JPH02260811A - グラフィックイコライザ駆動回路 - Google Patents

グラフィックイコライザ駆動回路

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JPH02260811A
JPH02260811A JP1078670A JP7867089A JPH02260811A JP H02260811 A JPH02260811 A JP H02260811A JP 1078670 A JP1078670 A JP 1078670A JP 7867089 A JP7867089 A JP 7867089A JP H02260811 A JPH02260811 A JP H02260811A
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band
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Tatsuo Ito
辰男 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は複数のバンドパスフィルタの周波数帯に順次一
致させかつ周期的にグラフィックイコライザ処理された
信号を通過させる周波数帯可変の可変バンドパスフィル
タと、該可変バンドパスフィルタの出力信号を平滑化し
、表示用データ出力信号を出力するローパスフィルタと
を有してなるグラフィックイコライザ駆動回路であって
、従来のグラフィックイコライザの性能を維持しつつ、
ローパスフィルタの数を大幅に削減できる。
〔産業上の利用分野〕
本発明はオーディオシステムにおけるグラフィックイコ
ライザ駆動回路に関するものである。
特に、本発明は音響フィルタと一体形のグラフィックイ
コライザ駆動回路に言及する。
[従来の技術〕 はじめに、従来のオーディオシステムでは音声信号のデ
ィジタル信号処理にDSP(口1g1tal Sign
alProcessor)が用いられている。第7図は
従来のDSPを用いたオーディオシステムの構成を説明
する図である。以下に本図を用いてオーディオシステム
の構成を説明する。なお企図を通じて同様の構成要素に
ついては同一参照番号または記号をもって表す。本図に
おいて、音源はFM放送、AM放送、カセットデツキな
らびにCDおよびDATによるものがある。アンテナ1
01はFMチューナ102およびAMチューナ103に
接続される。
8亥FMチューナ102および8亥AMチューナ103
はスーパヘテロダイン方式のPLLシンセサイザ・チュ
ーナである。FMチューナ102 、AMチューナ10
3は、その構成がはり同一で、高周波増幅器(RF)、
ミクサ(MIX) 、中間周波増幅器(IF)、検波器
(DET )および局部発振器(LO)からなり、フェ
ーズロックループ(PLL)および低域ろ波フィルタ(
LPF )が接続されている。
カセットデツキアンプ104は、ヘッド、EQL(eq
ualtzer)アンプ、フラットアンプおよびノイズ
・リダクションのドルビーからなる。
16ビツトA/D変換器105は切替スイッチと共にF
M放送、AM放送、カセットデツキの各音源を切替え、
この音源を16ビツトで量子化するアナログ−ディジタ
ル変換器である。
6ビツトA/D変換器106は切替スイッチと共にFM
またはAMの電界強度をチエツクするためのシグナルレ
ベルをディジタル量に変換するアナログディジタル変換
器である。
ディジタル信号処理プロセッサ(DSP)107は、1
6ビツトA/D変換器105ならびCDおよびDAT入
力端115からディジタル音声信号を入力し、該音声信
号を処理加工するディジタル信号処理プロセッサで後に
詳細に説明する。
16ビツ)D/A変換器10Bは、ディジタル量化され
ている音声信号を再びアナログ信号に戻すディジタル−
アナログ変換器である。
パワーアンプ109は、該16ビツトD/A変換器10
Bの信号をスピーカ110に出力するためのものである
デイスプレィ111は各音源(コンポーネント)の例え
ばグラフィックイコライザの動作状態をユーザに知らせ
るためのモニターである。デイスプレィとしては発光ダ
イオードデイスプレィ(LED)、液晶デイスプレィ(
LCD) 、螢光デイスプレィ(VFD)が使用されう
る。
カセット・デツキおよびデツキ駆動部112はカセット
・デツキ(メカニズム部)とデツキを駆動するための駆
動回路である。
制御用マイクロコンピュータ113は、オーディオシス
テム全体を制御するためのマイクロコンピュータでキー
バッドマトリックス114よりユーザの指示を読み取り
、それに関連する各部を制御し、その結果をデイスプレ
ィ111に表示する。
キーバッドマトリックス114は、各音源(コンポーネ
ント)を動作させるためユーザの指示を受けるスイッチ
群である。
次に本図を用いてオーディオシステムの動作を説明する
。アンテナ101より受信した信号は、制御用マイクロ
コンピュータ113からの分周比(N値)によりPLL
等を介してFMチューナ102およびAMチューナ10
3により同調、増幅、検波等の処理がなされ、FMコン
ポジット信号またはAMコンポジット信号が得られる。
これらの信号およびカセットデツキアンプ104の出力
信号であるカセットテープ信号は16ビツトA/D変換
器によりアナログ信号からディジタル信号に変換される
。これらの信号ならびにCDおよびDATディジタル音
声信号は制御用マイクロコンピュータ113によって制
御されるディジタル信号処理プロセッサ(DSP) 1
07において一定の処理をなされる。
処理された信号はその後16ビツ)D/A変換器により
アナログ信号に戻されパワーアンプ109によって電力
増幅されてスピーカ110を鳴らし、さらに、デイスプ
レィ111に出力される。
第8図は従来のグラフィックイコライザ駆動回路図であ
って、これによって処理された音声データは第7図のデ
イスジ14111表示される。本図においてバンドパス
フィルタアレー120は複数のバンドパスフィルタから
なりアナログ音声入力を複数の周波数帯域に分離し一定
の処理をした後に音声出力として出力する。説明を容易
にするためにアナログ回路、例えばL^3605のIC
回路で示す。
LEDアレー121は前記バンドパスフィルタアレー1
20のバンドパスフィルタと同一数のLEDアレー列を
有し、各アレー列では音声レベルを表示する複数のLE
Dを設けている。前記バンドパスフィルタアレー120
の各バンドパスフィルタと各LEDアレー列は対応して
、連動スイッチにより周期的に接続される。
LED駆動部122はLEDアレー121のLEDを点
灯させる駆動部である。
第9図は従来の音響フィルタと一体形のイコライザ駆動
回路を示すブロック図で、第8図のバンドパスフィルタ
アレー120を説明するもので、第7図のディジタル信
号処理プロセッサ(+)SP )に含まれる。なお参照
番号1−1〜1−nおよび4で示す構成要素は音響フィ
ルタに本来的なものである。
第9図において、バンドパスフィルタ部(BPF )1
−1 、1−2、−=、 1−nは周波数をn分割し、
各周波数帯で後述する一定の処理をする。
ローパスフィルタ(LPF) 2−1 、2−2 、・
・・2−nは前記各バンドパスフィルタ1−1.1−2
、・・・、1−nの出力側に接続され、出力を平均化す
る。
音声信号入力端Dinから入力された信号は、各バンド
パスフィルタ部1−1〜1−nを通過し、さらに一定の
処理がなされ、加算器4で合成された後、音声信号出力
端Doutから出力され、スピーカ110に送出される
。一方各バンドパスフィルタ部1−1〜1−nの出力信
号は各ローパスフィルタ2−1〜2−nを介して、表示
用データ出力端Goutl =Goutnから出力され
、デイスプレィ111へ至る。第10図はデイスプレィ
における表示を説明する図である。本図(a)に示す周
波数分布の音声信号は上記処理がなされた後本図(b)
に示すように表示される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のグラフィックイコライザ駆動回路
(第9図)によると、音響フィルタの特性改善のために
周波数帯域数を増加させた場合、バンドパスフィルタ1
−1〜1−nの数を増加させなければならず、したがっ
てグラフィックイコライザ駆動回路としてのローパスフ
ィルタ2−1〜2−nの個数をも増加させなければなら
ないことから、製造上素子数が増えコスト高になるとい
う問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、ローパスフィルタ
の個数を最小限としたままで従来と同等の性能を維持で
きるグラフィックイコライザ駆動回路を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図である0本
発明では前記問題点を解決するために複数のバンドパス
フィルタ1−1 、1−2 、・・・、1−nによって
イコライザ処理された信号を合成する加算器4の後に、
前記複数のバンドパスフィルタの周波数帯に順次一致さ
せかつ周期的に前記イコライザ処理された信号を通過す
るように周波数帯を可変にする可変バンドパスフィルタ
3を設け、該可変バンドパスフィルタ3の出力信号を平
滑化し、表示用データ出力信号を出力するローパスフィ
ルタ2を設けている。
〔作 用〕
第1図において、可変バンドパスフィルタ3はディジタ
ル信号処理プロセッサ(DSP)によって高速に可変す
るので、複数のバンドパスフィルタでイコライザ処理さ
れた信号を順次抽出し、ローパスフィルタ2は該イコラ
イザ処理された信号を平滑化して、表示用データ出力信
号を出力する。したがって従来のように、各バンドパス
フィルタ毎にローパスフィルタを設けずに従来と同様の
イコライザ表示用データ信号を生成することができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第2図は本発明の実施例におけるDSPのソフトウェア
のフィルタ処理を表わす信号線図である。
これは第7図に示すディジタル信号処理プロセッサ(D
SP) 107におけるフィルタ処理を説明したもので
ある。このフィルタ処理ではn個のバンドパスフィルタ
1−1 、1−2 、・・・、1−nは音声信号入力端
Dinからのディジタル入力信号をn個の周波数帯域に
分離する。各バンドパスフィルタ1−1〜1−nは乗算
器、遅延器および加算器からなるフィルタであり、各乗
算器の係数は、例えばバンドパスフィルタ1−1のに、
。+ K++ + KHz + KIS +KI4およ
びKISで示される。第7図の制御用マイクロコンピュ
ータ113によって後述するように計算されDSPに転
送され、設定される。各バンドパスフィルタ1−1〜1
−nは設定された係数K l。
〜KISに基づいて所定周波数帯の音声信号のみを通過
させ、音声信号を所定量だけ高めたり低くめたりする処
理を行う。加算器4は各周波数帯のバンドパスフィルタ
の音声信号を合成し、合成された信号は音声出力端Do
utに送出される。可変バンドパスフィルタ3は、例え
ば前記バンドパスフィルタ1−1において、係数KIS
を有する乗算器を除いた構成に一致し、乗算器の係数に
0゜、 Ko。
Kot、KozおよびK(14は、各バンドパスフィル
タ1−1 、1−2 、・・・、1−nに一致するよう
周期的に変化せしめられる可変バンドパスフィルタであ
る。ローパスフィルタ2は可変バンドパスフィルタ3の
出力を平滑化し、平滑化された信号はメモリに一時保持
され、デイスプレィ111に表示される。
第3A図は制御用マイクロコンピュータにおける各BP
Fの定数作成フロチャートであり、第3B図は可変バン
ドパスフィルタ3によるデータ処理フロチャートである
。さらに第4図はキーバッドマトリックスから制御用マ
イクロコンピュータへの指示を示す図である。まず第4
図の(b)では、あるバンドパスフィルタ1−1〜1−
nの周波数(fl)帯のカットオフ周波数の低側(fa
t)および高側(f+n)を第4図の(a)の各←、→
スイッチによって可変にでき、音声レベルを各↑。
↓スイッチによって可変にできる。これらのスイッチ操
作は第7図のキーバッドマトリックス114からなされ
る0次に第3A図において、バンドパスフィルタ1−1
の周波数帯f、のカットオフ周波数の低側flLを→方
向(高い方向)にずらすためスイッチオンすると(以下
fIL→5Wonのように記す)(ステップa)、カッ
トオフ周波数の低側Ω。
はΩ1.=Ω、+ΔΩ11に設定される。ΔΩ、量はス
イッチの押されている時間によって定まる。Ω、1=最
大となるとスイッチ操作以前の状態に戻る。
カットオフ周波数の低側flLを低い方向にずらす場合
には前記flL→5WonをせずにflL←5Wonを
する(ステップb)、この場合カットオフ周波数の低側
Ω、はΩ、=Ω11−ΔΩ11に設定される(ステップ
f)。Ω、=最小となるとスイッチ操作以前の状態に戻
る。同様にしてカットオフ周波数の高側Ω1tはステッ
プc9gまたはステップd、hによってΩ、−ΩI□+
ΔΩ、tまたはΩ1t=Ω1□−ΔΩ1□に設定される
。これらのカットオフ周波数が定まるとバンドパスフィ
ルタの乗算器の係数KIo + K、r Klz + 
K+aおよびに、4が制御用マイクロコンピュータ11
3によって計算される(ステップm)。
次に【、↑5Wonにすると(ステップi)、音声レベ
ルnlsはn+s=n+s+Δ1115に可変される(
ステップk)。n1s−最大となるとfl ↑5Won
操作前の状態に戻る。音声レベルn15を低い方にずら
す場合にはf、  ↓Sonにすると(ステップj)音
声レベルnlsはfi、、=ll、S−Δn15に可変
される(ステップl)。nl、=最小となるとf、  
↓Son操作前の状態に戻る。このようにしてn15を
決定するとバンドパスフィルタ1−1の乗算器の係数K
ISがK 、、= 1 Or+Is/I11のように計
算される。上記で求めた係数を制御用マイクロコンピュ
ータ113が内蔵するテーブルから各ゲインに応じて引
き出しディジタル信号処理プロセッサ(DSP) 10
7へ転送する(ステップn)。ディジタル信号処理プロ
セッサ(DSP) 107と制御用マイクロコンピュー
タ113との間はデータ通信が可能である。フィルタ係
数の書き込みは、ディジタル信号処理プロセッサ(DS
P) 107のアドレスとデータを指示することによっ
て実行される。引き続き順次、周波数帯f2の処理(ス
テップ0)・・・、r7の処理(ステップp)を行い、
第3B図のステップ■に移る。
第3B図では、ディジタル信号処理プロセッサ(DSP
) 107における可変バンドパスフィルタ3の乗算器
の係数をバンドパスフィルタl−nの乗算器の係数(K
fiSを除く)に置き替える(ステップg)。
この可変バンドパスフィルタ3を通過したデータB、、
をローパスフィルタ3で平滑し、これから読み出す(ス
テップr)。読み出したデータをバンドパスフィルタに
l−nの表示するバッファにストアする(ステップS)
。序数nをn+1にしくステップt)、n=maxにな
るまで以上の動作を繰り返す(ステップU)。n ””
 n ermxのときn=0とし、読み出したデータを
制御用マイクロコンピュータへ送信し、メモリにストア
する。またディジタル信号処理プロセッサ(DSP) 
107からの信号データの読み出しはDSPのアドレス
を指示することにより実行される。またステップ■に戻
って、新たな係数が更新されうる。ディジタル信号処理
プロセッサ(DSP) 107において、1つのバンド
パスフィルタのデータB7をバッファにストアするまで
のデータサイクル時間(ステップg−u)は23nse
cである。一方、制御用マイクロコンピュータ113は
lμsecでn個のバンドパスフィルタのデータB+、
Bz、・・・、B7をデイスプレィ111に表示する。
従って本実施例での可変バンドパスフィルタ3は1 u
sec /23nsec=約40個のバンドパスフィル
タのデータを処理できることになる。
第5図はスペクトルアナライザを表示するためのフロチ
ャートである。本図ではグラフィックイコライザの機能
を有する各バンドパスフィルタで処理された音声データ
B、を指定する(ステップa〕。n−n□、でなければ
(ステップb)ディジタル信号処理プロセッサCD5P
) 107から音声データB、、が制御用マイクロコン
ピュータ−13の指示により読み出される(ステップC
)0次に音声データB7の絶対値化が行われ(ステップ
f)、この絶対値化された音声データB1は表示データ
にう 変更される(ステップg)。第6図は音声レベルデータ
を1スペクトル当り7個のLEDで表示する場合の絶対
値化された音声レベルデータおよび表示データを示す図
である。本図の左欄のB、、のデータは16進法−16
ビツトで表現され音声レベルB、、は7分割され、それ
ぞれが属する領域にあるとき表示データ0,1.・・・
、7と表示される。
音声信号が表示データに変更されると、デイスプレィt
xtの回路に出力される(ステップh)。次に序数nを
1だけ加算して次の周波数帯の音声レベルの処理に進む
(ステップa)。n =lIaxのとき(ステップb)
には序数nをn=1に設定し上記処理を繰り返す(ステ
ップd、e)。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、1つの可変
バンドパスフィルタによって、周期的かつ高速に各バン
ドパスフィルタで分離して、グラフィックイコライザ処
理された信号を抽出可能となったので、従来のグラフィ
ックイコライザの性能を維持しつつ、ローパスフィルタ
の数を大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示すブロック図、第2図は
本発明の実施例におけるDSPのソフトウェアの処理を
表わす信号線図、 第3A図は制御用マイクロコンピュータにおける各BP
Fの定数作成フロチャート、 第3B図は可変バンドパスフィルタによるデータ処理フ
ロチャート、 第4図はキーバッドマトリックスから制御用マイクロコ
ンピュータへの指示を示す図、第5図はスペクトルアナ
ライザ表示をするためのフロチャート、 第6図は音声レベルデータを1スペクトル当り7個のL
EDで表示する場合の絶対値化された音声レベルデータ
および表示データを示す図、第7図は従来のDSPを用
いたオーディオシステムの構成図、 第8図は従来のグラフィックイコライザ駆動回路、 第9図は従来の音響フィルタと一体形のグラフィックイ
コライザ駆動回路を示すブロック図、第10図はデイス
プレィにおける表示を説明する図である。 図において、 1−1 、1−2 、・・・、1−n・・・バンドパス
フィルタ、 2・・・ローパスフィルタ、 3・・・可変バンドパスフィルタ、 4・・・加算器、     Din・・・入力音声信号
、Dout・・・出力音声信号、 Goat・・・表示用データ出力。 本発明の原理構成を示すブロック図 第1図 Goat・・・表示用f−タ出力M号 あ 可変バンドパスフィルタlこよるデータ処理フローチャ
ト 第3B図 キーバッドマトリックスかう制御用マイクロコンピュへ
の指示を示す図 夕 第 図 スペクトルアナライザ表示をするためのフローチャート
を示す図 第 図 LED アレ 第1列第2列 第7列 デイスプレィ]こおける表示を説明する図第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音響フィルタを形成する複数のバンドパスフィルタ
    (1−1、1−2、…、1−n)によって入力音声信号
    (Din)を複数の周波数帯に分離し、各該分離された
    信号をグラフィックイコライザ処理し、各該グラフィッ
    クイコライザ処理された信号を加算器(4)によって合
    成した後に出力音声信号(Dout)を生成して前記音
    響フィルタの出力とすると共に、前記各グラフィックイ
    コライザ処理された信号を表示用データ出力信号(Go
    ut)として抽出可能に構成されるグラフィックイコラ
    イザ駆動回路において、 各前記複数のバンドパスフィルタ(1−1、1−2、…
    、1−n)の周波数帯に順次一致させかつ周期的に前記
    各イコライザ処理された信号を通過させる周波数帯可変
    の可変バンドパスフィルタ(3)と、 該可変バンドパスフィルタ(3)の出力信号を平滑化し
    、前記表示用データ出力信号(Gout)を出力するロ
    ーパスフィルタ(3)とを有してなることを特徴とする
    グラフィックイコライザ駆動回路。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5976126U (ja) * 1982-11-15 1984-05-23 クラリオン株式会社 レベルデイスプレ−を有する周波数特性調整装置
JPS6437674U (ja) * 1987-08-28 1989-03-07

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