JPH02259782A - 電子写真プリンタ - Google Patents

電子写真プリンタ

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Publication number
JPH02259782A
JPH02259782A JP8108989A JP8108989A JPH02259782A JP H02259782 A JPH02259782 A JP H02259782A JP 8108989 A JP8108989 A JP 8108989A JP 8108989 A JP8108989 A JP 8108989A JP H02259782 A JPH02259782 A JP H02259782A
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JP
Japan
Prior art keywords
printer
unit
photosensitive drum
transfer material
front door
Prior art date
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Pending
Application number
JP8108989A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Oshima
利明 大嶋
Hitoshi Nakagawa
均 中川
Shinichi Kasai
真一 笠井
Jun Tsujimoto
辻元 純
Hideo Uetake
植竹 英夫
Masahiko Takeshita
竹下 誠彦
Satoshi Kaneda
聡 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP8108989A priority Critical patent/JPH02259782A/ja
Publication of JPH02259782A publication Critical patent/JPH02259782A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、レーザプリンタなど電子写真ブリンクに関す
る。
[従来の技術] 光導電層を表面に有する像担持体たる感光ドラムに、該
光導電層を帯電させ、これに画像に相当する露光を与え
て静電潜像を形成し、次いでこれにトナーを尋人て可転
写像を形成した後、該像に転写材を近接させてこれを転
写材に転写し、転写像を定着して転写材を排出する一方
、前記感光ドラムをクリーニングした後、上述の工程を
繰り返すような電子写真プリンタは従来から広く実用化
されている。
このような電子写真プリンタにおいて、第6図に示すよ
うに、感光ドラム601の表面に静電潜像を形成させる
ためのレーザ光学ユニット50が前記感光ドラムの上方
に設置され、一方、感光ドラム601を中心にして、感
光ドラムを帯電させる帯電器602、前記潜像にトナー
を与えて顕像化する現像器603、感光ドラム表面の残
留トナーを除去するクリーニング装置604の全部また
は一部を一体とした、画像形成装置たる感光ドラムユニ
ット60と前記顕像を転写材Pに転写する転写帯電器7
0および転写像を定着して前記転写材をプリンタ本体外
へ排出する定着器80から構成されているものがよく知
られている。
【発明が解決しようとする課題8よび目的〕さて、上述
の従来例においては、感光ドラムユニット60などの交
換部品の交換やブリンク内部の清掃、また紙ジヤムの処
理などのために、第1図に示すように、プリンタ本体9
0上部が開く構造となっている。さて、このような構成
では、レーザ光学ユニット50は、可動部である上界9
01に取り付けられることとなり、上ff901の開閉
時の衝撃、振動の影響を直接受け、高い取付精度を要求
されるfθレンズ502などの光学部品に悪影響を及ぼ
し、ひいては印字品質の劣化を招く。また、レーザ光学
ユニット50自体の位置精度も悪(なるので、印字位置
のバラツキなどの欠陥の原因となる。またさらに、可動
部側に光学ユニットや感光ドラムユニットが取付けられ
ているため、可動部の操作は重く、さらにそのため可動
部すなわち上扉901の開口角度はあまり大きくできな
いので、プリンタ内の確認や部品交換がしずらいなどの
欠点があった8 そこで本発明では以上のような問題点に鑑み、光学ユニ
ットが、メンテナンスや紙ジヤム処理などの際に不可避
である、プリンタ本体可動部の動作に影響を受けない構
造とし、かつ可動部の操作が軽く、メンテナンスや紙ジ
ヤム処理時のブリ二ノタ内のFI!認や部品交換が容易
である、精度および信頼性が高く操作性の良い電子写真
プリンタを提供することを目的とする。
r!!題を解決するための手段〕 本発明の電子写真プリンタは、レーザ走査光学系が、プ
リンタ本体の不動部分に設置され、かつ像担持体および
該像担持体に画像を形成する手段からなる画像形成装置
が、前記画像を転写される転写材の通過経路に対して、
重力方向略下方に配設されることを特徴とする6 〔実 施 例〕 以下添付の図面によって本発明の実施例について説明す
る。第1図は本発明をスΔ用したレーザプリンクの構成
を示すもので、プリンタ本体30後部にはポリゴンスキ
ャナ11.、fθレンズ12、折り返しミラー13など
を含むレーザ走査光学ユニット1が配設されている7該
ユニツトの前面には、感光ドラム21が配されており、
その周辺には帯電器22、現像器23、転写帯電器3、
クリーニング装置24、除電装置26などが配置されて
おり、これらのうち帯電器22、現像器23、クリーニ
ング装置24、除電装置26は感光ドラム21と共にド
ラムフレームに取り付けられて感光ドラムユニット2を
形成している。帯電器22によって一様に帯電された感
光ドラム21の表面には、光学ユニット1から情報に応
じた画像露光が、該光学ユニットの開口14を介して行
われて静!潜(U’影形成れ1次いで現像器23にて供
給されるトナーによりこの潜傷が顕像化されるとともに
、現像器23の上方に設置されたカットシートフィーダ
4から給紙ローラ42、ゲートローラ71によって同図
矢印A方向に送給される転写材Pに、転写帯電器3の位
置する転写部位で転写される。転写材Pはこのトナー像
を担持したまま図示斜め下方(矢印B方向)に進行して
、感光ドラムユニット2の前方斜め下方に設置された定
着器5で定着・固定されて矢印C方向に排出される。転
写部位において転写に寄与しなかったトナーはクリーニ
ング装置24によって感光ドラム21から除去され、ド
ラム21の表面は除電装置26により一様に除電され1
次いで前述の画像形成工程を繰り返す。一方、前記クリ
ーニング装置21にて除去されたトナーは、クリーニン
グ装置24に略〜体で形−成されている廃トナー回収容
器25に回収・収容される。ここで前記カットシートフ
ィーダ4は、第1ビン41、第2ビン43の2つの給紙
部を備えており、この2つは電気的または機械的に切り
替えが可能で、2種類のサイズや材質の異なる転写材を
自由に選択することができる。なお、第2ビンを選択し
た場合、転写材は給紙ローラ44により第1ビン下側の
ガイド81を矢印E方向に送られて、ゲートローラ71
を通過して上述の画像形成工程に供される。
さて次に、転写材Pが定着器5より排出された後の工程
について説明する。この実施例ではプリンタ後の転写材
の処理機能として、フェースダウン排紙、ソータ、フェ
ースアップ排紙、両面プリンタの4つの機能を持ってい
る。まず通常のフェースダウン排紙においては、転写材
Pは分岐83により矢印り方向に導かれ、排紙ローラ7
2によりフェースダウン排紙トレイ6に排出される。こ
の時転写材Pは、プリンタ面を裏側すなわち図示下側に
して排出されるので、連続プリントの際には、ページの
若い順に転写材Pが重ねられて、後でページの順番をそ
ろえる必要がない。
次にソータ機能を選んだ場合、フェースダウン排紙と同
様に転写材Pは、矢印り方向に導かれ、ソータユニット
20へ送られる。ここで、ソータユニット20は4つの
排紙トレイ201とセレクタ202から構成されており
、送られてきた転写材Pは、セレクタ202にてその経
路を変えられて、排紙トレイ201のいずれかの段へ排
出される。さて、このセレクタ202の制御は制御用ソ
フトウェアなどで自由に行うことができるので、複数ペ
ージにわたるプリントにおいて、そのページ構成を自由
に設定することができる8例えば一つの原稿に対して、
複数部の複写が必要な場合、排紙トレイ201の格段に
各部の転写材を振り分けることで、フェースダウン排紙
用の排紙トレイ6を合わせて最大5部の複写原稿を自動
的に作成できる。この場合も上述のフェースダウン排紙
と同様、プリント面は下面になっているので、ページの
順番をそろえる必要はない。
次に、フェースアップ排紙について説明する。
フェースアップ排紙を選んだ場合、定@器5より排出さ
れた転写材Pは、分岐83.84によりガイド85に導
かれて矢印F方向に送られ、排紙ローラ73によってフ
ェースアップ排紙トレイ9へ排出される。この場合、転
写材Pはガ2イド85にて反転させられ、排紙トレイ9
にはプリント面を上側にして排出されるので、ブリンク
の正面からプリントの状態を視認することができる6次
に、両面ブリンク機能について説明する0両面プリンタ
機能を選んだ場合、転写材Pは分岐83.84によりガ
・イド86に導かれて矢印G方向に送られる1次に紙送
りローラ74によって反転器40内のガイド87に導か
れて矢印H方向へ送られ、分岐88を通過して紙送りロ
ーラ75により矢印■方向へ一旦排出される。そして光
学センサとレバーを組み合わせた紙センサ401にて転
写材Pの後端を検知すると同時に、紙送りローラ75は
反転し、分岐88は経路を切り替えて、転写材Pは今度
は矢印J方向へ送られ、ガイド89に導かれて矢印に方
向へ送られ、再度前述の画像形成工程に供される。さて
ここで、転写材Pはガイド86にてプリント面を上側す
なわちブリンク正面上方に向けらり、た後、反転器40
でその進行方向を反転させられるので、次に画像形成工
程に供されるときには、最初のプリント面の裏面がプリ
ンタ本体側を向く、すなわちプリント面となり転写材P
の両面にプリントされることになる。
さて、また本実施例では、通常の給紙手段としてのカッ
トシートフィーダ4のほかに、大量の連続プリントに対
応できるように、プリンタ本体後方に大容量カセット1
0を備えている。この大容量カセット10は、リフクー
103、給紙ローラ101とそれらを保持・カバーする
厘体などから構成されており、55Kg相当の厚さのP
PC用紙で最大約1000枚を収容することができる。
この場合、カセットlO内に横積みに収容された転写材
Pは、その上部のものから順に給紙ローラ101によっ
て給紙口102から送出され、プリンタ本体のガイド8
2に導かれて矢印E方向に送られ、ガイド81を通って
前述の画像形成工程に供される。ここでリフター103
は、カセット内の転写材の減少に伴って、光学センサな
どにより転写材の上面を検知して、給紙ローラ101の
位置に調整すべく、転写材を上下に移動させることで、
収容されている転写材をむだなく供給することができる
。このカセットlOにより、大量の連続プリンタなどの
際、転写材を補給する手間が省け、プリント時間の短縮
や作業者の拘束が少な(することができる。
ところで、本実施例の構成においてソータ20および大
容量カセット30は、プリンタ本体30とは着脱可能に
取付けられており、必要に応じて取付・取り外しが行え
、もちろんプリンタ本体のみでも稼動することは云うま
でもない。
さて以上のような実施例において、第1図に示すように
、レーザ走査光学ユニット1はプリンタ本体30の後部
で、プリンタ本体30のフレームの一部である取付板3
01に取付け・固定されている。また、感光ドラム21
、帯電器22、現像器23、クリーニング装置24、廃
トナー回収容器25、除電装置26からなる感光ドラム
ユニット2は、矢印A、Bで示す転写材の通過経路に対
して、プリンタ正面から見て後方斜め下方に配設されて
いるが、このような構成による効果は、以下の説明によ
り示すことができる。
従来の技術においても述べたが、本発明が対象とする電
子写真プリンタでは、部品交換などのメンテナンスや紙
ジヤム処理のために本体の一部を開放できる構造としな
ければならない、そこで、転写材の通過経路を分割線と
し、開放するのが一般的であり、最も実用的である0本
実施例でも矢印A、Bで示される転写材の通過経路にて
プリンタ本体30を分割してその前面部分を@n302
として構成している。第2図は、本実施例のプリンタの
前扉302が開いた状態を示す、前扉302は、支点3
03を中心にしてプリンタ30の前面側へ開き、これに
は定着器5、ゲートローラ71、フェースアップ排紙ト
レイ9およびガイドの一部が取付けられている。前扉3
02が開いた状態では、プリンタの前面から感光ドラム
ユニット2、転写材の通過経路、転写帯電器3、および
定着器5などが視認できる1紙ジャムの処理の場合、こ
の状態で転写材の通過経路のいずれかに詰まった転写材
を取り除く、また、本実施例のプリンタでは、感光ドラ
ムユニット2および転写帯電器3は約1万枚印字分、定
着器5のクリーニングパッド51は約5000枚印字分
の寿命を持つそれぞれ交換部品である。転写帯電器3お
よびクリーニングパッド51のの交換時には、前扉30
2を開き、転写帯電器3およびクリーニングパッド51
をそれぞれ矢印り、Mにそって着脱し、交換する0次に
感光ドラムユニット2の交換時には、前n302を開き
、感光ドラムユニット2を矢印Nにそって看脱し、交換
する。・このように前n302を開くことで、メンテナ
ンスや紙ジヤムの処理などをすべて行うことができる。
さて、以上のように前扉302の開閉を行っても、レー
ザ光学ユニット1はプリンタ本体30の不動部分である
取付板301に固定されているので、前記開閉の衝撃や
振動の影響を受けることはない。また、感光ドラムユニ
ット2は転写材の通過経路の後方斜め下方に配設されて
いるので、前扉302には定着器5、ゲートローラ71
、フェースアップ排紙トレイ9およびガイドの一部が取
付けられているだけであり、前扉302の重量は軽いの
で、その開閉操作は軽く行うことができ、またダンパー
機構などは必要な(、また付設するとしてもごく簡単な
もので十分である。さらに、開口角度も約120度と大
きく開くことができるので、上述の操作時にプリンタ3
0内部の確認が非常に容易で、操作を誤る可能性も非常
に低い。
次に、レーザ走査光学系の構成について説明する。第3
図に示すように、レーザ走査光学ユニットlは、ポリゴ
ンスキャナ11、fθレンズ12、折り返しミラー13
および図示しない半導体レーザ光源などをケース15に
て支持・カバーした構成を持つ、ユニットlはプリンタ
本体30後部の取付板301に、ポリゴンスキャナ11
を上側に、折り返しミラー13を下側にして位置決め・
固定されている。さて図示しないレーザ光源から発射さ
れる画像情報に対応して変調されたレーザビームLBは
、高速回転するポリゴンスキャナ11により印字幅に対
応して振られ、fθレンズ12に入射して、ここで走査
スピードと焦点距離を調整されて、折り返しミラー13
に達して、約80度の角度で折り返されて反射し、ケー
ス15の開口14および取付板の間口304を通過して
感光ドラム21の表面に達し、静電潜像を形成させる。
ここで本実施例では、ユニット1の位置決めを、ケース
15の底部に設けたビンと取付板301に設けた穴とを
かん合することで行っている0以上の構成により、比較
的長い光路長を必要とするレーザ光学系において、その
レイアウトを小型化することができ、ブリンク本体の小
型化にも貢献している。
第4図、第5図は1本発明においてレーザ光学ユニット
の構成が異なる実施例を示すものである。まず第4図の
実施例では、レーザ光学ユニット1は、ポリゴンスキャ
ナ11、fθレンズ12および図示しないレーザ光源な
どを、ケース15にて支持・カバーした構成を持つ、ユ
ニット1は、略水平にプリンク本体30後部の取付板3
01に位置決め・固定されている。さて第1の実施例と
同様に処理されたレーザビームLBは、ポリゴンスキャ
ナ11により印字幅に対応して振られ、fθレンズ12
で補正を受けた後、直接ケース15の開口14を通過し
て、感光ドラム21の表面に達し、後は第1の実施例と
同様の画像形成工程が行われる。また、ユニットの位置
決め方法についても同様である。この構成により、レー
ザ光源、ポリゴンスキャナ、fθレンズといったレーザ
光学系として必要最小限の構成でユニットが形成されて
いるので、小型で低価格のユニットとすることができる
。第5図に示す実施例では、レーザ走査光学ユニット]
は、ポリゴンスキャナ11、fθレンズ12、第1折り
返しミラー13、第2折り返しミラー16および図示し
ないレーザ光源などをケース15にて支持・カバーした
構成を持つ、ユニットlは第2の実施例と同様、略水平
にプリンタ本体30後部の取付板301に位置決め・固
定されている。さて第1、第2の実施例と同様に処理さ
れたレーザビーム1゜Bは、ポリゴンスキャナ11によ
り印字幅に対応して振られ、fθレンズ12で補正を受
けた後、第1折り返しミラー13にて反射して第2折り
返しミラー16に向かい、そこで再度折り返された後、
ケースの開口14を通過して感光ドラム21の表面に達
し、第1、第2の実施例と同様の画像形成工程が行われ
る。また、ユニットの位置決め方法についても同様であ
る。この構成により、レーザ光学系の長い光路長を2枚
の折り返しミラーで2回折り返すことで、見かけ上の光
路長を短くし、光学ユニットのレイアウトを小型化して
、プリンタ本体を小型化することができる。さらにまた
、見かけの光路長、レーザビームの出射角度や位置が自
由に変えられるので、他の構成要素とのレイアウトの自
由度も増し、スペースを有効に使うことができる。
また以上3つの実施例では、レーザ光学ユニットがプリ
ンタ本体の後部にあって、トナーの落下などのある感光
ドラムユニットの下側に位置しないことから、トナーな
どによる光学系の汚染のおそれもない、さらにレーザ光
学ユニットをブリンク後部に配したことにより、該ユニ
ットおよび回路基板などの配置が自由に行え、プリンタ
内部のレイアウトを自由に退ぶことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、前述のような電子写真ブリンクに
おいて、レーザ光学ユニットをプリンタ本体の不動部分
に取付け、かつ画像形成装置たる感光ドラムユニットを
、転写材の通過経路に対して1重力方向略下方に配設し
たことにより、プリンタのメンテナンスや紙ジヤムの処
理時におい−C不可避である、プリンタ本体可動部の動
作に対して光学ユニットが、衝撃や振動の影響を受ける
ことなく、その高い取付精度を維持でき、また、前記可
動部に取付けられる要素が少なくてすむことから、可動
部の操作は軽く、さらにこれにより開口角度が大きくと
れて、メンテナンスや紙ジヤム時におけるプリンタ内部
の確認が容易で操作を誤る可能性の非常に少ない、精度
および信頼性が高く、操作性の良い電子写真プリンタを
提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用した画像形成装置の第1の実施
例の構成を示す側断面図。 第2図は、本発明の第1の実施例の動作を示す側断面図
。 第3図は、本発明を適用した画像形成装置の第2の実施
例の構成を示す側断面図。 第4図は、本発明を適用した画像形成装置の第3の実施
例の構成を示す側断面図。 第5図は、本発明を適用した画像形成装置の第4の実施
例の構成を示す側断面図。 第6図は、従来の電子写真プリンタを示す概略側断面図
。 第7図は、従来の電子写真プリンタの動作を示す概略側
断面図。 レーザ走査光学ユニット 感光ドラムユニット 感光ドラム 帯電器 現像器 クリーニング装置 廃トナー回収容器 除電装置 転写帯電器 カットシートフィーダ 定着器 フェースダウン排紙トレイ フェースアップ排紙トレイ 大容量給紙カセット ソータ プリンク本体 光学ユニット取付板 反転器 以 出願人 セイコーエプソン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ走査光学系と、像担持体及び該像担持体に
    画像を形成する手段からなる画像形成装置とを有する電
    子写真プリンタにおいて、前記レーザ走査光学系は前記
    プリンタ本体の不動部分に設置されることを特徴とする
    電子写真プリンタ。
  2. (2)前記画像形成装置は、前記画像を転写される転写
    材の通過経路に対して、重力方向略下方に配設されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子写真プリンタ。
JP8108989A 1989-03-31 1989-03-31 電子写真プリンタ Pending JPH02259782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8108989A JPH02259782A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 電子写真プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8108989A JPH02259782A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 電子写真プリンタ

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JPH02259782A true JPH02259782A (ja) 1990-10-22

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ID=13736666

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JP8108989A Pending JPH02259782A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 電子写真プリンタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0621515A2 (en) * 1993-04-21 1994-10-26 Kabushiki Kaisha TEC Image forming apparatus having a photosensitive member

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0621515A2 (en) * 1993-04-21 1994-10-26 Kabushiki Kaisha TEC Image forming apparatus having a photosensitive member
EP0621515A3 (en) * 1993-04-21 1998-03-11 Kabushiki Kaisha TEC Image forming apparatus having a photosensitive member

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