JPH02261848A - 光学的に透明なポリマーアロイ - Google Patents

光学的に透明なポリマーアロイ

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JPH02261848A
JPH02261848A JP2041401A JP4140190A JPH02261848A JP H02261848 A JPH02261848 A JP H02261848A JP 2041401 A JP2041401 A JP 2041401A JP 4140190 A JP4140190 A JP 4140190A JP H02261848 A JPH02261848 A JP H02261848A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エチレンを共重合して含む少なくとも2穆類
のエラストマーから成る光学的に透明な新規ポリマーア
ロイに係わるものである。このほかに1本発明は、この
新規の光学的透明なポリマーアロイを、成形物質として
または成形物質、成形部材、フィルム、コーティング材
、接着剤および感光性記録成分の製造用に利用すること
に係わるものである。さらには9本発明は、レリーフ(
浮き出し)印刷版製造用の新規感光性記録材料に係わり
、この感光性記録成分は光重合レリーフ生成記録層中だ
、結合剤として新規の光学的透明性ポリマーアロイを含
んでいる。
(従来技術) エチレンおよびプロピレン並びに必要によりアルカジエ
ンを共重合して含むエラストマーは、既知であり一部は
市販品として得られる。これらは一般にはまた。”KP
M ”−ゴムまたは°“EPDM ’“ゴムとして知ら
れている。それらの飽和ポリマー主鎖に基づいて1それ
らは、多くの点でパラフィン炭化水素に似ており、すな
わちそれらは完全にまたは著しく非極性である。従って
1それらはまた極性または非極性度の少ない官能性添加
物例えばラジカル重合性または光重合性オレフィン不飽
和モノマー、重合開始剤、可塑剤または染11と混合す
るのが難しく、このためにこれらの官能性添加物は1唯
非常に少量でしか添加されることができず、これはそれ
らの非相溶性のために加えられても再びエラストマーか
ら、にじみ出て仕舞うからである。この結果、これらの
混合物から製造した製品の機械的物性が、しばしば不十
分となる。極性官能性添加物のエラストマーとの相溶性
または混合性を高めるために、エラストマーがマレイン
化、マーキャブト基含有カルボン酸の添加エポキシド化
、臭素化または塩素化によって、改質された。これらの
すべての方法は、共通に極性官能性添加物を十分量で混
合することを許容できる程度に、エラストマーの極性を
高めることができる。しかしながら、この改質方法は全
体的には望ましい改質のほかにまた。橋架は結合部分を
生成させる結果となって、これが加工処理を著しく妨害
し、最終的には欠陥のある製品物性を生み出すことにな
る。このほかに、上記の改質では、エラストマー製造時
に改質工程が付加されることになり、これが時間を余分
に掛け、高価になるので従って非経済的である。
ここでもある程度の進歩がもたらされ、エチレン含5i
 40乃至80重量%で、 1000個の炭素原子当り
で2乃至20のオレフィン二重結合の二重結合部分トな
るエチレンープロピレンーアル力ジェンーターボリマー
の利用が1表われた。西独特許公開公報P第38034
57.3号に記載されているように。
このターポリマーは、光重合性オレフィン不飽和モノマ
ーおよび光重合開始剤と混合されることができる。従っ
て、これは感光性記録材料の光重合レリーフ生成記録層
の製造に、利用さすることかできる。もちろん、すべて
の既知光重合オレフィン不飽和モノマーが、このターポ
リマーと十分な程度で混合されるわけではなく1特別に
好適な光重合レリーフ生成記録層が製造されなければな
らない時には、狭い選択が当てはめられなければならな
い。同じ事は、この光重合レリーフ生成記録層に添加す
る可塑剤にも、当てはまる。
エチレンおよび(メタ)アク〕ノル酸を共重合して含む
エラストマーが、同じように知られている。
例えば、西独特許公開公報A−第3539469号、英
国特許公開公報B−第1386794号、西独特許公開
公報A−第2136076号またはヨーロッパ特許公開
公報A−第0115190号に、開示されている。この
エラストマーは、知られているようにエピクロルヒドリ
ンゴムと混合され、加硫されることができる(日本特許
公開公報A−第59−129255号)。ヨーロッパ特
許公開公報へ−第0293750号、ヨーロッパ特許公
開公報へ−第022:M14号およびヨーロッパ特許公
開公報A−第0231002号からさらに開示されてい
るように、これらは特徴的に感光性記録成分の光重合性
レリーフ生成記録層における結合剤として1利用されて
いる。
これらが、エチレンおよびプロピレンを共重合して含ん
でいるエラストマーと混合性または相溶性があることは
、これまで全く知られていなかった。
エチレンおよびプロピレンを共重合して含んでいるエラ
ストマーの利用の下に製造された成形物質、成形部品、
フィルム、コーティング材、接着剤および感光性記録成
分が、疑いもなく多くの好ましい物性を示している。か
くして例えば、西独特許公開公報P第3803457.
3号に記載されているように、フレキソ印刷レリーフ印
刷板が、上述技術のエラストマーを結合剤として光重合
レリーフ生成記録層の利用の下に製造され、特に酢酸エ
ステルまたはケトンを含むフレキソ印刷顔料に対して抵
抗性となっている。従って、エチレンおよびプロピレン
を共重合して含むエラストマーの欠点を除去して、その
従来の特徴的な物性を失なわずに、さらにそれを少駕し
て特別な技術的効果が得られるようにすることが、高く
望まれている。
(発明の目的) これに従って1本発明の課題は、エチレンおよびプロピ
レンを共重合して含むエラストマーの混合性を改良して
5各種の相違する官能性添加物質を大量にかつ多数と混
合されることのできるようにすることである。
(発明の構成) 驚くべきことに、この課題は、別の材料的に相違してい
るエラストマーの添加によって、解決されることができ
た。唯僅かのポリマーが相互に相溶性があり、それが混
合後に光学的に透明なポリ?−70イを生成することが
できるために1本発明の課題の解決は、それだけに素晴
らしい効果を与えた。
このために1本発明の対象の場合には A)エチレンおよびプロピレンを共重合して含む少なく
とも1種のエラストマー、およびB)エチレンおよび(
メタ)アクリル酸を共重合して含む少なくとも1種のエ
ラストマーを。
含む光学的に透明なポリマーアロイが1重要である。
本発明のさらなる対象は1本発明のポリマーアロイを、
成形物質としてまたは成形物質、特に熱硬化し得るし、
光硬化し得る成形物質の製造のために利用することであ
る。本発明のさらなる対象は1本発明のポリマーアロイ
を、成形部材、フィルム、コーテイング材および接着剤
の製造用に利用することである。
本発明のさらなる対象は、特にレリーフ印刷板製造のた
めの感光性記録成分であり、これは光重合レリーフ生成
記録層に本発明ポリマーアロイを結合剤として含むもの
である。
本発明のポリマーアロイは、光学的に透明である。これ
の意味するものは、これらの成分が相互に相溶性があり
、曇ったりしまになったりすることなしに相互に混合し
、製造後にも再び混合から分離されることがない特徴と
なっている。
本発明のポリマーアロイは、少なくとも1種のエラスト
マー(A)および少なくとも1種のエラストマー(B)
を含んでいるか、またはこれらの両成分からなりたって
いる。本発明のポリマーアロイがこれら両成分からなり
たっているが、またはこれら両成分を含んでいるかには
無関係に1エラストマー(A)のエラストマー(B)に
対スル重量比は、  0.1 : 99.9から99.
9 : 0.1の範囲。
好適には1:99乃至99:l、特に好適には5:95
乃至95:5となっている。この茂くべき幅広い範囲内
でも1本発明の利用されるエラストマー(A)および(
B)の重量比は、特徴的な方法で変化することができ、
それぞれの当面する技術的問題に適合してこれに対して
最高の条件を満足しており、しかも本発明のポリマーア
ロイの光学的透明性を減損させる懸念がない。
本発明のポリマーアロイは1本質的成分として。
少なくとも1種のエラストマー(A)を含ンテいる。本
発明で利用するエラストマー(A)は1共重合されたエ
チレンと共重合されたプロピレンからなるか、またはこ
のエラストマー(A)が重合されたモノマーにさらにコ
モノマーを添加して含んでいる。エラストマー(A)が
このほかにさらにコモノマーを含む場合には、エラスト
マー物性を妨げないように条件を選び添加量を考慮する
必要がある。
好適なエラストマー(A)は1重合されたエチレン含量
40乃至80重量%を有している。この際に、エチレン
含量が80重量%を超えてはならない。
もし超えるようなことがあると、当該エラストマ(A)
がその物理的、化学的物性のために本発明ポリマーアロ
イの構成に不適となってしまう。
一方ではエチレン含量が40重量%−を下回ってはなら
ない。もし下回ることになると、また当該エラストマー
(A)の応用技術的物性が劣ることになる。エチレン含
量45乃至75重世%が好適であり、1このエチレン含
量のエラストマー(A)は特に本発明のポリマーアロイ
の製造に特に好適である。
好適なエラストマー(A)は、少なくとも共重合された
アルカジエンを含んでいる。すべてのアルカジエンが適
当しており、このアルカジエンが守宮のエチレン共重合
既知方法に従ってエチレンおよびプロピレンと一緒に反
応してターポリマーになる。この場合に、共範アルカー
1.4−ジエン、例えばブタ−1,4−ジエン1イソプ
レンペンタ−1,4−ジエン ヘキサ−14−ジエン、
ヘプタ−1,4−ジエン、ジシクロペンタジェンまたは
エチリデンノルボーネンが好適であり特に好適なのがジ
シクロペンタジェン、トランス−ヘキサ−1,4−ジエ
ンおよびエチリデンノルボーネンである。
アルカジエン、特に共範アルカー1,4−ジエンを共重
合させることは1本発明により利用するエラストマー(
A)中に一種のオレフィン二重結合を組み込むことにな
る。この場合に、アルカ−1,4−ジエンな共重合して
含む特に好適なエラストマー(A)は、 1000個の
炭素原子当りで2乃至20のオレフィン二重結合による
二重結合部分を有している。エラストマー(A)中に含
まれているオレフィン二重結合は、この場合に、エラス
トマー(A)の主鎖中に存在している。1000個の炭
素原子当りで2個のオレフィン二重結合となるエラスト
マー(A)の二重結合部分は、アルカ−1゜4−ジエン
の共重合で結ばれている特徴が確かな方法で適合しなけ
ればならない時には、下回ってはならない。一方では、
 1000個炭素原子当りで20個のオレフィン二重結
合の二重結合部分は、これによって得られる特徴が場合
によってはエラストマー(A)におけるオレフィン二重
結合の望ましくない架橋反応によって1エラストマー(
A)の加工処理で再び一部が失なわれることになるので
これ以上に超える必要がない。従って1000個炭素原
子当りで2乃至20オレフィン二重結合の範囲が最高の
条件であり、この範囲内では二重結合部分が、その都度
の要求に対応して、変化して得られることができる。こ
の最高範囲内では、 1000個の炭素原子当り4乃至
15個の二重結合のエラストマー(A)が、これによっ
て特別に特徴的な技術的効果を達成できるので、きわだ
って優れている。
従って、特に優れたエラストマー(A)の例は次のよう
であり、すなわち −エチレン−プロピレン−ジシクロペンタジェンエチレ
ン−プロピレン−エチリデンノルボーネン 一エチレンーブロビレンートランスーヘキサー]4−ジ
エン 一エチレンープロピレンージシクロペンタジェン−エチ
リデン/ルボルネ/− 一エチレンープロピレンージシクロペンタジェン−トラ
ンス−ヘキサ−1,4−ジエ/−一エチレンーブロビレ
ンーエチリデン/ルボーネンートランスーヘキサー1.
4−ジエンまたは 一エチレンープロピレンーエチリデンノルボーネン−ジ
シクロペンタジェン−トランス−ヘキサ−1,4−ジエ
ン−エラストマ=(A)等であり これらは45乃至75重量%エチレンおよびアルカ−1
,4−ジエンの対応量を共重合して含み1000個の炭
素原子当り4乃至15.([1]のオレフィン二重結合
からの二重結合部分になるようにしである。
前述の詳細に記述された本発明てよる利用エラストマー
(A)は、既知であり通常のエチレン共重合既知方法に
より製造される。
本発明によるポリマーアロイの別の本質的な成分は、エ
チレンおよび(メタ)アクリル酸が共重合されて含まれ
ている。少なくとも1種のエラストマー(B)である。
この場合に1本発明で利用するエラストマー(B)は、
アクリル酸またはメタクリル酸またはこれらの両方の酸
からの混合物を、共重合して含んでいる。このほかに、
エラス) ? −(B )はさらにフモノマーを添加し
て、共重合して含んでいる。
好適な添加フモノマーの例は、ビニルエステル例えば酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、 吉草酸
ビニルおよびヘキサン酸ビニル;ビニルエーテル例えば
ビニル−1−プロピルエーテル、ビニル−1−ブチルエ
ーテル、ビニル−2−ブチルエーテルおヨヒビニルー1
−ペンチルエーテル;(メタ)アクリル酸エステル例え
ばアクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸プロピルメタ
クリル酸プロピル、アクリル酸n−ブチルメタクリル酸
n−ブチル、アクリル酸n−ベン升ル、メタクリル酸n
−ペンチル、アクリル酸n−ヘキシル、メタクリル酸n
−ヘキシル、アクリル酸三級−ブチル5 シクロヘキシ
ルアクリレートシクロヘキシルメタクリレート、2−エ
チルへキシルアクリレート、2−エチルヘキシル−メタ
クリレート、ジシクロペンタジェニルアク’)レ−1・
W−メチル−ポリ(エチレンオキシド)−α−イル−(
メタ)アクリレート、w−メチル−ポリ−(プロピレン
−1,2−オキシド)−α−イル−(メタ)アクリレー
ト、W−メチル−ポリ(ブロピレン−1,3−オキシド
)−α−イル−(メタ)アクリレート;および(メタ)
アクリルアミド例えばN−エチルアクリルアミド、N−
メチル−N−ブチルメタクリルアミドおよびN−エチル
−N−(2−エチルヘキシル)−アクリルアミド等であ
る。これらの内で、酢酸ビニル、ビニル−1−ブチルエ
ーテル、アクリル酸n−ブチル、2−エチルへキシル−
アクリレート、W−メチル−ポリ(エチレンオキシド)
−α−イル〜アクリレートおよびジシクロペンタジェニ
ルアクリレートが。
特に好適である。
本発明で利用するエラストマー(B)、特に前述の添加
コモノマーを共重合して含むエラストマー(B)は、オ
レフィン不飽和基および/または極性側鎖を含むことが
できる。この種のエラストマー(E)は、西独特許公開
公報A−第3602472号(ミーロソパ特許公開公報
A−第0231002号)中に記載されている。
このほかに、エラストマー(B)、特に添加コモノマー
を共重合して含むエラストマー(B)は。
添加物として環状および/または非環状アミンを含むこ
とができる。この種のエラストマーは、西独特許公開公
報A−第3718447号(ヨーロッパ特1作公開公報
A−第0293750号)から、開示されている。
さらに、エラストマー(E)は、金属カチオンの塩また
はヒドラジニウム塩であることもできる。
エラストマー(B)が前述のオレフィン不飽和基および
/または極性側鎖基、環状および/または非環状アミン
および/または金属カチオンおよびヒドラジニウムカチ
オンを含む場合には、これらの量は1本発明ポリマーア
ロイの光学的透明性に影響を与えないように選ばれなけ
ればならない。
添加コモノマーを共重合して含む特に好適なエラストマ
ー(E)は、30乃至70重量%の共重合されたエチレ
ン、5乃至40重1%の共重合された(メタ)アクリル
酸および5乃至50重9%の少なくとも前述の添加コモ
ノマーから、なりたっている。
特に好適なエラストマー(B)の例は、エチレンおよび
(メタ)アクリル酸並びに添加アクリル酸n−ブチル、
2−エチルへキシル−アクリレートおよび/またはW−
メチル−ポリ(エチレンオキシド)−α−イル−アクリ
レートを前述で与えられた量で共重合して含む、エラス
トマー(B)である。
本発明で利用するエラストマー(E)は、既知であり、
LDPE(=低密度ポリエチレン)−高圧11合法によ
り200乃至400℃の湿度でaoo kg /−より
高い高圧で(参照西独特許公開公報B−第234146
2号、米国特許第3264272号または西独特許公開
公報へ−第3539469号)製造されることができる
製造方法的にみれば2本発明の光学的に透明なポリマー
アロイの製造法は特別なことではなくて。
通常のポリマー混合物既知製造法に従って1通常の既知
混合技術、混練り技術、押出し技術および溶解技術の利
用たより、達成される。
本発明の光学的透明なポリマーアロイは、多くの特別な
特徴を有している。
かくして1本発明ポリマーアロイは1簡単な方法で製造
され直接成形物質として利用できる。しかし特に、多数
の完全に異なっている官能性添加物の大量と混合される
ことができ、この場合にも本発明ポリマーアロイの光学
的透明性は失なわれることがない。さらに添加物の特徴
は、混合された官能性添加物が、また時間経過中に再び
分離されることがないことである。従って1本発明の光
学的透明なポリマーアロイは1頭初に述べたエラストマ
ー(A)の欠点に関して可能でないとみなされた応用範
囲を有している。本発明の光学的込明なポリマーアロイ
は1以上の理由から、成形物質、特に熱硬化性および光
硬化性成形物質の製造に優れた適合性を有している。こ
のほかに1本発明の光学的透明性ポリマーアロイは、光
硬化性または熱硬化性接着剤の製造に特に好適である。
それ以上に、成形部品、フィルムおよびコーテイング材
の製造に適しており、特に光学的透明性であり1弾性で
あり、化学的および物理的影響に対して抵抗性であるの
が特徴となっている。
有利な方法で本発明の光学的透明なポリマーアロイと混
合されることのできる好適な官能性添加物の例は1通常
の既知可塑剤、ラジカル重合できるオレフィン性不飽和
モノマー、光重合性オレフィン性不飽和モノマー、加熱
で開始されるラジカル重合の重合開始剤、光重合開始剤
、加熱で開始される重合の抑制剤、染料、顔料、感光制
御剤。
架橋助剤、粘接着剤、抗酸化剤、抗オゾン化剤充填剤1
強化剤、フラックス剤または離型剤等である。これらの
添加物は1本発明の光学的透明なポリマーアロイに対し
て有効量で添加され、この場合にその選択は1本発明の
光学的透明なポリマーアロイとの得られた混合物の応用
目的に従って。
行なわれる。
上述の光学的透明な成形物質が特に優れて適合している
利用目的の例は、感光性記録成分からの光重合性レリー
フ生成記録層の製造であり、特にレリーフ印刷板、就中
重要なフレキソ印刷レリーフ印刷板の製造である。この
ために1本発明の光学的透明なポリマーアロイが、この
利用目的のために普通によく知られている官能性添加物
と一緒に混合され、光重合性レリーフ生成記録層に成形
されて1次にこれが画像形成するように露光され続いて
適当な現像溶液で現像される。この場合には、西独特許
公開公報P第3803457.3号、西独特許公開公報
A−第3718447号(ヨーロッパ特許公開公報へ−
第0293750号)、西独特許公開公報A−第354
0950号(ヨーロッパ特許公開公報へ−第02231
14号)、西独特許公開公報A−第3602472号(
ヨーロッパ特許公開公報へ−第0231002号)西独
特許公開公報へ−第2942183号、西独特許公開公
報A−第2138582号または西独特許公開公報へ−
第2456439号に開示されている官能性化合物が、
上記に記載されている量で、ほかの通常知られている感
光性記録成分2例えば寸法安定性担体軟弾性下層、粘着
塗膜層、中間層、上層または塗料フィルム等の組成分と
一緒に利用されることができる。この際に得られるフレ
キソ印刷レリーフ印刷板は、直接本発明の光学的透明な
ポリマーアロイの効果に帰せられる特徴を有しており1
列えば酢酸エステルまたはケトンを含む印刷染顔料溶剤
およびオゾンに対する抵抗性、特徴的に優れた弾性およ
び耐摩耗強度並びに優れた複製品質等である。
(実施例) 実施例および比較試験 実施例/−3 本発明の光学的透明なボIJ 7.−アロイの製造法;
実験処方: 実施例1から3までの実施に対しては、それぞれヒュル
ス社(Fa、HulsGmbH)のKPDM−ゴムBu
naoAP 251 (エチレン含5i:5o重世%;
二重結合部分:各1000個炭素原子当りで14個の二
重結合、エラストマーA)の100gが、それぞれ30
0gのドルオール中に溶解された。この3個の溶液に、
実施例/では5g、実施例−ではLogおよび実施例3
では20gのエチレン−アクリル酸−ω−メチル−ポリ
(エチレンオキシド)−α−イル−アクリレート−エラ
ストマー(B)が、西独特許公開公報へ−第35394
69号の実施例/の方法に従って、加えられた。この3
個の均一溶液がポリエチレンテレフタレートフィルム上
に1手動注加器の助けをかりて注がれた。これから得ら
れた湿潤層が、70°Cで6時間乾燥後に申し分のない
状態の透明弾性フィルムを与えた。
実施例グー乙 本発明の光学的透明なポリマーアロイの製造法:実験処
方: 実施例/−3が繰り返されたが、唯前述で与えられたエ
ラストマー(B)の代りに、グリシジルメタアクリレー
トでポリマー類似に改質されたエチレン−アクリル酸−
n−ブチルアクリレート−エラストマー(B)が、西独
特許公開公報A−第3602472号(ヨーロッパ特許
公開公報A−第0231002号)の実施例/の方法に
従って、利用された。
ここで得られたフィルムは、透明で1弾性かつ申し分の
ない状態であった。
実施例7− /、! 本発明の光学的透明なポリマーアロイの製造法実験処方
: 実施例/−4で与えられたエラストマー(A)および(
B)が、溶剤なしで120°Cにおいてそれぞれ0.5
 gの三級ブチル−p−クレゾール(熱重合開始ラジカ
ル重合または架橋反応の抑制剤)添加の下で、混練器〔
ブラベンダー(Brabender )型〕中で混合さ
れ、その後で0.71厚さの平板にプレスされた。これ
らの平板は、すべて完全に透明1弾性であり、申し分の
ない表面性状であった。
比較実験■1および■2 本発明方法でないホ゛リマーアロイの製造法;実験処方
: 比較実3j>vlおよびv2の実施のためには、前述の
実施例/−72で利用されたエラストマー(A)〔ヒー
ルス社(Fa、 HQ’ls GmbH)のBuna■
AP251〕の100 gが、それぞれ300 gのド
ルオールに溶解された。得られた溶液が、比較実験v1
の場合には、ヒュルス社(Fa、 Hllls Gmb
H)のEPDM−ゴムBuna■AP 447 (xチ
レン含量=70重量%;二重結合部分: 1000個炭
素原子当り8個の二重結合;エラストマーA)のlog
と反応され、比較実験■2の場合には1通常のよく知ら
れたスチロール/イソプレン/(スチロール、ブタジェ
ン)−3種ブロック混合ポリマーのlogと反応させら
れた。得られた溶液が、ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に手動注加器の助けをかりて注がれた。ここで
得られた湿潤層の6時間乾燥後に、唯濁った表面に欠陥
を持ったくっついたフィルムが得られこのフィルムは不
同の厚さで不均質な組成となっており、光学的目的にも
エラストマー(A)の通常の応用にもまた。完全に使用
不適であった。この場合に、エラストマー(B)と常に
本発明の光学的透明なポリマーアロイを生成することの
できる筈の、化学的に類縁のエラストマー(A)がお互
いに実用的には非相溶性であったことが、特に驚くべき
ことであった。
実施例/3 本発明の光学的透明な熱硬化性成形物質の製造法;実験
処方: 実施例/−3によるエラストマー(A)の90gおよび
実施例/−3によるエラストマー(E)の]、]Og、
ヘキサンー1,6−シオールージアクリレーの10gお
よびジクミルパーオキシドの2gからの混合物が、30
0g)ルオール中に溶解されてから3手動注加器の助け
をかりてポリエチレン−テレフタレートフィルム上に伸
ばされた。この湿潤層の乾燥後に熱硬化性フィルムが得
られたが。
これ自身からは3ケ月の時間経過後にも何らの組成、成
分の浸出分離が無かったし、従ってその表面は完全に乾
燥状態に保たれていた。このフィルムを160℃で15
分間加熱した後で同様な弾性平板が得られたが、これは
材料損傷なしに自由に屈曲できた。
比較実験v3 本発明方法でない熱硬化性成形物質の製造法;実験処方
: 実施例/3が繰り返されたが、唯エラストマー(B)の
添加が中止された。この比較実験の熱硬化性フィルムは
、その表面に湿潤フィルムを示し。
これが工R−スペクトル検査で浸出分離してきたヘキサ
ン−1,6−シオールジアクリレートであることか明ら
かとなった。このほかに、このフィルムは、ポリエチレ
ンテレフタレートフィルムに全く付着しなかった。16
0’cで15分間このフィルムを加熱した後で1平板を
得たが、この平板では屈曲した時に表面に微細な亀裂が
生じ、この亀裂は下にある弾性材料中にも続いていた。
従ってこの場合に得られた平板は、材料的に均質でなく
同時に弾性でもなかったことが、証明された。
実施例/グ 本発明の感光性記録成分の製造およびその再加工による
フレキソ印刷レリーフ印刷板の製造実験処方: 実施例/−“3のエラストマー(A)の80g、ジヒド
ロジシクロ−ペンタジェニルアクリレート12.5g、
ジオクチルアジピン酸〔プラストモル(Plastom
oll ) DOA )の4g、ベンジルジメチルアセ
クール3g、三級ブチル−p−クレゾール1g実施例i
−3のエラストマー(B)の5g、 ローグミyB(a
、工、 45170 )の0.005 g 、デz 7
 シン(Duasyn )ベーシックレッド(a、■、
50240)の0.01g、およびIJ−ニトロソ−シ
クロへキシルヒドロキシルアミンカリウム塩の0.25
gからの混合物カ、ドルオールおよびテトラヒドロフラ
ンの容量比5.5 : 1混合溶剤の130 ml中に
溶解されてこの得られた溶液が、75μm厚さのアルコ
ール溶解性ポリアミドを被覆したポリエチレンテレフタ
レートフィルム上に注がれた。湿潤層の乾燥後に700
μm厚さの本発明光重合性レリーフ生成記録層が得られ
て、この自由表面側が、125μm厚さのポリウレタン
粘着ラッカーを被覆したポリエチレンテレフタレートフ
ィルムで隠された。この後で光重合性レリーフ生成記録
層上に残っていたアルコール溶解性ポリアミド層から、
ポリエチレンテレフタレートフィルムが剥離された。こ
の後にポリアミド層上に標準ネガが置かれ、それを通し
て光重合性レリーフ生成記録層が紫外光で画像形成のた
めに露光された。この画像形成露光に続いて1画像形成
露光レリーフ生成記録層の露光されていない、従って光
重合していない領域が、ブラシ付き円型洗浄型中でパー
クロルエチレンにより現像され、この後で乾燥され1次
に紫外光で後露光された。
この場合に、レリーフ層を持ったフレキソ印刷レリーフ
印刷板が得られ、これは標準ネガの透明領域に正確に対
応しており、非常に良好な中間調を示していた。このフ
レキソ印刷レリーフ印刷板が、印圧円筒上に固定され、
フレキソ印刷工場のフレキソ輪転機で、酢酸エステル含
有フレキソ印刷顔料に使用された。この際に、このフレ
キソ印刷レリーフ印刷板は、高い版数強度を示した。
実施例/j 本発明の感光性記録成分の製造およびその再加工による
フレキソ印刷レリーフ印刷板の製造:実験処方: 実施例グー乙のエラストマーCB)の80g、Nブチル
−N−(2−ビトロキシエチル)−アミン3.’5 g
 、  ジヒドロシクロペンタジェニルアクリレ−) 
5.5 g 、実施例/−3のエラストマー(A)の1
1g、ベンジルジメチルアセタール1g、三級ブチル−
p−クレゾール0.5g、N−ニトロソシクロへキシル
ヒドロキシルアミンカリウム塩1g、デユアシン(Du
asin )ベーシックレッド(a。
工、 50240 )の0.02 g 、 バサゾール
レノド(Ba−sazol Rot ) 71 p (
0,工、 45170 )の0.006 gからの混合
物が、100g)ルオールに溶解すれてから、実施例/
llで与えられた処方に対応して感光性記録成分に加工
され、これが実施例7μで与えられた処方に従って画像
形成のため露光された。画像形成露光に続いて、感光性
記録成分が1%ソーダ水溶液で現像され、この後で乾燥
されてから紫外光で後露光された。フレキソ印刷レリー
フ印刷板の製造の際には、感光性記録成分の光重合性レ
リーフ生成記録層が優れた露光性性状を有することが示
された。7レキン印刷板のレリーフ層は、エタノニルと
酢酸エステルの容量比7:3からの印刷顔料溶剤混合物
中で、単に7.8重量%の重量増を示すだけであった。
このフレキソ印刷レリーフ印刷板は、実施例/lIで記
載されているように、フレキソ輪転機に使用された。こ
の場合に、優れたコントラストの印刷品の刷り2500
00枚以上を与えることかできた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A)エチレンおよびプロピレンを共重合して含む少なく
    とも1種のエラストマー、および B)エチレンおよび(メタ)アクリル酸を共重合して含
    む少なくとも1種のエラストマー を含むことを特徴とする光学的に透明なポリマーアロイ
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