JPH02262972A - ステープラーにおける紙綴り装置並びに該装置用フレームと針押具及び曲げ台 - Google Patents

ステープラーにおける紙綴り装置並びに該装置用フレームと針押具及び曲げ台

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JPH02262972A
JPH02262972A JP8440289A JP8440289A JPH02262972A JP H02262972 A JPH02262972 A JP H02262972A JP 8440289 A JP8440289 A JP 8440289A JP 8440289 A JP8440289 A JP 8440289A JP H02262972 A JPH02262972 A JP H02262972A
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frame
stapler
bending
pusher
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Yoshio Mihashi
良夫 三橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、積層した紙を綴じる紙綴り器、すなわちステ
ープラ−に関する。更に詳しくは、この発明は、極めて
簡単な構造により、例えば3号綴り針或いは10号綴り
針のような異なる針足間隔の綴り針を、1台でそれぞれ
別個に使用できるようにした、ステープラ−における紙
綴り装置、並びに該装置用フレームと、針押具及び曲げ
台に関するものである。
[従来の技術] 紙類を綴じる紙綴り器は各種の形式のものが提案されて
おり、門形の綴り針を内蔵している。綴り針の種類は1
通常3号、10号及び7mmサイズのものが用いられ、
両針足の間隔は、3号が最も広く、7mmサイズが一番
狭くなっており、針足の長さも同様である。
また3号タイプの綴り針には、6/24及び、6/26
タイプがあり針の太さは6/24がやや太くなっており
、更に書類の枚数、厚さに合わせて使用できるように、
4足の長さが約4段階程度に分かれている。
従来から卓、ヒ型のスデープラーでは、4足の長さの異
なる綴り釦を、書類等の厚さに応じて使い分けていた。
一般的に、綴じる書類の枚数によって薄い場合は10号
針、厚い場合は3号針を使用しているが、使用する紙綴
り器は、それぞれ1種類の綴り針しか使用できないため
、2台のステープラ−を用意しなければならないので不
便であり、且つ不°経済であった。
このため1台で2種類の綴り針を使用てきるものとして
、口木国公開実用新案公報の昭63−784号の「スデ
ープラー」が開示されている。
この「スデーブラー」は、例えば3号用のステープラ−
と、10号用のステープラ−の2台を、それぞれの後部
を接続したようなもので、ベースとハンドルは一体であ
るが、マガジンやアンビル等は2個づつ両方に設けてあ
り、このため使用上、製作」二に問題がある。
一方、11本国特許公報閉63−61151号には、紙
綴りたけでなく、天井板に壁面化粧板を接着剤によって
接着施行する際の、ステーブル打込用として、更には商
店における衣服等のデイスプレィ品の壁面等への固定用
として、更にまた従来の押ピンの代用として等の、多【
1的に使用する「ホッチキス」が記載されている。
[発明が解決しようとする課題] 前述のように従来のステープラ−は1台で1種類の綴り
針しか使用できないので不便であり、また前記の「スデ
ープラー」は2種の綴り針を使用できる構想になワてい
るが、製作及び使用上に問題があり、更に前記の「ホッ
チキス」は紙綴り以外にも使用できるが、紙綴り用とし
ては、針足間隔の異なる2種類の綴り針を使用すること
はできない。
そこで本発明においては、極めて簡単な構成により、1
台のステープラ−で、針足間隔の異なる複数の綴り針を
使用できる、ステープラ−の紙綴り装置を得ることを目
的としており、さらにこの目的を達成するために該装置
に用いられるフレームとこのフレーム内に装填された綴
り針を押し進める針押具、及び綴り針の曲げ台を提供す
ることを目的としている。
[課題を解決するだめの手段] 上記目的を達成するために、本発明のステープラ−にお
いては、前端部に曲げ台を設けたベースと、内部に針押
具を嵌装したフレームと、内側にハンドルバネを装着し
たハンドルとを、後部において回動自在に枢着したステ
ープラ−において、前記フレームの内部に針足間隔の異
なる綴り針の針足部が、4個若しくは6個以上挿入可能
な挿入部を設けると共に、フレームに嵌装した針押具に
、4箇所若しくは6箇所以上の針押部を設け、更に前記
ベース前端の曲げ台に針足間隔の異なる複数の綴り針を
折り曲げる曲げ溝を設けて成るステープラ−の紙綴り装
置である。
上記のフレームには、前端に綴り針の押し出し1−1を
設け、本体を樋状に形成したフレームの内部に、針足間
隔の異なる綴り針の針足部が4個若しくは6測具と挿入
I3f能な挿入部を設けたものである。
またフレーム内に装填された綴り釦を前方に押し進める
針押具には、4箇所若しくは6箇所以上の針押部を設け
、引張りバネの牽引力により前後摺動ii)能に嵌装さ
れている。
更にベースの前端に設けた曲げ台には針足間隔の異なる
複数種類の綴り針の針足を折り曲げる、曲げ溝を設けで
ある。
[作用] 以1−のように構成されたスデープラーにおける紙綴り
装置において、綴り釦を補給装填するためハンドルを開
くと、引張りバネによってハンドル内に連結されている
フレーム内の針押具が後退する。
これにより、針押具の前方に適宜の綴り釦を補給装填し
た後ハンドルを閉鎖すると、綴り針が針押具に押されて
前方に移動し、使用Of能な状態になる。これにより従
来のスデープラーと同様に、ベースの曲げ台の上に用紙
を載せ、ハンドルを押し下げれば容易に用紙を綴じるこ
とができる。
[ptSl実施例] 以下この発明の第1実施例について、第1図から第6図
を参照しながら説明する。ベースlは第1図に示すよう
に、前部上面に綴り劃2を曲げるための曲げ台3が設け
てあり、後部両側には上方に立設して側壁4が形成しで
ある。この両側壁の間には、ベースlと後述するフレー
ム6間を拡開する、ベースバネ(図示なし)が設けであ
る。
この側壁4の後部には枢着孔(図示なし)が穿孔され、
枢着軸5を後述するフレーム6後力の貫孔7と共通して
枢着する。したがってベースlとフレーム6はそれぞれ
回動できる。
ベースlの前部上面に設けた曲げ台3は、第1図及び第
3図に示すように、10号綴り釦2A及び3号綴り針2
Bの、針足間隔の異なる2種類の綴り針2を折り曲げる
曲げ溝8が形成しである。
更にこの曲げ溝8には、10号綴り針を内側に折り曲げ
る曲げ溝8Aと、外側に折り曲げる8Bが形成され、更
に3号綴り針を内側に折り曲げる曲げ溝8Cと、外側に
曲げる曲げ溝8Dが形成されており、従来公知の方法に
より上軸9を中心として回転可能に止着されている。
次にフレーム6は、通常金属板で作られ、上面が開放さ
れた長方体状(樋状)の形状をしている。フレーム6の
内部には、針足間隔の異なる複数の綴り針2を収納する
もので、i2図の拡大分解斜視図で示すように、フレー
ム6内の前後に設けた支台10に、針レール体llを載
置し、カシメ止め等公知の方法で、第1図のA−A線の
横断面図で示す第4図の如く一体的に止着構成する。
針レール体11は第2図に示すように、細長い板体の両
側を下方に折り曲げた後0字状に形成し、これを前述の
ように、フレーム6内に取り付けて、第4図の断面図に
示すように、10号綴り針2Aの針足を挿入する挿入部
12A−12A、及び3号綴り針2Bの針足を挿入する
挿入部12B−12Bを設けるもので、第5図は10号
綴り針2Aを装填した状態、第6図は3号綴り針2Bを
装填した状態を示すものである。
次に前記針レール体11に、前後摺動可能に嵌装する針
押具14は、第2図の分解斜視図、及びfrS4図の前
部端面図に示すように、本体を門型に形成すると共に、
下部先端を内側に折り曲げて掛止片15を形成し、上面
に引張りバネ16の一端を止着する係止部17を設ける
更に針押具14の前部を逆U字状に折り曲げて、前端部
に、10号綴り針2Aを前方に押進する釦押部18A−
18A、及び3号綴り針を押進する剣押部18B−18
Bを形成する。そして。
この針押具14を、フレーム6の後方から針レール休1
1に、第1図に示すように前後摺動iji能に嵌装する
次に釦カバー19は第1図に示すように、細長く門形に
形成した本体の前端部に掛止突片20を設け、これを後
述するハンドル21に装着した押刃22の溝孔23に掛
止すると共に、後部に設けた軸孔24を枢着軸5に1鋭
1屯する。また前部両側に外方に向けて突起25を設け
、針カバー19とハンドル21を閉鎖したとき、突起2
5がフレアムロの内側に接触して、フレーム6と針カバ
ー19及びハンドル21の開放を防I−する。
更に針カバーの前端部内に、引張りバネ16の一端を止
着する係止部(図示なし)を設けて止着し、引張りバネ
16の他端を、針押具14後部に設けた係1に1部17
に係止して連結し、ハンドル21を開閉することにより
、引張りバネの牽引力により、釦押几14を前後に摺動
すると共に、釦押其14の前部に装填した、綴り針2を
前方に押進するようにする。
次にハンドル21は、内部が空洞の長方体状の形をし゛
〔いて、下方と後方か開けてあり、後部両側内に軸孔(
図示なし)を形成し、枢着軸5に枢着して、ハンドル2
1が回動てきるようにする。
またハンドル21の内部には、前端に押刃22を設けた
ハンドルバネ(図示なし)が、はめ込みなどの周知の手
段で固定されており、板バネ部(図示なし)の弾発力に
より、ハンドル21と、針カバー19とを常時拡開する
ようにしている。
本発明の第1実施例は以−りのように構成されているか
ら、綴り針2を補給装填するためハンドル21を開くと
、ハンドル21は針カバー19と共に枢着軸5を支点と
して上方に回動する。これに伴って針カバー19の先端
と、釦押具14後部の係止部17に、連結して係止され
ている引張りバネ16の牽引力により、針押具14が後
退して第1図の状態になる。
これにより、10号綴り釦2Aを使用する場合は、針レ
ール体11の挿入部12A−12Aに。
10号綴り釦2Aを装填し、3号綴り針を使用する場合
は、挿入部12B−12Bに3号綴り釦を装填する。そ
してハンドル21を綴じると、釦カバー19も共に前方
に回動し、釦カバーの下面が、綴り針2の−L面とわず
かの間隙を残した位置て停止して、ステープラ−は使用
状態になる。
これにより従来のスデープラーと同様に、ベースlの曲
げ台3の上に用紙を載せてハンドル21を押し下げれば
、押刃22が降下して、フレーム6内に装填された綴り
針2が、10号綴り針の2Aならば、第1図のように1
曲げ台3の曲げ溝8Aを前端になるように位置しておけ
ば、綴り釦2Aが押し出されて用紙を綴じる。そしてハ
ン1くル21の押圧を解けば、ハンドルバネ(図示なし
)のり1発力により、ハンドル21の上昇に伴っ゛C押
刃21が−L昇する。綴り針2Aは釦カバー19の下面
に接触しているためフレーム6内に残り、引張りバネ1
6の収縮力による鉗押具14の前進により、綴り側2A
全体が前進して、再び使用可能の状態になる。
なお、書類等を仮綴じ状態に綴じるためには、曲げ台3
を回転して曲げ11■8Bを先端位置にして、前記と同
様にハンドルを押し下げれば、綴り針2の針足部が外方
に曲折して綴じられるため、後から綴り書類を分解する
必要が生じた場合は、指先で容易に綴り針を引き抜くこ
とができる。
また厚手の書類を綴じる場合は、3号綴り針2Bを、フ
レーム6の挿入部12B−12Bに装填し、曲げ台3を
回転して、曲げ溝8Cを前端に位置させて、ハンドル2
1を押し下げることにより、厚い書類を綴じることが出
来、仮綴じも前記と同様に行うことができる。
[第2実施例] 次に第7図から第9図に示す第2実施例について説明す
る。この第2実施例は前述の第1実施例が、針足間隔の
異なる2種類の綴り針を使用できるものであったが、更
に1種類多く、1台て3種類の綴り針を使用できるよう
にしたものである。
このため、曲げ台3、及び針レール体11を装着したフ
レーム、及び釦押具な一部変更したもので、その他のも
のは第1実施例とほぼ同様であるのて説明を省略する。
第7図は、剣レール体11を一体的に装着したフレーム
6の横断面図と、このフレーム6に1M動自在に嵌装す
る針押具14の分解図で、il実施例のフレーム6内の
針レール体11に更に7mmサイズの綴り劃2Cを嵌装
する挿入部12Cを設けたものであり、ダイカスト或い
は合成樹脂等で成形する。第8図は7mmサイズの綴り
針2Cを装填した状態を示すものである。
次に釦4111J414も、第7図に示すように第1実
施例の針押具14に更に針押部18cを設けたもので、
第1実施例と同様にフレーム6内に摺動自在に嵌装する
前記のように第2実施例においては、3種類の綴り引2
 A、2B、2Cを使用するようにしたため曲げ台3も
、fjS9図のように形成した。ずなわち11旧ず溝2
6を綴り針の2A・2B・2Cに対応するため26A・
26B・26Cの3種類を形成し、いずれも綴り針を内
側に折り曲けるものである。
この第2実施例のスデープラーは綴り劃2の装填及び紙
綴り使用にフいて、第1実施例のものと同様であるので
説明を省略する。
[第3実施例] 次に第1O図からi13図に示すi3実施例について説
明する。この第3実施例は、前述の第1及び第2実施例
に比し、曲げ台3及び針レール体ll、及び針押具14
を一部簡略化したもので。
その他については第1実施例とほぼ回じである。
ft5IO図は釦レール体11をフレーム6に装着した
状態の横断面図と、このフレーム6にlid動自在に嵌
装する側即几14の分解図で、門形の4レ一ル体11を
フレーム6の支台lOに取り引け、フレーム6の内側と
、釦し−ル体11の外側との間に、綴り釦2の衾1足を
挿入する挿入部12A及び12Bを設けたもので、第1
1図は、挿入部12Aに10号綴り針2Aを装填した状
態を示し、また第12図は挿入部12Bに3号綴り針2
Bを装填した状fffiを示すものである。
また針押具14も第1O図の分解図に示すように、ダー
イカストや合成樹脂等で門形に形成し、門形の柱部分を
やや厚幅に構成し、この部分に、剣足間隔の異なる2種
類の綴り針2の側足部を押進するための剣押部18A、
及び18Bを設けたものであり、ド部に掛止片15・1
5を設け、−L部に係止片17を設けである。
更にまた1曲げ台3も第13図のように簡略化したもの
で、綴り針2を内側に折り曲げる曲げ11η27Aを、
ptSl1図に示す10号綴り鉗2Aと、第12図に示
す、3号綴り劃2Bの2種類が使用できるように、曲げ
角度を構成し、また仮綴じ川に、綴り釦2の釧足を外方
に折り曲げる曲げ11%127Bも、2種類の綴り剣を
使用てきるように構成したものである。
このi3実施例は、前記のように曲げ台3と剣レール体
11、及び劃111す414を一部変更したのみで、そ
の他については第1実施例のものとほぼ同様であり、こ
のため綴り針2の装填や使用方法も第1実施例と同様で
あるので説明を省略する。
[その他の実施例コ 以−L本発明に係る、スデーブラーにおりる紙綴り装置
並びに該装置用フレームと針(IIすを及び曲げ台の、
好適な実施例について説明したが、前記実施例に限るも
のでない。
例えば、釦押具14を前方に押進するために、引張りバ
ネ16を針カバー19の前端に止着したが、これを従来
のごとく、圧縮バネをフレーム6内に装着し、側押具を
指先で後方に押し下げるようにして綴り劃2を装填する
ようにしてもよい。
また第1O図に示ず針レール体itを門形でなく、0字
状に逆の形状にしても同効であり、また、フレーム6の
前部の、lニカを内側に折り曲げ′C1綴り剣2がフレ
ーム6から飛び出ずのを防止して、釦カバー19をなく
すこともてきる。その他構成、材ネ=1の変更など、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において、種々設計変更
などをなし得ることは勿論である。
[発明の効果] 本発明は1以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
a、針足間隔の異なる複数種類の綴り針を、1台のステ
ープラ−て、それぞれ綴じるととがてきるのて、便利で
ある。
b、従来は、用紙の枚数に応じて、数台のステープラ−
を用意したが、1台で数種類の綴り針を使用できるため
経済的である。
C9構成がシンプルなため、組立及び調整が簡単になり
、コストの低下をはかると共に不良品が減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のf51実施例におけるスデープラ
ーの斜投影図、第2図は同フレーム並びにフレーム内に
装着する剣レール体及び綴り針と釦押其の分解斜投影図
、第3図は同曲げ台の斜投影図、ptS4図は同第1図
のA−A線におけるフレーム及び針レール体の横断面図
と、針押具の前部端面図、第5図は第4図のフレーム及
び針レール体に10号綴り針2Aを装填した状態図、第
6図は回3り綴り312Bを装填した状態図、第7図は
第2実施例における、フレーム並びに針レール体の横断
面図と、針押具の前部端面図、第8図は第7図の綴り4
挿入部12cに7mmサイズの綴り針を装填した状態図
、第9図は同曲げ台の斜投影図、ilo図は第3実施例
における、フレーム並びに針レール体の横断面図と、針
押具の前部端面図、i’sl1図は第1O図の綴り針挿
入部12Aに綴り針2Aを挿入した状態図、wS13図
は同綴り針挿入部12Bに綴り針2Bを挿入した状態図
、第13図は同曲げ台の斜投影図である。 l・・・ベース、2・・・綴り釦、3・・・曲げ台、6
・・・フレーム、8・・・曲げ溝、9・・・上軸、11
.・・・釧レール体、14・・・針押具、16・・・引
張りバネ、17・・・係止部、18・・・針押部、19
・・・針カバー21・争・ハンドル、22・・・押刃。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前端部に曲げ台を設けたベースと、内部に針押具
    を嵌装したフレームと、内側にハンドルバネを装着した
    ハンドルとを、後部において回動自在に枢着したステー
    プラーにおいて、前記フレームの内部に針足間隔の異な
    る綴り針の針足部が、4個若しくは6個以上挿入可能な
    挿入部を設けると共に、フレームに嵌装した針押具に、
    4箇所若しくは6箇所以上の針押部を設け、更に前記ベ
    ース前端の曲げ台に針足間隔の異なる複数の綴り針を折
    り曲げる曲げ溝を設けて成る、ステープラーにおける紙
    綴り装置並びに該装置用フレームと針押具及び曲げ台。
  2. (2)前端に、綴り針の押し出し口を設け、本体を樋状
    に形成したフレームの内部に、針足間隔の異なる綴り針
    の針足部が4個若しくは6個以上挿入可能な挿入部を設
    けて成る、ステープラーにおける紙綴り装置用フレーム
  3. (3)フレーム内に摺動自在に嵌装した針押具に、4箇
    所若しくは6箇所以上の針押部を設けたステープラーに
    おける紙綴り装置用針押具。
  4. (4)ベースの前端に設けた曲げ台に針足間隔の異なる
    複数種類の綴り針の針足を折り曲げる、曲げ溝を設けて
    成る、ステープラーにおける紙綴り装置用曲げ台。
JP8440289A 1989-04-03 1989-04-03 ステープラーにおける紙綴り装置並びに該装置用フレームと針押具及び曲げ台 Pending JPH02262972A (ja)

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