JPH02266142A - 差動装置 - Google Patents
差動装置Info
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- JPH02266142A JPH02266142A JP2049693A JP4969390A JPH02266142A JP H02266142 A JPH02266142 A JP H02266142A JP 2049693 A JP2049693 A JP 2049693A JP 4969390 A JP4969390 A JP 4969390A JP H02266142 A JPH02266142 A JP H02266142A
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- differential
- gears
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- gear
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- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/20—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices
- F16H48/28—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using self-locking gears or self-braking gears
- F16H48/285—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using self-locking gears or self-braking gears with self-braking intermeshing gears having parallel axes and having worms or helical teeth
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/06—Differential gearings with gears having orbital motion
- F16H48/10—Differential gearings with gears having orbital motion with orbital spur gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/06—Differential gearings with gears having orbital motion
- F16H48/10—Differential gearings with gears having orbital motion with orbital spur gears
- F16H48/11—Differential gearings with gears having orbital motion with orbital spur gears having intermeshing planet gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/06—Differential gearings with gears having orbital motion
- F16H48/10—Differential gearings with gears having orbital motion with orbital spur gears
- F16H2048/106—Differential gearings with gears having orbital motion with orbital spur gears characterised by two sun gears
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、差動装置であって、回転駆動可能の差動ケー
スおよびこの差動ケースと同心的に支承された直径の異
なる２つの駆動歯車を備え、両方の駆動歯車は差動ケー
ス内に回転可能に支承された多数の差動歯車を介して互
いに連結されている形式のものに関する。この種の差動
装置は両方の駆動歯車へ異なるトルク配分を生じ、従っ
て、４ＷＤにおけるいわゆるセンター・ディファレンシ
ャルとして前後両方の駆動車軸へ出力を分配するのに使
われる。
スおよびこの差動ケースと同心的に支承された直径の異
なる２つの駆動歯車を備え、両方の駆動歯車は差動ケー
ス内に回転可能に支承された多数の差動歯車を介して互
いに連結されている形式のものに関する。この種の差動
装置は両方の駆動歯車へ異なるトルク配分を生じ、従っ
て、４ＷＤにおけるいわゆるセンター・ディファレンシ
ャルとして前後両方の駆動車軸へ出力を分配するのに使
われる。
冒頭に述べた形式の差動装置の一例が−０８７１００９
００によって知られている。この公知例の場合、多数の
差動歯車が半数ずつ駆動歯車の各一方にかみ合って駆動
歯車と軸平行に配置されており、差動歯車自体は、平行
な力結合状態にある２つのウオーム歯車によって互いに
連結されている。これらのウオーム歯車は両方の駆動歯
車の向き合う端面相互間の中間室に配置されていて、そ
の軸線が差動歯車、ひいては駆動歯車の軸線に対して直
交している。ウオーム歯車の使用によって相応に差動歯
車の歯も駆動歯車とのかみ合い範囲まで続いた歯形を有
しており、その結果駆動歯車も同じタイプの歯を有する
。
００によって知られている。この公知例の場合、多数の
差動歯車が半数ずつ駆動歯車の各一方にかみ合って駆動
歯車と軸平行に配置されており、差動歯車自体は、平行
な力結合状態にある２つのウオーム歯車によって互いに
連結されている。これらのウオーム歯車は両方の駆動歯
車の向き合う端面相互間の中間室に配置されていて、そ
の軸線が差動歯車、ひいては駆動歯車の軸線に対して直
交している。ウオーム歯車の使用によって相応に差動歯
車の歯も駆動歯車とのかみ合い範囲まで続いた歯形を有
しており、その結果駆動歯車も同じタイプの歯を有する
。
差動歯車とウオーム歯車とのかみ合い部に生ずる摩擦増
大によって差動装置の部分ロック作用が生ぜしめられる
。この作用は両方の車軸の一方におけるトラクションが
完全に失われるのを避けることを目的としている。この
ことは４ＷＤにとって望ましくも必要な効果である。
大によって差動装置の部分ロック作用が生ぜしめられる
。この作用は両方の車軸の一方におけるトラクションが
完全に失われるのを避けることを目的としている。この
ことは４ＷＤにとって望ましくも必要な効果である。
しかしながら以上述べた差動装置は種々の難点を有して
いる。例えば、使われる歯車の製作がその歯形数比較的
高価である。両方の駆動歯車の向き合う端面相互間にウ
オーム歯車が配置されることによって差動装置全体が不
都合に長くなる。また、構造上たんに４つの差動歯車を
２つのウオーム歯車と組み合わせて使用できるにとどま
り、この場合者２つの差動歯車しか両方の駆動歯車のそ
れぞれとかみ合ってなく、従って平行にトルクを受ける
ことになる。差動歯車の歯、ひいては直径も比較的大き
くしなければならず、従って差動装置の外径にも不利な
影響を及ぼす。
いる。例えば、使われる歯車の製作がその歯形数比較的
高価である。両方の駆動歯車の向き合う端面相互間にウ
オーム歯車が配置されることによって差動装置全体が不
都合に長くなる。また、構造上たんに４つの差動歯車を
２つのウオーム歯車と組み合わせて使用できるにとどま
り、この場合者２つの差動歯車しか両方の駆動歯車のそ
れぞれとかみ合ってなく、従って平行にトルクを受ける
ことになる。差動歯車の歯、ひいては直径も比較的大き
くしなければならず、従って差動装置の外径にも不利な
影響を及ぼす。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の差動装置において
、安価に製作することができ、わずがな全長並びにわず
かな外径にもかがわらず不等トルク配分型の自動ロック
弐もしくは部分口・７り弐差動装置として構成すること
である。
、安価に製作することができ、わずがな全長並びにわず
かな外径にもかがわらず不等トルク配分型の自動ロック
弐もしくは部分口・７り弐差動装置として構成すること
である。
このような課題を本発明は次のようにして解決した。す
なわち、駆動歯車が軸平行の差動歯車を介して互いに連
結されており、差動歯車は差動ケース内の摩擦ポケット
に保持されているようにしたのである。この場合駆動歯
車は太陽歯車をなし、差動歯車は遊星歯車をなす。
なわち、駆動歯車が軸平行の差動歯車を介して互いに連
結されており、差動歯車は差動ケース内の摩擦ポケット
に保持されているようにしたのである。この場合駆動歯
車は太陽歯車をなし、差動歯車は遊星歯車をなす。
軸平行に位置する差動歯車、それも直接にか又は交互の
かみ合いによって両方の駆動歯車を連結する差動歯車に
限ったことによって、多数の差動歯車を周方向に配置す
ることができ、これによって差動装置全体の外径を小さ
くすることができる。
かみ合いによって両方の駆動歯車を連結する差動歯車に
限ったことによって、多数の差動歯車を周方向に配置す
ることができ、これによって差動装置全体の外径を小さ
くすることができる。
さらに、軸平行に位置する差動歯車の使用に限ったこと
によって両方の駆動歯車を相互に著しく接近した配置に
することができ、これによって差動装置の全長も有利に
短かくすることができる。個々の摩擦ポケット内に差動
歯車を収容することによって、たんに所期の自動ロック
作用が得られるだけでなく、軸線方向の所要スペースも
小さくなる。というのは、差動歯車に特別の支承ピンを
設ける必要がないからである。
によって両方の駆動歯車を相互に著しく接近した配置に
することができ、これによって差動装置の全長も有利に
短かくすることができる。個々の摩擦ポケット内に差動
歯車を収容することによって、たんに所期の自動ロック
作用が得られるだけでなく、軸線方向の所要スペースも
小さくなる。というのは、差動歯車に特別の支承ピンを
設ける必要がないからである。
たんにわずかな、又は限定された自動ロック作用を必要
とするような場合には、歯車の歯をコスト上の理由から
すぐ歯、つまり平行なひら粛として製作することができ
る。自動ロック作用を個々の摩擦ポケット内に生ぜしめ
られるロック作用骨を上回る程高めようとする場合には
、はず歯への移行も可能である。
とするような場合には、歯車の歯をコスト上の理由から
すぐ歯、つまり平行なひら粛として製作することができ
る。自動ロック作用を個々の摩擦ポケット内に生ぜしめ
られるロック作用骨を上回る程高めようとする場合には
、はず歯への移行も可能である。
駆動歯車および差動歯車の形並びにかみ合いに関しては
種々の実施態様が可能である。
種々の実施態様が可能である。
本発明の第１の実施態様によれば、偶数個の多数の差動
歯車が差動ケース内に周方向に分配されていて、これら
の差動歯車はそれぞれ、交互に駆動歯車の各一方にかみ
合うと共に、隣接の１つの差動歯車と対をなして互いに
かみ合っている。
歯車が差動ケース内に周方向に分配されていて、これら
の差動歯車はそれぞれ、交互に駆動歯車の各一方にかみ
合うと共に、隣接の１つの差動歯車と対をなして互いに
かみ合っている。
この実施態様は両方の駆動歯車相互間の最小間隔を可能
にし、その向かい合う端面がほぼ接触し合う程に位置す
る。このような配置の一例が米国特許第３７０６２３９
号明細書によって知られているが、ただし等トルク配分
型の例である。
にし、その向かい合う端面がほぼ接触し合う程に位置す
る。このような配置の一例が米国特許第３７０６２３９
号明細書によって知られているが、ただし等トルク配分
型の例である。
第２の実施態様によれば、偶数個の多数の差動歯車が差
動ケース内に周方向で分配されていて、これらの差動歯
車はそれぞれ、交互に駆動歯車の各一方にかみ合うと共
に、隣接の２つの差動歯車にかめ合っている。この場合
、前述の実施態様とは異なって、それぞれ隣接の２つの
、つまり両側の差動歯車から逆方向へ力が働くことによ
って自動ロック作用を小さくすることができる。このよ
って配置例も英国特許第１０９９７１７号明細書によっ
て知られているが、ただしゃはり等トルク配分型の例で
ある。
動ケース内に周方向で分配されていて、これらの差動歯
車はそれぞれ、交互に駆動歯車の各一方にかみ合うと共
に、隣接の２つの差動歯車にかめ合っている。この場合
、前述の実施態様とは異なって、それぞれ隣接の２つの
、つまり両側の差動歯車から逆方向へ力が働くことによ
って自動ロック作用を小さくすることができる。このよ
って配置例も英国特許第１０９９７１７号明細書によっ
て知られているが、ただしゃはり等トルク配分型の例で
ある。
これら２つの実施態様、特に第１の実施態様は、一定の
トルク配分比を歯車の大きさを比較的自由に選択するこ
とによって任意に設定できるという利点を有する。
トルク配分比を歯車の大きさを比較的自由に選択するこ
とによって任意に設定できるという利点を有する。
差動ケースもしくは遊星キャリアは分割されていて、両
方の駆動歯車相互間に分割平面を有している。
方の駆動歯車相互間に分割平面を有している。
本発明の別の実施態様として、差動歯車がそれぞれ駆動
歯車相互間において直径減小部を有しているとよい。
歯車相互間において直径減小部を有しているとよい。
差動ケース内の充てん体を挿入することができ、この充
てん体は差動歯車の摩擦ポケットの一部を形成するか又
は補完し、少なくともスポーク状に外向きの支えをなす
。
てん体は差動歯車の摩擦ポケットの一部を形成するか又
は補完し、少なくともスポーク状に外向きの支えをなす
。
次に、図面に示した実施例に従い本発明を説明する；
第１実施例を示す第１図は、多くの差動歯車３４が互い
に対をなしてかみ合っている構造の差動装置を第１ａ図
に横断面図で示し、第１ｂ図に縦断面図で示している。
に対をなしてかみ合っている構造の差動装置を第１ａ図
に横断面図で示し、第１ｂ図に縦断面図で示している。
第２実施例を示す第２図は、多くの差動歯車３゜４がず
べてその隣接の差動歯車とかめ合っている構造の差動装
置を第２ａ図に横断面図で示し、第２ｂ図に縦断面図で
示している。
べてその隣接の差動歯車とかめ合っている構造の差動装
置を第２ａ図に横断面図で示し、第２ｂ図に縦断面図で
示している。
第１実施例の場合、第１ａ図に示されているように、駆
動小歯車１を、駆動大歯車２と、全周に分配されて駆動
小歯車１とかみ合う４つの差動歯車３と、やはり全周に
分配されて駆動大歯車２とかみ合う４つの差動歯車４と
が配置されている。
動小歯車１を、駆動大歯車２と、全周に分配されて駆動
小歯車１とかみ合う４つの差動歯車３と、やはり全周に
分配されて駆動大歯車２とかみ合う４つの差動歯車４と
が配置されている。
両方の差動歯車３，４は各摩擦ポケット５．６内に位置
して互いにかみ合っている。
して互いにかみ合っている。
第１ｂ図に示されているように、差動ケース７はねじ１
０によって２つの分割ケース８．９から組み立てられて
おり、一方の分割ケース８は駆動小歯車１を収容し、他
方の分割ケース９は駆動大歯車２を収容している。両方
の分割ケース８．９の間には充てん体１１が挿入されて
いる。両方の差動歯車３，４は軸線方向で分割ケース９
内において充てん体１１の範囲で互いに重なっている。
０によって２つの分割ケース８．９から組み立てられて
おり、一方の分割ケース８は駆動小歯車１を収容し、他
方の分割ケース９は駆動大歯車２を収容している。両方
の分割ケース８．９の間には充てん体１１が挿入されて
いる。両方の差動歯車３，４は軸線方向で分割ケース９
内において充てん体１１の範囲で互いに重なっている。
第２実施例の場合、第２ａ図に示されているように、や
はり駆動小歯車１と、駆動大歯車２と、全周に分配され
て駆動小歯車１にかみ合う４つの差動歯車３と、全周に
分配されて駆動大歯車２にかみ合う４つの差動歯車４と
が配置されている。
はり駆動小歯車１と、駆動大歯車２と、全周に分配され
て駆動小歯車１にかみ合う４つの差動歯車３と、全周に
分配されて駆動大歯車２にかみ合う４つの差動歯車４と
が配置されている。
第１ａ図との比較によって理解される通り、この第２実
施例の場合には各摩擦ポケ７）５．６内に位置する差動
歯車３．４がすべて周方向で両隣りに位置する差動歯車
にかみ合っている。
施例の場合には各摩擦ポケ７）５．６内に位置する差動
歯車３．４がすべて周方向で両隣りに位置する差動歯車
にかみ合っている。
第２ｂ図に示されているように、やはり差動ケース７は
２つの分割ケース８．９から組み立てられており、一方
の分割ケース８は駆動小歯車１を収容し、他方の分割ケ
ース９は駆動大歯車２を収容している。第１実施例と異
なり、駆動小歯車１にかみ合う方の差動歯車３が完全に
分割ケース８内に位置し、駆動大歯車２とかみ合う差動
歯車４との軸線方向の重なりがもっばら分割ケース９内
で行なわれている。充てん休１１はこの場合著しく小さ
な体積となる。
２つの分割ケース８．９から組み立てられており、一方
の分割ケース８は駆動小歯車１を収容し、他方の分割ケ
ース９は駆動大歯車２を収容している。第１実施例と異
なり、駆動小歯車１にかみ合う方の差動歯車３が完全に
分割ケース８内に位置し、駆動大歯車２とかみ合う差動
歯車４との軸線方向の重なりがもっばら分割ケース９内
で行なわれている。充てん休１１はこの場合著しく小さ
な体積となる。
第１図は本発明の第１実施例を示すもので、その第１ａ
図は第１ｂ図中の／ｌ−Ｂ線による横断面図、第１ｂ図
は第１ａ図中のＣ−Ｂ線による縦断面図、第２図は第２
実施例を示すもので第２ａ図は第２ｂ図中のＡ−Ｂ線に
よる横断面図、第２ｂ図は第２ａ図中のＣ−Ｂ線による
縦断面図である。 】・・・駆動小歯車 ２・・・駆動大歯車３．４
・・・差動歯車 ５，６・・・摩擦ボケソ１〜７・
・・差動ケース １１・・・充てん体第 ｂ 図 一 口。 弔 ２ｂ 図 ａ
図は第１ｂ図中の／ｌ−Ｂ線による横断面図、第１ｂ図
は第１ａ図中のＣ−Ｂ線による縦断面図、第２図は第２
実施例を示すもので第２ａ図は第２ｂ図中のＡ−Ｂ線に
よる横断面図、第２ｂ図は第２ａ図中のＣ−Ｂ線による
縦断面図である。 】・・・駆動小歯車 ２・・・駆動大歯車３．４
・・・差動歯車 ５，６・・・摩擦ボケソ１〜７・
・・差動ケース １１・・・充てん体第 ｂ 図 一 口。 弔 ２ｂ 図 ａ
Claims (7)
- １．差動装置であって、駆動可能な差動ケースおよびこ
の差動ケースと同心的に支承された直径の異なる２つの
駆動歯車を備え、これらの駆動歯車が差動ケース内に回
転可能に支承された多数の差動歯車を介して互いに連結
されている形式のものにおいて、 ２つの駆動歯車は軸平行の多数の差動歯車を介して連結
されており、差動歯車は差動ケース内の個々の摩擦ポケ
ットに保持されていることを特徴とする、差動装置。 - ２．偶数個の多数の差動歯車が差動ケース内に周方向に
分配されて交互に軸線方向で位置をずらして配置されて
おり、これらの差動歯車はそれぞれ、交互に駆動歯車の
各一方にかみ合うと共に、隣接の１つの差動歯車と対を
なして互いにかみ合っている、請求項１に記載の差動装
置。 - ３．偶数個の多数の差動歯車が差動ケース内に周方向に
分配されて交互に軸線方向で位置をずらして配置されて
おり、これらの差動歯車はそれぞれ、交互に駆動歯車の
各一方にかみ合うと共に、隣接の２つの差動歯車にかみ
合っている、請求項１に記載の差動装置。 - ４．差動歯車が２種類の異なる直径を有している、請求
項１から３までのいずれか１項に記載の差動装置。 - ５．差動歯車が２つの異なるピッチ円上に位置している
、請求項１から４までのいずれか１項に記載の差動装置
。 - ６．差動ケースが両方の駆動歯車の間の一平面内で分割
されている、請求項１から３までのいずれか１項に記載
の差動装置。 - ７． 両方の駆動歯車の互いに向き合う端面が軸線方向
で間隙を有していて、この間隙に充てん体が挿入されて
おり、この充てん体は部分的に差動歯車用の摩擦ポケッ
トを形成している、請求項６機械の差動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3906650A DE3906650A1 (de) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | Differentialgetriebe |
| DE3906650.9 | 1989-03-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02266142A true JPH02266142A (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=6375347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2049693A Pending JPH02266142A (ja) | 1989-03-02 | 1990-03-02 | 差動装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02266142A (ja) |
| DE (1) | DE3906650A1 (ja) |
| FR (1) | FR2643962B1 (ja) |
| GB (1) | GB2229502B (ja) |
| IT (1) | IT1241422B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5518464A (en) * | 1992-12-18 | 1996-05-21 | Tochigi Fugi Sangyo Kabushiki Kaisha | Torque divider |
| JP2017110803A (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | アティエヴァ、インコーポレイテッド | 平行軸エピサイクリック歯車差動装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE4013202A1 (de) * | 1990-04-25 | 1991-10-31 | Viscodrive Gmbh | Differentialgetriebe |
| DE4036014C2 (de) * | 1990-11-13 | 2001-07-05 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Herstellen eines Faservlieses, z.B. aus Chemiefasern, Baumwolle, Zellwolle u. dgl. |
| GB9100382D0 (en) * | 1991-01-09 | 1991-02-20 | Lotus Group Plc | Differential unit |
| DE4217784C2 (de) * | 1991-06-12 | 1994-02-17 | Viscodrive Gmbh | Differentialgetriebe |
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| DE4223374C2 (de) * | 1992-07-16 | 1994-09-15 | Viscodrive Gmbh | Differentialgetriebe |
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| DE102019100374B4 (de) * | 2018-11-28 | 2021-07-22 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Stirnraddifferentialgetriebe mit durch Profilverschiebung unterscheidenden Koppelplaneten |
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