JPH02256853A - 内燃機関の吸気圧力検出自己診断装置 - Google Patents

内燃機関の吸気圧力検出自己診断装置

Info

Publication number
JPH02256853A
JPH02256853A JP7494889A JP7494889A JPH02256853A JP H02256853 A JPH02256853 A JP H02256853A JP 7494889 A JP7494889 A JP 7494889A JP 7494889 A JP7494889 A JP 7494889A JP H02256853 A JPH02256853 A JP H02256853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake pressure
engine
lower limit
volumetric efficiency
intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7494889A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinpei Nakaniwa
伸平 中庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Electronic Control Systems Co Ltd filed Critical Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Priority to JP7494889A priority Critical patent/JPH02256853A/ja
Publication of JPH02256853A publication Critical patent/JPH02256853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は内燃機関の吸気圧力検出自己診断装置に関する
〈従来の技術〉 内燃機関の燃料供給制御装置として、吸気圧力PBを検
出するセンサを備え、この吸気圧力センサで検出した吸
気圧力PBと、クランク角センサ等から検出した機関回
転速度とに基づいて基本燃料供給量を設定するものが、
−SにD−ジェトロ方式と呼ばれて広く知られている(
特開昭58150040号公報等参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記D−ジェトロ方式の燃料供給制御装置に
おいては、吸気圧力PBを検出するセンサが異常になる
と、所望の燃料制御を行うことができなくなるため、吸
気圧力センサが異常であることを自己診断する装置が先
に種々提案されている。
例えば、特開昭58−101244号公報に開示される
ものでは、スロットル弁開度TVOと機関回転速度Nと
から予測される吸気圧力PBと、実際にセンサによって
検出した吸気圧力PBとを比較し、両者のズレによって
吸気圧力センサの異常を判断するようにしている。この
ように、スロットル弁開度TVOと機関回転速度Nとに
よる複数の運転領域で吸気圧力を予測するのは、例えば
スロットル弁が全開で吸気圧力が760mmHgであれ
ば吸気圧力センサはOKであるが、全開で760mm1
1gであればNGであり、また、全開で260mmHg
であればNGであるが、全閉で260mm)Igであれ
ばOKであるなど、開度TVO等の運転条件を限定する
と、精度の良い異常判別が行えないためである。
しかしながら、例えば第8図に示すように、11000
rpでは開度TVOが20°で全開相当の吸気圧力PB
になるのに対し、4000rρIでは開度TVOが60
″で全開相当の吸気圧力PBになるなど、吸気圧力PB
とスロットル弁開度TVOとがリニアな関係にないため
、スロットル弁開度TVOと機関回転速度Nとによって
複数に区分される運転領域毎に吸気圧力PBのデータを
記憶させたマツプを自己診断に用いる場合には、マツプ
格子を非常に細かく設定しないと誤差が大きく実用には
適さない。
ところが、格子を細かく設定すると、マイクロコンピュ
ータのROM容量がアップし、また、大気圧(高度)条
件等で前記予測吸気圧力のデータを変更するときにはR
AM容量がアップし、また、マツプ参照の演算時間が長
くなってマイクロコンピュータの演算スピード(処理能
力)が低下するといった問題が発生する。
また、スロットル弁を一定とした状態で、クラッチをミ
ートさせるなどして機関回転速度Nが400rpm位に
なると、吸気圧力PBが760mmHg付近までになる
ため、センサと吸気通路とを繋ぐ配管がはずれたときと
同様な検出結果となって、センサのNGを誤判定してし
まう。そのため、機関の低回転域では、自己診断をキャ
ンセルすると良いが、吸気圧力センサがNGであるとき
の始動時においてフェイルセーフモードに移行せず、誤
った吸気圧力データに基づいて機関制御されて始動でき
なくなる惧れがある。
更に、スロットル弁の全開状1!(全負荷状態)では、
吸気圧力PBが大気圧相当値になるが、平地では760
m5+Hgであるのに対し、第9図に示すように高地に
行くとこの値がどんどん低下する。従って、高地では、
吸気圧力センサの電源電圧の低下によるセンサ出力の低
下であると誤判定したり、また、圧カセンサヘ吸気圧力
を導く配管が断線してもセンサのNGを判定できないと
いう問題もある(第9図及び第10図参照)。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、少ない
メモリ容量で判別用のデータを記憶できて演算負荷を減
少でき、然も、低回転時などでも精度の良い自己診断が
行える一方、高地でも誤判定や判定不可を防止できる吸
気圧力検出自己信号装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 そのため、本発明では第1図に示すように、機関の吸気
圧力を検出する吸気圧力検出手段と、可変制御される機
関吸気系の開口面積を検出する開口面積検出手段と、機
関回転速度を検出する機関回転速度検出手段と、前記検
出された開口面積と機関回転速度とに基づいて機関の体
積効率を設定する体積効率設定手段と、この体積効率設
定手段で設定される体積効率又はこの体積効率に基づく
機関負荷パラメータにより複数に分割される運転領域毎
に、吸気圧力検出手段で検出される吸気圧力検出値の上
限データと下限データとをそれぞれに設定する上下限デ
ータ設定手段と、吸気圧力検出手段で検出された吸気圧
力と上下限データ設定手段で設定した当該運転領域の上
下限データとを比較し、吸気圧力検出手段の異常判別を
行う異常判別手段と、を含んで内燃機関の吸気圧力検出
自己診断装置を構成した。
また、第1図点線示のように、異常判別手段により吸気
圧力検出手段の異常が判別されたときに、吸気圧力の検
出値に基づく機関制御量の設定を禁止し、吸気圧力に代
えて吸入空気流量の検出値又は体積効率設定手段で設定
した体積効率に基づ(機関制御量の設定を強制するフェ
イルセーフ制御手段を設けることが好ましい。
更に、第1図点線示のように、大気圧又は高度を検出す
る大気圧検出手段と、上下限データ設定手段で設定され
る上下限データを、大気圧検出手段で検出した大気正文
・は高度に基づいて変更する上下限データ変更手段を設
けても良い。
〈作用〉 かかる構成において、開口面積検出手段は可変制御され
る機関吸気系の開口面積を検出し、また、機関回転速度
検出手段は機関の回転速度を検出する0体積効率設定手
段は、検出された機関吸気系の開口面積と機関回転速度
とに基づいて機関の体積効率を設定する。
また、上下限データ設定手段は、体積効率設定手段で設
定される体積効率又はこの体積効率に基づく基本燃料供
給量等の機関負荷パラメータにより複数に分割される運
転領域毎に、機関の吸気圧力を検出する吸気圧力検出手
段で検出される吸気圧力検出値の上限データと下限デー
タとをそれぞれに設定する。
そして、異常判別手段は、吸気圧力検出手段で検出され
た吸気圧力と、上下限データ設定手段で設定された当該
運転領域に対応する上下限データとを比較して、吸気圧
力検出手段の異常を判別する。即ち、現状の運転状態に
対応する上下限データで挟まれる範囲に、吸気圧力の検
出値が含まれるときには吸気圧力検出手段は正常であり
、上限データを上回ったり下限データを下回ったときに
は吸気圧力検出手段は異常であると判別する。
また、フェイルセーフ制御手段は、異常検出手段によっ
て吸気圧力検出手段の異常が判別されたときに、異常値
である吸気圧力の検出値に基づく機関制御量の設定を禁
止し、吸気圧力に代えて吸入空気流量の検出値、又は、
体積効率設定手段で設定した体積効率に基づく機関制御
量の設定を強制する。即ち、吸気圧力検出手段が異常で
あるときに、検出した吸気圧力に基づいて燃料供給量や
点火時期等の機関制御量を設定すると所望の機関制御が
行えないため、吸気圧力の検出値を用いず、代わりに吸
入空気流量の検゛出値や吸気系の開口面積と機関回転速
度とに基づいて設定された体積効率を用いて、異常検出
値に基づいて機関が制御されないようにした。
更に、上下限データ変更手段は、上下限データ設定手段
で設定される上下限データを、大気圧検出手段で検出し
た大気圧又は高度に基づいて変更し、高度移動によって
大気圧が変化したときに、そのときの大気圧に見合った
上下限データで吸気圧力検出手段の異常判別がなされる
ようにする。
〈実施例〉 以下に本発明の詳細な説明する。
一実施例のシステム構成を示す第2図において、内燃機
関1には、エアクリーナ2.吸気ダクト3゜スロットル
チャンバ4及び吸気マニホールド5を介して空気が吸入
される。エアクリーナ2には、吸気(大気)温度TA(
’C)を検出する吸気温度センサ6が設けられている。
スロットルチャンバ4には、図示しないアクセルペダル
と連動してスロットルチャンバ4の開口面積を可変制御
するスロットル弁7が設けられていて、吸入空気流IQ
を制御する。
前記スロットル弁7には、その開度TVOを検出するポ
テンショメータと共に、その全閉位置(アイドル位置)
でONとなるアイドルスイッチ8Aを含むスロットルセ
ンサ8が付設されている。
このスロットルセンサ8が、本実施例における開口面積
検出手段に相当する。
スロットル弁7下流の吸気マニホールド5には、吸気圧
力PBを検出する吸気圧力検出手段としての吸気圧力セ
ンサ9が設けられると共に、各気筒毎に電磁式の燃料噴
射弁10が設けられている。燃料噴射弁10は、後述す
るマイクロコンピュータを内蔵したコントロールユニッ
トlから機関回転に同期したタイミングで出力される駆
動パルス信号によって開弁駆動し、図示しない燃料ポン
プから圧送されプレッシャレギュレータにより所定圧力
に制御された燃料を吸気マニホールド5内に噴射供給す
る。即ち、燃料噴射弁10による燃料供給量は、燃料噴
射弁10の開弁駆動時間で制御されるようになっている
更に、機関1の冷却ジャケット内の冷却水温度Twを検
出する水温センサ12が設けられると共に、排気通路1
3内で排気中酸素濃度を検出することによって吸入混合
気の空燃比を検出する酸素センサ14が設けられている
コントロールユニット11は、機関回転速度検出手段と
してのクランク角センサ15から機関回転に同期して出
力されるクランク単位角度信号PO3を一定時間カウン
トして、又は所定クランク角位置毎に出力されるクラン
ク基準角度信号REF (4気筒の場合180°毎)の
周期を計測して機関回転速度Nを検出する。
この他、機関1に付設されたトランスミッションに、車
速を検出する車速センサ16とニュートラル位置を検出
するニュートラルセンサ17が設けられ、これらの検出
信号はコントロールユニット11に入力される。
また、スロットル弁7をバイパスする補助空気通路18
には、補助空気量を介してアイドル回転速度を制御する
電磁式のアイドル制御弁19が設けられている。更に、
各気筒の燃焼室に臨ませてそれぞれに点火栓20を設け
である。
コントロールユニット11は、前記吸気圧力センサ9に
よって検出される吸気圧力PBに基づいて基本燃料噴射
量’rp PBを演算すると共に、この基本燃料噴射量
TpPBに機関運転状態に応じた補正を施して最終的な
燃料噴射量Tiを演算し、演算した燃料噴射量Tiに基
づいて燃料噴射弁10を開駆動制御する一方、吸気圧力
PBと機関回転速度Nとに基づいて点火時x、IIAo
vを設定して点火栓20による点火を制御する。
また、コントロールユニットitは、アイドルセンサ8
A及びニュートラルセンサ17に基づき検出されるアイ
ドル運転時に、アイドル制御弁19の開度を、該アイド
ル制御弁19へ供給する駆動パルス信号のデユーティ比
DUTYを制御することによって可変制御して、アイド
ル回転速度を目標速度にフィードバック制御する。
更に、コントロールユニット11は、吸気圧力センサ9
の自己診断を行い、吸気圧力センサ9の異常を判定した
ときには、所定のフヱイルセーフ制御を実行する。
次に、コントロールユニット11により行われる各種演
算処理を、第3図〜第7図のフローチャートに示すルー
チンに従って説明する。
本実施例において、体積効率設定手段、異常判別手段、
フェイルセーフ制御手段、上下限データ変更手段、大気
圧検出手段としての機能は、前記第3図〜第7図のフロ
ーチャートに示すようにソフトウェア的に備えられてい
る。また、上下限データ設定手段は、コントロールユニ
ット11に内蔵されたマイクロコンピュータのROMが
相当する。
更に、機関の停止状態においては、吸気圧力センサ9に
よって直接大気圧が検出されるので、吸気圧力検出手段
は大気圧検出手段を兼ねる。
第3図のフローチャートに示すルーチンは、燃料噴射量
Ti演算ルーチンであり、10m5毎に実行される。
まず、ステップ1(図中ではSlとしである。
以下同様)では、スロットルセンサ8からスロットル弁
7の開度TVOに対応して出力されるアナログ検出信号
をディジタル信号に変喚して入力する。
次のステップ2では、ステップ1で入力したスロットル
弁開度TVOに基づいてスロットルチャンバ4の開口面
積Sをマツプから検索して求める。
また、ステップ3では、アイドル制御弁19へ供給され
ている駆動パルス信号のデユーティ比DUTYに基づい
て補助空気通路18の開口面積5ISCをマツプから検
索して求める。前記デユーティ比DUTYは、例えば水
温センサ12で検出される基本分やエアコン用コンプレ
ッサ等の外部負荷増大時用の補正分(アイドルアップ分
)、更に、アイドル回転速度フィードバック分等によっ
て設定される。
ステップ4では、ステップ2で求めた開口面積Sとステ
ップ3で求めた開口面積5ISCとを加算して、機関1
の吸気系開口面積Aを補助空気通路18の分も含めて設
定する。
ステップ5では、ステップ4で求めた開口面積Aを機関
回転速度Nで除算した値に基づいて基本体積効率QHφ
をマツプから検索して求める。
ステップ6では、第4図のフローチャートで設定される
吸気圧力PBの加重平均値PBAVHに機関回転速度N
を乗算した吸入空気流itQ相当値に基づき、次のステ
ップ7で基本体積効率QHφを加重平均するのに用いる
加重重みに2をマツプから検索して求める。
ステップ7では、ステップ5で求めた基本体積効率QH
φと、本ルーチンの前回実行時にこのステップ7で演算
された体積効率QCYLとを、ステップ6で求めた加重
重みに2に従って加重平均し、体積効率QCYL (←
QHφxK2+QCYL (1−に2))を求める。前
記加重重みに2による加重平均によって、スロットル弁
開度TVOと機関回転速度Nとに基づいて設定される体
積効率QCYLが真の機関負荷変化に追従するようにす
る。
ステップ8では、以下の式に従って前記体積効率QCY
Lに基づく基本燃料噴射i(機関負荷パラメータ)AN
Tpを演算する。
AN T  p =KCONAX  Q CY  L 
 XKFLATAXKLALTXKTAここで、KCO
NAは燃料噴射弁10の噴射特性に基づく定数、にFL
ATAは後述するバックグラウンドジョブで設定される
体積効率微小修正係数、KLALTはやはりバックグラ
ウンドジョブで設定される高度補正係数、KTAもバッ
クグラウンドジョブで設定される吸気温補正係数である
尚、上記ステップ7で演算される体積効率QCYL又は
ステップ8で演算される基本燃料噴射量ANTpは、後
述する吸気圧力センサ9の異常を判別するための比較デ
ータをマツプから検索するための検索データでもある。
次のステップ9では、吸気圧力センサ9によって検出さ
れた吸気圧力PBの微小時間毎のサンプリング値を加重
平均した値PBAVEに基づいてマツプから基本体積効
率補正係数KPBを検索して求める。
前記加重平均値PBAVEは、第4図のフローチャート
に示すルーチンに従って演算される。
本ルーチンは4ms毎に実行されるものであり、まず、
ステップ21では吸気圧力センサ9によって検出された
吸気圧力PBを入力し、次のステップ22では以下の式
に従って前回実行時に求めた加重平均値PBAVEと、
最新のサンプリング値とを加重平均演算して、その結果
を新たに加重平均値PBAVHにセットする。
上記のように吸気圧力PBの加重平均を行うのは、真の
機関負荷状態とは無関係に吸気脈動によって吸気圧力F
Bの検出値が脈動することを回避するためである。
再び、第3図のフローチャートに戻って説明すると、ス
テップ9で吸気圧力PBの加重平均値PBAVEに基づ
いて基本体積効率補正係数KPBを検索すると、次のス
テップ10では、この基本体積効率補正係数KPBに後
述するバックグラウンドジップで設定される体積効率微
小修正係数KFLATを乗算して体積効率修正係数KQ
CYL (←KPB XXFLAT )を設定する。
そして、次のステップ11では、前記吸気圧力PBAV
Eや体積効率修正係数KQCYL等を用いて以下の式に
従って基本燃料噴射量TpPBを演算する。
T p  P B−KCON口XKQCYLXPBAV
EXKTAここで、KCONDは前記KCONAと同様
に燃料噴射弁10の噴射特性から決定される定数、KT
Aは前記基本燃料噴射量ANTpの演算に用いたものと
同じ吸気温補正係数である。
次のステップ12では、吸気圧力センサ9の異常時に1
がセットされる異常判別フラグFPSNGの判別を行い
、異常判別フラグFPSNGが0で吸気圧力センサ9が
正常であるときには、ステップ13へ進む。
ステップ13では、ステップ11で吸気圧力PBAVE
に基づいて演算した基本燃料噴射量’rp PBを用い
て最終的な燃料噴射量Tiを以下の式に従い演算する。
Ti←2XTpPBXLAMBDAXCOEF+Tsこ
こで、LAMBDAは酸素センサ14で検出される排気
中の酸素濃度を介して検出される機関吸入混合気の空燃
比を、目標空燃比(例えば理論空燃比)にフィードバッ
ク制御するためのフィードパ、7り補正係数、C0EF
は水温センサ12によって検出される冷却水温度Tw等
に基づいて設定される各種補正係数、Tsは燃料噴射弁
10の駆動電源となるバッテリの電圧変化に応じて設定
される補正骨である。
一方、ステップ12で異常判別フラグFPSNGが1で
あると判別されたときには、吸気圧力センサ9の異常が
判別されている状態であるから、吸気圧力センサ9の検
出値に基づいて設定した基本燃料噴射量’rpPBに用
いて燃料噴射量Tiを設定すると、機関要求に見合った
燃料供給制御が行えないので、この場合には、スロット
ル弁開度TVO(開口面積A)と機関回転速度Nとに基
づいて設定した基本燃料噴射@ANTpを用いて最終的
な燃料噴射量Ttを設定させるべくステップ14へ進む
ステップ14では、基本燃料噴射1tANTpを用いて
以下の式に従い燃料噴射11Tiを演算する。
Ti”2XANTpXLAMBDAXCOEF+Ts上
記演算式において、基本燃料噴射量ANT pが異なる
他は、前記ステップ13における燃料噴射量Tiの演算
式と同様である。
このように、吸気圧力センサ9の異常時に、吸気圧力セ
ンサ9の検出値を用いることなく機関制御量としての燃
料噴射量Tiを設定させれば、吸気圧力センサ9が異常
となっても燃料供給制御性を確保して機関要求に略見合
った燃料を供給させるフェイルセーフ制御がなされるよ
うになっている。
上記のようにして設定された燃料噴射I丁目よ、コント
ロールユニット11の出力レジスタにセットされ、所定
の噴射タイミングになるとこの出力レジスタにセットさ
れた最新の燃料噴射量Ti相当のパルス巾を有する駆動
パルス信号を燃料噴射弁10に出力し、燃料噴射弁10
を所定時間だけ開弁制御して、機関lに燃料を間欠的に
噴射供給する。
尚、本実施例では、吸気圧力センサ9の異常時に、スロ
ットル弁開度TVOと機関回転速度Nとに基づいて設定
した基本燃料噴射量ANTpに基づいて燃料噴射量Ti
が設定されるようにしたが、吸気圧力センサ9の他に、
吸入空気流WQを検出するエアフローメータを備えるも
のでは、吸気圧力センサ9の異常時にこのエアフローメ
ータで検出した吸入空気流量Qに基づいて燃料噴射量T
iを設定させるようにしても良い。
次に第5図のフローチャートに示すルーチンを説明する
。このルーチンはバックグラウンドジョブとして設定さ
れるものであり、まず、ステップ31では、吸気温度セ
ンサ6で検出した吸気温度TAに基づいてマツプから吸
気温補正係数KTAを検索して求める。この吸気温補正
係数KTAは、前述のステップ8及びステップ11にお
ける基本燃料噴射tANTp、TpPBの演算に用いら
れる。
次のステップ32では、前記第3図のフローチャートに
示すルーチンに従って10m5毎に演算される基本燃料
噴射量A N T pに対する基本燃料噴射憧TpPB
O比e (”ANTp/Tp PB)を演算する。
ステップ33では、ステップ32で演算した比eと吸気
圧力PBAVEに機関回転速度Nを乗算して求められる
吸入空気流量Q相当値とに基づいて、マツプから高度m
を検索して求める。前記基本燃料噴射l A N Tρ
は、高度mの影響を受けることなく設定されるが、基本
燃料噴射層TpPBは、高度mが上がって空気密度が薄
くなると低下するため、前記比eが大きくなるほど高度
mが上がっていることを示し、また、吸入空気流−1i
Qの小さい領域はど前記傾向が大となるため、予め前記
関係に沿ったマツプを予め設定しておいて高度mが求め
られるようにしである。
ステップ34では、吸気圧力センサ9の異常判別をする
のに用いる吸気圧力PBの上限データ(以下、NG上限
PBという。)を高度mに応じて補正するための補正値
(以下、上限hosという、)を、ステップ33で求め
た高度mに基づいてマツプから検索して求める。
高度mが上がると、空気密度の低下(大気圧の低下)に
よって吸気圧力センサ9の検出値も全体的に低下するか
ら、これに合わせて異常判別用のNG上限PBのレベル
も下げる必要があるため、後述するように、高度mが上
がるに従って増大設定される前記上限hosを基本圧力
であるNG上限PBから減算することで前記要求に答え
たNG上限PBの補正を行う。
同様に、次のステップ35では、吸気圧力センサ9の異
常判別をするのに用いる吸気圧力PBの下限データ(以
下、NG下@PBという。)を高度mに応じて補正する
ための補正値(以下、下限hosという、)を、ステッ
プ33で求めた高度mに基づいてマツプから検索して求
める。
ステップ36では、前記ステップ7で演算される体積効
率QCYLと機関回転速度Nとに基づき、前記ステップ
8における基本燃料噴射量ANTpの演算に用いる体積
効率修正係数KFLATAをマツプから検索して求める
と共に、吸気圧力PBの加重平均値PBAVEと機関回
転速度Nとに基づき、前記ステップ10における体積効
率補正係数にQCYLの演算に用いる体積効率微小修正
係数KFLATをマツプから検索して求める。
ステップ37では、ステップ12と同様にして異常判別
フラグFPSNGの判別を行う。異常判別フラグFPS
NGが0であって吸気圧力センサ9が正常であるときに
は、ステップ38へ進んで吸気圧力PBAVEと機関回
転速度Nと基づいて点火時期ADV (点火進角値)を
マツプから検索して求める。
一方、異常判別フラグFPSNGが1であって吸気圧力
センサPBが異常であるときには、吸気圧力PBAVE
に基づいて点火時期ADVを設定させることはできない
ので、ステップ39へ進んで前記ステップ7で演算した
体積効率QCYLと機関回転速度Nとに基づいてマツプ
から点火時期ADVを検索して求める。前記体積効率Q
CYLは、吸気圧力センサ9の検出値を用いずスロット
ル弁開度T■0と機関回転速度Nとから求めたものであ
るから、たとえ吸気圧力センサ9が異常となっても機関
要求に略見合った点火時期ADVが設定される。
ここで、設定された点火時期ADVは、クランク角セン
サ15からの検出信号に基づいて検出され、点火時期A
DVになったところで点火栓20に点火信号を出力して
、点火・栓20による点火を前記点火時期ADVで行わ
せる。
ステップ40では、高度mに基づいて高度補正係数にL
^しTをマツプから検索して求める。この高度補正係数
KLALTは、前記ステップ8における基本燃料噴射1
ANTpの演算に用いられる。
次に第6図のフローチャートに示す吸気圧力センサ(P
/S)診断ルーチンを説明する。この吸気圧力センサ診
断ルーチンは、バックグラウンドジョブとして実行され
るものである。
まず、ステップ51では、機関回転速度Nがゼロでない
か否かを判別し、回転速度Nがゼロである機関の停止状
態においては本ルーチンをそのまま終了させる。
一方、機関回転速度Nがゼロでなく、機関1がクランキ
ングを含む運転状態であるときには、ステップ52へ進
む。
ステップ52では、体積効率QCYL又は該体積効率Q
CYLに基づく基本燃料噴射量ANTpに基づきマツプ
から異常判別用の吸気圧力基本値であるNG下限PBを
検索して求め、このNG下限PBから高度mに基づく補
正値である下限hosを減算して最終的なNG下限PB
を設定する。
同様に、ステップ53では、体積効率QCYL又は該体
積効率QCYLに基づく基本燃料噴射量ANTpに基づ
いてマツプからNG上限PBを検索して求め、このNG
上限PBから高度mに基づく補正値である上限hosを
減算して最終的なNG上l1lPBを設定する。
そして、ステップ54では、ステップ52で求めたNG
下限PBと、第4図示のルーチンで演算される最新の吸
気圧力PBAVEとを比較し、吸気圧力PBAVEがN
G下@PBを下回るとき(例えば電源ハーネスの断線時
)には、吸気圧力センサ9が異常であると見做し、ステ
ップ57へ進んで異常判別フラグFPSNGに1をセッ
トする。
一方、吸気圧力PBAVEがNG下限PB以上であると
きには、ステップ55へ進んで吸気圧力PBAVEとN
G上限PBとを比較する。ここで、吸気圧力PBAVE
がNG上限PBを上回るとき(例えば吸気圧力センサ9
へ吸気圧力を導く配管が外れたとき)には、吸気圧力セ
ンサ9が異常であると見做し、ステップ57へ進んで異
常判別フラグFPSNGに1をセットする。
また、ステップ55で吸気圧力PBAVEがNG上限P
B以下であると判別され、吸気圧力PBAVEがNG下
1@PBとNG上限PBとで挟まれる範囲内であるとき
には、吸気圧力センサ9が正常であると見做し、ステッ
プ56へ進んで異常判別フラグFPSNGにゼロをセッ
トする。
上記のようにして設定される異常判別フラグFPSNG
が、前述のようにして燃料噴射lTiや点火時MADV
などの機関制御量の設定切り換えに用いられて、フェイ
ルセーフ制御が実行される。
本実施例のように、吸気圧力センサ9の異常判別を行う
ためのNG下限PBとNG上限PBとが、体積効率AC
YL又は基本燃料噴射量ANTpをパラメータとするマ
・ノブに記憶されれば、NG下限PB及びNG上限PB
を検索するためのパラメータが1つであるから、例えば
スロットル弁開度TVOと機関回転速度Nとをパラメー
タとして判定用吸気圧力を記憶したマツプを備える場合
に比べ、遥かにメモリ数を削減でき、コントロールユニ
ット11の演算スピード(処理能力)も確保される。
更に、高度mによる補正をNG下限PB及びNG上限P
Bに施したので、高度mが上がって大気圧が低下したと
きに、または、高度mが下がって大気圧が増大したとき
に、吸気圧力センサ9の異常が誤判定されることを回避
できる。
また、第7図のフローチャートに示すルーチンに従って
、機関lの始動前に高度m(大気圧)と、該高度mに基
づく上限hosと下限hosとを設定すれば、始動直後
から吸気圧力センサ9の異常を精度良く判別することが
でき、始動時に吸気圧力センサ9が異常であるときには
、始動時における燃料噴射IJTi等の機関制御量の設
定を吸気圧力PBを用いないフェイルセーフ制御に移行
させて機関始動性を確保できる。
第7図のフローチャートに示すルーチンは、図示しない
イグニッシサンスイッチ(IGN  SW)のON時に
割込実行されるものであり1.ステップ61で吸気圧力
センサ9で検出された吸気圧力PBを入力する。ここで
は、機関工が運転されていないので吸気圧力センサ9は
大気圧を検出するから、次のステップ62では、検出し
た吸気圧力PBに基づいて高度mをマツプから検索して
求める。
次のステップ63.64では、前記ステップ34.35
と同様に、大気圧検出値に基づいて設定した高度mに従
って上限hosと下限hosとをそれぞれマツプから検
索して求める。
これにより、機関1が始動されれば、第5図示のルーチ
ンで前記上限hosと下限hosとが設定される前に、
上記第7図示のルーチンで設定した上限hosと下限h
asとに基づき第6図示のルーチンで吸気圧力センサ9
の異常判別がなされるので、始動時から燃料噴射11T
iを基本燃料噴射量ANT Pに基づいて設定させるな
どのフェイルセーフ制御へ速やかに移行させることがで
き、吸気圧力センサ9の異常によって機関1を始動させ
ることができなくなることがない。
尚、本実施例では、体積効率QCYL又は基本燃料噴射
量ANTpに基づいてNG上下限B及びNG上1i1P
Bがマツプから検索されるよう構成したが、より高精度
なNG上下限B及びNG上下限Bの設定を行うべく、前
記マツプにおける運転領域分割を機関回転速度Nによっ
て大雑把に分割される運転領域に更に分割して、体積効
率QCYL又は基本燃料噴射fiANTpと機関回転速
度Nとに基づいてNG上下限B及びNG上下限Bが検索
されるようにしても良いが、機関回転速度Nのパラメー
タを含めなくとも充分な精度が得られるので、メモリ数
の削減の点からも体積効率QCYL又は基本燃料噴射量
ANTpのみをマツプパラメータとすることが望ましい
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によると、吸気系の開口面
積と機関回転速度とに基づいて機関の体積効率を求め、
この体積効率又はこの体積効率に蟇づく機関負荷パラメ
ータにより複数に分割される運転領域毎に、機関・の吸
気圧力を検出するセンサの異常を判別するための上下限
データを設定するようにしたので、機関回転速度毎に前
記上下限データを設定する必要が無くなり、メモリ容量
及び演算負荷を削減できると共に、異常判別を高精度化
してフェイルセーフ制御への移行が精度良く速やかに行
える。
更に、高度又は大気圧に応じて前記上下限データを変更
するようにしたので、高度が変化しても誤った異常判別
がなされることを回避できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例の構成を示すシステム概略図、第3rg〜
第7図はそれぞれ同上実施例における各種演算処理を示
すフローチャート、第8図〜第10図はそれぞれ従来の
問題点を説明するための線図である。 l・・・i関  4・・・スロットルチャンバ7・・・
スロットル弁  8・・・スロットルセンサ9・・・吸
気圧力センサ  10・・・燃料噴射弁11・・・コン
トロールユニット  15・・・クランク角センサ  
18・・・補助空気通路  19・・・アイドル制御弁
  20・・・点火栓 特許出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 笹 島  富二雄

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機関の吸気圧力を検出する吸気圧力検出手段と、 可変制御される機関吸気系の開口面積を検出する開口面
    積検出手段と、 機関回転速度を検出する機関回転速度検出手段と、 前記検出された開口面積と機関回転速度とに基づいて機
    関の体積効率を設定する体積効率設定手段と、 該体積効率設定手段で設定される体積効率又は該体積効
    率に基づく機関負荷パラメータにより複数に分割される
    運転領域毎に、前記吸気圧力検出手段で検出される吸気
    圧力検出値の上限データと下限データとをそれぞれに設
    定する上下限データ設定手段と、 前記吸気圧力検出手段で検出された吸気圧力と前記上下
    限データ設定手段で設定した当該運転領域の上下限デー
    タとを比較し、前記吸気圧力検出手段の異常判別を行う
    異常判別手段と、 を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の吸気圧力
    検出自己診断装置。
  2. (2)前記異常判別手段により吸気圧力検出手段の異常
    が判別されたときに、吸気圧力の検出値に基づく機関制
    御量の設定を禁止し、吸気圧力に代えて吸入空気流量の
    検出値又は前記体積効率設定手段で設定した体積効率に
    基づく機関制御量の設定を強制するフェイルセーフ制御
    手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の内燃機関
    の吸気圧力検出自己診断装置。
  3. (3)大気圧又は高度を検出する大気圧検出手段と、前
    記上下限データ設定手段で設定される上下限データを、
    前記大気圧検出手段で検出した大気圧又は高度に基づい
    て変更する上下限データ変更手段と、を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の内燃機関の
    吸気圧力検出自己診断装置。
JP7494889A 1989-03-29 1989-03-29 内燃機関の吸気圧力検出自己診断装置 Pending JPH02256853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7494889A JPH02256853A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 内燃機関の吸気圧力検出自己診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7494889A JPH02256853A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 内燃機関の吸気圧力検出自己診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02256853A true JPH02256853A (ja) 1990-10-17

Family

ID=13562063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7494889A Pending JPH02256853A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 内燃機関の吸気圧力検出自己診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02256853A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08246916A (ja) * 1995-03-13 1996-09-24 Fuji Heavy Ind Ltd エンジン制御システムにおける圧力センサの異常検出方法
KR100428295B1 (ko) * 2002-04-12 2004-04-28 현대자동차주식회사 차량에서 맵 센서 고장 진단장치 및 방법
JP2007162480A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Nikki Co Ltd エンジンの大気圧検出装置
JP2010163950A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関の制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08246916A (ja) * 1995-03-13 1996-09-24 Fuji Heavy Ind Ltd エンジン制御システムにおける圧力センサの異常検出方法
KR100428295B1 (ko) * 2002-04-12 2004-04-28 현대자동차주식회사 차량에서 맵 센서 고장 진단장치 및 방법
JP2007162480A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Nikki Co Ltd エンジンの大気圧検出装置
JP2010163950A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Mitsubishi Electric Corp 内燃機関の制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900006875B1 (ko) 내연기관의 제어장치
KR0166978B1 (ko) 복수의 실린더를 구비한 내연기관용 전자식 엔진제어방법
US5235949A (en) Method and arrangement for controlling the fuel metered in a diesel engine
JP2002130035A (ja) 内燃機関の吸気系異常検出装置
JP3791032B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御装置
US6332452B1 (en) Method for torque monitoring in the case of Otto engines in motor vehicles
JPH02256853A (ja) 内燃機関の吸気圧力検出自己診断装置
JPH02191853A (ja) 内燃機関の吸入空気状態量検出装置
JP2677426B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御方法
JPH066218Y2 (ja) 内燃機関におけるアルコールセンサ診断装置
JPH04318250A (ja) 内燃機関の燃料供給装置における自己診断装置
JPH02264135A (ja) 内燃機関の燃料供給制御装置
JP2677425B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御方法
JPH02301641A (ja) 内燃機関の制御装置におけるフエイルセーフ装置
JP2592327B2 (ja) 内燃機関の燃料供給制御装置
JPH0810672Y2 (ja) 内燃機関の電子制御燃料噴射装置
JPH01178760A (ja) 排気ガス再循環装置
JPH02157450A (ja) 内燃機関の吸入空気状態量検出装置
JP2685176B2 (ja) エンジンの空燃比制御装置
KR0174018B1 (ko) 비례적분미분 제어를 적용한 공회전 속도제어 장치 및 그 제어방법
JPH0689685B2 (ja) 内燃機関の燃料供給制御装置
JPS63277837A (ja) 内燃機関の空燃比の学習制御装置
JPH0557425B2 (ja)
JPS6179839A (ja) エンジンのアイドル回転数制御装置
JPH02181050A (ja) 内燃機関の吸気圧力検出装置