JPH02264190A - インバータ制御スクリュー圧縮機 - Google Patents

インバータ制御スクリュー圧縮機

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Publication number
JPH02264190A
JPH02264190A JP8480289A JP8480289A JPH02264190A JP H02264190 A JPH02264190 A JP H02264190A JP 8480289 A JP8480289 A JP 8480289A JP 8480289 A JP8480289 A JP 8480289A JP H02264190 A JPH02264190 A JP H02264190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
throttle valve
piston
pressure
suction throttle
inverter
Prior art date
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Pending
Application number
JP8480289A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Takada
高田 治男
Hiroyuki Matsuda
洋幸 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH02264190A publication Critical patent/JPH02264190A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インバータ1lflJ御スクリユー圧縮機に
おける、インバータ制−の入力信号に関する。
〔従来の技術〕
従来のインバータ制御スクリュー圧縮機は、第8図に示
すように、吐出配管24の後に、圧力上ンサ81を取り
つけ、圧力の変化の信号を、配線82を通して、マイコ
ン27に入力し、配線28を経由し、インバータ29に
入力し、配線80により、モードル18を制御する構造
になっていた〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、圧力上ンサを用いており、急激な圧力
変化に対する圧力応答の点で考慮がされておらず、スム
ーズなインバータ制御の面で、問題があった。
本発明は、顧客の圧縮機の使用状況に、対応して、スム
ーズなインバータ制御を行うことを目的としており、さ
らに、圧力上ン丈を廃止することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、オイルセパレータ2次側の
圧力にて働く圧力調整弁により、開閉を行う吸込絞り弁
のピストンの変位のデータを用いて、インバータを制御
するようにしたも・のである〔作用〕 吸込絞り弁のピストンは、顧客の空気の使用量に応じて
、移動する。空気の使用量が多い時にはピストンは、下
がり、吸込絞り弁は、全開となる。空気の使用量が少な
い時には、ピストンは、上がり、吸込絞り弁は、空気の
使用量に応じて、閉じられ、空気使用量が、0の場合に
は、全閉となる。
ピストンは、圧力調整弁からの操作圧力と、バネの力の
バランスにより、スムーズに移動する。
これにより、顧客の空気使用量により、ピストンが移動
するので、この変位データをインバータに入力し、空気
使用量が少なくなってきた場合には、モードルの回転数
を下げることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、第1図により、説明する。
エアフィルタlは、吸込絞り弁ボデイ2に取りつけられ
ている。吸込絞り弁ボデイ2内に、ピストン舎が入って
おり、バネ8にて保持されている。吸込絞り弁ボデイ2
とケーシング6は、吸込配管5により、接続されている
。ケーシング6内に、Mロータ7、Fロータ8、第1ギ
ア9、第2ギア10、シャフト11が組みこまれている
。Mロータ7とFロータ8は、かみあっており、Mロー
タフのシャフト先端に、第1ギア9が取りつけられてい
る。第2ギア1oは、シャフト11に取りつけられてお
り、第1ギア9とかみあっている。
シャフト11は、カップリング12にで、モードル18
と接続されている。ケーシング6とオイルセパレータ1
5は、吐出配管14にて接続されている。オイルセパレ
ータ15とオイルクーラ21は、オイル配管20にて接
続されている。オイルクーラ21とケーシング6は、オ
イル配管22で接続されている。オイルセパレータ15
上部には、セパレータエレメント16が取りつけられて
おり、オイルセパレータ15上部とアフタクーラ28及
び圧力調整弁18は、吐出配管17にて接続されている
。アフタクーラ28には吐出配管24が接続されている
第2図に示す吸込絞り弁ボデイ2内のピストン4に取り
つけられた変位センナ88は、配線26により、マイコ
ン27に接続され、マイコン27とインバータ29は配
線28にて、接続されている。
インバータ29とモードル18は、配線80にて接続さ
れている。
オイルクー221とアフタクーラ28の近傍に冷却用7
1ン25が設置されている。
以下、第1図により動作を説明する。
モードル18の回転は、カブプリング12によりシャフ
ト11に伝達てれ、ンヤフ)11に取りつけられたギア
IOを回転させる。ギア10によりギア9は駆動され、
Mo−夕7を回転させる。
MロータフによりFロータ8も回転し、空気を圧縮する
大気は、エアフィルタ1を通り、吸込絞り弁吸込配管5
を経由して、ケーシング6内に吸込される。ケーシング
6内にて圧縮された圧縮空気は、吐出配管14にてオイ
ルセパレータ15P”lに送うれる。
セパレータニレメン)16によりオイルが分離され、オ
イルは、オイルセパレータ15下部にたまりオイル配管
20を通りオイルクー221 Fi:送られる。オイル
クーラ21より、オイルは、オイル配管22を通りケー
シング6内のMロータ7、Fロータ8、ギア9、ギア1
0、ベアリング等に給油される。
セパレータエレメント16にて、オイルを分離した圧縮
空気は、吐出配管17を通り、アフタクーラ28を経由
して冷却され、吐出配管24にて顧客へと供給される。
また、圧縮空気は、操作空気として圧力調整弁18を通
り、アンロード配管19にて吸込絞り弁ボデイ2内に送
られ、吸込絞り弁のピストン4を移動させる。
オイルクー、y21とアフタクーラ28は、冷却用ファ
ンにて冷却される。
空気の使用量の多い時には、吐出配管17内の圧力は低
く、アンロード配管19内の圧力は0である。バネ8の
力により、吸込絞り弁のピストンは最下端まで下げられ
ており、吸込絞り弁は全開状態にある。
空気の使用量が少なくなってきた時には、吐出配管17
内の圧力は徐々に上がり圧力調整弁18の2次側の圧力
が土がってくる。そのため、吸込絞り弁のピストン舎は
、この圧力により、少しずつ上方に移動しはじめる。匣
用量が0になった場合には、ピストン4は、最上端まで
移動し、吸込絞り弁は全閉となる。
このピストン4の位置を変位センチ88にて感知し、こ
のデータをマイコン27に送り、インバータ29に入力
できるデータを作成し、インバータ29によりモードル
1Bの回転数制御を行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、圧力センサを廃止できる。
また、吸込絞り弁のピストンの動作に応じて、モードル
の回転数を変化させるので、顧客側で空気使用量が急変
した場合でも、モードルの回転数をスムーズに変更する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のインバータ制御スクリュ
ー圧縮機の構造図、第2図は、第1図の吸込絞り弁の詳
細構造図を示す。 第8図は、従来例の構造図である。 1・・・エアフィルタ  2・・・吸込絞り弁ボデイ3
・・・バネ  4・・・ピストン  5・・・吸込配管
6・・・ケーシング  7・・・Mロータ  8・・・
Fロータ  9・・・ギア  10・・・ギア  11
・・・シャフト  12・・・カップリング  13・
・・モードル14・・・吐出配t   15・・・オイ
ルセパレータ16・・・セパレータエレメント  17
・・・吐出配管18・・・圧力調整弁  19・・・ア
ンロード配管20・・・オイル配管  21・・・オイ
ルクーラ  22・・・オイル配管  28・・・アフ
タクーラ  2牛・・・吐出配管  25・・・冷却用
ファン  26・・・配線  27・・・マイ’:17
  28・・・配m   29・・・インバータ  8
0・・・配線  31・・・圧カセン丈82・・・配線
  83・・・変位センチ。 =7− 71図 1 工7フイIしダ ’71−10−7 21 71−イjし7−ラ z9  イン1(−7 2唄鉛入ざ々リキtボ°干°ン 8 Fローフ 2377り7−ラ /り  /T−シンク I5  オイルクセ+eL−7 2771フン 訂ボ・°テ“イ へ才 ピストン を匁七〉す セーμ)レ ヱフクワーラ 1’hf′1セ′−サ 1イつン イン八Iゝ−タ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、吸込絞り弁内のピストンの変位を電気信号に変換す
    る手段を設け、この電気信号でインバータ制御を行うこ
    とを特徴とするインバータ制御スクリュー圧縮機。
JP8480289A 1989-04-05 1989-04-05 インバータ制御スクリュー圧縮機 Pending JPH02264190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8480289A JPH02264190A (ja) 1989-04-05 1989-04-05 インバータ制御スクリュー圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8480289A JPH02264190A (ja) 1989-04-05 1989-04-05 インバータ制御スクリュー圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02264190A true JPH02264190A (ja) 1990-10-26

Family

ID=13840843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8480289A Pending JPH02264190A (ja) 1989-04-05 1989-04-05 インバータ制御スクリュー圧縮機

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JP (1) JPH02264190A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10047940A1 (de) * 2000-06-02 2001-12-13 Hitachi Ltd Schraubenkompressionsvorrichtung und Verfahren zu deren Betriebssteuerung
KR20020000983A (ko) * 2000-06-23 2002-01-09 신영주 압축기
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