JPH0225929A - フラグ消去支援方式 - Google Patents

フラグ消去支援方式

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JPH0225929A
JPH0225929A JP63176301A JP17630188A JPH0225929A JP H0225929 A JPH0225929 A JP H0225929A JP 63176301 A JP63176301 A JP 63176301A JP 17630188 A JP17630188 A JP 17630188A JP H0225929 A JPH0225929 A JP H0225929A
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JP
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flag
data
program
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branch
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JP63176301A
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Mitsunori Fukazawa
光規 深沢
Takesada Kin
金 武完
Masaaki Wakamoto
雅晶 若本
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概 要〕 本発明は入力されたプログラムからフラグなしの変換プ
ログラムを得るのに役立つフラグ消去支援方式に関し、 プログラムの判読性向上を目的とし、 フラグを含む手続型言語記述のソースプログラムのプロ
グラムデータを可視出力装置で可視出力するプログラム
出力システムにおいて、フラグ抽出部と、抽出されたフ
ラグデータを用いてフラグ定義文データを得、最も内側
にフラグ定義文データを含む分岐文についての合流点を
分離し、当該合流点で分離された技ソースプログラム(
パス)終端に該合流点以降のソースプログラム部分の始
端を接続するステートメントコピー部と、分岐文による
択一的な選択対象パスのうちの、当該分岐文で選択され
たパス以外のパスのためのデータ及び当該分岐文のため
のデータをプログラムデータの中から消去するステート
メント削除部と、消去処理後のプログラムデータの中か
らフラグデータを消去するフラグ削除部とを設けて構成
した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ソースプログラムからそのフラグなしの変換
プログラムを得るのに役立つフラグ消去支援方式に関す
る。
プログラム内蔵式のディジタル処理システムにおいては
、そのプリントは、その多くはプログラム言語で作成さ
れる。そのソースプログラムにおいても、プログラム分
岐のためにフラグが用いられる。そして、そのフラグを
用いて記述されたソースプログラムがそのプログラム処
理目的を正しく記述しているものであるか否かを理解乃
至検証しなければならないことも又、他の記述方式にな
るプログラムの場合と同様、正しい処理結果を得る上で
必要不可欠な事柄である。
上述の理解乃至検証は、プログラムのテスト。
保守(機能の削除、変更、追加)時に必要になる。
〔従来の技術] 上述の如き記述のソースプログラム自体は、そのプログ
ラム言語の記述ルールに従って記述されるものである。
例えば、第2図又は第8図(ソースプログラムをフロー
チャート形式で表したもの)に示すようなプログラムの
理解乃至検証においては、プログラムステップの逐一の
チエツクのほか、その分岐文St、32,502,50
3等における分岐の仕方を規定するフラグに注意を払い
ながら、そのプログラムを辿る必要がある。従来は、こ
のチエツクを人手によっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、記述されているプログラムステップを1つずつ
辿るという原始的な手法であり、時間がかかるばかりで
なく、記述したプログラムステップの単なるチエツクだ
けでは正しいプログラムチエツクはできず、そのチエツ
クにおいて、上述フラグに対する注意を払わなければな
らないから、その煩わしさ、そのためのチエツク者にか
かって来る負担等は言葉では言い表し難いものである。
このことは、特にプログラムステップ数が多くなる場合
に顕著に現れて来る。
本発明は、斯かる問題に鑑みて創作されたもので、プロ
グラムの判読性向上に寄与し得るフラグ消去支援方式を
従供することをその1]的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図を示す。この図に示さ
れるように、本発明は、フラグ抽出部102と、ステー
トメントコピー部105と、ステートメント削除部10
6と、フラグ削除部107とをプログラム出力システム
内にその要部構成要素として有する。フラグ抽出部10
2は格納装置に格納され、手続型言語記述のソースプロ
グラム内で、且つ分岐制御のためのみに用いられるフラ
グのためのデータを前記ソースプログラムのためのプロ
グラムデータの中から抽出する。ステートメントコピー
部105は、抽出されたフラグのためのデータを用いて
フラグ定義文を得、最も内側にフラグ定義文を含む分岐
文についての合流点を分離し、当該合流点で分離された
各技ソースプログラム(以下、パスと略称する。)のプ
ログラムデータ終端に該合流点以降のソースプログラム
部分のプログラムデータ始端をコピー(接続)する。
ステートメント削除部106は、フラグが参照される分
岐文によって択一的に選択対象とされるパスのうちの、
当該分岐文で選択されたパス以外のパスのためのデータ
及び当該分岐文のデータをプログラムデータの中から消
去する。フラグ削除部107は、前記消去処理後のソー
スプログラムに含まれるフラグデータをプログラムデー
タの中から消去する。フラグ削除部107における処理
完了後の変換ソースプログラムのプログラムデータは上
述本発明処理なしの場合と同様、変換プログラムをプリ
ントアウトさせるべく可視出力装置へ供給される。
〔作 用] 本発明におけるソースプログラムのプログラムデータの
中からフラグを消去する過程を第2図の参照の下に説明
する。
第2図(その1)に示されるフローチャートで表される
ソースプログラムのプロゲラl、データがフラグ抽出部
102で用いられ、その中に含まれるフラグデータが抽
出される。
ステートメントコピー部105において次の処理が行な
われる。
そのフラグデータを用いて定義文データを得、フラグ定
義文データを含み最も内側に存在する分岐文(第2図の
Sl)についての合流点(第2図のCO)を分離し、当
該合流点で分離されたパスのプログラムデータ終端に該
合流点以降のソースプログラム部分のプログラムデータ
始端を接続する(第2図(その2)参照)。
ステートメント削除部106において次の処理が行なわ
れる。
分岐文において択一的に選択対象とされるパスのうちの
、当該分岐文で選択されたパス以外のパス及び当該分岐
文のデータをソースプログラムデータの中から消去する
。例えば、第2図(その2)の左側パスにおいてはε及
びS2、右側パスにおいてはδ及びS2を消去する。
そして、これらデータの消去されたソースプログラムデ
ータの中からフラグデータの消去がフラグ削除部107
において行なわれる。
この最後の処理完了で、本発明の意図する変換プログラ
ムが得られる。
従って、フラグが削除されているから、プログラムの判
読性は向上する。
〔実施例] 第3図は本発明の一実施例のハードウェアを、そして第
4図乃至第7図はそのハードウェアで実行されるプログ
ラムの処理フローの各々を示す。
それらのプログラム並びにフラグ削除部107のプログ
ラム及びフラグ削除部107から出力された変換プログ
ラム108をプリンタ6からプリントアウトさせるプロ
グラムが第3図のメモリ4に格納されている。いずれの
プログラムも第3図の中央処理装置(CPU)2へメモ
リ4からパス8を介して読み出されて来て実行されるが
、第4図処理フローを実行するプログラム及びそのハー
ドウェアが第1図のフラグ抽出部102に対応し、第5
図及び第6図処理フローを実行するプログラム及びその
ハードウェアが第1図のステートメントコピー部105
に対応し、第7図処理フローを実行するプログラム及び
そのハードウェアが第1図のステートメント削除部10
6に対応する。
フラグ抽出部102の処理を第4図を用いて説明する。
第4図に示されるものは、本出願人の出願になる「フラ
グ識別支援方式」 (昭和63年3月17日出願)につ
いての要約である。
本発明に謂うフラグも又、ソースプログラムの内部変数
の範晴に含まれることから、先ずフローチャート作成対
象のソースプログラム101内のプログラムデータ(以
下、特に断らない限りプログラムという。分岐分、フラ
グ定義文等についても同様。)の内部変数を抽出し、そ
の内部変数と対応位置情報(例えば、行番号)とを対に
した内部変数テーブル(第4図の11O)を作成する(
第4図のSL)。内部変数テーブル内の各変数に対して
データフロー解析(公知の技法)を行ない、着目してい
る変数によって参照され得るすべての定義を各変数毎に
求めて(第4図の32)各変数に対する到達可能な定義
の集合のテーブル(第4図の112)を作成する。その
テーブル内の集合を用いて着目している変数がフラグの
定義を満たすか否かを調べる。本発明の「フラグ」は、
プログラム内のあるステップにおける処理の仕方に応じ
て他の(時系列上において後位となる)ステップでの処
理を分岐させるか否かを制御するためにのみ用いられ、
しかも、そのような分岐制御のための参照はプログラム
内部でローカルにのみ使用され、他のプログラムによる
参照は生じないという関係において用いられるものとす
る。
上述内部変数のうち、フラグの定義を満たす変数とその
変数対応の位置情報とを対にしたフラグテーブル(第4
図の114)を作成する(第4図の34)。このフラグ
テーブル114の作成でソースプログラム中のフラグの
抽出は終了する。
なお、後述する本発明要部説明から明らかなように、そ
のフラグの所在が判別し得るならば本発明の意図すると
ころは実現し得るので、フラグの抽出は上述のところに
限定されるものではない。
ステートメントコピー部105はフラグの定義文を含む
分岐文の合流点を分離し、当該合流点において分離され
たパスのデータ終端に前記合流点以降のソースプログラ
ム部分のデータ始端を接続(コピー)するものであるが
、これを具体的に説明すると次のようになる。
そこでの処理が開始されると、先ず上述フラグテーブル
114にフラグが存在しないか否かを調べる(第5図の
Sl)、存在すると、フラグテーブル114からそのフ
ラグ(要素)を1つ取り出しく第6図のS2)、そのフ
ラグFLGに対し以下の処理を開始する。
フラグFLGを参照するソースプログラム中の分岐文S
の各々を求め(第5図のS3)、フラグ(FLG)定義
文の集合についてのフラグ定義文テーブルを作成する(
第5図の34)。
そのフラグ定義文テーブルからフラグ定義文を1つ取り
出しく第5図のS5のn、o、S6)、そのフラグ定義
文DEFを含む分岐がソースプログラム中に存在するか
否かを調べる(第6図の571)。もし存在するならば
、DEFを含む最も内側の分岐文S DEFを取り出し
く第6図の372)、s otrの合流点を分離し、そ
の合流点において分離されたパスのデータ終端に当該合
流点以降のソースプログラム部分のデータ始端をコピー
(接続)しく第6図の373)、各パス毎に以下の処理
を行なう。
DEF以外のフラグの定義がないならば(第6図の37
4のno)、フラグ定義文テーブルからDEFを削除す
る(第6図の875)ことになるが、逆にあるならば(
第6図の374のyes)、その定義を新たなりEFと
し、その新たなりEFにつき第5図のステップS6の実
行完了で第6図に示す再帰処理の実行を行なったと同様
の再帰処理の実行に入り、第6図に沿って説明したと同
様の処理終了後に対応DEFをフラグ定義文から削除す
る(第6図の875)。
これらの処理を行なうことにより、そのソースプログラ
ム内のDEFを含む最も内側の分岐Sから、順次に同様
の分岐についての分離、コピーを為して形成されるソー
スプログラムがトリー状化される。その過程における各
分離、コピー処理において、上述の如くパスの中にDE
F以外のFLGの定義が存在しないならば、その都度そ
の分離。
コピー処理を生ぜしめた分岐についてDEFをフラグ定
義文テーブルから削除する(第6図の375)。
フラグ定義文テーブルから削除されたDEFで参照され
る分岐文によって択一的に選択対象とされる全パスのう
ちの、当該分岐文で選択されるパス以外のパス及び当該
分岐文の消去がステートメント削除部106で行なわれ
る(第6図の38)。
その詳細は第7図参照の下で後述する。
上述のDEF削除によりそれだけDEFが少なくなって
いるフラグ定義文テーブルから次に処理されるべき新た
なりEFをフラグ定義文テーブルから取り出し、上述ス
テートメント削除部105及びステートメント削除部1
06の処理に入るが、その際にフラグ定義文テーブルに
処理対象のDEFが残っていなくなれば(第5図の85
のyes)、フラグテーブル114に残されていて、次
に処理されるべきフラグを取り出し、そのフラグFLG
についてのフラグ定義文テーブルを作成する上述の処理
(第5図の32.S3.S4)を為した後、そのフラグ
定義文テーブルについての上述ステップ、即ち第5図の
31乃至S7、及び第6図の371乃至S77、及びS
8の処理を行なう。
このような処理を繰り返すことにより、遂にフラグテー
ブル114も空になるならば、ステートメントコピー部
105の処理終了、上述構成の下では又、即ステートメ
ント削除部106の処理終了となる(第5図のSlのy
es)。
上述ステートメント削除部106における2つの消去処
理は次のようにして行なわれる。
前記分離、コピー処理を為したときのパスの中に、DE
F以外のフラグ定義文が存在しない場合における該分離
、コピー処理対象となった分岐文S(コピーされたもの
も含む)の値(いずれのパスに分岐するかを決める値)
の決定に与かるフラグはいずれであり(第7図の381
)、それらフラグが前記分離、コピー処理対象となった
分岐文Sの入口において如何なる値(以下、VALと称
する。)をとり得るかについての算定を行なう。
この値は、例えば本出願人の出願になる[プログラム変
数のとり得る値の推定支援方式」 (昭和63年3月1
8日出願)によって求められる。それを要約していえば
、上述のデータフロー解析の結果データを用いてソース
プログラム内の位置δ及び変数X(第5図についての説
明参照)に対して、位置δにおいて変数Xのとり得る値
の集合(の−部)を求めるものである。
求められたVALを前記分岐文S内のフラグ(FLG)
に代入したときに、その分岐文Sにおいて選択されるこ
とになるパスのみを残し、当該分岐文S及びその他のパ
スすべてを消去する(第7図の383)。
フラグ削除部107はステートメント削除部106にお
ける処理後に、フラグを変換中のソースプログラムデー
タの中から消去する。
上述実施例におけるフラグ削除例を以下に説明する。
フラグ消去対象のソースプログラムは第8図に示すもの
であり、フラグFLGは1つであるとする。
このソースプログラム中のフラグFLGの各々がフラグ
抽出部102の処理(第4図参照)において抽出され、
フラグテーブル(フラグのリスト)(f −1ist=
 [F LG) )が求められる。
このフラグテーブルを用いてステートメントコピー部1
05の処理、即ち第5図の31.32の処理により、そ
のフラグテーブルから取り出されたF L Gを参照す
る(前述の値(VAL)を分岐変数値として分岐文に与
えるFLGを持つ)参照分岐文Sを抽出する(第5図の
33)。参照分岐文Sは第8図では508である。そし
て、そのFLGについてのフラグ定義文の集合(フラグ
定義文テーブル)d−1istを求める(第5図の34
)。
フラグ定義文テーブルd −1ist= (501,5
04,5061である。d  1ist中の50Xはソ
ースプログラム内の位置(行番号)を表している。
フラグ定義文テーブルから1つのフラグ定義文501(
DEF)が取り出されるが(第5図のS6)、そのDE
F  501を含む分岐文は存在しないので(第6図の
371のno)、フラグ定義文テーブルから次のフラグ
定義文DEF  504が取り出される(第6図のS5
°、S6)。そして、このDEFを含む最も内側の分岐
文503、即ちS DEFが抽出される(第6図の57
2)。この分岐文503についての合流点509を分離
し、その分離された各パス(511,513)のプログ
ラムデータ終端に該合流点509以陣のソースプログラ
ム部分についてのプログラムデータ始端をコピー(接続
)する(第6図の373)。そのコピーした状態を示す
のが第9図である。その中の508゛及び508°゛は
第8図、即ち第9図の508と同じものであり、コピー
であることを示す。
そのコピーされた各パスの中にフラグ定義文504以外
のフラグ定義文506が存在するので(第6図の374
のyes)、上述したフラグ定義文501に対して為し
たと同様の処理をフラグ定義文506に対し施す(第6
図の376.577(S71.  S72.S73.S
74に対応する))。即ち、フラグ定義文506を含む
最も内側の分岐文505、即ちS DEFが抽出される
(第6図の372参照)。そして、分岐文503に対し
て施したと同様の処理、即ち分岐文505についての合
流点510を分離し、分離された各パス(514,51
5,516)のプログラムデータ終端に該合流点510
以降のソースプログラム部分のプログラムデータ始端を
接続する(第6図の873)。このコピーした状態を示
すのが第1O図である。この図は元の図のコピ一部分だ
けを示す。
こうしてトリー構造化したパス514,515.516
のいずれにもフラグ定義文506以外のフラグ定義文を
含んでいないので(第6図の374のno)、フラグ定
義文テーブルからフラグ定義文506を削除する(第6
図の875)。
そして、この段剥においてフラグFLGが参照される(
コピーされたものを含む)全分岐文S、即ち508,5
08“、508”、50B”’及び508 ””の入口
において該フラグFLGが取り得る値(VAL)を求め
る(第8図の381.382)。この段剥において、例
えば分岐文508゜508’ 、508”、50B”’
及び50 B ”の各入口における値がそれぞれFLG
 (01,FLG(O)、FLG (2)、Ft、c 
(1)及びFLG(1)として求められたとする。これ
らの値を対応分岐文508,508′、50B”、50
8°°9及び50 B ”’に代入したとき各分岐文に
おいて分岐される(選択される)パス以外のパス並びに
各分岐文508,508’ 、50B’、508°″及
び508 ””をすべて、第10図の如(トリー状へ変
換されつつあるソースプログラム(論理的に変換前のソ
ースプログラムと等価なもの)のデータの中から消去す
る(第8図の583)。こうして得られる変換途中のソ
ースプログラムをフローチャート形式で表したものが第
11図である。
こうして、ステートメント削除部106の処理が終了す
ると、処理は第5図のステップS1へ戻る。そのときに
は、この段剥では、フラグテーブルは空になっており、
ステートメントコピー部105の処理、従ってステート
メント削除部106の処理も終了する。
上述の処理を受けた変換中のソ・−スプログラムの中に
残るフラグデータがフラグ削除部107の処理によりそ
のソースプログラムデータの中から消去される。
このフラグ削除部107における処理終了で得られる変
換プログラムのデータはプリンタ6でプリントアウトさ
せると、第12図に示す如きフローチャートで表される
如き変換プログラムの上述言語記述のプログラムが出力
される。
なお、上記実施例における再帰処理の部分を他の構成に
してもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、フラグなしで、ソー
スプログラムに等価なプログラムを得るのに役立つから
、プログラムの理解が容易となり、判読性が格段に向上
し、プログラムの検証に要する時間の大幅な短縮となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明原理説明のための図、 第3図はプログラム出力システムを示す図、第4図はフ
ラグ抽出部の処理説明図、 第5図はステートメントコピー部の処理フローを示す図
、 第6図は第5図再帰処理部の処理フローを示す図、第7
図はステートメント削除部の処理フローを示す図、 第8図はソースプログラムをフローチャート形式第9図
乃至第11図は変換中のソースプログラムをフローチャ
ート形式で示す図、 第12図は変換プログラムをフローチャート形式%式% 第1図、第3図乃至第7図において、 101はソースプログラム、 102はフラグ抽出部、 106はステートメント削除部、 107はフラグ削除部、 108は変換プログラムである。 本発明の厘埋、アロックロ 第1図 末梵明魚埋説用のt;めの図 第2図(王の3) 70ロク゛うAfA/’7シ又テへ フラク°紬弘却ノヌシ埋説明図 第4図 第 図与帰処鳴都の処t10− 第6図 ステートメニトコと種部の処星フロー ズテードメニト削除都の廻−170− 第7図 ソース70ロク゛う瓜 を フローチャート形“ネS了・足、づ1囚麦−挟中のソー
スブログラベをフロー手十−ト暦表1・・示1図支1火
中 /−スでロク゛ラムとフロー千や一ト彩良ゴ′元1目諮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つのプログラム内で、且つ分岐制御のみに用い
    られるフラグを含む手続型言語記述のソースプログラム
    (101)のプログラムデータを可視出力装置で可視出
    力するプログラム出力システムにおいて、 前記プログラムデータの中からフラグデータを抽出する
    フラグ抽出部(102)と、 抽出されたフラグデータを用いてフラグ定義文データを
    得、最も内側にフラグ定義文データを含む分岐文につい
    ての合流点を分離し、当該合流点で分離された枝ソース
    プログラム(以下、パスと略称する。)のプログラムデ
    ータ終端に該合流点以降のソースプログラム部分のプロ
    グラムデータ始端を接続するステートメントコピー部(
    105)フラグデータが参照される分岐文によって択一
    的に選択対象とされるパスのうちの、当該分岐文で選択
    されたパス以外のパスのためのデータ及び当該分岐文の
    ためのデータをプログラムデータの中から消去するステ
    ートメント削除部(106)と、 前記消去処理後のプログラムデータの中からそこに含ま
    れているフラグデータを消去するフラグ削除部(107
    )とを設け、 ソースプログラム(101)からフラグを除いた変換プ
    ログラムのプログラムデータを前記可視出力装置へ供給
    することを特徴とするフラグ消去支援方式。
JP63176301A 1988-07-14 1988-07-14 フラグ消去支援方式 Pending JPH0225929A (ja)

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Cited By (3)

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