JPH02257272A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH02257272A
JPH02257272A JP1031119A JP3111989A JPH02257272A JP H02257272 A JPH02257272 A JP H02257272A JP 1031119 A JP1031119 A JP 1031119A JP 3111989 A JP3111989 A JP 3111989A JP H02257272 A JPH02257272 A JP H02257272A
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JP
Japan
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paper feeding
document
automatic
character
manual
Prior art date
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Pending
Application number
JP1031119A
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English (en)
Inventor
Nobuo Shibazaki
柴崎 信雄
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH02257272A publication Critical patent/JPH02257272A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置、特に入力、編集した文字列から
なる文書情報を印字する手段を有する文書処理装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来より、和文あるいは英文ワードプロセッサ、パーソ
ナルコンピュータなどの各種の文書処理装置が知られて
いる。
この種の装置では、印字出力手段として各種の印字方式
を有するプリンタが内蔵、あるいは外付けされる。プリ
ンタの給紙方式としては、カットシートフィーダなどを
用いる自動給紙方式および、1枚づつ印字用紙を装填す
る手動方式が知られている。
自動給紙では、文書のプリントを命令すると、1枚づつ
自動的に用紙がプリンタに装填され、所定フォーマット
で文書を印字した後排出され、続いて次の用紙が自動的
に装填される。
一方、手動給紙を用いる印字モードでは、ユーザがプリ
ンタに1枚づつ用紙を装填(この装填は給紙キーを操作
して行なう場合もある)し、所定の操作を行なうことで
1ページの印字を行なう。
1ページの印字が終了すると、プリンタは自動的に一時
停止し、次の給紙を待つ。
[発明が解決しようとする課題] 上記の自動給紙および手動給紙モードは、従来ではいず
れか一方が設定され、1文書の印字中に両者を選択して
使用することはできなかった。
このため、自動給紙モードを選択すると、自動給紙装置
に装填された1f!類の用紙しか使用できず、また、手
動の場合には1ページの印字終了ごとに面倒な排紙、お
よび給紙操作を行なわなければならなかった。
したがって、多数ページからなる文書の途中で異なる書
式および用紙を使用したい場合には、手動給紙モードを
用いて面倒な排紙および給紙作業を行なうか、文書を用
紙の種類に応じて分割して文書ごとに印字させるか、あ
るいは自動給紙モードの場合にはプリンタを一時停止さ
せるコードを文書中に含めておきその位置で用紙を変更
するなどの煩雑な制御が必要であった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、容易に自動給紙
および手動給紙を選択的に使用できる文書処理装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては、人力
、編集した文字列からなる文書情報を印字する手段を有
する文書処理装置において、前記印字手段に設けられた
自動給紙手段と、前記自動給紙手段による自動給紙と操
作者の手動操作による手動給紙とを切り換える制御情報
を前記文書情報として人力する手段と、入力あるいは編
集された文書情報中で前記制御情報を検出しこの制御情
報に応じて前記自動給紙手段の自動または手動の給紙モ
ードを切り換える制御手段を設けた構成を採用した。
[作用] 以上の構成によれば、文書情報として自wJ/手動を切
り換える制御情報を人力しておくことにより、文書印字
中に容易に手動および自動給紙モードを切り換えること
ができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
第1図に本発明を採用した文書処理装置の基本構成を示
す、ここでは、英文ワードプロセッサ、パーソナルコン
ピュータなどの各種の文書処理装置に共通した構成を示
す。
第1図のように、装置は主として入力手段100、制御
手段110、記憶手段120.および印字手段130か
ら構成される。
第1図において符号100は入力手段で、キーボードか
ら・なる、入力手段100には給紙キー100aが設け
られる。
制御手段110は後述のようにマイクロプロセッサなど
から構成されたCPUからなる。記憶手段120は、制
御手段110に接続されたROM%RAMなどのメモリ
から構成される。記憶手段120は、制御手段110の
制御手順が格納されるとともに、制御手段110のワー
クエリアとして使用される。
制御手段110は、人力手段100からの入力情報にし
たがって、記憶手段120内に格納された制御手順に応
じて印字手段130の印字処理を制御する。
印字手段130は各種印字方式によるプリンタから構成
される。印字手段130には、所定サイズの印字用紙を
1枚づつ自動的に給紙する自動給紙手段130aが内蔵
、あるいは外付けされている。
第2図に第1図の構成のより具体的な実施例を示す。
第2図において、符号1は、第1図の制御手段110を
構成するCPUで、マイクロプロセッサなどから構成さ
れる。CPUIのシステムバス(アドレスバス、データ
バス、各種の制御線から構成される)11には、以下の
各部材が接続される。
まず、符号5は第1図の入力手段100を構成するキー
ボード5で、JIS配列などにより構成されたキーボー
ドから構成される。キーボード5には給紙キー5aが設
けられている。この給紙キー5aは手動給紙モードにお
いて、用紙をプリンタ9に装填するのに使用される。
符号9は、第1図の印字手段130としてのブリンク9
で、インクジェットプリンタ、ワイヤドツトプリンタな
どの各種印字方式により構成された印字ヘッドおよび印
字用紙搬送系を有する。
用紙搬送系には、カットシートフィーダなどの自動給紙
装置が内蔵されているものとし、自動または手動給紙は
後述のように制御される。
また、プリンタ9の用紙搬送系には、公知の用紙挿入口
などが設けられ、手差しにより所望の用紙を搬送系に挿
入できるようになフている。この手差し装填は、挿入口
に用紙先端を、差し込んだ後、給紙キー5aを押下する
ことにより行なえる。
符号3はROMで、後述の制御プログラムおよび制御に
必要な各種のパラメータが格納される。
符号7はRAMで、CPUIのワークエリアとして使用
される。すなわち、RAM7は、キーボード5から入力
された文字列からなる文書情報を記憶するためのテキス
トメモリ領域7aを有する。
領域7aに格納された文書情報はキーボード5あるいは
不図示の表示手段を介して編集することができ、編集が
終了すると文書情報をプリンタ9に転送して印字させる
ことができる。この印字(あるいはm集)の際、転送あ
るいは所定の処理を行なうべき文字の領域7a内におけ
るアドレスは、テキストポインタ7bによりインデック
スされる。
次に以上の構成における動作につき説明する。
本実施例では、キーボード5から文書を入力する際、文
書のプリント途中で用紙のサイズを変更したいなどの理
由で自動/手動給紙を一時的に切り換えることができる
。このため、操作者は、文書中の所望位置に自動給紙ま
たは手動給紙を命令する特定のコードを挿入できるよう
にする。このコードはキーボード5に設けられた所定の
キーの操作により入力され、他の文字コードと同じ扱い
でテキストメモリ領域フaに格納される。
印字の際には、領域7a内から1文字づつ文書を構成す
る文字列コードが読み出され、1行単位(通常行の終り
はラインフィードコードなどにより示される)でプリン
タ9に転送され、印字される。その際、領域7aから栖
み出されたコードが1文字づつ判別され、先の自動また
は手動給紙の制御コードかどうかが判定され、これらの
制御コードが確認された場合にはプリンタ9の給紙モー
ドが切り換えられる。
以上の制御はCPU1により行なわれる。
第3図に第2図のCPUIの印字制御手順を示す。第3
図の手順はROM3にCPU 1の制御プログラムとし
て格納される。
キーボード5において、不図示の印字開始を命令するキ
ーが押下されると、CPUIは第3図のステップStに
おいて、テキストポインタ7bにテキストメモリ領域7
aの先頭アドレスを設定する。これにより、領域7a内
の文書データが先頭から処理されることになる。
次にステップS3では、ポインタフbが指すアドレスの
データをCPUIの内部レジスタなどにロードし、その
コードが文字データかどうかを判定する。この判定は、
JISコード、EBCDICコードなどの文字種を示す
値の判別により行なえる。
ステップS3が肯定された場合にはステップS5に移行
し、文字の処理を行なう、ここでは、プリンタ9に対し
て1行ごとにデータを転送して印字させるものとし、ス
テップS5では、不図示のRAMT内のラインバッファ
などに文字コードを転送する。
次にステップS7では、領域7a内の次の文字を指すよ
うにテキストポインタ7bの値を1だけ増加させ、ステ
ップS3に戻る。
一方、ステップS3が否定された場合にはステップSI
Oに8行し、領域7aから読み出したコードが自動給紙
命令のものかどうかを判定する。ステップS10が肯定
された場合にはステップ512へ、否定された場合には
ステップ320に移行する。
ステップS12では、排紙処理を行なう、ここでは、プ
リンタ9の自動給紙機構を用いてそれまでに印字された
用紙を排出する。次にステップS14では同自動給紙機
構により新しい用紙をプリンタ9に装填しステップS7
に移行する。
一方、ステップS20では、領域7aから読み出したコ
ードが手動給紙命令のものかどうかを判定する。ステッ
プS20が肯定された場合にはステップS22へ、否定
された場合にはステップS30に移行する。
ステップS22では、ステップS12と同様にプリンタ
9から印字済みの用紙を排出させ、ステップS24でキ
ー人力を受は付ける。ステップ324では、給紙キーの
押下による給紙を促すためブザーなどを鳴動させてもよ
い。
ステップS2Bでは、ステップS24で給紙キー5aが
押下されたかどうかが判定される。ステップ526で給
紙キー5aが押下されるとステップS2Bで自動給紙を
行なう。このとき、プリンタ9の用紙搬送系の手差し挿
入口に先端を挿入されている用紙が印字位置に搬送され
る0手差しが行なわれてなければ、自動給紙装置に装填
された次の用紙が印字位置に搬送される。
一方、ステップS20が否定された場合には、ステップ
S30においてポインタ7bが指しているコードが印字
終了コード(所定のEOF符号など)かどうかを判定す
る。ステップS30が肯定された場合には、印字処理を
終了するが、否定された場合にはステップS32に進む
ステップS32では、ポインタ7bが指しているコード
がラインフィードコードなどの印字のきっかけとなるコ
ードかどうかを判定する。ステップS32が肯定された
場合には、ステップS34においてステップS3、S5
、S7のループでラインバッファに転送された1行の文
字コードをプリンタ9に転送して印字させる。
以上の制御によれば、自動または手動給紙命令コードが
テキストメモリ領域7aから読み出されると排紙が行な
われ、その後自動給紙命令では公知の自動給紙が行なわ
れ、手動給紙命令では給紙キー5aの押下に応じて手動
給紙が行なわれる。
したがって、適宜、自動または手動給紙命令を挿入して
おくことで1文書の途中で自動給紙と手動給紙を選択し
て使用することができる。このため、自動給紙の途中で
異なるサイズの用紙を手差しして印字を行なわせること
ができ、印字途中でも異なるサイズの用紙を容易に使用
できるという優れた効果がある。
これにより、たとえば、手紙文などの印字では本文とと
もに封筒の宛先を同一文書として編集することが可能と
なり、印字のみならず文書ファイルの管理などがより容
易になる。
以上の構成は、和文あるいは英文ワードプロセッサ、パ
ーソナルコンピュータなどの各種の文書処理装置に適用
することができる。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、人力、編集
した文字列からなる文書情報を印字する手段を有する文
書処理装置において、前記印字手段に設けられた自動給
紙手段と、前記自動給紙手段による自動給紙と操作者の
手動操作による手動給紙とを切り換える制御情報を前記
文書情報として入力する手段と、入力あるいは編集され
た文書情報中で前記制御情報を検出しこの制御情報に応
じて前記自動給紙手段の自動または手動の給紙モードを
切り換える制御手段を設けた構成を採用しているので、
文書情報として自動/手動を切り換える制御情報を人力
しておくことにより、文書印字中に容易に手動および自
動給紙モードを切り換えることができ、装置の印字処理
に関わる作業を容易にできるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示したブロック図、第2図
は第1図の構成の具体例を示したブロック図、第3図は
第2図のcpuの制御手順を示したフローチャート図で
ある。 1・・・CPU     3・・ROM5・・・キーボ
ード  7・・・RAM9・・・プリンタ   11・
・・システムバス100・・・入力手段 110・・・
制御手段120・・・記憶手段 130・・・印字手段
、 2:’)1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)入力、編集した文字列からなる文書情報を印字する
    手段を有する文書処理装置において、前記印字手段に設
    けられた自動給紙手段と、前記自動給紙手段による自動
    給紙と操作者の手動操作による手動給紙とを切り換える
    制御情報を前記文書情報として入力する手段と、入力あ
    るいは編集された文書情報中で前記制御情報を検出しこ
    の制御情報に応じて前記自動給紙手段の自動または手動
    の給紙モードを切り換える制御手段を設けたことを特徴
    とする文書処理装置。
JP1031119A 1989-02-13 1989-02-13 文書処理装置 Pending JPH02257272A (ja)

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JP1031119A JPH02257272A (ja) 1989-02-13 1989-02-13 文書処理装置

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JP1031119A Pending JPH02257272A (ja) 1989-02-13 1989-02-13 文書処理装置

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