JPH02262198A - 発音表示方法 - Google Patents

発音表示方法

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Publication number
JPH02262198A
JPH02262198A JP1082627A JP8262789A JPH02262198A JP H02262198 A JPH02262198 A JP H02262198A JP 1082627 A JP1082627 A JP 1082627A JP 8262789 A JP8262789 A JP 8262789A JP H02262198 A JPH02262198 A JP H02262198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
circuit
meaningless
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1082627A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Imamura
今村 清高
Junichi Takada
純一 高田
Katsuaki Shitama
勝昭 舌間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Ltd
Original Assignee
Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Kyushu Hitachi Maxell Ltd, Hitachi Maxell Ltd filed Critical Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP1082627A priority Critical patent/JPH02262198A/ja
Publication of JPH02262198A publication Critical patent/JPH02262198A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は音響によって表示を行なう方法であって、特
に表示すべきデータを予め記憶させておくものに関する
[従来の技術] 近年、マイクロプリセッサの発達により、表示すべき内
容に対応したデータをメモリ内に予め記憶しておき、該
データを適宜取り出して音声合成回路なζによりデータ
に対応した音響を発生させるものが各種提案されている
[発明が解決しようとする課M] しかし、上記した表示を効果的にするためには、検知な
どの動作が行なわれてから実際に表示が行なわれるまで
の間に時間遅れを設けたり、各表示の間に所定の時間間
隔を設けるなどの処理を必要とする。
かかる時間的な処理に対して、遅延あるいはタイマー回
路の利用が考えられるが、何れも特別な回路あるいは処
理工程を必要とするなど、全体構成が複雑になる虞れが
ある。
本発明は上記不都合に鑑みてなされたものであって、デ
ータそれ自体で遅延動作をさせることにより、簡単な構
成で表示効果に優れた発音表示方法を提供することを目
的とする。
[fi![を解決するための手段] 本発明にかかる発音表示方法は、第1図にその概略を示
す如く、表示すべき内容と直接には対応しない無意味デ
ータAと、直接的に対応する有意データBとを連続して
発音表示させることを特徴とする。
上記した無意味データAは、無音状態に対応するデータ
が可能であり、有意データBは表示内容に対応した音響
を発するためのデータであって、無意味データAの長さ
を、表示動作を開始してから有意データを表示するまで
に必要とする時間遅れτに対応さ・Uて予め設定するこ
とが好ましい。
[作用] 」二記構成により、有意データBによる表示を繰り返し
ても、報知を必要とする表示の間に無意味データAによ
る区切りが自動的に介装される。
更に制御回路の様に、異常の検知時期と表示時期とをず
らすことが好ましい場合は、無意味データAを無音に対
応するデータとするとともに、該データAの持続長さを
、必要とする遅れ時間τに予め対応させておくことによ
り、検知動作が行なわれてからすぐに表示動作に移行す
るだけで、適切な表示がなされるのである。
[実施例] 以下本発明を、第2図ないし第5図で示す電気かみそり
に実施した一例で説明するがこれに限らず、表示を音響
をもって行なう各種電気機器おいても略同様に実施でき
ることは勿論である。
本発明を実施する電気かみそり1は、第2図に外観形状
を示す如く、本体ケース2の上部に、外刃3と該外刃3
の内側で摺動移行される内刃4を備えるとともに、本体
ケース2の前面側にメインスイッチ5を設け、更に本体
ケース2の下部位置に充電用の電源プラグ6を配設する
一方、本体ケース2の内部に、第3図で示す電気回路を
収納している。
電気回路は、ニカド電池などの充電池7を電源とし、メ
インスイッチ5を介して充電池7からモータ8へ通電す
ることにより、モータ8に接続された内刃4を往復駆動
して電気かみそり1としての基本的な動作を行なう様に
している。
本発明を実施する電気かみそり1は、上記した基本構成
に加えて、充電池7に対する充電および商用交流電源に
よるモータ駆動を可能とする充電部10と、モータ8に
対する印加電圧を制御してモータ8の回転速度を−・定
に維持するモータ制御回路】1と、各部の状態を検知し
て、検知内容に対応した信号を発生する検知部12と、
検知部12から出力される信号に対応した表示を行なう
表示部J3とを備えている。
充電部10は、電源プラグ6から入力された商用交流電
源を整流回路14で一旦整流したあと、インバータ回路
15を用いて所定の充電電圧に降圧するものであって、
検知部12に備えた充電状態検知回路20で充電中は常
時充電状態を監視し、該検知回路20で充電が完了した
ことが検知されると、インバータ回路15の発振動作を
制限または停止して、充電池7に対する過充電を防止す
る。
かかる検知回路20から出力される信号は、同時に表示
部13にも送られて充電が終了したことを表示する。
更に検知部12には、充電池7の放電状態を検知する回
路21を備えて充電池7の端子電圧を監視しており、充
電池7の端子電圧が設定値を下回ると表示部13に信号
を送って、充電が必要であることを表示する。
一方、モータ8の回転速度は、モータ回転状態検知回路
22で監視され、負荷の変動あるいは電池電圧の降下な
どにより回転速度が許容範囲から外れたことが検知回路
22で検知されると、モータ制御回路11に信号を送り
、モータ電圧を自動制御して回転速度を一定に維持する
制御が働く。
それと同時に表示部13に信号を送り、モータ回転の制
御状態を報知する。
表示部13はft54図にその構成を示す如く、音声を
もって検知部12における検知内容に対応した表示を可
能とするものであって、表示部13全体の動作制御を行
なうマイクリプロセッサ(MPU)30と、表示すべき
一連の音声に対応するデータを記憶したデータ記憶部3
1と、データ記憶部31かち取り出されたデータから音
声信号を合成する音声合成回路32と、合成された音声
信号を所定の音波に変換して出力する出力回路33とか
ら構成される。
マイクロプロセラ・す30は、中央処理装置(CPU)
、ROMあるいはRAMを一体に備えて、ROMに記憶
されたプログラムに従って動作するものであって、充電
池7から電力が供給され、常時は検知部12からの信号
人力のみを待つ省電力状態の待機モードで動作している
が、検知部12から検知信号が入力されると検知信号の
種類を調べ、音声合成回路32に対して合成すべき音声
データの1!Iigを特定すると同時に出力回路33に
信号を送り、出力回路33をオンさせる。
データ記憶部31には、出力回路33で発音表示すべき
「コントロールが作動しています、」なとの一連の音声
に対応したデータを記憶しており、音声合成回路32で
は、MPU30から送られるデータに基づいてデータ記
憶部31から表示データを適宜取り出し、かがる取り出
した表示データを音声合成して所定の音声信号に変換し
たあと、出力回路33に順次に送り出す。
出力回路33は、音声信号から高周波成分を取り除くフ
ィルタ回路34と、音声信号を電力増幅する回路35と
、音声信号を音波に変換するスピーカー36と、増幅量
y835に充電池7を接続してオンさせる時期を規制す
るスイッチング回路37とから構成され、増幅回路35
はスイッチング回路37で常時はオフして、電気かみそ
り全体としての電力消費量を可及的に低減させ、検知部
12から有意の検知信号がMPU30に入力された時、
スイッチング回路37にMPU30から信号を送り、所
定の発音動作が行なえる様にしている。
本発明は一ヒ記構成に加えて、第1図の時刻toに、検
知部12におけるモータ回転状態検知回路22から表示
部13のΔ4PU30に対して検知信号が入力された場
合、出力回路33で所定の表示がなされるまでの間に、
検知動作がなされてから実際に制御がかかるまでの時間
に対応する遅延時間τを設ける方法を特徴とする。
すなわち、モータ8の回転速度が所定の許容範囲から外
れて上昇もしくは下降したことをモータ回転状態検知回
路22が検知すると、モータ制御回路11に信号を送っ
て、モータ8の回転速度を抑制する方向に制御をかける
それと同時に、検知回路22から表示部13のMPU3
0に対して、モータ制御回路11の制御がかかったこと
を示す検知信号が入力される0MP tJ 30では、
検知部]2から出力された検知信号が、モータ回転状態
検知回路22から出力されたものであることを判別する
と、音声合成回路32に信号を送って、モータ制御に対
応する内容のデータをデータ記憶部31から取り出し、
該データを音声合成回路32で音声信号に変換すること
により、出力回路33のスピーカ36から「制御が働い
ています、」の様な内容の音声による表示がなされる。
ここで、データ記憶部31に記憶されているデータは、
第5図(a)に示す如く、表示内容に直接対応する音声
データBの前に、前記した制御の遅れ時間に対応する時
間τだけ無音状態を維持するデータが書き込まれている
。従って、検知部12から出力された検知信号が表示部
13に印加されるのと同時に表示処理を開始しても、第
1図の如く、音声による有意の表示Bがなされるまでに
自動的に所定時間の遅れてか形成され、回転制御にタイ
ミングをあわせた表示が行なわれる。更に、上記した表
示データを数回繰り返すと、かかる場合には無音データ
八が有意データB −B間における区切りとなるのであ
る。
なお、 「°充電して下さい。」の様な、検知動作が行
なわれてから表示までに遅延時間を必要としない場合は
、第5図(1))の如く、有意データBの後ろに無音デ
ータAを付加したものを連続して複数回繰り返し表示す
ることにより、複数回の報知動作の間に、所定の時間間
隔が自動的に設けられる。
また、無音に対応するデータに代えて、チャイムの様な
音響を発するデータも可能である。更に無意味データA
を有意データBとは別に1または複数種類備え、有意デ
ータBの表示に先だって表示させる無意味データAを選
択する様にしてもよい。
[発明の効果] 本発明は上記の如く、無意味データAと有意データBと
を連続して発音表示することにより、特別な遅延回路あ
るいは煩雑な遅延処理を施すことなく、表示効果に優れ
た発音表示が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を示す説明図である。 発 第2図ないし第5図は本発明を電気かみそりに実施した
一例を示し、第2図は外観形状を示す斜視図、第3図は
電気回路の全体構成を示すブロック図、!154図は表
示部の構成を示すブロック図、第5図(a)および(b
)は表示データの具体的な構成を示す説明図である。 A ・ ・ B ・ 5 ・ 7 ・ 8 ・ ] 1 】 3 ・無意味データ、 ・有意データ、 ・メインスイッチ、 ・充電池、 ・モータ、 ・充電部、 ・モータ制御回路、 ・検知部、 ・表示部、 ・モータ回転状態検知回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示すべき内容と直接には対応しない無意味データ
    と、 表示すべき内容と直接的に対応する有意データとを、 連続して発音表示させることを特徴とする発音表示方法
    。 2、無意味データは無音状態に対応するデータであり、 有意データは表示内容に対応した音響を発するためのデ
    ータであって、 無意味データの長さを、表示動作を開始してから有意デ
    ータを表示するまでに必要とする時間遅れに対応させて
    予め設定している請求項1記載の発音表示方法。
JP1082627A 1989-03-31 1989-03-31 発音表示方法 Pending JPH02262198A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1082627A JPH02262198A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 発音表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1082627A JPH02262198A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 発音表示方法

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Publication Number Publication Date
JPH02262198A true JPH02262198A (ja) 1990-10-24

Family

ID=13779686

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1082627A Pending JPH02262198A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 発音表示方法

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JP (1) JPH02262198A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010068041A (ja) * 2008-09-08 2010-03-25 Casio Comput Co Ltd 電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010068041A (ja) * 2008-09-08 2010-03-25 Casio Comput Co Ltd 電子機器

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