JPH02241480A - 電気機器 - Google Patents
電気機器Info
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- JPH02241480A JPH02241480A JP1064466A JP6446689A JPH02241480A JP H02241480 A JPH02241480 A JP H02241480A JP 1064466 A JP1064466 A JP 1064466A JP 6446689 A JP6446689 A JP 6446689A JP H02241480 A JPH02241480 A JP H02241480A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は電気かみそり、毛玉とり、バリカンのごとく
使用時に騒音の発生しやすい電気aIaであって、特に
動作状態の検知手段を備えたものに関する。
使用時に騒音の発生しやすい電気aIaであって、特に
動作状態の検知手段を備えたものに関する。
[従来の技術]
従来この種の電気a器は、毛屑の溜り具合いの様な検知
内容に対応した表示を、LEDあるいは液晶を用いて視
覚を通じて表示するものが一般的であった。
内容に対応した表示を、LEDあるいは液晶を用いて視
覚を通じて表示するものが一般的であった。
しかし視覚による表示方法にあっては、表示部分に対し
て常に注意を払う必要があるなど、使い腓手に劣る。
て常に注意を払う必要があるなど、使い腓手に劣る。
かかる不都合に対して、ブザーの音量あるいは音質を複
数段階に変化させたり、音声合成による複数種類のN葉
により、電気機器の各種状態を区別して報知可能とする
ものが提案されている。
数段階に変化させたり、音声合成による複数種類のN葉
により、電気機器の各種状態を区別して報知可能とする
ものが提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、モータ負荷の様に負荷電流の変動の大き
いものは、電池電圧の変動も避けられず、かかる電圧を
利用してブザーを鳴らすと、音量あるいは音質の変化を
区別して表示することは難しく、また音声合成による表
示にあっては、発生される音声が波打ち状に聞こえるな
ど表示品質が劣る。更に、電気かみそりの様に騒音を発
する電気IfIA器にあっては、音による報知それ自体
が聞き取り龍くなるなど、問題が多い。
いものは、電池電圧の変動も避けられず、かかる電圧を
利用してブザーを鳴らすと、音量あるいは音質の変化を
区別して表示することは難しく、また音声合成による表
示にあっては、発生される音声が波打ち状に聞こえるな
ど表示品質が劣る。更に、電気かみそりの様に騒音を発
する電気IfIA器にあっては、音による報知それ自体
が聞き取り龍くなるなど、問題が多い。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであって、表示
品質の優れた発音表示を可能とする電気a器を提供する
ことを目的とする。
品質の優れた発音表示を可能とする電気a器を提供する
ことを目的とする。
本発明は更に、検知動作を負荷の停止後に行なうことに
より、正確な検知動作が可能な電気Ia器を提供するこ
とを目的とする。
より、正確な検知動作が可能な電気Ia器を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明にかかる電気機器は、第1図にその概略構成を示
す如く、所定の動作を行なう負荷51と、負荷51の作
動時期を規制するスイッチ5と、該スイッチ5の操作状
態を検知するスイッチ検知手段と、負荷51の動作状態
に対応した信号を発生する負荷検知手段と、負荷検知手
段からの出力信号に対応した発音表示を行なう表示手段
とを備え、少なくとも表示手段による発音動作を、スイ
ッチ検知手段によりスイッチ5のオフ操作が検知された
後に行なうことを特徴とする。
す如く、所定の動作を行なう負荷51と、負荷51の作
動時期を規制するスイッチ5と、該スイッチ5の操作状
態を検知するスイッチ検知手段と、負荷51の動作状態
に対応した信号を発生する負荷検知手段と、負荷検知手
段からの出力信号に対応した発音表示を行なう表示手段
とを備え、少なくとも表示手段による発音動作を、スイ
ッチ検知手段によりスイッチ5のオフ操作が検知された
後に行なうことを特徴とする。
負荷51としては、例えば電気かみそりにおける外刃と
内刃の様な毛屑を収集するものであって、負荷検知手段
は毛屑の収集状態を検知可能とするとともに、検知動作
がスイッチのオフ操作が検知されたのちに行なわれるこ
とが好ましい。
内刃の様な毛屑を収集するものであって、負荷検知手段
は毛屑の収集状態を検知可能とするとともに、検知動作
がスイッチのオフ操作が検知されたのちに行なわれるこ
とが好ましい。
負荷検知手段としては、発光部と、該発光部から発せら
れる光を受けて電気信号に変換する受光部と、毛屑の溜
り面が傾斜した毛屑溝とを備え、発光部と受光部を上下
に分離するとともに、発光部と受光部間の光軸が溜り面
に対して略平行に構成することが可能である。
れる光を受けて電気信号に変換する受光部と、毛屑の溜
り面が傾斜した毛屑溝とを備え、発光部と受光部を上下
に分離するとともに、発光部と受光部間の光軸が溜り面
に対して略平行に構成することが可能である。
[作用]
上記構成により、スイッチ5をオンすると、電[52か
ら電力が供給されて負荷51は所定の動作を行なう。
ら電力が供給されて負荷51は所定の動作を行なう。
ここでスイッチ5をオフするのと連動してスイッチ検知
手段から負荷検知手段に信号が送られる。
手段から負荷検知手段に信号が送られる。
すると、負荷検知手段において検知された内容に対応す
る信号が表示手段に送られ、表示手段では負荷51が停
止した安定した状態で音による表示が行なわれるのであ
る。
る信号が表示手段に送られ、表示手段では負荷51が停
止した安定した状態で音による表示が行なわれるのであ
る。
なお、負荷が毛屑の収集手段である場合には、負荷が収
集動作を停止後に検知動作を開始することにより、収集
時における旋風の様な不安定要素はなく、毛屑は安定し
た状態で滞留しているので、毛屑の検知も安定して行な
われ、この検知状態が表示手段において適切に表示され
るのである。
集動作を停止後に検知動作を開始することにより、収集
時における旋風の様な不安定要素はなく、毛屑は安定し
た状態で滞留しているので、毛屑の検知も安定して行な
われ、この検知状態が表示手段において適切に表示され
るのである。
なお、毛屑検知手段に傾斜した毛屑溝を備えるとともに
、光の透過率で毛屑の量を検知する様にすると、毛屑の
溜り量に比例した信号が取り出せ、段階表示が行なえる
。
、光の透過率で毛屑の量を検知する様にすると、毛屑の
溜り量に比例した信号が取り出せ、段階表示が行なえる
。
〔実施例]
以下本発明を、第2図ないし第5図で示す電気かみそり
に実施した一例で説明するがこれに限らず、各種の電気
a器に対しても略同様に実施できることは勿論である。
に実施した一例で説明するがこれに限らず、各種の電気
a器に対しても略同様に実施できることは勿論である。
本発明を実施する電気かみそり1は、第2図に外観形状
を示す如く、本体ケース2の上部に、外刃3と該外刃3
の内側で摺動移行される内刃4を備えて毛屑の収集手段
を構成するとともに、本体ケース2の前面側にメインス
イッチ5を設け、更に本体ケース2の下部位置に充電用
の電源プラグ6を配設する一方、本体ケース2の内部に
、第3図で示す電気回路を収納している。
を示す如く、本体ケース2の上部に、外刃3と該外刃3
の内側で摺動移行される内刃4を備えて毛屑の収集手段
を構成するとともに、本体ケース2の前面側にメインス
イッチ5を設け、更に本体ケース2の下部位置に充電用
の電源プラグ6を配設する一方、本体ケース2の内部に
、第3図で示す電気回路を収納している。
電気回路は、ニカド電池などの充電池7を電源とし、メ
インスイッチ5を介して充電池7からモ−タ8へ通電す
ることにより、モータ8に接続された内刃4を往復駆動
して電気がみそり1としての基本的な動作を行なう様に
している。
インスイッチ5を介して充電池7からモ−タ8へ通電す
ることにより、モータ8に接続された内刃4を往復駆動
して電気がみそり1としての基本的な動作を行なう様に
している。
本発明を実施する電気がみそり1は、上記した基本構成
に加えて、充電池7に対する充電および商用交流電源に
よるモータ駆動を可能とする充電部10と、モータ8に
対する印加電圧を制御してモータ8の回転速度を一定に
維持するモータ制御部11と、各部の状態を検知して、
検知内容に対応した信号を発生する検知部12と、検知
部12から出力される信号に対応した表示を行なう表示
部13とを備えている。
に加えて、充電池7に対する充電および商用交流電源に
よるモータ駆動を可能とする充電部10と、モータ8に
対する印加電圧を制御してモータ8の回転速度を一定に
維持するモータ制御部11と、各部の状態を検知して、
検知内容に対応した信号を発生する検知部12と、検知
部12から出力される信号に対応した表示を行なう表示
部13とを備えている。
充電部10は、電源プラグ6がら入力された商用交流電
源を整流回路14で一旦整流したあと、インバータ回路
15を用いて所定の充電電圧に降圧するものであって、
検知部12に備えた充電状態検知回路20で充電中は常
時充電状態を監視し、該検知回路20で充電が完了した
ことが検知されると、インバータ回路15の発振動作を
制限または停止して、充電池7に対する過充電を防止す
る。
源を整流回路14で一旦整流したあと、インバータ回路
15を用いて所定の充電電圧に降圧するものであって、
検知部12に備えた充電状態検知回路20で充電中は常
時充電状態を監視し、該検知回路20で充電が完了した
ことが検知されると、インバータ回路15の発振動作を
制限または停止して、充電池7に対する過充電を防止す
る。
かかる検知回路20がら出力される信号は、同時に表示
部13にも送られて充電が終了したことを表示する。
部13にも送られて充電が終了したことを表示する。
更に検知部12には、充電池7の放電状態を検知する回
路21を備えて充電池7の端子電圧を監視しており、充
電池7の端子電圧が設定値を下回ると表示部13に信号
を送って、充電が必要であることを表示する。
路21を備えて充電池7の端子電圧を監視しており、充
電池7の端子電圧が設定値を下回ると表示部13に信号
を送って、充電が必要であることを表示する。
一方、モータ8の回転遠度は、モータ回転状態検知回路
22で監視され、負有の変動あるいは電池電圧の降下な
どにより回転速度が規定値から大幅に外れたことが検知
回路22で検知されると、モータ制御部11に信号を送
り、モータ電圧を自動制御して回転速度を一定に維持す
る制御が働く。
22で監視され、負有の変動あるいは電池電圧の降下な
どにより回転速度が規定値から大幅に外れたことが検知
回路22で検知されると、モータ制御部11に信号を送
り、モータ電圧を自動制御して回転速度を一定に維持す
る制御が働く。
それと同時に表示部13に信号を送り、モータ回転の制
御状態を報知する。
御状態を報知する。
表示部13は第4図にその構成を示す如く、音声をもっ
て検知部12における検知内容に対応した表示を可能と
するものであって、表示部13全体の動作制御を行なう
マイクロプロセッサ(MPU)30と、表示すべき一連
の音声に対応するデータを記憶したデータ記憶部31と
、データ記憶部31から取り出されたデータから音声信
号を合成する音声合成回路32と、合成された音声信号
を所定の音波に変換して出力する出力回路33とから構
成される。
て検知部12における検知内容に対応した表示を可能と
するものであって、表示部13全体の動作制御を行なう
マイクロプロセッサ(MPU)30と、表示すべき一連
の音声に対応するデータを記憶したデータ記憶部31と
、データ記憶部31から取り出されたデータから音声信
号を合成する音声合成回路32と、合成された音声信号
を所定の音波に変換して出力する出力回路33とから構
成される。
マイクロプロセッサ30は、中央処理装RCCPU)、
ROMあるいはRAMを一体に備えて、ROMに記憶さ
れたプログラムに従って動作するものであって、充電池
7がら電力が供給され、常時は検知部12がらの信号入
力のみを待つ省電力状態の待機モードで動作しているが
、検知部12から検知信号が入力されると検知信号の種
類を調べ、種類に対応した例えば遅延処理などの所定処
理を行なったあと、音声合成回路32に対して合成すべ
き音声データの種類を特定すると同時に出力回路33に
信号を送り、出力回路33をオンさせる。
ROMあるいはRAMを一体に備えて、ROMに記憶さ
れたプログラムに従って動作するものであって、充電池
7がら電力が供給され、常時は検知部12がらの信号入
力のみを待つ省電力状態の待機モードで動作しているが
、検知部12から検知信号が入力されると検知信号の種
類を調べ、種類に対応した例えば遅延処理などの所定処
理を行なったあと、音声合成回路32に対して合成すべ
き音声データの種類を特定すると同時に出力回路33に
信号を送り、出力回路33をオンさせる。
データ記憶部31には、出力回路33で発音表示すべき
r毛屑を掃除してください」なとの一連の音声に対応し
たデータを記憶しており、音声合成回路32では、MP
U30から送られるデータに基づいてデータ記憶部31
がらデータを適宜取り出し、かがる取り出したデータを
音声合成して所定の音声信号に変換したあと、出力回路
33に順次に送り出す。
r毛屑を掃除してください」なとの一連の音声に対応し
たデータを記憶しており、音声合成回路32では、MP
U30から送られるデータに基づいてデータ記憶部31
がらデータを適宜取り出し、かがる取り出したデータを
音声合成して所定の音声信号に変換したあと、出力回路
33に順次に送り出す。
出力回路33は、音声信号から高周波成分を取り除くフ
ィルタ回路34と、音声信号を電力増幅する回路35と
、音声信号を音波に変換するスピーカー36と、増幅回
路35に充電池7を接続してオンさせる時期を規制する
スイッチング回路37とから構成され、増幅回路35は
スイッチング回路37で常時はオフして、電気がみそり
全体としての電力消費量を可及的に低減させる様にして
いる。
ィルタ回路34と、音声信号を電力増幅する回路35と
、音声信号を音波に変換するスピーカー36と、増幅回
路35に充電池7を接続してオンさせる時期を規制する
スイッチング回路37とから構成され、増幅回路35は
スイッチング回路37で常時はオフして、電気がみそり
全体としての電力消費量を可及的に低減させる様にして
いる。
本発明は上記構成に加えて、第3図に示す検知部12に
、外刃3の内部側に溜った毛屑の量を検知するための毛
屑検知回路4oと、該検知回路40の始動時期を規制す
るスイッチ検知回路41とを備えたことを特徴とする特 スイッチ検知回路41は、メインスイッチ5がオフされ
たことを検知して所定の信号を発生するものであって、
例えばメインスイッチ5を介してモータ8011に印加
される電源電圧を微分するとともに、スイッチ5のオフ
時に発生するパルス信号のみをダイオードで取り出すこ
とにより、毛屑検知回路40を始動させるためのトリガ
ー信号を形成可能としている。
、外刃3の内部側に溜った毛屑の量を検知するための毛
屑検知回路4oと、該検知回路40の始動時期を規制す
るスイッチ検知回路41とを備えたことを特徴とする特 スイッチ検知回路41は、メインスイッチ5がオフされ
たことを検知して所定の信号を発生するものであって、
例えばメインスイッチ5を介してモータ8011に印加
される電源電圧を微分するとともに、スイッチ5のオフ
時に発生するパルス信号のみをダイオードで取り出すこ
とにより、毛屑検知回路40を始動させるためのトリガ
ー信号を形成可能としている。
毛屑検知回路40は、第5図に示す如く、本体ケース2
上部における外刃3の内側に配設されるものであって、
毛屑42が溜る毛屑溝43と、通電により所定光度のビ
ーム光44を発生する発光部45と、発光部45から発
せられる光44を電気信号に変換する受光部46と、受
光部46から出力されるアナログ信号をデジタル信号に
変換し、表示部13のMPU30に毛屑42の検知デー
タとして送る変換部47とを備えている。
上部における外刃3の内側に配設されるものであって、
毛屑42が溜る毛屑溝43と、通電により所定光度のビ
ーム光44を発生する発光部45と、発光部45から発
せられる光44を電気信号に変換する受光部46と、受
光部46から出力されるアナログ信号をデジタル信号に
変換し、表示部13のMPU30に毛屑42の検知デー
タとして送る変換部47とを備えている。
発光部45は、例えば発光ダイオードが使用され、スイ
ッチ検知回路41からトリガー信号が入力されるのと連
動して、所定の短時間だけ通電されて受光部46に光4
4を送る。
ッチ検知回路41からトリガー信号が入力されるのと連
動して、所定の短時間だけ通電されて受光部46に光4
4を送る。
受光部45には、例えばフォトトランジスタが使用され
、受光強度に対応した大きさの電気信号を発生する。
、受光強度に対応した大きさの電気信号を発生する。
毛屑溝43は、内刃4の下部の様な毛屑42の溜りやす
い場所に設けられるものであって、水平方向に対して稍
傾斜した溜り面48の周囲を側壁49・50で包囲する
とともに、上下位置で対向する側W49・50に、前記
した発光部45と受光部4Gを分離して配設している。
い場所に設けられるものであって、水平方向に対して稍
傾斜した溜り面48の周囲を側壁49・50で包囲する
とともに、上下位置で対向する側W49・50に、前記
した発光部45と受光部4Gを分離して配設している。
従って、メインスイッチ5をオンして電気がみそり1と
しての動作を開始すると、外刃3と内刃4の摺接により
、本体ケース2内に毛屑42の収集動作が行なわれる。
しての動作を開始すると、外刃3と内刃4の摺接により
、本体ケース2内に毛屑42の収集動作が行なわれる。
収集された毛@42は、毛屑溝43に落下して溜るが、
毛屑42の収集動作中は内刃4の往復動作に応動して振
動を続ける。
毛屑42の収集動作中は内刃4の往復動作に応動して振
動を続ける。
ここでスイッチ5をオフすると、かがるスイッチ5のオ
フ動作はスイッチ検知回路41で検知され、毛屑検知回
路40にトリガー信号を送る。それと同時に発光部45
が点灯して受光部46に光44を送り、受光部46では
透過率、すなわち毛屑42の溜り量に対応した大きさの
電気信号を発生するが、この時点では内刃4は完全に停
止して毛屑42の位置も安定しているため、正確な毛屑
検知が行なわれる。受光部46から出力されるアナログ
信号は更に変換部47でデジタル信号に変換されたあと
表示部13に送られ、表示部13で毛屑42が設定値を
上回って溜ったことが判断されると、掃除を促す音声に
よる表示を行なうのである。
フ動作はスイッチ検知回路41で検知され、毛屑検知回
路40にトリガー信号を送る。それと同時に発光部45
が点灯して受光部46に光44を送り、受光部46では
透過率、すなわち毛屑42の溜り量に対応した大きさの
電気信号を発生するが、この時点では内刃4は完全に停
止して毛屑42の位置も安定しているため、正確な毛屑
検知が行なわれる。受光部46から出力されるアナログ
信号は更に変換部47でデジタル信号に変換されたあと
表示部13に送られ、表示部13で毛屑42が設定値を
上回って溜ったことが判断されると、掃除を促す音声に
よる表示を行なうのである。
なお、毛屑の検知回路40を上記の様な透過型に代えて
、毛屑溝り面48を鏡、ステンレス磨き板あるいは白い
樹脂板の様な反射率の優れた反射板とするとともに、発
光部45からのビーム光44を毛屑溝り面48で反射さ
せて受光部46で検知する反射型に構成してもよい。
、毛屑溝り面48を鏡、ステンレス磨き板あるいは白い
樹脂板の様な反射率の優れた反射板とするとともに、発
光部45からのビーム光44を毛屑溝り面48で反射さ
せて受光部46で検知する反射型に構成してもよい。
[発明の効果]
本発明は上記の如く、毛屑の検知動作を、毛屑の収集動
作が終了して毛屑が安定した状態で行なう様に構成した
ので、比較的簡単な構成で正確な検知動作が行なえる。
作が終了して毛屑が安定した状態で行なう様に構成した
ので、比較的簡単な構成で正確な検知動作が行なえる。
更に毛屑溝り面を傾斜させることにより、毛屑の溜り状
態に対応した大きさの検知信号が得られる。
態に対応した大きさの検知信号が得られる。
また、負荷が停止した後に音声などの発音により表示を
行なうことにより、負荷の動作に起因する騒音あるいは
電圧変動に影響されることなく、表示効果に優れた表示
が行なえるなど、多くの利点を有する。
行なうことにより、負荷の動作に起因する騒音あるいは
電圧変動に影響されることなく、表示効果に優れた表示
が行なえるなど、多くの利点を有する。
第1図は本発明の基本的構成を示す概略図である。
第2図ないし第5図は本発明を電気かみそりに実施した
一例を示し、第2図は外観形状を示す斜視図、第3図は
電気回路の全体構成を示すブロック図、第4図は表示部
の構成を示すブロック図1、第5図は毛屑検知回路の構
成を示す説明図である。 2・・・・本体ケース、 5・・・・メインスイッチ、 7・ ・ ・充電池、 10 ・ ・ ・充電部、 11・・・モータ制御部、 12・・・検知部、 13・・・表示部、 40・・・毛屑検知回路、 41・・・スイッチ検知回路、 42・・・毛屑、 45・・・発光部、 46・・・受光部、 48・ ・ ・溜り面。 発 者 舌 間 腓 昭 今 村 清 高 高 1) 純
一例を示し、第2図は外観形状を示す斜視図、第3図は
電気回路の全体構成を示すブロック図、第4図は表示部
の構成を示すブロック図1、第5図は毛屑検知回路の構
成を示す説明図である。 2・・・・本体ケース、 5・・・・メインスイッチ、 7・ ・ ・充電池、 10 ・ ・ ・充電部、 11・・・モータ制御部、 12・・・検知部、 13・・・表示部、 40・・・毛屑検知回路、 41・・・スイッチ検知回路、 42・・・毛屑、 45・・・発光部、 46・・・受光部、 48・ ・ ・溜り面。 発 者 舌 間 腓 昭 今 村 清 高 高 1) 純
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定の動作を行なう負荷(51)と、 負荷(51)の作動時期を規制するスイッチ(5)と、
該スイッチ(5)の操作状態を検知するスイッチ検知手
段と、 負荷の動作状態に対応した信号を発生する負荷検知手段
と、 負荷検知手段からの出力信号に対応した発音表示を行な
う表示手段とを備え、 少なくとも表示手段による発音動作を、スイッチ検知手
段によりスイッチ(5)のオフ操作が検知された後に行
なうことを特徴とする電気機器。 2、負荷(51)は毛屑を収集するものであって、負荷
検知手段は毛屑の収集状態を検知可能とするとともに、
検知動作がスイッチのオフ操作が検知されたのちに行な
われる請求項1記載の電気機器。 3、負荷検知手段は、 発光部(45)と、 該発光部(45)から発せられる光(44)を受けて電
気信号に変換する受光部(46)と、 毛屑(42)の溜り面(48)が傾斜した毛屑溜(43
)とを備え、 発光部(45)と受光部(46)を上下に分離するとと
もに、光軸を溜り面(48)に対して略平行に配設した
ことを特徴とする請求項2記載の電気機器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP1064466A JP2936139B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=13259034
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JP1064466A Expired - Fee Related JP2936139B2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 電気機器 |
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