JPH02257584A - エアバッグの電気的トリガーのためのコネクタ手段 - Google Patents

エアバッグの電気的トリガーのためのコネクタ手段

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JPH02257584A
JPH02257584A JP1287265A JP28726589A JPH02257584A JP H02257584 A JPH02257584 A JP H02257584A JP 1287265 A JP1287265 A JP 1287265A JP 28726589 A JP28726589 A JP 28726589A JP H02257584 A JPH02257584 A JP H02257584A
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connector
connector means
locking
housing
means according
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JP1287265A
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Inventor
Werner Reuter
ベルナー・ロイター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Grote and Hartmann GmbH and Co KG
Original Assignee
Grote and Hartmann GmbH and Co KG
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/629Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
    • H01R13/633Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances for disengagement only
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/70Structural association with built-in electrical component with built-in switch
    • H01R13/703Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 エアバッグは、衝突事故の際、乗員に怪我の危険性を及
ぼす運転席や後部座席などの場所での乗員保護のために
ある。衝突事故の場合、エアバッグは急速に拡がり、膨
らまされる。この機械的なプロセスをトリガーするため
に所定の命令に反応する電気回路システムが備えられて
いる0本発明は、このようなエアバッグに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近年、益々、例えば保守目的のために、エアバッグの機
能を動作させることなしに、この回路システムをチエツ
クすることが必要となってきている。このためには、ま
たコネクタ手段を外すことも必要となる。コネクタ手段
を外した際、エアバッグの機能が動作することを避ける
ため、本出願人は、対応出願において補助回路として電
気回路が提案されており、そこでは、両コネクタ部の一
方に設けられている短絡線が相互に付属する接点の間に
備えられており、この短絡線はコネクタ手段を外した際
に機能する。
この短絡線はバネアーム辺を有し、このアーム辺はコネ
クタ手段のされた状態においては、そのバネ力に基づい
て付属している接点に接当しており、短絡状態となって
おり、コネクタ手段の接続された状態においては他方の
コネクタ部に設けられた分離板によってそのバネ力に抗
して準備位置に移動ないしは屈曲される。この出願が無
用な繰り返しを避けるために全般的に引き合いに出され
るだろう。
冒頭部に述べられた形式のコネクタ手段では、コネクタ
手段がすばやく外される場合、エアバッグの機能をトリ
ガーする誤った接触を避けることができない、誤った接
触、つまりエアバッグの機能の望まないトリガーの可能
性は外し速度が速くなるほど大きくなる。前述の構成の
場合、普通の外し速度でも誤った接触が行われることも
あり、例えば、酸化による接触不良により補助コンタク
トの応答速度が遅れ、これにより意図しない誤接触が引
き起こされることを考慮しなければならない。前述した
短絡構成では、バネアーム辺がその準備位置と付属する
接点との接触位置との間の必要とする線長さのみならず
、バネアーム辺が動(速さも重要性をもつ。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、上述された形式のコネクタ手段におい
て、機能安全性、特に補助回路の機能安全性を高めるこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、特許請求の範囲の第1項による特徴により
解決される。
〔作 用〕
本発明によるこの構成では、遅延機構が、コネクタ手段
を外す際、接触部の閉鎖点ないしは開放点と補助接触部
の閉鎖点ないしは開放点、との間の遅延された開放動作
を作り出す。開放動作のこの遅延のために、補助接触部
は付属の接触を行うための実質的に、より長い時間が与
えられ、これにより補助回路はエアバッグのトリガーを
阻止する動作を行う、ここでは、接触部と補助接触部に
おいて開閉によって作用する接点が利用されている。
機能安全性を向上させ、簡単で容易な操作を可能にし、
簡単で安価な製造を可能にし、さらに小型化も実現させ
る本発明による好適な実施態様は、請求項2以降に記載
されている。
〔実施例〕
全体として、1で示されたコネクタ手段の本体としては
、まずは、詳細に図示されていない2個のコネクタ部が
挙げられ、これらはそれぞれハウジング2.3内に収容
されているものであり、次には接触素子対と補助接触部
材対であり、それらの内、簡単化の理由で一種類の接触
素子4だけが図外のエアバッグの電気的トリガーのため
の電気回路のケーブルの接続のために図示されているも
のであり、さらにはハウジング2゜3のための閉鎖ない
しは係止機構5があり、この中に揺動可能なハウジング
3に保持されハウジング2の開放動作を遅れさせるため
の遅延機構6を組み込んでいる。ハウジング3は、図示
されていない方法で車両のフレームの何らかの部材に取
付られるか、またはそこに形成される。
取り外し可能なハウジング2の揺動可能な保持具のため
に、ハウジング3の端部に分離接合部7から突出してい
るC字状に内側に屈曲している合口8が用いられ、この
合口8のC字状に内側に曲がっている自由端に装着部9
を備えている。この自由端は取り外し可能なハウジング
2の端部側の突出部によって逆手に係合し、わずかに後
に係合している。そのためにこの突出部11は小さく丸
くなった凹入部12を設けており、この凹入部はハウジ
ング2.3の装着の際、合口8の同様に丸くなった装着
部9に接当する。係止機構5を開放した後、取り外し可
能なハウジング2を持ち上げることによって、コネクタ
手段1のハウジングが選択的に開放され、装着部9の揺
動軸13周りの揺動によって再び閉鎖される。示された
実施例では、取り外し可能なハウジング2はハウジング
ふたである。
各ハウジング2.3には、付属の図示されていない方法
で保持または固定された図示されていないコネクタ部が
配設されており、この内の取り外し可能なハウジング2
に配設されたコネクタ部が同じように形成され、同じよ
うに配置された接触素子4を支持している。ハウジング
2の揺動の際、接触素子4は保持されているハウジング
3の図外のコネクタ部に配設された対向接触素子と外れ
る。ハウジング2の揺動により、コネクタ手段は外され
、再び反対方向の揺動により装着される。
示された実施例では、接触素子4が互いに対向配置され
ているバネアームを備えており、そのアーム間に閉鎖位
置においてそれぞれピン形状の対向接触素子が嵌め込ま
れ、その際、対向接触素子はバネアーム対をそのバネ力
に抗して互いに押し付は合う。このようにして確実な接
触が保証される。
前述した図示されていない補助接触対は、示された実施
例の場合、両コネクタ部の一つの中を動作可能に保持さ
れる接触要素と他のコネクタ部から出ている制御要素に
よって形成され、その構成は制御要素が閉鎖されたコネ
クタ手段1の状態において、接触要素を同じコネクタ部
の対向接触要素との接触位置から押し退けるようにされ
ている。好ましくは、その接触により、接触要素と接続
可能な補助回路は短絡線を有する短絡線構成物によって
作られており、その短絡線は、それぞれ二つの付属する
接触素子4を互いに短絡することができる。その際、接
触要素を短絡線の一部分として、そして、付属する接触
素子4を対向接触要素として形成すると好都合であり、
この場合、コネクタ手段の閉じられた状態において、制
御要素は短絡線を付属する接触素子4と非接触の状態に
保ち、これにより短絡が阻止される。その構成は、コネ
クタ手段1の開放の際、まず接触要素と制御要素が接触
外となり、接触素子4と付属の対向接触素子が開放、つ
まり互いに離れる前に短絡線が該当接触素子4の短絡を
もたらすようにされている。
この実施例では、短絡線は取り外し可能なハウジング2
によって保持されたコネクタ部内に配設されており、制
御要素は分離移動具の形態でコネクタ部から出ており、
これは保持されたハウジング3内に配設されている。冒
頭部で説明された同じ出願人の対応出願に開示されてい
る好適な実施形態において、その接触要素はU字状の短
絡線の側方に曲げられたバネアーム辺によって形成され
ており、制御辺はバネアーム辺の斜めの曲がりでもって
相互作用し、コネクタ手段lの開閉の際バネアーム辺は
、その付属する接触素子4の一部でもって押しやられる
か、または自由開放され、そのバネ力のために接触素子
4に押し付け、これにより短絡がもたらされる。簡単化
の理由から、短絡線構成を有する補助回路は図示されて
いないが、これには全般的に参照される同じ出願人の対
応出願が参照される。
係止機構5は、合口8の反対側のハウジングの端部に配
置されている。係止機構5ないしはその中に組み込まれ
ている遅延機構6は、アングル形状のグリップ部15を
備えている。このグリップ部は、分離接合部7に実質的
に平行に延びているとともに平面視で矩形状の第1辺1
6と、この第1辺に実質的に直角に延びている第2辺1
7を有し、さらに第2辺17の自由端に好ましくは丸く
曲げられたグリップヘリ18を設けている。
閉鎖位置での取り外し可能なハウジング2の係止はグリ
ップ部18の係止ヘリ21によって行われ、この係止ヘ
リ21は、ハウジング2の端面からとび出した突出部2
2と係合する。係止ヘリ21はグリップ部15の第2辺
17のT字状切り欠き部23の上部境界ヘリによって形
成され、突出部22の係止位置において突出部22が切
り欠き部23に突き出している。突出部22の下側のと
ころでハウジング2の端面から第2の突出部24が突き
出ており、これは第2辺17の対応するように曲げられ
た接当片25と相互作用し、この接当片25は第1開放
段階■の最後でハウジング2の開放動作を制限する。
第1と第2の突出部22.24の間に二つの互いに間隔
をあけて並設された第3の突出部26.27がハウジン
グ2から突き出した状態で設けられている。この第3の
突出部26.27はグリップ部15のノーマル位置にお
いて切り欠へ部23に突っ込んでおり、互いにガイドと
なっている側方の保持突片でもって切り欠き部23の側
方ヘリ29にひっかけた状態で係合される。切り欠き部
23の上側領域において、両側にT字の横辺の切り欠き
部31が設けられており、この寸法はハウジング2の第
1開放段階Iの最後に第3突出部26゜27が切り欠き
部23に案内されるように定められている。第3突出部
26.27の出入りは、グリップ部15の側方屈曲によ
って行われ、このグリップ部15は本実施例ではバネ鋼
、特にバネ鋼板製であり、打ち抜き加工される。
取り外し可能なハウジング2の係止のために、第3突出
部26.27は第1開放段階■において(第6図)切り
欠き部23の引っ掛は切り欠き部31に第2辺17の屈
曲により係入され、その際その係入は突出部22.24
,26.27の下部にテーパを形成させることにより容
易にされ、つまり第2辺17が自動的に曲げられる。突
出部26.27が切り欠き部23に入り込むと、ハウジ
ング2は揺動され、保持突片28が切り欠き部23の側
方ヘリ29に係合する位置に、そして係止ヘリ21が突
出部22に係合する位置に達する。
コネクタ手段1を開放するために、第2辺17が手動に
よるグリップヘリ18への係合によって側方に曲げられ
、その際保持突片28が第2辺17を側方において制限
しているので、第2辺17は突片28の上側の領域での
み曲がる。係止ヘリ21が第1突出部22を開放すると
、ハウジング2は、開放運動が第1開放段階Iの最後に
第2突出部24の接当により接当片25に制限されるま
で開く。
この開放運動の制限により開放運動の遅延が強制される
。なぜなら、もし保持突片28がヘリ29を開放するな
ら、これ以上の開放運動が第2辺17つまりグリップ部
15がさらに曲がった後、初めて行われるからである。
これより一層曲げると突出部24は接当片25との接触
がはずれ、コネクタ2はさらに揺動し、場合により装着
部9からの装着外れによりハウジング3から完全に取り
外されることができる。
第1開放段階■の終わりで、接触要素と制御要素の間の
接触がこわされるように構成されており、つまり、この
実施例では、接触素子4と付属する対向接触素子との間
の接触が続いている間は、短絡をもたらす目的で短絡線
が機能する。開放運動の遅延により、補助回路構成は、
ここでは短絡線構成が拡大された時間をエアバッグのト
リガーを阻止するために用いることができる。このトリ
ガーは、短絡線構成が閉鎖する前に接触素子4が開放さ
れた場合に作動する。
そのような誤動作の可能性は、取り外し可能なハウジン
グ2が速い開放速度で開放された場合に生じる0本発明
の形態により、その遅延はエアバッグのトリガーを阻止
する補助回路の確実な動作を保証するので、誤動作は回
避される。
35のところでネジまたはリベットで固定ハウジング3
の取付面36に取り付けられている第1辺16の取付面
34と係止ヘリ21との間の距離すを、突出部22によ
って形成される係止受け面と取付面36との間の距離C
より僅かに小さくすると利点をもたらす。このことによ
り、ハウジング2は所定の引っ張り力によってハウジン
グ3に押し付けられるが、この引っ張り力は第1辺16
の強制的な曲げから生じる。
38で示された取り外し可能なハウジング2の筒部を電
気ケーブルが通り抜けている。この実施例では、第2辺
17は2字状の屈曲部39を備えており、これは第1開
放段階のための第2辺17の曲げ時における第2辺17
の反りを防いでいる。
ハウジング2の開放運動を制限するストッパを第3突出
部26 、27の係止ヘリ21または特別な接当ヘリへ
の接当によって実現することも本発明の枠内で可能であ
る。そのような場合突出部24と接当片25を省くこと
ができる。
一つには、操作を簡単にし、他には強度を大きく−する
ために、この実施例では、第2辺17はその中央からそ
の自由端から茸の笠状に、または円錐状に拡大させてお
り、このことは第3.5.6図から明確に理解される。
ハウジング2.3は金属、特にアルミニウム合金または
亜鉛合金または合成物質から作られ、好ましくは、形状
噴射材である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るエアバッグの電気的トリガーのため
の電気回路の少なくとも1つのケーブルの接続するため
のコネクタ手段の実施例を示し、第1図は閉鎖位置にお
ける側面図、第2図は第1開放段階におけるその開放状
態での側面図、 第3図はコネクタ手段の開放運動のための遅延機構を示
す右側方から見た拡大図、 第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は第3図
と同様な方向から見た遅延機構の主機能部材を示す拡大
図、 第6図は第1開放段階の終了時における第3図と同様な
方向から見た遅延機構の拡大図である。 (1)・・・・・・コネクタ手段、(2) 、 (3)
・・・・・・ハウジング、(4)・・・・・・接触素子
、(6)・・・・・・遅延機構。 手続補正書(方式) 7.補正の内容 願書に最初に添付した図面の浄書を別紙のとおりに補充
する(内容に変更なし)。 事件の表示 平成1年特 許 願第287265号 発明の名称 エアバッグの電気的トリガーのためのコネクタ手段補正
をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 ドイツ連邦共和国 5600  ブッパタール
 21アム・クラフトベルク 13 8、添付書類の目録 図    面 通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エアバッグの電気的トリガーのためのコネクタ手段
    (1)であって、 ケーブルのための接触素子(4)を有する2つのコネク
    タ部材と、 コネクタ手段(1)が開放した際、トリガーの作動を阻
    止するための2つの補助接触具を有する補助回路を備え
    、さらに 前記2つのコネクタ部材の一方の中に変位 可能に保持されている補助接触具を有する補助回路とし
    ての短絡線構成を備え、この補助接触具は、他方のコネ
    クタ部材の中に不動に保持されている補助接触具によっ
    て調整可能であり、 前記接触素子(4)と補助接触具が開放運動の異なる位
    置で閉鎖ないしは開放され、かつ前記コネクタ手段(1
    )が遅延機構(6)を組み込んでおり、この遅延機構が
    前記開放運動を前記接触素子(4)の閉鎖ないしは開放
    点と前記補助接触具の閉鎖ないしは開放点との間で遅延
    させることを特徴とするコネクタ手段。 2、前記遅延機構(6)が、第1運動段階( I )によ
    る開放運動の制限のための接当片(25)を備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ手段。 3、前記接触素子(4)と補助接触具の構成において、
    開放運動の間、前記補助接触具が前記補助回路をまず閉
    鎖し、それから前記接触素子を開放し、第1運動段階(
    I )の最後に前記補助接触具側閉鎖のために自由開放
    されることを特徴とする請求項1または2に記載のコネ
    クタ手段。 4、前記遅延機構(6)がコネクタ手段のための係止機
    構(5)内に組み込まれていることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれかに記載のコネクタ手段。 5、前記両コネクタ部材が、それぞれハウジング(2、
    3)内に収容されており、前記遅延機構(6)がハウジ
    ング(2、3)内に設けられていることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載のコネクタ手段。 6、前記ハウジング(2、3)は互いに揺動または折り
    たたみ可能に保持されていることを特徴とする請求項5
    に記載のコネクタ手段。 7、前記遅延機構(6)が、揺動ないしは折りたたみリ
    ンク(9)から距離をもって、好ましくは揺動ないし折
    りたたみリンク(9)の反対側のハウジング(2、3)
    の側面に配設されていることを特徴とする請求項6に記
    載のコネクタ手段。 8、前記遅延機構(6)が両コネクタ部材またはハウジ
    ング(2、3)の一方に保持されたグリップ部(15)
    を備えており、このグリップ部は開放運動の間の2つの
    段階において、これの横断方向に調節、好ましくは弾性
    的に曲げられることを特徴とする請求項1〜7のいずれ
    かに記載のコネクタ手段。 9、前記グリップ部(15)が付属するハウジング(2
    )またはコネクタ部材を閉鎖位置において係止する係止
    部(21)と、付属するハウジング(2)またはコネク
    タ部材の第1運動段階( I )を制限する接当具(25
    )とを備え、これらは付属するハウジング(2)または
    コネクタ部材からとび出している係止または接当部(2
    2、24)と相互作用することを特徴とする請求項8に
    記載のコネクタ手段。 10、第2係止機構(28、29)が備えられ、これは
    第1運動段階( I )における開放運動の間、前記グリ
    ップ部(15)をその第1自由開放位置に係止すること
    を特徴とする請求項8または9に記載のコネクタ手段。 11、前記第2係止機構が、好ましくは2つ並設してい
    るとともに、付属しているコネクタ部材またはハウジン
    グ(2)とグリップ部(15)に配設されている係止部
    材対(28、29)を形成していることを特徴とする請
    求項10に記載のコネクタ手段。 12、前記グリップ部(15)が、実質的に開放運動方
    向に沿って延びているか、または屈曲形成されて、前記
    係止部と接当部(21、25、29)を含む辺(17)
    を備え、この辺(17)が実質的に開放運動方向に沿っ
    て延びていることを特徴とする請求項8〜11のいずれ
    かに記載のコネクタ手段。 13、前記グリップ部(15)が、弾性合成物質または
    バネ鋼、好ましくはバネ鋼板から作られていることを特
    徴とする請求項12に記載のコネクタ手段。 14、前記グリップ部(15)が、打ち抜き材であるこ
    とを特徴とする請求項12または13に記載のコネクタ
    手段。 15、前記係止部または接当部(21、25、29)が
    、打ち抜きまたは折り曲げ加工された属部により、前記
    グリップ部(15)に形成されていることを特徴とする
    請求項14に記載のコネクタ手段。 16、付属するハウジング(2)またはコネクタ部材に
    設けられた係止部または接当部(22、24、28)は
    、好ましくはそこに形成された突出部(22、24、2
    7、28)によって形成されていることを特徴とする請
    求項2〜15のいずれかに記載のコネクタ手段。 17、付属するハウジング(2)またはコネクタ部材の
    閉鎖位置において作用するグリップ部 (15)の係止部(21)がグリップ部(15)の切り
    欠き部(23)のヘリによって形成されていることを特
    徴とする請求項16に記載のコネクタ手段。 18、前記第2係止機構の少なくとも1つの係止部材が
    、好ましくは切り欠き部(23)の開放運動に沿って延
    びてるヘリ(29)によって形成され、付属する突出部
    (27)がヘリ(29)に係合する保持突片(28)を
    備え、その保持突片(28)を受け入れるため前記ヘリ
    (29)が切り欠き部(31)を備えていることを特徴
    とする請求項17に記載のコネクタ手段。 19、前記接当部(25)が、前記切り欠き部(23)
    の開放運動に対して横断方向に延びているヘリの屈曲に
    よって前記グリップ部(15)に形成されていることを
    特徴とする請求項17または18に記載のコネクタ手段
    。 20、前記グリップ部(15)が、その自由端に屈曲し
    たまたはアーチ加工されたグリップヘリ (18)を備えていることを特徴とする請求項8〜19
    のいずれかに記載のコネクタ手段。 21、その閉鎖位置においてコネクタ手段(1)を係止
    するグリップ部(15)の係止部(21)の取付面(3
    4)からの距離:bは、付属する係止受け面(22)の
    グリップ部(15)を支持している取付面(36)から
    の距離:cよりわずかに短いことを特徴とする請求項1
    2〜20のいずれかに記載のコネクタ手段。 22、前記グリップ部(15)またはその開放運動に沿
    って延びている片(17)が、その基本部分(16)に
    関して前記接当部(25)の高さにおいてこの反対側に
    位置するコネクタ部材またはハウジング(2)の方へZ
    字状に折り曲げられていることを特徴とする請求項9〜
    21のいずれかに記載のコネクタ手段。
JP1287265A 1988-11-04 1989-11-02 エアバッグの電気的トリガーのためのコネクタ手段 Pending JPH02257584A (ja)

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