JPH02266423A - オンラインで故障を診断する方法 - Google Patents
オンラインで故障を診断する方法Info
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- JPH02266423A JPH02266423A JP2015136A JP1513690A JPH02266423A JP H02266423 A JPH02266423 A JP H02266423A JP 2015136 A JP2015136 A JP 2015136A JP 1513690 A JP1513690 A JP 1513690A JP H02266423 A JPH02266423 A JP H02266423A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0275—Fault isolation and identification, e.g. classify fault; estimate cause or root of failure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C3/00—Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、モータの制御システムに関するもので、特に
直流モータの性能のオンライン・モニタとして効果的に
機能し、停止手続きの対象となる前に、検出されたあら
ゆる故障のオンライン診断を行なう方法に関するもので
ある。
直流モータの性能のオンライン・モニタとして効果的に
機能し、停止手続きの対象となる前に、検出されたあら
ゆる故障のオンライン診断を行なう方法に関するもので
ある。
B、従来の技術
直流モータ駆動機構、特にコンピュータ・システムのプ
リンタに使用されるもので発生する故障の種類について
綿密に検討すると、監視すべき動作のリストを作成する
ことができる。このような動作の監視により、故障の原
因となる状態または問題が判明するが、これまでの方法
はすべて、このような故障が発生する前に、システムを
停止させるものであった。
リンタに使用されるもので発生する故障の種類について
綿密に検討すると、監視すべき動作のリストを作成する
ことができる。このような動作の監視により、故障の原
因となる状態または問題が判明するが、これまでの方法
はすべて、このような故障が発生する前に、システムを
停止させるものであった。
システムの故障に比較すれば、システムの停止が好まし
いのは明らかである。しかし、システムの停止の原因に
なるのは、システムの故障ではなく、入力のエラーによ
ることが多いため、システムの停止は、原因の診断、し
たがって必要な予防保守を行なうためには問題がある。
いのは明らかである。しかし、システムの停止の原因に
なるのは、システムの故障ではなく、入力のエラーによ
ることが多いため、システムの停止は、原因の診断、し
たがって必要な予防保守を行なうためには問題がある。
したがって、必要なものは、システムの停止手続きが開
始される前に、状況を診断する方法である。
始される前に、状況を診断する方法である。
米国特許第4733343号明細書には、数値制御機械
に関連する故障識別方法について記載されている。この
方法では、機械は制御された「スローダウン」の後、停
止するが、−旦停止した場合の故障の修理については開
示されていない。
に関連する故障識別方法について記載されている。この
方法では、機械は制御された「スローダウン」の後、停
止するが、−旦停止した場合の故障の修理については開
示されていない。
米国特許第4514846号明細書には、検出された特
定の制御板の故障を、後で検討するために分離して、で
きれば原因を診断する方法が記載されている。上記特許
の発明者は、後で故障の原因を診断することが困難であ
ることを認めており、したがって、特定の制御板の故障
を分離するシステムを、故障が発生した場合の履歴を作
成する方法としている。
定の制御板の故障を、後で検討するために分離して、で
きれば原因を診断する方法が記載されている。上記特許
の発明者は、後で故障の原因を診断することが困難であ
ることを認めており、したがって、特定の制御板の故障
を分離するシステムを、故障が発生した場合の履歴を作
成する方法としている。
米国特許第4179732号明細書では、診断機能を行
なわせる明白な利点を認めているが、これはオフライン
で行なわなければならないことを教示している(同明細
書第11欄、第20−29行)。この教示は、機能が終
了し、プリンタ・システムがオフラインで駆動された後
で、プリンタ・マイクロプロセッサ・アーキテクチャの
自己診断能力である。
なわせる明白な利点を認めているが、これはオフライン
で行なわなければならないことを教示している(同明細
書第11欄、第20−29行)。この教示は、機能が終
了し、プリンタ・システムがオフラインで駆動された後
で、プリンタ・マイクロプロセッサ・アーキテクチャの
自己診断能力である。
米国特許第4287461号、第4452136号、第
4570110号、及び第45919E39号明細書は
、モータ制御システムの各種の態様に関するものである
。しかしこれらの従来の特許の中で、第4452136
号明細書のみが診断能力の使用を教示しているが、これ
らはオフライン構成である。プリンタ制御マイクロプロ
セッサは、手動で選択しオフラインで実行される診断能
力を含むものとして記載されている。
4570110号、及び第45919E39号明細書は
、モータ制御システムの各種の態様に関するものである
。しかしこれらの従来の特許の中で、第4452136
号明細書のみが診断能力の使用を教示しているが、これ
らはオフライン構成である。プリンタ制御マイクロプロ
セッサは、手動で選択しオフラインで実行される診断能
力を含むものとして記載されている。
米国特許第47301E14号明細書には、ステップ・
モータの異常状態を検出する診断ルーチンが記載されて
いるが、始動時のみ、すなわち制御ルーチンを適用する
前に行なわなければならない。この装置では、稼働中に
、その時発生することがある故障を監視することはでき
ない。
モータの異常状態を検出する診断ルーチンが記載されて
いるが、始動時のみ、すなわち制御ルーチンを適用する
前に行なわなければならない。この装置では、稼働中に
、その時発生することがある故障を監視することはでき
ない。
C0発明が解決しようとする課題
上述のように、必要なものは稼働中のシステムを監視し
、システムが停止する前に故障を診断する方法である。
、システムが停止する前に故障を診断する方法である。
本発明は、このことを目的とするものである。さらに、
本発明を以下に述べるように使用すると、従来の装置で
は不可能であり、予期もされなかったその他の利点も得
られる。
本発明を以下に述べるように使用すると、従来の装置で
は不可能であり、予期もされなかったその他の利点も得
られる。
したがって、本発明の主な目的は、直流モータ制御シス
テムを、このモータが機能的に接続されたコンピュータ
・システムのプリンタその他の機械装置の稼働中に、オ
ンラインで性能を監視し、オンラインで故障を診断する
方法を提供することにある。
テムを、このモータが機能的に接続されたコンピュータ
・システムのプリンタその他の機械装置の稼働中に、オ
ンラインで性能を監視し、オンラインで故障を診断する
方法を提供することにある。
本発明の実施例の目的は、インパクト・ライン・プリン
タの稼働中に、このようなプリンタで直流モータで駆動
されるスタッカ・フオーム・フィード・ローラの性能を
、オンラインで監視し、故障を診断する方法を提供する
ことにある。
タの稼働中に、このようなプリンタで直流モータで駆動
されるスタッカ・フオーム・フィード・ローラの性能を
、オンラインで監視し、故障を診断する方法を提供する
ことにある。
本発明の実施例の目的は、コンピュータ・システムのイ
ンパクト・ライン・プリンタのフィード・ローラの制御
の故障を、故障により問題が発生する前に、早期発見す
る方法を提供することにある。
ンパクト・ライン・プリンタのフィード・ローラの制御
の故障を、故障により問題が発生する前に、早期発見す
る方法を提供することにある。
01課題を解決するための手段
要約すれば、本4発明の方法は、直流モータにより駆動
される、少なくとも1個の部品を有する機械装置のリア
ル・タイムの監視と、故障の診断を同時に行なうマイク
ロコード制御システムに関するものである。この方法は
、許容される装置の機能に対応する操作条件を選択し、
装置の稼働中にこれらの状態を監視するステップを含む
。故障が発生すると、監視ルーチンが診断サブルーチン
をリアル・タイムで起動し、このルーチンが故障の原因
となった部品を識別し、識別された部品を示すエラー・
メッセージを出力する。
される、少なくとも1個の部品を有する機械装置のリア
ル・タイムの監視と、故障の診断を同時に行なうマイク
ロコード制御システムに関するものである。この方法は
、許容される装置の機能に対応する操作条件を選択し、
装置の稼働中にこれらの状態を監視するステップを含む
。故障が発生すると、監視ルーチンが診断サブルーチン
をリアル・タイムで起動し、このルーチンが故障の原因
となった部品を識別し、識別された部品を示すエラー・
メッセージを出力する。
E、実施例
本発明の性能監視及び故1Il1診断方法は、各種の機
械装置に関連して使用することができるが、本発明を説
明する目的で、インパクト・ライン・プリンタに使用さ
れる、ペーパー・スタッカ装置の直流モータに機能的に
接続された場合について説明する。この環境では、本発
明はフオーム・スタッカ装置のフィード・ローラの制御
で発生する、たとえば紙詰まり、折れ、破れ等のエラー
による問題を防止する機能を有する。
械装置に関連して使用することができるが、本発明を説
明する目的で、インパクト・ライン・プリンタに使用さ
れる、ペーパー・スタッカ装置の直流モータに機能的に
接続された場合について説明する。この環境では、本発
明はフオーム・スタッカ装置のフィード・ローラの制御
で発生する、たとえば紙詰まり、折れ、破れ等のエラー
による問題を防止する機能を有する。
第1図で、数字工Oは、直流モータ12を稼働させるマ
イクロコードで駆動されるモータ駆動袋(tllに接続
されたマイクロプロセッサを示す。
イクロコードで駆動されるモータ駆動袋(tllに接続
されたマイクロプロセッサを示す。
このマイクロプロセッサ10は、以下に詳細に説明する
ように、満足な性能を有するもので、インテル°コーポ
レーシぼン(Intel Corporatfon)か
ら市販されているIN置 8051である。
ように、満足な性能を有するもので、インテル°コーポ
レーシぼン(Intel Corporatfon)か
ら市販されているIN置 8051である。
コストが重要な要素になる場合は、直流モータ12には
ブラシ型の装置を選択するが、他の異なる環境では、他
の種類のモータが適することもある。インパクト・ライ
ン・プリンタに使用するフオーム・スタッカのフィード
・ローラ13に直流モータ12を接続するために、適当
な歯車を使用することにより、信頼性が増大する。
ブラシ型の装置を選択するが、他の異なる環境では、他
の種類のモータが適することもある。インパクト・ライ
ン・プリンタに使用するフオーム・スタッカのフィード
・ローラ13に直流モータ12を接続するために、適当
な歯車を使用することにより、信頼性が増大する。
フィード・ローラ13の運動を検出し、この情報を接続
15によりマイクロプロセッサ10に伝送する運動検出
装置すなわち運動フィードバック・センサ14が接続さ
れている。フィード・ローラ13の重要な機能は、用紙
を一定の速度でインパクト・ライン・プリンタからフオ
ーム・スタッカ機構に移動させることである。1つの電
圧検出接続16と1つの電流検出接続エフが、モータ駆
動装置11と直流モータ12の動作状態に関する情報を
、マイクロプロセッサ(以下、MPともいう)工0に供
給する。
15によりマイクロプロセッサ10に伝送する運動検出
装置すなわち運動フィードバック・センサ14が接続さ
れている。フィード・ローラ13の重要な機能は、用紙
を一定の速度でインパクト・ライン・プリンタからフオ
ーム・スタッカ機構に移動させることである。1つの電
圧検出接続16と1つの電流検出接続エフが、モータ駆
動装置11と直流モータ12の動作状態に関する情報を
、マイクロプロセッサ(以下、MPともいう)工0に供
給する。
主マイクロプロセッサ18がマイクロプロセッサ10に
接続され、通信バス18aを介して制御信号を送信し、
マイクロプロセッサ10からの信号を受信して、監視さ
れたシステムの状態に関する情報と、故障診断サブルー
チンの結果を示す。
接続され、通信バス18aを介して制御信号を送信し、
マイクロプロセッサ10からの信号を受信して、監視さ
れたシステムの状態に関する情報と、故障診断サブルー
チンの結果を示す。
適当な表示パネル19を使用すると、このような情報を
示すのに便利であるが、これらはすべて、以下に詳細に
説明する。
示すのに便利であるが、これらはすべて、以下に詳細に
説明する。
本発明が機能するようになされているコンピュータのラ
イン型プリンタ環境の機械的部分について、詳細に説明
する。本発明の原理にしたがって構成された回路制御装
置について説明するために、第2図を参照する。
イン型プリンタ環境の機械的部分について、詳細に説明
する。本発明の原理にしたがって構成された回路制御装
置について説明するために、第2図を参照する。
第2図において、コンピュータ・インターフェース・マ
イクロプロセッサ20は、バス接続21により、コンピ
ュータ・システム(図示されていない)からのデータを
受は取る。マイクロプロセッサ20からのデータがラン
ダム・アクセス・メモリ・デバイス22に入力され、こ
のデバイスからの、データがこれを読み込み、解釈する
プリンタの主マイクロプロセッサ23に利用される。
イクロプロセッサ20は、バス接続21により、コンピ
ュータ・システム(図示されていない)からのデータを
受は取る。マイクロプロセッサ20からのデータがラン
ダム・アクセス・メモリ・デバイス22に入力され、こ
のデバイスからの、データがこれを読み込み、解釈する
プリンタの主マイクロプロセッサ23に利用される。
このデータに基づいて、プリンタの主マイクロプロセッ
サ23が、各種のタスクをプリンタの各メカニズムに割
り当てる。これらのメカニズムには、たとえば、表示パ
ネル24(第1図の表示パネル19に相当する)、エラ
ーを記録するディスケット25、インターフェース論理
回路26b1ハンマ・ファイヤ論理回路26a及びプリ
ント・ハンマ機構27、プリント・バンド機構29(付
随するタスク・マイクロプロセッサ28を介して)、プ
リント・キャリッジ機構32(制御用のタスク・マイク
ロプロセッサ31を含む)、ならヒニペーパー・スタッ
カ・フィード・ローラ機構34及びスタッカ・トレイ機
構35(制御用のタスク・マイクロプロセッサ33を含
む)がある。
サ23が、各種のタスクをプリンタの各メカニズムに割
り当てる。これらのメカニズムには、たとえば、表示パ
ネル24(第1図の表示パネル19に相当する)、エラ
ーを記録するディスケット25、インターフェース論理
回路26b1ハンマ・ファイヤ論理回路26a及びプリ
ント・ハンマ機構27、プリント・バンド機構29(付
随するタスク・マイクロプロセッサ28を介して)、プ
リント・キャリッジ機構32(制御用のタスク・マイク
ロプロセッサ31を含む)、ならヒニペーパー・スタッ
カ・フィード・ローラ機構34及びスタッカ・トレイ機
構35(制御用のタスク・マイクロプロセッサ33を含
む)がある。
第2図のスタッカ・フィード・ローラ機構34は、第1
図に示すように、モータ駆動装置11、直流モータ12
、フィード・ロール・ユニット13、及び運動フィード
バック検出装置14で構成されている。
図に示すように、モータ駆動装置11、直流モータ12
、フィード・ロール・ユニット13、及び運動フィード
バック検出装置14で構成されている。
プリンタの主マイクロプロセッサ23が、各プリンタ機
構の状態を監視し、主バス36上の通信に関する競合を
解決し、ディスク25上にエラーを記録(ログ)して、
状況を示すデータをコンピュータ・インターフェース・
マイクロプロセッサ20に供給する。各プリンタ機構制
御システムは、機械的な機能を独自にリアル・タイムで
管理する。
構の状態を監視し、主バス36上の通信に関する競合を
解決し、ディスク25上にエラーを記録(ログ)して、
状況を示すデータをコンピュータ・インターフェース・
マイクロプロセッサ20に供給する。各プリンタ機構制
御システムは、機械的な機能を独自にリアル・タイムで
管理する。
プリンタの主マイクロプロセッサ23からタスクを受は
取り、各タスク・マイクロプロセッサ28.31.33
が、適切な時期に解釈し、実行する。機能的な管理に加
えて、各タスク・マイクロプロセッサ28.31.33
は、制御された機構中の各種の検出点(またはフックも
しくは信号)の状態をリアル・タイムで検査することに
より、あるいは性能の監視(または速度チエツク)をリ
アル・タイムで連続的に行なうことにより、またはこの
両方により、オンラインでエラーの検出及び故障診断(
分離)を行なう。これは、第2図のバス接続37 a1
37 b、 38.39a、39bを介して行なわれる
。
取り、各タスク・マイクロプロセッサ28.31.33
が、適切な時期に解釈し、実行する。機能的な管理に加
えて、各タスク・マイクロプロセッサ28.31.33
は、制御された機構中の各種の検出点(またはフックも
しくは信号)の状態をリアル・タイムで検査することに
より、あるいは性能の監視(または速度チエツク)をリ
アル・タイムで連続的に行なうことにより、またはこの
両方により、オンラインでエラーの検出及び故障診断(
分離)を行なう。これは、第2図のバス接続37 a1
37 b、 38.39a、39bを介して行なわれる
。
エラー状態が検出されると、故障診断サブルーチンが実
行され、故障のある機構の停止手順が開始される。この
時点で、エラーの状況がプリンタノ主マイクロプロセッ
サ23へ、通(gバス36を介して報告される。プリン
タの主マイクロプロセッサ23は、必要があれば他の機
構の停止も管理し、コンピュータ・インターフェース・
マイクロプロセッサ20に状況を報告し、状況メソセー
ジをインターフェース論理回路26aを介して表示パネ
ル24に表示し、インターフェース論理回路26bを介
して、ディスケット25上の、プリンタ内部のエラー・
ログに入力を生成する。
行され、故障のある機構の停止手順が開始される。この
時点で、エラーの状況がプリンタノ主マイクロプロセッ
サ23へ、通(gバス36を介して報告される。プリン
タの主マイクロプロセッサ23は、必要があれば他の機
構の停止も管理し、コンピュータ・インターフェース・
マイクロプロセッサ20に状況を報告し、状況メソセー
ジをインターフェース論理回路26aを介して表示パネ
ル24に表示し、インターフェース論理回路26bを介
して、ディスケット25上の、プリンタ内部のエラー・
ログに入力を生成する。
第3図は、フィードローラ制御システムが、直流モータ
12(第1図)の閉ループ周波数変調駆動装置であるも
のを示す。マイクロプロセッサ10(第1図)は、本明
細書に説明する特定の用途では、フィード・ローラ1回
転当たり2つのフィードバック・パルスであるフィード
バック接続15により、フィード・ローラの速度を監視
しく第3図のブロック40及び41参照)、調整が必要
であると考えられる場合は、フィード・ローラの速度の
、プリセットした速度または速度範囲からの偏位(ブロ
ック43参照)に基づいて、マイクロプロセッサ10が
駆動信号周波数を変調する(ブロック42参照)。
12(第1図)の閉ループ周波数変調駆動装置であるも
のを示す。マイクロプロセッサ10(第1図)は、本明
細書に説明する特定の用途では、フィード・ローラ1回
転当たり2つのフィードバック・パルスであるフィード
バック接続15により、フィード・ローラの速度を監視
しく第3図のブロック40及び41参照)、調整が必要
であると考えられる場合は、フィード・ローラの速度の
、プリセットした速度または速度範囲からの偏位(ブロ
ック43参照)に基づいて、マイクロプロセッサ10が
駆動信号周波数を変調する(ブロック42参照)。
モータの始動時は、マイクロコードが、マイクロプロセ
ッサ10の制御段階である加速度を制御する。しかし、
本発明によれば、モータの始動はフィードバック接続1
5を介して、マイクロプロセッサ10によりチエツクさ
れ、フィード・ローラがプリセットされた時間内に(ブ
ロック46参照)、サーボ速度まで確実に加速される(
ブロック44.45参照)。無負荷(または抗力がゼロ
の場合の)フィード・ローラの名目の加速時間は12ミ
リ秒にすることができる。フィード・ローラがプリセッ
トされた時間内にプリセットされた最低速度に達しなか
った場合は、エラー(または故障)があると判断され(
ブロック47参照)、第4図の故障診断サブルーチンが
始動される。
ッサ10の制御段階である加速度を制御する。しかし、
本発明によれば、モータの始動はフィードバック接続1
5を介して、マイクロプロセッサ10によりチエツクさ
れ、フィード・ローラがプリセットされた時間内に(ブ
ロック46参照)、サーボ速度まで確実に加速される(
ブロック44.45参照)。無負荷(または抗力がゼロ
の場合の)フィード・ローラの名目の加速時間は12ミ
リ秒にすることができる。フィード・ローラがプリセッ
トされた時間内にプリセットされた最低速度に達しなか
った場合は、エラー(または故障)があると判断され(
ブロック47参照)、第4図の故障診断サブルーチンが
始動される。
故障診断サブルーチンを説明する前に、他の状態が所定
の数の修正のための状態から逸脱した場合に、故障診断
サブルーチンを起動するために、他の状態をプリセット
した範囲の量によって識別し、プリセットできることを
指摘しなければならない。たとえば、フィード・ローラ
がプリセットしたサーボ速度に達すると、モータ駆動マ
イクロコードが第1図のマイクロプロセッサ10からフ
ィード・ローラの定常(またはサーボ)速度の制御を開
始する。
の数の修正のための状態から逸脱した場合に、故障診断
サブルーチンを起動するために、他の状態をプリセット
した範囲の量によって識別し、プリセットできることを
指摘しなければならない。たとえば、フィード・ローラ
がプリセットしたサーボ速度に達すると、モータ駆動マ
イクロコードが第1図のマイクロプロセッサ10からフ
ィード・ローラの定常(またはサーボ)速度の制御を開
始する。
マイクロプロセッサ10により、フィード・ローラの速
度がチエツクされ、所定の範囲すなわちウィンドウ内に
なるようにする(ブロック43参照)。
度がチエツクされ、所定の範囲すなわちウィンドウ内に
なるようにする(ブロック43参照)。
フィード・ローラの速度が、所定の修正駆動パルスの数
に対して許容される範囲外にある場合、たとえば12パ
ルスの場合(ブロック48参照)、故障があるとみなさ
れ、以下に詳細に示すように、さらに故障を識別するた
めに故障診断サブルーチンが起動される(ブロック47
参照)。
に対して許容される範囲外にある場合、たとえば12パ
ルスの場合(ブロック48参照)、故障があるとみなさ
れ、以下に詳細に示すように、さらに故障を識別するた
めに故障診断サブルーチンが起動される(ブロック47
参照)。
その他のプリセットできる状態は、「アイドル」または
「停止」等の、ある種の状態である。たとえば、フィー
ド・ローラがアイドル状態にあるとすれば、フィード・
ローラは運動のための接続15によりチエツクされて、
運動が検出され、検出された運動が所定の許容回転数を
超えると、エラー状態が存在し、故障診断サブルーチン
が起動される。実際に、このエラーを検出する方法には
、運動の「速度J (RPM)と、「距離」 (回転
数)の2つがある。
「停止」等の、ある種の状態である。たとえば、フィー
ド・ローラがアイドル状態にあるとすれば、フィード・
ローラは運動のための接続15によりチエツクされて、
運動が検出され、検出された運動が所定の許容回転数を
超えると、エラー状態が存在し、故障診断サブルーチン
が起動される。実際に、このエラーを検出する方法には
、運動の「速度J (RPM)と、「距離」 (回転
数)の2つがある。
もちろん、運動のフィードバックは、装置が稼働中であ
っても、停止していても、第1図の接続15を介して絶
えず監視されている。たとえば、モータ12の運転中は
、接続15上にフィードバック信号がなければならず、
モータ12の停止中は、有意のフィードバックが接続1
5上に生じてはならない。装置を始動すると、プリセッ
トした時間内に、所定の速度まで加速しなければならず
、また、装置が定常状態の速度で運転中は、プリセット
した数の修正を超える所定の許容範囲内になければなら
ない。
っても、停止していても、第1図の接続15を介して絶
えず監視されている。たとえば、モータ12の運転中は
、接続15上にフィードバック信号がなければならず、
モータ12の停止中は、有意のフィードバックが接続1
5上に生じてはならない。装置を始動すると、プリセッ
トした時間内に、所定の速度まで加速しなければならず
、また、装置が定常状態の速度で運転中は、プリセット
した数の修正を超える所定の許容範囲内になければなら
ない。
モータ速度のエラーには、モータ駆動電圧と電流検出信
号を運転中に分析するマイクロプロセッサ10により、
分離されるものもある。この場合、故障分離サブルーチ
ンがただちに実行される。
号を運転中に分析するマイクロプロセッサ10により、
分離されるものもある。この場合、故障分離サブルーチ
ンがただちに実行される。
特定の部品の故障を分離するために、第4図を参照して
説明するように、故障診断サブルーチンが起動される。
説明するように、故障診断サブルーチンが起動される。
故障診断は運転中に実行される。
すなわち、フィード・ローラを停止し、装置の運転を中
止する前に実行される。
止する前に実行される。
説明のために示す特定の装置によれば、故障診断サブル
ーチンは、(1)フィード・ローラのフィードバック・
パルスが発生しない、(2)フィード・ローラの加速が
遅過ぎる、(3)フィード・ローラのモータ速度が遅過
ぎる、または(4)フィード・ローラのモータ速度が早
過ぎることを示す故障(またはエラー)が検出されると
常に起動される。
ーチンは、(1)フィード・ローラのフィードバック・
パルスが発生しない、(2)フィード・ローラの加速が
遅過ぎる、(3)フィード・ローラのモータ速度が遅過
ぎる、または(4)フィード・ローラのモータ速度が早
過ぎることを示す故障(またはエラー)が検出されると
常に起動される。
故障診断サブルーチンが起動されると、上記及び第4図
のブロック49に示す、4つのエラー状態の1つを示す
エラー・メッセージが設定される。
のブロック49に示す、4つのエラー状態の1つを示す
エラー・メッセージが設定される。
そこで運転中の故障診断が起動され、間合わせ信号が所
定の「許容」状態に対応しないと、故障の原因になって
いる特定の部品を識別するエラー・メッセージが出され
る。故障の原因として識別された特定の部品は、第4図
に(1)モータ・ドライバの短絡(ブロック50)、(
2)モータ駆動信号が故障を示したままになっている(
ブロック51.52)、(3)モータの開路(ブロック
53) 、及び(4)モータ・ドライバの開路(ブロッ
ク54)として示す故障の原因として識別される。
定の「許容」状態に対応しないと、故障の原因になって
いる特定の部品を識別するエラー・メッセージが出され
る。故障の原因として識別された特定の部品は、第4図
に(1)モータ・ドライバの短絡(ブロック50)、(
2)モータ駆動信号が故障を示したままになっている(
ブロック51.52)、(3)モータの開路(ブロック
53) 、及び(4)モータ・ドライバの開路(ブロッ
ク54)として示す故障の原因として識別される。
次のモータ駆動信号が発生する前に、マイクロプロセッ
サ10の入出力ボート・レジスタが読まれ、マイクロプ
ロセッサ10からのモータ駆動信号と、第1図の接続1
7からのモータ・ドライバ電流感知信号の状態を判定す
る。接続17からの電流感知信号が、電流がモータ・ド
ライブ11中を、したがって、第1図の直流モータ中を
流れていないことを示す場合は(第4図のブロック56
)、許容状態を示し、故障診断サブルーチンは次のモー
タ駆動信号が発生した後も継続する(第4図のブロック
57)。
サ10の入出力ボート・レジスタが読まれ、マイクロプ
ロセッサ10からのモータ駆動信号と、第1図の接続1
7からのモータ・ドライバ電流感知信号の状態を判定す
る。接続17からの電流感知信号が、電流がモータ・ド
ライブ11中を、したがって、第1図の直流モータ中を
流れていないことを示す場合は(第4図のブロック56
)、許容状態を示し、故障診断サブルーチンは次のモー
タ駆動信号が発生した後も継続する(第4図のブロック
57)。
モータ駆動信号が発生した後、マイクロプロセッサ10
からのモータ駆動信号と、接続16上のモータ・ドライ
バ電圧感知信号が読まれる。ドライバ電圧感知信号がモ
ータ・ドライバが導通状態にあることを示した場合(ブ
ロック59)、これは許容される状態で、接続17上の
モータ・ドライバ電流感知信号を問い合わせることによ
り、故障診断が続けられる(ブa +7り60)。電流
が感知されると、許容状態にあることを示し、第1図の
マイクロプロセッサ10からのモータ駆動信号、モータ
・ドライブ11及び直流モータ12はすべて、主マイク
ロプロセッサ18に対して表示パネル19上に適切な指
示を行なうのに「良好」であると検証される。
からのモータ駆動信号と、接続16上のモータ・ドライ
バ電圧感知信号が読まれる。ドライバ電圧感知信号がモ
ータ・ドライバが導通状態にあることを示した場合(ブ
ロック59)、これは許容される状態で、接続17上の
モータ・ドライバ電流感知信号を問い合わせることによ
り、故障診断が続けられる(ブa +7り60)。電流
が感知されると、許容状態にあることを示し、第1図の
マイクロプロセッサ10からのモータ駆動信号、モータ
・ドライブ11及び直流モータ12はすべて、主マイク
ロプロセッサ18に対して表示パネル19上に適切な指
示を行なうのに「良好」であると検証される。
次に、フィード・ローラ駆動信号が終了することにより
、フィード・ローラの運動が停止し、最初のエラー・メ
ッセージが、通信バス181(第1図)、36(第2図
)を介して、プリンタの主マイクロプロセッサ18(第
1図)、23(第2図)に報告される(第4図のブロッ
ク61)。主マイクロプロセッサ18は、動作を制御し
て、第2図の通信バス36を介して、他のタスク・マイ
クロプロセッサ28.31.33(第2図)に停止信号
を送り、プリンタを停止させる。これにより、エラー・
メッセージが、第2図のインターフェース論理回路28
bを介して、第2図のディスケット25上のプリンタの
内部ログにセーブされ、エラー状態メツセージが、第2
図のインターフェース論理回路28bを介して、プリン
タの英数字操作員表示パネル19(第1図)、24(第
2図)に表示される。
、フィード・ローラの運動が停止し、最初のエラー・メ
ッセージが、通信バス181(第1図)、36(第2図
)を介して、プリンタの主マイクロプロセッサ18(第
1図)、23(第2図)に報告される(第4図のブロッ
ク61)。主マイクロプロセッサ18は、動作を制御し
て、第2図の通信バス36を介して、他のタスク・マイ
クロプロセッサ28.31.33(第2図)に停止信号
を送り、プリンタを停止させる。これにより、エラー・
メッセージが、第2図のインターフェース論理回路28
bを介して、第2図のディスケット25上のプリンタの
内部ログにセーブされ、エラー状態メツセージが、第2
図のインターフェース論理回路28bを介して、プリン
タの英数字操作員表示パネル19(第1図)、24(第
2図)に表示される。
一方、第1図のモータ・ドライバ11及び直流モータ1
2に電流が感知され(第4図のブロック56に戻る)、
モータ・ドライブの信号が「オフ」であり(ブロック6
2)、検出された最初のエラーがサーボ「高速」 (ブ
ロック83)であると、エラー・メッセージはモータ・
ドライバ短絡を示すものに変更される(ブロック50)
。それ以外の場合は、最初のエラー・メッセージは変更
されない。
2に電流が感知され(第4図のブロック56に戻る)、
モータ・ドライブの信号が「オフ」であり(ブロック6
2)、検出された最初のエラーがサーボ「高速」 (ブ
ロック83)であると、エラー・メッセージはモータ・
ドライバ短絡を示すものに変更される(ブロック50)
。それ以外の場合は、最初のエラー・メッセージは変更
されない。
電流が感知され(ブロック56)、モータ駆動信号が「
オフ」でない場合は(ブロックθ2)、エラー・メッセ
ージは、マイクロプロセッサ入出力ポートのレジスタ・
ドライブ信号ビットが故障のままになっていることを示
すものに変更される(ブロック51)。
オフ」でない場合は(ブロックθ2)、エラー・メッセ
ージは、マイクロプロセッサ入出力ポートのレジスタ・
ドライブ信号ビットが故障のままになっていることを示
すものに変更される(ブロック51)。
駆動信号が発生した後で(ブロック58)、ドライバの
電圧感知がドライバが導通状態になく(ブロック59)
、モータ駆動信号がrオン」であれば(ブロックθ4)
、エラー・メッセージはモータ・ドライバの開路を示す
ものに変更される(ブロック54)。
電圧感知がドライバが導通状態になく(ブロック59)
、モータ駆動信号がrオン」であれば(ブロックθ4)
、エラー・メッセージはモータ・ドライバの開路を示す
ものに変更される(ブロック54)。
モータ駆動信号が「オフ」の場合(ブロックe4)、エ
ラー・メッセージは、マイクロプロセッサの入出力ボー
トのレジスタ駆動信号ビットが故障のままになっている
ことを示すものに変更される(ブロック52)。
ラー・メッセージは、マイクロプロセッサの入出力ボー
トのレジスタ駆動信号ビットが故障のままになっている
ことを示すものに変更される(ブロック52)。
l立L1亙
以上詳細に説明した手順は複雑であるため、下記に本発
明の方法の重要なステップについて要約する。
明の方法の重要なステップについて要約する。
始動時
フィード・ローラの始動時に、ローラの回転速度がプリ
セットした時間内に、プリセットしたサーボ速度に加速
されることを確認する。サーボ速度に達しなかった場合
には、故障診断サブルーチンが始動する。
セットした時間内に、プリセットしたサーボ速度に加速
されることを確認する。サーボ速度に達しなかった場合
には、故障診断サブルーチンが始動する。
動作中
フィード・ローラがプリセットした速度に達した後、そ
の速度が所定の速度のずれの範囲内であることを確認す
る。速度のずれが、プリセットした数の修正駆動パルス
に対して、許容されるずれの範囲外であると、故障診断
サブルーチンが始動する。
の速度が所定の速度のずれの範囲内であることを確認す
る。速度のずれが、プリセットした数の修正駆動パルス
に対して、許容されるずれの範囲外であると、故障診断
サブルーチンが始動する。
遭」1立
フィード・ローラが「停止」状態にある場合は、著しい
運動が感知されないことが調べられる。運動が所定の回
転数、すなわち毎分の回転数を超えると、これ以上の故
障診断は不要となり、エラー・メッセージが直接用され
る。
運動が感知されないことが調べられる。運動が所定の回
転数、すなわち毎分の回転数を超えると、これ以上の故
障診断は不要となり、エラー・メッセージが直接用され
る。
利点
本発明の技術の¥り点は下記のとおりである。
1、修正できる理由のない、゛用紙の詰まり、過度の折
れ、及び用紙の破れの原因となるような、フィード・ロ
ーラと機構の故障は許されない。
れ、及び用紙の破れの原因となるような、フィード・ロ
ーラと機構の故障は許されない。
2、故障が感知されると、動作は1モータ駆動パルスだ
け続けられる。その間にモータ電流と、モータ・ドライ
バ感知信号がサンプリングされ、問題が診断される。こ
のようにして故障を診断することにより、 a)故障の分離が改善される。
け続けられる。その間にモータ電流と、モータ・ドライ
バ感知信号がサンプリングされ、問題が診断される。こ
のようにして故障を診断することにより、 a)故障の分離が改善される。
b)問題のある部品が識別される。
C)エラー感知、のタスクのためのマイクロプロセッサ
の使用が最少になる。これは、所定のエラー状態に対し
て1つの信号だけが、リアル・タイムで監視されるため
である。
の使用が最少になる。これは、所定のエラー状態に対し
て1つの信号だけが、リアル・タイムで監視されるため
である。
d)2台以上の制御装置が1台のマイクロプロセッサを
共用する場合は、直流モータ・ドライバ電圧及び電流感
知信号は、rDOT−ORJ配列で接続される。ただし
、サンプリングの際、これらの信号は、診断されている
モータ制御Wfを除くすべてについて、すなわち診断さ
れるモータ制御装置が「停止」状態でなければならない
場合を除いて、非活動になる。この利点は第5図に示す
。
共用する場合は、直流モータ・ドライバ電圧及び電流感
知信号は、rDOT−ORJ配列で接続される。ただし
、サンプリングの際、これらの信号は、診断されている
モータ制御Wfを除くすべてについて、すなわち診断さ
れるモータ制御装置が「停止」状態でなければならない
場合を除いて、非活動になる。この利点は第5図に示す
。
次に第5図を参照すると、この図は第1図に詳細に示す
装置を部分的に示す。第5図の各部品を識別するのに、
同じ参照番号を使用する。スタッカ・フィード・ローラ
制御装置は、マイクロプロセッサ10a、11a、12
a、13a、14a、ならびに電圧及び電流感知信号接
続16a117aを有する。このスタッカ・フィード・
ローラの制御装置は、部品101.111.121.1
31、ならびに電圧及び電流感知信号接続lea、17
aを有するスタッカ・トレイ制御装置と「DOT−OR
J される。
装置を部分的に示す。第5図の各部品を識別するのに、
同じ参照番号を使用する。スタッカ・フィード・ローラ
制御装置は、マイクロプロセッサ10a、11a、12
a、13a、14a、ならびに電圧及び電流感知信号接
続16a117aを有する。このスタッカ・フィード・
ローラの制御装置は、部品101.111.121.1
31、ならびに電圧及び電流感知信号接続lea、17
aを有するスタッカ・トレイ制御装置と「DOT−OR
J される。
第5図のこの様子は、共通のマイクロプロセッサから複
数のシステムを制御するための本発明の範囲内にあるこ
とを示す。
数のシステムを制御するための本発明の範囲内にあるこ
とを示す。
これは第5図の機械装置と同一であり、第1図に示すフ
ィードバック接続のような、同一または類似の接続を有
することができる。また、第5図の変更態様で、第1図
のように、主マイクロプロセッサ18及び共通表示パネ
ル19であってもよい。
ィードバック接続のような、同一または類似の接続を有
することができる。また、第5図の変更態様で、第1図
のように、主マイクロプロセッサ18及び共通表示パネ
ル19であってもよい。
第5図はモータ・ドライブllaの制御装置として、ま
た、モータ・ドライブllbの制御装置として接続され
た単一のマイクロプロセッサ1゜1を示す。さらに、直
流モータ12aと直流モータ12上も示されている。し
かし、第5図は、本発明の装置とともに使用できる共通
電圧及び電流フィードバック接続Lea及び17aを示
す。
た、モータ・ドライブllbの制御装置として接続され
た単一のマイクロプロセッサ1゜1を示す。さらに、直
流モータ12aと直流モータ12上も示されている。し
かし、第5図は、本発明の装置とともに使用できる共通
電圧及び電流フィードバック接続Lea及び17aを示
す。
第6図、第7図及び第8図には、本発明が適用される機
械装置の例としてプリンタの各部を示す。
械装置の例としてプリンタの各部を示す。
第6図は本発明が効果的に機能する用紙スタッカを示し
、第7図は、インパクト・ライン・プリンタの機能部品
を示す。第8図も、本発明が機能する用紙スタッカ装置
を示す。これらの図には、各部品の名称が示しである。
、第7図は、インパクト・ライン・プリンタの機能部品
を示す。第8図も、本発明が機能する用紙スタッカ装置
を示す。これらの図には、各部品の名称が示しである。
第6図の用紙スタッカを説明すると、用紙は用紙ボック
ス70から、前部ユニット71の背後でかつ用紙搬送用
のキャリッジ72の前を上部トラクタ73によってスタ
ッカ・トレイ機構35(第2図参照)に送られ、そこに
用紙スタック74として堆積される。
ス70から、前部ユニット71の背後でかつ用紙搬送用
のキャリッジ72の前を上部トラクタ73によってスタ
ッカ・トレイ機構35(第2図参照)に送られ、そこに
用紙スタック74として堆積される。
第7図では、前述の前部ユニット71付近の機構を詳述
する。用紙は下部トラクタ75から上部トラクタ73の
方へ移動され、これと直角方向にプーリ76で搬送され
るプリント・バンド77(第2図のプリント・バンド機
構29の構成部品)が適宜、選択駆動される。すなわち
、ハンマ・ユニット78が駆動されると、用紙、リボン
79(第2図のリボン機構30で駆動される、プリント
・バンド77が順次、プラテン8oに向がって押圧され
て、印字が生じる。
する。用紙は下部トラクタ75から上部トラクタ73の
方へ移動され、これと直角方向にプーリ76で搬送され
るプリント・バンド77(第2図のプリント・バンド機
構29の構成部品)が適宜、選択駆動される。すなわち
、ハンマ・ユニット78が駆動されると、用紙、リボン
79(第2図のリボン機構30で駆動される、プリント
・バンド77が順次、プラテン8oに向がって押圧され
て、印字が生じる。
第8図には、用紙スタッカ装置への導入部を示す。すな
わち用紙通路81を通る用紙は、外側用証ガイド82及
び内側用紙ガイド・タブ83を経て、第2図に示すスタ
ッカ・フィード・ローラ機構34へ導入される。
わち用紙通路81を通る用紙は、外側用証ガイド82及
び内側用紙ガイド・タブ83を経て、第2図に示すスタ
ッカ・フィード・ローラ機構34へ導入される。
オンライン故障診断用故障 離擬似コードこの手続きを
行なう前に、(A)または(B)が起こっていると仮定
する。
行なう前に、(A)または(B)が起こっていると仮定
する。
(A)加速中に、1)フィードバック・パルスがすでに
発生している、または2)フィードバック・パルスが発
生しつつあるが、サーボ・モータ速度には指定した時間
内に達していない。
発生している、または2)フィードバック・パルスが発
生しつつあるが、サーボ・モータ速度には指定した時間
内に達していない。
(B)動作中に、フィード・ローラ速度が指定した許容
できる条件範囲外であった。
できる条件範囲外であった。
したがって、第4図にも示す下記の故障診断手順が、オ
ンラインで、リアル・タイムに開始される。
ンラインで、リアル・タイムに開始される。
PROCEDURE ;
IF加速中にフィードバック信号を受は取らない、TH
EN エラー状態=フィード・ローラの運動が感知されない。
EN エラー状態=フィード・ローラの運動が感知されない。
DRIVERTEST(第4図、ブロック49.1項)
へ。
へ。
END IF;
IFフィードバック信号を受は取ったがサーボ速度に達
しない、THEN エラー状態=フィード・ローラの加速が遅い。
しない、THEN エラー状態=フィード・ローラの加速が遅い。
DRIVERTEST(第4図、ブロック49.2項)
へ。
へ。
END IF;
IF速度が許容範囲外で早い、THENエラー状態=状
態−フィードラの速度が早い。
態−フィードラの速度が早い。
DRIVERTEST(第4図、ブロック49.4項)
へ。
へ。
END IF;
IF速度が許容範囲外で遅い、THEN。
エラー状態=フィード・ローラの速度が遅い。
DRIVERTEST(第4図、ブロック49.3項)
へ。
へ。
END IF;
DRIVERTEST
DO:
フィード・ローラの電流感知信号を読み取る(第4図、
ブロック55)。
ブロック55)。
IF電流が流れている(第4図、ブロック56) 、T
HEN フィード・ローラの入出力駆動信号ボーのビットを読み
取る(第4図、ブロック55)。
HEN フィード・ローラの入出力駆動信号ボーのビットを読み
取る(第4図、ブロック55)。
IFフィード・ローラの運転ビット=オン(第4図、ブ
ロックE32) 、THEN変更エラー状態=入出力ボ
ート故障。
ロックE32) 、THEN変更エラー状態=入出力ボ
ート故障。
故障モード=入出力レジスタ・ビット
がオン(第4図、ブロック51)
DIAGNOSIS DONE(第4図、ブロック6
1)へ。
1)へ。
END IF;
1Fエラーが高速でない(ブロック63)、THEN
DIAGNOSIS DONE(ブロック61)へ。
ELSE ;
変更エラー状態=フィード・ローラ・ドライバ故障。
故障モード=ドライバ短絡または抵抗
低下(ブロック50)
DIAGNOSIS DONE(ブロック61)へ。
END IF;
END IF;
DO;
ドライブ・パルス送信(第4図、ブロック57)。
次のドライブ・パルスの後、フィード・ローラ・ドライ
バ電圧感知を読み取る(第4図、ブロック58)。
バ電圧感知を読み取る(第4図、ブロック58)。
IFドライバがオンでない(ブロック59)、THEN
入出力駆動信号ポート・ビットを読み取る(ブロック5
8)。
8)。
IFフィード・ローラの運転ビット=オフ(ブロック6
4) 、THEN 変更エラー状態=入出力ボート故障。
4) 、THEN 変更エラー状態=入出力ボート故障。
故障モード=入出力レジスタ・ビット
がオフ(第4図、ブロック52)。
DIAGNOSIS DONE(第4図、ブロック6
1)へ。
1)へ。
END IF;
ELSE;
変更エラー状態=フィード・ローラ・ドライバ故障。
故障モード=ドライバの開路または高
抵抗(ブロック54)。
D工AGNO8IS DoNEへ。
END IF;
END Do、;
フィード・ローラの電流感知を読み取る(第4図、ブロ
ック60)。
ック60)。
IF電流が流れていない(第4図、ブロック80a)
、THEN 変更エラー状態=フィード・ローラ・モータまたはドラ
イバの故障。
、THEN 変更エラー状態=フィード・ローラ・モータまたはドラ
イバの故障。
故障モード=モータまたはドライバ・カード・コネクタ
の開路(ブロック53)。
の開路(ブロック53)。
DIAGNO3IS DONEへ。
END IF;
END Do;
DIAGNO8IS DONE
DO;
フィード・ローラ停止(第4図、ブロック61)。
エラー状態報告(ブロック61)。
END Do;
END PROCEDURE;
F3発明の効果
本発明により、システムが停止する前にオンラインで故
障を診断でき、故障の内容が表示されるのでシステムの
不要な停止を回避することができる。
障を診断でき、故障の内容が表示されるのでシステムの
不要な停止を回避することができる。
第1図は、本発明の説明の一部として、マイクロプロセ
ッサにより制御される一部の装置の、各機械部品を示す
ブロック線図である。 第2図は、本発明が効果的に機能する環境をさらに詳細
に示すブロック線図である。 第3図は、第1図に示すように接続されたマイクロプロ
セッサにより行なわれる、制御及び監視ルーチンを示す
流れ図である。 第4図は、装置がオンラインの間、リアル・タイムで行
なわれる故障診断サブルーチンを示す流れ図である。 第5図は、共通のマイクロプロセッサを共有するために
、2台以上の制御システムに接続された各機械部品を示
すブロック線図である。 第6図は、本発明の1実施例に用いられる、用紙スタッ
カを示す斜視図である。 第7図は、本発明を説明するための、ライン・タイプの
インパクト・プリンタの一部を示す斜視図である。 第8図は、本発明の1態様が使用される環境を説明する
、用紙フィード・ガイドの動作部の側面図である。 10・・・・マイクロプロセッサ、11・・・・モータ
・ドライブ、12・・・・直流モータ、13・・・・フ
ィード・ローラ、14・・・・運動フィードバック・セ
ンサ、18・・・・主マイクロプロセッサ、19・・・
・表示パネル。 蔦 図 纂 図 第 図 手続補正書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成 2年 特許願 第15136号 2、発明の名称 オンラインで故障を診断する方法 3、補正をする者 事件との関係
ッサにより制御される一部の装置の、各機械部品を示す
ブロック線図である。 第2図は、本発明が効果的に機能する環境をさらに詳細
に示すブロック線図である。 第3図は、第1図に示すように接続されたマイクロプロ
セッサにより行なわれる、制御及び監視ルーチンを示す
流れ図である。 第4図は、装置がオンラインの間、リアル・タイムで行
なわれる故障診断サブルーチンを示す流れ図である。 第5図は、共通のマイクロプロセッサを共有するために
、2台以上の制御システムに接続された各機械部品を示
すブロック線図である。 第6図は、本発明の1実施例に用いられる、用紙スタッ
カを示す斜視図である。 第7図は、本発明を説明するための、ライン・タイプの
インパクト・プリンタの一部を示す斜視図である。 第8図は、本発明の1態様が使用される環境を説明する
、用紙フィード・ガイドの動作部の側面図である。 10・・・・マイクロプロセッサ、11・・・・モータ
・ドライブ、12・・・・直流モータ、13・・・・フ
ィード・ローラ、14・・・・運動フィードバック・セ
ンサ、18・・・・主マイクロプロセッサ、19・・・
・表示パネル。 蔦 図 纂 図 第 図 手続補正書 (方式) %式% 1、事件の表示 平成 2年 特許願 第15136号 2、発明の名称 オンラインで故障を診断する方法 3、補正をする者 事件との関係
Claims (2)
- (1)機能的動作を行なうように、少なくとも1個の動
作部品を接続した、少なくとも1台の直流モータを有す
る機械装置を制御するため、前記装置の所定の条件を、
リアル・タイムで監視するルーチンを有する制御システ
ムにおいて、故障状態のリアル・タイムの診断を行なう
方法にして、 許容される装置機能に対応する稼働条件を選択するステ
ップと、 前記装置の稼働中の前記条件を監視するステップと、 監視した条件が、許容できると選択した条件から逸脱し
たとき、前記装置の稼働を継続しながら、故障診断サブ
ルーチンをリアル・タイムで始動するステップと、 前記の監視した状態が前記のどの選択した条件から逸脱
したかを識別するステップと、 前記装置の稼働中に、識別した状態を示すエラー・メッ
セージを生じるステップとを有することを特徴とするオ
ンラインで故障を診断する方法。 - (2)コンピュータ装置の出力装置として使用され、か
つ少なくとも一部に、所定の機能を行なわせる直流モー
タを有するプリンタ装置において、前記モータの制御シ
ステムが、 前記直流モータに接続され、前記の所定の機能が行なわ
れていることを監視し、あらかじめ設定した稼働条件か
ら逸脱したとき、所定の信号を発生するマイクロプロセ
ッサ手段と、 前記の所定の信号に反応して、前記プリンタ装置の稼働
を継続しながら、前記の逸脱の原因となる部分をリアル
・タイムで識別する故障診断手段と、 少なくとも停止手続きが開始されたときに、前記の機能
の逸脱の原因となった部分を示す表示手段 とを有することを特徴とするプリンタ装置。
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