JPH02260712A - スイッチ回路 - Google Patents

スイッチ回路

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JPH02260712A
JPH02260712A JP7824789A JP7824789A JPH02260712A JP H02260712 A JPH02260712 A JP H02260712A JP 7824789 A JP7824789 A JP 7824789A JP 7824789 A JP7824789 A JP 7824789A JP H02260712 A JPH02260712 A JP H02260712A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、Pチャンネル導電型MOSを用いた半導体ス
イッチ回路に係り、特にPチャンネルMO8が高圧、大
電流出力を目的とするような半導体集積回路に好適な出
力回路に関する。
〔従来の技術〕
自動車においては、近年そのワイヤリングハーネスの重
量を軽減させる目的から、および、スイッチの電子化を
進める一環として、リレーの半導体化が迫めら九でいる
。負荷とスイッチの接続位5!関係から、第4図(a)
に示すように、スイッチが電流供給(電流ソース)動作
を行うものと。
電流引抜き(電流シンク)動作を行うものに大別できる
。第4図の様に、電源供給端子を紙面の上側に置き、接
地端子を紙面の下側に置いた時、第4図(a)は、スイ
ッチ1が負荷3の上側に設置されているので、ハイサイ
ドスイッチと呼ば九、第4図(b)は、スイッチ11が
負荷3の下側に設置されているので、ローサイドスイッ
チと一般的に呼ばれている。第4図(a)のハイサイド
スイッチでは、負荷3の一端が、接地電位に接続される
のに対し、第4図(b)のローサイドスイッチでは、直
流電源工に一端が接続されている。このため、第4図(
a)のハイサイドスイッチが一般的に使用される。
電子化スイッチの場合、このスイッチに流れる電流があ
る設定値以上となった時、自動的にこのスイッチをオフ
させるような過電流保護回路を内蔵させることが一般的
である。このような保護機能を持たせ得ることが9機械
的リレーを電子化する目的の一つともなっている。この
機能のためには、比較器によって設定値とスイッチに流
れる電流を比較動作することが必要である。従来、比較
器は、接地電位を基準としたロジック用電源で動作して
おり、一方ハイサイドスイッチの電流検出出力は、スイ
ッチの一端が、電源電圧VDDに接続されているので、
電源電圧vDDによって変化するフローティング出力で
ある。このため、ハイサイドスイッチの電流検出出力を
接地電位を基準とする電流検出出力に変換する必要があ
る。この変換が容易でないことから、従来、電位固定の
必要のない電流のみの比較で行うことが使用されていた
すなわち、スイッチに流れる電流をカレントミラー回路
によって(1)式のミラー比の微小検出出力電流に変換
し、この電流と基準電流とを比較する方法である。
So ;出力MO3のゲート面積 So ;電流検出用小型MOSトランジスタのゲート面
積 この例として、PCIM ’88国際会議(1988年
12月東京にて開催)予稿集インテリジェント編35ペ
ージ、第6図が代表的である。これは、ソースまたはド
レーンのどちらか一方、およびゲートを共通接続した出
力MOSトランジスタと同一構造の小型MOSトランジ
スタをカレントミラー回路として使用するものである。
第4図(b)に示すローサイドスイッチの場合、モトロ
ーラ社技術資料A R160S ”LosslessC
urrent Sensing t++ith 5en
seFETs EnhancesMotor Driv
e” 1986年(PCIM’86 4月のりプリント
版)第1図に示されているようにカレントミラー用小型
MOSトランジスタのソース端子に、抵抗を接続するこ
とが行なわれている。
これによって検出出力電流を接地電位を基準とする電圧
に変換することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第4図(a)に示すハイサイドスイッチの電流検出をカ
レントミラー回路を用いて行なう場合には、主たる適用
対象がi動車用であることがら直流電源Vooが鉛蓄電
池であり、その出力電圧の変動が大きく普通乗用車を例
に採れば12±4(v)まで変動する。このような電圧
変動に拘わらず、式(1)のカレントミラー比及び基準
電流を一定に保つことは極めて困難であった。
また、第4図(b)に示すローサイドスイッチに採用さ
れている電流検出法即ちカレントミラー用MOSトラン
ジスタのソース端子に抵抗を接続する方法をハイサイド
スイッチに適用することが考えられるが、その場合には
検出電圧が電源電圧vDDに依って変化するという不都
合があり、この検出電圧を使って過電流保護を正確に行
うことができないという問題点があった。
本発明の目的は、上述の問題点を解消した新規なスイッ
チ回路を提供することにある。
本発明の目的を具体的に言えば、電源電圧の変動に拘わ
らずハイサイドに配置されたMOSトランジスタの電流
検出を正確に行ない得るようにしたスイッチ回路を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる目的を達成する本発明スイッチ回路の特徴とする
ところは、主PチャンネルMQSトランジスタに流れる
電流を電源電圧を基準とした電圧として検出する検出手
段と、電源電圧を基準にして電源電圧の変動とは無関係
に一定値を有する基準電圧を得る基準電圧生成手段と、
検出手段からの検出電圧と基準電圧生成手段からの基準
電圧とを比較して検出電圧をロジック電圧に変換する電
源電圧を基準にして電源電圧で動作する比較手段と、比
較手段からのロジック電圧を接地電位を基準とする検出
電圧に変換する手段と、を具備する点にある。
〔作用〕
本発明スイッチ回路は、検出手段、基準電圧生成手段及
び比較手段のいずれもが電源電圧を基準にして動作する
構成となっているため、電源電圧の変動に無関係にロジ
ック電圧が得られる。このロジック電圧を接地電位を基
準とした検出電圧に変換して主PチャンネルMOSトラ
ンジスタの過電流保護のための信号とするが、この信号
が電源電圧の変動の影響を受けないため常に正確な過電
流保護を行なうことができる。
〔実施例〕
以下1本発明を実施例として示した図面により詳細に説
明する。
第1図は本発明スイッチ回路の一実施例を示す回路図で
ある0図において、1はソースが直流電源2の陽極に、
ドレインが負荷3を介して直流電源2の陰極にそれぞれ
接続されたハイサイドスイッチとしての主Pチャンネル
MOSトランジスタ、4はソースが電流を電圧に変えて
検出する手段5としての抵抗51を介して主Pチャンネ
ルMOSトランジスタ1のソースに、ドレインが主Pチ
ャンネルMOSトランジスタ1のドレインにそれぞれ接
続され、主チヤンネルMOSトランジスタ1より小電流
容量を有するバイパス用PチャンネルMOSトランジス
タで、両MOSトランジスタ1゜4によりカレントミラ
ー回路を構成している。6は直流電源2の両端に抵抗6
5を介して接続した基準電圧発生手段で、整流方向を逆
にして直列接続されたゼナーダイオード61とダイオー
ド62に直列接続した抵抗63.64を並列接続した構
成となっている。7は入力端の一方がバイパス用Pチャ
ンネルMOSトランジスタ4と抵抗51との接続点に接
続され、他方が抵抗63と抵抗64の接続点に接続され
、直流電源2の電圧Voo(電源電圧)を基準にして電
源電圧で動作する比較器、8は直流電源の両端に接続さ
れたPチャンネルMOSトランジスタ81と抵抗82の
直列接続構成からなる変換手段で、PチャンネルMOS
トランジスタ81のゲートは比較器7の出力端子に、ソ
ースは直流電源1の陽極に、ドレインは抵抗82にそれ
ぞれ接続されている。9は直列接続されて直流電源2の
両端に接続された抵抗91゜92及びNチャンネルMO
Sトランジスタ93と。
PチャンネルMOSトランジスタ81と抵抗82との接
続点に入力端子が接続されたインバータ94と、入力端
子の一方がインバータ94の出力端子に接続され、他方
が制御信号入力端子Cに接続され、出力端子がNチャン
ネルMOSトランジスタ93のゲートに接続されたAN
D回路95とからなり、抵抗91と抵抗92との接続点
が主チヤンネルMOSトランジスタ1及びバイパス用P
チャンネルMOSトランジスタ4のゲートに接続された
制御入力端子Cに付与される両MOSトランジスタ1,
4のゲート信号をオン・オフ制御する回路である。
PチャンネルMOSトランジスタ1と同一構造で小型の
バイパス用PチャンネルMOSトランジスタ4とで構成
する回路のカレントミラー比は、次式となる。
Io   S。
ここで、So、Soは(1)式の値である。抵抗51に
よって検出される電圧Voは抵抗51の値をRoとする
とより−Roとなる。ゼナーダイオード61とそれに直
列接続されたダイオード62とで、約6〜7vの電圧を
発生する。この電圧は直流電源1の電圧が変動しても一
定値で、電源電圧を基準にしている。ダイオード62は
、ゼナーダイオード61の動作電圧の温度補償のために
設けられている。比較器7は、その電源供給端子が基準
電圧発生手段6と並列に接続されている。このため、比
較器7は、その構成素子がC−MOSトランジスタのよ
うに電流消費が小さいものを使用する必要がある。ハイ
サイドスイッチ1の短絡保護のためには、このスイッチ
1の出力電流Ioがある規定値を越えた時、スイッチ1
をオフするように制御する必要がある。このためには、
第1図の回路において、ゼナーダイオード61とダイオ
ード62の両端の電圧Vzを抵抗63.64で分圧した
電圧Vpを、(3)式のように選定しておくだけでよい
Vp = Ro I ot            −
(3)ID1:負荷電流が、短絡保護設定値となった時
の電流検出出力電流 Ioの増加とともに比較器7の出力は、電源電圧VDD
にほぼ等しい値から、(VDD−VZ )に変化し、こ
れによってPチャンネルMOSトランジスタ81が、オ
フからオンに変化する。この場合、インバータ94およ
びAND回路95の動作によって、制御入力端子Cがハ
イレベルであっても、NチャンネルMOSトランジスタ
93はオフとなり、ハイサイドスイッチ1はオフとなる
0以上、説明してきたように、電源電圧vDDを基準と
して発生した電流検出出力電圧Voと、電源電圧vDD
を基準として設定された電圧Vpとの比較を、電源電圧
■DDを基準として直流電源で動作する比較器7で比較
するというのが、本発明である。しかも比較器7によっ
て電流検出出力電圧はロジック電圧に変換されている。
そこで、PチャンネルMOSトランジスタ81は、電源
電圧Vp口を基準とした比較器7の出力電圧を接地電位
を基準とした電位に変換する働きを行っているが、この
変換は、従来のように電源電圧vDDの電圧変動に依存
しない、論理素子94および95は、接地電位を基準と
した5v電源で動作させる。以上説明してきたように、
電流検出出力から比較器出力までの各出力電圧および、
これら動作素子の電源をすべて直流電源2とすることに
よって、ハイサイドスイッチ1の短絡保護設定を電源電
圧vDDの変動に影響されることなく安定に行うことが
できる。
第1図の実施例では、カレントミラー回路で検出した電
流Ioを電圧に変換するための抵抗51を挿入している
ため、ハイサイドスイッチ1と、電流検出用のバイパス
用MOSトランジスタ4のドレーン−ソース間電圧が異
なり(2)式に示すよう実用上は殆んどの場合影響ない
が、問題点がある。第2図は、この問題点を解決する本
発明の他の実施例であって、電流電圧変換用の抵抗51
の代りに演算増幅器52及びフィードバック素子として
の抵抗53を使用している。演算増幅器52の入力端子
の一方はバイパス用PチャンネルMOSトランジスタ4
のソースに、他方は直流電源2にそれぞれ接続され、出
力端子は比較器7の入力端子に接続されている。演算増
幅器52の基本的性質である「加算点電圧の制限」によ
って電流検出用のPチャンネルMOSトランジスタ4の
ソースは、電源供給端子に接続したと同様となる。この
結果、次式(4)が成立する。
So>S。
演算増幅器52の電源供給は、第1図における比較器7
と同様に電源電圧Vonを基準としたゼナー電圧Vzに
よって供給される。
この実施例によれば、第1図に示す実施例よりバイパス
用PチャンネルMOSトランジスタ4に流れる電流即ち
主PチャンネルMOSトランジスタ1に流れる電流を正
確に検出することができる。
第3図は、第1図に示す実施例において基準電圧生成手
段6を改良した更に他の実施例で、ゼナーダイオード6
1とダイオード62の直列接続回路の代りにゼナーダイ
オード66と抵抗67の直列接続回路を使用すると共に
、この直列接続回路にバイポーラトランジスタ68を並
列接続し、そのベースをゼナーダイオード66と抵抗6
7の接続点に接続した構成としている。この構成によれ
ば、ゼナーダイオード66に多くのバイアス電流を流す
ことなく、多く電流を比較器7に供給することができる
以上は本発明を代表的な実施例により説明したが、本発
明はこれら実施例に限定されること種々の変形が可能で
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電源電圧の変動に拘わらずハイサイド
に配置されたMOSトランジスタの電流検出を正確に行
なうことができる。また、このため検出した電流を使っ
た過電流保護も正確に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による短絡電流保護機能を持ったハイ
サイドに配置されるスイッチ回路を示す概略図、第2図
は本発明の他の実施例を示す概略図、第3図は本発明の
更に他の実施例を示す概略図、第4図は従来のスイッチ
回路を示す概略図である。 1・・・ハイサイドスイッチ、2・・・直流電源、3・
・・負荷、4・・・バイパス用PチャンネルMO8)−
ランジスタ、5・・・検出手段、6・・・基準電圧生成
手段、7・・・比較器、8・・・変換手段、9・・・制
御する手段。 第 (a)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、PチャンネルMOSトランジスタを出力素子とした
    ハイサイドスイッチにおいて、このMOSトランジスタ
    とカレントミラー回路を構成する小型PチャンネルMO
    Sトランジスタの高電位端と直流電源間に抵抗を挿入し
    、この抵抗の電位と直流電源を基準電位として設定され
    た電位との比較を直流電源の電位を基準電位として動作
    する電圧比較器によつて行うことを特徴とする短絡保護
    機能を持つたスイッチ回路。 2、直流電源の陽極側と負荷との間にソース・ドレイン
    が接続され、外部からの制御信号によりオン・オフ制御
    される主PチャンネルMOSトランジスタと、 主PチャンネルMOSトランジスタのソース・ドレイン
    間にソース・ドレインが接続され、主PチャンネルMO
    Sトランジスタと同一の制御信号によりオンオフ制御さ
    れ、主PチャンネルMOSトランジスタより小電流容量
    を有するバイパス用PチャンネルMOSトランジスタと
    、バイパス用PチャンネルMOSトランジスタに流れる
    電流を電圧に変換して検出する検出手段と、 直流電源の陽極側に接続され、直流電源の電圧変動とは
    無関係に一定値を有する基準電圧を得る基準電圧生成手
    段と、 検出手段からの検出電圧と基準電圧生成手段からの基準
    電圧とを比較して検出電圧をロジック電圧に変換する電
    源電圧を基準にして電源電圧で動作する比較手段と、 比較手段からのロジック電圧を接地電位を基準とする検
    出電圧に変換する変換手段と、 変換手段からの出力に応じて、主PチャンネルMOSト
    ランジスタ及びバイパス用PチャンネルMOSトランジ
    スタに付与される制御信号をオン・オフ制御する手段と
    を具備することを特徴とするスイッチ回路。 3、請求項2において、上記検出手段が上記バイパス用
    PチャンネルMOSトランジスタのソースと上記直流電
    源の陽極側との間に介在した抵抗であり、この抵抗と上
    記バイパス用PチャンネルMOSトランジスタのソース
    との接続点の電位を上記検出電圧とすることを特徴とす
    るスイッチ回路。 4、請求項2において、上記検出手段がその入力端子が
    上記バイパス用PチャンネルMOSトランジスタのソー
    ス及び上記直流電源の陽極に接続されその出力端子が上
    記比較手段に接続された演算増幅器と、演算増幅器の入
    力端子と出力端子との間に接続されたフィードバック用
    の抵抗とから構成されていることを特徴とするスイッチ
    回路。 5、請求項2、3又は4において、上記基準電圧生成手
    段が上記直流電源の両端に接続したダイオード、ゼナー
    ダイオード及び抵抗の直列接続回路と、上記ダイオード
    及び上記ゼナーダイオードの直列回路に並列接続した2
    個の抵抗の直列接続回路とから構成され、直列接続した
    2個の抵抗の接続点から出力端子を取り出したことを特
    徴とするスイッチ回路。 6、請求項2、3又は4において、上記基準電圧生成手
    段が上記直流電源の両端に接続されたバイポーラトラン
    ジスタと抵抗との直列接続回路と、バイポーラトランジ
    スタのベース・コレクタ間に接続したゼナーダイオード
    と、バイポーラトランジスタのベース・エミッタ間に接
    続した抵抗と、バイポーラトランジスタのエミッタ・コ
    レクタ間に接続した2個の抵抗の直列接続回路とから構
    成し、直列接続した2個の抵抗の接続点から出力端子を
    取り出したことを特徴とするスイッチ回路。
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