JPH0226758A - サーマル記録装置 - Google Patents

サーマル記録装置

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JPH0226758A
JPH0226758A JP17718088A JP17718088A JPH0226758A JP H0226758 A JPH0226758 A JP H0226758A JP 17718088 A JP17718088 A JP 17718088A JP 17718088 A JP17718088 A JP 17718088A JP H0226758 A JPH0226758 A JP H0226758A
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recording
head
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recording paper
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JP17718088A
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Yoshiyuki Mizoguchi
溝口 芳之
Nobutaka Watanabe
渡辺 宜孝
Koichi Tanno
幸一 丹野
Keiichi Ikeda
恵一 池田
Ikumasa Ikeda
池田 育正
Hideaki Kawamura
秀明 河村
Hideo Takiguchi
英夫 滝口
Jun Kawai
潤 河合
Mayumi Yamamoto
真由美 山本
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は昇華性インク或いは溶融性インクのいずれかを
塗布したインクシートを使用して、記録紙に熱転写で記
録するサーマル記録装置に関するものである。
[従来の技術] カラーコンピュータ・グラフィックやカラービデオ等に
おけるカラー画像をプリント出力するカラープリンタの
開発が近年盛んに行われている。
これらカラープリンタのうちサーマルヘッドを用いた熱
転写法によるカラープリンタとして、イエロ(Y)、マ
ゼンタ(M)、シアン(C)さらには黒(Bk)の色材
が塗布されたインクシートを用い、サーマルヘッドによ
って記録紙に転写し、多色・多階調のカラー画像を得る
プリンタがある。
このようなカラー記録を行うインクシートとして代表的
なものに、昇華性インクが塗布された昇華性インクシー
トと溶融性インクが塗布された溶融性インクシートがあ
る。一般に、昇華性インクシートは階調記録に適してい
るが、インクの受容層を有する高価で特殊な記録紙を必
要とし、溶融性インクシートは安価な普通紙に記録でき
るが、階調記録に適していないという特徴がある。
[発明が解決しようとする課題] 従来、これら昇華性インクシートや溶融性インクシート
による熱転写記録はそれぞれ単独の熱転写プリンタによ
り実現されている。このため、印刷するデータの種類や
印刷費用等に鑑み、使用するインクシートを変更したい
ときは、少なくとも2台のプリンタを用意しなければな
らなかった。
このことはユーザーにとって大きな経済的負担となって
いた。これらインクシートを装着して記録する各熱転写
プリンタの構成はほぼ同一である点からみても、これら
2種類のインクシートのいずれをも装着して印刷できる
熱転写プリンタを実現することは、コスト的にも見合う
ものであり、2台のプリンタを購入するよりも割安にな
る。
しかし、このようなプリンタを実現する場合、例えば溶
融性インクシートを用いて階調記録を行うとき、サーマ
ルヘッドが昇華性インクシートの場合と同じように駆動
されると、その特性の違いにより同じようにサーマルヘ
ッドを駆動しても異なる階調度で記録されてしまうとい
う問題がある。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、溶融性イ
ンクシートと昇華性インクシートのいずれをも装着して
印刷できるとともに、溶融性インクシート用と昇華性イ
ンクシート用のそれぞれのサーマルヘッド駆動情報を記
憶しておき、装着されているインクシートが昇華性イン
クシートか溶融性インクシートかを判別し、その判別結
果に対応して対応するヘッドの駆動情報を読出してサー
マルヘッドを駆動することにより、インクシートに対応
した階調記録を行うことができるサーマル記録装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明のサーマル記録装置は
以下の様な構成からなる。即ち、インクシートを介して
熱転写により記録媒体に記録するサーマル記録装置であ
って、装着されているインクシートが昇華性インクシー
トか溶融性インクシートかを判別する判別手段と、前記
昇華性インクシート用のサーマルヘッド駆動情報を記憶
する第1の記憶手段と、前記溶融性インクシート用のサ
ーマルヘッド駆動情報を記憶する第2の記憶手段と、前
記判別手段の判別結果に対応して前記第1或いは第2の
記憶手段より駆動情報を読出し、該駆動情報を基にサー
マルヘッドを駆動して階調記録する手段とを備える。
[作用] 以上の構成によれば、判別手段により装着されているイ
ンクシートが昇華性インクシートか溶融性インクシート
かを判別する。第1の記憶手段には昇華性インクシート
用のサーマルヘッド駆動情報が記憶され、第2の記憶手
段には溶融性インクシート用のサーマルヘッド駆動情報
が記憶されており、判別手段の判別結果に対応して第1
或いは第2の記憶手段より駆動情報を読出し、その駆動
・t4報を基にサーマルヘッドを駆動して階調記録する
ように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
[カラープリンタの説明(第1図、第2図)]第1A図
および第1B図は本発明の一実施例のカラープリンタの
回路構成を示すブロック図であり、このうち第1A図は
人力画像処理部、第1B図は第2図に示した機構を含む
プリンタ部である。
画像処理部30において、電話回線入力端31から人力
されたカラー画像をカラー復調器34に人力する。この
カラー画像は復調器34によってNTSC信号あるいは
色差信号に復調され、スイッチ32が(b)側に接続さ
れているとき、デコーダ35によりR,G、B信号に分
解される。
また、画像処理部30は電話回線入力端31の他にビデ
オ入力端子36を有し、ビデオ入力端36に人力した映
像信号も、スイッチ32を(a)側に切換えることによ
ってデコーダ35に入力している。このデコーダ35に
よってRGB信号に分解されたカラー画像信号は、A/
DI換器37により、例えばRGB各信号ごとに1画素
当り6ビツトの多値データに変換され、RGBメモリ3
8に記憶される。
40はRGB信号データをそれぞれC(シアン)0M(
マゼンタ)、Y(イエロー)信号に変換する色変換回路
である。この色変換回路40によりYMC信号データに
変換されたカラー画像データ信号は、第1B図に示すプ
リンタ部41に送出される。なお、上記各回路ブロック
およびスイッチ32は第1B図に示すCPt142によ
り制御される。なお、CPU42は第12図のフローチ
ャートにて後述される処理手順等を格納するROM、制
御におけるワークエリアとして用いられるRAMを有し
ている。
プリンタ部41において、画像処理部30から出力され
た画像データは、第7図に示すような記録する画像の1
ライン毎に順次バッファメモリ43に格納され、バッフ
ァメモリ43で一旦保持された後、CPU42の制御に
基づいて記録速度に同期してヘッド駆動パルス制御回路
44に出力される。ヘッド駆励パルス制御回路44の構
成は第8図に詳しく示されており、その詳細は後程詳し
く説明する。46は表示部で、CPU42は後述するよ
うにインクシート132の種類を判別してその判別結果
や、記録紙の有無更には各種エラー表示等を表示部46
に表示する。
次に、プリンタ部41の構成について説明するが、第1
B図のプリンタ部41の機構部は第2図の側断面図に詳
しく示されているので、以下第2図を参照して説明する
。なお、第1B図と第2図において共通部分は同一記号
で示している。
第2図において101は普通紙カセット、201は昇華
性インク用記録紙を収納するカセットである。第2図に
示すように、プリンタは2つのカセット101と201
を同時に装着することができる。カセット101には溶
融性インクシート等による熱転写で使用される普通紙が
、カセット201には例えば昇華性インクが塗布された
インクシートよりのインクの受容層を持つ昇華型熱転写
記録紙が収納されるようになっている。
2種類の記録紙が同サイズの場合、それぞれ異なった方
のカセットに誤って収納される可能性がある。従って本
例プリンタにおいては、普通記録紙301および昇華型
熱転写記録紙302の裏側に、それぞれ第4図に示すよ
うなマークを付しておぎ、カセット装着時にこのマーク
と対向するような位置に配設されたそれぞれの反射型フ
ォトセンサ102あるいは202により、普通紙301
あるいは昇華型熱転写記録紙302を検出する。
そのため、カセット101に昇華型熱転写記録紙302
が、カセット201に普通紙301が誤収納されたり、
表裏逆に収納されたりあるいはマーキングのない普通紙
等が収納されても、フォトセンサ102あるいは202
は記録紙を検出せず、紙無しとして表示部46に適当な
表示を行うようにしている。
カセット101および201に収納された各々の記録紙
は、対応するピックアップローラ103および2031
分雛ローラ104,105、及び204.205等によ
りプリンタ本体に給紙される。上記ローラのそれぞれの
駆動源はモータ106および206であり、これらを選
択的に駆動することにより普通紙301または昇華型熱
転写記録紙302がプリンタ本体内に給紙されることに
なる。
107.108および207,208はそれぞれ紙ガイ
ドであり、上記給紙機構により給紙された普通紙あるい
は昇華型熱転写記録紙は、それぞれこれら紙ガイドによ
りプラテン120へと送られる。121,122はピン
チローラであり、不図示のバネによってプラテン120
側に付勢されており、プラテン120との間に記録紙を
挟みながら記録紙を搬送している。モータ123はステ
ッピングモータであり、プラテン120を不図示の減速
機構を介して駆動する。124は紙ガイド、125は記
録済みの記録紙を排出する排紙トレイである。
126は紙ガイドレバーであり、紙ガイドレバー126
は不図示のバネとプランジャによって付勢されており、
プランジャオン時にはプランジャの吸引力により第2図
に示す実線の状態に、プランジャオフ時にはバネの付勢
力によって破線の状態に定位される。
第6図にプラテン120と紙ガイドレバー126及び記
録紙の幅方向との位置関係を示す。プラテン120の長
手方向の長さは記録紙の幅より若干狭く形成されており
、かつ斜線で示した記録範囲全域においてヘッドの当接
を受けることができる長さを有している。また、紙ガイ
ドレバー126はプラテン120の両側に、記録紙の幅
の範囲内にあるように配設されており、記録紙の搬送を
ガイドしている。
従って、第2図に示すように紙ガイドレバー126が実
線で示される位置にある時には、記録紙は紙ガイドレバ
ー126の12aの側の側面でガイドされ、ピンチロー
ラ121および122を経て再びヘッド130による記
録位置へと送られる。また、紙ガイドレバー126が破
線で示される位置にある時には、記録紙は紙ガイドレバ
ー126の12b側の側面でガイドされ、プラテン12
0から離れて排紙トレイ125へと排出される。
次に、ヘッド130のプラテン120への当接のm横に
ついて説明する。131はヘッドアップ/ダウン用のモ
ータであり、モータ131の駆動力によってヘッド13
0が、インクシート132および記録紙を介してプラテ
ン120へ押しつけられたり(ダウン状態)、プラテン
120より離反される(アップ状態)。即ち、モータ1
31の軸に取り付けられたウオームギヤ133から得ら
れた回転は、不図示の減速機構を介して第3図に示すギ
ヤ19および20へと伝えられる。ギヤ20のヘッド駆
動軸134にはヘッド130と回転板とが一体で取り付
けられており、回転板22とギヤ21には捩りコイルば
ね23の両端がそれぞれ固定されている。
従って、モータ131を駆動してギヤ20を第3図中矢
印で示す反時計回り方向に回転させると、バネ23を介
して回転板22にも同方向の力が働き、ヘッド駆動軸1
34、さらにはヘッド13oが第2図に示す矢印A方向
へ駆動され、これによってヘッド130はプラテン12
0に当接する。ざらにモータ131を駆動し、てギヤ2
0を反時計回り方向に回転させると、捩りバネ23はチ
ャージされて、そのチャーシカによりヘッド130はプ
ラテン120へと押しつけられる。このとき、ギヤ20
の回転位相を不図示の検出機構で検出することによりバ
ネ23のチャージ量を検知して、ヘッド130のプラテ
ン120への押しつけ力を少なくとも2段階に制御する
ことができる。
ここでいう2段階の押しつけ力とは、普通紙を使用した
時の最適押付は力と、昇華型熱転写記録紙を使用した時
の最適押付は力である。また、モータ131を上記方向
と逆方向(時計回り方向)に駆動すれば、ギヤ20は第
3図中矢印とは逆方向に駆動され、ヘッド130は軸1
34を中心に第3図中矢印A方向とは逆方向に回動して
破線で示す位置に駆動され、プラテン120から離反さ
れる。
また、第3図に示すヘッド押付は機構は、ヘッド130
によるプラテン120への押付は力をプラテン120の
長平方向に対して一様に分布させるために、ギヤ19.
20と回転板22および捩りコイルバネ23の機構は、
プラテン120を支える不図示の2枚の地板の両方に配
設されている。また、モータ131の軸にウオームギヤ
133を取り付けているため、バネ23をチャージして
ヘット130をプラテン120へ押付けた後にモータ1
31への通電を切った場合も、バネ23のチャーシカに
よってモータ131の軸が逆回りさせられてヘッド13
0のプラテン120への押付けが解かれることはない。
[インクシートとその駆動系の説明(第5図)]次に、
インクシート132の構成とその駆動系について説明す
る。第5図に示すように、インクシート132には、シ
ート位置検出のためのマーク16aが設けられた透明部
分子と、カラー記録を行うためのイエローY、マゼンタ
M、シアンCの3つの染料がそれぞれ塗布された部分か
らなる4つの部分がこの順序に従って連続して形成され
ている。透明部分子は印刷する色の同期を取るための部
分であり、この部分子を検知すると次にイエロー7部分
がくることが検知できる。
また昇華性インクシートでは、Y、M、C部にはそれぞ
れ昇華型染料が塗布されており、このときはカセット2
01の昇華型熱転写紙を用いてカラー記録が行われ、溶
融性インクシートでは、Y、M、C部にはそれぞれ溶融
性インクが塗布されており、このときはカセット101
に収納されている普通紙を用いてカラー記録が行われる
。16bは昇華性インクシートにのみ付加されているマ
ークで、溶融性インクシートには付加されていない。従
って、昇華性インクシートには位置決め用マーク16a
と識別用マーク16bとが付され、溶融性インクシート
には位置決め用マーク16aのみが付加されている。
なお、これらインクシートの種類を表すマークの位置は
これに限定されるものでなく、例えば単色のインクシー
トの場合であれば、インクシートの記録に使用されない
端部にインクシートの長さ方向に沿ってインクシートの
種類を示す線を、例えば昇華性インクシートのときは第
5図の右側に、溶融性インクシートのときは左側という
ように設けて、プリンタはこの線の位置をフォトセンサ
等により読取ってインクシートの種類を判別するように
しても良い。
第2図において、ステッピングモータ139がインクシ
ート132の送り機構の駆動源であり、モータ139の
回転が巻取軸140に伝達されてインクシート132が
矢印B方向に巻取られる。
また、ロール状のインクシート132の回転軸141に
は適当なフリクションが与えられているため、巻取@1
40によりインクシート132が巻層られるときは、軸
141が巻取り軸140に対して負荷となり、インクシ
ート132がたるむことがない、さらに、ヘッド130
をプラテン120に押し当てた状態でプラテン120を
回転駆動した場合でも、記録紙とインクシート132の
摩擦力や静電気力によりインクシート132がたるむこ
とがないようにヘッド130をプラテン120に押し当
てる力等を調節できるようになっている。
[インクシートのマーク検出 (第2図、第5図)コ 第2図において、135および136はそれぞれフォト
ダイオードとフォトトランジスタで、2組の透過型のフ
ォトセンサ(135−1と136−2、及び135−2
と136−2)を構成している。フォトダイオード13
5はサーマルヘッド130の上部に取付けられており、
対向するフォトトランジスタ136と1組の透過型のフ
ォトセンサを構成している。これらはインクシート13
2にマーキングされたマーク18aあるいは16bを検
出するためのものであり、マーク16aを検出するもの
(135−1と136−1)とマーク16bを検出する
もの(135−2と136−2)とが、それぞれ記録紙
の幅方向に2組配設されている。
いま、サーマルヘッド130がダウンした状態で、1組
のフォトセンサによりマーク16aが検出されると、イ
ンクシート132の記録開始用初期位置に設定されてい
ることになる。このとき、もう一方の組のフォトセンサ
によりマーク16bが検出されていれば、装着されてい
るインクシート132は昇華性インクシートであると判
別でき、マーク16bが検出されなければ溶融性インク
シートであると判別できる。
また、第5図に示すようにインクシート132のマーク
16bの下流側には、プリンタ本体におけるフォトセン
サ135,136の位置からヘッド130による記録位
置13a(第2図)までの長さ“l“分だけの透明部分
がある。従って、マーク16aがフォトセンサ135及
び136により検出されている状態では、インクシート
Yの先頭部分がヘッド130に対向しており、これによ
り記録開始のためのインクシートの初期位置設定がなさ
れたことになる。
また、ステッピングモータ123と139の減速系にお
ける減速比は、それぞれ123,139を同様に駆動し
た時、ヘット130の記録位置13aでの記13紙とイ
ンクシートとの送りは、インクシート132の方が速く
なるように設定されているが、巻取り軸140には不図
示のスリップ機構が設けられているため、ヘッドやプラ
テン部での記録紙の送り量と同様の量のインクシートが
巻取られ、その差分はスリップ機構が吸収するようにな
っている。
[ヘッド駆動パルス制御回路の説明 (第8図〜第11図)コ ヘッド駆動パルス制御回路44は、第8図に示すような
構成から成る。
第9図はサーマルヘッド130の構成を示す図である。
230は発熱抵抗素子、233はラッチ回路、234は
シフトレジスタである。シフトレジスタ234に入力さ
れたシリアルデータはクロックパルスCLKにより順次
シフトされ、ラッチ信号235によりラッチ回路233
にラッチされてパラレルデータに変換される。こうして
、各発熱抵抗素子230に対応する記録データがラッチ
回路233に保持され、ストローブ信号5TB445に
より電圧を印加するタイミングおよび時間が定められ、
データのある素子の出力トランジスタ231が“オン”
されて対応する発熱抵抗素子230に電圧が印加される
第8図において、450は所定の周波数クロックCLK
を出力する発振器、451はクロック信号CLKを、例
えばサーマルヘッド130の1ラインの発熱素子数分を
計数する毎にラッチ信号235を出力する分周回路であ
る。440は人力した画素データの各画素に対応して、
シフトレジスタ234の各レジスタ段へ階調データ44
4をCLK信号に同期して転送する階調変換デコーダで
ある。カラー画像を処理する場合は、Y、M、C各色毎
に階調変換デコーダ440で階調変換が行なわれる。
階調カウンタ441はラッチ(X号235を入力する毎
にカウントアツプする階調カウンタで、階調変換デコー
ダ440は階調カウンタ441よりの計数値と、入力し
た各画素データとを比較し、画素データの方が大きいか
または等しいときに階調データ444として“1“を出
力し、画素データの方が小さくなると0″を出力してい
る。このカウンタ441は画素データが6ビツトのとき
は、6ビツトカウンタで構成されている。従って、この
とぎ階調カウンタ441が“64′を計数すると、1ラ
インの画像データの記録が終了したことになる。
ストローブ信号発生回路442は、ラッチ信号より少し
遅れてストローブ信号5TB445を出力し、これによ
り発熱素子が駆動されて記録が行なわれる。443は昇
華性インクシート用のSTB信号のパルス幅の調整デー
タを収納している階調ROMテーブル、447は溶融性
インクシート用階調ROMで、溶融性インクシート用の
STB信号パルス幅の調整データを収納している。これ
らROMにはヘッド温度検出器よりの温度補正信号44
6が人力されており、この温度補正信号446を基に各
色ごとに最適な階調特性が得られるような補正データが
記憶されている。448は装着されているインクシート
132の種類に対応してCPU42により切換えられ、
インクシート132の種類に対応した1調補正データを
ストローブ発生回路442に出力するスイッチである。
第10図はヘッド通電時間とサーマルヘッド130によ
る記録濃度の関係を示す図であり、Poの濃度を得るた
めには、(B、+B、+B、+Ba + Bs )の時
間、発熱抵抗素子230に通電するようにする。第10
図から明らかなように、ヘッド130への通電時間とそ
の記録濃度とは比例しておらず、例えばP、の記録濃度
を得るためにはヘッド130に約(Bl+B2)の通電
時間が必要である。
第11図は第10図に示すような通電時間と記t3 ?
Q度時特性有するカラープリンタにおける、カラー画像
記録時のヘッド駆動および制御パルスを示す図である。
ここでサーマルヘッド130はラインヘッドであり、7
0は1ライン分のデータ記録タイミングを示している。
いま、第8図の階調変換デコーダ440に入力される1
画素当りの画像データが、例えば6ビツトで構成されて
いるとすると、1画素当り64通りのデータのfffl
Mを取りつる。従って、この場合はN階調のNは“64
“どなる。
まず、シフトレジスタ234に1ライン分のデータの1
回目のS T B (X号に対する階調データ444が
転送され、ラッチ信号235によりラッチ回路233に
ラッチされる。次に、STB侶号B1が出力されて、B
1のパルス幅だけデータ“1”が出力された発熱素子が
駆動される。
この発熱駆動の間に次のデータがシフトレジスタ234
に人力され、STB信号が立ち下がるとラッチ信号23
5によりラッチ回路233にラッチされる。こうして次
に、STB信号がB、の聞出力される。このような動作
が64回(STB信号B 、 z B 84)実行され
て1ライン分の記録が行われる。
即ち、階調変換デコーダ440は画像データを入力し、
その画像のうち記録するラインのm番目の画素データの
値が”20“であったとき、その画素データの位置に対
応しているシフトレジスタ234のm段目に、階調カウ
ンタ441の値を参照しながら、前半の20個のデータ
が“1”で、後半の44 (64−20)個のデータが
“0”となるようなデータ71を合計64回出力する。
但し、このときシフトレジスタ234の他の段は対応す
る画素の階調度に応じてデータがセットされていること
はもちろんである。このようにして、その画素は濃度“
20”で記録されることになる。このとぎ、各ストロー
ブ信号STBは、第10図に示した埋、由により、第1
1図に示すようにSTB信号の出力回数に対応してその
パルス幅が変更されている。このようなSTB信号のパ
ルス幅調整を実行しているのがストローブ信号発生回路
442である。このストローブ信号発生回路442は前
述したように、インクシート1320種類に対応した階
調データを対応するROMテーブルより人力しており、
インクシート132の種類に対応してSTB信号445
の幅や周期等を調整している。
[カラープリンタの動作説明 (第12図)〕次ニ、カ
ラー記録のシーケンスについて第12図に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
まず、ステップS1で第1A図で示した画像信号入力端
の選択、即ち電話回線入力端31或いはビデオ入力端3
6から人力するかを、自動もしくは手動により行ない、
ステップS2において人力されたカラー画像データをR
GBメモリ38に記憶する。次に、ステップS3でサー
マルヘッド130をプラテン120に当接させる。この
とき、駆動モータ131によって)戻りコイルバネ23
を適切にチャージすることにより、熱転写プリントに最
適なヘッド130とプラテン120とによる押し圧とす
る。
次にステップS4でプラテン120の回転とインクシー
ト132の巻取りを開始し、第5図に示したインクシー
ト132の初期位置出しを行う。
ここで、フォトダイオード135からの信号を検出する
フォトトランジスタ136は、第5図に示すマーク16
aを検出するための135−1,136−1とマーク1
6bを検出するための135−2,136−2の2組よ
り成り、ステップs5において136−1が検出信号を
出力するまで、第5図に示した矢印方向にインクシート
132を移動する。
ステップS5でマーク16aがフォトトランジスタ13
6により検知されると、サーマルヘッド130とインク
シート132は互いに記録可能な位置に設定されている
ことになる。こうして、ステップS6でインクシート1
32の巻取りとプラテン120の回転駆動を停止し、ス
テップs7でフォトセンサ136−2によりマーク16
bの検出を行うことにより、インクシート132の種類
を判別する。即ち、フォトセンサ136−2によりマー
ク16bが検知されると、このインクシート132は昇
華性インクシートであるためステップS7からステップ
S8に進み、フォトセンサ136−2によりマーク16
bが検出されなければ溶融性インクシートとしてステッ
プ512に進む。
ステップS8ではスイッチ448を(a)側に切換える
とともに、昇華性インクシートであることを表示部46
に表示し、ステップS9で昇華性インクシート用の記録
紙がカセット201に収納されているかを判別し、カセ
ット201に昇華性インク用記録紙が収納されていれば
ステップS10に進みサーマルヘッド130をアップし
てプラテン120より離反させる。そして、ステップS
11でモータ206によりピックアップローラ203や
分離ローラ204,205を駆動してカセット201よ
り記録紙をプラテン120側に給紙する。
一方、溶融性インクシートのときはステップS12でス
イッチ448を(b)側に切換えるとともに、表示部4
6に溶融性インクシートであることを表示し、ステップ
S13でカセット101に普通紙が収納されているかを
調べる。普通紙が収納されていればステップS14に進
みサーマルヘッドをアップしてプラテン120より離反
させ、ステップS15でピックアップローラ103や分
離ローラ104,105をモータ106により駆動して
普通紙をプラテン120側に給紙する。なお、ステップ
S9及びステップS13で対応する記録紙が存在しない
ときはステップS16に進み、紙無し表示等のエラー処
理を行う。なお、給紙動作更には以下に示す記#3紙の
初期設定位置だし時(ステップS17及びステップ52
3)に、インクシート132がプラテン120の回転に
より送られるのを防止するために、給紙を行う前にヘッ
ド130をプラテン120より若干離すようにしている
次に、ステップS17において、不図示のプラテン12
0の回転位相角検出器によりプラテン120の回転位置
を検出し、ステップS18で記録紙の位置が記録可能な
位置になったと判断したならばステップS19に進み、
ヘッド130をダウンさせてプラテン120に当接させ
る。次に、ステップS20で記録を開始し、1色のデー
タを1ライン分記録する。この時、ヘッド130の押圧
はインクシート132の種類に従ってそれぞれ予め定め
られた、各インクシートに最適な押圧に制御される。次
に、ステップS21で1色分の画像データ(Yデータ)
の1ペ一ジ分の記録が終了したかを調べ、終了していな
ければステップS20に戻りインクシート132を所定
量巻取って、次のライン分の画像データを記録する。こ
うしてステップS21で1色分の画像データが1ペ一ジ
分記録されたと判断するとステップS22に進み、+n
<氏レバーをオンにして、紙ガイドレバー126を第2
図の実線で示した位置に変移させる。
こうしてステップS23〜S24により、記録紙はプラ
テン120の回転により再び記録位置まで搬送される。
即ち、・プラテン120の回転位置を基に、記録可能位
置に記録紙とインクシート132が配されるまでプラテ
ン120を回転させる。次に、ステップS25でカラー
記録を行う。
なお、ステップS20とステップS25における記録動
作時には、前述したようにストローブ信号発生回路44
2から、装着されているインクシート132に対応した
STB信号445が出力される。また、この記録動作に
おいて、記録紙が記録可能な位置に来た時点よりインク
シート132も記録紙と同じ穆動速度で駆動して記録が
行なわれる。こうしてステップS26では、YMC3色
のそれぞれのデータにつき、記録が終了したと判断する
とステップS27に進む。
ステップS27では#JF紙レバー126をオフにして
第2図の点線位置に変移させ、ステップ328でプラテ
ン120の回転により記録済みの記録紙をトレイ125
に排出し、ステップS29でプラテン120の回転を停
止する0次に、ステップS30の処理により、続けて記
録を行なう場合はステップS3に戻り前述の動作を実施
する。
以上説明したようにこの実施例によれば、装着されてい
るインクシートの種類を検出し、その種類に対応した階
調記録制御ができるため、例えばインクシートを交換し
てもそのインクシートに適した階調記録ができる効果が
ある。
[発明の効果] 以上の説明したように本発明によれば、装着されている
インクシートのf!類を判別し、そL:15種類に対応
してサーマルヘッドを発熱駆動して、それぞれのインク
シートに対応した最適な階調記録ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のカラープリンタの画像処理部およびプ
リンタ部の構成を示すブロック図、第2図は実施例のカ
ラープリンタのプリンタ部の機構部の側断面図、 第3図は第2図に示したサーマルヘッドの押付け機構を
示す斜視図、 第4図は実施例における記録紙のマーキングを説明する
ための上面図、 第5図は実施例におけるインクシートを説明するための
上面図、 第6図は第2図に示した紙ガイドレバー、プラテンおよ
び記録紙の配置構成を示す上面図、第7図は第1図に示
したバッファメモリの内容を示す概念図、 第8図は第1図に示したヘッド駆動パルス制御回路の詳
細を示すブロック図、 第9図は実施例におけるサーマルヘッドの詳細を示すブ
ロック図、 第10図は実施例におけるヘッド通電時間と画像濃度と
の関係を示す線図、 第11図は実施例のプリンタ部におけるサーマルヘッド
を駆動する信号パルスの波形図、そして第12図は実施
例のカラープリンタにおける記録処理手順を示すフロー
チャートである。 図中、lea、16b・・・マーク、30・・・画像処
理部、34・・・カラー復調器、35・・・RGBデコ
ーダ、38・・・RGBメモリ、40・・・色変換回路
、41・・・プリンタ部、42・・・CPU、43・・
・バッファメモリ、44・・・ヘッド駆動パルス制御回
路、46・・・表示部、101.201・・・カセット
、120・・・プラテン、126・・・紙ガイドレバー
 130・・・サーマルヘッド、132・・・インクシ
ート、135・・・フォトダイオード、136・・・フ
ォトトランジスタ、230・・・発熱抵抗素子、231
・・・出力トランジスタ、232・・・AND回路、2
33・・・ラッチ回路、234・・・シフトレジスタ、
301・・・普通紙、302・・・昇華性昇華性型用転
写紙、440・・・階調変換デコーダ、441・・・階
調カウンタ、442・・・ストローブ信号発生回路、4
43・・・昇華性インクシート用階調ROM、444・
・・階調データ、445・・・ストローブ信号STB、
447・・・溶融性インクシート用階調ROM、448
・・・スイッチ、450・・・発振器、451・・・分
周回路である。 第3図 ヨ通覧 !菫性2烈転写月記と一匝。 第4図 、132 第5図 第6図 第7 図 「

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 インクシートを介して熱転写により記録媒体に記録する
    サーマル記録装置であつて、 装着されているインクシートが昇華性インクシートか溶
    融性インクシートかを判別する判別手段と、前記昇華性
    インクシート用のサーマルヘッド駆動情報を記憶する第
    1の記憶手段と、前記溶融性インクシート用のサーマル
    ヘッド駆動情報を記憶する第2の記憶手段と、前記判別
    手段の判別結果に対応して前記第1或いは第2の記憶手
    段より駆動情報を読出し、該駆動情報を基にサーマルヘ
    ッドを駆動して階調記録する手段とを備えることを特徴
    とするサーマル記録装置。
JP17718088A 1988-07-18 1988-07-18 サーマル記録装置 Pending JPH0226758A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17718088A JPH0226758A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 サーマル記録装置
DE1989627282 DE68927282T2 (de) 1988-07-18 1989-07-17 Vorrichtung und Verfahren zum Druck von Halbtonbildern mittels Thermo-Transfer
EP19890113072 EP0351754B1 (en) 1988-07-18 1989-07-17 Apparatus and method for printing halftone images by thermal transfer
US07/908,427 US5274395A (en) 1988-07-18 1992-06-30 Thermal transfer recording apparatus switchable between sublimable and fusible ink sheets

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17718088A JPH0226758A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 サーマル記録装置

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ID=16026579

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JP17718088A Pending JPH0226758A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 サーマル記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011013295A1 (ja) * 2009-07-27 2011-02-03 ナルテック株式会社 サーマルヘッドを制御するユニットを有する装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011013295A1 (ja) * 2009-07-27 2011-02-03 ナルテック株式会社 サーマルヘッドを制御するユニットを有する装置
JP5574347B2 (ja) * 2009-07-27 2014-08-20 ナルテック株式会社 サーマルヘッドを制御するユニットを有する装置

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