JPH02267036A - 収納式補助前照灯 - Google Patents

収納式補助前照灯

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Publication number
JPH02267036A
JPH02267036A JP1089286A JP8928689A JPH02267036A JP H02267036 A JPH02267036 A JP H02267036A JP 1089286 A JP1089286 A JP 1089286A JP 8928689 A JP8928689 A JP 8928689A JP H02267036 A JPH02267036 A JP H02267036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary
switch
motor
positions
license plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1089286A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Ichihara
市原 猛夫
Tetsuo Kikuchi
哲夫 菊池
Shigenori Koda
国府田 重徳
Hideji Sato
秀司 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP1089286A priority Critical patent/JPH02267036A/ja
Publication of JPH02267036A publication Critical patent/JPH02267036A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、自動車に取付けられるフォグランプ、ドライ
ビングランプなど補助前照灯に関するものである。
【従来の技術】
従来のこの種の補助前照灯31の例を示すものが第5図
であり、近来の自動車においては殆どの車種が車体と一
体化した樹脂バンパ21を採用するものとなっているの
で、旧来の金属バンパに行われていたバンパ上面への取
付は不可能となり、吊下ステー32を付属させて、樹脂
バンパ21の下面の傾斜面にこの樹脂バンバ21を挟着
するなどして取付けられるものとなっている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の吊下ステー32を付属さ
せる補助前照灯31においては、樹脂バンパ21に直接
に取付けた時には、この樹脂バンバ21が比較的に軟質
な部材であることで走行中の振動などで補助前照灯31
に共振を生じて照射ビームにブレを生ずるものとなり、
視認性を阻害すると云う問題点を生じ、この点の解決の
ために例えば車体の構造体に直接に設置しようとすると
きには前記樹脂バンバ21に孔開は作業を必要とするな
ど取付に手間を要するものとなり、更に吊下取材とした
ことで地表と極度に接近するものとなり前車の泥跳ねな
どによりレンズ面に汚れによる曇りを生じ易く、度々の
清掃を要するなどメンテナンス面でも煩雑となる問題点
を生じ、これらの問題点の解決が課題とされるものとな
っていた。
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手
段として、ライセンスプレートホルダ背面に補助前照灯
収納部を設け、この補助前照灯収納部には一対の補助前
照灯を前記ライセンスプレートホルダの左右方向に突出
する使用位置と前記ライセンスプレートホルダの背面に
収納される収納位置とに摺動自在として配設し、且つ前
記補助前照灯収納部には前記補助前照灯を前記使用位置
と収納位置とに駆動する駆動手段が設けられていること
を特徴とする収納式補助前照灯を提供することで、前記
した従来の課題を解決するものである。
【実 施 例】
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 第1図に符号1で示すものは自動車の前部に取付けられ
るライセンスプレート10を保持するためのライセンス
プレートホルダ(以下にホルダlと略称する。)であり
、このホルダ1の背面にはチャンネル状の補助前照灯収
納部2(以下に収納部2と略称する)が設けられ、該収
納部2には左右方向に一対の補助前照灯3A13Bが収
納されるものとなっていて、更に前記収納部2には前記
補助前照灯3の駆動手段としての駆動部4が設けられる
ものとなっている。 第2図は、前記収納部2と補助前照灯3Aとの配設の状
態を説明するもので、前記収納部2には、例えば凹状と
したガイドレール部2aが上下端に設けられ、前記補助
前照灯3Aの上下端には前記ガイドレール部2aに嵌合
する凸状のガイド部3Aaが設けられて嵌合され、これ
により前記補助前照灯3は前記収納部2中で左右方向に
摺動自在となっている。 尚、前記補助前照灯3Bの側
においても同様な構成となっていることは云うまでもな
い。 第3図、第4図は前記駆動部4を示すものであり、この
駆動部4には、正転と逆転とが切換可能なモータMに適
宜な減速装置(図示は省略する)を介して接続されるピ
ニオン歯車4aと、該ピニオン歯車4aに噛合し一端を
前記補助前照灯3Aに接続されたラック歯車ベルト4b
と、同じく前記ピニオン歯車4aに噛合し一端を前記補
助前照灯3Bに接続されたラック歯車ベル)4cとがあ
り、前記ラック歯車ベル)4bとラック歯車ベル)4c
とは夫々がピニオン歯車4aに180度の角度差をもっ
て噛合するものとなっている。 同時に前記駆動部4には前記補助前照灯3A。 3Bの何れかに第3図中に破線で示す収納位置ではON
となり、実線で示す使用位置に達した時点でOFFとな
る点灯スイッチ4d(図では補助前照灯3Aに取付けた
例で示しである)と、同様に補助前照灯3A13Bの何
れかに使用位置ではOFFとなり、収納位置に達した時
点でONとなる停止スイッチ4e(図では補助前照灯3
Bに取付けた例で示しである)とが設けられ、更に運転
席など適宜な位置には操作スイッチ5が設けられるもの
となっている。 前記駆動部4の電気配線の状態を示すものが第4図であ
り、前記操作スイッチ5のN接点には自動車の電源Bが
接続され、これにより、この操作スイッチ5はON接点
とOFF接点とに電源電圧を切換可能となっている。 前記操作スイッチ5のON接点には点灯スイッチ4dの
N接点が接続され、この点灯スイッチ4dのON接点は
前記モータMの正転端子NORに接続されると共に、同
じ点灯スイッチ4dのOFF接点は前記補助前照灯3A
13Bの夫々の光源である3Aa13Baに接続される
ものとなっている。 同時に、前記操作スイッチ5のOFF接点には停止スイ
ッチ4eのN接点が接続され、この停止スイッチ4eの
OFF接点は前記モータMの逆転端子REVに接続され
るものとなっている。 以下に、上記の構成とした駆動部4の作用について説明
を行う。 先ず、前記補助前照灯3A13Bが収納位置
にあるときに前記操作スイッチ5をON接点側に投入す
れば、このとき前記点灯スイッチ4dはON接点側に投
入されているので前記モータMを正転側に回転させて、
前記ピニオン歯車4aとラック歯車ベルト4 b M 
4 cとにより補助前照灯3A、3Bとを使用位置に向
けて移動させるものとなり、使用位置に達した時点で点
灯スイッチ4dはOFF接点側に切換わるのでモータM
は停止し同時に光源3Ab、3Bbが点灯する。 このときに、前記停止スイッチ4eはOFF接点側にあ
るので、前記操作スイッチ5をOFF接点側に切換えれ
ば、この操作スイッチ5のON接点を介して行われてい
た光源3Aa13Baの消灯が行われると共に、前記モ
ータMは逆転し収納位置に向けて移動するものとなり、
収納位置に達した時点で前記停止スイッチ4eはON接
点に切換わり、モータMの停止が行われる。 このように、本発明の構成により前記補助前照灯3A1
3Bはライセンスプレートホルダ1に駆動部4を含めて
一体化されるものとなり、使用時には前記操作スイッチ
5を投入することで前記ライセンスプレートホルダ1の
背面から左右に突出して点灯するものとなり、不使用時
には前記ライセンスプレートホルダ1の背面に収納され
るものとなる。
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、ライセンスプレー
トホルダ背面に補助前照灯収納部を設け、この補助前照
灯収納部には一対の補助前照灯を前記ライセンスプレー
トホルダの左右方向に突出する使用位置と前記ライセン
スプレートホルダの背面に収納される収納位置とに摺動
自在として配設し、且つ前記補助前照灯収納部には前記
補助前照灯を前記使用位置と収納位置とに駆動する駆動
手段が設けられている収納式補助前照灯としたことで、
ライセンスプレートホルダに補助前照灯機能が一体化さ
れたものとなり、在来のライセンスプレートホルダと交
換すると云う簡単な手間で補助前照灯の取付が可能とな
る優れた効果を奏するものであり、加えて収納式とした
ことで不使用時にはライセンスプレートホルダに収納さ
れるものとなり、この種低い位置に設けられている補助
前照灯のレンズ面の汚れを減じメンテナンスの簡略化に
も優れた効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る収納式補助前照灯の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第
3図は同じ実施例の駆動部の要部を示す説明図、第4図
は同じく駆動部の配線図、第5図は従来例を示す斜視図
である。 4a・・・・−・ピニオン歯車 4b14c・−・・・・・・ラック歯車ベルト4d・・
・・−・点灯スイッチ 4e・・−・・停止スイッチ 5・・・・−・・操作スイッチ M・−・・・・・・モータ 特許出願人  スタンレー電気株式会社1・−・・・・
・・ライセンスプレートホルダ2・・・−・−・・補助
前照灯収納部 2a・・−・−・・ガイドレール部 3A、3B−・・・−・・補助前照灯 3Aa・・・・−・・・ガイド部 3Ab、3Bb−・・−・・光源 4・・−・・−駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ライセンスプレートホルダ背面に補助前照灯収納部を設
    け、この補助前照灯収納部には一対の補助前照灯を前記
    ライセンスプレートホルダの左右方向に突出する使用位
    置と前記ライセンスプレートホルダの背面に収納される
    収納位置とに摺動自在として配設し、且つ前記補助前照
    灯収納部には前記補助前照灯を前記使用位置と収納位置
    とに駆動する駆動手段が設けられていることを特徴とす
    る収納式補助前照灯。
JP1089286A 1989-04-07 1989-04-07 収納式補助前照灯 Pending JPH02267036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1089286A JPH02267036A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 収納式補助前照灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1089286A JPH02267036A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 収納式補助前照灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02267036A true JPH02267036A (ja) 1990-10-31

Family

ID=13966459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1089286A Pending JPH02267036A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 収納式補助前照灯

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JP (1) JPH02267036A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2898840A1 (fr) * 2006-03-27 2007-09-28 Hitpool Systems Entpr Uniperso Dispositif d'eclairage escamotable automatique pour plaque de police de vehicule
FR2922166A1 (fr) * 2007-10-12 2009-04-17 Renault Sas Vehicule automobile comportant un dispositif d'eclairage de ses abords arriere
WO2024023351A1 (en) * 2022-07-29 2024-02-01 Valeo Vision A lighting device, a vehicle lamp, and a motor vehicle

Cited By (4)

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