルボフレーム(52)が、回転自在に装着さ
れているため、リール(64)は、ボルト(82)を中
心として、自由に回転できる。そのため、リール(64
)は、リールから引出されるリボンの作用で自己整合す
る。
揺動ブロック(80)を正しくセットしてから、第3図
および第4図に示すように、ピン(94)を介して、リ
ボン(68)の自由端を引上げてから、ケーシングの一
部がチューブ吐出端からはみ出すまで、第2図に示すよ
うに、充填チューブ(50)の周りに、ケーシングを螺
旋巻きする。
リール(64)から、リボンを引出すと、オーバーラツ
プ部分(68B) (68G)は、摩擦で結着して、ケ
ーシング(50)の形状を保持する。
このように、リボンをチューブ(18)に巻きつける際
に、側II(70) (72)は摩擦係合して、オーバ
ーラツプすることにより、リボンを縦長の筒形ケーシン
グ(50)に成形する。
次に、装置を作動させて、ポンプ(14)が充填チュー
ブに製品を押出せるようにすると同時に、充填チューブ
(18)を回転させる。
充填チューブが回転すると、チューブと筒形ケーシング
(50)との間に摩擦が生じて、両者は、−体的に回転
する。
チューブを通ってポンプ送りされた製品は、チューブ吐
出端から出て、チューブから突出しているケーシングを
満たすことにより、第10図および第11図に示すよう
に、公知の要領で、リンク機構と係合するリンクを形成
する。
ケーシングに詰めものをすると、螺旋(68A)(68
B) (68C)には、さらに強く係合して摩擦結合す
る。
朝顔形に開いた指先(48)は、ケーシングが、チュー
ブ吐出端から引出される際に、その内面と係合し、ケー
シングの長手方向の運動を、遅延または鈍らせる。これ
によって、リンクができる前に、ケーシングの少くとも
一部に、詰め物ができるようになる。
リンク形成装置の側方向の速度で、所望に応じて最後の
詰め物がされる。朝顔形に開いた指先(48)は、さら
に・、充填チューブ回転に応じて、ケーシング(50)
を回転し易くする。
充填チューブが回転し、その吐出端から、筒形ケーシン
グ(50)が回転すると、リボン(68)は、連続的に
リール(64)から引出されて、充填チューブ(18)
の周りに螺旋状に巻き付く。
エルボフレーム(52)が、ボルト(82)の軸を中心
として、自由に旋回するため、リール(64)は、ビン
(82) (88)と同一線上にくる。
リボンを、回転中の充填チューブ(18)に導く位置を
変えたい場合は、ボルト(82)をゆるめて、揺動ブロ
ック(30)を、所望位置まで揺動させる。この操作で
、チューブに対するリールの位置が変化するため、リボ
ンの巻き開始点も変化する。
リボン(68)の仰角と幅とは、その縁部が、隣接また
はオーバラップした状態で、チューブ(18)に巻き付
くように選択されている。
上記の構成により、充填チューブに固定されたケーシン
グリボン送り装置flE (22)には、ケーシングが
ロール巻きされているが、同時に、リンク形成装!(2
0)と協働して、撚りリンクの形成に要するホーン端部
に、ケーシング(50)を回転自在に装填する6 チューブ形に成形されたケーシングの前進速度は、リン
ク形成装置、およびポンプ(14)が製品をチューブ端
部から押し出す速度によって制御される。
チューブ形ケーシングの回転速度により、ケーシングリ
ボンの横移動が決定されるため、これらの速度を操作す
るとともに、適正幅のリボ1ンを用いることにより、リ
ボンの仰角を所望にすることができる。適切な速度で回
転する所望直径のチューブ形ケーシングを形成すること
で、各リンクに所望数の撚りを入れ、かつリンクを所望
の長さにすることができる。
第12図に示す変形例では、充填チューブ(18)は。
固定式で、拡開端部を備えていないが、チャック(11
2)が回転し、チューブ吐出端隣接部で、詰められたケ
ーシングと係合して、ケーシングが、チューブの周りを
回転できるようにするため、上記と同一要領で、送り装
置! (22)からリボン(68)が引出され、螺旋巻
き部を形成して、筒形のケーシング(50)になる。
したがって2本発明は、固定または回転式チューブのい
ずれにも使用できる。
第17図示の本発明による実施例において、ハウジング
、即ちカートリッジ(64A)は、適切な手段により、
シール線(64D)に沿ってシールされているハウジン
グ部(64B) (64C)を備えている。シール線(
6413)は、リール(64)を内蔵し、リールのリボ
ン(68)は、製造時に与えられる所望量の湿り気を帯
びている。
リボン(68)は、第1図乃至第3図に示されているよ
うに、使用時まで湿り気を保持しうるよう、シール線(
64D)でシールされる。
第18図は、第1図乃至第3図示の装置に取り付けられ
る付加装置を示す。それにより、リボンが皮詰め製品装
置に導入される際に、リボン(68)に湿り気が与えら
れる。ローラー(22A)は、適切な手段により、リボ
ン(68)に近接させて装置に取り付けられる。
ローラー(22^)は、外面に固着されたスポンジ様材
料(22B)を備え、かつ中央回転支持部(22c)に
取り付けられる。
スポンジ様材料(22B)の表面は、第1図乃至第3図
に示すように、リボン(68)がリール(64)から巻
き出される際に、リボン(68)と係合するようになっ
ている。制御式流体供給源に連通されている流体供給チ
ューブ(22D)は、材料(22B)の周面に当接し、
材料(22B)に流体を供給しうるので、引続きリボン
(68)を湿すことができる。流体は、水か。
水をベースにした非接着性流体である。
リボン(68)に与えられるべき含水量は、リボンの材
質に応じて変えられる。しかし、それは、リボンのオー
バーラツプ縁部に十分な摩擦結着力が確保され、かつ成
形可能な製品を内蔵した管状ケーシングの状態で、ケー
シング・ストリップを維持しうる程度の湿り気になって
いなければならない。
ローラー(22A)は、リボン(68)全体に係合しう
るようにするか、オーバーラツプされる側縁部のみと係
合するようにされる。
リボン(68)は、セルロース水和物、コラーゲン。
または例えばポリアミドもしくはポリエステルからつく
られる合成部のような通常のケーシング材料からなって
いる。
セルロース永和物ケーシングは、ビスコースを凝固させ
たり、セルロースを再生することによってつくられ、か
つグリセロールのような可塑剤を含有させる。
これらの通常のケーシングは、6〜15%の水分を含む
ことができ、さらに、約25%もしくはそれ以上の水分
を含むこともできる。
すべて管状でつくられている従来のケーシングにおいて
、水分量と、これらケーシングの製造とは無関係である
(米国特許第4,505,003号明細書、第5欄、第
15行目以下を参照)。
また、従来のケーシングには、その外面に、水及び水蒸
気を通さない層を有しているものがある。
そのようなものは、本発明では除かれる。それは、ケー
シングが形成される際、リボンの摩擦接合を達成するた
め、リボン(68)の含水量が非常に重要となるからで
ある。
本発明によるリボン(68)の含水量は、 15〜45
重量%の範囲、好ましくは、20〜40重量%の範囲で
ある。もし、含水量が15%以下になると、接合性は、
非常に弱くなるか、全くなくなってしまう。
含水量が45%以」二になると、ケーシングは、湿り過
ぎになり、水分が、リボンの表面に油を差したようにな
り、接合処理ができなくなってしまう。
以上の説明から明らかなように、本発明により、少なく
とも、前述の目的はすべて達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の装置の斜視図である。 第2図は1本発明の装置の要部の平面図である。 第3図は、本発明の装置の要部の正面図である。 第4図は、充填チューブ端部の拡大斜視図である。 第5図は、充填チューブ端部への充填要領を示す詳細断
面図である。 第6図は、第5図の6−6線に沿う断面図である。 第7図は、充填チューブ入口端の詳細な拡大断面図であ
る。 第8図は、ケーシング送り装置の平面図である。 第9図は、第8図の9−9線に沿う断面図である。 第10図は、充填チューブ吐出端と、リンク形成装置と
の詳細な拡大平面図である。 第11図は、第11図の12−12線に沿う断面図であ
る。 第12図は、本発明の変形実施例の、第11図と同様の
断面図である。 第13図は、リボン材を巻きつけた状態を示す、充填チ
ューブの部分斜視図である。 第14図は、第13図の14−14線に沿う断面図であ
る。 第15図は、第13図の15−15線に沿う断面図であ
る。 第16図は、1個のリンクとして形成された反語製品の
最終形状を示す斜視図である。 第17図は5本発明のリボンを内蔵する密閉カートリッ
ジの斜視図である。 第18図は、リボン、即ちケーシング用材料が、製品皮
詰め装置に導入される際、それに湿り気を与えるための
手段を示す部分断面図である。 (lO)充填・リンク形成袋!    (12)ハウジ
ング(14)ポンプ          (16)チュ
ーブ支持装置(18)充填チューブ       (2
0)リンク形成装置(22)ケーシングリボン送り装置
(22^)ローラー(22B)スポンジ様材料    
 (22C)支持部(22D)流体供給チューブ   
 (24)ポンプ出口(26)チューブ入口@    
   (2g)支持装置ハウジング(30)軸受 (34)モータプーリ (38)モータ (42)チューブ小径部 (46)指部 (50)ケーシング (54)上フレーム部材 (58)エルボ (64)リール (64B) (64C)ハウジング部 (66)軸ピン (68B) (68C)オーバーラツプ部分(74)ブ
ッシング (80)揺動ブロック (83) (84)フランジ (88)ピン (89)WA整プレート (92)ボルト (100)リンクチェーン (106)スプロケット (32)ベルトプーリ (36)駆動ベルト (40)チューブ大径部 (44)吐出端 (48)指先 (52)エルボフレーム (56)下フレーム部材 (62)アーム (64A)カートリッジ (640)シール線 (68)リボン (70)(72)リボン側縁 (76) (7g)つめ部材 (82)ボルト (86)支持ブロック (88’ )軸線 (90)スロット (94)リボン支持ビン (102)V字形保持部材 (108)保持ブラケット (110)リンク路 (112)チャック (116)チャック開口部 (111)固定式充填チューブ (114)従動部材 (118)溝

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成形可能な製品の皮詰め装置であって、支持部と
    、 対向側縁部を有する細長いケーシング用ストリップと、 前記ストリップの側縁部が、長手方向のシームに沿って
    互いに摩擦係合してオーバーラップされ、前記ストリッ
    プを細長い管状ケーシングに形づくるべく、前記支持部
    に設けられた第1手段と、前記成形可能な製品を前記ケ
    ーシングの中に導入させるべく、前記支持部に設けられ
    た第2手段とを備え、 前記ケーシング用ストリップのオーバーラップ縁部は、
    水分の存在により、十分に湿り気を帯び、かつ、前記縁
    部をしっかり重合させておく程度に十分オーバーラップ
    されているため、前記ケーシング用ストリップが、前記
    成形可能な製品を内蔵しうる管状ケーシングの状態で維
    持されるようになっていることを特徴とする製品皮詰め
    装置。
  2. (2)支持部に設けられた第1手段が、ストリップを複
    数の螺旋巻きに形づくるための手段を備え、それにより
    、各螺旋巻きにおけるストリップの側縁部と、隣接螺旋
    巻きにおけるストリップの両側縁部とを、摩擦係合して
    オーバーラップさせて、細長い管状ケーシングを形づく
    るようになっていることを特徴とする請求項(1)記載
    の製品皮詰め装置。
  3. (3)ケーシング用ストリップが、15〜45重量%の
    水分を含んでいることを特徴とする請求項(1)または
    (2)記載の製品皮詰め装置。
  4. (4)ケーシング用ストリップが、20〜40重量%の
    水分を含んでいることを特徴とする請求項(1)または
    (2)記載の製品皮詰め装置。
  5. (5)成形可能な製品を皮詰めする方法において、無接
    着性リボンである細長いストリップを引き出す段階と、 側縁部が、オーバーラップ時、互いに接合しるよう、少
    なくとも、前記リボンの側縁部に十分な湿り気を与える
    段階と、 対向側縁部を有する細長いリボンを、その側縁部が、長
    手方向シームに沿い互いに摩擦係合させてオーバーラッ
    プさせることにより、細長い管状ケーシングに形成する
    段階と、 成形可能な製品を前記ケーシングへ導入する段階と、 側縁部がしっかり重合され、かつ前記リボンが前記成形
    可能な製品を内蔵しうる管状ケーシングの状態を保ちう
    るように、前記リボンの側縁部を十分にオーバーラップ
    させる段階 とからなることを特徴とする成形可能な製品を皮詰めす
    る方法。
  6. (6)対向側縁部を有する細長いリボンを、複数の螺旋
    巻きに成形し、その際、各螺旋巻きにおける前記リボン
    の側縁部が、隣接螺旋巻きの側縁部と摩擦係合して、オ
    ーバーラップさせる段階を更に含む請求項(5)記載の
    製品皮詰め方法。
  7. (7)リボンの含水率が、15〜45重量%の範囲であ
    る請求項(5)または(6)記載の製品皮詰め方法。
  8. (8)ボンの含水率が、20〜40重量%の範囲である
    請求項(5)または(6)記載の製品皮詰め方法。
  9. (9)長手方向に円筒形状を呈し、かつ製品用空洞が形
    成されている細長い可撓性ケーシングと、前記空洞に充
    填され、かつ前記ケーシングを円筒形状に維持させる製
    品用材料とからなり、前記円筒状ケーシングは、長手方
    向のシーム部をつくるためにオーバーラップされる対向
    側縁部を有する可撓性材料からなる細長いストリップか
    ら形成され、 前記ケーシング用ストリップの前記オーバーラップ側縁
    部は、水分により十分に湿り気を帯びており、かつ、可
    撓性材料からなる前記ストリップが、前記製品用材料を
    内蔵しうる可撓性ケーシングの状態を保つのに十分な摩
    擦結着力を生じさせるべく、適切にオーバーラップされ
    ていることを特徴とする皮詰め製品。
  10. (10)ケーシングは、細長い層状の可撓性材料によっ
    て、複数の螺旋巻きを形成するようにしてつくられ、そ
    の際、各螺旋巻きが、隣接螺旋巻きと摩擦係合して、オ
    ーバーラップされるようになっていることを特徴とする
    請求項(9)記載の皮詰め製品。
  11. (11)ケーシングの含水率が、15〜45重量%の範
    囲である請求項(9)または(10)記載の皮詰め製品
  12. (12)ケーシングの含水率が、20〜40重量%の範
    囲である請求項(9)または(10)記載の皮詰め製品
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