JPH02258255A - 長尺複合成形体及びその製造方法 - Google Patents
長尺複合成形体及びその製造方法Info
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- JPH02258255A JPH02258255A JP8090589A JP8090589A JPH02258255A JP H02258255 A JPH02258255 A JP H02258255A JP 8090589 A JP8090589 A JP 8090589A JP 8090589 A JP8090589 A JP 8090589A JP H02258255 A JPH02258255 A JP H02258255A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、耐久性に優れた長尺複合成形体及びその製造
方法に関する。
方法に関する。
(従来の技術)
軒樋等の建材は、安価で機械的強度や耐候性に優れた塩
化ビニ゛ル樹脂で長尺に成形され0、広く使用されてい
る。しかし、かかる塩化ビニル樹脂の成形体は、熱伸縮
が大きく剛性が小さいため、四季や昼夜の気温変化によ
り変形し、またひび割れが発生し易いという欠点がある
。
化ビニ゛ル樹脂で長尺に成形され0、広く使用されてい
る。しかし、かかる塩化ビニル樹脂の成形体は、熱伸縮
が大きく剛性が小さいため、四季や昼夜の気温変化によ
り変形し、またひび割れが発生し易いという欠点がある
。
このような欠点を改良するために、ガラス繊維マットの
ような繊維マットに不飽和ポリエステル樹脂のような熱
硬化性樹脂液を含浸させて芯材を形成し、この芯材を押
出機のクロスヘッド金型に導入しこれに塩化ビニル樹脂
のような熱可塑性樹脂を溶融押出被覆して、軒樋なとの
長尺複合成形体を製造する方法が提案されている(例え
ば、特開昭58−209560号公報)。
ような繊維マットに不飽和ポリエステル樹脂のような熱
硬化性樹脂液を含浸させて芯材を形成し、この芯材を押
出機のクロスヘッド金型に導入しこれに塩化ビニル樹脂
のような熱可塑性樹脂を溶融押出被覆して、軒樋なとの
長尺複合成形体を製造する方法が提案されている(例え
ば、特開昭58−209560号公報)。
ところが、かかる長尺複合成形体の製造方法にあっては
、押出機のクロスヘッド金型による熱可塑性樹脂の溶融
押出被覆の際に、芯材の熱硬化性樹脂からの残存モノマ
ーや溶剤が蒸発して樹脂が発泡し、内部にボイド(空隙
)が生じ、このボイドからクラックが発生しやすい。
、押出機のクロスヘッド金型による熱可塑性樹脂の溶融
押出被覆の際に、芯材の熱硬化性樹脂からの残存モノマ
ーや溶剤が蒸発して樹脂が発泡し、内部にボイド(空隙
)が生じ、このボイドからクラックが発生しやすい。
さらに、かかる芯材に塩化ビニル樹脂のような熱可塑性
樹脂を溶融押出被覆する場合、芯材中の熱硬化性樹脂と
この芯材に被覆される塩化ビニル樹脂のような熱可塑性
樹脂とは充分に接着しにくく、長期に亘り使用している
と、ひび割れや眉間剥離が発生するという問題がある。
樹脂を溶融押出被覆する場合、芯材中の熱硬化性樹脂と
この芯材に被覆される塩化ビニル樹脂のような熱可塑性
樹脂とは充分に接着しにくく、長期に亘り使用している
と、ひび割れや眉間剥離が発生するという問題がある。
(発明が解決しようとする課B)
そこで、本発明者は、モノマーや溶剤などの揮発分を含
まない粉末状の塩化ビニル系樹脂と、この粉末状の樹脂
が含浸され易い連続した多数の長繊維を使用し、この連
続した多数の長繊維を流動床に導入して粉末状の塩化ビ
ニル系樹脂を含浸させて芯材を形成し、この芯材を押出
機のクロスヘッドに導入しこれに塩化ビニル系樹脂を溶
融押出被覆し一体化することを試みた。
まない粉末状の塩化ビニル系樹脂と、この粉末状の樹脂
が含浸され易い連続した多数の長繊維を使用し、この連
続した多数の長繊維を流動床に導入して粉末状の塩化ビ
ニル系樹脂を含浸させて芯材を形成し、この芯材を押出
機のクロスヘッドに導入しこれに塩化ビニル系樹脂を溶
融押出被覆し一体化することを試みた。
その結果、ボイドの発生が防止され、しかも芯材とこれ
に被覆される塩化ビニル系樹脂との接着性に優れ、長期
の使用でもひび割れや眉間剥離が防止されることがわか
った。
に被覆される塩化ビニル系樹脂との接着性に優れ、長期
の使用でもひび割れや眉間剥離が防止されることがわか
った。
しかし、連続した多数の長繊維を用いると、粉末状の塩
化ビニル系樹脂の含浸性は良好であるが、長繊維が一方
向に配向しているため芯材の強度に方向性があり、芯材
の耐熱性も充分でなく、そのためクロスヘッド金型内で
の樹脂圧力により芯材が流動して変形したり、破れを生
じたりする場合があり品質に問題のあることがわかった
。また、得られた成形体を高温で使用すると変形が大き
くなるという問題もある。
化ビニル系樹脂の含浸性は良好であるが、長繊維が一方
向に配向しているため芯材の強度に方向性があり、芯材
の耐熱性も充分でなく、そのためクロスヘッド金型内で
の樹脂圧力により芯材が流動して変形したり、破れを生
じたりする場合があり品質に問題のあることがわかった
。また、得られた成形体を高温で使用すると変形が大き
くなるという問題もある。
本発明は、上記の問題を解決するものであり、その目的
とするところは、熱伸縮による変形、剛性、耐熱性及び
眉間剥離が改善され、耐久性に優れな長尺複合成形体及
びその製造方法を提供することにある。
とするところは、熱伸縮による変形、剛性、耐熱性及び
眉間剥離が改善され、耐久性に優れな長尺複合成形体及
びその製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の長尺複合成形体は、連続した多数の長繊維が塩
素化塩化ビニル系樹脂で固定されてなる芯材に、塩化ビ
ニル系樹脂が被覆一体化されていることを特徴とする。
素化塩化ビニル系樹脂で固定されてなる芯材に、塩化ビ
ニル系樹脂が被覆一体化されていることを特徴とする。
また、本発明の長尺複合成形の製造方法は、連続した多
数の長繊維を流動床に導入して粉末状の塩素化塩化ビニ
ル系樹脂を含浸させた後溶融合着させて芯材を形成し、
この芯材を押出機のクロスヘッド金型に導入しこれに塩
化ビニル系樹脂を溶融押出被覆し一体化することを特徴
とする。
数の長繊維を流動床に導入して粉末状の塩素化塩化ビニ
ル系樹脂を含浸させた後溶融合着させて芯材を形成し、
この芯材を押出機のクロスヘッド金型に導入しこれに塩
化ビニル系樹脂を溶融押出被覆し一体化することを特徴
とする。
以下、図面を参照しながら本発明を説明する。
第1図は、本発明の長尺複合成形体の一例を示す一部切
欠断面図である。第1図において、Aは軒樋状に成形さ
れた長尺複合成形体であって、10は芯材、20は芯材
10に被覆一体化された塩化ビニル系樹脂である。
欠断面図である。第1図において、Aは軒樋状に成形さ
れた長尺複合成形体であって、10は芯材、20は芯材
10に被覆一体化された塩化ビニル系樹脂である。
上記の芯材10は、第2図に示すように、連続した多数
の長繊維11が塩素化塩化ビニル系樹脂12で固定され
てなる。長繊維11としては、ガラス繊維をはじめ、カ
ーボン繊維、アルミナ繊維、アラミド繊維などのロービ
ングが好適に用いられる0本発明の成形体は長尺に成形
され、かかる長尺体においては長手方向の熱伸縮が主と
して問題になり、このロービングを長手方向に連続して
多数条配設すると、得られる成形体の線膨張係数が理論
値と良く一致する。
の長繊維11が塩素化塩化ビニル系樹脂12で固定され
てなる。長繊維11としては、ガラス繊維をはじめ、カ
ーボン繊維、アルミナ繊維、アラミド繊維などのロービ
ングが好適に用いられる0本発明の成形体は長尺に成形
され、かかる長尺体においては長手方向の熱伸縮が主と
して問題になり、このロービングを長手方向に連続して
多数条配設すると、得られる成形体の線膨張係数が理論
値と良く一致する。
上記の長繊維11は、塩素化塩化ビニル系樹脂12に対
して理論上は90容量%まで含有され得るが、通常、6
0容量%以下の範囲で使用するのが好ましい、長繊維1
1が塩素化塩化ビニル系樹脂12に対して60容量%を
越えると、衝撃で割れが発生し易くなる。塩素化塩化ビ
ニル系樹脂12としては、通常、塩素化ポリ塩化ビニル
樹脂が用いられるが、塩化ビニルに他のモノマーを少量
共重合させた共重合樹脂体を塩素化した樹脂でもよい。
して理論上は90容量%まで含有され得るが、通常、6
0容量%以下の範囲で使用するのが好ましい、長繊維1
1が塩素化塩化ビニル系樹脂12に対して60容量%を
越えると、衝撃で割れが発生し易くなる。塩素化塩化ビ
ニル系樹脂12としては、通常、塩素化ポリ塩化ビニル
樹脂が用いられるが、塩化ビニルに他のモノマーを少量
共重合させた共重合樹脂体を塩素化した樹脂でもよい。
また、芯材10に被覆一体化される塩化ビニル系樹脂2
0としては、通常、ポリ塩化ビニル樹脂が用いられるが
、塩化ビニルに他のモノマーを少量共重合させた共重合
樹脂でもよい、この塩化ビニル系樹脂20には、炭酸カ
ルシウムなどの無機塩、アルミニウムなどの金属粉、ガ
ラス短繊維、木粉等線膨張係数の小さい充填剤を含有さ
せると、芯材10との線膨張係数の差が小さくなるので
好ましい、かくして、軒樋、波板、デツキ材など所望の
形状に賦形された本発明の長尺複合成形体Aが構成され
る。
0としては、通常、ポリ塩化ビニル樹脂が用いられるが
、塩化ビニルに他のモノマーを少量共重合させた共重合
樹脂でもよい、この塩化ビニル系樹脂20には、炭酸カ
ルシウムなどの無機塩、アルミニウムなどの金属粉、ガ
ラス短繊維、木粉等線膨張係数の小さい充填剤を含有さ
せると、芯材10との線膨張係数の差が小さくなるので
好ましい、かくして、軒樋、波板、デツキ材など所望の
形状に賦形された本発明の長尺複合成形体Aが構成され
る。
第3図及び第4図は、本発明の長尺複合成形体Aの製造
方法の一例を示す概略図である。第3図において、先ず
、ガラスロービングのような連続した多数の長繊維11
は、ボビンから繰り出され長手方向に配列されて、多孔
質の底板31を備えた流動床30に導入される。長繊維
11は、通常、流動床30に導入される前か、或いは流
動床30の中で解繊具32により解繊される。
方法の一例を示す概略図である。第3図において、先ず
、ガラスロービングのような連続した多数の長繊維11
は、ボビンから繰り出され長手方向に配列されて、多孔
質の底板31を備えた流動床30に導入される。長繊維
11は、通常、流動床30に導入される前か、或いは流
動床30の中で解繊具32により解繊される。
流動床30には、粉末状の塩素化塩化ビニル系樹脂12
が空気圧により多孔質の底板31の上方に吹きあげられ
て浮遊状態に保たれている。粉末状の塩素化塩化ビニル
系樹脂12の粒子径は、−般に10〜200μ程度とさ
れる。そして、流動床30に導入された連続した多数の
長繊維11に、浮遊状態にある粉末状の塩素化塩化ビニ
ル系樹脂12が含浸される。
が空気圧により多孔質の底板31の上方に吹きあげられ
て浮遊状態に保たれている。粉末状の塩素化塩化ビニル
系樹脂12の粒子径は、−般に10〜200μ程度とさ
れる。そして、流動床30に導入された連続した多数の
長繊維11に、浮遊状態にある粉末状の塩素化塩化ビニ
ル系樹脂12が含浸される。
粉末状の塩素化塩化ビニル系樹脂12が含浸された長繊
維11は、加熱炉40に通されそこで含浸された粉末状
の塩素化塩化ビニル系樹脂12が加熱され溶融合着し、
さらに一対の加熱ピンチロール41により熱圧着され内
部まで均一に含浸されるとともに厚み調整がなされる。
維11は、加熱炉40に通されそこで含浸された粉末状
の塩素化塩化ビニル系樹脂12が加熱され溶融合着し、
さらに一対の加熱ピンチロール41により熱圧着され内
部まで均一に含浸されるとともに厚み調整がなされる。
そして、−対の引取ピンチロール50により引き取られ
る。
る。
この場合、一対の加熱ピンチロール41は一組配置され
てもよく、複数組配置されてもよい0図においては二組
配置されている。
てもよく、複数組配置されてもよい0図においては二組
配置されている。
また、長繊維11に含浸された塩素化塩化ビニル系樹脂
12は、完全に溶融されている必要はな(表面部分のみ
が溶融されていてもよい、また、上記の一対の加熱ピン
チロール41と加熱炉40との配置を逆にして、先に一
対の加熱ピンチロール41で熱圧着した後加熱炉40で
加熱してもよい。
12は、完全に溶融されている必要はな(表面部分のみ
が溶融されていてもよい、また、上記の一対の加熱ピン
チロール41と加熱炉40との配置を逆にして、先に一
対の加熱ピンチロール41で熱圧着した後加熱炉40で
加熱してもよい。
このようにして芯材10が形成される。芯材1oは図の
ように一旦巻き取ってもよいが、巻き取ることなく次の
工程へ連続させてもよい。
ように一旦巻き取ってもよいが、巻き取ることなく次の
工程へ連続させてもよい。
次いで、芯材lOは、第4図に示すように、加熱フォー
ミング装置60により塩素化塩化ビニル系樹脂12の軟
化温度以上の温度に加熱軟化され、軒樋、波板、デツキ
材など所望の形状に賦形され、引き続いて冷却フォーミ
ング装置61により冷却される。所望の形状に賦形され
た芯材1oは、上記のように冷却フォーミング装置61
により冷却した方が次のクロスヘッド金型への導入が円
滑になし得て好ましいが、加熱フォーミング装置60に
より賦形成形された芯材1oは冷却しなくてもよい。
ミング装置60により塩素化塩化ビニル系樹脂12の軟
化温度以上の温度に加熱軟化され、軒樋、波板、デツキ
材など所望の形状に賦形され、引き続いて冷却フォーミ
ング装置61により冷却される。所望の形状に賦形され
た芯材1oは、上記のように冷却フォーミング装置61
により冷却した方が次のクロスヘッド金型への導入が円
滑になし得て好ましいが、加熱フォーミング装置60に
より賦形成形された芯材1oは冷却しなくてもよい。
このように賦形された芯材10は、引き続いて押出機7
1のクロスヘッド金型7oに導入され、そこでクロスヘ
ッド金型7oから溶融押出される塩化ビニル系樹脂20
が、芯材1oの外面に被覆される。この際、芯材10中
の塩素化塩化ビニル系樹脂12はクロスヘッド金型7o
の中で軟化又は溶融され、これに溶融押出被覆される塩
化ビニル系樹脂20が融着し一体化される。
1のクロスヘッド金型7oに導入され、そこでクロスヘ
ッド金型7oから溶融押出される塩化ビニル系樹脂20
が、芯材1oの外面に被覆される。この際、芯材10中
の塩素化塩化ビニル系樹脂12はクロスヘッド金型7o
の中で軟化又は溶融され、これに溶融押出被覆される塩
化ビニル系樹脂20が融着し一体化される。
クロスヘッド金型70のランド部の長さは、押出温度、
押出速度等により適宜定められ、その間隙は所望の形状
に設計され、軒樋、波板、デツキ材など所望の形状に賦
形される。その後、冷却金型等からなるサイジング装置
8oにより表面仕上げを行い冷°却して、カタピラ式引
張機等の引張装置90で引き取り、第1図に示すような
長尺複合成形体Aが製造される。
押出速度等により適宜定められ、その間隙は所望の形状
に設計され、軒樋、波板、デツキ材など所望の形状に賦
形される。その後、冷却金型等からなるサイジング装置
8oにより表面仕上げを行い冷°却して、カタピラ式引
張機等の引張装置90で引き取り、第1図に示すような
長尺複合成形体Aが製造される。
(作用)
本発明長尺複合成形体においては、連続した多数の長繊
維が耐熱性のある塩素化塩化ビニル系樹脂で固定されて
芯材が形成されているので、線膨張係数が小さく、剛性
も高く、しがも耐熱性が改善される。また、芯材中の塩
素化塩化ビニル系樹脂は、芯材に被覆される塩化ビニル
系樹脂と相溶性が良好で層間剥離が改善される。
維が耐熱性のある塩素化塩化ビニル系樹脂で固定されて
芯材が形成されているので、線膨張係数が小さく、剛性
も高く、しがも耐熱性が改善される。また、芯材中の塩
素化塩化ビニル系樹脂は、芯材に被覆される塩化ビニル
系樹脂と相溶性が良好で層間剥離が改善される。
また、本発明長尺複合成形体の製造方法においては、連
続した多数の長繊維を流動床に導入して粉末状の塩素化
塩化ビニル系樹脂を含浸させるので含浸が容易に行われ
、しがもこのようにして形成された上記の芯材は耐熱性
が良いので、これを押出機のクロスヘッド金型に導入し
ても、クロスヘッド金型金型から溶融押出される塩化ビ
ニル系樹脂の熱と押出圧力により芯材が流動変形したり
、破れを生じたりすることが防止される。
続した多数の長繊維を流動床に導入して粉末状の塩素化
塩化ビニル系樹脂を含浸させるので含浸が容易に行われ
、しがもこのようにして形成された上記の芯材は耐熱性
が良いので、これを押出機のクロスヘッド金型に導入し
ても、クロスヘッド金型金型から溶融押出される塩化ビ
ニル系樹脂の熱と押出圧力により芯材が流動変形したり
、破れを生じたりすることが防止される。
そして、クロスヘッド金型から溶融押出される塩化ビニ
ル系樹脂の熱と押出圧力により、塩化ビニル系樹脂は芯
材に強く押しつけられて強固に接着し一体化される。ま
た、長繊維に含浸される粉末状の塩素化塩化ビニル系樹
脂には残存上ツマ−や溶剤が含まれないので、これらの
蒸発による樹脂の発泡が起こらず、内部ボイドの発生が
防止される。
ル系樹脂の熱と押出圧力により、塩化ビニル系樹脂は芯
材に強く押しつけられて強固に接着し一体化される。ま
た、長繊維に含浸される粉末状の塩素化塩化ビニル系樹
脂には残存上ツマ−や溶剤が含まれないので、これらの
蒸発による樹脂の発泡が起こらず、内部ボイドの発生が
防止される。
(実施例)
以下、本発明の実施例及び比較例を示す。
直11ユ
本実施例では、第3図及び第4図に示す方法で、第1図
及び第2図に示す長尺の軒樋複合成形体を製造した。
及び第2図に示す長尺の軒樋複合成形体を製造した。
先ず、ガラスロービング(@4400:日東紡製)11
を長手方向に多数条配列させて流動床30に導入し、そ
こで解繊しながら圧力2.5 kg/ dの空気により
吹き上げられて浮遊状態にある塩素含有量66重量%、
平均重合度400の塩素化ポリ塩化ビニル樹脂(HA−
24に:徳山積水製)の配合樹脂粉12を含浸させ、こ
れを加熱炉40に通して樹脂粉12を190〜200℃
に加熱し、引き続いて表面温度200℃の一対の加熱ピ
ンチロール41.41に通し熱圧着して完全に溶融し、
引取ピンチロール50で引き取り、厚さ0.6m、幅3
00−、ガラスロービング含有量30容量%のシート状
芯材10を作成した。
を長手方向に多数条配列させて流動床30に導入し、そ
こで解繊しながら圧力2.5 kg/ dの空気により
吹き上げられて浮遊状態にある塩素含有量66重量%、
平均重合度400の塩素化ポリ塩化ビニル樹脂(HA−
24に:徳山積水製)の配合樹脂粉12を含浸させ、こ
れを加熱炉40に通して樹脂粉12を190〜200℃
に加熱し、引き続いて表面温度200℃の一対の加熱ピ
ンチロール41.41に通し熱圧着して完全に溶融し、
引取ピンチロール50で引き取り、厚さ0.6m、幅3
00−、ガラスロービング含有量30容量%のシート状
芯材10を作成した。
この芯材10を加熱フォーミング装置60により100
℃に加熱軟化させ角型の軒樋状に賦形成形した後冷却し
た。引き続いて、賦形された芯材10を押出機のクロス
ヘッド金型70に導入し、この表面に平均重合度105
0のポリ塩化ビニル樹脂配合物20を185℃で0.5
− の厚さに溶融押出して被覆した。
℃に加熱軟化させ角型の軒樋状に賦形成形した後冷却し
た。引き続いて、賦形された芯材10を押出機のクロス
ヘッド金型70に導入し、この表面に平均重合度105
0のポリ塩化ビニル樹脂配合物20を185℃で0.5
− の厚さに溶融押出して被覆した。
次いで、サイジング装置80により表面仕上げを行い、
冷却して引張機90で引き取り、厚さl。
冷却して引張機90で引き取り、厚さl。
5■−の長尺の軒樋複合成形体Aを製造した。この時の
ライン速度は3−7分であった。なお、上記のクロスヘ
ッド金型70は、ランド長さが200腫で角型の軒樋状
の間隙を有するものを使用した。
ライン速度は3−7分であった。なお、上記のクロスヘ
ッド金型70は、ランド長さが200腫で角型の軒樋状
の間隙を有するものを使用した。
この軒樋複合成形体について、次の方法で熱伸縮性、剛
性、耐熱性及び耐久性を評価した。
性、耐熱性及び耐久性を評価した。
その結果を第1表に示す。
(1)熱伸縮性
軒樋成形体を4−の長さに裁断して試験片とし、これを
恒温恒温室に入れ、20℃での長さし富−を測定し、次
に60℃に温度を上昇させて60℃での長さし6.を測
定し、次式で線膨張係数αを算出した。α−(L&。−
Lts)/(40(”C) XLm*)−(2)剛性 軒樋成形体から長手方向へ15軸−1幅方向へ25sn
に切断して試験片を作成し、JIS K 6911に準
じて、60℃における試験片の長手方向の曲げ弾性率を
測定した。
恒温恒温室に入れ、20℃での長さし富−を測定し、次
に60℃に温度を上昇させて60℃での長さし6.を測
定し、次式で線膨張係数αを算出した。α−(L&。−
Lts)/(40(”C) XLm*)−(2)剛性 軒樋成形体から長手方向へ15軸−1幅方向へ25sn
に切断して試験片を作成し、JIS K 6911に準
じて、60℃における試験片の長手方向の曲げ弾性率を
測定した。
(3)耐熱性
軒樋成形体を4−の長さに裁断して試験片とし、これを
80℃のオーブン中に5時間放置した後、その変形状態
を観察した。
80℃のオーブン中に5時間放置した後、その変形状態
を観察した。
(4)耐久性
軒樋成形体を4−の長さに裁断して試験片とし、これを
恒温恒温室で一1O℃〜70℃の冷熱繰り返し試験を1
000サイクル行ない、試験前及び試験後の試験片を、
20■、長さ200腫に切断し、片面の被覆層の端部を
剥離させT型剥離強度を測定し、試験前強度に対する試
験後強度を接着保持率として示した。
恒温恒温室で一1O℃〜70℃の冷熱繰り返し試験を1
000サイクル行ない、試験前及び試験後の試験片を、
20■、長さ200腫に切断し、片面の被覆層の端部を
剥離させT型剥離強度を測定し、試験前強度に対する試
験後強度を接着保持率として示した。
また、上記冷熱繰り返し試験後の試験片を切断しその断
面を電子顕微鏡で観察し、異常が認められない場合を0
1一部に眉間剥離が認められる場合を×で示した。
面を電子顕微鏡で観察し、異常が認められない場合を0
1一部に眉間剥離が認められる場合を×で示した。
1校医上
実施例1において、塩素化塩化ビニル樹脂(HA−24
に:徳山積木製)の配合粉12に替えて、ポリ塩化ビニ
ル樹脂の配合粉(Tll−400:信越化学製)を用い
たこと以外は、実施例1と同様に行った。
に:徳山積木製)の配合粉12に替えて、ポリ塩化ビニ
ル樹脂の配合粉(Tll−400:信越化学製)を用い
たこと以外は、実施例1と同様に行った。
その結果を第1表に示す。
上皿1)
長手方向に多数条配列させたガラスロービングを含浸層
に導入し、そこで硬化剤として過酸化ベンゾイル(パー
キエア0:日本油脂製)を0゜5重量部及びパーへキサ
25Bを0.5重量部混合した不飽和ポリエステル樹脂
液(#4000: 日本ユピカ製)を含浸した後、10
0℃で加熱乾燥して半硬化のプリプレグ芯材を形成した
こと以外は、実施例1と同様に行った。その結果を第1
表に示す。
に導入し、そこで硬化剤として過酸化ベンゾイル(パー
キエア0:日本油脂製)を0゜5重量部及びパーへキサ
25Bを0.5重量部混合した不飽和ポリエステル樹脂
液(#4000: 日本ユピカ製)を含浸した後、10
0℃で加熱乾燥して半硬化のプリプレグ芯材を形成した
こと以外は、実施例1と同様に行った。その結果を第1
表に示す。
第1表
(発明の効果)
上述の通り、本発明長尺複合成形体の製造方法によれば
、熱伸縮が小さく変形や剛性が改善され、さらに耐熱性
及び層間剥離が改善され、温度変化の厳しい環境で長期
に亘って使用しても、変形やひび割れや眉間剥離が起こ
らず、耐久性に優れた本発明長尺複合成形体が得られる
。
、熱伸縮が小さく変形や剛性が改善され、さらに耐熱性
及び層間剥離が改善され、温度変化の厳しい環境で長期
に亘って使用しても、変形やひび割れや眉間剥離が起こ
らず、耐久性に優れた本発明長尺複合成形体が得られる
。
第1図は本発明長尺複合成形体の一例を示す一部切欠斜
視図、第2図は第1図の(イ)部分の拡大図である。第
3図及び第4図は本発明長尺複合成形体の製造方法の一
例を示す概略図である。 A・・・長尺複合成形体、10・・・芯材、11・・・
長繊維、12・・・塩素化塩化ビニル系樹脂、20・・
・塩化ビニル系樹脂、30・・・流動床、40・・・加
熱ピンチロール、50−・・加熱炉、60・・・加熱フ
ォーミング装置、61・・・冷却フォーミング装置、7
0・・・押出機のクロスヘッド金型、80・・・サイジ
ング装置、90・・・引張装置。 第1図 第3図 第4図 第2図
視図、第2図は第1図の(イ)部分の拡大図である。第
3図及び第4図は本発明長尺複合成形体の製造方法の一
例を示す概略図である。 A・・・長尺複合成形体、10・・・芯材、11・・・
長繊維、12・・・塩素化塩化ビニル系樹脂、20・・
・塩化ビニル系樹脂、30・・・流動床、40・・・加
熱ピンチロール、50−・・加熱炉、60・・・加熱フ
ォーミング装置、61・・・冷却フォーミング装置、7
0・・・押出機のクロスヘッド金型、80・・・サイジ
ング装置、90・・・引張装置。 第1図 第3図 第4図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続した多数の長繊維が塩素化塩化ビニル系樹脂で
固定されてなる芯材に、塩化ビニル系樹脂が被覆一体化
されていることを特徴とする長尺複合成形体。 2、連続した多数の長繊維を流動床に導入して粉末状の
塩素化塩化ビニル系樹脂を含浸させた後溶融合着させて
芯材を形成し、この芯材を押出機のクロスヘッド金型に
導入しこれに塩化ビニル系樹脂を溶融押出被覆し一体化
することを特徴とする長尺複合成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8090589A JP2702546B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 長尺複合成形体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8090589A JP2702546B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 長尺複合成形体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02258255A true JPH02258255A (ja) | 1990-10-19 |
JP2702546B2 JP2702546B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=13731391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8090589A Expired - Fee Related JP2702546B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 長尺複合成形体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2702546B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9327427B2 (en) | 2006-11-27 | 2016-05-03 | Solvay (Societe Anonyme) | Method for producing a PVC-based composite plate and structure including one such plate |
US9528002B2 (en) | 2011-04-11 | 2016-12-27 | Solvay Sa | Manufacture and use of a composite material comprising fibres and at least one vinyl chloride polymer |
WO2022071087A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | 積水化学工業株式会社 | 積層体及び積層体の使用方法 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP8090589A patent/JP2702546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9327427B2 (en) | 2006-11-27 | 2016-05-03 | Solvay (Societe Anonyme) | Method for producing a PVC-based composite plate and structure including one such plate |
US9528002B2 (en) | 2011-04-11 | 2016-12-27 | Solvay Sa | Manufacture and use of a composite material comprising fibres and at least one vinyl chloride polymer |
WO2022071087A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | 積水化学工業株式会社 | 積層体及び積層体の使用方法 |
JPWO2022071087A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2702546B2 (ja) | 1998-01-21 |
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---|---|---|---|
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