JPH02254850A - ファクシミリ用アダプタ - Google Patents
ファクシミリ用アダプタInfo
- Publication number
- JPH02254850A JPH02254850A JP1077200A JP7720089A JPH02254850A JP H02254850 A JPH02254850 A JP H02254850A JP 1077200 A JP1077200 A JP 1077200A JP 7720089 A JP7720089 A JP 7720089A JP H02254850 A JPH02254850 A JP H02254850A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- procedure
- facsimile
- circuit
- equipment
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000009365 direct transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ用アダプタに関し、特に無線回線
で使用しファクシミリ装置に付加するファクシミリ用ア
ダプタに関する。
で使用しファクシミリ装置に付加するファクシミリ用ア
ダプタに関する。
従来のファクシミリ用アダプタは、CCITTで勧告の
G3ファクシミリを無線回線に適合させる事を目的とし
て使用されていたが、主に受信機用として使われ、送信
機用としては使われていなかった。また着信を検出し無
線機に単向手順の信号を送出するものは存在するが、直
接ファクシミリからの送信には特殊なファクシミリを必
要としていた。
G3ファクシミリを無線回線に適合させる事を目的とし
て使用されていたが、主に受信機用として使われ、送信
機用としては使われていなかった。また着信を検出し無
線機に単向手順の信号を送出するものは存在するが、直
接ファクシミリからの送信には特殊なファクシミリを必
要としていた。
上述した従来のファクシミリ用アダプタは、受信側では
標準G3ファクシミリを使えるが、送信側には単向手順
を内蔵した特殊ファクシミリを使用しなくてはならず装
置の値段が高くなるという欠点がある。
標準G3ファクシミリを使えるが、送信側には単向手順
を内蔵した特殊ファクシミリを使用しなくてはならず装
置の値段が高くなるという欠点がある。
本発明のファクシミリ用アダプタは、ファクシミリ装置
から検出した無線用のダイヤル番号によって無線機を送
信状態にするプレストーク信号と通信手順の開始を指示
する手順開始信号とを出力するダイヤル検出手段と、前
記手順開始信号によって前記ファクシミリ装置から通信
手順信号を受けるまで相手装置を待機させるフラグ信号
を送出する通信手順を有している。
から検出した無線用のダイヤル番号によって無線機を送
信状態にするプレストーク信号と通信手順の開始を指示
する手順開始信号とを出力するダイヤル検出手段と、前
記手順開始信号によって前記ファクシミリ装置から通信
手順信号を受けるまで相手装置を待機させるフラグ信号
を送出する通信手順を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例のブロック図である。
は本発明の一実施例のブロック図である。
G3のファクシミリ6は無線用として予め登録された相
手装置のダイヤル番号を発呼する。アダプタ1はファク
シミリ6からのダイヤル番号をダイヤル検出回路2で検
出し無線送信モードである事を認識し、無線機7を送信
状態にするプレス・トーク信号9と手順開始信号10を
出力する。ダイヤル検出回路2から手順開始信号10を
受けた手順変換回路3はファクシミリ6との間で標準の
03の通信手順を行いながらフラグ発生回路4から相手
装置を待たせる目的のフラグ信号を連続的に送出する。
手装置のダイヤル番号を発呼する。アダプタ1はファク
シミリ6からのダイヤル番号をダイヤル検出回路2で検
出し無線送信モードである事を認識し、無線機7を送信
状態にするプレス・トーク信号9と手順開始信号10を
出力する。ダイヤル検出回路2から手順開始信号10を
受けた手順変換回路3はファクシミリ6との間で標準の
03の通信手順を行いながらフラグ発生回路4から相手
装置を待たせる目的のフラグ信号を連続的に送出する。
そして単方向の手順信号の先頭が手順変換回路3で生成
されたタイミングで切替回路5をフラグ発生回路4から
手順変換回路3に切替える。
されたタイミングで切替回路5をフラグ発生回路4から
手順変換回路3に切替える。
第2図は本実施例の動作を説明するための通信手順の交
信シーケンス図である。
信シーケンス図である。
ファクシミリ6が回線のループを閉結11し、無線用の
ダイヤル12を送出するとアダプタ1は無線送信モード
に移行する。そしてプレストーク信号9を送出すると同
時にフラグ信号14を無線の回線に対して送出する。ア
ダプタ1が無線機7に対してフラグ信号14を送出して
いる間に、ファクシリ6とアダプタ1の間ではG3の通
信手順が行われ、アダプタ1がCED (被呼局識別信
号)13、DIS(ディジタル識別信号)15を送信し
、G3ファクシミリ6がDC3(ディジタル命令信号)
16を返送する。アダプタ1はDC3I6を検出すると
フラグ信号の送出を止めてDC316を無線機7に送出
する。そして以降G3通信手順のファクシミリ6からア
ダプタ1に向う信号TCF(トレーニングチエツク信号
)17.PIX(画信号”)19.EOP (手順終了
信号)2o。
ダイヤル12を送出するとアダプタ1は無線送信モード
に移行する。そしてプレストーク信号9を送出すると同
時にフラグ信号14を無線の回線に対して送出する。ア
ダプタ1が無線機7に対してフラグ信号14を送出して
いる間に、ファクシリ6とアダプタ1の間ではG3の通
信手順が行われ、アダプタ1がCED (被呼局識別信
号)13、DIS(ディジタル識別信号)15を送信し
、G3ファクシミリ6がDC3(ディジタル命令信号)
16を返送する。アダプタ1はDC3I6を検出すると
フラグ信号の送出を止めてDC316を無線機7に送出
する。そして以降G3通信手順のファクシミリ6からア
ダプタ1に向う信号TCF(トレーニングチエツク信号
)17.PIX(画信号”)19.EOP (手順終了
信号)2o。
DCN (回線切断命令信号)22のみを無線機7に対
して送出し、それ以外の信号CFR(受信準備確認信号
)18.MCF (メツセージ確認信号)21等はファ
クシミリ6とアダプタ4の間だけでやりとりする。全て
の手順が終了するとファクシミリ6は回線を開放23し
、アダプタ1はプレストーク信号9を停止24する。
して送出し、それ以外の信号CFR(受信準備確認信号
)18.MCF (メツセージ確認信号)21等はファ
クシミリ6とアダプタ4の間だけでやりとりする。全て
の手順が終了するとファクシミリ6は回線を開放23し
、アダプタ1はプレストーク信号9を停止24する。
なお、本実施例のアダプタに回線切替機能を追加し、ダ
イヤル番号により無線と有線の切替えをすることにより
、短縮ダイヤルやワンタッチダイヤル送信と同じ操作で
無線接続を行うことができる。
イヤル番号により無線と有線の切替えをすることにより
、短縮ダイヤルやワンタッチダイヤル送信と同じ操作で
無線接続を行うことができる。
以上説明したように本発明は、無線回線用のダイヤル検
出手段と相手装置を待機させる手段とを標準のG3ファ
クシミリ装置に付加することにより、無線用の送信機を
安価にすることができる。
出手段と相手装置を待機させる手段とを標準のG3ファ
クシミリ装置に付加することにより、無線用の送信機を
安価にすることができる。
図は本実施例の動作を説明するための通信手111Nの
交信シーケンス図である。
交信シーケンス図である。
1・・・手順変換アダプタ、2・・・ダイヤル検出回路
、3・・・手順変換回路、4・・・フラグ送出回路、5
・・・切替回路、6・・・G3ファクシミリ、7・・・
無線機、8・・・原稿、9・・・プレストーク信号、1
0・・・手順開始信号。
、3・・・手順変換回路、4・・・フラグ送出回路、5
・・・切替回路、6・・・G3ファクシミリ、7・・・
無線機、8・・・原稿、9・・・プレストーク信号、1
0・・・手順開始信号。
Claims (1)
- ファクシミリ装置から検出した無線用のダイヤル番号に
よって無線機を送信状態にするプレストーク信号と通信
手順の開始を指示する手順開始信号とを出力するダイヤ
ル検出手段と、前記手順開始信号によって前記ファクシ
ミリ装置から通信手順信号を受けるまで相手装置を待機
させるフラグ信号を送出する通信手順を有することを特
徴とするファクシミリ用アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077200A JPH02254850A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ファクシミリ用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077200A JPH02254850A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ファクシミリ用アダプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02254850A true JPH02254850A (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=13627183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1077200A Pending JPH02254850A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ファクシミリ用アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02254850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135066U (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-16 | 高▲さき▼ 徹 | 無線フアクシミリ |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1077200A patent/JPH02254850A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04135066U (ja) * | 1991-06-07 | 1992-12-16 | 高▲さき▼ 徹 | 無線フアクシミリ |
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