JPH022556U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案移動機構の構成の一例を示す斜
視図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図
は第１図の駆動系を取り出して模式的に示す斜視
図、第４図は従来の移動機構における不具合の状
態を示す説明図である。 １……固定ベース、２……移動台、３……ロボ
ツトアーム、４……第１ガイドレール、５……（
第２）ガイドバー、７……サーボモータ、７Ａ…
…駆動軸、８……支持台、９……フレキシングカ
ツプリング、１０……駆動ローラ、１１……スト
ロークボールベアリング、１２……圧接ローラ部
材、１３……ばね収納部材、１３Ａ……ばね、１
４……圧接ローラ、２１……エンコーダ、２２…
…ピニオンギヤ、２３……ラツクギヤ。

補正 昭６３．１１．８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１６頁第１０行目に「第２図は第１図
のＡ−Ａ線断面図、」とあるを、「第２Ａ図は第
１図のＡ−Ａ線断面図、第２Ｂ図は本考案にかか
るストロークボールベアリングの詳細図、」と補
正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 固定台上に敷設されたガイドレール上を移動自
   在な移動台と、 前記固定台に両端部が固定され、前記ガイドレ
   ールと平行して空間に配設されたガイドバーと、 当ガイドバーの側面に圧接し、前記移動台に設
   けた駆動源によつて駆動され、前記移動台を移動
   させる駆動ローラと、 前記ガイドバーを前記駆動ローラとの間に狭持
   し、当該駆動ローラに前記ガイドバーへの圧接力
   を発生させる圧接ローラとを有し、 前記駆動ローラの軸に、該駆動ローラの軸方向
   の変位および軸方向に対する傾きを許容する軸接
   手と、前記駆動ローラの軸方向の変位を許可する
   軸受部材とを設けたことを特徴とする移動機構。