JPH02267492A - 白煙防止冷却塔 - Google Patents
白煙防止冷却塔Info
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- JPH02267492A JPH02267492A JP8656989A JP8656989A JPH02267492A JP H02267492 A JPH02267492 A JP H02267492A JP 8656989 A JP8656989 A JP 8656989A JP 8656989 A JP8656989 A JP 8656989A JP H02267492 A JPH02267492 A JP H02267492A
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- cooling
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 51
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 7
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
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- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は冷却塔からの排出空気が白煙化しないようにし
た冷却塔に関するものである。
た冷却塔に関するものである。
[従来の技術]
空調機その他機器の冷却用に用いられる冷却塔は、冷却
用循環水を確保することが目的で冷却水コイルに気液を
接触させて熱交換し所定の冷却を行なっている。従って
この冷却塔より排出された熱交換した後の空気は湿度の
高い飽和空気状態で、冬期等大気温度が低い大気中に排
出されると飽和状態にあった排出空気が大気により冷却
されて直ちに排出空気中の水分が凝結して白濁し白煙を
発生する。この様な現象は景観上等好ましくないため、
従来例えば実開昭64−1278号にて開示された第3
図で示す装置が考案されている。
用循環水を確保することが目的で冷却水コイルに気液を
接触させて熱交換し所定の冷却を行なっている。従って
この冷却塔より排出された熱交換した後の空気は湿度の
高い飽和空気状態で、冬期等大気温度が低い大気中に排
出されると飽和状態にあった排出空気が大気により冷却
されて直ちに排出空気中の水分が凝結して白濁し白煙を
発生する。この様な現象は景観上等好ましくないため、
従来例えば実開昭64−1278号にて開示された第3
図で示す装置が考案されている。
このものは温水を冷却する冷却塔内に乾式冷却部と湿式
冷却部を設け、冷却水は乾式冷却部を通過後湿式冷却部
を通過させる様にして、乾式冷却部からの乾燥空気と湿
式冷却部からの湿潤空気とをファンの手前に交互に入り
組んだ空気通路を形成してそれぞれの空気を複数に分散
混合させ、ファンによって混合排出する様にし、飽和状
態の湿潤空気を乾燥空気によって薄めて、白煙を生じな
い様にしたものである。
冷却部を設け、冷却水は乾式冷却部を通過後湿式冷却部
を通過させる様にして、乾式冷却部からの乾燥空気と湿
式冷却部からの湿潤空気とをファンの手前に交互に入り
組んだ空気通路を形成してそれぞれの空気を複数に分散
混合させ、ファンによって混合排出する様にし、飽和状
態の湿潤空気を乾燥空気によって薄めて、白煙を生じな
い様にしたものである。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の技術では冷却塔内に乾式冷却部と湿式冷却部
を設けているので湿式冷却部のみの冷却塔と比べてファ
ンの通風による冷却塔全体の冷却効率が悪く、特に夏期
の外気温が高い状態で充分な冷却水を得ようとすると装
置全体を大形のものにしなければならない。
を設けているので湿式冷却部のみの冷却塔と比べてファ
ンの通風による冷却塔全体の冷却効率が悪く、特に夏期
の外気温が高い状態で充分な冷却水を得ようとすると装
置全体を大形のものにしなければならない。
本発明は夏期においても冷却効率が高く、又冬期等外気
温が低い状態でも白煙化を防止できる冷却塔で提供する
ものである。
温が低い状態でも白煙化を防止できる冷却塔で提供する
ものである。
[課題を解決するための手段]
本発明の要旨は、被冷却水を冷却する冷却用のバイブが
平面および上下方向に重ねて配置された冷却部と、該冷
却部の上部に設け冷却部に冷却水を散水することで被冷
却水を冷却する散水部と、冷却部によって放出された熱
を強制的に外界へ排出すべく通風させるファンと、前記
冷却部の下部に設け前記冷却水を受ける受水槽と、該受
水槽の冷却水を前記散水部の水槽までポンプによって送
り込む送水路と、前記冷却部バイブの被冷却水の入口に
連なるヘッダーと被冷却水の出口に連なるヘッダーとか
らなる冷却塔において、 前記平面方向および上下方向に重ねて配置されたバイブ
の平面方向中間部分に上下方向に渡ってエリミネータを
介在させ、バイブに通風される上流側冷却部と下流側冷
却部に区分けすると共に、冷却部に散水するノズルを前
記上流側冷却部に散水する上流側ノズルと前記下流側冷
却部に散水する下流側ノズルとに分け、気温の低い冬期
は下流側ノズルによる散水を停止する様にしたことを特
徴とする白煙防止冷却塔である。
平面および上下方向に重ねて配置された冷却部と、該冷
却部の上部に設け冷却部に冷却水を散水することで被冷
却水を冷却する散水部と、冷却部によって放出された熱
を強制的に外界へ排出すべく通風させるファンと、前記
冷却部の下部に設け前記冷却水を受ける受水槽と、該受
水槽の冷却水を前記散水部の水槽までポンプによって送
り込む送水路と、前記冷却部バイブの被冷却水の入口に
連なるヘッダーと被冷却水の出口に連なるヘッダーとか
らなる冷却塔において、 前記平面方向および上下方向に重ねて配置されたバイブ
の平面方向中間部分に上下方向に渡ってエリミネータを
介在させ、バイブに通風される上流側冷却部と下流側冷
却部に区分けすると共に、冷却部に散水するノズルを前
記上流側冷却部に散水する上流側ノズルと前記下流側冷
却部に散水する下流側ノズルとに分け、気温の低い冬期
は下流側ノズルによる散水を停止する様にしたことを特
徴とする白煙防止冷却塔である。
[作用]
本発明は上記の構成のごとく、冷却塔内の冷却部をエリ
ミネータで上流側冷却部と下流側冷却部に別け、気温の
低い冬期は上流側冷却部にのみ散水して下流側冷却部へ
の散水を停止する様にしたから、上流側冷却部で散水の
蒸発潜熱による熱交換によって湿潤および温度上昇した
空気はエリミネータを通過する際にエリミネータによっ
て空気中に含まれる水滴が取除かれて下流側冷却部を通
過する。下流側冷却部では散水が行われていないから蒸
発潜熱による冷却がなく、バイブ内を通る高温冷却水と
の熱交換によって空気が更に昇温した後ファンによって
排出される。このため上流側冷却部で飽和状態の湿潤空
気が下流側冷却部で昇温されて湿り空気の状態で排出さ
れる。このため排出された空気が外気温で冷却されても
湿り空気の状態から飽和空気更に過飽和空気(寝入空気
)に達するまでの時間中に大気の乾燥空気と混合される
ので白煙が生じない。尚外気温が高い夏期においては上
流側冷却部と下流側冷却部とも散水して、散水による、
蒸発潜熱によって冷却効率を高めることができる。この
場合飽和状態の空気がファンによって排出されるが、外
気温が高いため排出空気の冷却速度が緩慢で、冷却され
る間に大気の乾燥空気と混合されるので排出空気が過飽
和状態に至らず白煙化現象が生じない。
ミネータで上流側冷却部と下流側冷却部に別け、気温の
低い冬期は上流側冷却部にのみ散水して下流側冷却部へ
の散水を停止する様にしたから、上流側冷却部で散水の
蒸発潜熱による熱交換によって湿潤および温度上昇した
空気はエリミネータを通過する際にエリミネータによっ
て空気中に含まれる水滴が取除かれて下流側冷却部を通
過する。下流側冷却部では散水が行われていないから蒸
発潜熱による冷却がなく、バイブ内を通る高温冷却水と
の熱交換によって空気が更に昇温した後ファンによって
排出される。このため上流側冷却部で飽和状態の湿潤空
気が下流側冷却部で昇温されて湿り空気の状態で排出さ
れる。このため排出された空気が外気温で冷却されても
湿り空気の状態から飽和空気更に過飽和空気(寝入空気
)に達するまでの時間中に大気の乾燥空気と混合される
ので白煙が生じない。尚外気温が高い夏期においては上
流側冷却部と下流側冷却部とも散水して、散水による、
蒸発潜熱によって冷却効率を高めることができる。この
場合飽和状態の空気がファンによって排出されるが、外
気温が高いため排出空気の冷却速度が緩慢で、冷却され
る間に大気の乾燥空気と混合されるので排出空気が過飽
和状態に至らず白煙化現象が生じない。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
すなわち第1図、第2図に示すように、被冷却水を冷却
する冷却部21は冷却用のバイブ1を平面方向に渦巻状
に巻かれており上下方向複数層に積重ねられている。2
2はエリミネータ(水滴補集器)であってバイブ1の平
面方向渦巻状に巻いた中間部分に上下方向に渡って設け
てあり、冷却部21のエリミネータ22により外側を上
流側冷却部23とし、内側を下流側冷却部24に区分け
している。冷却部21の上部には上流側冷却部23に冷
却水を散水する上流側ノズル33と下流側冷却部24に
冷却水を散水する下流側ノズル34を設けてあり、上記
ノズル33.34は各々個別に開閉制御可能にしである
。lOはフアンであって冷却部21によって放出された
熱を強制的に外界に排出させる。12は冷却部21の下
部に設けた受水槽で冷却部21に散水された冷却水を受
ける。受水槽12の冷却水はポンプ13によって上部の
水槽14に送られ、上記した上流側ノズル33と下流側
ノズル34より冷却部21に散水される。渦巻状に巻か
れたバイブ1の端部はヘッダー5とヘッダー7に連通し
ており、内側のヘッダー5は冷却水人口4に連なると共
にヘッダー5より積重ねられた各冷却バイブ1に連通し
て外側のヘッダー7に連なり、ヘッダー7より被冷却水
出口6へ連通している。
する冷却部21は冷却用のバイブ1を平面方向に渦巻状
に巻かれており上下方向複数層に積重ねられている。2
2はエリミネータ(水滴補集器)であってバイブ1の平
面方向渦巻状に巻いた中間部分に上下方向に渡って設け
てあり、冷却部21のエリミネータ22により外側を上
流側冷却部23とし、内側を下流側冷却部24に区分け
している。冷却部21の上部には上流側冷却部23に冷
却水を散水する上流側ノズル33と下流側冷却部24に
冷却水を散水する下流側ノズル34を設けてあり、上記
ノズル33.34は各々個別に開閉制御可能にしである
。lOはフアンであって冷却部21によって放出された
熱を強制的に外界に排出させる。12は冷却部21の下
部に設けた受水槽で冷却部21に散水された冷却水を受
ける。受水槽12の冷却水はポンプ13によって上部の
水槽14に送られ、上記した上流側ノズル33と下流側
ノズル34より冷却部21に散水される。渦巻状に巻か
れたバイブ1の端部はヘッダー5とヘッダー7に連通し
ており、内側のヘッダー5は冷却水人口4に連なると共
にヘッダー5より積重ねられた各冷却バイブ1に連通し
て外側のヘッダー7に連なり、ヘッダー7より被冷却水
出口6へ連通している。
前記エリミネータ22は例えば合成樹脂製の網状板で、
渦巻状バイブ1の中間部分に上下方向に渡って1周温巻
状に介在させである。ファンIOの回転によって冷却部
21の側方の空気流入口15より吸入された空気は上流
側冷却部23を冷却し、エリミネータ22を通過して下
流側冷却部24を通り外界へ排出される。一方被冷却水
は冷却水人口4より内側のヘッダー5を通って各冷却バ
イブ1の下流側冷却部24で放熱され更に上流側冷却部
23で放熱されて所要の温度に冷却されてヘッダー7よ
り出口6へ吐出される。そして冬期等外気が低い間は上
流側冷却部23のみ散水して下流側冷却部24への散水
を停止しである。このため上流側冷却部23で散水の蒸
発潜熱による熱交換によって湿潤および温度上昇した吸
入空気はエリミネータ22を通過する際に水滴が取除か
れて下流側冷却部24を通過する。
渦巻状バイブ1の中間部分に上下方向に渡って1周温巻
状に介在させである。ファンIOの回転によって冷却部
21の側方の空気流入口15より吸入された空気は上流
側冷却部23を冷却し、エリミネータ22を通過して下
流側冷却部24を通り外界へ排出される。一方被冷却水
は冷却水人口4より内側のヘッダー5を通って各冷却バ
イブ1の下流側冷却部24で放熱され更に上流側冷却部
23で放熱されて所要の温度に冷却されてヘッダー7よ
り出口6へ吐出される。そして冬期等外気が低い間は上
流側冷却部23のみ散水して下流側冷却部24への散水
を停止しである。このため上流側冷却部23で散水の蒸
発潜熱による熱交換によって湿潤および温度上昇した吸
入空気はエリミネータ22を通過する際に水滴が取除か
れて下流側冷却部24を通過する。
下流側冷却部24で高温の被冷却水と熱交換されて更に
温度が上昇してファンlOより排出される。この様に飽
和状態の空気が下流側冷却部24で昇温されて湿り空気
の状態で排出されるので大気中に排出された湿り空気が
大気で冷却されても大気と混合しながら冷却されるので
過飽和空気に至らず白煙化現象が防止される。
温度が上昇してファンlOより排出される。この様に飽
和状態の空気が下流側冷却部24で昇温されて湿り空気
の状態で排出されるので大気中に排出された湿り空気が
大気で冷却されても大気と混合しながら冷却されるので
過飽和空気に至らず白煙化現象が防止される。
又外気温が高い夏期においては下流側冷却部24でも散
水して冷却効率を上昇させている。外気温が高い夏期に
おいては排出空気との温度差が小さく冷却速度が緩慢な
ため、冷却する間に大気の乾燥空気と混合されて過飽和
状態に至らず白煙化現象が生じない。
水して冷却効率を上昇させている。外気温が高い夏期に
おいては排出空気との温度差が小さく冷却速度が緩慢な
ため、冷却する間に大気の乾燥空気と混合されて過飽和
状態に至らず白煙化現象が生じない。
このため夏期においても冷却効率が高く、冬期でも白煙
が生じない冷却塔を得ることができる。
が生じない冷却塔を得ることができる。
[発明の効果]
以上説明のごとく、本発明の冷却塔は冷却効率が高く白
煙化現象を防止することができるものである。
煙化現象を防止することができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す冷却部の平面図、第2
図は第1図の正面断面図、第3図は従来例を示す正面断
面図である。 1・・・バイブ 4・・・冷却水入口5.7
・・・ヘッダー 6・・・冷却水出口10・・・フ
ァン 12・・・受水槽13・・・ポンプ
21・・・冷却部22・・・エリミネータ
23・・・上流側冷却部24・・・下流側冷却部
33・・・上流側ノズル34・・・下流側ノズル ’4i 図 ′$ 2 図
図は第1図の正面断面図、第3図は従来例を示す正面断
面図である。 1・・・バイブ 4・・・冷却水入口5.7
・・・ヘッダー 6・・・冷却水出口10・・・フ
ァン 12・・・受水槽13・・・ポンプ
21・・・冷却部22・・・エリミネータ
23・・・上流側冷却部24・・・下流側冷却部
33・・・上流側ノズル34・・・下流側ノズル ’4i 図 ′$ 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被冷却水を冷却する冷却用のパイプが平面および上下方
向に重ねて配置された冷却部と、該冷却部の上部に設け
冷却部に冷却水を散水することで被冷却水を冷却する散
水部と、冷却部によって放出された熱を強制的に外界へ
排出すべく通風させるファンと、前記冷却部の下部に設
け前記冷却水を受ける受水槽と、該受水槽の冷却水を前
記散水部の水槽までポンプによって送り込む送水路と、
前記冷却部パイプの被冷却水の入口に連なるヘッダーと
被冷却水の出口に連なるヘッダーとからなる冷却塔にお
いて、 前記平面方向および上下方向に重ねて配置されたパイプ
の平面方向中間部分に上下方向に渡ってエリミネータを
介在させ、パイプに通風される上流側冷却部と下流側冷
却部に区分けすると共に、冷却部に散水するノズルを前
記上流側冷却部に散水する上流側ノズルと前記下流側冷
却部に散水する下流側ノズルとに分け、気温の低い冬期
は下流側ノズルによる散水を停止する様にしたことを特
徴とする白煙防止冷却塔。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8656989A JPH02267492A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 白煙防止冷却塔 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8656989A JPH02267492A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 白煙防止冷却塔 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02267492A true JPH02267492A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13890648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8656989A Pending JPH02267492A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 白煙防止冷却塔 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02267492A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06142946A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Sanyu Kinzoku:Kk | スポット溶接機用冷却塔及びスポット溶接機の冷却方法 |
WO1999030096A1 (de) * | 1997-12-11 | 1999-06-17 | Gea Kühlturmbau Gmbh | Hybridkühlturm |
CN107091579A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-08-25 | 济南金孚瑞冷却技术有限公司 | 一种防白烟闭式冷却塔 |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP8656989A patent/JPH02267492A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06142946A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Sanyu Kinzoku:Kk | スポット溶接機用冷却塔及びスポット溶接機の冷却方法 |
WO1999030096A1 (de) * | 1997-12-11 | 1999-06-17 | Gea Kühlturmbau Gmbh | Hybridkühlturm |
CN107091579A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-08-25 | 济南金孚瑞冷却技术有限公司 | 一种防白烟闭式冷却塔 |
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