JPH02267482A - 電子膨張弁の異常検出装置 - Google Patents

電子膨張弁の異常検出装置

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JPH02267482A
JPH02267482A JP8940789A JP8940789A JPH02267482A JP H02267482 A JPH02267482 A JP H02267482A JP 8940789 A JP8940789 A JP 8940789A JP 8940789 A JP8940789 A JP 8940789A JP H02267482 A JPH02267482 A JP H02267482A
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JP
Japan
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expansion valve
electronic expansion
voltage
abnormality
detected
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Pending
Application number
JP8940789A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Matsui
松井 洋二
Masaharu Sogabe
正晴 曽我部
Akira Horikawa
堀川 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、冷凍装置に備える電子膨張弁の異常検出装置
に関する。
(従来の技術) 従来より、空気調和装置等の装置においては、例えば特
開昭61−127010号公報に開示されるように、装
置の内部機器の異常を検出し、その異常内容を表示素子
で表示すれば、機器のサービス性の向上を図ることがで
き、好ましい。
(発明が解決しようとする課題) ところで、空気調和装置に備える電子膨張弁は、その内
部コイルに断線や短絡の異常が発生すれば、その弁の開
度の制御が不可能になる。その結果、空調能力の調整が
不可能になって、良好な室内空調を行い得ないことにな
る。
しかしながら、従来では、電子膨張弁の異常を検出する
ものがなく、そのサービス性の点で難点があった。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、電子膨張弁の短絡異常又は断線異常を検出するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明では、電子膨張弁の
内部コイルの端子電圧を検出し、この端子電圧に基いて
内部コイルの断線異常又は短絡異常を検出することとす
る。
つまり、本発明の具体的な解決手段は、第2図に示すよ
うに、内部コイル(10a) 、 (Job)が励磁さ
れると弁開度が変化する電子膨張弁(10)において、
上記内部コイル(10a) 、 (10b)の短絡異常
又は断線異常を検出するようにした電子膨張弁の異常検
出装置を前提とする。そして、上記内部コイル(10a
) 、 (10b)に試験用の電圧を印加する電圧印加
部(30)と、該電圧印加部(30)で印加された内部
コイル(10a) 、 (10b)の端子電圧を検出す
る電圧検出部(31)と、該電圧検出部(31〉で検出
された内部コイル(lea) 、 (10b)の端子電
圧を基準値と比較して内部コイル(10a) 、 (1
0b)の短絡異常又は断線異常を判別する判別手段(3
2)とを設ける構成としている。
(作用) 以上の構成により、本発明では、電子膨張弁(10)の
内部コイル(loa) 、 (10b)の端子電圧が基
準値よりも大値の場合には、内部コイル(loa) 、
 (1ob)の断線異常と判断される。また、内部コイ
ル(10a) 、 (10b)の端子電圧がほぼ零値の
場合には、内部コイル(10a) 、 (10b)の短
絡異常と判断される。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の電子膨張弁の異常検出装
置によれば、内部コイルの端子電圧を検出し、この端子
電圧を基準値と比較するので、電子膨張弁の内部コイル
の短絡異常又は断線異常を検出することができ、空気調
和装置のサービス性の向上を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は複数台の空調ユニットを一台のリモコン装置で
画一的に制御する実施例を示す。同図において、(AI
)〜(AlB)は内部に室内熱交換器を有する同一内部
構成の多数台(図では最初の3台及び最後の一台のみ図
示)の室内機である。また、(B)は単一の室外機であ
って、該室外機(B)の内部には、図示しないが圧縮機
、冷房/暖房切換用の四路切換弁、電子膨張弁及び室外
熱交換器が備えられている。上記各室内機(AI)〜(
AlB)は、単一の室外機〈r3)に対して冷媒配管(
3)にて冷媒の循環可能に接続されていて、冷媒を圧縮
機から順次、室外熱交換器、電子膨張弁、室内熱交換器
を経て再び圧縮機に戻すことを繰返して室内の冷房運転
を行う冷媒循環系統を形成する。
また、(C)は、上記各室内機(At)〜(AlB)を
冷房運転状態に画一的にグループ制御するための単一の
リモートコントロール装置であって、該リモートコント
ロール装置(C)は、上記各室内機(AI)〜(AlB
)及び室外機(B)に対して信号線(4)を介して信号
の送受信可能に接続されている。またリモートコントロ
ール装置(C)の内部には、上記電子膨張弁の異常を二
相数字で表示する表示部(C1)が設けられている。
また、第2図に示すように、室外機(B)に備える電子
膨張弁(10)は、具体的には2個の内部コイル(10
a),  (10b)を有し、この2個の内部コイル(
loa)、  (10b)に対する電流の流通方向(励
磁状B)を第3図に示すように1周期当り4つのモード
とすることにより、弁の開度が変化するものである。こ
の弁開度の変化は、図のモード1−モード2呻モード3
→モード4の場合に閉方向となり、その逆方向の場合に
は開方向である。
次に、上記電子膨張弁の断線異常又は短絡異常の検出回
路を第2図に示す。同図において、(11)は電子膨張
弁(10)の各内部コイル(10a) 、 (10b)
に電流を流通させる駆動ボート(φ1)〜(φ4)を有
する駆動部である。また、(12)はマイクロコンピュ
ータを内蔵する空気調和装置の制御回路であって、4つ
の出力端子(PI3) 、 (PI8) 、 (PI5
) 。
(PI3)は、各々インバータ回路(11)〜(14)
を介して上記駆動部(11)の各駆動ボート(φl)〜
(φ4)に接続されている。
また、駆動部(11)の第1及び第3の駆動ボート(φ
l)、(φ3)に電子膨張弁((0)の第1の内部コイ
ル(lea)の両端子が接続されている。同様に、第2
及び第4の駆動ボート(φ2)、(φ4)に第2の内部
コイル(fob)の両端子が接続されている。
上記各内部コイル(10a) 、 (job)の抵抗性
は各々例えば800Ωであり、その各中央点は、例えば
150Ωの抵抗(R1)を介設した配線(17)、15
0Ωの抵抗(R2)を介設した配線(18)により各々
、例えば24Vの電源に接続されている。
上記配線(17)の抵抗(R1)の第1の内部コイル(
10a)側は第1のコンパレータ(20)の子端子に、
配線(18)の抵抗(R2)の内部コイル(1(lb)
側は第2のコンパレータ(21)の子端子に各々接続さ
れている。
該各コンパレータ(20)、 (21)の一端子は各々
2個の抵抗(R3)、(R4) 、(R5)、 (Re
)により基準電圧として例えばio+/が入力されてい
る。そして、上記両コンパレータ(20)、 (21)
の出力側は互いに並列に接続された状態で抵抗(1?7
)を介して例えば5Vの電源に接続され、この抵抗(R
7)のコンパレータ側は上記制御回路(12)の入力端
子(R53)に接続されている。
そして、上記制御回路(12〉は、第4図に示すように
、4つの出力端子(R14) 、 (R16) 、 (
R15) 。
(R17)の電位の状態を「Hレベル」(例えば5V)
、又は「Lレベル」(例えばOV)に切換え、その4端
子(R14)〜(pie)の電位の状態の組合せを同図
に示すようにパターン1からパターン4まで取る機能を
有する。この機能は、電子膨張弁(10)を有する空気
調和装置を作動させるべく電源が投入された際に発揮さ
れる。
よって、制御回路(12)にてその出力端子(PI4)
〜(PlB)の電位の状態の組合せを上記第4図の各パ
ターンとし、このパターンで電子膨張弁(10)の各駆
動部(11)の各駆動ボート (φl)〜(φ4)を経
て電子膨張弁(10)の各内部コイル(loa) 、 
(10b)に試験用の電圧を印加するようにした電圧印
加部(30)を構成している。また、抵抗(R1)、 
(1?2)の各内部コイル(10a) 、 (10b)
側に現れる電圧を各々コンパレータ(20)、 (21
)の子端子に入力することにより、上記電圧印加部(3
0)で印加された内部コイル(loa) 、 (10b
)の端子電圧を検出するようにした電圧検出部(31)
を構成している。さらに、各コンパレータ(20)、 
(21)により、上記電圧検出部(31)で検出された
内部コイル<10a) 、 (10b)の端子電圧を1
0vの基準電圧(基準値)と比較し、その各コンパレー
タ(20)、 (21)の出力の「Hレベル」又は「L
レベル」の状態により、電子膨張弁(10)の各内部コ
イル(fOa) 、 (10b)の短絡異常又は断線異
常を判別するようにした判別手段(32)を構成してい
る。
次に、第4図の各パターンでの電子膨張弁(10)の異
常の検出を具体的に説明する。
パターン1では、出力端子(R14) 、 (Pie)
 、 (R15)がrHJであるので駆動部(11)の
駆動ボート(φl)、(φ3)、(φ2)はOVになる
と共に、出力端子(R17)がrLJであるので駆動ボ
ート(φ4)j、t24Vとなる。今、抵抗(R1)、
 (R2)(7)抵抗値をRo1第1及び第2の内部コ
イル(10a) 、 (10b)の抵抗値の半分値をR
+(−Ro)とすると、電子膨張弁(10)の各内部コ
イル(loa) 、 (10b)が正常な場合には、第
1の内部コイル(IOa)はR1と171とが並列接続
されたと等価になるので、抵抗(R1)の第1の内部コ
イル(10a)側の電位(っまり第1コンパレータ(2
0)の子端子の入力であり、以下、検出電位という)は
電源24Vを2:lに分割して8vとなり基準電圧(I
OV)未満となるので、第1コンパレータ(20)の出
力はrLJ (OV)となる。一方、第2内部コイル(
10b)はR1がRoと並列接続されたと等価なるので
、検出電位は電源24Vを1:2に分割して18Vとな
るので、第2コンパレータ(21)の出力はrHJ (
5V)となる。その結果、第1コンパレータ(20)の
rLJ出力に伴い、制御回路(12)ノ入力端子(R5
3)はrLJ (OV)となる。
今、上記の状態で、第1又は第3の駆動ボート(φl)
、(φ3)の断線時、つまり第1の内部コイル(loa
)が断線異常である場合には、第1の内部コイル(10
a)はR1の抵抗としてのみ作用するので、検出電位は
24Vを1:lに分割して12Vとなり、第1コンパレ
ータ(20)の出力もrHJとなる。その結果、制御回
路(12)の入力端子(R53)はrHJとなるので、
第1又は第3の駆動ボート(φl)。
(φ3)の断線異常を検出することができる。第2又は
第4の駆動ボート(φ2)、(φ4)の断線異常を検出
する場合(パターン4の場合)も上記と同様であるので
、その説明を省略する。
また、パターン2では、出力端子(R14) 、 (R
15がrHJであるので駆動ボート(φl)、(φ2)
はOvニなると共に、出力端子(pH3) 、 (R1
7) f)< rLJであるので駆動ボート(φ3)、
(φ4)は24Vとなる。電子膨張弁(10)が正常な
場合には、第1の内部コイル(lea)はR1とROと
が並列接続されたと等価になるので、検出電位は電源2
4Vを1:2に分割してIBVとなるので、第1コンパ
レータ(20)の出力はrHJとなる。以上の状況は第
2の内部コイル(10b)でも同様である。
今、第1又は第2の駆動ボート(φl)、(φ2)の短
絡異常である場合には、検出電位は0■となり、第1又
は第2コンパレータ(20)、 (21)の出力がrL
Jとなり、制御回路(12)の入力端子(R53)もr
LJとなるので、第1又は第2の駆動ボート(φl)、
(φ2)の短絡異常を検出することができる。
第3又は第4の駆動ボート(φ3)、(φ4)の短絡異
常を検出する場合(パターン3の場合)も上記と同様で
ある。
よって、電子膨張弁(10)の各内部コイル(10a)
 。
(10b)の短絡又は断線異常を検出して、サービス性
の向上を図ることができる。
しかも、電子膨張弁(10)の異常の検査は空気調和装
置の電源投入時に行われるので、異常を検出したときに
は空調運転を行わず、正常時に限りその後の空調運転を
行えるので、装置の作動に対する信頼性の向上を図るこ
とができる。
尚、内部コイルの短絡又は断線異常は、第6図の検出フ
ローに示すように、1つのパターンの出力により入力端
子(R53)に入力した情報が前回値と一致し、この一
致が連続して複数回(図では8回)続いた場合に、その
入力情報が断線及び短絡異常でない正常なときには、第
5図のパターン1〜4を行って、全てのパターンで正常
な時に限りリモートコントロール装置(C)に電子膨張
弁(10)の正常を表示する。また、入力情報が断線及
び短絡異常のときには、この異常情報の受信が多数回(
図では128回)連続してあった時に限り、リモートコ
ントロール装置(C)に電子膨張弁(10)の異常内容
をコードで数字表示する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はマルチ形式の空
気調和装置の全体概略構成図、第2図は電子膨張弁の異
常の検出装置の電気回路図、第3図は電子膨張弁の開度
を変化させる場合の内部コイルの励磁状態の説明図、第
4図は異常検出用のパターンの説明図、第5図は異常検
出のための各部位の電位の状態を示す説明図、第6図の
異常検出のためのフローチャート図である。 (C)・・・リモートコントロール装置、(C1)・・
・表示部、(10)−・・電子膨張弁、(10a) 、
 (10b) −・・内部コイル、(11)・・・駆動
部、(φl)〜(φ4)・・・駆動ボート、(12)・
・・制御回路、(PI3) 、 (Pie) 、 (R
15) 。 (R17)・・・出力端子、(R1)〜(R7)・・・
抵抗、(20)、 (21)・・・コンパレータ、(3
0)・・・電圧印加部、(31)・・・電圧検出部、(
32)・・・判別手段。 ばか2名 (C)・・・リモートコントロール装置(C1)・・・
表示部 〈!の・・・電子膨張弁 (log) 、 (Job) −内部コイル(11)・
・・駆動部 (φl)〜(φ4)・・・駆動ボート 02)・・・制御回路 (R14) 、 (PiG) 。 (R1)〜(R7)・・・抵抗 (20)、 (21)・・・コンパレータ(30)・・
・電圧印加部 (31)・・・電圧検出部 (32)・・・判別手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部コイル(10a),(10b)が励磁される
    と弁開度が変化する電子膨張弁(10)において、上記
    内部コイル(10a),(10b)の短絡異常又は断線
    異常を検出するようにした電子膨張弁の異常検出装置で
    あって、上記内部コイル(10a),(10b)に試験
    用の電圧を印加する電圧印加部(30)と、該電圧印加
    部(30)で印加された内部コイル(10a),(10
    b)の端子電圧を検出する電圧検出部(31)と、該電
    圧検出部(31)で検出された内部コイル(10a),
    (10b)の端子電圧を基準値と比較して内部コイル(
    10a),(10b)の短絡又は断線異常を判別する判
    別手段(32)とを備えたことを特徴とする電子膨張弁
    の異常検出装置。
  2. (2)電圧印加部(30)は、電子膨張弁(10)を備
    えた装置の電源投入の際に作動するものである請求項(
    1)記載の電子膨張弁の異常検出装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7257954B2 (en) 2001-09-25 2007-08-21 Daikin Industries, Ltd. Function switching method, function switching apparatus, data storage method, data storage apparatus, device, and air conditioner
CN106404371A (zh) * 2016-10-10 2017-02-15 广东美的暖通设备有限公司 电子膨胀阀检测方法及装置、空调系统
JP2020125885A (ja) * 2019-02-06 2020-08-20 三菱電機株式会社 冷凍サイクル装置
CN114110923A (zh) * 2021-11-29 2022-03-01 珠海格力电器股份有限公司 一种设备的控制方法、电路、装置、设备及存储介质
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