JPH02260389A - 分散型el素子と駆動回路との接続用ソケット - Google Patents
分散型el素子と駆動回路との接続用ソケットInfo
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- JPH02260389A JPH02260389A JP1081695A JP8169589A JPH02260389A JP H02260389 A JPH02260389 A JP H02260389A JP 1081695 A JP1081695 A JP 1081695A JP 8169589 A JP8169589 A JP 8169589A JP H02260389 A JPH02260389 A JP H02260389A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、分散型EL素子と駆動回路との接続用ソケッ
トに関する。
トに関する。
(従来の技術)
分散型EL素子(つまり、分散型エレクトロルミネッセ
ンス素子)の基本的構造は、第7図に示すとおりである
。
ンス素子)の基本的構造は、第7図に示すとおりである
。
すなわち、透明な表示側基板(2)と、該表示側基板(
2)の一方の面に設けられた表示側電極(3)と、発光
層(4)と、誘電層(5)と、背面側電極(6)と、背
面側基板(7)を有し、発光層(4)と誘電N(5)と
は表示側電極(3)と背面側電極(6)との間に介在し
、接着剤(8)で表示側基板(2)の周縁部〔接着剤(
8)の一部は図示のように表示側基板(2)に設けられ
た導出リード部(3a)、(6a)に接着する〕と背面
側基板(7)の周縁部を接着し、発光N(4)と誘電層
(5)を密封している。
2)の一方の面に設けられた表示側電極(3)と、発光
層(4)と、誘電層(5)と、背面側電極(6)と、背
面側基板(7)を有し、発光層(4)と誘電N(5)と
は表示側電極(3)と背面側電極(6)との間に介在し
、接着剤(8)で表示側基板(2)の周縁部〔接着剤(
8)の一部は図示のように表示側基板(2)に設けられ
た導出リード部(3a)、(6a)に接着する〕と背面
側基板(7)の周縁部を接着し、発光N(4)と誘電層
(5)を密封している。
この第7図においては、表示側電極(3)の導出リード
部(3a)と背面側電極(6)の導出リード部(6a)
とが表示側基板(2)の左右両側に設けられているよう
に図示されているが、実際の分散型EL素子では81器
に組み込んだときに占めるスペース上の関係で、第8図
(この第8図は分散型EL素子の裏面側を示す図である
)に示すように、表示側基板(2)の一方の端部に同方
向にかつ互いに接触しないように離れて設けられている
。
部(3a)と背面側電極(6)の導出リード部(6a)
とが表示側基板(2)の左右両側に設けられているよう
に図示されているが、実際の分散型EL素子では81器
に組み込んだときに占めるスペース上の関係で、第8図
(この第8図は分散型EL素子の裏面側を示す図である
)に示すように、表示側基板(2)の一方の端部に同方
向にかつ互いに接触しないように離れて設けられている
。
そこで、この分散型EL素子の導出リード部(3a)、
(6a)が設けられている側の端部の構造を示すと、第
9図および第1O図に示すとおりである。
(6a)が設けられている側の端部の構造を示すと、第
9図および第1O図に示すとおりである。
第9図は上記第8図のB−B線断面図の要部を示すもの
で、表示側電極(3)の導出リード部(3a)が設けら
れている部分を示している。つまり、導出リード部(3
a)は表示側電極(3)に連続した状態で設けられてい
る。
で、表示側電極(3)の導出リード部(3a)が設けら
れている部分を示している。つまり、導出リード部(3
a)は表示側電極(3)に連続した状態で設けられてい
る。
また、第1O図は、前記第8図のC−C線断面図の要部
を示すもので、背面側型pi(6)の導出リード部(6
a)が設けられている部分を示している。つまり、背面
側電極(6)からのリード部分(6b)が誘電層(5)
および発光層(4)の側方を通って導出リード部(6a
)に接続し、表示側電極(3)は上記リード部分(6b
)や導出リード部(6a)と接触しないように切り離さ
れている。
を示すもので、背面側型pi(6)の導出リード部(6
a)が設けられている部分を示している。つまり、背面
側電極(6)からのリード部分(6b)が誘電層(5)
および発光層(4)の側方を通って導出リード部(6a
)に接続し、表示側電極(3)は上記リード部分(6b
)や導出リード部(6a)と接触しないように切り離さ
れている。
そして、上記導出リード部(3a)、(6a)は、一般
に、表示側電極(3)と同様に、ITO(インジウム錫
複合酸化物)膜などの透明導電膜で構成されているため
、そのままでは駆動回路に接続することができない。
に、表示側電極(3)と同様に、ITO(インジウム錫
複合酸化物)膜などの透明導電膜で構成されているため
、そのままでは駆動回路に接続することができない。
そのため、従来は、第11図に示すように、表示側基i
(2)の導出リード部(3a)、(6a)が設けられ
た側の端部にクリップリードフレーム(41)を取り付
け、その周囲を補強用の樹脂(42)で覆い、該クリン
プリードフレーム(41)の他端を駆動回路に接続する
ようにしていた。この、第11図では、導出リード部(
3a)、(6a)のうち、表示側電極(3)の導出リー
ド部(3a) シか示していないが、背面側電極(6)
の導出リード部(6a)にもクリップリードフレーム(
41)の取り付けが行われる。
(2)の導出リード部(3a)、(6a)が設けられ
た側の端部にクリップリードフレーム(41)を取り付
け、その周囲を補強用の樹脂(42)で覆い、該クリン
プリードフレーム(41)の他端を駆動回路に接続する
ようにしていた。この、第11図では、導出リード部(
3a)、(6a)のうち、表示側電極(3)の導出リー
ド部(3a) シか示していないが、背面側電極(6)
の導出リード部(6a)にもクリップリードフレーム(
41)の取り付けが行われる。
しかしながら、上記のようなりリップリードフレームに
よる場合、分散型EL素子が使用によって輝度低下を起
こし、新しい分散型E L素子と交換しようとした場合
、クリップリードフレームと駆動回路との接続部分を切
り離し、新しい分散型EL素子にクリップリードフレー
ムを取り付けて、それを駆動回路と接続しなければなら
ず、そのため、分散型EL素子の交換が非常に面倒で、
また、その際に本体となる機器を損傷させることなども
発生した。
よる場合、分散型EL素子が使用によって輝度低下を起
こし、新しい分散型E L素子と交換しようとした場合
、クリップリードフレームと駆動回路との接続部分を切
り離し、新しい分散型EL素子にクリップリードフレー
ムを取り付けて、それを駆動回路と接続しなければなら
ず、そのため、分散型EL素子の交換が非常に面倒で、
また、その際に本体となる機器を損傷させることなども
発生した。
本発明は、分散型EL素子の交換時のわずられしさや、
交換時の本体機器のt員傷という問題点を解消し、分散
型EL素子の装脱着が容易な駆動回路との接続用ソケッ
トを提供することを目的とする。
交換時の本体機器のt員傷という問題点を解消し、分散
型EL素子の装脱着が容易な駆動回路との接続用ソケッ
トを提供することを目的とする。
本発明は、分散型EL素子の導出リード部に導電性接着
剤により金属箔を取り付け、上記分散型EL素子と駆動
回路との接続を、断面口字状で、下側水平部に一対のリ
ードピンを取り付け、上側水平部に下端に押さえ板を有
する押さえネジを備えた接続用ソケットで行うようにし
たものである。
剤により金属箔を取り付け、上記分散型EL素子と駆動
回路との接続を、断面口字状で、下側水平部に一対のリ
ードピンを取り付け、上側水平部に下端に押さえ板を有
する押さえネジを備えた接続用ソケットで行うようにし
たものである。
つまり、上記接続用ソケットの下側水平部に取り付けた
り−ドピンの下部を駆動回路が組み込まれた基板に取り
付けると共に、駆動回路に接続させ、上記接続用ソケッ
トの上側水平部と下側水平部との間に挿入された分散型
EL素子の導出リード部を設けた側の端部を、押さえネ
ジの下端の押さえ板で押さえ、導出リード部に取り付け
た金属箔をリードピンの頭部に接触させて、分散型EL
素子と駆動回路との接続を行うようにしたものである。
り−ドピンの下部を駆動回路が組み込まれた基板に取り
付けると共に、駆動回路に接続させ、上記接続用ソケッ
トの上側水平部と下側水平部との間に挿入された分散型
EL素子の導出リード部を設けた側の端部を、押さえネ
ジの下端の押さえ板で押さえ、導出リード部に取り付け
た金属箔をリードピンの頭部に接触させて、分散型EL
素子と駆動回路との接続を行うようにしたものである。
上記接続用ソケットの上側水平部に設けられた押さえネ
ジは、それを回動することにより上下動できる。したが
って、分散型EL素子と接続用ソケットとの接続にあた
り、分散型EL素子の表示側基板の導出リード部を設け
た側の端部を、接続用ソケットの上側水平部と下側水平
部との間に挿入し、押さえネジを回動させると(いわゆ
る締め込むと)、押さえネジは下降して、その下端の押
さえ板で上記表示側基板の端部を押さえ、導出リード部
に取り付けた金属箔をリードピンの頭部に接触させるこ
とができると共に、分散型EL素子の表示側基板を固定
することができる。それ故、分散型EL素子の接続用ソ
ケットへの装着を容易に行うことができ、また、押さえ
ネジを回動させて押さえ板を上昇させることにより、分
散型EL素子を接続用ソケットから容易に取りはずすこ
とができるので、分散型EL素子の交換時に、分散型E
L素子の装脱着が容易であり、また、本体機器を損傷さ
せることが少ない。
ジは、それを回動することにより上下動できる。したが
って、分散型EL素子と接続用ソケットとの接続にあた
り、分散型EL素子の表示側基板の導出リード部を設け
た側の端部を、接続用ソケットの上側水平部と下側水平
部との間に挿入し、押さえネジを回動させると(いわゆ
る締め込むと)、押さえネジは下降して、その下端の押
さえ板で上記表示側基板の端部を押さえ、導出リード部
に取り付けた金属箔をリードピンの頭部に接触させるこ
とができると共に、分散型EL素子の表示側基板を固定
することができる。それ故、分散型EL素子の接続用ソ
ケットへの装着を容易に行うことができ、また、押さえ
ネジを回動させて押さえ板を上昇させることにより、分
散型EL素子を接続用ソケットから容易に取りはずすこ
とができるので、分散型EL素子の交換時に、分散型E
L素子の装脱着が容易であり、また、本体機器を損傷さ
せることが少ない。
つぎに本発明の実施例を図面に基づいて説明す第1〜2
図は本発明の接続用ソケットにより分散型EL素子の表
示側電極の導出リード部と駆動回路とを接続する状態を
示すもので、第1図は分散型EL素子の表示側基板の導
出リード部を設けた側の端部を接続用ソケットの上側水
平部と下側水平部との間に挿入する前の状態を示す断面
図であり、第2図はその挿入後の状態を示す断面図であ
る。
図は本発明の接続用ソケットにより分散型EL素子の表
示側電極の導出リード部と駆動回路とを接続する状態を
示すもので、第1図は分散型EL素子の表示側基板の導
出リード部を設けた側の端部を接続用ソケットの上側水
平部と下側水平部との間に挿入する前の状態を示す断面
図であり、第2図はその挿入後の状態を示す断面図であ
る。
そして、第3〜4図は本発明の接続用ソケットにより分
散型EL素子の背面側電極の導出リード部と駆動回路と
を接続する状態を示すもので、第3図は分散型EL素子
の表示側基板の導出リード部を設けた側の端部を接続用
ソケットの上側水平部と下側水平部との間に挿入する前
の状態を示す断面図であり、第4図はその挿入後の状態
を示す断面図である。
散型EL素子の背面側電極の導出リード部と駆動回路と
を接続する状態を示すもので、第3図は分散型EL素子
の表示側基板の導出リード部を設けた側の端部を接続用
ソケットの上側水平部と下側水平部との間に挿入する前
の状態を示す断面図であり、第4図はその挿入後の状態
を示す断面図である。
第5図は本発明の接続用ソケットの一例を示す概略斜視
図であり、第6図は第5図のA−A線断面図である。
図であり、第6図は第5図のA−A線断面図である。
図中、(1)は分散型EL素子で、(20)は接続用ソ
ケットであり、(30)は駆動回路を組み込んだ基板で
ある。
ケットであり、(30)は駆動回路を組み込んだ基板で
ある。
まず、接続用ソケット(20)について説明すると、接
続用ソケット(20)は、第5〜6図にその全体を示し
ているが、上側水平部(21)と、下側水平部(22)
と、雨水平部(21)、(22)の端部を接続する垂直
部(23)とからなる断面口字状をしていて、本実施例
では、ガラス繊維入りのナイロン66で作製されている
。
続用ソケット(20)は、第5〜6図にその全体を示し
ているが、上側水平部(21)と、下側水平部(22)
と、雨水平部(21)、(22)の端部を接続する垂直
部(23)とからなる断面口字状をしていて、本実施例
では、ガラス繊維入りのナイロン66で作製されている
。
上記下側水平部(22)には、第6図に示すように、一
対のり−ドピン(24)、(25)が互いに離れて取り
付けられている。上記リードピン(24)、(25)は
、下側水平部(22)をその上面から下面に貫通してい
て、その頭部(24a) 、(25a)は下側水平部(
22)の上面に配置している。そして、リードピン(2
4)、(25)の下部(24b) 、(25b)は該下
側水平部(22)の下面に突き出ていて、この実施例に
示すものでは、その先端が第1〜4図に示すように、さ
らに駆動回路を組み込んだ基板(30)を貫通し、該基
板(30)の下面側でハンダ(33)、(34)により
基板(30)に取り付けられると共に、基板(30)の
上面側で該基板(30)に組み込まれた駆動回路のリー
ド部(31)、(32)に接触している。
対のり−ドピン(24)、(25)が互いに離れて取り
付けられている。上記リードピン(24)、(25)は
、下側水平部(22)をその上面から下面に貫通してい
て、その頭部(24a) 、(25a)は下側水平部(
22)の上面に配置している。そして、リードピン(2
4)、(25)の下部(24b) 、(25b)は該下
側水平部(22)の下面に突き出ていて、この実施例に
示すものでは、その先端が第1〜4図に示すように、さ
らに駆動回路を組み込んだ基板(30)を貫通し、該基
板(30)の下面側でハンダ(33)、(34)により
基板(30)に取り付けられると共に、基板(30)の
上面側で該基板(30)に組み込まれた駆動回路のリー
ド部(31)、(32)に接触している。
上記上側水平部(21)は、下端に押さえ板(26a)
、(27a)を有する押さえネジ(26)、(27)と
雌ネジ部(28)、(29)を備え、上記雌ネジ部(2
8)、(29)は上側水平部(21)に取り付けられ、
上記押さえネジ(26)、(27)は雌ネジ部(28)
、(29)に回動可能に螺合し、押さえネジ(26)、
(27)の下端は上側水平部(21)の下面に突き出て
いて、上記押さえ板(26a)、(27a)は上側水平
部(21)の下面に配置し、上記押さえネジ(26)、
(27)の頭部には、上側水平部(21)の上面側から
該押さえネジ(26)、(27)を回動できるように溝
(26b) 、(27b)が設けられている。
、(27a)を有する押さえネジ(26)、(27)と
雌ネジ部(28)、(29)を備え、上記雌ネジ部(2
8)、(29)は上側水平部(21)に取り付けられ、
上記押さえネジ(26)、(27)は雌ネジ部(28)
、(29)に回動可能に螺合し、押さえネジ(26)、
(27)の下端は上側水平部(21)の下面に突き出て
いて、上記押さえ板(26a)、(27a)は上側水平
部(21)の下面に配置し、上記押さえネジ(26)、
(27)の頭部には、上側水平部(21)の上面側から
該押さえネジ(26)、(27)を回動できるように溝
(26b) 、(27b)が設けられている。
分散型EL素子(1)は、これら第1〜4図では、その
要部のみしか示されていないが、さきに第7〜10図に
基づいて説明したとおりであり、透明な表示側基板(2
)と、該表示側基i (2)の一方の面に設けられた表
示側電極(3)と、発光層(4)と、誘電層(5)と、
背面側電極(6)と、背面側基板(7)を有し、発光!
(4)と誘電層(5)とは表示側電極(3)と背面側電
極(6)との間に介在し、接着剤(8)で表示側基板(
2)の周縁部と背面側基板(7)の周縁部とを接着し、
発光層(4)と誘電層(5)を密封している0表示側基
板(2)と背面側基板(7)は透明なガラス板からなり
、表示側電極(3)はITO膜からなり、背面側電極(
6)はアルミニウムの蒸着膜からなる0発光層(4)は
ZnS:Cu、CIとを機バインダーとの混合物で形成
され、誘電層(5)はチタン酸バリウムと有機バインダ
ーとの混合物で形成されている。接着剤(8)はエポキ
シ樹脂系接着剤である。なお、これら分散型EL素子(
1)の構成部材の材質は実施例のものについて例示した
にすぎず、例示の材質と異なるものを用いてもよい、ま
た、背面側電極(6)を保護するため、背面側電極(6
)と背面側基板(7)との間などに例えばパラフィンな
どからなる緩衝層を設けてもよい。そして、この分散型
EL素子(1)では、第8図に示すように、表示側電極
(3)の導出リード部(3a)と背面側電極(6)の導
出リード部(6a)は表示側基板(2)の−方の端部に
同方向にかつ互いに離れて設けられ、これら導出リード
部(3a)、(6a)は、表示側電極(3)と同様に、
ITO膜で構成されている。
要部のみしか示されていないが、さきに第7〜10図に
基づいて説明したとおりであり、透明な表示側基板(2
)と、該表示側基i (2)の一方の面に設けられた表
示側電極(3)と、発光層(4)と、誘電層(5)と、
背面側電極(6)と、背面側基板(7)を有し、発光!
(4)と誘電層(5)とは表示側電極(3)と背面側電
極(6)との間に介在し、接着剤(8)で表示側基板(
2)の周縁部と背面側基板(7)の周縁部とを接着し、
発光層(4)と誘電層(5)を密封している0表示側基
板(2)と背面側基板(7)は透明なガラス板からなり
、表示側電極(3)はITO膜からなり、背面側電極(
6)はアルミニウムの蒸着膜からなる0発光層(4)は
ZnS:Cu、CIとを機バインダーとの混合物で形成
され、誘電層(5)はチタン酸バリウムと有機バインダ
ーとの混合物で形成されている。接着剤(8)はエポキ
シ樹脂系接着剤である。なお、これら分散型EL素子(
1)の構成部材の材質は実施例のものについて例示した
にすぎず、例示の材質と異なるものを用いてもよい、ま
た、背面側電極(6)を保護するため、背面側電極(6
)と背面側基板(7)との間などに例えばパラフィンな
どからなる緩衝層を設けてもよい。そして、この分散型
EL素子(1)では、第8図に示すように、表示側電極
(3)の導出リード部(3a)と背面側電極(6)の導
出リード部(6a)は表示側基板(2)の−方の端部に
同方向にかつ互いに離れて設けられ、これら導出リード
部(3a)、(6a)は、表示側電極(3)と同様に、
ITO膜で構成されている。
駆動回路は基板(30)に組み込まれており、この基板
(30)上には駆動回路から一対のリード部(31)、
(32)が設けられている。このリード部(31)、(
32)は、互いに離れて設けられているもので、リード
部(31)は第1〜2図に示され、前記のようにリード
ピン(24)の下部(24b)と接触し、リード部(3
2)は第3〜4図に示されて、前記のようにリードピン
(25)の下部(25b) と接触して、リードピン(
24)、(25)の下部(24b) 、(25b)が駆
動回路と接続する。
(30)上には駆動回路から一対のリード部(31)、
(32)が設けられている。このリード部(31)、(
32)は、互いに離れて設けられているもので、リード
部(31)は第1〜2図に示され、前記のようにリード
ピン(24)の下部(24b)と接触し、リード部(3
2)は第3〜4図に示されて、前記のようにリードピン
(25)の下部(25b) と接触して、リードピン(
24)、(25)の下部(24b) 、(25b)が駆
動回路と接続する。
本発明において、リードピン(24)、(25)の下部
(24b) 、(25b)と駆動回路との接続は、それ
らが電気的に接続しさえすればよく、リードピン(24
)、(25)の下部(24b) 、(25b)が直接駆
動回路に接触してなくてもよい。
(24b) 、(25b)と駆動回路との接続は、それ
らが電気的に接続しさえすればよく、リードピン(24
)、(25)の下部(24b) 、(25b)が直接駆
動回路に接触してなくてもよい。
そして、第1図および第3図に示す状態から、分散型E
L素子(1)の表示側基板(2)の導出リード部(3a
)、(6a)を設けた側の端部が接続用ソケット(20
)の上側水平部(21)と下側水平部(22)との間に
挿入される。
L素子(1)の表示側基板(2)の導出リード部(3a
)、(6a)を設けた側の端部が接続用ソケット(20
)の上側水平部(21)と下側水平部(22)との間に
挿入される。
上記のように分散型EL素子(1)の表示側基板(2)
の端部が接続用ソケット(20)の上側水平部(21)
と下側水平部(22)との間に挿入されると、上側水平
部(21)に設けられた押さえネジ(26)、(27)
の上面の溝(26b) (27b)に上側水平部(21
)の上面側からドライバーの先端を当て、ドライバーを
まわして押さえネジ(26)、(27)を回動させて、
押さえ板(26a) 、(27a)を下降させ、該押さ
え板(26a) 、(27a)で分散型EL素子(1)
の表示側基板(2)の端部を押さえ、導出リード部(3
a)、(6a)に取り付けられた金属箔(11)、(1
2)をそれぞれリードピン(24)、(25)の頭部(
24a) 、 (25a)に接触させることにより、第
2図および第4図に示す状態になる。すなわち、第2図
に示すように、押さえ板(26a)で分散型EL素子(
1)の表示側基板(2)の端部を押さえ、導出リード部
(3a)に取り付けられた金属F/1(11)がリード
ピン(24)の頭部(24a)に接触し、リードピン(
24)の下部が駆動回路のリード部(31)に接触して
いる。そして、第4図に示すように、押さえ板(27a
)で分散型EL素子(1)の表示側基板(2)の端部を
押さえ、導出リード部(6a)に取り付けられた金属箔
(12)がリードピン(25)の頭部(25a)に接触
し、リードピン(25)の下部が駆動回路のリード部(
32)に接触している。
の端部が接続用ソケット(20)の上側水平部(21)
と下側水平部(22)との間に挿入されると、上側水平
部(21)に設けられた押さえネジ(26)、(27)
の上面の溝(26b) (27b)に上側水平部(21
)の上面側からドライバーの先端を当て、ドライバーを
まわして押さえネジ(26)、(27)を回動させて、
押さえ板(26a) 、(27a)を下降させ、該押さ
え板(26a) 、(27a)で分散型EL素子(1)
の表示側基板(2)の端部を押さえ、導出リード部(3
a)、(6a)に取り付けられた金属箔(11)、(1
2)をそれぞれリードピン(24)、(25)の頭部(
24a) 、 (25a)に接触させることにより、第
2図および第4図に示す状態になる。すなわち、第2図
に示すように、押さえ板(26a)で分散型EL素子(
1)の表示側基板(2)の端部を押さえ、導出リード部
(3a)に取り付けられた金属F/1(11)がリード
ピン(24)の頭部(24a)に接触し、リードピン(
24)の下部が駆動回路のリード部(31)に接触して
いる。そして、第4図に示すように、押さえ板(27a
)で分散型EL素子(1)の表示側基板(2)の端部を
押さえ、導出リード部(6a)に取り付けられた金属箔
(12)がリードピン(25)の頭部(25a)に接触
し、リードピン(25)の下部が駆動回路のリード部(
32)に接触している。
このようにして、接続用ソケット(20)を介して分散
型EL素子(1)と駆動回路との電気的接続が得られ、
駆動回路から電流がリード部(31)→リードピン(2
4)→金属箔(11)→導電性接着剤(9)→導出リー
ド部(3a)→表示側電極(3)→発光層(4)→誘電
WJ(5)→背面側電極(6)→リード部分(6b)→
導出リード部(6a)−導電性接着剤(10)→金属箔
(12)→リードピン(25)→リード部(32)の順
に流れ、分散型EL素子(1)の発光層(4)が発光す
る。
型EL素子(1)と駆動回路との電気的接続が得られ、
駆動回路から電流がリード部(31)→リードピン(2
4)→金属箔(11)→導電性接着剤(9)→導出リー
ド部(3a)→表示側電極(3)→発光層(4)→誘電
WJ(5)→背面側電極(6)→リード部分(6b)→
導出リード部(6a)−導電性接着剤(10)→金属箔
(12)→リードピン(25)→リード部(32)の順
に流れ、分散型EL素子(1)の発光層(4)が発光す
る。
上記のように、本発明の接続用ソケット(20)では、
その分散型EL素子(1)との接続を、分散型EL素子
(1)の表示側基板(2)の導出リード部(3a)、(
6a)を設けた側の端部を該接続用ソケット(20)の
上側水平部(21)と下側水平部(22)との間に挿入
し、押さえネジ(26)、(27)を回動させてその下
端の押さえ板(26a) 、 (27a)で上記表示側
基板(2)の端部を押さえ、導出リード部(3a)、(
6a)に取り付けた金属F!(11)、(12)をリー
ドピン(24)、(25)の頭部(24a) 、(25
a)に接触させることによって行うので、分散型EL素
子(1)の接続用ソケット (20)への装着が容易で
あり、また、押さえネジ(26)、(27)をゆるめる
ことにより、分散型EL素子(1)を接続用ソケッl−
(20)から容易に取りはずすことができる。
その分散型EL素子(1)との接続を、分散型EL素子
(1)の表示側基板(2)の導出リード部(3a)、(
6a)を設けた側の端部を該接続用ソケット(20)の
上側水平部(21)と下側水平部(22)との間に挿入
し、押さえネジ(26)、(27)を回動させてその下
端の押さえ板(26a) 、 (27a)で上記表示側
基板(2)の端部を押さえ、導出リード部(3a)、(
6a)に取り付けた金属F!(11)、(12)をリー
ドピン(24)、(25)の頭部(24a) 、(25
a)に接触させることによって行うので、分散型EL素
子(1)の接続用ソケット (20)への装着が容易で
あり、また、押さえネジ(26)、(27)をゆるめる
ことにより、分散型EL素子(1)を接続用ソケッl−
(20)から容易に取りはずすことができる。
したがって、分散型EL素子(1)の交換が必要になっ
たときに、その装脱着が容易に行われ、また駆動回路を
組み込んだ基板を含め本体機器を損傷させることが少な
い。
たときに、その装脱着が容易に行われ、また駆動回路を
組み込んだ基板を含め本体機器を損傷させることが少な
い。
以上説明したように、本発明では、分散型EL素子と駆
動回路との接続を、断面コ字状で、下側水平部に一対の
リードピンを取り付け、上側水平部に下端に押さえ板を
有する押さえネジを備えた接続用ソケットで行うように
したので、分散型EL素子交換時の装脱着が容易であり
、また、本体機器を損傷させることが少ない。
動回路との接続を、断面コ字状で、下側水平部に一対の
リードピンを取り付け、上側水平部に下端に押さえ板を
有する押さえネジを備えた接続用ソケットで行うように
したので、分散型EL素子交換時の装脱着が容易であり
、また、本体機器を損傷させることが少ない。
第1〜2図は本発明の接続用ソケットにより分散型EL
素子の表示側電極の導出リード部と駆動回路とを接続す
る状態を示すもので、第1図は分散型EL素子の表示側
基板の導出リード部を設けた側の端部を接続用ソケット
の上側水平部と下側水平部との間に挿入する前の状態を
示す断面図であり、第2図はその挿入後の状態を示す断
面図である。第3〜4図は本発明の接続用ソケットによ
り分散型EL素子の背面側電極の導出リード部と駆動回
路とを接続する状態を示すもので、第3図は分散型EL
素子の表示側基板の導出リード部を設けた側の端部を接
続用ソケットの上側水平部と下側水平部との間に挿入す
る前の状態を示す断面図であり、第4図はその挿入後の
状態を示す断面図である。第5図は本発明の接続用ソケ
ットの一例を示す概略斜視図であり、第6図は第5図の
A−A線断面図である。第7図は分散型EL素子の内部
構造を説明するための断面図である。第8図は分散型E
L素子の裏面側を示す図である。第9図は分散型EL素
子の表示側電極の導出リード部とその近傍を示す断面図
で、第8図のB−B線断面図の要部に相当する図である
。第10図は分散型EL素子の背面側電極の導出リード
部とその近傍を示す断面図で、第8図のC−C線断面図
の要部に相当する図である。第11図は従来の分散型E
L素子と駆動回路との接続部材の要部を示す断面図であ
る。 (+)・・・分散型EL素子、 (2)・・・表示側基
板、(3)・・・表示側電極、 (3a)・・・導出リ
ード部、(4)・・・発光層、 (5)・・・誘電層、
(6)・・・背面側電極、(6a)・・・導出リード
部、 (7)・・・背面側基板、(9)、(10)・・
・導電性接着剤、 (11)、(12)・・・金属箔、
(20)・・・接続用ソケット、 (21)・・・上
側水平部、 (22)・・・下側水平部、 (23)・
・・垂直部、(24)、(25)・・・リードピン、
(24a)、(25a)・・・頭部、 (24b)、
(25b)・・・下部、 (26)、(27)・・・押
さえネジ、 (26a)、(27a)・・・押さえ板、
(26b)、 (27b)・・・溝、 (28)、 (29)・・・雌ネジ部 (30)・・・駆動回路が組み込まれた基板+i; 5
図 第6図
素子の表示側電極の導出リード部と駆動回路とを接続す
る状態を示すもので、第1図は分散型EL素子の表示側
基板の導出リード部を設けた側の端部を接続用ソケット
の上側水平部と下側水平部との間に挿入する前の状態を
示す断面図であり、第2図はその挿入後の状態を示す断
面図である。第3〜4図は本発明の接続用ソケットによ
り分散型EL素子の背面側電極の導出リード部と駆動回
路とを接続する状態を示すもので、第3図は分散型EL
素子の表示側基板の導出リード部を設けた側の端部を接
続用ソケットの上側水平部と下側水平部との間に挿入す
る前の状態を示す断面図であり、第4図はその挿入後の
状態を示す断面図である。第5図は本発明の接続用ソケ
ットの一例を示す概略斜視図であり、第6図は第5図の
A−A線断面図である。第7図は分散型EL素子の内部
構造を説明するための断面図である。第8図は分散型E
L素子の裏面側を示す図である。第9図は分散型EL素
子の表示側電極の導出リード部とその近傍を示す断面図
で、第8図のB−B線断面図の要部に相当する図である
。第10図は分散型EL素子の背面側電極の導出リード
部とその近傍を示す断面図で、第8図のC−C線断面図
の要部に相当する図である。第11図は従来の分散型E
L素子と駆動回路との接続部材の要部を示す断面図であ
る。 (+)・・・分散型EL素子、 (2)・・・表示側基
板、(3)・・・表示側電極、 (3a)・・・導出リ
ード部、(4)・・・発光層、 (5)・・・誘電層、
(6)・・・背面側電極、(6a)・・・導出リード
部、 (7)・・・背面側基板、(9)、(10)・・
・導電性接着剤、 (11)、(12)・・・金属箔、
(20)・・・接続用ソケット、 (21)・・・上
側水平部、 (22)・・・下側水平部、 (23)・
・・垂直部、(24)、(25)・・・リードピン、
(24a)、(25a)・・・頭部、 (24b)、
(25b)・・・下部、 (26)、(27)・・・押
さえネジ、 (26a)、(27a)・・・押さえ板、
(26b)、 (27b)・・・溝、 (28)、 (29)・・・雌ネジ部 (30)・・・駆動回路が組み込まれた基板+i; 5
図 第6図
Claims (1)
- (1) 下記の分散型EL素子(1)と駆動回路との接
続用ソケット(20)であって、 分散型EL素子(1)は、透明な表示側基板(2)と、
該表示側基板(2)の一方の面に設けられた透明な表示
側電極(3)と、発光層(4)と、誘電層(5)と、背
面側電極(6)と、背面側基板(7)を有し、 上記表示側基板(2)の一方の端部には、表示側電極(
3)の導出リード部(3a)と背面側電極(6)の導出
リード部(6a)とが同方向にかつ互いに離れて設けら
れ、上記導出リード部(3a)、(6a)には、導電性
接着剤(9)、(10)により金属箔(11)、(12
)が取り付けられていて、 接続用ソケット(20)は、上側水平部(21)と下側
水平部(22)と垂直部(23)とからなる断面コ字状
をし、上記下側水平部(22)には、一対のリードピン
(24)、(25)が互いに離れて取り付けられ、 上記リードピン(24)、(25)は、下側水平部(2
2)をその上面から下面に貫通して、その頭部(24a
)、(25a)が下側水平部(22)の上面に配置し、
該リードピン(24)、(25)の下部(24b)、(
25b)は、下側水平部(22)の下面に突き出て、駆
動回路が組み込まれた基板(30)に取り付けられると
共に、駆動回路に接続し、 上記上側水平部(21)は、下端に押さえ板(26a)
、(27a)を有する押さえネジ(26)、(27)と
雌ネジ部(28)、(29)を備え、 上記雌ネジ部(28)、(29)は上側水平部(21)
に取り付けられ、 上記押さえネジ(26)、(27)は雌ネジ部(28)
、(29)に回動可能に螺合し、押さえネジ(26)、
(27)の下部は上側水平部(21)の下面を貫通して
いて、押さえ板(26a)、(27a)は上側水平部(
21)の下面に配置し、 上記押さえネジ(26)、(27)の頭部には、上側水
平部(21)の上面側から該押さえネジ(26)、(2
7)を回動できるように溝(26b)、(27b)が設
けられ、接続用ソケット(20)の上側水平部(21)
と下側水平部(22)との間に挿入された分散型EL素
子(1)の表示側基板(2)の導出リード部(3a)、
(6a)を設けた側の端部を、上記押さえネジ(26)
、(27)の回動により下降させた押さえ板(26a)
、(27a)によって押さえ、導出リード部(3a)、
(6a)に取り付けた金属箔(11)、(12)をリー
ドピン(24)、(25)の頭部(24a)、(25a
)に接触させるようにしたことを特徴とする、分散型E
L素子と駆動回路との接統用ソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1081695A JPH02260389A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 分散型el素子と駆動回路との接続用ソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1081695A JPH02260389A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 分散型el素子と駆動回路との接続用ソケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02260389A true JPH02260389A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13753507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1081695A Pending JPH02260389A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 分散型el素子と駆動回路との接続用ソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02260389A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004069774A (ja) * | 2002-08-01 | 2004-03-04 | Ams:Kk | 有機elパネルを用いた大面積パネル |
KR100703070B1 (ko) * | 2004-03-22 | 2007-04-05 | 두산디앤디 주식회사 | 유기el용 대면적 기판 쳐짐 방지 장치 |
KR100717327B1 (ko) * | 2004-02-20 | 2007-05-15 | 엘지전자 주식회사 | 유기전계발광표시장치 및 그 제조방법 |
JP2007147725A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 有機elパネルの壁面取付け方法および取付け構造ならびに有機elパネルシステム |
KR100805388B1 (ko) * | 2006-07-12 | 2008-02-25 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 전계발광표시장치 |
JP2009240208A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Rohm Co Ltd | 照明装置及び照明装置の製造方法 |
JP2017073226A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 株式会社カネカ | 面発光パネル付き構造部材 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1081695A patent/JPH02260389A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004069774A (ja) * | 2002-08-01 | 2004-03-04 | Ams:Kk | 有機elパネルを用いた大面積パネル |
KR100717327B1 (ko) * | 2004-02-20 | 2007-05-15 | 엘지전자 주식회사 | 유기전계발광표시장치 및 그 제조방법 |
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JP2007147725A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 有機elパネルの壁面取付け方法および取付け構造ならびに有機elパネルシステム |
JP4678287B2 (ja) * | 2005-11-24 | 2011-04-27 | パナソニック電工株式会社 | 有機elパネルの壁面取付け方法および取付け構造ならびに有機elパネルシステム |
KR100805388B1 (ko) * | 2006-07-12 | 2008-02-25 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 전계발광표시장치 |
JP2009240208A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Rohm Co Ltd | 照明装置及び照明装置の製造方法 |
JP2017073226A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 株式会社カネカ | 面発光パネル付き構造部材 |
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