JPH02257730A - パターン同期回路 - Google Patents

パターン同期回路

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JPH02257730A
JPH02257730A JP1079098A JP7909889A JPH02257730A JP H02257730 A JPH02257730 A JP H02257730A JP 1079098 A JP1079098 A JP 1079098A JP 7909889 A JP7909889 A JP 7909889A JP H02257730 A JPH02257730 A JP H02257730A
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JP
Japan
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signal
synchronization
circuit
bit
shift register
Prior art date
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Pending
Application number
JP1079098A
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English (en)
Inventor
Akihiko Uchiyama
昭彦 内山
Kiyoyuki Koike
小池 清之
Junji Tada
順次 多田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to KR1019900004299A priority patent/KR900015252A/ko
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、無線通信システムで同期信号として用いら
れるM系列PN5段同期パターン信号のパターン同期回
路に関する。
[従来の技術] 第5図は無線通信システムにおけるデータ信号のフォー
マットの一例を示すものである。データの前にはビット
クロックを再生するためのビット同期信号およびデータ
の開始点を明確にするためのフレーム同III信号が配
されている。従来、このフレーム同門信号としてM系列
PN5段同期バタ−ン信号を用いることが知られている
第6図は送信装置lOの要部の構成を示すものである。
同図において、11はM系列PN5段同期パターン信号
を形成するための同期パターン信号形成回路である。こ
の同期パターン信号形成回路11は、5ビットシフトレ
ジスタllaおよびエクスクル−シブオア回路(EX−
オア回路)11bとで構成される。すなわち、シフトレ
ジスタIlaの3ビツト目のレジスタQ3および5ビツ
ト目のレジスタQ5の出力信号はEX−オア回路11b
に供給され、このEX−オア回1i’81 l bの出
力信号はシフトレジスタllaの1ビツト目のレジスタ
Qlに供給される。
この場合、シフトレジスタllaの各ビットQ1〜Q5
には同期開始パターン信号がセットされ、以下シフトレ
ジスタIlaのシフト動作が順次行なわれることにより
、第8図Aに示すようなM系列PN5段同期パターン信
号S1が形成される。
この同門パターン信号形成回路11て形成される同期パ
ターン1言号Slは、ビ・ント同朋信号に続いて無線送
信回路12に供給され、アンテナ13を介して送信され
る。
また、第7図は受信H置20の要部の構成を示すもので
ある。
同図において、アンテナ21からの受信信号は無線受信
回路22を介して5ビウトシフトレジスタ23に供給さ
れる。このシフトレジスタ23には、ビット同期信号か
ら再生されたクロックCL1((第8図Bに図示)がシ
フトクロックとして供給される。このシフトレジスタ2
3の各ビットQ1−Q5の出力信号は、それぞれEX−
オア回路列24に供給される。
また、25はM系列PN5段同期パターン信号を形成す
るための同期パターン信号形成回路である。この同期パ
ターン信号形成回路25は、上述した送信装置lO内の
同期パターン信号形成回路】1と同様に、5ビットシフ
トレジスタ25aおよびEX−オア回1125 b ′
T!構成される。シフトレジスタ25aの各ビットQl
’〜Q5’には最初に同期開始パターン信号がセットさ
れると共に、このシフトレジスタ25aにはクロックC
LKがシフトクロックとして供給される。このシフトレ
ジスタ25aの各ピッ)Q+’〜Q5’の出力信号はE
X−オア回路列24に供給される。
EX−オア回路列24では、シフトレジスタ23および
25aの各ビットの出力信号の一致、不一致が検出され
る。つまり、一致しているビットに対応するEX−オア
回路からは低レベル゛0”の信号が出力され、一致して
いないビットに対応するEX−オア回路からは高レベル
“1パの信号が出力される。
このEX−オア回路列24の各EX−オア回路の出力信
号はノア回路26に供給される。このノア回路26から
は、シフトレジスタ23および25aの各ビットの出力
信号が全て一致しているときには高レベル゛l”の信号
が出力され、それ以外のときには低レベル“□ l+の
信号が出力される。
このノア回路26の出力信号S2はシフトレジスタ25
aに供給される。この場合、信号S2が低レベル゛0”
であるときにはシフトレジスタ25aはシフト動作がさ
れずに同期開始パターン信号がセットされ続け、一方、
信号S2が高レベル“1″であるときにはシフトレジス
タ25aのシフト動作が開始される。
また、シフトレジスタ25aの各ビットQl’〜Q5’
の出力信号はEX−オア回路列27に供給される。この
EX−オア回路列27には同期終了パターン信号が供給
される。EX−オア回路列27では、シフトレジスタ2
5aの各ビットQ+’〜Q5’の出力信号および同期終
了パターン信号の一致、不一致がビットごとに検出され
る。つまり、一致しているビットに対応するEX−オア
回路からは低レベル110 J+の信号が出力され、一
致していないビットに対応するEX−オア回路からは高
レベル“′1”の信号が出力される。
このEX−オア回路列27の各EX−オア回路の出力信
号はノア回路28に供給される。このノア回路28から
は、シフトレジスタ25aの各ビットQ+’〜Q5’の
出力信号および同期終了パターン信号が一致していると
きには高レベル“1”の信号が出力され、一致していな
いときには低レベル“O”の信号が出力される。
以上の構成において、シフトレジスタ23に無線受信回
路22で受信される同期パターン信号Sl′が供給され
るとき、このシフトレジスタ23にはクロックCL K
が供給されてシフト動作が行なわれる。
シフトレジスタ25aには5ビツトの同期開始パターン
信号が初期値としてセットされているが、シフトレジス
タ23の各ビットQl−Q5の出力信号およびシフトレ
ジスタ25aの各ビットQl’〜Q5’の出力信号の各
ビットが全て一致していないときにはノア回路26の出
力信号S2は低レベル“0”のままであり、シフトレジ
スタ215aには5ビツトの同期開始パターン信号がセ
ットされ続ける。各ビットが全て一致すると、ノア回路
26の出力信号S2は、第8図Cに示すように、高レベ
ル“1”の信号(同期信号)となってシフトレジスタ2
δaのシフトが開始され、同期パターン信号形成回路2
5ては同期パターン信号S1(第8図Aに図示)が生成
され始める。
この後、シフトレジスタ23と25aはクロックCL 
Kにより同じタイミングでシフトされていき、1つシフ
トされるごとにEx−オア回路列24およびノア回y3
26によってシフトレジスタ23の各ピッ)Ql−05
の出力信号および25aの各ピッ)Ql’〜Q5’の出
力信号の一致が検出される。
この場合、一致しているときには、ノア回路26の出力
信号S2は高レベル“l”のまま、つまり同期中であり
、シフトレジスタ25aは順次シフj・されていく。一
方、一致していないときには、ノア回路26の出力信号
S2が低レベル“′0″となり、シフトレジスタ25a
のシフト動作は停止され、再び同期開始パターンがセッ
トされて同期パターン信号Sl′が受信されるのを待つ
状態となる。
一致していて、シフトレジスタ5aが順次シフトされて
いくと、次第に同期パターン信号S1の終了に近づいて
いく。そして、シフトレジスタ25aの各ピッ)Q+’
〜Q5’の出力信号が同期終了パターン信号と一致する
と、ノア回路28の出力信号S3は、第8図りに示すよ
うに高レベル゛1”の信号となる。つまり、データの開
始点を知らせる同期終了信号が出力される。
[発明が解決しようとする課題] このように第7図例によれば、受信信号の同期パターン
信号Sl’および内部で形成される同門パターン信号S
tとを比較し、完全に一致する場合に同期終了信号が出
力されて、同期が確立されるものである。
ところで、無線によるデータ通信においては、フェージ
ング等の影響により有線によるデータ通信システムに比
べ、データのビット誤りを発生する確立が非常に高くな
る。そのため、第7図例のようにして同期パターン信号
S1’、Slの比較を行なっても、比較した結果が不一
致となることが多く、同期を確立する可能性が低い。
同期パターン信号SI’、S+を比較した結果が誤る場
合としては、以下の2点が挙げられる。
■比較される2つの同期パターン信号5ISlが互いに
何ビットか前後している、いわゆる同期ずれによる比較
結果の峡り。
■受信される同期パターン信号Sl’中のあるビットが
、フェージング等の影響により変化してしまうことによ
る比較結果の誤り。
■の場合、同期パターン信号S1の発生タイミングを比
較結果が一致するまでずらすことにより同期を確立する
ことができるが、■の場合には同期パターン信号Slの
発生タイミングをずらしても比較結果は一致しない。
そこで、この発明では、■と■の場合を区別することに
より、良好に同期の確立を行なうことができるようにす
るものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、第1の8ビットシフトレジスタよりなり受
信データを取り込むデータ取込回路と、エクスクル−シ
ブオア回路および第2の8ビットシフトレジスタよりな
りM系列PN5段同期パタ−ンj言号を形成する同期パ
ターン信号形成回路と、第1のエクスクル−シブオア回
路列よりなり上記第1および第2の8ビットシフトレジ
スタの各ビットの出力信号の一致、不一致を検出する第
1の検出回路と、この第1の検出回路で検出される不一
致数が1以下のときには、上記第2の8ビットシフトレ
ジスタをシフト状態とする同期信号を出力する同期信号
発生回路と、第2のエクスクル−シブオア回路列よりな
り上記第1の8ビットシフトレジスタの各ビットの出力
信号およびM系列PN5段同期パターン信号の終アバタ
ーン信号の一致を検出する第2の検出回路と、この第2
の検出回路で一致が検出されるときには、同期終了信号
を出力する同期終了信号出力回路とを備えてなるもので
ある。
[作 用] 受信される同期パターン信号St’および内部で形成さ
れる同期パターン信号Slを8ビツトずつ比較した場合
、不一致数が1以下のときには受信パターン信号Sl’
が1ビツトの誤りを有するものと判定でき、一方、不一
致数が2以上のときには同期すれと判定できる。
上述構成においては、第1および第2の8ビットシフト
レジスタの出力信号が各ビットごとに比較されるもので
、受信される同期パターン信号S1′および内部で形成
される同期パターン信号Slが8ビツトずつ比較される
。そして、不一致の個数が1ビツト以下の場合、つまり
、同期ずれでないときには、同期信号発生回路より同期
信号が出力され続けて同期中として同期パターン信号の
比較が続けられる。
[実 施 例] 上述したように 同期パターン信号Sl’、  Slを
比較した結果が訣る場合としては、以下の2点が挙げら
れる。
■比較される2つの同期パターン信号Sl’Slが互い
に何ビットか前後している、いわゆる同期ずれによる比
較結果の誤り。
■受信される同期パターン信号Sl’中のあるビットが
、フェージング等の影響により変化してしまうことによ
る比較結果の誤り。
■の場合、同期パターン信号Slの発生タイミングを比
較結果が一致するまでずらすことにより同期を確立する
ことができるが、■の場合には同期パターン信号S1の
発生タイミングをずらしても比較結果は一致しない。
この発明においては、これら■の場合と■の場合を区別
して処理するようにしたものである。
これら■の場合と■の場合の区別は、以下のようにして
行なうことができる。
つまり、M系列PN5段同期パターン信号を用いて7ビ
ツトずつ同期パターンを比較していった場合、同期ずれ
を起こしたときの7ビツトの仕切り中における不一致数
は、第3図に示すようになる。また、M系列PN5段同
期パターン信号を用いて8ビツトずつ同期パターンを比
較していった場合、同期ずれを起こしたときの8ビツト
の仕切り中における不一致数は、第4図に示すようにな
る。
7ビツトずつ比較したときの7ビツトの仕切り中におけ
る不一致数は、1〜5までまちまちであり、なんら規則
性を見いだすことができない。
また、8ビツトずつ比較したときの8ビツトの仕切り中
における不一致数は、全て2以上となる。
この場合、不一致数が1のときには同門ずれてはなく、
受信された同期パターン信号Sl’が1ビット誤ってい
るものと判定できる。
したがって、受信される同期パターン信号S+’および
内部で形成される同期パターン信号S1を8ビツトずつ
比較し、不一致数が1以下の場合には同期ずれてなく、
一方、不一致数が2以上の場合には同期すれとみなすこ
とができる。
以下、11図を参照しながら、この発明の一実施例につ
いて説明する。この第1図において、第7図と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
同図において、無線受信回路22からの受信信号は8ビ
ットシフトレジスタ3に供給される。このシフトレジス
タ3には、ビット同期信号から再生されたクロックCL
K(第2図Bに図示)がシフトクロックとして供給され
る。シフトレジスタ3の各ピッ1=QI〜Q8の出力信
号は、それぞれEx−オア回路列4に供給される。
また、5はM系列PN5段同期パターン信号Sl (第
2図Aに図示)を形成するための同期パターン信号形成
回路5である。この同門パターン信号形成回路5は、8
ビットシフトレジスタ5aおよびEX−オア回路5bで
構成される。シフトレジスタ5aのビットQl’〜Q8
’には、最初に同門開始パターン信号がセットされると
共に、このシフトレジスタ5aにはクロックCLKがシ
フトクロックとして供給される。このシフトレジスタ5
aの各ピッ)Ql’〜Q8’の出力信号はEX−オア回
路列4に供給される。
このEX−オア回路列4では、シフトレジスタ3の各ビ
・ン)Ql〜Q8の出力信号およびシフトレジスタ6a
の各ビットの出力信号Ql’〜Q8′の一致、不一致が
検出される。つまり、一致しているビットに対応するE
X−オア回路からは低レベル“O”の信号が出力され、
一致していないヒツトに対応するEX−オア回路からは
高レベル“′1″の信号が出力される。
このEX−オア回路列4の各EX−オア回路の出力信号
は同期信号発生回路6に供給される。この同1jl信号
発生回路6からは、シフトレジスタ3および5aの各ビ
ットの出力信号の不一致数が1以下のときには高レベル
“1”の信号が出力され、不一致数が2以上のときには
低レベル“O11の信号が出力される。
この同期信号発生回路6の出力信号S2はシフトレジス
タ5aに供給される。この場合、信号S2が低レベル“
□ I+であるときにはシフトレジスタ5aはシフト動
作がされずに同期開始パターン信号がセットされ続け、
一方、信号S2が高レベルII I 11であるときに
はシフトレジスタ5aのシフト動作が開始される。
また、シフトレジスタ5aの各ビットQ1〜Q8’の出
力信号はEx−オア回路列7に供給される。このEX−
オア回路列7には同期終了パターン信号が供給される。
このEX−オア回路列7では、シフトレジスタ5aの各
ビットの出力信号および同期終了パターン信号の各ビッ
トの一致、不一致が検出される。つまり、一致している
ビ・ントに対応するEx−オア回路からは低レベル“0
゛9の信号が出力され、一致していないビットに対応す
るEX−オア回路からは高レベル“1”の信号が出力さ
れる。
このEx−オア回路列7の各EX−オア回路の出力信号
はノア回路8に供給される。このノア回路8からは、シ
フトレジスタ5aの各ビットQl〜Q8’の出力信号お
よび同期終了パターン信号が一致するときには高レベル
“l”の信号が出力され、それ以外のときには低レベル
“0”の信号が出力される。
以上の構成において、シフトレジスタ3に無線受信回路
22で受信される同期パターン信号Slが供給されると
き、このシフトレジスタ3にはクロックCLKが供給さ
れてシフト動作が行なわれる。
シフトレジスタ5aには8ビツトの同期開始パターン信
号が初期値としてセットされているが、シフトレジスタ
3の各ビットQ1〜Q8の出力信号およびシフトレジス
タ5aの各ピッ1−Ql’〜Q8’の出力信号の不一致
数が2以上のときには同期信号発生回路6の出力信号S
2は低レベル″゛O”のままであり、シフトレジスタ5
aには8ビツトの同期開始パターン信号がセットされ続
ける。
この不一致数が1以下となると、同期信号発生回路6の
出力信号S2は、第2図Cに示すように、高レベル1“
1”の信号(同期信号)となってシフトレジスタ5aの
シフトが開始され、同期パターン信号形成回路5では同
期パターン信号Sl  (第2図Aに図示)が生成され
始める。
この後、シフトレジスタ3と5aはクロックCL I(
により同じタイミングでシフトされていき、1つシフト
されるごとにEX−オア回路列4および同期信号発生回
路6によってシフトレジスタ3の各ビットQl−Q8の
出力信号およびシフトレジスタ5aの各ピッ)Ql’〜
Q8’の出力信号の不一致数が検出される。
この場合、不一致数が1以下のときは、同期信号発生回
路6の出力信号S2は高レベル“11″のまま、つまり
同期中てあり、シフトレジスタ5aは順次シフトされて
いく。一方、不一致数が2以上のときは、同III信号
発生回路6の出力信号S2が低レベル110”となり、
シフトレジスタ5aのシフト動作は停止され、再び同期
開始パターンがセットされて同期パターン信号Sl’が
受信されるのを待つ状態となる。
不一致数が1以下で、シフトレジスタ5aが順次シフト
されていくと、次第に同期パターン信号S1の終了に近
づいていく。そして、シフトレジスタ5aの各ピッ)Q
l’〜Q8’の出力信号が同期終了パターン信号と一致
すると、ノア回路日の出力信号S3は、第2図りに示す
ように高レベル“1″の信号となる。つまり、データの
開始点を知らせる同期終了信号が出力される。
このように本例によれば、受信される同期パターン信号
S1’および内部で形成される同期パターン信号Slと
が8ビツトずつ比較され、不一致数が1以下の場合、つ
まり同期ずれでないときには、同間中であるとして同期
パターン信号の比較がそのまま続けられる。したがって
、同門パターン信号S+’の8ビツト中のピッ)Nり数
が1以下であれば、良好に同期を確立することができる
[発明の効果コ 以上説明したように、この発明によれば、受I言される
同期パターン信号および内部で形成される同期パターン
信号が8ビツトずつ比較され、不一致数が1以下で同期
ずれてないときには、同期中として同期開始パターン信
号の比較が続けられるので、受信されるパターン信号の
8ビツト中のビット娯り数が1以下であれば、受信信号
の同期パターン信号および内部で形成される同期パター
ン信号が完全に一致しなくても、良好に同期を確立する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図〜第
4図はその説明のための図、第5図はデータ信号の信号
フォーマットを示す図、第6図は送信装置の要部の構成
図、第7図は受信装置の要部の構成図、第8図はその説
明のための図である。 3、  δ a 4、 7 b ・8ビットシフトレジスタ ・エクスクル−シブオア回路列 ・同門パターン信号形成回路 ・エクスクル−シブオア回路 ・同門信号発生回路 ・ノア回路 ・受信装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の8ビットシフトレジスタよりなり受信デー
    タを取り込むデータ取込回路と、 エクスクルーシブオア回路および第2の8ビットシフト
    レジスタよりなりM系列PN5段同期パターン信号を形
    成する同期パターン信号形成回路と、 第1のエクスクルーシブオア回路列よりなり上記第1お
    よび第2の8ビットシフトレジスタの各ビットの出力信
    号の一致、不一致を検出する第1の検出回路と、 この第1の検出回路で検出される不一致数が1以下のと
    きには、上記第2の8ビットシフトレジスタをシフト状
    態とする同期信号を出力する同期信号発生回路と、 第2のエクスクルーシブオア回路列よりなり上記第1の
    8ビットシフトレジスタの各ビットの出力信号およびM
    系列PN5段同期パターン信号の終了パターン信号の一
    致を検出する第2の検出回路と、 この第2の検出回路で一致が検出されるときには、同期
    終了信号を出力する同期終了信号出力回路とを備えてな
    るパターン同期回路。
JP1079098A 1989-03-30 1989-03-30 パターン同期回路 Pending JPH02257730A (ja)

Priority Applications (2)

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JP1079098A JPH02257730A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 パターン同期回路
KR1019900004299A KR900015252A (ko) 1989-03-30 1990-03-30 Ic 캐리어 탑재형 소켓에 있어서의 접촉기구

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JP1079098A JPH02257730A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 パターン同期回路

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JPH02257730A true JPH02257730A (ja) 1990-10-18

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KR (1) KR900015252A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021524700A (ja) * 2018-07-11 2021-09-13 フラバ ベスローテン ヴェンノーツハップFraba B.V. 高周波シリアルデータストリームの中の開始バイトを検出するスキャン装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021524700A (ja) * 2018-07-11 2021-09-13 フラバ ベスローテン ヴェンノーツハップFraba B.V. 高周波シリアルデータストリームの中の開始バイトを検出するスキャン装置

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