JPH02262216A - マグネットスイッチ - Google Patents
マグネットスイッチInfo
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- JPH02262216A JPH02262216A JP8319789A JP8319789A JPH02262216A JP H02262216 A JPH02262216 A JP H02262216A JP 8319789 A JP8319789 A JP 8319789A JP 8319789 A JP8319789 A JP 8319789A JP H02262216 A JPH02262216 A JP H02262216A
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- Japan
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- terminal
- connector
- section
- claw
- protruded
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 24
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 claims abstract description 14
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 7
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スタータのマグネットスイッチに関する。
[従来の技術]
従来のマグネットスイッチは、第4図および第5図に示
すように、始動スイッチからのリード線101(第5図
参照)が接続される50端子102、フィールドコイル
のリード線が接続されるC端子103、およびバッテリ
からのメインケーブルが接続されるM端子104を設け
たターミナルカバー100に、50端子102へ嵌め合
わされるコネクタ105(第5図参照)を案内するため
のガイド部106が設けられている。
すように、始動スイッチからのリード線101(第5図
参照)が接続される50端子102、フィールドコイル
のリード線が接続されるC端子103、およびバッテリ
からのメインケーブルが接続されるM端子104を設け
たターミナルカバー100に、50端子102へ嵌め合
わされるコネクタ105(第5図参照)を案内するため
のガイド部106が設けられている。
また、50端子102へ嵌め合わされたコネクタ105
の抜けを防止するため、第5図に示すように、コネクタ
105の側面に弾性を有する爪部105aが形成される
とともに、C端子103に嵌め合わされたワッシャ10
7に、コネクタ105の爪部105aと係止する突出部
107aが形成されている。
の抜けを防止するため、第5図に示すように、コネクタ
105の側面に弾性を有する爪部105aが形成される
とともに、C端子103に嵌め合わされたワッシャ10
7に、コネクタ105の爪部105aと係止する突出部
107aが形成されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、j−記したコネクタ105を案内するガイド
部106は、50端子102の片側にしか設けられてい
ない、従って、補機類の増加などによって、作業スペー
スが狭くなっているエンジンルーム内では、コネクタ1
05の脱着作業が困難であるため、片側のみのガイド部
106では、コネクタ105の案内が不十分となり、コ
ネクタ105の装着性が悪くなる。
部106は、50端子102の片側にしか設けられてい
ない、従って、補機類の増加などによって、作業スペー
スが狭くなっているエンジンルーム内では、コネクタ1
05の脱着作業が困難であるため、片側のみのガイド部
106では、コネクタ105の案内が不十分となり、コ
ネクタ105の装着性が悪くなる。
また、ワッシャ107の突出部107aが宙に浮いた状
態であるため、コネクタ105を挿入した際に、コネク
タ105の爪部105aがワッシャ107の突出部10
7aを押し曲げて爪部105aがロックされず、従って
、コネクタ105の挿入不良となる課題を有していた。
態であるため、コネクタ105を挿入した際に、コネク
タ105の爪部105aがワッシャ107の突出部10
7aを押し曲げて爪部105aがロックされず、従って
、コネクタ105の挿入不良となる課題を有していた。
本発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目的
は、50端子に嵌め合わされるコネクタの挿入作業性を
向上4させたマグネットスイッチを提供することにある
。
は、50端子に嵌め合わされるコネクタの挿入作業性を
向上4させたマグネットスイッチを提供することにある
。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、始動スイッチから
のリード線が接続される50端子、およびフィールドコ
イルのリード線が接続されるC端子が固設されるととも
に、前記50端子に嵌め合わされる前記始動スイッチか
らのリード線のコネクタを案内するガイド部を一体に形
成したターミナルカバーを備え、前記C端子に嵌め合わ
されたワッシャに、前記50端子に嵌め合わされた前記
コネクタの抜けを防止するなめ、前記コネクタに設けた
弾性を有する爪部が係止する突出部を形成したマグネッ
トスイッチにおいて、前記ガイド部は、前記50端子の
両側に設けられて、前記コネクタの左右および前後方向
の動きを規制するとともに、前記突出部の下部に、前記
コネクタを前記50端子へ嵌め合わせる際に、前記突出
部が前記爪部によって押し曲げられるのを防止する受け
部を形成したことを技術的手段とする。
のリード線が接続される50端子、およびフィールドコ
イルのリード線が接続されるC端子が固設されるととも
に、前記50端子に嵌め合わされる前記始動スイッチか
らのリード線のコネクタを案内するガイド部を一体に形
成したターミナルカバーを備え、前記C端子に嵌め合わ
されたワッシャに、前記50端子に嵌め合わされた前記
コネクタの抜けを防止するなめ、前記コネクタに設けた
弾性を有する爪部が係止する突出部を形成したマグネッ
トスイッチにおいて、前記ガイド部は、前記50端子の
両側に設けられて、前記コネクタの左右および前後方向
の動きを規制するとともに、前記突出部の下部に、前記
コネクタを前記50端子へ嵌め合わせる際に、前記突出
部が前記爪部によって押し曲げられるのを防止する受け
部を形成したことを技術的手段とする。
[作用および発明の効果]
上記構成よりなる本発明のマグネットスイッチは、50
端子の両側にガイド部を設けて、コネクタの左右および
前後方向の動きを規制したことにより、コネクタを挿入
して50端子に嵌め合わせる際の案内を確実に行うこと
ができ、コネクタの挿入不良をなくすことができる。
端子の両側にガイド部を設けて、コネクタの左右および
前後方向の動きを規制したことにより、コネクタを挿入
して50端子に嵌め合わせる際の案内を確実に行うこと
ができ、コネクタの挿入不良をなくすことができる。
また、ワッシャの突出部の下部に受け部を形成したこと
により、コネクタを50端子に嵌め合わせる際に、コネ
クタの爪部によっ゛Cワッシャの突出部が押し曲げられ
るのを防止することができる。
により、コネクタを50端子に嵌め合わせる際に、コネ
クタの爪部によっ゛Cワッシャの突出部が押し曲げられ
るのを防止することができる。
従って、ガイド部によって案内されたコネクタを50端
子に嵌め合わせた際に、ワッシャの突出部によってコネ
クタの爪部をロックすることができ、コネクタの抜けを
確実に防止することができる。
子に嵌め合わせた際に、ワッシャの突出部によってコネ
クタの爪部をロックすることができ、コネクタの抜けを
確実に防止することができる。
これらの結果、コネクタの挿入作業性を向上させること
ができる。
ができる。
[実施例]
次に、本発明のマグネットスイッチを図面に示す一実施
例に基づき工明する。
例に基づき工明する。
第1図は、マグネットスイッチ後方のターミナルカバー
の平面図である。
の平面図である。
ターミナルカバー1には、車両の始動スイッチからのリ
ード線2(第3図参照)が接続される50端子3と、ワ
ッシャ4を介してフィールドコイル(図示しない)のリ
ード線5が接続されるC端子6と、バッテリからのメイ
ンケーブル(図示しない)が接続されるM端子7とが固
設されている。
ード線2(第3図参照)が接続される50端子3と、ワ
ッシャ4を介してフィールドコイル(図示しない)のリ
ード線5が接続されるC端子6と、バッテリからのメイ
ンケーブル(図示しない)が接続されるM端子7とが固
設されている。
始動スイッチからのリード線2の端部には、第3図に示
すように、50端子3と電気的に接続されるメス端子8
を内蔵したコオ・フタ9が取り付けられている。なお、
第3図は、50端子3にコネクタ9を嵌め合わぜな状態
を示す断面図である。
すように、50端子3と電気的に接続されるメス端子8
を内蔵したコオ・フタ9が取り付けられている。なお、
第3図は、50端子3にコネクタ9を嵌め合わぜな状態
を示す断面図である。
このコネクタ9には、一方の側面に弾性片9aが設けら
れ、弾性片9aの先端部には、50端子3に嵌め合わさ
れたコネクタ9の抜けを防止するための爪部9bが形成
されている。
れ、弾性片9aの先端部には、50端子3に嵌め合わさ
れたコネクタ9の抜けを防止するための爪部9bが形成
されている。
C端子6に嵌め合わされたワッシャ4には、平面上で三
角形状に突出する突出部4aが設けられ、コネクタ9を
50端子3に嵌め合わせた際に、コネクタ9の爪部9b
が係止される。
角形状に突出する突出部4aが設けられ、コネクタ9を
50端子3に嵌め合わせた際に、コネクタ9の爪部9b
が係止される。
このワッシャ4は、フィールドコイルのリードa5とと
もに、ナツト10によってC端子6に締め付は固定され
る。
もに、ナツト10によってC端子6に締め付は固定され
る。
50端子3は、金属板をプレスで打ち抜いて形成され、
中央部で90度に屈曲して設けられている。
中央部で90度に屈曲して設けられている。
50端子3の一端側3aには、ターミナルカバー1の表
面上で、マグネットスイッチの内部からターミナルカバ
ー1の表面に引き出された吸引コイルと保持コイル(と
もに図示しない)とが半田付けによって接続されCいる
。
面上で、マグネットスイッチの内部からターミナルカバ
ー1の表面に引き出された吸引コイルと保持コイル(と
もに図示しない)とが半田付けによって接続されCいる
。
50端子3の他端側3bは、ターミナルカバー1の表面
上に直立して設けられ、前述したメス端子8が接続され
る。
上に直立して設けられ、前述したメス端子8が接続され
る。
ターミナルカバー1には、50端子3に嵌め合わされる
コネクタ9を案内するためのガイド部11が形成されて
いる。
コネクタ9を案内するためのガイド部11が形成されて
いる。
ガイド部11は、左右一対でそれぞれコの字状に形成さ
れ、第1図に示すように、向かい合う両端部11aの間
に一定の間隔を有して、50端子3の他端側3bを両側
から囲むように配置されている。また、ガイド部11の
高さは、第3図に示すように、ターミナルカバー1の表
面」−に直立する50端子3の他端側3bより高く形成
され′Cいる。
れ、第1図に示すように、向かい合う両端部11aの間
に一定の間隔を有して、50端子3の他端側3bを両側
から囲むように配置されている。また、ガイド部11の
高さは、第3図に示すように、ターミナルカバー1の表
面」−に直立する50端子3の他端側3bより高く形成
され′Cいる。
この左右一対のガイド部11によって形成される空間部
12は、コネクタ9がちょうど嵌まり合う大きさの面積
を有している。従って、ガイド部11に案内されるコネ
クタ9は、左右および前後方向の動きを規制されながら
空間部12に挿入される。
12は、コネクタ9がちょうど嵌まり合う大きさの面積
を有している。従って、ガイド部11に案内されるコネ
クタ9は、左右および前後方向の動きを規制されながら
空間部12に挿入される。
ガイド部11の一方の向かい合う端部(第1図下11)
11aの外側には、C端子6に固定されたワツシ・
ヤ4の高さ(ターミナルカバー1の表面からの高さ)と
ほぼ同じ高さを有する段部(本発明の受け部)13が形
成されている。この段部13は、ガイド部11の端部1
1aに連設して2か所設けられている。従って、各段部
13は、ガイド部11の向かい合う両端部11aと同様
に、一定の間隔を有して配置されている。
11aの外側には、C端子6に固定されたワツシ・
ヤ4の高さ(ターミナルカバー1の表面からの高さ)と
ほぼ同じ高さを有する段部(本発明の受け部)13が形
成されている。この段部13は、ガイド部11の端部1
1aに連設して2か所設けられている。従って、各段部
13は、ガイド部11の向かい合う両端部11aと同様
に、一定の間隔を有して配置されている。
各段部13は、コネクタ9の挿入時に、コネクタ9の爪
部9bによってワッシャ4の突出部4aが押し曲げられ
ないように、突出部4aを支持するものである。
部9bによってワッシャ4の突出部4aが押し曲げられ
ないように、突出部4aを支持するものである。
従つζ、各段部13の上面には、第2図(第1図のA視
図)に示すように、突出部4aの底面が当接した状!ぶ
で配置される。なお、ワッシャ4は、三角形状を呈する
突出部4aの一辺が、ガイド部11の端部11aの外壁
面に当接した状jFxでC端子6に固定される。
図)に示すように、突出部4aの底面が当接した状!ぶ
で配置される。なお、ワッシャ4は、三角形状を呈する
突出部4aの一辺が、ガイド部11の端部11aの外壁
面に当接した状jFxでC端子6に固定される。
なお、ガイド部11および段部13は、ターミナルカバ
ー1と一体に形成されている。
ー1と一体に形成されている。
次に、50端子3にコネクタ9を嵌め合わせる際の、本
実施例の作用について説明する。
実施例の作用について説明する。
まず、コネクタ9の爪部9bが、ワッシャ4の突出部4
a@を向くようにして、コネクタ9をガイド部11で形
成された空間部12に挿入する。このとき、コネクタ9
は、ガイド部11によって、か右および前後方向の動き
を規制されながら空間部12に挿入されるため、斜めに
傾くような挿入不良が防止される。従って、確実に50
端子3の他端側3bにメス端子8を嵌め合わせて接続す
ることができる。
a@を向くようにして、コネクタ9をガイド部11で形
成された空間部12に挿入する。このとき、コネクタ9
は、ガイド部11によって、か右および前後方向の動き
を規制されながら空間部12に挿入されるため、斜めに
傾くような挿入不良が防止される。従って、確実に50
端子3の他端側3bにメス端子8を嵌め合わせて接続す
ることができる。
コネクタ9がガイド部11に案内されて空間部12に押
入される際に、コネクタ9の爪部9bは、弾性片9aの
変形を伴って、一定の間隔を有して向かい合うガイド部
11の端部11aの間を通過する。
入される際に、コネクタ9の爪部9bは、弾性片9aの
変形を伴って、一定の間隔を有して向かい合うガイド部
11の端部11aの間を通過する。
コネクタ9の挿入が確実に行われることによって、コネ
クタ9の爪部9bがワッシャ4の突出部4aの下側に入
り込み、第3図に示すように、爪部9bと突出部4aと
が係止して、コネクタ9がロックされる。
クタ9の爪部9bがワッシャ4の突出部4aの下側に入
り込み、第3図に示すように、爪部9bと突出部4aと
が係止して、コネクタ9がロックされる。
コネクタ9の挿入時において、爪部9bと突出部4aと
が関わり合う際に、突出部4aは、先端部と根元部(C
端子6側)とが各段部13によって支持されているため
、突出部4aが爪部9bによって押し曲げられるのを防
止することができる。
が関わり合う際に、突出部4aは、先端部と根元部(C
端子6側)とが各段部13によって支持されているため
、突出部4aが爪部9bによって押し曲げられるのを防
止することができる。
このように、本実施例では、コネクタ9の挿入作業性を
向上させることができるとともに、コネクタ9の挿入不
良に伴う50端子3の変形を防止することができる。
向上させることができるとともに、コネクタ9の挿入不
良に伴う50端子3の変形を防止することができる。
ターミナルカバー1を成形する際にも、従来と同様に上
下方向の型割りでよい、従って、ガイド部11や段部1
3を設けたことによるコストの」−昇を伴うことなく、
コネクタ9の良好な挿入性およびロックの信頼性を得る
ことができる。
下方向の型割りでよい、従って、ガイド部11や段部1
3を設けたことによるコストの」−昇を伴うことなく、
コネクタ9の良好な挿入性およびロックの信頼性を得る
ことができる。
また、50端子3と、吸引コイルおよび保持コイルとの
接続は、ターミナルカバー1の表面」〕で、従来と同位
置であり、且つターミナルカバー1の外径1法も同一で
あるため、各端子(50端子3、C端子6、M端子7)
を組み込んだターミナルカバー1と、マグネットスイッ
チ本体との組み付けは、従来の組み付はラインを共有す
ることができる。
接続は、ターミナルカバー1の表面」〕で、従来と同位
置であり、且つターミナルカバー1の外径1法も同一で
あるため、各端子(50端子3、C端子6、M端子7)
を組み込んだターミナルカバー1と、マグネットスイッ
チ本体との組み付けは、従来の組み付はラインを共有す
ることができる。
(変形PA)
上記実施例では、一対のガイド部11をそれぞれコの字
状としたが、どちらか一方を、コネクタ9の側面を支持
する単なる壁としてもよい。
状としたが、どちらか一方を、コネクタ9の側面を支持
する単なる壁としてもよい。
また、段部13を?か所としたが、1か所として突出部
4aの先端側を支持するだけでもよい。
4aの先端側を支持するだけでもよい。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図はターミナルカバーの平面図、第2図は第1図の
A視図、第3図は50端子にコネクタを嵌め合わせた状
態を示す断面図であり、第4図および第5図は従来技術
を示すターミナルカバーの平面図および1周面図である
。 図中 1・・・ターミナルカバー 3・・・50端子 4・・・ワッシャ 4a・・・突出部 6・・・C端子 9・・・コネクタ 9b・・・爪部 11・・・ガイド部 13・・・段部(受け部)
第1図はターミナルカバーの平面図、第2図は第1図の
A視図、第3図は50端子にコネクタを嵌め合わせた状
態を示す断面図であり、第4図および第5図は従来技術
を示すターミナルカバーの平面図および1周面図である
。 図中 1・・・ターミナルカバー 3・・・50端子 4・・・ワッシャ 4a・・・突出部 6・・・C端子 9・・・コネクタ 9b・・・爪部 11・・・ガイド部 13・・・段部(受け部)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)始動スイッチからのリード線が接続される50端子
、およびフィールドコイルのリード線が接続されるC端
子が固設されるとともに、前記50端子に嵌め合わされ
る前記始動スイッチからのリード線のコネクタを案内す
るガイド部を一体に形成したターミナルカバーを備え、 前記C端子に嵌め合わされたワッシャに、前記50端子
に嵌め合わされた前記コネクタの抜けを防止するため、
前記コネクタに設けた弾性を有する爪部が係止する突出
部を形成したマグネットスイッチにおいて、 前記ガイド部は、前記50端子の両側に設けられて、前
記コネクタの左右および前後方向の動きを規制するとと
もに、 前記突出部の下部に、前記コネクタを前記50端子へ嵌
め合わせる際に、前記突出部が前記爪部によって押し曲
げられるのを防止する受け部を形成したことを特徴とす
るマグネットスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083197A JPH0748344B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | マグネットスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1083197A JPH0748344B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | マグネットスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262216A true JPH02262216A (ja) | 1990-10-25 |
JPH0748344B2 JPH0748344B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=13795601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1083197A Expired - Fee Related JPH0748344B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | マグネットスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748344B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008135344A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Denso Corp | 電磁スイッチ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5664647U (ja) * | 1979-10-23 | 1981-05-30 | ||
JPS6374027U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-17 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1083197A patent/JPH0748344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5664647U (ja) * | 1979-10-23 | 1981-05-30 | ||
JPS6374027U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-17 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008135344A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Denso Corp | 電磁スイッチ |
JP4631843B2 (ja) * | 2006-11-29 | 2011-02-16 | 株式会社デンソー | 電磁スイッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748344B2 (ja) | 1995-05-24 |
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