JPH02267465A - 電気温水器の水槽本体の製作法 - Google Patents
電気温水器の水槽本体の製作法Info
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- JPH02267465A JPH02267465A JP8823889A JP8823889A JPH02267465A JP H02267465 A JPH02267465 A JP H02267465A JP 8823889 A JP8823889 A JP 8823889A JP 8823889 A JP8823889 A JP 8823889A JP H02267465 A JPH02267465 A JP H02267465A
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- Japan
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- shells
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 39
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 6
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 3
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、内部に電気発熱体を設けてなる電気温水器の
水槽本体を形成する殻体の製作法に間するものである。
水槽本体を形成する殻体の製作法に間するものである。
〈従来の技術〉
従来の電気温水器の水槽本体を形成する殻体はステンレ
ス鋼板を円筒形もしくはそれに近い形状にロール曲げ加
工し、母線方向の接続縁を溶接し、筒状体を形成した後
、その筒状体上下端に鏡板を取り付け、円周方向の接続
縁を溶接することにより、製作している。
ス鋼板を円筒形もしくはそれに近い形状にロール曲げ加
工し、母線方向の接続縁を溶接し、筒状体を形成した後
、その筒状体上下端に鏡板を取り付け、円周方向の接続
縁を溶接することにより、製作している。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来の電気温水器の水槽本体を形成する殻体の製作法は
、自動化、連続化による生産性の向上。
、自動化、連続化による生産性の向上。
加工精度の向上が図られて来たが、依然として殻体の各
部分の加工精度が低く、さらに加工５組立及び溶接に多
大の時間を要すると言う問題点があることから、加工精
度が高く、形状９寸法にバラツキがなく、且つ大量生産
、自動化が容易であって、加工時間が短くなり、製作経
費が低い電気温水器の水槽本体の製作法に対する要求が
強い。
部分の加工精度が低く、さらに加工５組立及び溶接に多
大の時間を要すると言う問題点があることから、加工精
度が高く、形状９寸法にバラツキがなく、且つ大量生産
、自動化が容易であって、加工時間が短くなり、製作経
費が低い電気温水器の水槽本体の製作法に対する要求が
強い。
本発明は、上記ｒ４題を解決した電気温水器の水槽本体
の製作法を提供することを目的としている。
の製作法を提供することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉
図面を参考に説明する。上記目的を達成するために、本
発明に係る電気温水器の水槽本体の製作法は、互いに凹
面を向けて重ね合わせ、接合することにより電気温水器
の水槽本体の殻体ｌを構成する２つの半殻体２，３を金
型にてプレス成形すること、及びそのプレス成形によっ
て形成された半殻体２，３の接合縁２ａ、３ａをシーム
溶接することによりなるものである。
発明に係る電気温水器の水槽本体の製作法は、互いに凹
面を向けて重ね合わせ、接合することにより電気温水器
の水槽本体の殻体ｌを構成する２つの半殻体２，３を金
型にてプレス成形すること、及びそのプレス成形によっ
て形成された半殻体２，３の接合縁２ａ、３ａをシーム
溶接することによりなるものである。
本発明に係わる電気温水器の水槽本体の製作法には、上
記構成に半殻体２，３の一方にシーズヒータ等の電気発
熱体４を挿入する透孔５を形成することを追加したもの
も含まれる。
記構成に半殻体２，３の一方にシーズヒータ等の電気発
熱体４を挿入する透孔５を形成することを追加したもの
も含まれる。
更に本発明は、２つの半殻体２，３の一方の半殻体下部
にドレン用孔７ａをまた他方の半殻体下部に給水用孔６
ａを、且つ前記２つの半殻体２゜３のいずれか一方の上
部に給湯用孔８ａを形成することを追加したものも含ま
れる。
にドレン用孔７ａをまた他方の半殻体下部に給水用孔６
ａを、且つ前記２つの半殻体２゜３のいずれか一方の上
部に給湯用孔８ａを形成することを追加したものも含ま
れる。
く作用〉
上記製作法は、金型の製作に若干の経費を要するが、半
殻体２，３０寸法、形状のバラツキが激減し、電気温水
器の水槽本体の製作法のように大量生産、自動化するこ
とにより、生産性が向上し、製作費が著しく軽減される
。
殻体２，３０寸法、形状のバラツキが激減し、電気温水
器の水槽本体の製作法のように大量生産、自動化するこ
とにより、生産性が向上し、製作費が著しく軽減される
。
〈実施例〉
実施例について図面を参考に説明すると、１は温水器の
水槽本体のステンレス鋼板製の殻体、２゜３はその殻体
ｌを構成する２つの半殻体であって、互いに凹面を向け
て重ね合わせ、接合するための接合＄１２ａｔ３ａを有
する。半殻体２，３は予め製作した金型（図示せず）に
より、プレス加工して製作する０以上のように製作した
半殻体２，３は重ね合わせ、接合ＩＩ） ２ ａ ＋
３ ａをＴＩＧ溶接。
水槽本体のステンレス鋼板製の殻体、２゜３はその殻体
ｌを構成する２つの半殻体であって、互いに凹面を向け
て重ね合わせ、接合するための接合＄１２ａｔ３ａを有
する。半殻体２，３は予め製作した金型（図示せず）に
より、プレス加工して製作する０以上のように製作した
半殻体２，３は重ね合わせ、接合ＩＩ） ２ ａ ＋
３ ａをＴＩＧ溶接。
アルゴンガス溶接等イナートアークガス溶接を行って接
合することにより殻体１を形成する。なおこの製作には
自動化、連続化の設備を設けることが好ましい。
合することにより殻体１を形成する。なおこの製作には
自動化、連続化の設備を設けることが好ましい。
殻体ｌとして第１図乃至第３図に示すように中央部ｌ＆
を凹ませて半殻体２，３の中央部を接合させ、その周囲
にＯの字状の通路を形成したもの、更に第１図に仮線で
示す如く中央部１ａに窓穴】ｂを形成したもの、第４図
及び第６図に示すように円筒状に形成したもの、種々そ
の変形が考えられるが、いずれも本発明の方法によって
製作可能である。なお、半殻体２には、電気発熱体４を
挿入するための透孔５をあけであるが、他方の半殻体３
には透孔をあけない。
を凹ませて半殻体２，３の中央部を接合させ、その周囲
にＯの字状の通路を形成したもの、更に第１図に仮線で
示す如く中央部１ａに窓穴】ｂを形成したもの、第４図
及び第６図に示すように円筒状に形成したもの、種々そ
の変形が考えられるが、いずれも本発明の方法によって
製作可能である。なお、半殻体２には、電気発熱体４を
挿入するための透孔５をあけであるが、他方の半殻体３
には透孔をあけない。
更は、２つの半殻体２．３の一方の半殻体下部にドレン
用孔７ａをまた他方の半殻体下部に給水用孔６ａを、且
つ前記２つの半殻体２，３のいずれか一方の上部に給湯
用孔８ａを形成することもある。なお、図中６は給水バ
イブ、７はドレンパイプ、８は給ｌパイプで、いずれも
後から取付けるので仮線で示しである。
用孔７ａをまた他方の半殻体下部に給水用孔６ａを、且
つ前記２つの半殻体２，３のいずれか一方の上部に給湯
用孔８ａを形成することもある。なお、図中６は給水バ
イブ、７はドレンパイプ、８は給ｌパイプで、いずれも
後から取付けるので仮線で示しである。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように構成されているため、金
型の製作に若干の経費を要するが、半殻体の寸法、形状
のバラツキが激減し、大量生産。
型の製作に若干の経費を要するが、半殻体の寸法、形状
のバラツキが激減し、大量生産。
自動化することにより、加工精度が向上し、生産性が向
上し、製作費が著しく低減される。
上し、製作費が著しく低減される。
第１図は本発明によって製作された半殻体の一方を内側
からみた正面図、第２図は接合前の殻体の側面図、第３
図は接合前の殻体の底面図である。 第４図は本発明によって製作された他の殻体実施例を示
す接合前の側面図、第５図はそれを構成する殻体の接合
前の底面図であ′る。 １ 殻体 ｌａ 中央部 １ｂ 窓穴 ２ 半殻体 ２ａ 接合縁 ３ 半殻体 ３ａ 接合縁 ４ 電気発熱体 ａ ａ ａ 許出 埋入 透孔 給水バイブ 給水用孔 ドレンバイブ ドレン用孔 給湯バイブ 給湯用孔 願人 フジケンエンジニアリング株式会社 弁理士 古 １） 剛 啓 第１図 第３図 第２図
からみた正面図、第２図は接合前の殻体の側面図、第３
図は接合前の殻体の底面図である。 第４図は本発明によって製作された他の殻体実施例を示
す接合前の側面図、第５図はそれを構成する殻体の接合
前の底面図であ′る。 １ 殻体 ｌａ 中央部 １ｂ 窓穴 ２ 半殻体 ２ａ 接合縁 ３ 半殻体 ３ａ 接合縁 ４ 電気発熱体 ａ ａ ａ 許出 埋入 透孔 給水バイブ 給水用孔 ドレンバイブ ドレン用孔 給湯バイブ 給湯用孔 願人 フジケンエンジニアリング株式会社 弁理士 古 １） 剛 啓 第１図 第３図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］互いに凹面を向けて重ね合わせ、接合することに
より電気温水器の水槽本体の殻体（１）を構成する２つ
の半殻体（２，３）を金型にてプレス成形すること、及
びそのプレス成形によって形成された半殻体（２，３）
の接合縁（２ａ，３ａ）をシーム溶接することによりな
る電気温水器の水槽本体の製作法。 ［２］半殻体（２，３）の一方にシーズヒータ等の電気
発熱体（４）を挿入する透孔（５）を形成することより
なる請求項１記載の電気温水器の水槽本体の製作法。 ［３］２つの半殻体（２，３）の一方の半殻体下部にド
レン用孔（７ａ）をまた他方の半殻体下部に給水用孔（
６ａ）を、且つ前記２つの半殻体（２，３）のいずれか
一方の上部に給湯用孔（８ａ）を形成することを特徴と
する請求項１または２記載の電気温水器の水槽本体の製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8823889A JPH02267465A (ja) | 1989-04-08 | 1989-04-08 | 電気温水器の水槽本体の製作法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8823889A JPH02267465A (ja) | 1989-04-08 | 1989-04-08 | 電気温水器の水槽本体の製作法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267465A true JPH02267465A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13937282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8823889A Pending JPH02267465A (ja) | 1989-04-08 | 1989-04-08 | 電気温水器の水槽本体の製作法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02267465A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1110659A3 (de) * | 1999-12-22 | 2002-04-10 | J. Eberspächer GmbH & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Gehäuses in Halbschalen-Bauweise für einen Kraftfahrzeug-Schalldämpfer oder dergleichen |
-
1989
- 1989-04-08 JP JP8823889A patent/JPH02267465A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1110659A3 (de) * | 1999-12-22 | 2002-04-10 | J. Eberspächer GmbH & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Gehäuses in Halbschalen-Bauweise für einen Kraftfahrzeug-Schalldämpfer oder dergleichen |
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