JPH02267238A - 電子機器用銅合金 - Google Patents
電子機器用銅合金Info
- Publication number
- JPH02267238A JPH02267238A JP8639689A JP8639689A JPH02267238A JP H02267238 A JPH02267238 A JP H02267238A JP 8639689 A JP8639689 A JP 8639689A JP 8639689 A JP8639689 A JP 8639689A JP H02267238 A JPH02267238 A JP H02267238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper alloy
- alloy
- weight
- strength
- electronic equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 14
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 4
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 3
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 7
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 229910000765 intermetallic Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 1
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002736 metal compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 1
- 229910052718 tin Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は集積回路のリードフレーム材等の電子機器用
銅合金に関するものである。
銅合金に関するものである。
[従来の技術]
電子機器に使用される材料は、部品の小型化や高信頼性
の要求に伴い、高強度、高電導性に加え、耐食性や耐熱
性のより優れたものが望まれている6 集積回路のリー
ドフレーム材の例では、従来鉄系の4270イ(Fe−
42%Ni)と銅系に大別されるが、近年は高集積度化
による発熱から熱を逃がすため、銅系材への変更が進み
つつある。しかしながら一方では小型化の進行にともな
って材料自体も薄板化が進み、従来の銅合金の強度水準
では不十分でQFP(クラオード・フラット・パッケー
ジ)タイプのICパッケージにおいては、4270イが
依然として使用されている。これらの動きの中で、広範
囲のニーズに応じられる水準の目安として、4270イ
と同等の強度、即ち引張り強さで70ににf/1Irr
f相当、電気伝導率としては30%lAC3以上を合わ
せ持つ材料が望まれている。
の要求に伴い、高強度、高電導性に加え、耐食性や耐熱
性のより優れたものが望まれている6 集積回路のリー
ドフレーム材の例では、従来鉄系の4270イ(Fe−
42%Ni)と銅系に大別されるが、近年は高集積度化
による発熱から熱を逃がすため、銅系材への変更が進み
つつある。しかしながら一方では小型化の進行にともな
って材料自体も薄板化が進み、従来の銅合金の強度水準
では不十分でQFP(クラオード・フラット・パッケー
ジ)タイプのICパッケージにおいては、4270イが
依然として使用されている。これらの動きの中で、広範
囲のニーズに応じられる水準の目安として、4270イ
と同等の強度、即ち引張り強さで70ににf/1Irr
f相当、電気伝導率としては30%lAC3以上を合わ
せ持つ材料が望まれている。
従来の電子機器用銅合金としてはCDA (Coppe
rDevelopment As5ociation
)Cl9400合金やCu−0,1%Sn、Cu−0,
1%Peなどの高専を型(引張り強さは約50Kgf/
mイ程度であるが、電気伝導率は60%lAC3以上)
や、りん青銅の様な高強度型(強度は42アロイ水準で
あるが、電気伝導率は20%lAC3以下)が主に使わ
れていた。
rDevelopment As5ociation
)Cl9400合金やCu−0,1%Sn、Cu−0,
1%Peなどの高専を型(引張り強さは約50Kgf/
mイ程度であるが、電気伝導率は60%lAC3以上)
や、りん青銅の様な高強度型(強度は42アロイ水準で
あるが、電気伝導率は20%lAC3以下)が主に使わ
れていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の合金は強度と電気伝導率の両
方を満足させることが出来なかった。
方を満足させることが出来なかった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、強度と電気伝導率の両方に優れた特性を有し、さらに
高温環境における信頼性低下を抑制することができる電
子機器用銅合金を得ることを目的とする。
、強度と電気伝導率の両方に優れた特性を有し、さらに
高温環境における信頼性低下を抑制することができる電
子機器用銅合金を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明の電子機器用銅合金は重量組成比にてNi 0
.8〜4.0%、P 0.17〜0.84%であって、
添付図面の斜線範囲内のNi、Pおよび0.5%重量を
越えて8.0重量%以下のZnを含有し、残部がCu及
び不可避の不純物からなることを特徴どするものである
。
.8〜4.0%、P 0.17〜0.84%であって、
添付図面の斜線範囲内のNi、Pおよび0.5%重量を
越えて8.0重量%以下のZnを含有し、残部がCu及
び不可避の不純物からなることを特徴どするものである
。
[作用]
この発明において、Ni、P等の比較的安価な構成元素
からなる銅系合金であり、特にNiとPを原子比で5:
2、即ち重量比的に約5:1の比率で含有させることに
より、生成するN15P2をマトリックス中に均一に分
散させて、強度向上と同時に優れた電気伝導率が得られ
るものである。また、Znの添加により、ハンダ付また
はハンダメツキ後の高温環境におけるハンダ層の剥離等
の信頼性低下を抑える効果が認められる。
からなる銅系合金であり、特にNiとPを原子比で5:
2、即ち重量比的に約5:1の比率で含有させることに
より、生成するN15P2をマトリックス中に均一に分
散させて、強度向上と同時に優れた電気伝導率が得られ
るものである。また、Znの添加により、ハンダ付また
はハンダメツキ後の高温環境におけるハンダ層の剥離等
の信頼性低下を抑える効果が認められる。
[実施例]
図面はこの発明の電子機器用銅合金のNiとPの組成範
囲を示す線図であり1図中縦軸はNi含有量(%)を、
横軸はP含有jk(%)を示す。
囲を示す線図であり1図中縦軸はNi含有量(%)を、
横軸はP含有jk(%)を示す。
以下にこの発明の電子m器用銅合金に係わるNiおよび
Pの添加理由と、その組成範囲の限定理由を説明する。
Pの添加理由と、その組成範囲の限定理由を説明する。
NiおよびPの元素が金属開化合物を効率よく生成し、
強度の向上と電気伝導率の低下の少ない範囲としは、N
i 0.8%〜4.0重量%であり、0.8%以下では
金属間化合物が少なく、強度の向上が少なく、4.0%
を越えると強度水準の向Eが配合量に比し少なく、又電
気伝導率の低下と、ハンダメツキ耐熱性が劣化する傾向
にある。NiとPは、いくつかの金属化合物をつくるこ
とが例えば刊行物(FrancisA、5hunk:C
on5titution of Binary
A11oy p550)でも示されており、中でもこ
れらの元素を原子比で5=2即ち重量比的に約5=1の
比率で添加することにより生成するN15P2 をマト
リックス中に均一に分散させたときに優れた強度と電気
伝導率が得られる、なおP含有量の範囲はこの金属間化
合物の組成比率と上記Niff1より一義的に定められ
るが特に量産時のPのバラツキを加味して、上下に20
%の許容幅を設定し0.17〜0.84重量%とじた。
強度の向上と電気伝導率の低下の少ない範囲としは、N
i 0.8%〜4.0重量%であり、0.8%以下では
金属間化合物が少なく、強度の向上が少なく、4.0%
を越えると強度水準の向Eが配合量に比し少なく、又電
気伝導率の低下と、ハンダメツキ耐熱性が劣化する傾向
にある。NiとPは、いくつかの金属化合物をつくるこ
とが例えば刊行物(FrancisA、5hunk:C
on5titution of Binary
A11oy p550)でも示されており、中でもこ
れらの元素を原子比で5=2即ち重量比的に約5=1の
比率で添加することにより生成するN15P2 をマト
リックス中に均一に分散させたときに優れた強度と電気
伝導率が得られる、なおP含有量の範囲はこの金属間化
合物の組成比率と上記Niff1より一義的に定められ
るが特に量産時のPのバラツキを加味して、上下に20
%の許容幅を設定し0.17〜0.84重量%とじた。
上限はマトリックス中に過剰のPが含有されると、電気
伝導率が低下するため、下限はこれ以下であると金属間
化合物の生成が少なく強度向上が期待でき無くなるため
に制限するものである。
伝導率が低下するため、下限はこれ以下であると金属間
化合物の生成が少なく強度向上が期待でき無くなるため
に制限するものである。
Znの添加は、Znがハンダ付またはハンダメツキ後の
高温環境におけるハンダ層の剥離等の信頼性低下を抑え
る効果が認められるため行われる。0.5重量%以下で
は効果が見られず、上限については応力腐食の点で8.
0重量%とした。
高温環境におけるハンダ層の剥離等の信頼性低下を抑え
る効果が認められるため行われる。0.5重量%以下で
は効果が見られず、上限については応力腐食の点で8.
0重量%とした。
以下この発明の実施例および比較例について説明する。
試料の製作は高周波誘導炉にて溶解後厚さ20mmの鋳
型に鋳込み表面を面前後に冷間圧延と熱処理を繰り返し
、最終50%の冷間加工をして0.25mmの板状に仕
上げた。なお、最終仕上げ圧延前の熱処理は800℃で
30分間加熱後水中に焼き入れし、更にその後450℃
で2時間の焼き戻し処理を施した1表にこの発明の実施
例と比較例の諸特性を示す。
型に鋳込み表面を面前後に冷間圧延と熱処理を繰り返し
、最終50%の冷間加工をして0.25mmの板状に仕
上げた。なお、最終仕上げ圧延前の熱処理は800℃で
30分間加熱後水中に焼き入れし、更にその後450℃
で2時間の焼き戻し処理を施した1表にこの発明の実施
例と比較例の諸特性を示す。
表の結果より、Ni、Pの含有量の少ない試料Nolで
は強度水準が低く、またNo2ではNi含有量が多いも
ののPが少なく所定の重量比率となっていないために1
強度も約50Kgf/mイと低い、一方Ni、Pの含有
量を増大させ、それらの元素の重量比率も約5=1とし
かつはんだ耐熱性の向−ヒのために適量のZnを含有す
る試料No3〜7では強度的に優れたものが得られ、電
気伝導率も30%■八C3へ上の高水準にある。または
んだ耐熱性についてもZnが含有されていない試料N。
は強度水準が低く、またNo2ではNi含有量が多いも
ののPが少なく所定の重量比率となっていないために1
強度も約50Kgf/mイと低い、一方Ni、Pの含有
量を増大させ、それらの元素の重量比率も約5=1とし
かつはんだ耐熱性の向−ヒのために適量のZnを含有す
る試料No3〜7では強度的に優れたものが得られ、電
気伝導率も30%■八C3へ上の高水準にある。または
んだ耐熱性についてもZnが含有されていない試料N。
8と比べると著しく改善されている。しかし、NiとP
の含有量が上記この発明の実施例に係わるNiとPの含
有量より多い試料No9は電気伝導率が低い、なお、は
んだ耐熱性は溶融した90%Pb−1,0%Snハンダ
浴中に試料を浸漬してハンダ付をした後150℃の温度
にて保持し、ハンダ付部の密着面げを行い剥離等が生じ
るまでの時間を測定した。
の含有量が上記この発明の実施例に係わるNiとPの含
有量より多い試料No9は電気伝導率が低い、なお、は
んだ耐熱性は溶融した90%Pb−1,0%Snハンダ
浴中に試料を浸漬してハンダ付をした後150℃の温度
にて保持し、ハンダ付部の密着面げを行い剥離等が生じ
るまでの時間を測定した。
銅合金中のZnは、しばしば応力腐食面で問題となるこ
とがあり1発明者らははんだ耐熱性の改善効果との兼ね
合からZnの最適添加量を決定するため、試料に最大曲
げ30kfg/mm12を負荷し、40℃のアンモニア
ガス雰囲気(市販のアンモニア試薬1級を等量の水で希
釈)中のもとて200時間保持し、供試前後での引っ張
り強さを測定して腐食による引っ張り強さの低下率を求
めた。その結果、Znを8.73%含有する試料Nol
0は応力腐食感受性が大きくなる兆候が認められ、逆に
Znjlが0.29%と少ない試料Nol 1でははん
だ耐熱性に対する改善効果が小さく、自ずと下限と上限
がs1限される。
とがあり1発明者らははんだ耐熱性の改善効果との兼ね
合からZnの最適添加量を決定するため、試料に最大曲
げ30kfg/mm12を負荷し、40℃のアンモニア
ガス雰囲気(市販のアンモニア試薬1級を等量の水で希
釈)中のもとて200時間保持し、供試前後での引っ張
り強さを測定して腐食による引っ張り強さの低下率を求
めた。その結果、Znを8.73%含有する試料Nol
0は応力腐食感受性が大きくなる兆候が認められ、逆に
Znjlが0.29%と少ない試料Nol 1でははん
だ耐熱性に対する改善効果が小さく、自ずと下限と上限
がs1限される。
なおこの発明の電子機器用鋼合金は電子機器用として集
積回路のリードフレーム材、リレー、スイッチ等の広範
囲な用途に適用できるだけでなく、比較的安価な成分か
ら成るため他の用途にも安価な銅合金として有用である
。
積回路のリードフレーム材、リレー、スイッチ等の広範
囲な用途に適用できるだけでなく、比較的安価な成分か
ら成るため他の用途にも安価な銅合金として有用である
。
[発明の効果コ
以上説明したとうり、この発明は重量組成比にてNx
0.δ〜4.0%、P 0.17〜0.84%であって
、添付図面の斜線範囲内のNi、Pおよび0.5重量%
を越えて8.0重量%以下のZnを含有し、残部がCu
及び不可避の不純物からなることを特徴とするものを用
いることにより、強度と電気導電率の両方に優れた特性
を有し、さらに高温環境における信頼性低下を抑制する
ことができるする電子機器用銅合金を得ることができる
。
0.δ〜4.0%、P 0.17〜0.84%であって
、添付図面の斜線範囲内のNi、Pおよび0.5重量%
を越えて8.0重量%以下のZnを含有し、残部がCu
及び不可避の不純物からなることを特徴とするものを用
いることにより、強度と電気導電率の両方に優れた特性
を有し、さらに高温環境における信頼性低下を抑制する
ことができるする電子機器用銅合金を得ることができる
。
1−面はユ。発、。電7機。□銅。金。、□8.。
組成範囲を示す線図であり、図中縦軸はNi含有量を、
横軸はP含有量を示す。
横軸はP含有量を示す。
Claims (1)
- 重量組成比にてNi0.8〜4.0%、P0.17〜0
.84%であって、添付図面の斜線範囲内のNi、Pお
よび0.5重量%を越えて8.0重量%以下のZnを含
有し、残部がCu及び不可避の不純物からなることを特
徴とする電子機器用銅合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8639689A JPH02267238A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 電子機器用銅合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8639689A JPH02267238A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 電子機器用銅合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02267238A true JPH02267238A (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=13885713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8639689A Pending JPH02267238A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | 電子機器用銅合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02267238A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021077241A1 (zh) * | 2019-10-24 | 2021-04-29 | 宁波博威合金材料股份有限公司 | 一种折弯性能优异的铜合金及其制备方法和应用 |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP8639689A patent/JPH02267238A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021077241A1 (zh) * | 2019-10-24 | 2021-04-29 | 宁波博威合金材料股份有限公司 | 一种折弯性能优异的铜合金及其制备方法和应用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5814168A (en) | Process for producing high-strength, high-electroconductivity copper-base alloys | |
KR870001504B1 (ko) | 내연화 고전도성 구리합금 | |
JP2670670B2 (ja) | 高力高導電性銅合金 | |
JPS63130739A (ja) | 半導体機器リ−ド材又は導電性ばね材用高力高導電銅合金 | |
US4732733A (en) | Copper-base alloys for leadframes | |
JPS6314056B2 (ja) | ||
JPS6158536B2 (ja) | ||
JPS63149345A (ja) | 耐熱性を向上させた高力高導電銅合金 | |
JPS6267144A (ja) | リ−ドフレ−ム用銅合金 | |
JPH02267238A (ja) | 電子機器用銅合金 | |
JP4359983B2 (ja) | 電子部品の実装構造体およびその製造方法 | |
JPS594493B2 (ja) | 半導体機器のリ−ド材用銅合金 | |
US10960496B2 (en) | Solder alloy and package structure using same | |
JPH0222433A (ja) | 電子機器用銅合金 | |
JPH0219433A (ja) | 電子機器用銅合金 | |
JPH10298679A (ja) | 高強度・高導電性銅合金 | |
JPS58104148A (ja) | 半導体機器のリ−ド材用銅合金 | |
JPH0356294B2 (ja) | ||
JPH01242742A (ja) | 電子機器用銅合金 | |
JPH0219432A (ja) | 半導体機器リード材又は導電性ばね材用高力高導電銅合金 | |
JPH0830233B2 (ja) | 高力高導電性銅合金 | |
JPH02205644A (ja) | リードフレーム用高強度銅合金 | |
JPH01198439A (ja) | プラスチック・ピン・グリット・アレイic用リード材 | |
JPS58147140A (ja) | 半導体装置のリ−ド材 | |
JP3273193B2 (ja) | 半田耐熱剥離性に優れた高強度高導電性銅基合金 |